続・出雲杜氏の哲学 天穏 板倉酒造 出雲紀行14
ビロこのお酒の名前になってる元あんな言葉に [笑い] [音楽] はい。 の由来とかってあるんですか? あ、そうですね。ここの銘柄は天 っていう名前。天に穏やかで 天が穏やかで で やっぱ点なるものが穏やかになるように 繋がり思い出してもなるように 天が穏やか皆さんそれぞれの天が うん 穏やかであれば うん 困ることはないっていう言葉から うんうん 名前がつけられてるんですけども うんうん まなんかそれこそ大喜りみたいにそっから色々考えを発展さして うんううん。 そうですね。やっぱ、ま、出も穏やかな うん。うん。 スタイルで うん。 あと面白いのがあの うん。 工房 うん。 えっと、僕ら教会工房って言って、あの、 結構純粋用された 教うん。 工房を使ったりするんですよ。 うん。うん。 で、ま、そういうのはそういうのであって、あとはそいつらが うん。 こうタンクから飛び出て 野生化するんですよね。 うん。 だから純粋じゃなくなるんですよ。 へえ。 純粋にされた子が うん。 野良に出て 野良に出るんだ。野生に飛び出るんだ。 はい。 へえ。 それがまた入る。 また入るんだ。野生を経て入る。まだまた はい。で、これやっぱり違うんですよ。 へえ。 で、交母って、ま、割と大きい うん。うん。 目に見えないんですけど、割と大きめなんですね。 うん。うん。 で、入酸筋とか、ま、他の美生物とか うん。うん。 もうちょっとちっちゃかったりするんです。 うん。 で、こうやって野良に出て帰る家庭で うん。うん。 工房がろんなやつをくっつけてくるんです。 あ、くっつけてくる。 あの亀の甲羅とかカの甲羅みたいに。 ああ。 なんで1 回野良に出た教会工房、ま、純粋用されたやつでもう ちょっと1く2癖 むっちゃ個性をいっぱいくっつけて帰ってくるんだ。 バックしてくるっていうので やっぱそれもすごい面白いですよね。 うん。 なんでこう極端なこう人工的 自然的っていう分け方をせずに うん。うん。うん。うん。 その間の存在みたいなものは私は結構面白いと思ってて。 ああ。はい。あ。 どちらま自然でもあり、人間的でもあり、どちらでもあるっていううん。 そういう曖昧なやつが入ることによって割とグレーで揺らぎのあるお酒ができてうん。うん。うん。 私はま、そういうの酒いいなって思ったり。 いや、めっちゃ本ん当人間と同じですよね。 一緒に一緒だと 特に1 回ね、故郷離れて出かけてみて帰ってきた奴らがね、故郷を頑張って 盛り立てくれたり目で面白くしてくれたりするから。 そうすね。 うん。 大体一緒ですよね。それ大きく見てしまえば。 うん。 なんでお酒は うん。 人も僕らも入るし過去の人も入るし。うんうん。 過去の人 同世代のこういう別の会社の 人の作るものも影響するしうん。 空も入るし全てがなんでこの液体に入っちゃうんだろう。 うん。うん。うん。 ていう不思議があって でそれを飲んだら うん。 誰かがどっかに このいっぱい入ってる情報の何かにヒットして うん。うん。 自分とこのお酒が近しいなって思ってしまう。 うん。うん。うん。 やっぱそれが不思議なところかなと。 うん。うん。 うん。 うん。で、感度のいい人はやっぱりこう 1杯からすごいろんなことを うん。 考えたりしたりしますよね。 うん。 うん。 いろんな味を捉えてうん。ま、ここは仕込みですね。 ま、仕込み倉って言っても本当こんな感じなんでもほぼ外と一緒なんです。 そこが外なんで、ほぼ外で 空調機聞かしでしょ。 空調これ壊れて使えられ。 あ、そうなんですか。 はい。 なるほど。じゃあクーリングロールのこの日やりか。 これだけでひんやりさして。 なるほど。 で、サーマル1個もないんで。 ああ。 え、でもソハでこれでめっちゃ走りません。もろみ。 あ、なんであの相ハはほぼないないです。 