【会見ノーカット】片山財務相 閣議後会見 ── 政治ニュース(日テレNEWS LIVE)
おはようございます。 おはようございます。 冒頭大臣からご発言ありますでしょうか? え、私からは特にございません。 それでは感事者質問をさせていただきます。 はい。 よろしくお願いします。 お願いします。 財務大臣就任 2 週間が経ちましたが、久しぶりのフルスの雰囲気についてどう感じてます?どう感じていますでしょうか?また第一の初東の職員向けの事で財務心理教のデモが起きるのではなく財務省が国の信用を守ってくれている。 [音楽] 未来に夢が繋がるを作ってくれている。 希望のある社会が子供たちの世界に 突き継げると思っていただけるよう マインドだけ多少をリセットしていただく ことをお願い申し上げると述べられました 。その後高一内閣が打ち出す責任ある積極 財政を省内に浸透させるために職員に対し どのような指示や説明をされています でしょうか?また大臣のおっしゃる マインドのリセットに向けた手応えや課題 について現時点でのご所管を教えて ください。はい、ありがとうございます。 え、2週間なんですけれども、もう100 日以上過ぎたような案件がとにかく たくさんありまして、やっぱりあの総裁戦 等々であの率直と思いますが、だーっと 色々持ってきますので、え、そこは非常に あの決断と全進の内閣の財務大臣、金融 担当大臣としてはあの進んでいるという 私自身の実感はありますし、え、やっぱり 職員、あの、スタッフ大変優秀ですので、 え、最初に私が申し上げ、え、また大臣室 に持ってきた時に色々あのやり取りして いる部分をあの非常によく吸収して、え、 日々その姿勢はあのいい意味で変わってき てると思います。え、例えば多くのところ で報道していただいたように、え、10月 になってから財政事情のパンフレットと いうか公表を、ま、やったわけですね。 つまり私が大臣になってからやって、ま、 その中で、ま、今までも存在していた統計 ではありますけれども、え、諸外国と比べ て、え、日本がギリシャに極端に悪いと いうようなことではなくて、え、例えば、 え、短年度赤字であれば、あの、日本はG 7の中で4番目だとか、ま、これは端的に 言って事実なんですけれども、ま、今まで は書いてなかったことも客観的に書くよう になったということとか、ま、説明におい てもその債務残高については、ま、純債務 素債務あるし、その取り方も色々あると いう風にここで何回も申し上げてるような そういうものの考え方をするようになった ので、これはあの財務省のあのリサーチや あるいはあの現状把握の能力への評価を 上げると思うんですね。やはりあの化学的 でなくてはいけないし、冷静客観的で なければいけないし、え、360°の目線 がなければいけないと思うので、え、非常 にいい傾向だという風に思っております。 ですからそれで私はあの報道を見た時に あのすぐに担当者をこれは褒めたいなと 思ってそのようにもう言いましたけど、 まだ来てないけど担当課長とか担当次長と かね。はい。と思っております。 ありがとうございました。それでは各者さん質問ありますでしょうか?ません。読の同意と申します。よろしくお願いします。あの先週末にですね、あのガソリン税と経由引き取り税の 暫定税率について実務者間であの廃止に向けた合意がありました。あのま一ポールであの財源確保策についてですね先送りになったのではなという指摘もありますがあの財務大臣としての評価お願いします。 あの、これまだ各党さんが正式に1回 持ち帰っておられるんですが、もう報道等 にもお認めになってるので、ほぼまとまっ たということでいいと思いますし、ま、 これはやはりもうそういう議論がされて いるんだったら早くというのが国民のお声 だったと思いますから、年内解決という ことになってるので、これはあの 素晴らしいと思いますし、あの政治的に あの難しいご調整をなさっていただいた ことには、ま、ひたすら頭の下がる思いで あります。あの、私ども、あの、制度所管 の一億になってもおりますし、財政党当局 でもあるので、え、その 実際これはあの徴収も難しい税金ですから 、あの、トップの方とも現場の方ともお 会いしたりして、え、スムーズに行くよう なことも心配はしたりしてきたので、あの 、そういった意味では、あの、きちっと そのように決まったら決まったように できるように、ま、していきたいというか 、そういう努力の1億をになっていきたい と思っている次第であります。