【メイキング映像】再発乳がん患者さんの”生きる力”を見出すショートフィルム「日々をつなぐ」

はい、じゃ、行きましょうか。 待ちください。 はい。よい。はい。 [音楽] 初日にとったその用日の中、私はとりえ さんが歩くシーンもそうですし、松尾さん 演じる夫とのやり取りもすごくこう リアリティ 溢れる場面だったし、あとはやっぱり何と 言ってもこう金次を施しながら元の姿には 戻らないけれも新しい命を吹き込むという そのこうま、はるか自身の人生とその金次 があのオーバーラップするところはすごく こう印象的でした。伝統工芸 だと思いますね。うん。芸術の一角を担っ てるし、それから 芸術作品がまたさらに再生して、え、 さらなる美的価値とか金継ぎしてることで マイナスイメージじゃなくて余計に価値が 上がるっていうこともねありますからそれ を繋ぐっていうまたそこ繋ぐところがね、 その金次ぎっていうあの 金を施してね、え、そこを逆に際立たせる 、目立たせる、目立たないよう に隠すんじゃなくて、それ自体に価値があるんだっていうこと胸張って主張するっていう [音楽] そういう表現手法ってなかなか素晴らしい世切開感じゃないですかね。 遺憾した方のなんかエッセ をえっと色々例としてこう聞いて再発した 方の エピソードでなんかあの選択してる時に ベランダのこうなんでしょうね手のところ に片方の羽がないが止まっててそれがこう こう飛び立ってったっていうエピソードを 聞いてなんかま前向きになれるよう な再生をこうイメージするようなエピソードをないかというのでこう探していって金次に出会ったっていう感じですよね。はい。 私の役は、え、そのお互いはるかさんと 強く頑張っていこうってしてるんですけど 、はかさんが作ってくださった料理が自分 の作った料理に盛り付けてくださって、 それを見てやっぱり自分が今元気に過ごせ てることを なんだろう、実感できたのと、やっぱり 私自身の役もなんか明るく過ごしてるけど 、あ、やっぱり人間って絶 絶対弱い部分あるよなって人間らしい部分が描かれてる短いシーンがあるんですけど、そこが私は [音楽] 1 番好きかなっていうかうん。人間らしい一面が見えてるシーンじゃないかなと思います。 公園で主人公のはかエンジェル南さんがあの病院帰りにあのなんでしょうね。 ベンチでポツンと1人でこれからのことを こう思い悩むっていうシーンがあるんです けど、なんかそれのこうバックショット 取った時にその佇まいがなんか切ない感じ もあってさ、段階とかでお話を聞いたりし てたのでその時ショック受けたお話とかも 聞いたからみんなこういう感じたのかなと かいうのもちょっと思い返したりして取っ てたのでそのシーンがなんか印象的に印象 に起この入に立感したのが 9年10 年ほど前ですけれども、ま、大きにしていたのでいい方からその実は私もあのそうだったとかあのこういう人がいるんだけどって紹介していただいたりした中であのジュエリーザイナーをやっているあのキャントもと知り合ったんですね。 癌を経験しているそのキャンサーのキャンとできるのキャンを合わせて私はもうその 癌を共に治療していく仲間のことをキャンともっと呼んでるんですけれども自分自身もこう大変な治療をしている中 でもそのこう同じ病気を発症したこうまですねそういうこう人たちにもすごくこういろんなアドバイスをくれたりとかあのつもほがらか [音楽] 私はもう彼女の笑顔しかこう思い出せないぐらいもう素晴らしいこう生き方を見せてもらったっていうあの彼女からのこうこう励ましとかそういうものは忘れられないし あのジュエリーデザイナーなのであの彼女が作ったオリジリアもあのプレゼントしていただいたりしてそれを見ると本当に思い出しますし 私自身もその自分の 命をね、あの、本当に大事にしながら行けなきゃいけないっていうことを、あの、ま、し子さんって言うんですけども、し子さんのジュエリーを見るといつもあの思い出します。 よいはい。 こんな素敵な料理を盛り付けてもらっただけでも作った会があります。大切に使わせていただきます。 やはり家族もしくはお友達と今回だと同じ病気をした人が身近にいたことによって救われている部分っていうのもすごく大きいと思うんですよね。 [音楽] うちの父親が、まあ、今も癌なんですけど 、毎回こう検査行く時にみんな再発して たらどうしようみたいなこと考えるんで、 だからそういうなった人の気持ちは 初めて聞いたので、なんか、ま、周りの 人間としては当社までは言わないですけど 、なんか体験あったんで、その一歩先を 知れて、この作品挑にああ、なんかすごく 私にとっていい機会でした。はい。 もちろんご病気された方もそうなんです けど、ご病気された方のやっぱり周りに いる方々も にも見ていただけるとすごく考えさせ られる物語になってるんじゃないかなと 思います。