松重豊、芦田愛菜に期待「『ハムレット』をやって世界に羽ばたく姿が目に浮かぶようで嬉しい」 『果てしなきスカーレット』ジャパンプレミア
今回はね、頑張りましたね。実は染谷はやってないんじゃないかと思うぐらい谷君んじゃないわけですよ。 世界に羽たくっていう姿がなんか目に浮かうようで嬉しいんですけども。 え、会場の後方です。お客様奥になります。 お客様の奥。あ、大きく手を振っていただけるとごめんなさい。 お客様の、 え、お客様のちょうどさらに奥の方ですね。はい。センターにはい。 ムービーカメラありますので吉田孝太郎 さん本作に参加されて改めていかがでした か何しろまそのいわゆる声優と俳優の鍵が どこにあるかってことは難しいとは思うん ですけども声優と俳優を分けて分ける必要 はないかと思うんですけどやっぱり僕から ちょっと後ろめ差があってたくさんそのね 現場をこなしたわけでもないし声優のため の訓練を受けたわけでもないので非常に こう申し訳なさがありつつ収録をやっぱり するわけですよ。ええ、で、あの、やはり ね、あの、アニメファンの方々とか やっぱりそこら辺に重きを置い てらっしゃる方、誰がこの声やるんだろう と。そういう方々から時々、あの、そんな 下手くそな声優でもない役者にやらせるな みたいなね、からのご意見が出ることも あるんですが、今回はね、頑張りましたね 。 マナちゃんがまず明日マナだって分から ないです。これ言われないと。 これ分かった方がいいのか分から方がいいのかどっちがいいのか分かりませんけど僕としてはえ、これ明日マさんなのっていう驚きが欲しい方なんで 素晴らしいんですよ。で、岡田君も最初だってわかんないんですよ。で、さっき会った時にちょっと声低くしてやったみたいな聞いたらその通りだっていうわけですよ。で、すごい工夫をされてて、あと谷君が絶対わかんない。谷君、これもね、途中で変わってんじゃないかと思うぐらい実は染谷はやってないんじゃないかと思うぐらい谷君じゃないわけですよ。 これ凄まじいですよ。これも斎藤さんてわかんないです。でも斎藤ゆさんだって教えてもらったらやなるほどと思う。この 2つの面白さがねゆさんありますよね。 今回もその声をやったせ俳優人も見所の 1つと思いますので1 つだと思いますので是非そこもえおい逃しなきよりということでございます。 はい。 ありがとうございます。全てを猛らしたこの暑いコメントいただきましてありがとうございます。 さあ、そして斎藤さん、細田監督作品へは 8 参加かと思いますが、今回の参加を受けてご感想であったり、また完成した映画の感想などもいかがでしょうか? はい。あの、物語のストーリーのあの、 素晴らしさっていうことは皆さんやっぱり 言及されてるので、私はあえてそのホスト 監督のあの物づりの姿勢みたいなものの 素晴らしさっていうことにちょっとあの 言いたいな、お伝えしたいなと思うのは あのなんだろう。 この場所でそのこういうジャパンプレミア というイベントやるのはとてもふさわしい なと思っていて、そのアニメーションと いうことで、こうなんていうか、こう規制 概念みたいなものを超えた、あの、 ものすごく芸術性の高い作品であると同時 にあの多分細田監督はものすごく 挑戦というか、あの、実験をされてるよう な感覚を受けました。映像的に。で、 時にはあの日本画のようであったりのよう であったりデジタルのようでもアナログの ようであの細い繊細なあの うん線がああるあああるかと思えばその 信太ハガのあの切り取ったようなあの線が あったりそれらを組み合わせることって とてもあの実験だと思うんです。でもそれ を大胆にで、しかも大胆にあのそれを 投げやりにあのやってしまうわけでは なくってそこをあの究極まで突き詰めて その多分完璧を求めてらっしゃる絶対に 好きのないようにっていう最後まで考え抜 くっていう多分姿勢をお持ちなんではない かなと思ってでこのあの表現の仕事をして いる上で 完璧を目指すっていうことのその高みの隙 のない高みを目指すっていうことのすごく 重要さをあの感じるんですね。で、なんか 今回はそういう意味でもあの1ファンとし てあのすごくあのなんていうか発されまし たしあの感動いたしました。すみません 長くなって吉田さんに影響されちゃって すいません。 いや、本当にそれだけの熱い思いでまた作品望まれて、また究極まで突き詰めた作品であるということを感じられたんですね。 はい。 