で、その 財源のところの書き方というか、その表現 ぶりについても、ま、色々ご意見があった と伺っておりますので、あの、私どもは、 あの、責任ある積極財政、え、それで自民 党と、あの、今回連立していただいた維新 の間ではそういった合意をしておりますが 、ま、他においてもあの違う視点から でしょうけれども同様のご主張をしておら れる党も多いので、ま、どちらかというと 、ま、この瞬間に全ての財源が揃うという ご主聴してるところは、まま、それもある にはあるんでしょうけども、よりは、ま、 今はまさに物価対策で、え、庶民生活が 苦しい中でやるわけですから、その分同じ ように瞬間にあの負担が増えたらほぼ意味 がないので、経済対策として、え、そう いう部分は当然考えておられるということ だと思いますし、あの、私もそう思います 。 で、あとはあの何をどうするかまだそこに書き込まれてないですし、あの前報となるとまたその辺も出てくるでしょうから、またその後にあの検討していくということかと思います。ですか、 すいません。関連してあの2点を伺いたい んですが、その財源確保補策についてあの 祖勢特別措置の見直しということも触れ られてるんですがあの片山大臣、あの財務 大臣以外にあの外徳区の見直しについても 担当大臣となられてると思うんですけれど もその与党の税長もある中で担当大臣とし て議論にどう関わっていくのかということ とより長期的な話でそのインフラ保全の 関係で安定財源来年1年程度を目度に結論 出すというお話も合意の中にあるんです けど もこれはいわゆる税を検討するという話なのか、それともまた別の再出という話なのか、各あの方向性あのご所があれば教えてください。 あの、これは、あの、私に対する高一総理 の指示事項にも、え、創生特別措置及び公 補助金等についての点検、え、それから あの政策効果の低いものを廃止というのが 連立いにあることを受けて私も単務として ご指示をいただいてるので、え、その枠組 をどうするかとか今あの鑑定他関係者と 真摯にお話をしております。え、まだ完全 に出来上がった体制ではないんですけれど も、あの、しっかりと取り組んでいくと いうことはもこれは確実にあの、やるべき ことでございますし、あの、その中で、え 、もちろん今回の、え、 ガソリン等についての合意については、 元々この部分が道路特定財源であった かつてのこともありますので、え、また 道路のみならずその周辺の上下水度も含め たインフについて、え、自民党内でも維新 でもあるいは多藤さんからも労朽化対応と かあの危機管理対応について大変、え、 強い問題意識が出ておりますので、ま、 それを総合的にどうするかという意味で あって、え、何か決まった財源をそこで 想定してるということはないという風に私 は現時点では理解をしております。 NHKの、え、吉と申します。 はい。 あの、消費税に関して、あの、先週ですね、立憲民主党があの消費税、え、え、飲食料品ですねの税率を [音楽] 0%に元速1 年間するという法案を国会に提出しました。あの、物価の 1 つとしてこの消費限税という考え方について、あの、え、大臣の受け止めスタンス教えていただければと思います。 あの、これは総理がいろんなとこでお答え になってますけれども、あの、総理も かつてそういう、あの、ま、全く同じでは ないけれども物価対策としてのご発言を 当内でされたことがあるけれども、あの、 やはり日本における非常に地密に行われて いるその実務を考えると速攻性がないから 、あの、どうなのかなということで、あの 、諦めたとおっしゃってましたんで、ま、 今はとりあえずできるだけ速攻的なあの、 物価高対策について早急に経済対策、え、 それに関連する、あの、補正をまとめて いかなきゃいけないっていうのが、あの、 我々のあの、木前の課題でございますので 、ま、そこの話ではないんじゃないのかな という風に思っておりますが、あの、これ もあの、 色々なあの、連日合意の中でもいろんな ものをその 視野に入れておりますし、さんとも いろんな話をする中でね、あの、非常に 大きなかつ 今私の立場では何か申し上げにくい問題だということをあの感じておりますのでご理解いただければと思います。はい。 とブルーンバーグの梅川と申します。あの度々お尋ねして恐縮なんですけどもあの川に関してあの引き続きまだ円安稽傾向が続いていますけれども先週の会見であの大臣足元で一方的急激な動きが見られるというようなお話をされていました。 はい。 あの、同行に関する認識が、ま、現状変わりないかどうか、え、この点をちょっと確認させてください。 え、前回の、え、会見で、あの、 2 日間の動きを見まして、あの、強く言わしていただきました。え、今この時点ではそれと全く変がないので、やはりあの、一方的で急激な動きが見られておりますから、あの、場で使わしていただいたように高い緊張感を持って、え、見極めてるということは変わりません。はい。 朝新聞の続井と申します。あの、暫定率の話に戻るんですけども、あの、財源としてですね、税収の上を使えばいいんじゃないかっていう主張もあり、あったと思います。 