【ちょっとだけエスパー】ラストの伏線は全て冒頭に書かれてた…ヒロインの壮絶な過去とのリンクとは?2話衝撃のラストの理由を考察【野木亜紀子脚本 大泉洋 宮崎あおい】

どうも大島蒼きです。映画ドラマの話をし ているチャンネルでございます。いや、 しんどいですね。ちょっとだけエスパー第 2話が終わったところでございます。え、 明子さん脚本のですね、え、レンドラ最新 作でございます。大泉洋さ主演、え、宮崎 蒼井さんなどが出ているですね。ま、第1 はかなり面白かったぞという話を1本前の 動画でしているんですけれども、第2相当 面白かったですね。あ、乃木きっこ脚本の ドラマのセリフの意味の絡み合いの密度 ってこのレベルだったなっていうことを ですね、え、久々に思い出しました。去年 のこのクールの海に眠るダイヤモンド、え 、ぶリにですね、思い出してることになる のかな?え、しんどいですね。うん。1回 で意味が掴みきれないというか、うん。 さりげなく話してるなって思ったことが、 あ、ここでこう繋がってきてるのかみたい なことを、まあ2.5回以上ですね。3回 ぐらい見てやっと全体的に面白いみたいな 、え、感じのの木作品の密度ちょっと すごいし、ま、これがね、いわゆるドラマ の考察っていう、ま、言葉、考察っていう のは僕はもうやりませんよって言ってるん だけど、ま、考察を換期するようなね、 こう意味合いが色々こう複雑に絡み合っ てる感じ。え、特にですね、このエスパー に、え、指名された大泉洋さが、ま、しが ない、え、ま、リストラされたばかりの 中年のサラリーマンだった人が、え、 エスパーとして雇われてという話なんだ けど、雇ってる側のね、岡田正さんの演じ てる木というキャラクターが、ま、かなり 不穏になってきましたよね。彼が割と嘘 ついてそうだし、割と彼が思ってる正義 みたいなこと、ま、世界を救うってことと 、ま、一般的に我々が思ってる世界を 救うってことが、ま、違うんだろうなって 思わせるポイントが結構ありましたね。え 、第2これまだ見てないよという方は是非 ですね、ティーバーなどで、え、見て いただきたいんですけど、ま、僕は ネタバレそんなにね、テレビドラマに関し てあんまりネタバれってそんなに別にと 思うんですけれども、うん、今回はできる だけ情報に触れずに見た方がいいかなと 思います。もうみんな見た前提で喋ります けどね。ま、先に言っておくと、ま、今回 、え、大きく動いたところとしては、ま、 ミッションをですね、みんなで1個の ミッションをやってくっていうことが、ま 、途中で、え、分かるわけですけど、その プロセスの中でそれぞれの、え、能力です ね、エスパー能力っていうのが、ま、 分かりましたっていう、え、回ではあり ました。本若化したところから行くとそう いうことですね。で、え、ま、宇野翔平 さんが演じている人が、ま、動物にお願い する、え、能力があると。ま、動物を 操れるとかじゃないんだけど、動物お願い 系エスパーと、え、いうことが分かったり とか、え、あとは、ま、連チですね。 カー子さんはですね、え、連チンの能力で 、え、この2つは、ま、なんか使えねえっ て思っちゃいがちだけど、え、少なくとも 今回は、ま、2回とも、ま、1個、え、 動物鳩の方は鳩ので成功してるけれども 、え、体をあためようとして、え、逆に ですね、大泉洋さの方の、え、暴行が あったまってしまって失敗っていう形では あったけど、少なくとも、ま、作用はして るっていうか、え、使いどは一応あ るっていう、え、感じがしましたけど、ま 、1番、え、面白いのが役名を確認すると 、やり、宇商平さん半蔵ですね。え、半蔵 さんのアニマルお願い、え、能力っていう のは、ま、使えそうですよね。これが1番 今後も使えそうだなって思いましたね。で 、円弱さん、高畑あ子さんの、え、念じ 連チ能力というのは、ま、これも、ま、 1番困った時とか、え、ちょっとした ちっちゃい金属とか、え、をめて何かに なるとかそういうことはできそうだし、え 、なんかこう爆発物をなんかこうとか、ま 、え、なんか色々できそうな気は、え、 するので、ま、いいかなと思うんだけど、 意外に第1話で、え、これ結構すごい能力 じゃんって俺が、え、割とびっくりした 華やかな能力、え、リン藤岡さんが演じ てる大介のね、え、撫で回すと花が咲くっ ていう能力で、これもさ、撫で回すと鼻が 咲くってホームページに書いてあるんです けど、あの、撫で回さないといけないのが 結構しんどいすよね。