【トークノーカット】堺雅人、井川遥、坂元愛登、一色香澄、吉瀬美智子ら豪華キャスト陣登壇『平場の月』完成披露試写会舞台あいさつ
まずは妻と別れ地元に戻って印刷会社で働く主人公青検証酒井正斗さんお願いします。 皆さんこんばんは。酒井正斗です。すごいメンバーと共演したんだなと改めて思っております。あのなんか楽しそうな映画になりそうな感じしません?このメンバーね。本当に素晴らしい映画だと思います。どうぞ最後までごゆっくり楽しんでください。よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。では続きまして、酒井さん演じる青が中学時代に思いを寄せていた藤洋子役井川はかさん、お願いします。 え、皆様こんばんは。 え、ちょっと肌寒くなってまいりましたけれども、まさに平場の月の撮影といえばこの寒さが 懐かしくて、この世界観がやっぱり冬にこうこれから向かう時に公開を迎えられて本当に嬉しく思っています。今日お客様に見ていただくのが私たち初めてで本当に今日この日を楽しみにしていました。え、今日は短い時間ではありますけれども、え、どうぞ皆さん楽しんでってください。どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。続いて中学時代の青検証坂本さん。お願いします。 え、こんばんは。中学時代の青検証を演じました坂本です。と、ようやく皆さんにちょっと先にあの見ていただけることがすごく幸せです。楽しい時間になればいいなと思ってます。よろしくお願いします。 ありがとうございます。 え、続いて中学時代の藤洋子役式かさん、お願いします。 はい、皆さんこんばんは。中学時代の藤戸藤洋子を演じました石です。本日はお集まりいただきありがとうございます。今日こうしてこの場に立つことができてすごく嬉しいです。本日は短い時間ですがよろしくお願いします。 ありがとうございます。 続いて井川さん演じる藤の妹みっちゃん役中村ゆさんお願いします。 え、皆さんこんばんは。中村ゆりです。え、なんと井川はかさんの妹というなんと光栄な役を務めさせていただきました。え、みっちゃんという役で今回出させていただきました。今日は楽しみましょう。よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。 続きまして、青が務める印刷会社の同僚で、また中学時代の青と素藤の同級生です。安知恵役つ木鬼子さん、お願いします。 はい、よろしくお願いします。つ木鬼に子です。えっと、普段ね、あの、パチンコ店のライトをよく浴びてる方が多いんですけれども、こういうね、また華やかなライトもとっても嬉しく思ってます。公栄です。俳優業って大好きなわけ。 すいません。よろしくお願いします。 ありがとうございます。さあ、そして続きまして青の元ですね。上村水役瀬み子さんお願いします。 はい、皆さんこんばんは。吉瀬子です。え、今日は短い時間ですけれども楽しんでいってください。 ありがとうございます。え、続きまして青と藤の中学時代の同級生です。青とは今でも交流があります。 江口強し役大森直さんお願いします。 あ、どうもこんばんは。え、大森直です。え、酒井君エンジェルアの、え、非常にちょうどいい同級生を演示させていただきました。え、今日は楽しんでってください。 ありがとうございます。そして本作のメガホンを取られました同意信。お願いします。 え、監督の同いです。今日はありがとうございます。 えっと、ちょっとあの、久しぶりに今日こうやってキャストの方と会えるのがもすごく嬉しいんですけど、あの、女優人がもう仕上がりすぎてとてもこう平場の月っていうもう映画とは思えないんですけど、もう鬼子さんはパチンコ屋の格好のまま来ていただけちょうど良かったぐらいなんですけど。 山でくればよかった。 あの、ま、そういう意味でちょっと、ま、今日あと初めてあの、一般のお客様に見ていただくという機会なので、そういう意味でもすごい緊張していますが、あの、是非楽しんで帰っていただければと思います。よろしくお願いします。 ありがとうございます。もう時間が許す限り特別な時間をね、作っていきたいなと思っていますが、ここから早速皆様にお話を伺ってまいります。