うん。 あの守母守と添えだけ相ハで うん。 中止めは突きにして うん。 で、これで1t仕込んで うん。40 日から50日ぐらいのもにすると 50 めっちゃ長い。 はい。なんですごい一般のクのまとか 2倍近い うん。 時間を1つのもろみで うん。 かけます。 うん。うん。 で、あと、ま、さっきの工事とかもそうなんですけど、割と業界的に、ま、何でもそうかもしれないですけど、結果が同じだったらなるべく短くしろ。 うん。 っていうのが、ま、最近なんですけど うん。うん。 ま、自分は、ま、お道を作るっていうテーマでやっちゃったんで、こう、もう逆張りですね。同じ結果だったらなるべく長くしてやろうと。 うん。なんでなるべく長い発音 手順が あのかける時間ま、手順手をかける時間をなるべく長い方がいいんじゃないかっていうことですね。 はい。で、それはま、無理に引っ張る ていうよりは うん。 うん。 結果的に長くなっちゃうように うん。もう正当なかかるべき時間をちゃんとかける。 そう、そうですね。はい。 で、これがやっぱ昔の人が言ったことで うん。うん。 やっぱり時間がかかると うん。 そこに自分の うん。霊が入ると ああ、あのガイストってあの増与の例って言って ああ、 あの、ま、例えばこうお土産をもらって うん。 それを一瞬で返したら うん。 関係良くないですよね。 うん。うん。うん。うん。 だからなんかこうりんごをもらったら うん。 そこに自分の時間を付与して ああ、自分の時間をにして返すとですよ。 あ、そういうことを例を加えて はい。そうですね。自分のというはい。 ことなんです。 で、それが増与になってうん。うん。 で、それが届けばまたごをくれると。 うん。ま、それが時間手間ってま、時間心と手間をかけるの時間なんですね。 はい。なんでその自分の付与した例とかっていうのは結局うん。 よく日本的に言えば祈り うん。うん。 ですよね。 霊って漢字でやらしと礼儀の例っていう意味ですか? あの霊お化けのお化けの例あれの霊 はい。ガイストって 霊をかける。ああ、男性心と魂をそこに注く てことですね。 ですね。昔の人はやっぱこれをよく知ってて うん。うん。 ま、お米をお酒に変えて紙に返すとか うん。 ま、そういうことをよくやってましたよね。うん。 うん。 なんでおきを作るのに うん。 結構インスタント的に作ったら うん。 それおきじゃねえだろうって話に うん。 体感的になるっていうのもやっぱり うん。 ま、いろんな人、ま、パッと見抜くって言うんですかね。こう うん。うん。 意外と分かりますよね。こう これ時間かけたなみたいな。 ああ、時間をかけたなって思うとすぐ作っちゃったなっていうのは はい。 意外にみんなにもうバレバレだってこと バレたりする で、さっきのあの清らかい話も うん。 あの、綺麗に見せることはできるんですけど。 あ、ああ。 でも本当の清らって うん。 ただ綺麗なんだけじゃなくて いろんなものが入ってるのに清らか、ま、成列してるというか。 うん。うん。うん。 やっぱそういうのは非常に難しいですけど。 うん。 もしできたとしたらやっぱりなんかこう本当に清められるっていう。 うん。うん。うん。うん。 なんで私あのおきどういう味ですかって言われた時に うん。 こう磨きを うん。 待って身を清めて気を晴らす酒げって うん。 言ってるんですけど 身を清めて気を晴らす。 気を晴らす 気持ちを晴れやかにする気が そうそうですね。はい。 なんですぐわっと上がるみたいな。あ、 で、これはそのおきの神社の治の うん。うん。 仕組みと一緒で あのお祈りする前になんか うん。手洗ったり、口 あれ清めてるんですよね。 うん。うん。 で、神様にお酒返して うん。 で、ま、そのお下がりをいただくと うん。うん。 で、清められる。 うん。 で、その後はみんなもうブレー光で うん。 