【名古屋主婦殺害】警察は何を調べた?夫が26年間保存した現場を逮捕の2カ月前に取材“未解決事件 再捜査班”の舞台裏|ABEMA的ニュースショー

[音楽] 猛所が続く今年9月安と秋山は 26 年前に起きた殺害現場に向かっていた。 すごいな、これ。 自分が今まで現場検証した経験もあるし、自分が殺人現場でどのように検証するか。現場っていうのは証拠の方向。絶対にろんな証拠があります。ここですね。 [音楽] 現場は [音楽] 名古屋市区 3 階館建てのアパートがその現場となった。被害者の夫ばさん。結婚して [音楽] 4年後の1999年11月13 日の部屋で何者かに妻を殺害された。 [音楽] あれから26年、 今もなお殺害された現場をそのままの状態で保存していた。 ああ、これあのかなりがあのずっと 使ってた。 え、 事件は1999年11月13日午後2 時過ぎ。 妻み子さんがちまみれで倒れているのを 偶然訪れたアパートの大家が発見。さんは 首を刺され死亡。32歳だった。 狂器は自宅にあった包丁ではなく、犯人が 自散したものと見られているが見つかって いない。 犯人は反抗後物色した形跡はなくそのまま 逃走。当時2歳だった長男は無事だった。 夫さんは仕事で不在だった。 1999年11月13日からこの部屋の 時間は止まったまま。 [音楽] [音楽] このシーチキンの缶詰も当時のやつです。 当時のです。 [音楽] うん。 これは何かな?これも波 何度も片付けようとしたが進まなかった。 片付けないとていけないと思っても本当にだけどここへ来て 30 分見ても何ひつ波み子のね手帳とかいろんなものでうん。 ああ、こういうことをやってたんだとかって思うと、ま、全然あの片付けられなくて読んだだけで。うん。 なるほど。 当時の彼ですね。木曜日の歯検心防止手帳オル歯ブラ 720円いるように うん。事件が起きた 11月13 日以降の予定は実現されることはなかった。部屋には結婚が残っていたが、全て妻の結婚だと思っていた。 [音楽] しかし事件から 3 年後ここを訪れた専門家から犯人の可能性を指摘された。え、旦那さんとはいえ犯人しか知れない情報だから言えませんでごめんなさいみたいな。 [音楽] あ、なるほど。 これもっと知らないことがあるかもしれん。 うんうん。 自分の知らない証拠はまだこの部屋に残っているのではないか。保存の目標が決まった。 [音楽] この部屋を残すことで事件の風化を防ぐ こと。そして犯人が捕まった時、この部屋 で現場検証すること。 家賃は26年で合わせて2200万円を 超えていた。 この2ヶ月後にその願いが叶うことになる とは私たちは思いもよらなかった。 それだけ現場に残された容疑者特定に つながる証拠や不審者の目撃情報は極端に 少なかったからだ。 容疑者の二顔もごくわずかの目撃情報を 頼りに描かれたものだった。 しかも二が公開されたのは2015年の こと。 事件発生から16年が経過し、これで探し てくださいというのは呼びかける側も頼ま れる側も厳しいことは分かっていた。ただ これしか情報がなかった。 それでも自宅には動かぬ証拠が残されてい た。 秋山は事件から26年目の現場検証を行っ た。 あの、こんな風にあの、血がついて、え、あの、血がついてるもんですから。 玄関先には警察関係者や救急隊員とは異なる足跡があった。あ、 この、この辺は24.0 みたいに見えるんですけどね。 あ、これほ、犯人のゲストですかね。あ、小さいな。ほんま。 24cm韓国製で女性用。 そこまでは判明した。そして結婚は妻なみ子さんとは違う [音楽] B型だった。 [音楽] ここでしばらく立っとったのド。そうです。 だから決兵って言うて、え、ここで血が溜まっとる状態だった。 DNA は重要な証拠だが、データベースに登録がなければ容疑者の特定には至らない。そして当時の [音楽] DNA 鑑定による操作は今ほど確立されておらず、事件が長期化したという指摘もある。人のゲっていうのはあそこからこの中はない。 [音楽] 中はあ、私吹きましたけどない。ないです。ないです。 もうほら、もうここ廊だけです。はい。 ここだけやね。もう一気に来とんね。 侵入してすぐに土足のままここ入った時にもすに刃物を構えとったと出てきた時にもういきなり入っていきなり攻撃にかかったと。 結局ここで手を洗った後があったんですよ。血がここの辺でたら あほ切っとんな。 ええ、だからまあ 血だ溜まりからすると相当血が本人も刃物で切ったんだよな。 ええ、 あの首の同めか うん。うん。刺された 刺されたのがここじゃないかということですね。 なるほど。え、合体は だからここでうつ伏せで顔は右ですね。 