え、文太の大泉洋 さんの実際触らないとダメっていう能力と 近くて手をかざすとじゃなく て撫で回合わさないとダメっていう。え、 だからみんな第1話の時点で結構能力 すごいじゃん。ちょっとだけじゃない じゃんなんて言ってたんだけどでも効力が 弱いってことですよね。うん。っていう ところが非常に面白くて、で、大介がよし 、花咲かすかみたいなことを、え、今回3 回ぐらい言ってたと思うんだけど、いや どう考えても花咲かしても何にもなんない よねっていう場面しか、え、なかったので 、え、これは結構ディーン藤岡さんが、え 、コメディリリーフコミック担当になって るっていうのはね、え、結構新鮮で面白い かなと、え、思ったりしましたけど、この 能力も意外なところでこう使えるっていう 、え、ことですよね。で、しかし間違い なく、ま、文太大泉洋さんの、え、タッチ で心の声を聞けるっていう能力が、ま、 1番強いと。で、え、これ1話の時点で僕 はこれかなりすごい設定だろうなって思っ ていたのが、え、彼がですね、え、セクハ おじさんとか、え、バックラッシュおじ さんとか、え、最近はセクハ、セクハ うるさいよねおじさんとか、え、じゃなく てですね、え、セクハを絶対にしないした ことがない、え、というプライドを持って いる中年おじさんでありながら、え、触ら ないといけないっていう能力だと、え、 思っていたわけですけども、今回分かった のが、え、向こうから触られてる時も分か るっていうことが分かりましたね。うん。 で、これは結構、え、相手が、ま、女性 だったりとかですね、え、触りにくい相手 だった場合にも向こうからこっちを触って もらえれば、体がつまり触れていれば 大丈夫ってことなのかな。え、相手の手が 、自分の手が触れてれば心が、え、通じ るってことなのかな。うん。でもだとする と、あの、向こうにも読まれちゃう可能性 もあるよねっていう、え、気もするんだ けど、ま、こう喧嘩みたいな、え、風に なった時に、え、大介の方は文の気持ちを 読めていなかったので、え、これはただ こっちが読めるだけなのかなみたいなこと をですね、え、ちょっとずつこう考え ながら見るような、え、会でありました。 うん。で、えっと、薬を飲んで能力を開化 するっていうのも薬を飲み続けなきゃいけ ないって感じだったんだけど、え、これは 薬を飲んで発言する能力っていうのは本人 の支出によるんですと。え、で、 エクストラ、え、 エクストラソリーパーセプション 、え、エクストラセンサリー パーセプションか、エクストラセンサリー パパセプション、え、特殊な、え、感性の 受態、受動みたいなことですかね。え、と いう言葉、え、最も超能力っぽいエスパー が、え、私の知ってる中で最も超能力 っぽいエスパーがあなたの、え、手を 触れると、え、心が読めるという、え、 能力ですよっていう風に、え、木座は言っ てましたけれども、なんかこれも、ま、 結構怪しいですよね。で、え、ここでうん 、じゃ、どういうことなんですか結局 みたいなことを文太がね、え、最初の方で 言ったら、え、第1話で助けた人っていう のは、え、大富豪を、え、助けたとかです ね。え、電池切れで運命の人じゃない相手 に出会わなくて住んだおかげで別の運命の 人に出会ったとかですね。え、とか、え、 エリアマネージャーと遅刻しなかった おかげで会えたおかげでできたとかなんか それっぽいなんかでもそれ聞いてもなんか そ本当にそれがそれの因果関係なのかって いうしっくり来ないえ、ようなことを言っ て木座は岡田正さんは若干煙に巻いてまし たね。文太をね。うん。で、その後に文太 さんのような優秀な人材であれば当然の 疑問ですってほぼ全く同じ文言で2回 繰り返したんですよね。で、これがよく わかんなくて文太が優秀な人材であるか どうかってまだちょっとよくわかんないっ ていうか。で、文タに対するおてだとして もうん。このツリーの説明っていうのを今 のメンバー全員に回れというですね、え、 グループ会社の、え、ま、社員が、え、 エスパー、ちょっとだけエスパーで与え られたミッションをこうこなしていくって いう業務を、え、他のメンバーと協力し ながらやってるわけですけれども、この人 たち全員がこの、え、世界観を共有してる のかどうかってのもちょっとよくわかん ないですよね。