【高市政権支持率急上昇】若年層支持率&日経平均株価急上昇のナゼ 手嶋龍一×イェスパー・コール×村田晃嗣2025/10/27放送<前編>【BSフジ プライムニュース】

[音楽] こんばんは。10月27日月曜日の プライムニュースです。今日夕方トランプ 大統領が日本に到着しました。今夜は第2 次政権で初来日となるトランプ大統領と 高一総理の初めての直接会談。その焦点と 関係構築の鍵を徹底議論します。ゲストを ご紹介します。 外交ジャーナリストの手島一さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 経済の視点から日本や日米関係を分析してこられたエコノミストでマネックスグループグローバルアンバサダーのイエスパーコールさんです。よろしくお願いいたします。 はい。よろしくお願いします。 アメリカ外交安全保障政策論がご専門の同士大学教授村田浩司さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 そして月曜日と火曜日担当の解説キャスター松山俊之フジテレビ解説委員長です。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 FN がこの週末に実施した世論調査で高一内閣の指示率が 75.4% と不指示を大きく上回る結果となりました。また各メディアの最新世予論調査でも石岸田政権発足時の指示率を大きく上回る船出となっています。 そして高一政権に最も期待する政策という ところでは物価高対策や賃上げなど経済 政策これが45.8% で最も多く続いて年金や医療福祉など社会 保障、外交や国防など安全保障分野とこの ような順番となっているわけなんですね。 島さん、国民は生活に直結する政策に、ま、期待がやはり大きいというところはあるんですけれども、それでもやはり外交安全保障政策にも期待する声が高いということですよね。 国民は高一政権の外交安全保障政策どのように見ているという風に今ご覧になってますか? 自分たちがせっかく投票したのに結局例えば外交の分野ではですね、え、外務官僚を任され何にも決められない新しい方向が出てこない不満のマグマが若い方々を中心にその溜まっていたんだと思うんですけども、今回はやっぱりあの高層にそこのところ期待をするこっていうのが随分あの高いんだと思います。 で、こうした中で本当は、えっと、日本だけではなくて海外もそうなんですけれども、長期の安定政権ということになれば最初は少し低い指示率で始まって徐々にっていうのがいいんですけれども、最初からかなり高いですよね。 ここは、え、意味でリスクがあるんですけど、ただ今回は、え、日米首脳会談、あの、合わせのトランプ大統領がやってくるということですから、トランプ大統領は弱いリーダーには一個だしないことになりますけど、今回ですね、かなりの指示率、こういう数字は見るんでしょうから、自分より高いのはどういうことだと多分思ってるんだと思いますけども、その点では高橋さんに明日、首脳怪談に望む追い風は吹いているとこうにう 言えるんだと思います。 やはりこの国民からの高い指示というのはそれだけトランプ大統領からするとあ、この人の意見はしっかりと聞かなきてはいけないなっていう、そういう態度にさせる効果があるということ。 その通りだと思います。 議会では必ずしも多数を握っていませんので、それ中で言うとトランプ大統領がこうちょっと、え、過称を評価する要素なんですけれどもそれを上回るような圧倒的な特に若い世代の指示を受けてることになると一目を置ざるを得ないということになると思います。 村田さんはいかがですか?この国民の高一政権の期待の高さでこの部分 3 つ目ですけれども、外交安全保障、ここにしても 11.1% 期待をされているという。これどのような期待がここに載っているという風にご覧になりますか? 右だとか左だとかいう色メ鏡に囚われない世代の人たちが高一さんを熱心に指示していて、え、高一さんは右であるとか、そうでない人は左であるとかいうこうレッテルハリをする人たちはあまり指示をしない傾向にあるんじゃないか。 