うん。 そうですね。であ、左手はこんな感じですね。 こあ、こう え左のおでこに うん。 コブができてましたから両脈とか同めの大きな血管を うん。うん。うん。 あの、切られたら血がバッと出るからすぐ 血圧がグっと下がるからもう意識なくて ここへパタンと混したんじゃないかということで、その時のコブじゃないかという風に。 犯人は自らの手を狂気で負傷したと見られ 、その結婚は逃走したであろう地面に天在 していたという。 高さんは何度もこの道を辿って歩いた。 そして手を抑えながら道路を横切る女性を ドライバーが目撃していた。 結婚後をたどると自宅からおよそ [音楽] 500m 離れた公園の水道付近で途切れていたという。 [音楽] これはもうしたいな。結婚があったよね。 [音楽] 結婚 血が血があったす。あったやね。 この公園の水道で血を洗ったと考えられているだけな。もうなんでわからないのがね。 [音楽] ああ、悔しいなあ。 警察権の捜索も行われたというが、その後の足取りは分かっていない。防犯カメラも当時この付近にはほとんどなかったという。 [音楽] チャだとかなんか色々入ってました。 うん。時代やね。 妻み子さんは松田せ子さんの大ファンでした。 [音楽] カラオケの定番はせ子ちゃんメドレー。東京自由ヶ丘にあったせ子さんの店まで足を運ぶほどでした。知り合ったのは勤務先の大手ハウスメーカー車内結婚でした。 [音楽] 結構興だったと思いますけどもね。 会社でも上の方の人からも好かれるような。最初びっくりした。あの廊下ですり変わると立ち止まって挨拶するんで。 あ、 [音楽] 結婚2 年目長男の公平さんが誕生しました。本当に生まれてきてくれてありがとう。公平に会えてとても嬉しいよ。初めて笑った。 [音楽] 顔をじっと見つめてよく笑ってくれるようになってます可愛くなってきた。 [音楽] はい。はい。こへちゃんこうちゃん [音楽] 本当に大変な1 年だったけどスクスク育ってくれてとても嬉しいよ。あなたの成長がとても楽しみです。 [音楽] 26年間有力な手がかりも情報もほとんど ないままサトルさんは諦めずに活動を続け てきた。 全ての質問に心よく応じてくれる悟さんに 未解決事件を取材する私たちはどうしても 聞きたいことがあった。 容疑者が逃走中の事件の場合報復を 防ぎ普段の生活を送るため遺族は身元を 伏せることが多い中なぜの名前も顔もけに してきたのか 僕としては泣いてると犯人が喜ぶだけ で見ろて だって犯人は絶対見ると思ったんだよ当時 だから絶対見ろと思われ たくないんで ああ本当 に訴えるならやっぱり本当のう顔を出して どんな批判も リスクもう覚悟でやらないといけないと思うタイプなもんですから。 うん。うん。うん。先住されてる捜作官との なんちゅうんですか?リア取りっていうのは今もやってるんですか? あ、あの今は本当に月に 1回か ああ のペースでわざわざ来てもらって ね。会社の当時の古い [音楽] 組織用だとか、 この人を知らないかとかっていうことのあれがありますのであ、 この事件は取材から 2 ヶ月後急展開を迎えた。逮捕された容疑者はサトルさんの高校時代の同級生でまさかの結末だった。 [音楽] DNA鑑定で一致反抗については認めて いるという ではなぜ26年経った今出頭したのだろう か。 実は今年に入り安服容疑者が捜査戦場に 浮上し、警察は複数回話を聞いていたこと がわかった。 しかしDNA 型の求めに提出を拒否していたが先月になり応じたというも驚きました。本当にそんなあのどっちかとねちょっとクっぽい大なしい女性でしたんでそんな人を殺せるようなは全然見えないんではい。 [音楽] あ、同級会で 20 人20人ジャブだったんですよね。 あ、私結婚したけど、もう仕事も一生懸命やってるんで、もう大変とかって言ってたんだ。あ、向こうからそんな声かけしてくれるんだよ。あ、 明るくなってよかったみたいな。ああ、そう、そうなんだ。大変だね。頑張ってねみたいな会話しただけですよ。もうそれ前後もそも何のも連絡もないし。 [音楽] 26年間保存された部屋は楽しかった 思い出と辛く生産な現実を今も伝え続けて いる。 止まったままの時計の針は動くのだろうか 。 容疑者は被害者の夫の同級生だったという ことです。改めて事件の経緯を振り返り ます。 事件は1999年11月13日に起きまし た。え、そしてですね、26年経って 10月31日安 容疑者が出頭殺人容疑逮捕さ 、え、さんこの事件どのように思われ胸 がギュッと痛くなる事件ですよね。 サトルさんがとてもお強い方だなという風に思います。 うん。 はい。 うさんいかがでしょう? はい。