そして松さん、映画も事前にご覧になったということで、またハムレットというお話も先ほど出ていましたけれども、改めてこの本作についてどのようなご感想お持ちでしょうか? あの、細田さんとの仕事初めてだったんですけども、もうとにかくあのスタジオに入ってずっとあの当時のお芝居の話をさせていただいて、ま、僕は本当にリラックスできたんですけども、あの、ま、私ですけども、 [音楽] 20代の頃に長の劇団に 入りまして、そこであのハムレット最初に やらせていただいた時、その時はあの役内 商用の役、え、もう文庫町なんですけども 、それと織田島裕さんの役を交互長で、で 、その役が本音で語ってる時は交互調でで 、建前でやってる時は文長でっていう、 そういう選択をする、こういう赤いひ断の 上でのハムレットだったんですけども、 とにかくあの、二さんはそのハムえっと、 シェクスピアっていうのはその時の時代を 移す鏡だっていうことで、そのとにその時 1980年代だったんですけども、その時 の世界がどうだっていうことをこの舞台所 で表してて、やっぱそういう力を シェクスピアの作品は持ってるし、そう いうことでやっぱり僕らの肉体ってのを 動くんだなっていうのが分かりまして、 その時の主役は渡辺健さんでした。それで それから56年後にもう1回ハムレット やった時は、え、その時は松岡子さんが その場でどんどん役を作りながら、え、 このハムレットっていう議局に向き合って 役者と一緒に作り上げたっていう過去が あって、その時は田博幸さんでその後の 活躍を考えると芦田さんの今後、え、 ハムレットやって、え、世界に羽たくって いう姿がなんか目に浮かうようで嬉 ですけども、そのぐらい僕らにとってそのハムレットって作品がやっぱり大きくて、で、面白いのがやっぱりその監督が今回そのボルディマンドとコーネリウスっていうハムレットの戯の中では本当に早なんですよ。 もうワンワンシーンだもんね。わゆる そう。2 膜1番でワンシーンしか出てない。 そうなんだ。最初ボルティバンドで来てなんだよかよと思った。 え、そしたらね、そしたらなんですよ。だからあの、ここまで、ま、見てのお楽しみですけども、役を広げていただいて、あの、トムストッパードの戯局にローゼンクランスとギルデンスタン死んだっていう作品があるんですけども、ハムレッ トっのから発生したこの現代を映す鏡として今回の作品は本当に生きときづいてますんで、そこをあの、本当にこれから見ていただければと思います。はい。すいません。 長くなりまして孝太郎さんの影響です。 [笑い] もう本当に暑い思いを皆さんを聞いただいてるかと思いますが、前作龍とかの姫からは 4 年。これまで夏の公開だったのが今回初めて冬の公開になります。え、今回の果しきスカーレットの政策にあたって様々な挑戦であったり覚悟があったのではないかと思いますが、どのような思いで政策されてきたのかお聞かせください。 はい。今回は非常にこう、今まで僕らが 作ってきた中でも1番スケルの大きい作品 ですし、あの、結構こう、あの、内容的に も挑戦することが多く、なおかつ内容だけ じゃなくて、表現も、え、挑戦があり、 そしてこう座組み的にも、あの、大きな こう挑戦っていうのがもう挑戦づ に、ま、4年半ぐらいも作るのにかかって しまったんですけども、ま、その根本に あるのは、あの、元々その、あの、この スカーレッドっていうこの女、1人の女性 の話なんですけども、ま、僕のあの9歳の 娘の、え、がですね、これからこうこの、 え、世界の中でどうやって生きてくん だろうかね。あの、なんかこう今は 頼り投げだけどもそれがだんだんこう 力強くなんか生きて未来を目指して欲しい なっていう、そういう思いが、え、根本に あって、あの、それでこの映画を作ること ができました。 だから非常に、ま、あの、大きな、あの、映画になりましたけども、あの、ま、スタートはとっても、ま、身近なきなところから始まってるという、そういうことですね。 そうですか。そうした強い思いもあったということなんですね。 はい。
#芦田愛菜 #松重豊 #細田守 #果てしなきスカーレット
芦田愛菜、岡田将生、染谷将太、宮野真守、吉田鋼太郎、斉藤由貴、松重豊、監督の細田守が5日、東京国立博物館で行われた『果てしなきスカーレット』ジャパンプレミアに登場した。
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