で、世界はこう木の、え、 ミと枝みたいな風にできていて、え、枝 別れ下先で繋がるとか、え、一見関連性の ない出来事も繋がっているんだというよう な、ま、これは1つのこう世界観として 存在はする世界観ですよね。え、明明彦 さんとか木が急に言い出した世界観では なくて、ま、あり得ると。で、1つの、え 、1匹の小さな三バが世界を変えることも ありますという、ま、バタフライ エフェクトを三バに置き換えたようなこと を言ってたりすると。で、ミッションで 世界の形をよくしましょうって言ったん ですよね。この言葉がちょっと怖くて、で 、落ちにも触れますけど、第2話の落ちに も触れますけれども、え、最終的に、ま、 ミッションの、ま、犯人みたいな感じだっ た、え、画家とされている、え、先玉守と いうキャラクターがですね、え、車に トラックに跳ねられて死んだわけですね。 で、ま、このモチーフの繰り返しもさ、 えぐいなと思うんですけど、このトラッ クっていうのは、え、まずしちゃん宮崎あ さんが、宮崎蒼井さんが、え、ヘルプを 求められて、今日お店休みだからって言っ て、お店の、え、クリーニング屋さんの トラックで来たっていうこのトラックの モチーフとも同じだし。で、しきちゃんの 過去ですね、しきちゃんが、え、なんで こういう状態、こういう謎のメンタルの 状態になってるかって言うと、え、元々 ですね、え、悲惨な事故で目の前で旦那 さんをなくして、で、記憶が、え、もろと してしまっていて、目の前に旦那さんぽい 人が出てきたら旦那さんなのかなっていう 風に思うので、え、文太さんはそういう風 に思い込ませてあげてくださいっていう、 え、言われてるんだけども、え、事故で目 の前で悲惨な形で失ったって言ってる、え 、形で今回画家が、え、死を迎えましたよ ね。だからあのシーン自体がなんか今回の ドラマで分かった情報全部を集約したよう なワンシーンになってるっていうのがま、 特にあらすじ上意味があるわけじゃないん だけど絵的にかなりショッキングというか 、え、かなり刺さるような、え、仕掛けに なってましたよね。え、しきちゃんはこの 、え、いきなり幸せになってほしいなとか 、あ、良かったねって思ってた人が目の前 で死ぬ瞬間っていうのを1番大切な人に 対して実際に持ってたんだって思うと、え 、今回の、え、ショッキング弾事故の シーンで、え、今回の、ま、ゲスト主人公 的な人が死ぬっていうのがさ、え、しき ちゃんの旦那さんの死っていうのが、ま、 これが本当のエピソードなのかわかんない んだけれども、一応今回本当という風に なっていること。こんだけショックだった んだっていうことを示す、え、終わり方 だったんじゃないかなって思うと、うん、 第2話のエンドっていうのはただ単にロ的 なショッキングにしたっていうわけじゃ なくて、あ、良かったね、幸せになって ねって思った人が急に死ぬっていうことを 我々にも疑似体験させるっていう効果が あったんじゃないかなと私は思っており ます。うん。また外れだったら申し訳ない し、他にそんなこと言ってる人見たこと ないんで、え、タイムラインとか見てて他 の人言ってないんでちょっとわかんないん ですけど、え、僕はそう思いました。え、 式はこういうぐらいのショックのことを 受けてるんだぞと。え、これの100倍 ぐらいのショックのことを受けてるんだ ぞっていうことなのかなと思いましたね。 で、え、オープニングのタイトルバッグ かっこいい。ちょっとヒロイックな、え、 アメコメヒーロー風のやつがあるわけです けれども、え、それの最後にですね、なん か、え、クレジットて感じとか、ま、あと Thisisbasedonatrue storyとか、え、ていう感じで、なん か英文が1個出る時ってあるじゃないです か。え、それみたいな感じで、落ちが一応 出てたっていうのがね、え、ネットで非常 に話題になってますけれども、え、 スペースがないから一瞬では読めないよう な形になってんですよね。だからわざと 読ませにくい形で、え、書いて るっていうところで、ま、読ませる気は ないと思うんですけれども、え、文太 goesonatripwithhis friendsandwife,he savedapainter.The painterwashappyto stayapainterえ、つまり文太 友達と、え、そして妻と一緒に、え、旅に 旅行に出かけました。