か、ま、イデオロギーフリーな人たちがあの指示してるんじゃないかということが 1 つとから初の女性という期待もちろんありますけれども同時にあの久方ぶりにっていうかあの世集政治家ではないということもやはり若い人たちの評価あのお父さんが総理大臣じゃなくたって総理になれる国ってのが本当の民主義の国ですからそういう意味では若い人たちのある種のこの社会の流動性に対する期待みたいなものを産んでると思うんですねからあの島さんはう さんがっしゃったようにこれだけ高い施術 ですからトランプ大統領と交渉する時に あちらが1目を送ってそれ大変重要な ポイントだと思います。ただ強いも脆ろい んですよね。はい。だ立政権でしょ。 しかもこの与党があの衆算両院で多数を 持っていない連立政権ですから実は一時的 に指示は高いけれども基盤はもろいので そうするとアメリカにとってはあの大臣に しなければならないしもろいから丁寧に 扱わないといけない相手だという意味でも ですねあのまトランプ大統領と初対面で 向き合う時にはなかなかいい ポジショニングにあるのではないかと思い ます。そして外交安全保障に対する関心が 高いってのは、ま、ロシアのウクライナ 進行以降、あの安全保障環境がここまで 悪化しているということと、あの高一さん があの繰り返しその安倍さんの後継者だと いうことをアピールしてそれはそうだと 思いますけれども安倍さんが最初に登壇し た時に比べて日本の国際社会の中での日本 の立場ってかあのステータスは確に弱く なっているのでで若い人たち先があります からやっぱり彼らの将来の日本に対する 不安 というものが高一さんに対する期待として投映されてんじゃないかと思いますね。 ホルさんはこの、ま、世論調査の結果、ま、高一政権の指示率 75% 非常に高い数字ですけども、手島さんは、あの、ま、日米首脳の怪談を前にこれはかなりいいスタートが切れる、ま、あの、バックグラウンドなるんだって話ありましたけども、どういう風に見ますか? いや、これは間違がなくてファンタスティックなんですよ。だってトランプは非常に分かりやすい。やっぱり自分の国には強くはないと彼は興味がないていうことがあるんですけれども。 ですね。だからこそやはりあのその 70%を超えて株価も随分 5万円超えて sheisstr彼女は強い 彼女と色々D はできるんじゃないかっていうことが間違いないわけなんですけどですね。 そしてその、あの、もちろんトランプ実態 本人は細かいことはあまり見てないんです けれども、でも間違いなくてアジアの中に は日本と米国の関係はやっぱり非常に大切 なことがあるんですよ。これは間違いない わけなんです。これは経済の面だけでは なくて安保の面のこともありまして、だ からこそあの今回あのトランプが聞いて あのすごくあの意味深いあのことがあると 思いますけれども。そしてもう1つのこと であって、やっぱりちょっと多分日本人は いつもご丁寧なんですけれども、やっぱり あのその世界の舞台から見るとですね、 やっぱり今までやっぱりあの34年間の 日本はなん、何の日本でかっていうことが あるんですけど、もちろんインバウンドの 観光客はあの縁が安くなって喜んで日本で やっぱりあの聞いてくれたんですけれども でも本格 的にはやっぱりあのその世界の経済あるいはその世界のそのの投資家の世界とかなんかに対してはやっぱり日本のスタンディングはやっぱり日本の評価はだんだんだんだん下げてきましたわけなんですけれどもこれはなぜかというのことに対してやっぱり未来へのビジェン ほとんどなかったわけなんですよ。 あのニューキャピタズ 新資本主義とかなんかそういう議論でやってバノバやってましたけどそうそういうことですね。 でも逆にですねやっぱりさんは本かからないんですけれどもでも決定力があると例えば外国の部隊であるとやはりその 20年間以上 自民党と連立があったんですけれどもですねやっぱりなくしてやっぱり新しい連立を作りました。 これはですね、外国の部隊では細かいことはもちろん全然分析してないんですけれどもでもわおやっぱりあのこの新しい自民党のリーダーは決定力があると各を裏み見る そのことではなくてやっぱりあの未来向いてあっちに取るんではないかという印象なんですね。 うん。うん。 なるほど。え、では今お話にもありました マーケット日経兵についても少し伺って いきたいんですけれども、今日の マーケットなんですが、週明け27日の 日経平均株価は取引開始直後から上げまし て、市場初めて5万円を超えました。年金 株価の終わり値は先週末に比べて 1212円67000高い5万512円 32000円でした。 