「石破前首相とキャラが違う」高市外交の成果と課題を議論…自民党・長島政調会長代理×橋下徹【日曜報道】
今朝のゲストをご紹介します。石政権で 日米のパイプ役を務められました自民党 成長会長代理の長嶋さん。え、そして 現代中国政治がご専門の学習 大学教授え藤直さん です。どうぞよろしくお願いします。 よろしくお願いします。ではまずの1枚 からご覧いただきます。APEX首脳会議 に出席した高一総理と中国の集近平国家が 迎え合っています。 中教皇派として保守層から指示されてきた高一総理だけに初めての会雰囲気になるのかというのが注目されていたわけですけれども集主席この表情まず江藤さんに伺いますか表情どうご覧になりますか? はい。非常に個人的な人間のある表情を浮かべておられますね。 あの、集近平主席ってどうしても硬い表情で無表情っていう印象あるんですけれども、ま、こうした国際会議の場であればこうした表情も出るというですね、非常に醍醐みの出た部分であろうと思います。 ええ、これ高一総理の SNS でこれを上げているこの辺りはいかがですか? はい。 中国に対して重要性があるということはもうみんな周知の事実として理解しているわけですけど、それだけではなくて関係性、より良い関係性を構築していきたいんだという気持ちの現れとして中国側にもおそらく行為的に受け止められるのではないかと思います。 一方で日中首脳の怪談の時の冒頭撮影では非常に硬い表情でしたね。そこはやっぱ切り分けてるってことですか? はい。おそらくこれはもう意図的に切り分けておられて言うべきことを言う時にはきちんと言うはっきりと言うということを意図しておられたと思うんですね。 で、今回は中国にとって耳触りのいいことも悪いことも協力できることも難しいことも全て出しておられましたので、 ま、その意味でのアジェンダセッティングを日本側がしっかりやると、中国側がこれを決めるわけではなくて日本には言いたいことがあるんだという姿勢をはっきり打ち出されるために少し厳しめの表情で挑まれたんだと思います。 うん。 ま、中国内の受け止めもいいんじゃないかというお話もありますけど、長嶋さんはこのなかなかやっぱり普段見せないそして普段あまりこう大けにされないような表情かと思うんですけどがですか? そうですね、あの中国内がどういう反応してるかったのはちょっと分かりませんけど、ま、で、最初にごく自然なね、え、 あの表情で非常に 良かったんじゃないでしょうかね。 やっぱり、ま、日米も日中も日韓も新しい、ま、あの、総理大臣になって初めての 首脳会談シリーズですから、 あの、そういう意味では、あの、個人的な首脳同士の信頼関係をまず気づくという点において、ま、この写真が象徴するように、ま、いい雰囲気でスタートができたんじゃないでしょうかね。 うん。ただ、あの、当初現地に高一さんが入った時もまだ日中首の怪談が対面で実現できるかどうかがわからない。 状況だったと思いますけれども、最終的に中国側がこの日中首の階段に応じると決定したこの背景はどういう風に読みます? ま、ちょっと読みすぎかもしれないけど、日米首脳会談があ思いの他うまく運んだというのがあ、 あったのかなと思いますね。うん。 アメリカとそこまで日本がうまくやってるんだったら中国はそこでちゃんと存在感示しとかないといけないってことです。 ま、後でも議論になると思うんですけど、トランプさんはやっぱり米中指脳会談を 1 番の主軸において今回のアジア歴法を考えてたと思うんですよね。 で、そのためには日本はい という同盟国との結束を示すことが 1番大事だった。 うん。 で、それが示された。 で、ま、中国側もならば日本とじゃあ会ってきちんとスタートしようと うん。 思ったのではないかとします。 で、江藤さんはどう考えますか? はい。おっしゃる通りだと思いますね。 やはり日米首脳会談の後に大き市と表木会社との間での電話会談 28 日に持たれておいますので、やはりそこには影響があったと思いますし、ま、加えて申し上げるならば高一総理就任してからの就任演説もそうですし、安国神社参拝についても今回の例は控えたというような中国に中国が気にした、懸念していた部分について現実的な対応を取られていくんだというポジティブな評価。 それに加えて高一政権の指示率が高いということも相まってきちんとこのタイミングで向き合おうと考えたのだと思います。 なるほ。 僕はあの日本のね今の国の力からすれば高一さんが取られた対応っていうのはもう僕はこれは外交として本当に強化できることだと思うんです。 ただですね、もし高一さんが以前からこだわりのある、ま、後で出ますかね、村山話ね、 え、日本のその職民地政策、職民地、それから侵略、ま、それに対する反省とお詫び、これ高幸一さんはもう反発してたんですよ。村山さんがこの弾話を出す時にね。で、その主張をもしずっと維持してて、いや、村山話なんてのは認められないんだとかですね。それから僕もこの番組でもう色々議論しましたけど、安国に 3 参拝でね、総理になっても行くんです。で、中国や韓国なんかの声は聞かなくてもいいんです。 みたいなことを言ってたらこういう階談にならなかったと思いますよ。