え、そして彼は1人 の画家をとある画家を救いました。え、 その画家は画でいられて幸せでしたという 、え、英文なんですけれども、でもこれ だけで別に落ちないですよね。これだけで 最後画家がトラックに跳ねられて死ぬこと は分からないのでここでネタバレが出 たっていうのは言いすぎだと思うんです けれども、ま、これが何を示してるかって 言うと、ま、この時点で運命は決まってい たというようなことというか、え、そして おそらく木ザ師が言う世界を救うっていう のは今回のターゲットが幸せにな るっていうこととはイコールではないん だろうなと。だから木が持ってる世界観 っていうのは多分結構怖いよね。が世界は こうあるべきだっていうルートがあって、 そのルートにならなそうなルートになり そうな可能性が上がった時にそれを排除 するんだっていう形。え、ここに行かせる んだっていう、え、形だから枝がこうやっ て伸びてて、こうやって伸びてて、で、 こうやって繋がってここで継した時にここ を切るみたいな、え、感覚を木差しって いうのは思ってんじゃないかなと。うん。 いうことで、え、決してこう味方では なくなっていくんじゃないかなと。え、木 さん、それは違いますよ。みたいな、え、 ことになっていくんじゃないかなと。え、 なんか想像できるよね。大泉さんが木さん 、それは違いますよみたいな言ってる感じ のことっていうのはなんか見えそうだよね 。うん。ていうぐらい木座はたださんに式 の幸せを祈ってるっていうよりかはそう いう不穏な要素を持ってる人だなっていう のが今回、え、分かりましたし、具体的に キャラクターの死をですね、え、 見せつけることによってなんかこう重い話 っていうのが、え、出てきたなっていう風 に思いました。うーん。すごいよね。 すごいですね。うん。で、ま、もちろん 中盤はですね、とにかく楽しいコメディと いう形に、え、なっていまして、え、仙玉 守るという画家が目的地につくのを阻止 しろというミッションが、え、ミッション 57っていう形で通知できて、で、あ、 自分だけかなと思って、え、その家の付近 に行ってみたらですね、え、みんな集まっ てくると、あ、あなたもですかって。で、 結局みんな同じミッションだったっていう ことが、え、分かるわけですけれども、 うん。なんかその中で、え、いろんな能力 っていうのをいや、でもあなたの能力知ら ないですよみたいな、え、感じでお互いに 信頼してないわけですけれども、え、 だんだんだんだん分かっていくわけですね 。え、で、鳩を手な付けてをさせたりと か、え、あとお茶を紙コップのお茶を あっためる能力があるっていう。でも、え 、本当にちょっとしかあったまらないから 式さんは、え、ただ単にエスパーじゃなく て、ま、ただ単に特技ぐらいに思って るっていう、え、関係性とかね、そういう ところも分かってくるだけど、鼻咲かす チャンスだけないっていう、え、感じです ね。で、その合間合間でやっぱり文太さん の、え、追さんの能力っていうのが、ま、 1番、え、フレキシブルに使いやすいです し、我々の、え、視聴者とも繋がっている 部分ですので、文太が心を読めたらそれが 、え、ナレーションとして入ってくるっ ていう形になっていますよね。え、なので それをこう繋いで繋いで、え、千物をです ね、みんなでこうわざと触ったりとかし やすい状況にこう行って、え、洗が今何を 考えてるのかっていう、え、ことでこう ご飯を食べる方に誘導していって、え、 みんなでこう、ま、心と心をこう ぶつけ合っていく中で、え、仙玉が、え、 岩作師であるっていうことをですね、え、 読み取るわけですね。で、天使のAという ですね、パウルクレーという、え、画家の 、え、後期の作品で、え、未発表作品なの で2000万するんだと。で、ま、 300万円で書いたということで、 300万円で買い取って2000万円で誰 かに売るという場所が、ま、おそらく、え 、その目的地のところにいるんだろうと いうことですよね。うん。で、足の子の方 に向かっていくわけですけれども、それ 喋ってく中でああ、なるほどっていう風に ちょっと心を変えて、あなたはやりたい ことをやってくださいっていう風に文太に 言われて、え、黒い卵を描きたいと、え、 温泉のね、え、食べさせてもらってた黒い 卵を描きたいと。で、これが美術館にあっ たら面白いじゃないですかっていうですね 。