先ほどコールさんからもお話ありましたが、松山さん、この総裁時にも日経株価っていうのは平均株価が上昇しまして、高一トレードとも言われましたよね。平均株価ついに [音楽] 5万円を超えた。 この要因何だという風にご覧なってますか? やはりあの高さんが掲げている経済政策、ま、特にその積極財政というのを柱にしていますので、ま、片山さんをその財務大臣に据えたと同じような考えを持ってる方を財務大臣に捨てたってこともありまして、ま、その積極財政でこれから、ま、経済のをどんどん大きくして、ま、その経済を大きくすることによって結果的に税収を増やしていくっていう路線を取っていくんだと。 そのことに対する、ま、期待感ということ と、ま、いわゆるその苗のミクスと言わ れるような、ま、安ベノミクスの一部継承 じゃないかってことも言われますけれども 、そういったその、ま、成長戦略などにも これから注力していくということに対する 期待感っていうのもあるんだと思います。 あと、まあ今回あの株価が5万円を、え、 上回ったということで、1番大きい要因は やっぱりアメリカと中国の米中の間の関係 、これに対する、え、不安感というのが ちょっと前まで広がっていたわけですけど も、それが、ま、一旦、あの、ま、 レアース、中国からのレアースの輸出、 これを、ま、1回止めるっていう話が中国 側からシグナルで出てたんですけれども、 そこをなんとか1年延期するということで アメリカと中国が事実上合意したという 辺りで、ま、安心感が広がって、今回 この株価が上がるということに繋がったということは言えるんだと思います。うん。 今のお話ですと、こさん先ほど未来に対するそのビジョンが見えるようになったっていうのは今松山さんのお話にあったような苗のミクス未来に向けての危機管理投資ですとかこういったものが投資家からはプラスに評価されているとそういうことですか? 全くその通りなんですけど大体 34 年前からですねやっぱり世代交代がありましてやっぱりあのそのバベル後のその貿易的じゃなくてやっぱりあの攻撃的な 成中戦略を取ろうというあのことがあって だからこそあの外国の投資家特にですね やっぱりああこの会社がやっぱり未来成 投資やろうとしてるからだからこそ投資し ましょう。でも今までですね、やっぱり あのその国のリーダーがやっぱり未来に 向いてあまり強い発言は何もなかったから だからこそそのミクロやっぱり会社 それぞれには楽観的な見方があったんです けれども今やっぱり高一になってから マークやっぱりこの国は成虫できますよ。 この国日本は国際的な競争力がありますよ 。 このコがやはりですね、もう新しい技術もやったりとかそういうことが政府の支援策ではやっぱりやりましょう。そのことでやると外国の機投資国内の機管投資家はみんなウー日本はグということがあるんですね。一方でその先ほども少し円安のお話されましたけれども今ですと今日 152 円とかで推移しているま安方向に動いてるわけですよね。 このせの動きについてはどうご覧になってるんですか? これはですね、ま、私はちょっと市場とちょっと違う考え方なんですけども、私はやっぱり今そのあのトランプと高一の会がありまして、ま、東京アコードになるんではないかだと思うんですけれど、 やっぱりトランプもドル安が望んでるでしょ。 そして高一市の最大の問題は国民の公配力 やっぱり低下してるんですね。やっぱりインフレがあるから。 いや、インフレがあるとどうやって対策取るかっていうことに対しては 1 番分かりやすい対策は円高なんですよ。やっぱり円がやっぱり今の 1505じゃなくてやっぱりあの 115120 まで下がるんであればやっぱり CPIま、あのそのインフレがやっぱり 2% 以下になるわけなんですけれどもですね。 だからこそやっぱり明日東京アコード円高 うん。 ドル安 星。 今のお話松山さん、その今回で川について何かこう言及があるかどうかっていかがですか? ま、昔で言えば1985 年のプラザイってのはありましたけれども、ま、それをなん、あのトランプ大統領をやはりその円高安方向に持っていきたいってことをずっと言ってるわけで、それをどこかでその 何らかの形で日米感で確約するんじゃないかって話はずっと噂レベルではあるんですけども、ただ今回の日米所の会談でそこまで話がいくかっていうと、なかなかそういう観測が出てないっていう中で、ま、ま、円高あ 今の円状況についてトランプ大統領が何らかの言及するのかどうかという辺たりが今ちょっと焦点になってるぐらいな感じだと思いますけどね。 