清められた後はブレ光で もう湿茶かめっちゃかオッケーなんですよ。 あの、共演 で歌って踊って食って飲んで うん。うん。 なんでそれは晴らすですよね。 貼らす。 気を晴らす。 気をうん。うん。 なんで清めた後は晴れればいいんです。 うん。うん。 なんですと入ってきてぐわっとくる酒がおきの具体的な公だし飲み方だっていうので、 ま、最初は うん。 あの、乾杯して お互い身を清めて清めながら最後にはもうハす方向に ハラスと もう晴らす方向に それやっぱり治り合うっていう うん。うん。 ただ綺麗にお互いしただけでは治り合えないで。 うん。 意外に最後はち切れて盛り上がっていいってことですね。 はい。いいですね。はい。で、そのパワーで うん。 米作ったり、 衣作ったりうん。 ていうのが昔のやり方ですよね。 うん。 はい。なんでま、 一気にガってなくなってから補で 飲めば分かるさっていう感じで。あの、 飲めば分かるさって感じで。 はい。 なんで今言ってたような感じの雰囲気が 味が飲めば分かるさ 味がするかもしれません。全 うん。飲んだら分かるさ。 飲んだら分かるさ。こうなる。 なんか色々あるんですけど。 何からどう言ったら? これが普通の うん。 うん。 ま、現代的な作り方をした普通の純マなんか と純。 え、これこれ私たちだいていいですか? 割と伸ばれます。だって皆さん、 えっと、絞って飲みます。 え、絞る? いや、あ、いいですか?多分 もうだってそんでまたみたいな。だから皆さんそれぞれで ちょっとずついて、 ちょっとずつ。あ、こ、これすごい多くない? もうそんなもそんなぐらいで ほい。 あ、で、この残ったらここに全部入ってあ、 そうですね。聞き酒です。 これがまず ああたあとしちゃったけど私。 うん。 いや、ボっとする。 ほっとしちゃったけど。ほっとした。 そういうことですか? そういうこと。 おお。なんか言ってるのが上がる。 うん。 すごい簡単に最初はすっと入ってじわっと入って なので味がちょっと遅れるんです。 うん。うん。そう。 で、余韻が強い。因がまた余韻が上がってくね。 余韻だ。 こうすると 誰もが飲めて じわっと来てなんでかこうこの余韻が 余因じわだ。本当 飲むほどに重なって じわだ。 足湯的な 足的な新部があったまってくる。 うん。 温泉 確かに温泉 でやっぱ香りと も低いので うん。うん。 いっぱい飲めちゃうと うわあ。うわあ。 う ああ。 いいですね。もジーンとこう じとこ。ジンとこ。 いや、ほん本当に 不思議ですよね。これ じわな。本当にあの湯指に入った時のあの幸せ感とも今同じ。 いやあ、幸せやったっけみたい。 やっぱこれが不思議とですね。できないことだし。 うん。 あの、いい、表しにくいというか。 で、でも飲んで、 観能やっぱこう 観能で飲き、 わからない。 素晴らしい。 うん。 飲んだら分かるさコナーだ。本当に こっちは島根の はい。 お米で坂西っていう。 おだ。 うん。 あ、はい。 さ、そ、そっか。もうベラブラします。次の あざす。 はい。ありがとうございます。そんな感じで。はい。ありがとうございます。お、これは なるほど。 はあ。 すって感じ。 す。ああ、これ、 これ危ない酒だな。す、いくらでもいっちゃうの、これ。 で、ゆっくり飲んでいただくとより 染み込み方。 染み込むと。 はい。 食いっていう感じではなくわ。 見渡るね。本当にね。ああ、しみるわ。 シミるね。 シミいるわって感じね。染みいるね。 うん。今の 2つが うん。 シミた。 ま、即上って言われる うん。 あの純水倍オした工房。 あはあ。 で作ったものです。 で、こっちが ああ、 あの無点か 工房入れずに 入れずに。 はい。で、 野良に入れた。 野良1回出た。 野良に1回出た奴らが帰ってきた酒。 そうですね。あ あ、 それと入酸金が、 あ、入金はい。 