少しでも明るく 向き合えるように。そう、私もなんかそう 、そういう方がいたらなんだろうな。 優しく寄り添うじゃないけれど、なんか 話したり一緒に時間を共にしたり りっていうことをしたいなと思えるの思う のでうん。前向きにね、生きてほしいなっ てすごく思います。うん。 人生って何だろうとか、あ、何歳ぐらいまで生きてどういう生き方するのが正しいのか、あるいは自分に向いているのかっていうことを問い直すとか、 見つめ直すとかそういう機会になるにはすごくいい内容の映画だと思いますんで、全体がもうね、あの、こう割と短時間の映画ですから全体が見所だと思って見ていただいた方がいいんじゃないのかなと思いますね。 [音楽] ま、じゃあ最後は、あ、でもここで行けそうです。 さんは所材ないです。 いもい 人生のね、断片をこう切り取った見せるようなものがなんか仕事フィルムなのかなと私自身は思ってるんですけど次じゃないですけどなんかその前向きになんかこう再生していけるような再生っていうかま何かあったとしてもなんか格好が良くなくても違う形で前向きになれるんじゃないかと思ってもらえたらいいなと思って作ったの [音楽] [音楽] ね、そういう風に色の方に受け取っていただけたら嬉しいなと思ってます。はい。 人生の中にはいろんなことが起こりうる。その中にあの病気がいもあの 1つやってくる突然やってくるものの 1つだと思うんですよね。でもそういった 時にやっぱりどういう風に自分の人生を 乗り切るか、そしてどうやってその癌と 共存していくか、が細胞というものも やっぱり自分自身の才能から発症してい るっていう意味では自分自身でもあ るっていう風に私は捉えてます。でもその 病気になることがね、あのネガティブ面 だけでなくやっぱりこの自分の人生を 見つめ直すあの貴重な時間になるはずなの でやっぱりこう と向き合いながらまた自分の人生をあの 新しくまき 続けるっていうことがこの作品の中で 感じ取っていただけると思うのであの是非 見ていただきたいなと思い ます。あ、そうじゃね。くなっちゃった。本当すか? [音楽] [笑い] ワショット。こ、どうぞ。 短編映画ですけども、皆さんの人生に寄り添うぐう作品になれば私は幸せです。 [音楽]

日本イーライリリーは、転移や再発を経験された乳がん患者さんの抱える不安な気持ちに寄り添い、患者さんが大切な人生と向き合うきっかけとなるような活動の一環として、ショートフィルムの総合ブランドであるSHORTSHORTS(株式会社ビジュアルボイス)と共同で、転移や再発を経験された乳がん患者さんのエピソードをもとにしたショートフィルムを製作しました。
メイキング映像では、ショートフィルムに出演した南 果歩さん、紺野 まひるさん、松尾 貴史さんのインタビューや、監督の思い、撮影の状況が収録されています。
キャストの皆さんが印象に残った場面や、金継ぎを通して「生きる力」を見出すというストーリーが生まれた背景、ショートフィルムの見どころなど、ショートフィルム本編ではお届けできなかった内容について詳しくご紹介しています。「日々をつなぐ」本編と併せて是非ご覧ください。
▼ショートフィルム「日々をつなぐ」ストーリー
乳がんの手術から10年が経ったある日、遙(南 果歩)は病院で乳がんの再発を告げられる。突然のことに驚き、気持ちを整理できない日々を過ごす。そんな状況の中、同じ乳がんを罹患している友人の梨江(紺野まひる)から貰った大切な器を割ってしまう。割ってしまったことを梨江に伝えたところ、金継ぎの存在を教えてもらう。遙は割れてしまった器を修復しながら、金継ぎと自分の状況を重ね、「生きる力」を見出していく。
▼ショートフィルム「日々をつなぐ」に関する詳しい情報はこちら
https://www.lilly.com/jp/news/stories/short-film_BC
出演:南 果歩 紺野 まひる 松尾 貴史 橋本 美和 五十嵐 あきら
監督・脚本・編集:井上 博貴
プロデューサー:東野 正剛 渡邉 直哉
医師監修:高野 利実(がん研究会有明病院 乳腺内科) 尾崎 由紀範(がん研究会有明病院 乳腺内科)
制作協力:荻原 卯月 富井 隆子 山崎 多賀子
監修・協力:認定NPO法人キャンサーネットジャパン
制作プロダクション:パロマプロモーション
製作:株式会社ビジュアルボイス
企画協力:株式会社オズマピーアール
企画・著作:日本イーライリリー株式会社
▼乳がん患者さんのエピソードを公開中!”LIFE with…” 大切な人生と向き合うヒント
https://www.lilly.com/jp/news/stories/life-with-for_BC
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