なるほど。こさんもう1あ、どうぞ。 とこれに対してはやっぱりあの本当にそのあのあの現場の話でありますとまやっぱりトランプと高一フはどういう発言がするかまこれは weshall seeということであるんですけど実際は金利さやっぱり日本の金利とアメリカの金利であるとそしてやっぱり米国の経済は最近はちょっと弱いあのま気交代のまあそこのあの透明性がやっぱり出てきたわけなんですけども アメリカの中議区は立するという可能性は非常に高いわけなんですけど、じゃ日本銀どうするかっていうことに対しては、ま、ちょうど今週もあの日本銀行の決定会議があのありますので私はやっぱりリアゲあのするべきだと思うんですけど。 はい。そのべきのところで1 つ伺いたいのは高一総理からはですね、これまでにマクロ経済政策の最終的な責任は政府が持つとこういった発言もあったわけですよね。 マーケットから見るとこの高い地下で日銀が利上げに対してどういった姿勢で望むことができるかその余地がどのぐらいあるとマーケットはやっぱり利上げして欲しいということがあるわけなんですよ。だって日本は 0金利じゃないですか?ま、0.5% ということで我々の要金利が 0ということであるわけなんですよ。 まだまだやっぱりあのその金利がある国にはやっぱりまだまだ全然ないわけなんですけどそしてあの政策金利は 0.5% インフレが大体3% ということであって世界の部隊にはマイヌス金利実質金利がマイヌスということはその国は日本だけなんですよ。これはすごく不思議なんです。 はい。島さんどう思いました? え、ですから、え、現状を改めるべきだったさんなんですが、果たして改めるか。 その点ですね、高決政権は高い指示実は得るんだけれども実際は、え、衆産院で少数ですよね。 従ってアメリカると同盟の相手であるアメリカるとですね、慎重に扱わなければ、あえて言うと少しだけ優しく扱わなければ、え、その高政権ってのはちょっと、え、苦境に陥ってしまうという発言が、え、あの、その点でもまさにそう扱って欲しいと僕も日本人ですから思うんですけれども、トランプ大統領っていうのはですね、言うまでもなくアメリカファーストですからね。 そんな甘い人ではないという点で、その点では私は少なくとも、え、坂の観もしていません。なるほど。 はい。 島さん、この日本をはめとする今回のトランプ大統領のアジア歴法というのは、ま、トランプ大統領からすると来年に中間選挙も控えていますし、完税を巡る米中対率もエスカレートしている。 こういった中でどういう狙いがあるという風にご覧になりますか? 認定だけで言えばですね、え、 APEC の会もありましたので、ほぼトランプライトルは時々サボることはあるんですけど、今回はちゃんと来たということなので、一応そういうスケジュールにはあったと思うんですが、しかしここで行ってこれほど力を入れてっていうのは新しい情勢があるからだと思います。一言で言うと今トランプ大統領とプーチン大統領の間が急速に冷えていますけどね。 8月の半ばに、え、アメリカ領である荒 プーチン大統領を招いて、これはつまり あなたは、え、国際、えの刑事裁判所の 被告なんかではありませんよと堂々と いらっしゃいということで、そこで、え、 プーチン大統領を面積をしたという象徴的 な意味もありますよね。そしてそこで、え 、プーチン提案になるものを聞いてですね 、え、停戦に向けて2人で一歩踏み出しだ という形になったんですけれども、その後 の結果は、そしてプーチン大統領を、え、 和閉テーブルにこう引き寄せるために 大きなカードを、え、トランプさん切り ましたよね。つまり、え、ウクライナ側が あんなに欲しがっていた調射艇の巡口 ミサイルの共与を見せるいうことまでした んですけれども、一向ウクライナに対する 激しい攻撃は全然都んでいないと。で、 そこで怒ったトランプ大統領はですね、 あのロシアの、え、戦を調達する最大の 評論ですよね。石、そして代表的な2つの ロシアの石求会社を標的に、え、新たな 経済制裁をこれ結果的にはインド中国は ロシアさんの石求かなり買ってますから、 それをこう食い止める有力な手段ではある ということになりますよね。その結果とし てベロ関係っていうのは相当大きな日々が 入ってると言えますよね。