だから僕はもう今までの高一さんのような主張それから高さんを支示する人たちもうそういう無茶な主張はやめて日本の国の力を見てこういう外交をしっかりとやってもらいたいと思いますね。 怪談時間はおよそ30分だったんですが、 先ほどもお話になりました高一総理側は ですね、尖閣や水産物の輸入規制に加えて 、え、ウィグルの人権問題や、ま、香港に 至るまでですね、提案を全て伝えたと言わ れています。一方の主席なんですが、台湾 を巡っては中日関係の根換を揺がさない こと、また村山について日本の侵略の歴史 を深く反省し被害を受けた国に謝罪した この精神を大いに広める価値があると 述べま高 さんを念頭にした分かりませんけども日本 を牽制したということになるかと思います 。だって今までの高さんだったらここで反 して言わなきゃいけないじゃないですか。 でもやっぱそれはできないんですから。 はい。 ま、ただこの日中首の会談終わった後高さんが、ま、カメラの前では、ま、言いたいことはきちんと全部言ったんだということ言ってましたけれども、長嶋さん、この辺りあの、ま、意見のそ意があるからこそ率直な対話が必要だってことを強調されてるんですけど、高一さんはこの石さんがやってた外交と比べてこの高一さんのやり方っていうのはどういう風に見えますか? [音楽] あの、この懸念の伝達事項ね、これくつか上がってますけども、これ内容はほとんど変わってないんですよ 石の時も同じようなこと伝えてる。ほとんどってないんです。ただやっぱりキャラが違うっていうのは 1つあるんじゃないかと いうように思いますし、 あの、あえてその後記者会見の場でもどういう話をしたってことを繰り返しおっしゃったというところに、ま、高い力が出てんのかなと。 うん。 石島さんだったらあえてあそこでもう 1 回繰り返して内容はおっしゃんなかったかもしれませんけど はい。 そこはやっぱり違うんだろうと思います。 でもやっぱり高一さんの態度振る前僕は素晴らしかったと思います。 やっぱり 華やかだったしう。みんなになんかそういうメッセージ伝わってきたんでただ石政権に対して、ま、石さんの態度を振る前問題あったかも分かりませんが、政府としてこういうことを懸念心配事を伝えるってずっとやってきたわけで、そういう芝政権に対して高井さんを支示する一部の人たちは美中だ、真中だ、弱越しだって言ってたけどこのラインってずっと言ってきてることですからね。 そうですね。 ただ今回の日中首の階談、ま、初めての対面での階談だったわけですけども、高一さんにとってはそこで、ま、新ウイグル自築の人権問題とかかなり際どい話まで出している。 中国側は正直驚いたんじゃないですかね、これ。 いや、そんなことないと思いますよ。もう今まで通りのあの LINEですから。 で、石総理も1 回しかあの基本的には首会談やってません。 はい。 日中のですね。だから、ま、内容は同じなんですよ。 うん。 しかしこう言い方とかアクセントとかあ、ま、釘の差し方とか はい。 ま、そういうところがあったんで、このあの集近編さんの方が台湾と村山をおそらく言われたんだろうと思います。 なるほど。え藤さん、この辺り、ま、中国側はこの怪談の中でその、ま、台湾の話もしたっていうことを認めていて、村山話の話もあえて出してきている。この辺りの思惑はどう見ますか? はい。 あの、中国側は今までの日本の体中戦略が大きく変わっていないということを確認したかったという側面非常に強かったと思います。高一首相になら今回の中身をご指摘の通り変わらないんですけど打ち出し方として案事項と協力案件というのを同じ強弱を強弱をつけずに同じバランスで出しておられるんですね。 はい。 この部分というのは今までの日本がやはり中国に気を使ってあの案事項よりも協力したいんだていうメッセージ性を強くち出していたのに比べると少し温度差があるとは受け止めていると思います。ただ中身としては変わってないとより現実的にと彼らが捉えていた部分が首脳怪談の場ではこういった形で違う彼らの予想外の形で出てきたということはあると思います。 こうあごはい。 ただ村山話に関しましても、それから台湾問題に関しましても中国側の発表を見る限りですと、やはり過去に遡って日中関係の継続の中である問題と捉えてほしいと、もう歴史の問題も踏まえて捉えてほしいというメセ出ておりまして、例えば首脳会談の発表では、あの、日中の重要性ということに加えて日本側の提示したこととして 1972 年の国正常家の時の共同生命に触れてるんですね。 はい。 3 つの重要にも触れるんですけれども、今回は 72 年というところだけ出してきています。で、これは 72 年の時の中国側を唯一の政府として国を再開させたんだというところを確認すること。 それから村山話についても 50年前の弾話でその後70 年に安倍話出ておりますので未来思考のという形でこれ私個人的には非常に評価してるんですけれども村山話の時の歴史に対する反省の部分というのを継続しているんだよねっていう確認をしているんだと思いますね。 これ長嶋さんは石政権の外交を、ま、支えていてですね、僕はやっぱり石さんのメッセージの出し方とかいろんなところでのマイナスはあったことは残念なんですけど、ただ石さんがやってたあの外交とほぼ同じなのに石さんに対しては微中だ、真中だとものすごい批判があってちょっと悔しくないですか?