入ってるので、 まちょっと 変わりますね。酸金 脂が 脂が木元です。はい。 で、他は米と狭い部具合はこれと先全く一緒です。 うん。 うーん。 へえ。 うん。 あ、でもすごく味わいが複雑みが一気に出てそういう経験してたすごいう [音楽] 重層的な味わいの重なりが 全然情報量が違う 出た。 不思議とちょっと温かい雰囲気に。 あ、不思議と温かい。ああ、温かい雰囲気。 あ、香りがたまだ。 うん。 そうですね。で、 ちょっと燻製がかった香り香りとか。 あ、そうな。本ん当だ。燻製がかかってる。 いろんな うん。うん。 ま、草減の香りとか うん。 やっぱ野生工房っていうやつはそういう香りを出します。 うん。 純粋をした工房は割と うん。うん。 フルーティー的なこう いい香りっていうあれですけどやっぱ空っぽい うん。 香りを野生候工房が出してくれるんで。うん。 これが入るとやっぱりより深く うん。 飲み焼きせずに うん。 真金感があるというか。 うん。 さっき言った入酸筋のうん。 Dアミノさんがいっぱい溶けてるんで。 うん。うん。 今はわかんないですけど、めっちゃこうとしてかれてる。つかれてる。 それが気持ちいい。 それが気持ちよだんだんなってくる。 うん。とさんめっちゃなりますね。 めっちゃ全部 全部耐えらげてるよ。 いや、シミ渡るからだって。 シミるいる。ああ、香りがうん。 うん。 なんか不思議なね、アフターフレーバーが はい。 あると思います。 うん。 この後味でもいいっすよ。 ああ、後味なんかね。な んだろうこ。 うん。 うん。うん。 なんか細かいプロのチェックが今入ってますね。 そんなちっちゃい字で。 あ、読む。 読めないけど。なんて書いてあんの? 酒の差は 正常な神聖な紙を表すこと。 さあ、 ケ、 食べ物、幼いもって。 新鮮な幼い物食べ物さけ。 うん。 はい。 これ先週 うん。 瓶詰めしたばっかの今年のお酒です。 山天下。 はい。ありがとうございます。 はい。 ありがとうございます。 うん。 これ火で下手の 下手下手ちょっとまだ膝めがある。膝 ふー。 ああ、でもうい、 うまい。このやっぱ甘さに頼っていない。この旨味 はい。 うん。の膨らみがすごい美味しいね。 そう。旨みの膨らみなんだ。 うん。 これグルコースじゃないんすよね。甘く。 ああ。同じ甘さがあの ああ。ああ、 解散、あのエビとかホタとかカニとか うん。 の甘さと同じ網野さんです。これ はあ。 これがなくて 味の うん。 の元ホタの ホタとか甘エビとかも砂糖入ってないけど甘い甘い感じますよね。 あれと同じです。 へえ。 それはなんで工事から出るのかはわかんないですけど。 へえ。 へえ。 なんでこれ?原、原、 あ、うん。表現は若に任せます。言葉にしてくれる。に比べたより この酸、入酸産の、 あ、酸、 この柔らかな ああ。の香り。そして うん。 こう力強い。 力強いなんだ。 うん。 うん。 うん。 不思議と ま、母台元、水元っていうやり方をすると うん。うん。 よりちょっと浸透してる雰囲気 浸透圧が違うのか。あ、 へえ。ちょっと膜 ポカリセット的なこう浸透感透してくような へえ。 これもなんでかわからないですけど。 へえ。 そうなりますね。 なんか味覚イメージが うん。 1 本目飲んだやつといや、ほんまこれとこれのあの子みたいな感じかな。 [音楽] うん。ちょ、ちょうどいいの成要素的には うん。 うん。 日本だとボ台元とか水元って 言ってるんですけど うん。 酒作りの機嫌的にはものすごい古くて うん。 ま、普の普通に作ろうと思ったら大体 うん。 これに近くなります。こう 自然界に近いっていうか 自に近い。ああ、 こういう地元とか即っていうのは、ま、割と 人間なしにはできないような。 ああ、 作り方なんですけど。 ああ、 なんでやっぱ、ま、中東の辺りから うん。 こう伝わってきた。 