で、これ、あの、決算用金っていうのが その防衛費の財源としても当て込まれてる 中で、ま、暫定税率に限らずですけども、 税収の上ぶれていうのがどれほどその財源 として使えるものなのかっていうところ、 あの、大臣どう考えたのか教えてください 。あの、一般論として税収が上れた場合に は、あの、色々な形で使っておるんですわ 。で、それがもうすでに当て込まれてる 部分もありますが、ま、今回のことは、ま 、各党さんのご意見もあり、それを必死に 違うご意見をね、なんとかああいった文章 におまとめいただいてるということで ございますから、ま、今私がそれが最終版 になる前に申し上げるのもね、それも ちょっと失礼ございますので、ま、そう いったものがまとまった後にですね、あの 、また色々と財政局としてどうかという ことは申し上げることもあるかと思います 。 すいません。最初のあの財政の問いで 4 番目を答えいただいたんですけど、直近の実績 2023で2 番目。これが実績だそうですんで 2 番目でいいっていうの。 はい。はい。 はい。 あ、すいません。先ほど申し上げたと過去 2年度のうちの私が申し上げた 4番目はその前で、え、最近の実績は 2番目でございましたんではい。 2番目に改善したってことですね。 はい。あの、これが全部出ていたという ことで、それがあの、所に報道されている んで、ま、今まであんまり良くなったこと を言ってこなかった部分もあるのでね、 それはものすごく違ってきたなという意味 で、その数字の、あの、これはあの、出 てるものが正しいので、私が引用をし なかったので申し訳ありませんでした。 すいません。4m新聞同です。 あの、本日ですね、あの、成長戦略本部が先ほど [音楽] 20介護開かれまして、 え、ま、今後のその成長戦略に向けた議論が始まってるところなんですけれども、その財務大臣としてこう、今後どう取り組まれているかっていう豊富的な部分と、あとこれ来年夏に向けて議論取りまとめということをお聞きしてるんですが、この当初予算にもこうした議論っていうのは反映されていくお考えなのか教えてください。 はい。あの、総理から総論的なあの 締めくり発言がございまして、ま、これが 指示事項ですが、あのやはり冒頭ですね、 あの責任ある積極財政の考え方のも やるんだと戦略的な財政をやるんだという 前提であって、この供給構造の方を強化し て所得を増やして消費マインドを改善して 事業収益が上がって、え、税収が増えると 、ま、そういう公循環を目指していると いうことが、ま、はっききり、え、出て いるわけでございまして、こう分野ごとに 、え、対策を決定していくんで、その分野 ごとに担当大臣が全部決まってるという ことで、で、私はあの、横の方の金融も 担当しているんで、ま、財政全体を見てる と同時に、ま、あの、金融の方でもこの ように所得を増やす運動をしっかりと、 あの、実を上げていかなきゃいけないと いうことですが、供給力強化の中で複数 年度にわる予算措置のコミットメントなど 投資の予可能性向上につがる措置を、ま、 検討して欲しいということが、ま、あり ますんで、ま、これは今までもですね、 あの、昔に比べればかなり柔軟になってき ているんですが、ま、こういう戦略だと 当然複数年度になるでしょうし、え、それ からあの防衛調達とかがありますから、 それは調達の方式とかもあるので、ま、今 まででもあの、いろんな工夫はあります けれどもね、え、そういうことも考えてか なきゃいけないという意味では、ま、財務 への宿題も色々多いと思うし、その投資の 内容とか時期とか目標額が決まってくるの で、ま、そうするとそっから見込める収入 ってのも見込まれてくる時代が来ると思う んですよ。ま、そういうことになってくる と、あの、変わってくるんだけど、これが 出てくるのがこの8年度予算編成ではその 部分は間に合わないですよね。ま、だから それは急度に向けた骨太布太とかにも全部 入ってくることだと思います。ただ前倒し でできるものがないとは分からないので、 あの、その部分については当然その8年度 予算も、え、高い力予算でございますから 、あの 、希望の持てる この予見可能性を持って収入が増える投資 官民投資労働マップの高影響とか、ま、 それの初年度要求みたいなものが全くない のかどうかはまだ見ておりませ ありうる論理的にはありうるのではないか と思っておりますが、体操はやっぱり夏と おっしゃってる以上はそっちかなという風 には思っております。 さん、他に質問ありますでしょうか? 内容でしたらありがとうございました。 どうもありがとうございました。 あと、あの、これの処理終わって
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