あの、20 世紀の終わり頃に起こった未解決事件としてはまずあの世谷化殺害事件、それから、 ま、ちょっと前になりますけどスーパー南平事件とか、ま、それに今回のその名古屋市に西区主婦殺害事件っていうのは、ま、それに匹敵するような事件として、ま、変な意味でその注目はずっとされていまして、いろんな本とかドキュメントとかになっていたので、私自身もずっとそういうのを見てきたんですけれども、 先日犯人逮捕ということで本当に驚きまし びっくりしました。 まさに昨日NHK未解決事件で はい。見ました。はい。はい。 さあ、木本君いかがでしょう? はい。あのやっぱり人間ってあの辛いこととかしんどいことってどうしてもま、本能的でもあると思うんですけど向き合わないことが、え、前に進みやすい気持ちになるっていうことは僕、ま、ですね。 [音楽] [音楽] 向き合うことって本当にしんどいことやと 思うんですけど、その真逆の向き合って 向き合ってずっと、え、追求してきたって いううん 、なんか本当に1番手段を選んでも ちゃんとこういう一応の結果を出され たっていうことで僕はうん、なんか胸を こうグッになってます。はい。 さ、青山さんいかがでしょうか。 え、いや、やはりこれ26 年逆に解決してなかったことがなぜこうやって急に展開したのか、ま、今日ね、秋山さんもいらっしゃってるのでやっぱりその辺りのやっぱり今の昔の捜作ではできなかったことが今できるようになったのか、その辺りはやっぱり是非、ま、いろんな未解決事件がある中で伺いたいですね。はい。 うん。 では現場で取材してきました元徳島県警部秋山弘さんに伺ってきます。秋山さんよろしくお願いします。 お願いします。 さあ、ズバり今青山さんおっしゃったなぜ今 26年経ってということなんでしょうか? そうですね。あの、私この事件現場行って、え、ま、 2つ言えるのはやはり、え、高さん うん。 ご主人の本当執 はい。 それとやはりあの、え、え、愛知県警の あの再操作 うん。 のほんまに、え、地道な操作 うん。 あの、実はね、私、あの、現場でふと思ったのはこれひょっとした近々犯人逮捕かなと思ったんですよ。 ほう。2ヶ月は行かれてます。はい。 はい。それはその理由っていうのは このご主人と話をずっと 1 日あの現場とかあ、逃走口ずっと走ってたんですけど [音楽] はい。はい。 最近になって、え、愛知県警の本部総裁の班長が 小さいこともどんどんどんどんこう聞いてくるようになったって言うんですね。 はあ。はあ。はあ。実はですね、あの 2010年に事項が撤になってます。 はい。 で、そこから全国警察にはこういう重要事件の未解決事件の再操作班っていう班ができてるんですよ。 [音楽] うん。ほ。 で、今回そのそうもう詳細をずっと聞いてくるっていうことはある程度絞っていってるんかなと。 はあ。 はい。 で、え、当然こういう操作っていうのは当然、え、鉄確性、容疑者である鉄確性を選出するんですね。 [音楽] で、1人1人こう聴取していきます。 で、今回の決め手っていうのは 現場に留された犯人の血液、つまり DNAです。 うん。 このDNA を一致すれば絶対犯人にするぐに当たります。だから今回も 500、5000 人の対象者を捜査してるんですよ。 で、その中でやはり、え、大液、大液の 2 位提出に応じないそういう人物を洗い出して、そっから 1人1人再操作をするわけです。 で、今回も何回か事情して 話が合わない矛盾点がある。これは容疑濃厚かなと。で、え、さらには [音楽] DNAは出さない。 うん。 出さない。拒否する。これは用意が濃厚となる。で、え、諦めて出した。 日致して太応とそれともう 1つこれね、あのこの高さんって、 [音楽] え、世田一家の族の方も一緒なんですけど、 あの空の会っていう要は殺害の事件の遺族の会っていうのがあるんですよ。空の会で その会なんです。会員なんですよ、高さん。 しかもその空の会っていうのは今まで、え、殺人事件は 15年で事項があった。 はい。 けどその事項撤廃自行廃止っていうを訴えたのが空の会なんです。 ああ、そうなんですか。 はい。だから高さんも は26年間ずっと家賃を払いながら 2200万も払ったその執が 今回似たったかなっていう風に思います。 はあ。で、これ、ま、安く容疑者、ま、いわば追い詰められたわけですよね。なぜこの被害者の旦那さんの同級生の位置主婦なんじゃないか。 ってどっからそこにたどり着くんですか? あのね、当然当初捜査をも立ち上げます。 そしたらあのこの容疑者鉄確性の人物つってはもう選出するんですよ。 はい。はい。 だから今回も5000 人おったと思う。だから今回は通馬じゃなくっていきなり殺害してます。 