中東なんですか? 作り方す。 中東サウチアラビラさ。さ、もうロれが真ん中サウジオアラビア金てこと? メソポタミア文明面あたりから はい。あそこで1 万年ちょっと前に穀物栽培が始まって うん。 で、穀物栽培が始まると国になるんです。穀物あ、穀物シュメール酒ありましたからビールもありました。はい。 ああ、すでに もうす あ、 そういう意味では、ま、ビールにも近いし、ワインにも近いし うん。 ていうお酒です。 ああ、ワインにも近い。 いや、私はこれが1 番いいなと思って、こう、 この作り方が うん。 この世界的にアルコールってこう人上手なんですよ。ま、ワインにしてもこう進化させ修道員だし うん。ビールにもしもそうですよね。で、この母の、ま、今の酒作りの原型とされるのがこのボなんですけどうん。 この母台本もお寺が生み出した上技術です。室町時代本 600年前です。 宇宙島半分母大元 全そうなんですか。 そんなイメージ全然ない。 そう、今回の母台専用坂も作った。 え、すごいです。 そう。 じゃあ、また次の新たなチャレンジしようっていう時のそのインスピレーションのもはそういうこ何億年前かの地球の状態とかそういうことを 調べながら そうそう お酒につげてくんですか? もうそう 地球が始まった頃とか 行けないようになってく 地球というなんか星ができた頃の構成要素がどうこうとかそういうことですかね? それもどうなんですかね?なるかもしれない 日本酒ってやっぱまだまだ可能性があるってこと。 あ、ありますね。はい。 うん。 ま、これも可能性の 1つ として うん。 やってるかもしれないですね。 うん。うん。 なんで勝手にこうなってくし うん。 ちょっとまだ具体的には分からないですけど うん。 必要なきゃいけないと思い出してくると思うんで うん。うん。 はい。勝手にこう道ができていく。 うん。うん。 それがいいと思います。はい。 うん。 導かれ。 そう。もろ導かれて。 そう。オートでやってる感じですね。 操られてる感。こう だって元を立たせば麦に私たち操られてるんです。な んですか?麦のね。 麦に操られてます。 司令によって動物たちが動いてるっていう。 はい。土にも操られ うん。うん。 空にも操られ うん。うん。 ってなると、ま、本当にこういう作品と捉えることもできるじゃないですか。 うん。うん。 なんか自分らしいものを作ろうと思えば思うほど うん。 不自然になってくような感じがするんで。 うん。あ、 やっぱ操られながら 操られながらの方が うん。 オートで行く方が うん。 正解だと思います。 うん。うん。 大学の世界みたいな。うん。うん。 うん。 無意識ですね。無意識でやれる方が うん。うん。うん。 で、ずれ酒なんかいらないとか言い出して、あの、あ、 ま、今も言うんですけど。 あ、言うんですか?はい。 うん。 やっぱり酒を作るってことは祭りをするっていうこと うん。うん。 なので酒を作って飲むからやっぱり作って祭りをするとこまで うん。 できたら うん。うん。いいかなと思 祭りの時はどうしてんですか?地元の祭りには参加してんですか?祭りあるんですか?ここは? うん。あって、ま、色々 うん。 参加することもあるし。 うん。 今だと、ま、どうしても製品なので うん。 そのこの町の方々が うん。 天買って神社においするとか うん。うん。 ま、私が私とかこの会社がその場にいなくても うん。 おずと皆さんやってることで うん。うん。ってことを考え出すと やっぱりこう俺が俺がで作らない方が うん。 余計いし うん。 ま、やっぱこの環境が作るものっていう風にしていった方が うん。うん。 自酒けになるのかなと思いますね。 うん。うん。 なん野良に野良に強いですから。 あの、聞き酒よりも 野良 ま、あのうん。 その辺で適当に飲んでる時にどんどん美味しくなるお酒だと。 