スチールの皆様はここからフラッシュなしの撮影でご協力お願いいただければと思います。よろしくお願いします。 ではまずは酒井さんお話伺いたいと思います。人足先に映画もご覧になってると思いますが、そのご感想と今日皆様に見ていただけるその思いも是非聞かせてください。 感想は僕以外良かった。 え、 自分はそう冷静に見れないから で、この2人が特にいいから 皆さん楽しみにしてください。本当に若いっていいなと思いました。はい。 あの、全体の話は結構これは僕はあの、 撮影中もそうなんだけど、原作読んだ時も 後から後からいろんなことを思い出す作品 というか物語でした。あの、じわじわ来る 物語で終わった後になんか太したはずみに お風呂入った時とかなんかこう家事の合間 とかであ、あれ何だったんだろうみたいな 瞬間が結構あって後から後からこう 押し寄せる波のようにじわじわ来る物語な のであのね今日初めてご覧になるという ことなんですがこの後も末長く愛け たらと思います。どうぞよろしくお願い いたします。ありがとうございます 。 からね、あの、長く愛されていて、ようやく今回は映画が公開ですもんね。 ねえ、嬉しいです。本当にあの、本当に素敵な語りなので、どうぞね、楽しんでいただきたいと思います。 うん。ありがとうございます。さ、そして井川さん、酒井さんとはもう何度かね、共演されていますけれども、ここまでこう 2 人っきりの撮影は、ま、今まであまりなかったという風に聞いていますが、今回の共演で どう感じたか、そして新たな発見などありましたら教えてください。 はい。 そうですね。あの、本当に 2人っきりが多くて、 ロケから始まって本当に寒くって うん。寒かったです。2 人で体操したりね。 あの、すごい寒かったんですけど、井川さんがいろんな体操を教えてくれるんですよ。 体操、 それが遠続くんですよ。 すごい優秀な生徒さんみたいな感じで 肩甲骨を動かしましょうって言って、肩甲骨動かした。足もつけてみましょうって言われて本当に言続くんですよ。バリエーションが無限にあって。 でもすごいんです。酒井さん。 数日くと見てこんなに上がるようになったの続けてたりが上がるようになったんですよ。 ま、何の話かて話ですけどね。 やっぱり私たち世代の作品なので体を互い至わり合いながらそうでしたね。 そうですね。そうでした。そうでした。 なんかこうなんですかね。私たちの世代の作品ってなかなかないよねって。 やっぱり誰かを支えたりっていうところが 特に私女性だと母親とかが多かったんです けれども1人の女性として恋をするところ で本当に酒井さんと心通わせて本当にあの いい時間を過ごさせていただきましたでし た なんか若い2人が先に関係を築づいてくれ てる映像を私たち受け取ってので本当に この2人がそのまま大きくなったっていう そのものをまとってあのできたと思っ います。 撮影初日がね、2 人のシーンからだったんですよね。 それから始まったのでとっても良かったですね。 ね、本当にまさに中学生から大人になった子今 4 人がこうこうやって並んでるわけですよね。 ね、素敵な時間だったと思います。 そしてドイ監督と酒井さんはあの早稲田大学の演劇サークルの先輩後輩ということでつかねお互い一緒に仕事をしたいなという風に感じていたそうですが、今回やく年願叶ってですね。ドイさん はい。そうなんです。 あの、すごいそういう縁がありまして 伝説の先輩です。伝説の役者さんなんです、本当に。 いやいや、そ、役者は全然あの、本当ダメだったんですけど、あの、ま、ちょっと独特のね、独特の空気のあるあの世界、 あ、独特のサークルですよね。ちょっと狂気地みたね。はい。 はい。の、ま、それを、ま、お互いに ちょっと知っている、ま、同士みたいな 感じで、ま、本当に1度仕事をさせて いただきたい俳優さんの1人だったんです けど、ま、今回本当にあの、だから一生ご 一緒できてすごい嬉しかったんですよね。 と、ま、歴史上の人物みたいなのを、ま、 演じらてらっしゃることも多いんですけど 、大画とか今回本当にどこにでもいる普通 の あの男の人なんですけど、50歳。