同じことやってるのにとね。 うん。ま、しかし、ま、いろんなあの評価はしょうがないですよね。これ政治家としてはね、受け止めるしかないですかね。 うん。あとその日中首の会談の後にですね 、中国側が高一総理がそのAPECの会場 で台湾の代表者と会談したこと、それを SNSでその予想を公開したことについて 中国外務省が昨日日本側に極めて悪質だと 講議を出しました。これ中国側はこの台湾 とのこの会談についてのその写真をSNS で乗っけたことだけでこれだけ講議して くるってこ辺りは江藤さんどういう考えが 中国にあるんですかね。明らかに牽制して いるということになりますので、やはり、 ま、対話問題何か変えるのではないかと いうことを恐れているわけですね。です けれども、ま、中国側んだから何かやっ たら起こるよと次の手を出てくる一方手前 の段階ですから、これから注意 深くマネージする必要 がある問題だと思います。でもこの文は SNSで大きく取り上げたのはですから 階段まではやっぱり否定できないと思うん ですよ。SNS で大きく取り上げたの?ここらもだから、ま、これぐらいの講義はもうほ、ほっといたはいいと思います。僕も知事時代もういくらでもこんなことで講義受けてたんで、この程度のことはほっといたいと思う。おっ しゃう通りで台湾メンバーですからね。 それ改する当たり前ですよね。 むしろ来年のね、来年のエペ、あの、北京ですか?あの、中国ではないです。新鮮、新鮮です。 新選 中国だから。これちょっと見物って注目点ですよね。台湾が来るわけですからね。 そうですね。ではここで視聴者の皆さんに 伺います。質問はこちらです。一連の外交 ウィークを終えた高一総理ですが、今後内 で力を発揮できると思いますか?発揮 できるという方は青、発揮できないという 方は赤、どちらとも言えないという方は緑 。リモコンのDボタンから投票に参加して ください。え、日中が初対面なら米中は 再開ということになったと思います。 トランプ大統領と主席6年ぶりの会談です 。その駆け引 についてあさんです。はい。え、重要な 外交競となった米首脳会談です。先ほど まで中首脳の表情触れてきましたけれども トランプ大統領と集近兵指はどうだったの か見ていきます。まず怪談前は、ま、 トランプ氏は笑顔を見せる一方で収支出席 は、ま、どちらかというとこうちょっと 仏調づらのような表情でした。しかし階談 が終わった後には収支の方からトランプ 大統領に握手を求めたりですとか、この 右下の写真もやはり歯を見せるほどにこう 笑顔見せていて非常に柔らかい表情をされ ています。その笑顔のわけ一体何なん でしょうか?見ていきます。まだまず米女 首脳会談を前にですね、トランプ大統領は 主席と会えば最初に取り上げたいのは フェンタニル問題だと述べるなど合成マ薬 フェンタニル。これを問題視してきました というのもアメリカには今こんなデータが あるんですね。アメリカ国内で フェンタニルの過剰摂取による死者数が、 ま、右肩上がり本当に1目で分かります。 そして2021年からは毎年7万人以上、 2023年にはおよそ7万3000人の方 がフェンタニル関連で亡くなっているわけ なんです。え、トランプ 氏は中国はフェンタニルの原料をベネズエラ経由でアメリカに密していると批判してきたわけなんですが、最近ではこんなことも起きています。 先月公開された東太平洋で麻薬を密していたと見られる 船舶の映像です。 次の瞬間 アメリカ軍による攻撃を受け上 ヘグセス国防長官は船4隻に対し3回の 攻撃を行い、乗り組員14人を殺害したと 発表しました。 トランプ政権は9月以降麻薬を密している と見られる船への攻撃を繰り返しています 。 私が麻薬密を行っていたに攻撃を命じた。アメリカでフェンタニル、麻薬、違法薬物を売るのをやめろ。 え、が患者の苦痛緩和など強力な鎮痛剤として使われるこのフェンタニルですが、アメリカでは様々な薬物に混ぜ違法に売買され、深刻な社会問題になっています。 え藤さん、これ中国にとってこのフェンタニルの、ま、原量の輸出っていうのは今まどれぐらいこう重要な業となっているんですか? はい。中国はですね、世界的に見ても原の製造で世界一なんですね。で、これ実はサプライチェーンにおいて中国が強みを持っている産業の 1つになります。フェンタニルがという ことには必ずしもならないんですけれども 、やはりですね、アメリカ側から見る としかしめることも同時にできるだろうと コントロールが中国では可能なはずだと いう疑いを持たれる半疇でもありますので 、ま、言ってみればアメリカが強く 打ち出して中国側も答えられる分野であっ たということはあると思います。うん。ま 、答えられる分野であったということです けれども、これが一体どうなったん でしょうか。まずトランプ氏はですね、 このフェンタニルの流入を理由にして 20%の追加完税を貸してきたわけなん ですね。なんですがこの階段の中で収が フェンタニルの対応を強化するとしたこと によってトランプ氏は追加完税20%これ を10%に引き下げる形として合意した わけなんです。そしてこの階段の中でもう 1つ大きながレアアースです。