うん。あ、そうなんだ。 そうなんだ。 はい。 ああ、 現場主義で うん。 ずっとまだ口の中ね。 うん。うん。 ま、楽しくなるっていうのがあります。うん。うん。 でも私ずっと最近日本酒の道をあの教えてもらった はい。 いるんですけど、今まで飲んでた日本酒っていうより最近外で飲む日本酒を教わってからすごく日本酒が好きになったんですけど。 野良で飲むっておっしゃったように天空の下で日本酒飲むと むっちゃ美味しく感じるのはなぜだろうってすごいそれ以来大好きになってるんですけど なんかそれやっぱ野良で飲むと力発揮するっていう意味の日本酒力発揮してるからですかね。 そうですね。はい。 うん。 飲むと演技が見えるようになるんで繋がりが見え出すんで。そうそう。 アウトドアで飲むとすっごい美味しいと思う。 はい。特にあの変わらないものですよね。 時間が止まってるような うん。 て、やっぱこう人間を人間にしてるものって やっぱ言葉なんですよ。 ああ。 言葉とか、ま、言葉と時間ですね。 うん。 なんで言葉と時間の感覚を酒飲んで失うことで うん。うん。うん。繋がりが貸視かされてくるんで。ああ、もうリクストとか説明は忘れちゃうってことね。 そう。はい。そういう時にこう 大自然とか時間とか言葉がないようなものを見てると不思議と うん。うん。うん。 東映しちゃうとか同じ うん。うん。 同じになっちゃう。 うん。うん。うん。うん。 で、それを、 ま、昔の人は、あの、 あなたは私だとか、私はあなたであると言って うん。うん。うん。うん。 あの、松尾場所の うん。 あの、秋き隣は何をする人ぞって うん。うん。 全く見たことないんだけど、隣の人が自分と同じになってしまう。 うん。うん。うん。 大きい。こう、 ま、空とか宇宙とか うん。うん。 自然のっていうりの中ではこう中小度上げてけば上げてくほど うん。うん。うん。 全部一緒になるわけです。 うん。うん。 やっぱその疑似体験がこの酒でできる うん。 し うん。 あの、そ、そういう体験をみんなに うん。 してもらえれば うん。 ま、日本種も日本も人も自然も うん。うん。 世界も残ってくだろうっていうこう。 ま、ちょっとこう規模が大きすぎるかもしれないですけど 自分の存続にかかってるよな。 世界平和や。 世界平和、地球平和の元だもんね。これね、 松葉翔も果たしですから。 あ、本当です。本当ですか?そう。その一緒にね、奥の帳をね、旅したのは空ですからね。ま、どうでもいいけど。 あ、本当だ。空がた。 空がたで繋がってきた。 松尾場所うちの先松尾場所のせ、弟子の散風っていう 杉の風って書く。杉繋がったね。 そう、そう。それはあ、繋がってきた。 繋り 繋がって、もう全部繋がってきた。 繋がりの酒。 繋がりの酒。 3楽しいね。 いや、本ん当楽しくなってきちゃったわ。楽しくなってきちゃった。 え、ご自分でも1 日の終わりに飲むんですか? そうですね。はい。 自分お疲れ様つって。 あ、そうそうです。あの、ま、どっちもありますけど、こうこんな繋がりとか言ってますけど うん。 焼け酒もあります。 忘れるために飲むこともあるもあるし。 うん。 はい。至って人間らしく うん。 ビールも飲むし、酒も飲むし うん。 焼酎も飲むし うん。 で、ま、やっぱり大事なのはこう うん。 をやっぱ繋がりを思い出せるかどうかで うん。うん。 そのルートは、ま、お酒は何でもいいと思いますけど うん。うん。 はい。 うん。 だから夕日見るだけで本当はいいです。 あ、そっか。 言う人と酒が一緒なんです、実は。 え、言う日酒が一緒。 言う人と酒が一緒です。 一緒。 あの、こうやって昼間だと僕ら見えちゃうんで うん。 違うってことを見せつけられるじゃないですか。 うん。 で、これは不思議と海と うん。 太陽が演技に うん。うん。 空と血がなくなるんですよ。 うん。うん。