ま、 ここまでちゃんと役をこうに真剣にという か細かく誠実に向き合うのかというのか、 やっぱりその姿を見てちょっとすごくあの 勘明を受けました。とても楽かったです。 はい。うん。 で、やっぱりそのお弁当を何食べるかっていうところですらこだわってらっしゃいましたもんね。あの、稲寿司です。 あ、稲寿司ね。はい。稲寿司。あ、そうです。そうです。あの、ご飯食べるところであの稲、あ、はい。ちょっとネタバレになるかもしれない。でもいいか。別にいいか?えっと、はい。スケロ寿司をね、食べるシーンがあって、食べた後にスタッフさんがどれへ詰めますかってお話だったので、稲寿司にしてくださいって言っただけの話なんだけど。 いやいやいやでもそこまでやっぱりね役にこう青になっているっていう あの原作にちゃんとスケロ寿司を食べるっていうのは原作に書いてあるんですよね。 稲寿司が青トのちょっとこうちょっとしたなんだろうあのイベントごとの象徴だったので でもそれをやっぱりどういう順番でどういうセリフのタイミングで食べるかというのはやっぱりもすごくその芝居芝居としてというか うん なんかものすごくちゃんと計算されていてあなんかすごいすごいなと思いそれが多分撮影初日だったんですよね。 ですね、2人のね、南割公園。 ああ。 はい。良かったです ね。皆さんも是ひ、あの、そのお弁当食べるシーンもちゃんとそこも注目してくださいね。ありがとうございます。で、さっきお話にもちょっと出てきましたが、今回はその中学パートを先に取った上で大人の青と素藤に行ったというところがやはり 1つ大事な特徴であると思います。 さ、坂本さんと石さんは先に取るというところに、ま、いろんな思いあったかと思いますが、いかがでしたか? え、僕はもちろんそのすごいプレッシャーもあったんですけど、こう現場に入ってかちゃんが演じる藤を見た時にああ、なんか何も考えずにこの素藤そこにいる藤からなんか感じることに集中するだけで なんなんか自分の中の青が出来上がって いく感覚があって、 だからやる前はすごいプレッシャーあった んですけど、現場に入もうただただを 追いかけてだけです、僕は。あ、かっこ いいですね。いやいやいやいやいや でも僕と同じ役をするっていうので僕の出演作品をものすごい調べてくださって言い回しとかをものすごい準備した上で現場で全部それをね 1回やめたんだね。 そうです。そのいやいやいやそのなんか すねもちろん偽なきゃいけないっていうのは あの考えてはいたんですけど ごめんね。 いやいやいやいやいやも違います。 そう、なんか僕がそれをやると大人っぽくなっちゃったりとかなんかちゃんと あ、 なんか意識しすぎない程度で うん。 なんか意識してやりました。 かっこいい。 いやいやあ、かっこいい。いいですね。酒井さんからかっこいいって言われましたね。 ありがとうございます。嬉しいです。 さあ、そして石さん、あの、嬉しい言葉もありましたね。ついてったってね。 そうですね。 私もすごいマナさんが全力でアウトを演じさ、演じていらっしゃるのを受けて私も素藤戸を演じられたなっていう風に感じてるので私の方こそ感謝してます。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 うん。 やっぱりもう中学時代からああ、いいお 2 人なんだなというのをね、ここでも感じますが罵を受け取った酒井さんと井川さんは本当にどんなお気持ちでしたか? いや、今のお2 人のコメントで心が現れました。はい。 僕も満身せずちゃんとこう準備して現場の 共演者に集中して邪信なくやらなきゃなと 思ったのと本当にあのお2人のシーンから 始まってその撮った映像をスマホでデータ として送っていただいたんですね。だから クランクインの日はあ、今日クランクイン だと思いながらも自分出番ないから家で ドキドキしながら待ってたんですけど、お 2人の撮った映像が流れてきて、あ、もう できたも同然だなと思って、これに 乗っかればいいなと思って、なんて便利な 時代なんだろうとはい。家でゴロゴロして たらスマホでデータ送られてくるという はい。技術の進歩に感動いたいたしました 。へえ。まっすぐ受け取られたわけですね 。こちらのバトをね。川さんもいかがでし たか。そうですね。 