そしてこういう 時こそトランプ大統領としてはやっぱり 全体から考えて世界は3つの長大国、 アメリカ、そして、え、ロシア、中国で、 あのロシアは、え、核を持ってるっていう 点ではですね、安全保障上超大国の一員と 僕は加えてもいいと思うんですけども、 この中国とAを睨んでロシアとアメリカの 間にはこれ亀裂が入り始めてるということ になりますから、こういう時にはですです ね、やっぱりあのアジアに出かけてそして 集近平の中国を取り込んでですね、より あの有利な立場に立とういうことになった んだと思います。で、大部隊が控えている んですけれども、それに先だって東アジア で最も信頼をすべき同盟国である日本、 新しい総理が誕生しましたから高一政権と いうのはがっちりと首込んで、そして韓国 も同様ですよね。その準備のもに、さて 大一番である米中首脳会談に望む、もう すでにその重要な布を打ち始めています けどね。 レアースについての問題やそれから中国に対する新たな 100% もの、え、完税というところから一応、え、延期をしたという形になっていますから、こういう新しい戦略状況のですね、大きな変化 その中でいよいよ、え、トランプ大統領はまず東京に、やがて委ちんにというこは久々にこんなも面白い僕は外交オブザーバー、ジャーナリストなんですけれども、これほど面白い。 え、戦略的な大きな構図っていうのは見たことがないという風に思います。 あの、日米首脳怪談に向かうにあたってその日本の政府関係者からよく聞くのは中国という、ま、アメリカに対して、ま、非常に大きなその、ま、力が今対当してきてる中で、え、 中、対中国のその強行姿勢を貫くためには日本は不可欠なパートナーなんだということを釘をさしたいっていうことを日本政府関係者がよく言うんですけども、千葉さんのその話の中では、ま、もう 1 つロシアというファクターもあるという中でこ 対中国一ぺだけでアメリカにこう釘をさすっていうことでいいのかどうかっていうあたりの辺りはどう えそうですねあの今重要なご指してきたんだと思うんですけれども 1970 年前後には当時冷戦下でありましたけれどもえっと当時のソ連中国してアメリカというでこれアメリカは当時ソ連ともそして中国ともえ厳しく対立をしてましたよ そうした中で期待の戦略化である ニクソンシンジャーティームはですね、 電撃的な米の関係改ざを図る。そのことに よって何が起こったのかというと、当時、 え、戦略兵器制限交渉っていうのは全く 動いていなかったんですけれども、は激ソ がそれにこう乗ってくるということになり ました。同じ、え、やっぱり構図が今東 アジアを中心としてですね、まさに動き 始めている。これ北朝鮮のファクターも 重要なんですが、そういう中で今回の一連 のトランプ大統領のアジア歴法が行われる 。その点でも大変重要とこういう局面では ですね、ま、小さな部分であの首脳会談を 準備するというようなあの、え、外務省 っていうのは重要なんですよ。事務当局と しては。しかし明らかにそういうレベルを 松山さん超えた局面だいに。 その点で就任ではありますけれども、文字通り、え、高一総理にとってはですね、大一番と申し上げていいんだと思います。 うん。 村田さん、このタイミングでの日米首脳会談、高一総理は何をこう得るべき、どういう風に向かうべきという風にご覧になりますか? うん。あの、まずは、あの、トランプ 大統領と高一総理との個人的な信頼関係を 築づき、それが気づかれたということを 世界にアピールするということがとても 大事なことで、で、そういう意味では、 あの、高一政権が強いがもろいと先 申し上げましたけど、その高一政権を大事 にするってことはアメリカファーストに利 に叶うわけですよね。アメリカの利益にも 叶うわけで、なんだ矛盾しないということ ですね。 それから、あの、安倍トランプの関係と大きく違うのは、あの、安倍トランプの関係が始まった時には安倍さんは外交のプロ、世界を飛び回るリーダーであったけれどもランプ大統領はほとんど国際社会にを持たない国際政治に未経験の人物だったところが、今や立場は逆でトランプはあの投にも一年の大統領を務め世界中のリーダーと繋がっている人物で高一さんこそが世界の舞隊に初めて登場するわけですから経験値の差というものがですね、安倍トランプの最初 の時とは逆転していて、そういう意味では 我々より慎重にあ、向き合わなければなら ないということだろうと思います。