え、これはだから彼はそれなりに天才 アーティスト的な素失はあるわけですよね 。一般の人からしたら何が面白いんだって いうことをですね、え、突き詰められる人 がある種のアーティストであると思います から、え、彼は彼でですね、ちゃんとした 、え、芸術家としての、え、種は心の中に 、それこそ卵は心の中に持っている、え、 人物だったなっていうことが本わ分かると 。で、え、帰ってくれたということで ミッション成功ということに、え、なり ましたと。で、え、ま、画家でいられたと いうことになるわけですけれども、あ、 岩作家にならずに画家でいられたっていう ことなんだ。画家として一生を終えたって ことなんだ。え、この後の彼の人生が 決まったということなんだっていう風に 思っていたら文字通りその場でトラックに 跳ねられて一生を終えたというですね。 うん。なんかこの残酷な、え、皮肉な感じ で黒い卵を1個食べると7年寿命を伸びる よって言って食べさせてたのにその場で 死んじゃうっていうなんかこの運命の身も なさというか、え、荒がって何かに成功し たつもりでいても、え、でも死は突然 訪れるんだよみたいな感じのとにかくこう 死というものがこうぐーっと立ち上がって いくような、え、会でしたね。で、え、僕 は今回特にその死というものがより刺さっ たのは、え、ミ404というですね、え、 同じく乃木明彦先生のドラマがありました 。え、それの第2話がね、今回の第2話に これかなり似てるんですよね。見てる方は ね、ちょっと分かると思うんですけど、 松下平さんが演じている、ま、ゲスト キャラクターがですね、え、ま、富士山の 方に、ま、とある理由で向かっていくわけ ですよね。で、その頭飛校を追いかけて 追いかけていくっていう、こう車で 追いかけながらなんとなく3幹部の方に 向かっていくっていう感じとかも めちゃくちゃ似てるし、え、その結果 向き合うですね、え、1人の相手と、ま、 会話していく中で、え、その過去というか 、え、抱えてるものが分かっていくって いうその有大な自然みたいなでかい、え、 ロケーションに対して向かっていくのは 1人の心の中であるっていうところも含め て、え、これかなり似てるなと思ったん ですよ。で、え、最後松下平さんは、ま、 助かるというか、うん、ま、現実世界に ある種帰っていくわけですけれども、うん 、それの逆かっていうことで、え、そして しかもですね、ま、飛んでいったビニール 袋をこうゴミにしないためにゴミの、え、 ポイステにならないように、え、ちょっと したふわっとしたビニール袋を掴もうとし て跳ねられるっていう。え、だから彼は 悪意に揺れて悪意の方にこぼれ落ちそうに なった結果踏みとまったのにちっちゃな 善意のせいで死んだわけですよねっていう これがやっぱきついポイントですよねって いううん感じであとはそのビニール袋の モチーフっていうのもうーんわを掴むしか ないんですとえー肩に天使がねえ手を叩い てえ肩を叩いてえまるでま神様がそっちに 行くなって言ってるみたいに今日とか いろんなトラブルが起きたんですよって 言って、で、それに対してしきちゃんが うん、でも届かないこともあるよねみたい な、え、天使がそっちに行っちゃダめだっ ていうこともあるけど、届かないことも あるよねみたいな。で、これもやっぱ旦那 さんにつがる部分なのかなとかも思わさ れるし。で、ま、生きてるってお金かかる じゃないですか。で、ま、どんな綺麗な色 を載せたくてもですね、作品がうまくでき なくて、でも岩作でも、え、価値があると 思われればそれでいいんだということで、 目の前に降りてきたですね、岩作師になる というわを掴むこともあるじゃないです かっていうことを、え、ま、彼は言うわけ だけど、その笑を掴まなかったわけじゃ ないですか。なのに掴もうとした ビニール袋で死ぬわけですよね。っていう なんかこういうやっぱ1つ1つの要素が もうガチガチに絡み合ってるもう一部の隙 もない無駄のない脚本ですよ。これはって いう、え、ことにね本当に惚れ惚れしまし たね。うん。え、すごいなと思います。で 、眼作っていうモチーフに対してもうん。 最後ですね、え、しきちゃん宮崎大井さん が、ま、自分が、え、親の財布から小銭を 盗んでたみたいな話をするわけですね。で 、え、文ちゃんと一緒だねと文太が横量を してたっていうことをですね、え、画家の 、え、心をですね、ちょっとゆり動かす ためなんだかわかんないけれども、ま、 言ったと。