私はあの本当に監督とあとちょっと医療関係者の方々とお会いした時に見てもうちょっと大きな画面で見たので本当に迫力とこの 瞳1 つこう動きでこう感情の揺れみたいなものを感じてあの繊細さとか素藤の強さとかいろんなものをもらってはいたなって感じがしました。はい。 素敵ですね。 あの、原作よりも、あの、映画はこの中学生時代のパートというのが、あの、多くなっているという風にも伺っていますので、是非皆さん、あの、青とがどんな風に成長していくのか、その姿も是非楽しみにご覧いただければと思います。そして中村さんね、井川さん演じる藤の妹役みっちゃんでしたけれども、あの、意外にも酒井さんと井川さんとは共演が初めてだと はい。初めてでした。 はい。伺いました。あの、おさ方でのシーン多かったと思います。 いかがでしたか? いや、もう本当にお二方とも細かいことに気づいてくださってすっごい褒めてくださるんですね。 なんかもうちょっと勘違いしてきちゃう ぐらいにこう本当に優しく褒めてくださっ てそういうところは本当先輩として私も 見習わなければいけないっていうのを すごく学ばせていただきましたし、え、私 が今まで拝見してきた井川はかさん コレクションの中で自分の推井川はかさん の作品を井川さんにお伝えできたんですね 。 それが結構なんかマニアックだったらしくだいぶマニアックな作品でしたね。 なんかあ、ゆりちゃんちょっと変わってるねって言われてそれがちょっとあ、変わってるね。いいたと思って嬉しかったです。 ありがとう。 はい。 ちなみにそのマニアックな作品はここでは内緒ですか? えい、ちょっとNHK であのリーサイル監督とやられた花っていう作品だったんですけど、それすっごくなんかちょっと泥だらけの井川はかさんが この辺の泥をつけて そうなんです。 あの、今まで見たことない川はかさんを見れますので皆さん是非ご覧になってください。 平場の月と一緒にね。 はい。 でももう本当にだからこうやってお話しされている中でもやっぱりこう妹感っていうのはやはりみっちゃんからすごく伝わりましたね。なんかね、ありがとうございます。 うん。 いさんいかがでしたかね?妹さん。 本当にあの女姉妹ってこんな感じだよねっていう感じで 本当に2 人の性格対象的なんですけど姉妹感があって本当にみっちゃんがいてくれてうん。 3 人のシーンってすごくいい雰囲気になりましたね。 そうですよね。 やっぱりこう姉妹方なんかすごくこう共感できる妹と姉の関係伝わるものがたくさんありました。 うん。ありがとうございます。 ありがとうございます。 そして鬼こさん。 はい。 鬼っこさんは酒井さん演ずる青の同級生でまた仕事はの同僚という役柄でしたよね。 あの結構大事な セリフシーンなんかもあったかと思いますがいかがでしたか? 本当に私が1番驚きましたね。 あんな重要なこと私が言うんだってびっくりしましたね。はい。でも安罪としてはさらっとしてるんですよね。だからでもそこもあのなんかリアルな感じがしてうん。面白い。面白いってかなんかなるほどというかうまく言えなくてごめんなさい。なんかい本当大事なことを言ったんでしょうね。 そうなんです。 これから見てね、ネタバレがね、 そうなんですよ。だから皆さんにそこを 楽しむっていうか、あ、これかっていう後でちょっと気づいて欲しいです。 分かりますよね。でも酒井さんも頷いてましたが、この鬼子さんの出すこう空気感職場の同僚最高でしたね。 あの安さんは現在もそうなんだけど元々同級生なので そう。中学 さんが中学生だった時のことを想像しながら今をのおにゃこさんを見るともう味わいが何倍にもなってあっこさんが中学校時代の文化祭であれを歌っていたんだっていうのを想像するともう味わいが本当に深くなるんですよ。はい。その曲を また歌う人たちもいるっていうね。 そうですね。 すごく味わいをさしてくれましたね。 またじわじわ来るポイント。 じわじわ来るのよ。はい。 あの バービーというあの女芸人のラジオでこの あのひの月のお話させてもらったんですけどバービーが見てくれたんですけどもう 私のその着ている働いてる時に着てる服が私のですかて言われたんです。 