そもそも レアアースというのがここに示している ようにスマートフォンですとか車、さらに は軍事機器などの製造に欠かせない非常に 重要な資源なんですね。で、アメリカの レアアース輸入の国別のシェアを見ていき ますと、今中国が70%を占めていると いう状況なんです。で、このような状況の 中で中国はこんな発表していました。先月 のことなんですが、先月の9日レアースの 輸出の規制の強化、これを打ち出したん ですね。と言いますのも、ま、これ来月 から一部のレアアース品目を輸出する際に は政府の許可が必要ですよとこのような ものだったわけなんです。で、この発表を 受けてアメリカ側はそのもう翌日に 100%の追加完税を貸す方針、これを 示したわけなんですが、これが一体怪談で どう決着したのかと言いますと、中国は レアースの輸出の規制、これを来年の12 月まで1年間延期しますよと。そしてその 見返りとしてアメリカ側は100%の追加 完税を見送るという形に落ち着いたわけな んです。ですので、ま、レアースと フェンタニル、これ結果を見ていきますと 、アメリカ側からするとまず追加完税 100%見送りました。そしてこれまで かけていた20%の完税も10% 引き下げるという形で手を打ったんですね 。で、中国側から見てみますと、レアース 規制というこのカードは温存したまま さらには完税の緩和まで勝ち取ったという 構図になっていて、冒頭でも紹介しました 主席の笑顔の分けというのが少しずつ見え てくると思います。で、今回のこの階談の 中、他にも様々決まったことがあります。 1つ見ていきますと、まずアメリカは反動 体の製造装置などの輸出規制を1年間停止 としたりですとか、また米中両国が互いの 船舶がですね、港に入る際の入行量の徴収 というのも1年間停止しましょう。そして 中国は輸入を停止していたアメリカ サンダイズの輸入を再開するなど、ま、 本当に様々なことが決まったんですが、 1番下に書いてる通り台湾問題ですとか、 中国が輸入を続けるロシアさんの原油、 これらについての議論はなされませんでし た。え、アメリカのワシントンポスト氏は テクノロジー防衛人権経済問題にわる根本 的な摩擦点があるため関係は冷え込んだ ままになる可能性が高いとこのように報じ ています。果たして米中の貿易摩擦はこれ で集結となるのか今後の行方にも注目です 。ま、ご覧の通りその米中所の会談、ま、 レアスの輸出規制1年間延期とかですね。 結局案事項がそのまま棚上げになっただけという印象もあるんですけど、長嶋さんこの辺り今回の米中首の会談軍配はどちらに上がったという風に考えますか? うん。ま、あのやっぱり中国が、ま、経済安全保障の 1 番の要定である自立性と不可欠性、レアースはまさに不可欠性ですよね。 はい。 もうとにかく中国が独占してるわけですから、 これ止められたら、ま、アメリカの、ま、経済も軍事も立ちかなくなるわけですよ。 はい。 このままさにチョクポイントを中国が握ったっていうことの大きさは今回の首脳会談でも大きく出たと思いますし、あの自立性っていう面でおいてもですね、これあのイギリスのエコノミストが書いてましたけど、過去 1年でそのあの中国の製品輸出は 8%伸びてるんだけど米 輸出は27%減ってるんですね。 ああ、 あるいは大豆の問題。これ大ズも9 月に止めてもへっちゃらだったわけですよ。なぜならあればブラジルとかそういうところにこう大外してるから はい。 これはですね、アメリカ側から見ると相当厳しい条件の中で最終的には 1年間のデタントをはい。 ま、ある、ある種勝ち取った はい。 ということで10点満点の12 点とトランプさんがおっしゃったんだろうと思います。 ね、 だけど客観的に見ると、 ええ、 やっぱり中国の存在感がうん。 あ、光った。あ、重くのしかかっていると。はい。 その状況がずっと続くとしばらくこういう状況だと思います。 江藤さん、この辺り、ま、中国からすると 1 年延期してもレアースっていう、ま、本当に電荷の法頭みたいなのがずっと残ったままでいつでもこのカード切れるんだっていうことで中国がかなりあのいい立ち位置にいるような気がするんですけど、どう見ますか? はい。やはりレアース規制の影響力非常に大きかったと思います。 これアメリカだけではなくて世界中にあの レアス関連製品中国さんのものが少しでも 入っていれば全て許可性というものでした ので世界中の日本企業も含めてですねどう にかして止めなければいけないと考えてい たところで米中の協議の中で1年間の延期 とただまたいつ出てくるかわからない中国 の強み中国のすアメリカだけじゃなくて 世界が認識したということになります。 で、この立付け自体が非常に興味深かったのはアメリカと中国は未来思考で一緒に協議しましょうと。で、その一緒に反映するためには今があるのを少し置いておいてお互いが傷を追わないようにハードルをお互いに上げたものを下げましょうという意をしているんですね。 で、ただですね、この中国が例えば共同反栄という言葉を使ってメイクアメリカグレートアゲト中国の繁栄というのはガチするもんなんだっていうことを言いましたけれども実ところアメリカと中国が見ている世界ビジョンというのは違っていて うん、 中国は国内では各自発展という言葉を使って共同範囲使えませんでしたので中国は中国の範囲で発展していくとアメリカはアメリカの範囲で発展していくという考え方を持ってる。 