【大河ドラマべらぼう】第42回冒頭ノーカット映像 | NHK

ああ、はい、帰ってな、今。こんなおしみのある風で。ほら、決だな。ああ、知らんかった。でか。 [音楽] スタジオは終わりの書物。楽屋さんとすっかり仲良し。 [音楽] あの売り広売り広め よろしくお願いします。願し [音楽] [笑い] おろの船がやってまいりました。 まさか江戸ではあるまな。 はい。 江地の根モロというところにございまして、おろしに流れついた我が国の民を送り返しに来たと。 民を送り返しに では根モにて民の引き渡しをしてもらえば良いのではないか。 は、しかし松前からの知らせによりますと民の引き渡しを兼ね江戸に来たいとのことで 江戸に その施設はおろの王の直所も持っておりそこには我が国と国を開き通称を望みたいと書かれておるとのことにございます。 者との国。そして通称か。 一そこの際認めても良いかもしれませな。松に抜けを許すよりは。 うん。 江戸の民とお救い攻撃もしておるわけだしの。 さ用にございます。 おお。 ならぬならぬならぬ。おろの船を江戸に入れるなど断じてならぬ。 [音楽] 口ぐに乗せられ江戸に招き入れたところ大をぶっ放さんとも限らぬではないか。 さすがにイさ大げでは 大げなものか。 そもそもおろしの言葉は誰が通じしておるのだ? 大黒や大優という兵にございます。 そのものがおろに買い鳴らされておらぬという証はどこにもなかろう。 松まはおろと手を組み無法本を企らんでおるということはないのか? 松はおろ線を打ち払うべくうって出ようとしておるそうなので手を組むなどは そう見せかけておるだけかもしれぬ はあ この件は根ぼロにてご講義が直にことに当たる いきなり一なことをしては松前の立場が ならば松の当初手に引を申し付けてしまえ お話中礼いたしますぎご用 を願いたきがございます。 なんだ 今日の初代り三門はご府君にご存号を送られるおつもりのようだと。ケソを支宮呼び寄せよ。かにしてもごを送りになるなら交互 [音楽] 1 歳の金利ご量を打ち切ると申し伝えよう。 [音楽] その頃つよさんがその一生をえ ご就傷様です。どうぞ。 ありがとうござ 後日し忍ぶが開かれました。 あ、あんまり腕がいいもんだから神に行けなくなっちまったよ。だ [音楽] [笑い] 俺もよくおばに髪を言わせてやったもんだ。そうなんです。 [笑い] 私もよくやってもらってたんです。 あ、そう。 よく悩めと話しかけてください。 随分いろんな人が来てくれたね。ええ、うちに来たつでに噛直してもらった人も多かったですからね。 うん。 死に目には間に合わなかったのかい ね。 俺がいねっと行っちまいやがって。 来た時もサラっとだったもんな。そうでしたね。さらっとここで飯食んな [音楽] よ。ゴブ沙汰。 おいな。今までどこ行ってたんです? まあ前の前のかのとこにいたんだけど。 あ、到来三先生であられるか。 誰? 滝沢と申します。是非受け下作者の選奪として所持ご教授願いたい。 [音楽] え、 まあただ飯食うならご教授願いますよ。 おいやさ、 先生、ちょ、ちょ、ちょ、食べてんだ、俺。 先生、 ちょ、スタジ、 おさん 飯食って 歌もちょっと休みな。 飯食ってんだよ。 きな、来な。また片付きありますし。 何言ってんだ。ドンと座ってなよ。 歌ま先生。 ほお、そうだ、そうだ。実も代表評判じゃねえか。 ああ、おかげ様で年上には畳が入れられそうでさ。 おや、そんなもんかい。 うん。紳士半減から売れ筋の板はほとんど持ってかれちまって、まだまだ厳しいもんで。 来年にはパッと行きてえと思ってますが、あ、吉原は近頃どうです?底辺だよ。金落とさねえ客ばかり増えちまってよ。 近頃の客はしけててさ、お座敷に声がかからないんだよ。おかげでゲ者も上がったりさ。 じゃあ、お、看板娘持ってきてくんな。 へえ。 看板娘 うん。 年明から売り出す揃いもんで中で評判の美人を書いてんです。どう これ リスさんやりませんか? お何わのおたちゃんだ。 人気者なのか、この子娘。 ま、元々人が集まってまして、そこでこの絵を出してさらに評判をあげようって話です。 女老へと同じようなもんかい。 そう。どうです?と豊日の辺りは文句なく美人だし。 [音楽] じゃあ頼んでみようかね。 ありがとうございます。 じゃあ入銀の方は 1 作あたり。これでお里の仕事だよ。そりはないだろう。これで [音楽] 他の入銀先との並びもありますんでこれで。 ま、一は強さんへの公電かね。 ありがとう間にございます。 1ついいの頼むよ。歌ま先生。 もちろん飛び切り張り切らせてもらいます。どうした?おさん。母上に皆様のご覚護をお願いいたします。 [音楽] 来年は良くなりますように [音楽] 神花 山のように巻かれますよう

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第42回「招かれざる客」
歌麿(染谷将太)の美人大首絵で持ち直し、書物問屋も始めた蔦重(横浜流星)は、年が明けて身上半減から店を立て直した。歌麿の新作、江戸の「看板娘」を描いた錦絵も大評判となり、看板娘に会いたい客で各店は繁盛、江戸の町も活気づいていた。そんな中、てい(橋本愛)は蔦重に“子ができた”と告げる。一方、定信(井上祐貴)は、オロシャ問題や朝廷の尊号一件に対する強硬姿勢で、幕閣内で孤立し始めていた…。
  
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」

日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き
時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!

【出演者】
横浜流星、染谷将太、橋本愛、井上祐貴、中川翼/中村蒼、津田健次郎、風間俊介、生田斗真、高橋克実

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【放送予定】
[NHK 総合]日曜 夜 8:00 /(再放送)翌週土曜 午後 1:05
[NHK BS]日曜 午後 6:00
[NHK BSP4K]日曜 午後 0:15 /(再放送)日曜 午後 6:00