もうすごい馴染んでるって言われて褒められて福じゃないかって思われるぐらいその大衣さんとま、あの監督さんで選んでくださったんですけどめちゃくちゃ私の服っぽいんでそこもちょっと見てほしいなと思ってます。 ですね。確かにお洋服も注目です。 はい。 ありがとうございます。 さあ、そしてき瀬さんは酒井さん演じる青の元妻という役所なんですよね。 はい。川 さんが今の恋ですので、この方のシーンはあ、ちょっと複雑、微妙な関係性もあるのかなという風にも感じましたが、あの、井川さんとはプライベートでも 仲良したということで、 だからこうやって話すのがちょっと変な感じがね。そう、 共演は初めて 共演初めてだね。初めてうん。 初めてで本当にあのセリフをわすわけじゃなくて本当にその視線でねさんがあの言うそこで伝えるっていうそこにすごい集中全あの集中持ってってみたいな感じだったからあの視線がね お互いのなんかいろんな思いを 思いがねそこに横にいるそう青さんっていうなんか ちょっとね ちょっとなんか痛まれない感じはありましたよね はい こういう時に男性はこうなんか ね、こう立場がこううずうずというか うん。でも奥さんがき瀬さんで人が井川さんなんてね、 すごい世界だなと思いました。はい。 ありがたいなと思いました。はい。 うん。うん。平方ありますね。はい。ありがとうございます。さ、そして大森さん、酒井さんとはお久しぶりの共演なんですよね。 はい。もうやっと喋れるみたいなね、来てずっと黙ってなきゃいけないと思って今 お待たせ すいません。 もういや、非常に楽しく現場は僕らのところは本当に大事なね、あのね、大人の、ま、身につまされるようなね、世界がこう動めてるんですけど、もうそこがもうひした。 お びっくりしました。 平場の音とは思えない音がなりました。何か 変なこと言ったかな? 大丈夫ですか? 大丈夫かな? びっくりしましたね。 すいません。 ましたね。 俺が起きた。 俺じゃないよね。 びっくり、ゆっくり大丈夫です。 いや、非常にね、映画としてはすごい素敵なところなんですけど、僕あの同級生という役であの宇野翔平君と吉岡夫尾君とあの僕と酒君でなんかちょっとグズグズに楽しくやってるところがあるんで、そういうところもあの楽しんでいただけると あの会話は永遠にできそうでしたね。 あれだけで2 時間ぐらい見たいですもんね。 うん。いける。あれやりたい ね。 あそこのシーン本当にちょっとこうほっこりするというかなんかあの皆さんがまた中学時代の同級生で大人になっても仲良しでねちょっと同窓会の雰囲気があるんですよね。 そうそうね。 うん。 そういう空気をがっちりちょうどよく出せればと思って。 ちょうどよく ちょうどよく。 はい。 これは何の音でございましょうか? これだ俺喋んなって。シ 大森さんが喋るとね、音が出ます。 乱れるみたいな ね。う野さんじゃない? あ、あの、呼ばれてあの 2 人が今日来てないぞって怒ってるかもしれないですがね。 でも、あの、本当にあの、4 人のあの会話ど監督もすごく楽しかったと。あの、シーンがね、 僕も毎日この撮影だったらいいのにと思ってます。本当になんかこう見てるだけで うん。 なんかあ、カットかけるの忘れちゃうみたいな。もう なんかすごい楽しかったです。 やっぱりこうなんかすごい同世代のというか、ま、僕はちょっと上ですけど、やっぱり 50 ぐらいの男集まったら大体こんな感じだよなっていうそう 空気が 特に言わずともう 4人のもう会話の中にあって そうなんそすごいそういうとこもだから本当に見ていただきたいなと思いますね。はい。 きっとあのカットがかかった後もずっと喋ってらっしゃったんじゃないかなって想像しちゃうようなシーンでしたよね。うん。ありがとうございます。お森さん音落ち着きました。 すいません。 なんか僕のみたいになっちゃった。 失礼します。 僕、僕を喋ってる時なりませんでしたからね。え、 本当にびっくりしました。ありがとうございます。失礼しました。でも今回はあの本当にラブストーリーが主軸ですけれども、こうやって皆さんのこのほっこりする会話のシーンであったり、働くこう日常であったり、あとはあの美しい風景もやっぱり監督素晴らしいものがありましたよね。 そうですね。