アメリカしてみると今まで通りの世界秩序の中で中国も発展していくだけどアメリカはその上を行くという見方をして美描いていますので根本的なところで実は一致してないんですね。 ですからどうしても合意事項お互いの妥協点というところには限界があるというところに要因があるんだと思います。 ですので当面は 1 年間の延期になりましたけれどもその間にお互いにレアスも反動体も競争力を高めていって結果的により有利な立場を取ろうとする競争というのはこれからも継続するんだと思います。うん。 うん。 ま、そしてあの怪談収席の表情が誇んでいたというような話先ほどのプレゼンでもありました。またあの表情の話で恐縮なんですけれどもこれホワイトハウスのサイトに怪談された写真なんですね。 トランプ大統領が手にした紙のようなもの。これをですね、収席にこうかざして見せますとだんだん表情が誇るんでしね表情なんです。こちら。 あ、 これさん何を見せられていたんだと思いますか? 私も知りたいです。 何を見せたらこんなに笑ってくれるのかなかなかない表情ですよね。 え、 ですので、あの、ま、集近個人のことであったり、トランプのことであったりということかもしれないんですなと思うんですけれども、 これができるっていうのがやはりトランプ市の集近兵士から見た場合の立場の高さですよね。 ええ、 あの、少なくともに話をする相手であるということを理解してかつ有効的な姿勢を見せる相手であるということを中国という地獄の中で大国のトップであるっていう自覚の非常に強いリーダーが感じているということですので、やはり中国にアプローチする時にはアメリカと一緒にアメリカと補を合わせてアプローチするのがいかに有効かっていうのはここからもちょっと政治的なに申 申し訳ないんですけど、ここからも感じ取れる、ま、こ、ま、非常に人間的な表情だと思います。 なんかこうね、はいも込めたような表情ですよね。橋本さん、これ何を見せられたか? いや、本当に気になるから、これはもう松山さんの取材にね、期待、 これあの写真見るとホワイトハウス側が撮ってる写真本当に連射してる感じなんですよね。 最初にこうトランプさんが手でなんか白いものを見せて覗き込むような集近兵さんの顔が映っててっていう感じでこれ何なんだろうって思うとそ最後にこの満面の笑みって でもこれ世界が注目してるのにどこもまだ情報は取れてないわけなんですが何を見せたのかっていうまだからホイ まだからホワイトハウスで聞くしかないでしょうね ねだからホワイトハウスもこれ連射してるということはこれを出してそういう笑顔を取るってことの戦略じゃないですかも国家戦略なんですがただ僕はもう本当中国の国家戦略はすごすぎるなとあの力 による現状変更に対しては絶対これはもう退治して止めに行かなきゃいけないですけどレアースの問題ってあれ 1990 年ぐらいの東翔平さんの時代からレアス行くぞって旗振ってるわけですよ。 でそこからですね 35 年後に至ってもう完全にもう首猫ネックこ抑えられてるでしょ。え、日本っていうのはアメリカに対してあれだけ気を使わなきゃいけない国なんですよ。これしょうがないんです。でも中国はもう対当等にやってむしろこれ勝ちに行っちゃってるわけですよね。 だから僕は中国に対してね、言うべきことは言うって分かるんだけど、もうキャンキャンキャンキャンみたいなことをね、やるのはもう違うと。やっぱり国家戦略は中国すごいんだから、今この状況でぶつかったら日本やられちゃいますよ。で、 1990 年東翔平さんは投校と言って力がつくまでは吠えないと今日本はね本当にそれやらないと中国吠えてばっかりだってやられてしまうっていうもすごい心配がありますけどね。 おっしゃる通りでそれでその日本はですね 2010 年にレアース止められたんですよ。 中国からだもう我々体験してるんですね。で、そっから多高化始めたし、 それからレアスにあの、え、頼らない、 え、ハテの危機を作るようになったし、後で話出るかもしれませんけど、現南島の海底の お中国のレアースよりもはるかに品質のいい レアースを、ま、もう祝 そして、え、生産に入る、ま、そういう準備を着々と進めています。 で、これがもし起動に乗れば 中国の独占を崩す可能性があるのでね、 これやっぱ西側全体でアメリカも一緒になったですね、え、こういうそのサプライチェーンの、ま、再編というのをね、しっかり取り組むべきだと。 うん。 そのままさに今回の首会談はその警告になると思います。 うん。あと、あの、集近平出席、あの、今回ですね、怪談の冒頭の撮影が行われてた時にこういう発言もしてます。 ま、アメリカと中国が国上が異なるため、 私たちは常に意見が一致しているわけでは ない。世界の2つの主要経済大国が時々 摩擦を抱えるのは普通のことだと。ま、 ある意味も体制が違うんだから多少経済的 な考え方違っても当然ないかって開き直る ようにも聞こえるんですけども江藤さん 発言は中国としては全くそのアメリカに 考え方で妥協する余地はないっていう風に 聞こえるんですけど、そういうことですか ?