だから被害者の周辺の操作は必ずやるんですよ。捜हो総産部では。 で、例えば被害者の面識のある人物とか、例えば被害者の携帯電話に保存している登録者の人物とか、被害者の周辺の人物を何十人、何百人と戦します。それを [音楽] 1人ずつ当たる、 洗います。 それともう1 つは今回被疑者が犯人が怪我してます。 はい。 だからその反抗日以降に手を怪我した病院に務めあ、病院に、え、通する [音楽] 患者さん。それも1 つの捜作の対象なんですよ。 で、一見一見する。 今回もこれは旦那さんの同級生っていうことで、当初からあの捜査戦場には浮上しとったんですよ。 ああ。 けど一件一件ずっと事情調整する面接して事情するけど矛盾がないということで一旦は我々は全ったとよく言うんですけど一旦はそこで保留しとんですよ。 はあは。 で、さに操作を再操作をずっと重ねていって DNAを出さない人 これを選出してその出さない拒否者をどんどんどんどん裏付け操作しながら 絞っていくと 絞っていってで DNA を出してくださいと。これ強制でないんであくまで 2 位で大提出を受けて現場と一致したから逮捕にしたった。 うん。 これでも逮捕ですけど自ら出頭したってことなんですか? そうですね。 あの、何回も何回も本人、え、捜査員が何回も、え、本人に容疑者に事情調出してます。で、何回もその大液を持ってきてくださと被疑者がもう諦めて自分の唾液を持ってきたと。 [音楽] で、一致したから逮捕上請求して逮捕という風に。 なるほど。 だから青山さん行かれた9月2 日あたりにはもうだいぶあ、これはということがもう そうですね。 はい。あの、本当こう遺族のあ、高さんがもう最近ずっとお捜査班繁長が小さい詳細のことをずっと聞いてくると あら、これは容疑者絞り込んだなっていう印象だったですけど。へ え。 あの、これもし安服容疑者が、ま、今回はあの、逮捕って良かったんですけれども、もしその 2 位の大液提出をずっとこの先も拒み続けていたらどうなってたんですか? はい。 これはね、例えば任提室を拒まれる後の操作で、え、被害者との関係が出てくる うん。 容疑があれば上取るんですよ。 あ、うん。うん。うん。 例えば、え、あの身体検査例場とか、え、官邸処分許可っていうのを例取って [音楽] 強制的に大液を取ると うん。ああ。 はい。だから、あの、本当世田一家事件も あれは現場に、え、大液があったり指紋が あります。だから、だけど誰が犯人かって 分からない。犯人資料はある。だから今回 のように、え、誰かが容疑者の大液、 DNAが判明したらすぐ あの事件解決 なります。でもこれ最初の段階で安泰さん の名前も1回は上がったけど、その時は やっぱりスルーしてしまった。 やっぱそこは何かやっぱ事情があったんでしょうね。 そうですね。多分あの捜査員もやっぱ 26年なんで捜査員が 10 万人ですかね。投入してると。これはまあ人事があるから退職しと人もおります けど操作対象者が 5000 人もおったらやっぱり捜査員が日に何人かこう当たります。 ほんでうん。 不自然なところがないかとかで素直に DNA のこの大液出す人もいっぱいおったらしいんですね。 あ、 その中でやはり提出しないもんを絞っていたっていう経過ですね。 26 年前と今の科学操作ってどれぐらい違うんですか?もう全く違うんですか? そう。あ、全くじゃなくってそのやっぱ BNはありましたよね。26年も はい。26 年もあったけどそのなんちゅうんですかね。その何分の南ぼっていうんがだいぶ広がってきたですね。 今だと、え、本当日本人中にたった 1 人っていう感じですけど、前は数値が少なかったんでみたいな、 [音楽] そんな感じだったですね。 なるほど。 ああ、瀬さん、ここまで聞いてていかがですか? はい。あの、26 年ということで、でもそれもあれですよね。あの、殺人罪の事項というものがなくなったからこそ実現したことですよね。 [音楽] もうそもそもその殺人罪で逃げきれる術っていうのがあってはいけないことだと思うんですけれども、そこがまず理解できないなって思ってしまうんですが、それが実ってうん。良かったと言っていいことなのかどうかわかんないですけれどもはい。これが何か今後の未解決の希望の光になればいいなと思います。 さあ、今回は出頭という形ですけれども、過去のケースは はい。過去主な事件で手配が自ら出頭して逮捕されたケースです。 はい。こういったものが出頭して逮捕された事件です。で、その一方通報されて逮捕されたケースというのもあります。それがこういった事件ですね。 [音楽] うん。 うん。 