え、 それからあの、あの米中路の大きな枠組で 見なければならないということはあの おっしゃる通りだと思います。 で、あの、過去、あの、は、 100 年にわたってアメリカはいくつかの国と、あの、非常に私列に戦ってきて、ドイツとは 2 回戦い、え、日本を破り、そしてソ連を破りましたけれども、過去のかなるライバルよりも中国が手ごい うん。あの、アメリカのGDPの8割に 迫るより国土面積はほぼ同じ人口は数倍の 規模であって、これほどのライバルと アメリカ向き合ったことはないですから、 この米中のあの競争というのは非常なに私 なものであって、で、ま、中路の関係が 果たしてこのトランプ大統領がこう思っ てるようにマヌーバーできるのかですね。 やっぱりロシアも中国の1/1のGDP しか持たない、え、国になってしまっていて、ウクライナでますます的になっているから、この中路を割るってことがどこまでできるのか分かりませんけれども、ま、あの、大きなゲームがあの始まりつあるということは間違いないんじゃないでしょうか。 はい。そして 25 日、高一総理との大話会談を行ったトランプ大統領は高一総理の印象についてこのように述べました。 彼女は私の友人であり、首相だった安倍 晋三元総理の偉大な仲間で友人だった。 2人は非常に親密で考え方が近かったと 聞いており、日本とアメリカにとって とてもいいものになるとこういったもの だったんですね。 コルさん、この、ま、トランプ大統領の言いブりからすると、トランプ大統領と高一総理との神話和性、ケミストリーみたいな、どういう風なものを想像されますか? トランプは強い女性は大好き。 そしてやっぱり強くはない。 うん。 ま、今強いんですけど、70% 超えて、あの、間違いないんですけど、でもやはりあの、その形だけということをやっぱりもう、あの、トランプはまずアメリカスト、 アメリカスト、アメリカスト、アメリカスということを考えて、だから Whatdoyoudoforme じゃ、アメリカのために何をやってくれるかっていうことであるわけなんですよ。だからもちろんそのミストリー話したいんですよ。 トランプとこの人とどうなるかっていう ことに対しては、ま、色々な意見があるん ですけれども、ま、Weshallsee ということなんですけれど、よりあの大切 なことはじゃあその日本初 アメリカへの投資はやっぱりあの造船作っ たりとかLNGターミナル作ったりとか あのあの新日も工場作ったりとかやっぱり そういうことはやっぱり番大切なことで あって やっぱりあなたと本当に夕食したい楽しくするかっていうことに対してはこれはナイスなんですけどトランプは transアクション transアクショナルだから doユアメリカとのためにのためにやっぱり今あの明日と明後日終わった後にはねじゃあ何兆いたとかそういうようなことをしないとあんまりですね関係は人間関係なんですけれ 具体関係はやっぱり日本初アメリカへの投資ということです。 まさに村田さん、その辺り、ま、サブスタンスとしてどこまで実質的な要求をアメリカがしてくるのかっていうたりだと思いますけど、どう? はい。あの、今あのケミストリーということで言うとね、世界中がトランプとのケミストリーが合うかどうかっていうことをメディアを中心もう世論も話題にしすぎてケミストリーがもうゲームになってるんですよ。 ね。だ、これはトランプにとっておいしいゲームなんですよ。 だからこれはサブスタンスなんですよ。もう彼にとっては。 あ、それ自体がサブスタンス、それが彼のツールですからサブスタンスなんでね。俺とケミスが合うかどうかやってみろって。会うって言ってほしいだろうっていうゲームになってるんで。これはサブスタンスですよ。 そうです。 島さん、今の話はどう聞きになりますか? え、最終的にはですね、何をしてくれるのか金が全てだということになってしまって、こう、もうそれじゃあおしまいよということになるんですけれども、残念ながら僕はあの、長く何人ものアメリカ大統領を見てきましたし、戦後のアメリカも見てきましたけれども、こんなに率直に行って品格のないリーダーというのはいないんですね。で、そのことの大きなやっぱりツっていうのはやがて巡ってくるというですけれども、しかし今現実にはです。 