はい。おっしゃる通りですね。の先ほど 来のご議論にあるように中国はやはり強さ というのを持っていて製造力と技術開発力 2点において自分たちはアメリカを今化し てるという自信があります。ですので問題 が発生するということを当然のこととして 受け止めると同時にこれはアメリカと協議 をして対等な立場で解決に向かうべきもの で自分が一方的に妥協するものではないと いう認識も持っている。 中会談の発表の内容を見ますと、中国がいかに経済的に素晴らしいのかということを国内ではしっかりと打ち込んでいて、 あ、決してアメリカに対して列合しているものではないと、あるいは先に出たあの 4全での5加年計画、次の5 過加年計画でも今までの継続上で経済発展というのを見据えていますので、この通り今まで通りにやっていって決して負けるものではないという自覚を持っているんですね。 ですのでこれはあのもうすでに米中の枠組というのは定まった部分があって、この競争関係というのはこれから続くと思いますし、言ってみれば歴史を後から振り返った時にこの 2025 年の米中首の会談ここのこの周辺を起点にして外交を起点にしてあ、もう少なくとも東アジアるいは国際情勢の方向性が定まった点であったという風に捉えられるかもしれないぐらい中国側の明確な姿勢が打ち出されている部分だと思い これ西側諸国、ま、日本も含めてなんです けど、トランプさんにあそこまで気を使っ て媚尾へらうようなことをやってる中で 中国だけがまともに行てるわけじゃない ですか。僕は悔しいけれどもこの中国の 政治の力、国家の力のもう現実を認識した 上でどうするのかってこと考えないともう 東兵のようにまたキャンキャン キャンキャン吠えるだけでは本当に日本 やられちゃうと思う。さん、これあの アメリカ側は例えばトランプ大統領、この 米中所の会談やる前は例えばロシアさん 原油の購入をやめろとか言うんだとかって 言ってましたけど結局で出てないですよね 。やっぱアメリカが結構言ってたことと 実際の階談内容違ってる感じがするんです けど辺りアメリカとしやっぱり中国に あんまり強く出れないって感じなんです。 ま、あのさっき申し上げたようにポイント を逃げられるってのは1番大きいと思い ます。 で、アメリカトランプ、おそらくトランプ大統領は来年の 4 月の北京での米中首脳会談をまさにターゲットにして今組み立ててると思うんですよ。 はい。 で、我々の1 番恐れてるシナリオはそこでもしかしたらグランドバーゲンがあるんじゃないかと。 うん。 で、3つのT って言われてるんですね。トレイド、テクノロジー、台湾。 うん。 ああ、 このディールをもしそこでやられちゃうと はい。 もう本当にさっき先生おっしゃったようにこの 25年26 年が歴史の転換点になる可能性があると言うとすればね はい。そこはもう我々としては非常にあの 警戒しなきゃいけないところでさっきあの アメリカにコビへらうっていう風に橋 おっしゃったけど別にコビへではなくて 中国があれだけ巨大になってるからその アメリカ1刻対抗しきれないんだったら 同盟国としきち支えて一緒に対抗していか なきゃ競争していかなきゃいけないという まそういう現実やっぱり我々は 直視する時期に来てるんだろうと思います 。はい。 さて、先ほどもお話に出ましたレアースですが、レアースを巡っては日本近海でも開発の動きが出ています。心からおよそ [音楽] 2000km。日本の最も東にある小笠原諸島南鳥島。この島を囲む海水深 5000m を超える深海を覗いてみると無数に転がる塊。 [音楽] その下には泥が体積し、海底を埋め尽くし ています。 これらこそがレアースを含む泥。 レアースデイです。 この怪域の埋蔵は国内の年間消費量の数百 年分、日本が資源大国へと踏み出す可能性 を秘めています。 最低資源の研究を続ける東京大学大学院中村教授は 世界にも霊を見ないような非常にいい資源があったっていうのは本当に奇跡的なことだと思います。大きなそのイノベーションを生み出すような業まである。やっぱそこに期待したいな。 [音楽] 中国産よりも質が高いとされる南鳥島のレアアース。 政府は来年にも試験採掘を始める方針です 。 ただし実際にレアスを取り出すには新たな 技術を開発する必要があると言います。 そして今南島の外側日本の配多的経済水域 EZのすぐ外で中国の国有企業が年代にも 独自の探査を開始すると発表。 の次の一手を左右する海底資源を巡り、静かな駆け引きが始まっています。はい。長嶋さん、この南、取島、周辺のレアアースなどの重要物、これ日本は守り切れるんでしょうか? あ、もう守りきらないといけないってことだと思いますね。 で、これ来年1月から祝が始まって 28 年には商業政産に向かっていくとで、しかもその 10レアース非常に効価値の高い 10 レアースが多いと言われているんですね。 うん。はい。それからAIとロボットを 使って、ま、新しいテクノロジーを使って 、ま、これ採掘していくと。で、なんか、 ま、これはちょっと本当聞きかじりです けども、あの、中国は陸上の、ま、交渉 ですから、その、その埋内臓 の20倍以上の水とエネルギーを投入し ないと取れないと。うん。で、その 間に環境をすると。 