これはやはり長期化した場合は出頭の方が多いということですか?さん。 そうですね。 あの、ま、本来ならやはり再操作っていうに力を入れるとやはり今回みたいに容疑者が浮上して、え、通常逮捕すると。 [音楽] ただ先ほど言いましたように、え、長年来ると投と発生当初に熱意のあった捜査員が移動で変わるとか、 それとか退するとか、やはり操作音部のメンバーが変わるようになる。 そうしたらやはり、え、だんだんだんだん証拠も薄れるところで、え、長期化するっていうのはあります。残念ながら私も 42 年やってるんで事項になった殺人事件は経験してます。 [音楽] うん。 あの頃はまだ事っていうのがやったんでけど 2010 年からは事項撤廃されたので、え、全国警察はこの再操作に非常に力を入れてる結果だと思います。 うん。 そして11月は指名手配強化月刊です。 全国の警察では指名手配班の潜伏先となる 宿泊施設などを重点操作したりポスター などで情報提供を呼びかけています。 500人以上いるとされる指名手配。え、 去年はですね、強化月刊の間に273人の 指名手配班が研されています。立ち回り先 操作での逮捕というのが最も多く168人 。逃亡期間は256人が6 ヶ月未満で逮捕されています。 [音楽] さあ、この番組が取材を続けています。ベップ府引き逃げ事件も今年で 3 回目の強化月刊ですけれども、え、秋山さん [音楽] なぜ捕まらないんでしょうか? そうですね。非常に残念なんですけど、もう早 3年なんですね。 で、ま、あの、指名手提月刊というか 11月始まります。 これに期待したいんですけど、やはりこの捜査員にこうなんて言うんですかね。え、この執年捕まえてほしい。それとやはりねこれだけ指名手配で、え、色々こう表へ出てますけど、まだ全国ではやっぱり知らない人も事件も知らない人もやっぱります。 痛いですね。 はい。 だからほんまに、え、今回はこの対容疑者も同法から事項のあった同法から事項のない殺人罪で逮捕上取ってますので、え、今回のこの名古屋事件をほんまにいいなんて言うですかね、あの、いい事例だったかなっていう風に感じます。 [音楽] うん。うん。うん。 今回別ップ府引き逃げ事件の被害者のお母さんからメッセージを頂いておりますので、私が代わりに読ませていただきます。本当に驚きました。 被害者の夫である高葉さんの真層救名を 諦めないという想像を絶する周年が身を 結んだと感じています。今回26年の空白 を経て事件が動いたことは同じように 苦しんでいる人たちにとってどれほどの 希望になったでしょう?心からお疲れ様 でしたと伝えたいです。ただ1点、今回も いろんな操作を経ての出頭であったと報道 されて理解はしていますが、なぜ私たちは こんなに待たされるのでしょうか?防犯 カメラへの顔認証導入など手配や行方不明 者に限った形で悲しむ側を救うための 法整備日を進めて欲しいと説に願ってい ます。大切な人をなくした悲しみは逮捕さ れたからと言って言えるものではありませ ん。次の困難が待ち構えています。それで も私たちは前に進まなければならないの です。でも私たちの時間も限られています 。仮に法整備が難しいなら、探し出すこと が難しいなら、今も逃げ回るは発達容疑者 と私たちはずっとこのままなのでしょうか 。 親族を含めた発容疑者にとって大切な知人 の皆様にお願いです。どうか1 刻も早く出頭を促していただきたいのです。発容疑者にはその勇気を持ってもらいたい。もういい加減終わりにしましょうというメッセージをいただきました。 [音楽] ジュニアさん、今回の事件どうご覧になりますか? いや、本当手紙にもありましたけど、その防案カメラ、それは色々個人情報とかプライバシーっていう問題はあるでしょうけど、その、え、指名出案のデータだけを入れてそれに反応するみたいなことってなぜやらないんですか? [音楽] してほしいですね。やっぱり、あの、やっぱりこの法改正があって指命手配者の顔を認証して で全国の防犯カメラにそれを登録すればヒットする。 うん。 やっが必要なんかなというに私も思います。 システムとしてはそんなに難しいことじゃないね、今ね。うん。でも本当に今回のこのうー事件解決で全国の警察に日がついてよっしゃうちもっていう風にそうですね [音楽] [音楽] ねなっていただけたら はい。 今回名古屋事件がほんま高事例なんで、それを本当に全国警察が発った探しをしてくれたら捕まるかなと。 すごいタイミングですもんね。強化月刊の前日にっていう。 うん。 はい。 最後までご視聴いただきありがとうございます。テレビ朝アナウンサーの田中萌です。これをきにチャンネル登録よろしくお願いします。 [音楽] うん。

