天海祐希、俳優業は「どこまでいっても自分との戦い」 吉永小百合も共感「この年齢になっても…」
奄美さんにオープンをいただきたいんです けれども、え、奄美さんのてぺんの向こう には 自分がいる。 なんかどこまで行っても自分との戦いだな と思って。でも高一さんのも分かります。 いや、もうこちらにいらっしゃる偉大な 先輩たちにはね、やっぱりがおっしゃい ますから。いつまで立っても頂点は見えず 。いつまで立っても頂点っていうのも おかしい。 てっぺんじゃないですけど、もうつまで立っても自分との戦いだなと思って。 そういう感じですね。 作そう感じられるんですか?こうさに。 いや、もう埋索だって自分のこう才能のなさとかにぶつかりませんか?ぶつかるんですよ。それと戦うの本当に。いや、もうさんも 本当です。本当です。 本当にね。吉永さんもそう思われるんですか? そうです。 え? ああ、こうダめだ。 ダめだと思って、じゃ、次はもうちょっと良くなる、成長できるんじゃないかって、この年齢にしてもそういう風に思います。 はい。 でもそういうものと戦ってらっしゃるからやっぱり美しいんですよね。 でもそれがないとやっぱり続けられないってことかもしれない。 そう、もう俺最高。俺最高って思ったらもう多分やめてると思います。はい。悔しい。できなかった。もう 1回やろう。もう1回。もう1 回行ってシンとしてしまいましたよ。 しみるなと思って聞いておりました。 多分ね、あの、いろんな職業皆さん、学生さんもそうですし、もう働きにな、お働きになってらっしゃる方も皆そうですし、多分こう自分といつもつも戦ってらっしゃると思いますけど、その自分と戦ってその戦うあのお母さん、奥さん、そして仲間を支えている人たちの映画ですんで、是非勇気をもらっていただけたらと思います。 いや、自分ということでお答えいただきました。 ありがとうございます。続いては、か島さんに発表だきたいと思うんですけれども。行きます。島さんのてっぺんの向こうには?鉄ぺの向こうに母親がいる です。 ちょっと伺いたいです。お母様。はい。 はい。 私、あの、本当にお母さんのこと尊敬してて、あの、私この業界入る前に元々プロゴルファーを目指してゴルフをやっていたので、 あの、そんな中小学校の時に毎朝あの、学校まで送ってくれて、で、学校終わると迎えに来て、そこからゴルフ練習上まで連れてってくれて、で、その後に自分の仕事こなしだとか家事も全部やってくれて、なんか私の焼酎は全部お母さんのおかげでで 生きていて一緒に夢を応援してくれてって いうのでなんか今1人暮らしをやってみて その生活って本当にすごいことやってくれ てたんだなって思ってなんかこうお母さん ぐらいの年齢になって自分もどんどん経験 をしてまれないと思うんですけどお母さん により近づきたいなっていうのでてぺの 向こうに母親がいるにしました。なるほど 。 島さん、ゴルフは何歳ぐらいからやってらっしゃったんですか? ゴルフは小学2年生から、え、え、 結構本格的に試合とかも出てプロ目指してやってました。 お母様、本作のご出演は何かおっしゃってましたか? いや、あの、お母さんとかもすごくこの豪華な皆様と一緒にご一緒できるっていうのはすごく喜んでくれてましたし、やっぱり 1 番私のファンでくれてるので、今回報告できてすごく嬉しかったです。 お母様という答えありがとうございました。ありがとうございます。 さあ、続いては木村さんに伺いたいと思います。木村さんのてぺんの向こうには 仲間がいてくれたらいいな。 仲間とか出てますが。 今回この質問難しくて、あれ、自分の人生 でてっぺん見たことてあったって思ったら 全部中途半端ででもま、なんかあんまり こう性格的にも一速飛びにポンって行ける タイプじゃないんですけど、なんか地道に こうつくりながらやってくっていうことは できるなって思った時にその例えば仕事 だったりとかプライベートだったりとか 何かであ、やり切っだって思ったその先に なんかこうゴールテープなのかこうなんか こう応援して待っててくれる仲間なのか そういう人たちがいてくれたらなんか 頑張った会もあったかなって思えるなって 思ったので 仲間にしました。