しかしこの南島のやつは放射性の物質も出ない。非常にあの、ま、そういう意味で言うとの高い うん。 え、環境もない形で、ま、手に入れることができるということですから、私は本当に国力をかけてですね、 え、これ投入する価値があるものだと思いますし、ま、後でこれあの江藤先生が解説あると思いますけども、その周りに中国がもうすでに あの、来ていると、ま、これは配達的経済域の外です。 ええ、 これはもう本当に国際あの的な会議ですから 別に規制することはできませんけれ はい。 しっかりそこはあの日本も守り切っていかないといけないと思ってます。 え、今お話になったEZ の、ま、外での、ま、中国ただその動きがあさにやっぱり活発になっているという辺り。え藤さんいかがでしょうか?はい。 やはりですね、この周辺に中国会感染が来 ているということも含めて、圧力がかかる ことを想定して開発をするという必要性と それからスピード感を持ってやらなければ いけないという非常に難しい案件なん だろうと思います。中国側があ、探査と いうことの権利を取って、え、ま、取って いくわけですけれども、これはもう中国 からして当選のことですよね。 あの、とってさらに自分たちが価格競争力の高いレアースでかなり質がいいもの出せるのであれば完全に世界のサプライチェーンをこれからもずっとカードとして切り続けると ですのでそのコスト面での問題というのも実はあって日本が価格競争でも負けないような形でのどういったシステム作りをしていくのかということも問われるんだと思います。 これ言ってみれば国家戦略になりますので、あの、中国は当然それを見据えて圧力をかけてくですから、 本当に日本だけではなくて国際的な協力も含みながら、あ、考える必要がある案件であろうと思います。 これ長嶋さん、あの国家戦略なんですけどね、先ほど 2010 年っていうのはあれ確か尖閣での漁選衝突事件を経気に、ま、色々日中で問題が起きてレアス止められたじゃないですか。で、その時にあの日本はレアースをなるべく使わない。 うでの技術開発をするともう 1 つは高くかそのオーストラリア含めてね。 えでそれはレアスをなるべく使わない方向にお金を使うんだったらレア数開発ってそんなに拡大する必要なくなってくるじゃないですか。 うん。 だからそこはレアハ開発というかレアする採掘にどんどんお金を使うんだったらレアハースをなるべく使わないことにまたお金をかけるっていうところのその辺りの整合 確かにそれのバランス必要だと思いますけどやっぱり時間的にはですねおそらくレアを採掘した方があのうん メリットがあるんだろうと思います。 じゃあそのレアスを使わない方にどんどんどんどんお金を使うってのもまた違うん そ。 ま、おそらく、ま、どのくらいその科学的なあの現実性があるかというところの勝負だと思いますけど、ま、おそらくダブルトラックで行ってまずはレアース、そしてこっちは少し中長期的に、え、そうでない代替体のやり方を考えていくと僕はちょっと科学的な あの知見がないのではっきり答えられませんけども なんかえ子さん、その辺りがなんとなくですよ。中国だと国家戦略で 1 本太いなんか戦略は焼きそうなのに、ま、日本の場合だと民主国家だから政権が変わってくるからしょうがないんですけど。 その場の場でのなんか対処療法の積み重ねみたいに見えてしまうんですけど はい。おっしゃる通りそこは1 つ中国の強みであろうと思います。ただ同時にですね、中国の強みは弱さになる部分もあって、例えば中国内ではリサイクル案件っていうのは非常に弱いんですね。 例えよく問題なバッテリーを収してえのルートでのリサイクルができてるのかできてないとこのレアースの案件というのもそういった部分での有効活用世界的な資源の全体状況を見た有効活用というのをシステムとして作っているかと言ったらそれはご手ごテにどうしてもなる競争を優先しますのであの全体像が歪みの中で進んでいく形になっているというところがあります。 日本はその意味では全体像きちんと見据えて進んでおりますので、あの、それをきちんとアピールして世界的な協力も求め法的な、ま、探差から商業ベースに載せていく時の権利の問題も含めて中国と競争するということだと思います。 これ、あの、南島でのレアースの問題は日米のその、あ、高さんとトランプ大統領との会談でも出たっていう風に高さん紹介してましたけれども、もう 1つ日米 首脳会談で別のその資源開発についてもちょっと話題になってたので、そこをちょっと見ていきたいと思います。 はい。高一総理ロシアさんの下化天然ガス [音楽] LNG の輸入停止について、ま、停止は困難だと伝えたとされています。政府関係者によればサハリン 2は長期契約打ち切ると支払いだけが残る LNG が中国に流れるだろうと懸念を指摘しています。 ま、アメリカはそのロシアへの制裁ということで日本に対してこれ提唱求めてくんじゃないかって言われてたんですけども、実際やっぱりその求めてきたようでそれを跳ねのけたていう形ですけど、長嶋さん、これ日本としてはやっぱり当然っていうことですか? ま、そうですね。あの、日本の経を撤退したら当然中国入ってくるだけなんで、おそらく中国を利するだけですよというような説明がトランプさんに響いた可能性はあるなと思います。 