.
◆この放送回をノーカットで視聴
▷https://abema.go.link/RSHBJ
 
◆過去の放送回はこちら
【高市外交】米中韓と“幸先良いスタート”「国会論戦前にラッキー」「石破元総理の路線に乗っかった」青山和弘氏が分析|ABEMA的ニュースショー
▷https://youtu.be/iDvigW1m1Z8
 
【トイレでスマホ】なぜ痔になりやすい?「自臭症が増加」「肛門は嘘つかない」“1万人のお尻を診察”肛門内科医が解説|ABEMA的ニュースショー
▷https://youtu.be/LlRz6htPnuc
 
◆キャスト
MC:千原ジュニア
進行:田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
秋山博康(元徳島県警捜査一課警部)
青山和弘(ジャーナリスト)
成紗舞(俳優 宝塚歌劇団星組出身)
古谷経衡(文筆家)
木本武宏(TKO)

「ABEMA的ニュースショー」
毎週(日)ひる12時 アベマで生放送中
 
#ABEMA的ニュースショー #未解決事件 #逮捕 #殺人事件 #警察 #アベマ #ニュース
 
————————————————————

◆ニュース公式SNS
アベプラCh:https://www.youtube.com/@prime_ABEMA
X(旧Twitter):https://twitter.com/News_ABEMA
TikTok①:https://www.tiktok.com/@abemaprime_official
TikTok②:https://www.tiktok.com/@abemaprime_official2

◆ABEMAアプリをダウンロード(登録なし/無料)
iOS:https://abe.ma/2NBqzZu
Android:https://abe.ma/2JL0K7b

※YouTube動画には一部ミュート(消音)の部分がございます。
※YouTube動画には掲載期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。

————————————————————