佐藤浩市、父・三國連太郎と同様に吉永小百合と共演したことに感慨『てっぺんの向こうにあなたがいる』初日舞台あいさつ

[拍手] 皆様、今日はありがとうございます。この お天気の中、大変な思いをして初日のここ に来ていただいたことと思います。え、 とっても嬉しく思っております。そして私 はあの124本目の映画になるんです けれども、昔はこのような初日の舞台挨拶 などはなかったんですね。ですから、ここ のとこずっとこういう形で初日の舞台の あの出演をさせていただいて毎回 次の日のことを思って胸がドキドキして しまいますけれども昨日は特に天気予報で 明日はちょっと難しい天気になるだろうっ ていう予報があったのでもうなんか胃 がしく痛むような思いでした。でもこう やって、え、準備からそうですね、3年 ぐらいかかってやっと皆様のお目にかけ るっていうことはもとても嬉しいことです し、今日はじっくりとこの映画を楽しんで いただけましたらと思っております。 よろしくお願いいたします。 長さんありがとうございます。続いて登山 家、そして母として頑張る妻。じこ優しく 見守り支える夫食べ正役役佐藤一さんです 。お願いいたします。 え、どうもこんばんは。え、本日ありがとうございます。え、こんな大きな劇場だと思わなかったんですけどね。え、あの、渡辺健けさんには大変申し訳ないんですけど、昨日阪神が負けたことで、あの、皆さん、あの、あまり後ろが引かれることなく劇場に来れたんじゃないかなとそう思っております。すいません。 [拍手] ありがとうございます。 続いて古の名であり、エベレスト長の相棒でもある北山越え越え子役美ゆきさんです。お願いいたします。こんばんは。天美ゆきです。えっと、偉大な女性を偉大な女性が演じた映画が、え、今日公開になりました。たくさんの方に見てただけたら幸せです。 [拍手] そして勇気と、えっと、そのみんな1人 じゃ生きていないんだっていうことを、 あの、つくづくと感じられるすごく素敵な 映画です。え、たくさんの方に、そしてご 家族の方にご夫婦に見ていただけたらいい なと思っています。私はあの吉長さんを、 え、え、越子さんが、え、じ子さんをあの 憧れるというか、あの大事に大事に思って いるマ差しで見ていたのと同じように撮影 中、あの私もそうですね、憧れる人を見る マざし見ている顔を取ってもらえた映画だ と思っています。え、是非たくさんの方に 見ていただけたらいいなと思います。 今日は本当にご来場いただきありがとうございます。どうぞ楽しんでください。ありがとうございます。続いて吉永さん演じる人口の青年気役のんさんお願いいたします。 [拍手] はい。え、食べ口の青年期を演事させていただきましたのです。え、この旅はこの日を迎えられて本当に嬉しいです。 え、私はこの作品に参加することが決まっ ても本当に嬉しくて、もうお家の中で 飛び上がってしまうほどあの大興奮だった んですが、あの撮影を終えてこうやって皆 さんに見ていただけるんだなと思うと すごくワクワクします。あの、吉長さんと こう井さんが重なってなんかこうお2人の パワーが膨れ上がっている映画だなと思っ てなんかこう見るとちょっとこう人生が 豊かになるような映画だなと思いました。 なんか皆さんの、え、人生も豊かになる気 がするので、え、じっくりご覧ください。 よろしくお願いします。よろしくお願いし ます。ありがとうございます。 佐藤さん演じるの青年役工藤さんお願いいたします。 え、皆さんこんばんは。工藤です。え、今日はお足元の悪い中だけの方々が足を運んでいただき本当に嬉しく思います。え、この映画ですね、僕自身たくさんの勇気をいただきました。え、なので今日皆様がこの映画を見てどれぐらいの勇気か分かりませんけど、小さな一歩でも進める、そういう背中を押してもらえるようなものが届いたら嬉しいなと思います。 え、皆様今日は最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします。 ありがとうございます。続いて食べ家の長女で母をかげながら支え応援するタ役木村文野さんお願いいたします。 こんばんは。木村文野です。えっと、あ、ありがとうございます。 今日初日ということで多分あのこれが1回 目見るよっていう方が大半かなって思うん ですけど、あのちょっとね帰り心配な方も いらっしゃると思うんですけど、お外のね 、涙がね、お天気の雨ね、あれがね、心配 かなって思うんですけど、あの、見て いただいて帰るその雨の中を踏み出す、 一歩踏み出す足がちょっとだけ力強く なれるようなそんなパワーのある作品だと 思うので、心よくまでこの辺の向こうに あなたがいるの世界に浸っていただけたら なと思います。最後まで楽しんでください 。よろしくお願いします。ありがとう ございます。 続いて食べ家の長男であり時に両親に反発するもやがて母の意思を継ぎ登山を通じて家族の絆を取り戻す新太郎役若ば也やさんです。お願いします。 初めまして若也です。え、今日は足元の悪い中映画館に映画を見に来てくれてありがとうございます。短い時間ですが楽しんでってください。よろしくお願いします。 [拍手] ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 続いて天美さん演じる北山越え越え子の青年期役島水さんお願いいたします。 はい。え、皆さん初めまして。北子の青年を演じました島水です。え、今日この日を迎えることができてすごく嬉しく思えます。そしてこの作品はこう見終わった後にすごく自分も強くなれたようなそして心がすごく温かくなる素敵な映画だと思います。 え、皆さんも是非楽しんでってください。本日はよろしくお願いします。よろしくお願いします。ありがとうございます。そして坂本順二司監督です。お願いします。 え、監督を演じました坂本です。演じました。 本当にあの、え、あの、ラストバッターっ てことはもう全部喋られてしまってるんで 何も言うことはないんですけど、今日初日 を迎える映画がたくさんあって、その中で もこの作品を選んでいただきまして ありがとうございます。え、この後佐藤君 は相当面白いことつもりでおりますので皆 さん期待しといてください。最後まで 楽しんでます。やめてくださいよ、本当に 。 佐藤さんのてぺんの向こうには え、てっぺんが え、 てっぺんが。 ちょっとざついてるんで佐藤さん説明をいてもよろしいでしょうか? ま、僕もあの、まあ、吉中さんのようなこうあれの中ではないんですけど、 100 本以上の映画はやっていまして、それで、ま、何十年、え、 4もう45 年この世界やってて、映画を作ってて、撮っていて、で、ま、そこそこ登ったかなと思ってやっと景色を見てもぺん [音楽] がともかくいくら歩め はい。 症状にだけに行けない のがこの世界だなっていう。そ そういう思いの中でっぺんの向こうにはてぺんがある。 はあ。すいません。 ああ、なるほど。 ああ、もう確かにね。 ま、確かにという声がもう聞こえましたが、今回、ま、本作のてぺんの向こうにあなたがいるでは佐藤さん、吉永さんと今回初めて夫婦役ということで演じられましたけれども、改めて撮影を振り返って吉永さんとのシーンで印象を深かったところ何かあったら教えてください。 それはもう本当あの今言えないです。 [音楽] あ、上映前ですからね。 ね、見る前のお客様なんではい。 ちょっとそこは言えないんですけど、もう本当にあ、よかった。この映画に参加させていただいていうそれも言えないです。 ね、困っちゃうけど。 うん。え、 長いキャリアの中ででも吉永さんと夫婦役を演じる日が来るっていうのは いや、もう本ん当まさかまさかで自分の中で、え、こんな日が来るなんていう、ま、ご一緒はあるにしても、まさか夫婦役をやらせていただくなんてことがあるとは思ってなかったもんですから。 だいぶ私が年上なんで。 いやいやいやといやいやもうそれはもう皆さん見ていただけり分かると思うんですけど、全くそんな風には感は一切ございません。 うん。 当然のごとく。 もうそれで本当に そんな日が来るなんてことはもうなき巫にも思ってもいいなかっただろうし、 ええ、本当に自分にとって驚きでしたけどね。 報告されたらな何ておっしゃると思いますか?お父様。 ああ、そう。 いやあ、もノマネまでありがとうございます。監督が今モノマネってボそっとおったんでそわからない。すいません。 もち訳。