で、日本は実際あのウクライナ政 さんの石炭原油は原油は100% 減らしてるんです。石炭は93.8%まで 減らしてるんです。ただこのLNGだけは 、ま、あの13.4%しか減らして全体 日本の 、ま、8.6%なんですけど、これ実は ですね、1番早く手に入るんですね。3 日間で。そうですね。近いですからね。 と計算としてはですね、非常に大事。 うん。うん。 アメリカから来たらアメリカだったら 40 日ぐらいかかるわけですよ。オーストラリアだって 10 日ぐらいかかるわけですよ。カタールだって 2 週間ぐらいかかるわけですよ。そういう意味で言うとこのロシアさんっていうのは極めて大事だという認識は日本にはある。 そうな。 いや、日本の国駅からすればそれはそうなのかも分かりませんが、それはまたヨーロッパでも同じようなことあって、まだあと 1年2年後ぐらい、あ、1 年後ぐらいに全部停止するのかな。 ま、結局それだとロシアの経済政策効かないわけで、あれだけ西川諸国がロシアを打ち任せろウクライナと共にあるって、またこれも異性のいい言葉だけに感じてしまうんですけどもね。 です。 ま、各国益ありますからね。その攻め合いの中で、 ま、どうクライナ戦争を辞めさせていくかということだと思います。うん。 はい。一方で内勢の話も伺いたいと思います。物価高対策です。 自民立憲など6等が昨いの実務者協議で ガソリン税の暫定税率12月末に廃止する ということで合意をしました。 ただ課題は年間 1.5 兆円に登る財源について、ま、確保が課題、ま、つまり先送りということになったわけですが、長島さん結果として何らかのこの増税というのは避けられないという状況にあるんでしょうか? いや、あの、これ今手元に、え、えっと、自民党とあ、 6等のですね、6 等の合意文書あるんですけども はい。はい。 ま、安定財源の確これ必要だと。これはもうみんな認識してるんですけども、 1 つは徹底した採改革の努力をするとから、もう 1 つは得ですね、法人税関連の素税特別措置の見直し、 え、そしてさらに地方の安定財源については具体的な法策を引き続き検討し、え、安定財源が完成するまでは、あ、地方の財政運営に使が出ないように、ま、あの、地方財政措置をずると うん。 ま、こういうことです。 で、おそらく透明はですね、あの、税収の上ぶれでなんとか賄なっていこうとしてるんだろうと思います。ただ公財源は残りますから、これはしっかり 6 等で議論していくことになるんだろうと思います。 これ素材特別措置で手当てしていくんだっていう方針は年内には決めるという方向です。 あの、税改正必ず年内やりますからおそらくこれ小野税長会長もおっしゃってたと思うんですけども、年内で決着つけようと思ってるんだと思います。 でもここであげつあげなきゃいけないのは維新がずっとこだわってた工学所得者に対しての教育費無償化。これがちょっと矛盾生じてきますよ。あれは本当にあまり効果もよくわからない政策なのでこれは議論すべきだと思いますね。うん。 総理は内せで力を発揮できると思いますかという答に対する答え発揮できるという方が 74% 以下ご覧のような結果となりました。 期待は高いと いうことでしょうか。はい。 え、今朝はここまで長嶋さん、そして江藤さんにお付き合いただきました。どうもありがとうございました。ありがございまし。 [音楽]
日米・日韓・日中首脳会談など怒濤の外交ウィークとなった高市首相の成果と課題について、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で議論。
自民党の長島昭久政調会長代理が、「内容はほとんど変わっていないがキャラが違う」と日中首脳会談での石破外交との違いを語った。
10月31日、高市首相と習近平国家主席の日中首脳会談が約30分間行われ、両国が共に利益を追求する「戦略的互恵関係」を推進することで一致した。
また会談では、高市首相が尖閣や水産物の輸入規制にくわえて、ウイグルの人権問題や香港など懸案を伝えた一方で、習主席は台湾をめぐって「中日関係の根幹を揺るがさないこと」、また村山談話について「日本の侵略の歴史を深く反省し、被害を受けた国に謝罪した。この精神を大いに広める価値がある」とけん制した。
前政権の石破外交との違いについて問われた長島政調会長代理は、「この懸念の伝達事項について、内容は石破政権とほとんど変わっていないです。ただ、キャラが違うというのがひとつあると思いますし、あえて記者会見の場でどういう話をしたと繰り返しおっしゃったところに高市カラーが出ている。石破さんだったらあえて繰り返しおっしゃらなかったかもしれない。そこはやはり違う」と首相補佐官として石破政権を支えた立場から見解を語り、また一連の高市首相の首脳外交については「良い雰囲気でスタートできた」と評価した。
さらに番組では、APECの開催地韓国で行われた米中首脳会談でのトランプ大統領と習主席の思惑や、会談の議題にもなったレアアースをめぐる動きなどについて、学習院大学の江藤名保子教授や橋下徹らと議論した。
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