なるほど。 作では一緒に、ま、走ってきた仲間というと食べの皆さんいらっしゃると思うんですが、共演されて改めていかがでした。 若ばさんがね、今回初めまして だったんですけど、なんかあの、私も実生 生活では弟が2つ下の弟が1人いるんです けど、なんかその弟と話してるのかなって 思うぐらいなんかナチュラルに接すること ができて、そのなんか人見知りしない術は どこから来るんですか?若ばさんどうです か?僕は人見知り だから人見知りが 一生懸命喋るようになりましたけどね はい。はい。 そうなんだ。 元々は全然本当に人と目も合わせらんないぐらい。 そうです。 はい。 でも現場では結構若ばさんからお話だくみたいなことも木村さんあったわけですか? いや、なんかふとね、した瞬間にこう話し出すとこう会話が続くみたいな感じがあってなので今あの人見知りのてっぺんの先に 2 人でハグし合うっていう夢が見えました。 ありがとうございます。 人見を克服した先にハグしてくれる仲間がみたいな。 良かったです。 え、 あの、いやいやいや、そう、そうですよね。 ね、新しいてぺが見えましたね。 そう。僕もあの、ごめんなさい。あの、司会の流れをぶったんですけど、次僕行っていいですか? あの、若ばさんの予定ですか? はい、 大丈夫です。では行かせていただきます。若ばさんのてっぺの向こうには えっと友達 がいるですごい兄弟らしくて良かったです。はい。良かったです。 そうですね。僕は友達が本当に好きでって いうのも母親に先ほどお母さんの話も出 ましたけどあの母親すごい尊敬していて その母親と友達のことをこう話したりとか してる時に私より付き合い長くなったりと かずっと怒ってくれるのは友達なんだから 人生で1番大事にしろよっていうことを小 学校の時に言われてそれからなんかそれが ずっと頭 に残っていて友達って思いました。はい。 なるほど。今回もそうですけど出演作についてお友達から何かお話来ること反響来ることってありますか? ありますね。でも本当にほぼ全部の作品。僕小学校の時からの友達と今もこう遊んだりとかしてるんで全部作品見に行って、あのお客さん入ってたよ、入ってなかったよとか全部セラに言ってくれたりとかするんで。 あ、すごい。なんかあんまり実は言われなかったりするじゃないですか。そういうリアリティのある話っていうのは。なんかそれを言ってくれる人たちなんで常にこうチューニングができるというか勘違いしないでられるって感じがしますね。 信頼けますよね。本音でちゃんと言ってくれる方っていうのはね。 そうですね。 ありがとうございます。友達というご回答いただきました。 Yeah.
俳優の天海祐希さんが10月31日、東京都内で行われた、吉永小百合さん主演の映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」(阪本順治監督)の初日舞台あいさつに出席。タイトルにちなみ「あなたにとって、てっぺんの向こうには?」という質問に「自分がいる」と回答した。
天海さんは、「どこまでいっても自分との戦いだなと思って。いつまでたっても頂点は見えず、いつまでたっても自分との戦い。毎作、自分の才能のなさとかにぶつかるんですよ。それと戦うの、本当に」とコメント
現在80歳の吉永さんも「『ダメだ、ダメだ』と思って、『次はもうちょっとよくなるんじゃないか』とこの年齢になっても思います」と話すと、天海さんは「そういうものと戦っていらっしゃるから美しい」としみじみ。
天海さんは続けて、「『最高!』と思ったら、やめていると思います。悔しい、できなかった、もう一回やろうって……」といい、会場に向かって、「いろんなご職業の方、学生さんもそうですし、たぶんご自分といつも戦っていらっしゃると思います。そんな戦う人を支えている人たちの映画です。ぜひ勇気をもらっていただければ」とアピールした。
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