ですね、日本は、え、大きなトランプ税をまさに目の前にしてますから、なんとかいい関係をそれ是非、あの、高一総理も紛していただきたい風に思いますけれども、一方ですね、え、あの、言いなりではいけませんので、今度、え、総額 80 兆円の弁当投称、具体的に何をしてくれるんだと、どこに投資をしてくれるんだいのを超えてですね、今あの日米官の水面下の交渉で言うとですね、う どこにいくら投資をするのかっていうのは事実上が決めるんだと言ってますけどね。こんなことはいかに、え、高一さんをあの指示をしてる若い人たちもですね、え、自分たちのお金ですから、そして企業のお金ですから要認をしないんだと思うんですね。そういう大変手ごい、え、の相手と交渉し、そして少しだけ納得をしてお土産を持たせて返さなければいけないと。そういう意味ではですね。 やっぱりあの大切な会談なんですけれども本当にやっぱり大きな勝負が待ち構えてるという風に思います。 その投資の80 兆円の部分については今回の日米首の会談で、ま、どこまで細かく出るかなんですけども、ま、日本側が言ってる、ま、これは日本もちゃんとその利ある投資じゃないと日本は最終的にオッケーしなければそういう進むことはないんだって言い方をしてるんですが、アメリカの方の説明はいやこれは最終的にはアメリカ政府の判断で交に出すんだってこと言ってる。 ま、そこがあるとよく言われてますけれども、そうした中で日米首の会談で例えばアラスカのパイプラインにちゃんと投称してくれとかって具体的な話まで今回出るという風に考えますか? え、あの会談で直接出るかどうかは別にしてですね、総理が、総理が大統領に会うっていうのはまさにそういうことですから、え、事務当局はですね、それらも含めてやってますよね。 特に荒さんの LNGを日本が買うというので言うとです ね、それを運ぶための高度なLNG線の 建造とか北極路とかそれ全部絡んできます から、これは重要でこの点について言えば ですね日本にとってもそんなに悪いリール ではないですね。特に今水面で1番、え、 高い総理がですね、え、厳しいに立たされ ているのがサハリンツと言われるものなん ですね。はい。からの900年間60万 tそのうち70% を日本が買っていて、これ LNGの日本の全体の 9% 前後ということになりますね。これは少なくても別戦と財務長官はですね、これも止めてくれという風にこれ、え、ために言ってる節もあるんですけれども、現に言っている。 これがトランプさんが本当に、え、高一さんとの間でテーブルに持ち出すということになればですね、これ拒否するのは大変難しいですよ。ですからこれをどう扱うのか。なぜならば、え、高総理はですね、国会の政府方説で自分たちは日本は、え、ウクライナを徹底して指示する。 常にウクライナと共にあるていうのはですね、つまり、え、ロシアの同を立つっていうことですから、え、サリン 2 についても厳しいということになっちゃいますよね。このように最後のところで言うと同盟を取るのか、そしても経済を取るのかギリギリのところに追い詰められますから、これ、え、テーブルに載せないという、今まさにこの瞬間もですね、え、私列な駆け引きが続いてるんだと思います。 [音楽] [音楽]

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トランプ大統領が来日、いよいよ高市首相は対面の首脳会談へ!本格始動する“高市外交”で最初の「大舞台」となる日米首脳会談の焦点とカギは?

『高市氏×トランプ氏会談へ!“高市外交”大舞台への臨み方』

「強い日本をつくる」ことを掲げた高市首相が、日米首脳会談に臨む。
トランプ関税やロシア産エネルギー資源の輸入停止など、日本の国益と相反する課題が山積する一方、緊張増す周辺情勢の中で安全保障のために米国との良好な関係は欠かせない。第2次政権では初来日となるトランプ大統領とどう向き合い、良好な関係に向けたスタートを切るためには何が必要なのか?
第1次政権とは色合いが異なるトランプ政権に対し、日本が描くべき外交戦略とそのカギを緊急議論する!

▼出演者
<ゲスト>
手嶋龍一(外交ジャーナリスト)
イェスパー・コール(マネックスグループ グローバル・アンバサダー)
村田晃嗣(同志社大学法学部教授)

《放送⽇時》
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