うん。うん。 要はみんな夕やけにさらされちゃって うん。うん。 現実的にこう境い目が見えなくなってくる もの何でもそうです。僕らこうやってう ん。目が見え、 目に見えてるもの全て細分化して見えちゃうんですけど、 ゆ、夕やけに照らされることで うん。うん。 曖昧になってく。 うん。うん。うん。 大が時 大が時でも で真っ暗になっちゃえばこの違いが全部分からなくなって うん。うん。うん。 一緒になっちゃうんですよ。 うん。うん。うん。 だから実は本当は暗い時の方が本当というか 繋がりを感じられるってことですよね。 そういうセンサーを 照らされちゃうから違いが分かっちゃうだけで うん。 なんで夕日にさらされながら 酒飲んだらうん。 いい感じに 視界も 音も うん。うん。うん。 こう感情も全部溶けちゃって うん。ゼ ロになってで闇の中で 闇の中 引退感を感じると で朝になったら あそういえば違ったねて言って それぞれ頑張って うん。で、また1 つになるためにでまたはい。 集まってくるね。 闇に報告して うん。 あの、共有して うん。 ま、本当クラウドですよ。クラウド。 クラウドサーみたいな。 夜のクラウドで。 夜のクラウドで。 そっか。世界は今出雲化してる。雲で。 そっか。クラウドカは出雲でもある。 なんで毎日毎日 うん。 演技していや、 離れてついて繰り返す。い雲から取ったかメーミングしたかもしれないですよね。雲ですから。 雲ですからね。 へえ。 うん。ここの出雲の夕日の進行は本当に うん。うん。 綺麗だと思いますね。 うん。うん。 いやあ、 日のみ崎に うん。 すごい面白いお墓があります。 お墓。 太陽と海が交わってるお墓があるんですよ。 へえ。 うん。 全然 昨崎で昨日 さ、あれ、 さっき あの丸い石油のこにこう波みたいなのがこうて はい。誰が立てたんですか? 大昔の人。 2000 年かじゃないですけど、ま、日崎の 日崎神社の偶事さんの家計の うん。 お墓が代々その形をしてて、 その形が何?太陽 なくなったらお墓は埋めて うん。 で、その石の上に棒場の波 [音楽] 波の造形。 なんだ。で、そこに丸い玉を乗せて 波と玉は お、あの、あの雲大佐のとこにあったムがこう迎えてる。 あ、なんか波がこうやって立ってるところにがこういう風にあった。あれ、 元ネタというか材屋さんが一緒だったりするんで。 へえ。 そう。あれは天と地が交わる時に 新しくなるんで死者が復活するっていう。 うん。 ま、芸術うん。うん。 うん。な、なんですよね。 うん。 なんでそういう演技が残ってるのは面白いです。 うん。うん。ありがとうございました。 ありがとうございま す。 ありがとうございました。 壮大な いや、最高でした。 時間旅行した感じがします。 松岡先生の話を聞いてる。 本当松岡先生的な工作者な。 本当だ。本当だ。 留学しましたみたい。 本当ですね。面白かったです。 こりゃ驚いた。 反しでしょう。 そりゃないでしょう。 無夜 がまたくれば 朝がすぐに来て 正規末が来る。
島根県出雲市、板倉酒造は明治4年創業。
代表銘柄は「天穏」。“天が穏やかであれば窮する(困る)ことは無い、世界とその未来が平和であることを願う”という意味の、仏典の「無窮天穏」という言葉から命名された。
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音楽協力
谷啓「アイヤ・ハラホロ」(作詞:高平哲郎 作曲:仙波清彦)
© 1991 WATANABE MUSIC PUBLISHING CO., LTD.
アニメ協力
© NASA’s Goddard Space Flight Center/Conceptual Image Lab
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