吉永小百合、佐藤浩市、天海祐希、のん、木村文乃、若葉竜也、工藤阿須加、茅島みずき、阪本順治監督が登壇した『てっぺんの向こうにあなたがいる』初日舞台あいさつの模様をお届け!

〜見どころ〜
登山家・田部井淳子のエッセイ「人生、山あり“時々”谷あり」を原案にしたドラマ。女性初のエベレスト登頂を果たした登山家が、家族との衝突や登山仲間との別れ、病との戦いを乗り越えながら、山に登り続ける。メガホンを取るのは『冬薔薇(ふゆそうび)』などの阪本順治。阪本監督作『北のカナリアたち』などの吉永小百合、『私にふさわしいホテル』などののん、『LOVE LIFE』などの木村文乃のほか、若葉竜也、天海祐希、佐藤浩市らが出演する。

〜あらすじ〜
1975年、女性初のエベレスト登頂に成功した登山家の多部純子(吉永小百合)は、女性登山家のパイオニアとして注目を浴びる。次々と山に挑戦する純子だが、そんな彼女に反発する息子・真太郎とのすれ違いや登山仲間との決別に悩み、病にも襲われる。しかし東日本大震災で被災した高校生たちの様子に心を痛めた純子は、病を押して富士山に登ることを決意し、自分の姿を通して彼らを励ますプロジェクトを立ち上げる。純子の夫・正明(佐藤浩市)は、純子とすれ違ったままの真太郎にプロジェクトへの参加を持ち掛ける。

劇場公開:2025年10月31日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0031141
公式サイト:https://www.teppen-movie.jp/
(C) 2025「てっぺんの向こうにあなたがいる」製作委員会

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