で、それを式は知らないわけ ですね。で、式はやっぱりだから文太が 本当の旦那さんではないんだと思うんです よね。え、知らなかったわけですから横量 に関して。で、横量に関して知らなかった けど、ま、文と一緒だねって言って、いや 、子供の小銭とは違うだろうとか言うんだ けど、ま、それもさ、ま、罪ばというかさ 、うん。小銭を盗んだ子供とうーん、 みんながやってるから自分もいいかという 切パつまらない状況でやったですね。 いわゆる橋がねという風に言ってる 300万のせいで、ま、人生を棒に振り そうになった、え、サラリーマンなわけ ですね。で、その300万っていうのが、 ま、眼作のあれですよね。キャラとも同 じっていうのもこれも多分わざとだと思う しうん。300万で自分の画家としての魂 を売っちゃっていいのかよっていうことで 、え、画家はですね、先は心を、ま、 動かされたんじゃないかなと思うんです けれども、それで戻った結果、うーん、悪 の方には、師の方には、え、こぼれ落ち なかったのにこの世からは死んでしまうと いう、これは果たしてこういうことを描い て、乃木さんは何を描きたいのかっていう のプラス、ま、今のところ乃木さんが結構 ニやありイコール岡正さん木ですから木は どんな世界を目指してるのかっていうこと がね。うん。よりどんどん気になってくる わけで、うん、間違いなくね、やっぱこう 1話が面白くて2話はまあまあちょっと 落ち着いてきたかなっていう。1話の8割 ぐらいの面白さだったかなっていう名作 ドラマはいっぱいあるんだけど、間違い なく1話の倍ぐらい面白かったですね。て いうところで、うん、この後もかなり気に なってしまいますけれども、ま、相当 いろんなことが、え、広がりとして隠れ てるんだろうなとは思いますけど、ここで 早めに一応式ちゃんの過去はばらしてお くっていう、これも何かテクニカルなもの を感じますね。うん。え、ていう感じかな 。うん。うん。そうですね。あの、1話の ね、こう花を探してるところのリン藤岡 さんの太田のところでストレンジャー シングスそっくりの音楽が流れるよねって いう話をしたんですけど、今回、え、 レンチ系エスパ高畑あ子さんが、え、こう やってお茶をですね、ゆっくり、え、 ゆっくりあためてるところでも同じ曲が 流れていたので、え、超能力を今使ってる ぞっていうことが分かるような音楽なんだ なと、え、思ったりしましたけれどもね。 うん。ま、全体像は引き続き分からない ですよ。で、ま、正直これ考えてもわかん ない部分なんじゃないかなっていう気も するんだけれどもうん。ま、眼作っていう ことがね、やっぱり今回のモチーフだった し、ま、第1話で繰り返されたセリフって いうのも、え、引き続き生きてはくると 思うので、やっぱりね、なんかね、 それぞれのやっぱこう記憶が偽物なの かっていう話とか、ま、世界はどうでも いいんだ。とにかく目の前の式ちゃんを 守ればいいんだっていう、え、しちゃんを 愛せばいいんだって。愛しちゃいけないん だけどね。えっていう話にもなってくるん だけれどもうん。やっぱりね、仙玉のこと を僕らはせいぜね、30分ぐらいしか知ら なかったのに、なんでこんなにショックな のかって言うと、やっぱりこう、しき ちゃんの旦那さんの話とも繋がってくる ように描かれているし、そういうね、 松下平さんがやってたミ404のドラマ的 記憶とかともこう結びついてるんだろう なっていうことを僕は思ったりしました。 というとにかく素晴らしい豊かな第2話 だったと思います。うん。とりあえず、え 、舞直後感想多分やるかな。多分 スケジュールの許す限り、え、やろうかな と思っております。え、で、この後ですね 、え、秋ドラマの所速ランキングっていう 動画とかもね、撮って出そうかなと思って 、あ、撮った、もう撮ってあるんで、これ より先に撮ってあるんで、ちょっと編集し て出そうかなと、え、思ってたりしますの で、え、チャンネル分からなくならない うちにですね、え、どのチャンネルか 見失わないうちにチャンネル登録よろしく お願いします。以上、大島きでした。 ありがとうございました。皆さんの感想も ネタバレオッケーですので、コメント欄に よろしくお願いします。ありがとうござい ました。

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