あの、ま、実際、あの、原作 部隊が埼玉県の朝霞市座敷あたりの舞台に 、ま、なるべくあの、そこでリアルなもの はそこでやって、もうそこに、ま、どうし てもそこに見つからないものは、でも やっぱりなんとなく埼玉県の中でやろうと いう気持ちやってましたが、あの、朝あの 夜明けのシーンが映画の中に2回あって、 ま、1つはこの中学3年生の2人がの、 夜明けのシーン と大人になって、あの酒井さんと井川さんで青と道の夜明けのシーンが 2 つあるんですけど、そこはね、とてもいいシーンにな、どちらもいや、 あの、それをすごいあの、冬の本当に綺麗なあの、空気の住んだ夜の夜明けのあの、え、相当なんかいろんないろんな場感みたいなものそこにあのこもってる絵になってると思いますの、それ楽しんでいただければと思います。はい。 本当にもう本当にちょっと寒くなってきた。この時期にぴったりですよね、酒井さんね。 ま、あと朝の皆さんのね、ご協力が本当にあの年末のあの混時期の駅前を心よく貸してくださったりとか うん。あの素晴らしい印刷場をもうそのまま貸してくださったりとかね。で、またそこで出会った人たちが本当にいい方ばっかりで本当に朝大好きになりました。はい。登場戦はい。ちょくちょく乗りたいと思います。 朝の皆さんめっちゃ喜ぶと思います。 ありがとうございます。そして今日皆様に 聞きたい質問がありまして、あの、一斉に 伺いたいと思います。今日これからまだ皆 さん映画をご覧になるということで、まだ 見ていない皆さんに一押しのセリフという のを教えていただきたいんですね。で、 そこからあの映画を見ながらどこで出て くるのかな、誰が話すのかなっていうのを 、ま、待ちながらちょっと聞いていただき たいなと思うので皆様一押しのセリフはご 準備はいかがでしょうか。よろしい でしょうか?ではまずは酒井さんからお 願いします 僕はね、あの、何回も出てくるんですけど、お前って言うんですよ、その大好きな人を。うん。うん。 で、それって最初ちょっと違和感があったんです。その女性に対してね、お前はとかいうのがなんか偉そうな感じがするなと思って台本読む時も原作もね。だけど後から終わってみるといいなあと思って うん。 お前、 お前いいなと思った。僕はお前 いいですよね。お前皆さんどんなお前なのか想像してみてください。 では井川さんいかがでしょうか? はい。え、私はちょうどよく幸せなんだっ ていう言葉があって、ちょうどいいって 私たちの年齢になってくると本当に ちょうどいいってものをやっと分かるよう な感じがして、本当に平場の月ならではの 言葉だなと思うし、私たちが今噛しめる ような言葉だなと思ってすごく好きですね 。ありがとうございます。ちょうどいいも 皆さんポイントですからね。 では、坂本さんいかがでしょうか? え、僕はあの一緒にいてくれる人がいるって当たり前のことじゃないぞ。 あ、 ていうセリフが出てくるんですけど、 あの、めっちゃ染みます。あの、本当にあの、いいんですよ。あの、見てください。 この、この若さでね、酒井さんね、 合成してますね。すごいですね。でも本当にいいセリフだよね。 うん。うん。 これまた誰が言うかっていうのもね、楽しみにしていてください。はい。 楽。 では意識さんいかがでしょう? はい。 私1 人で生きていくって決めてるのっていうセリフがあるんですけど、素藤が発する言葉なんですけど、人が分かるというか、素藤の 生きていく上での覚悟のようものようなものを感じて、それがすごくっこいいなと思ったので 選びました。 また素敵なところ選んでくださいますね。ね。ありがとうございます。 ありがとうございます。 では中村さん行きましょうか。 はい。 え、私あのセリフというよりもあの青がお姉ちゃんにプレゼントするシーンがあってそこのシーンのやり取りがもう本当に可愛くってあの大人だからこのこうちょっとファニーなやり取りがすごくあるのでそこに注目して是非見ていただきたいです。 うん。 いいですね。プレゼントのシーン。 そうなんです。可愛い。ニヤニヤしながら見てました。 うん。うん。妹ね。みっちゃんニヤニヤしながら見っちゃう。そこもポイントです。では鬼子さん行きましょう。 はい。あの私せっかくセリフいたんで安さんのセリフからね 言いたいんですけどさらっと言ってねあの流れてきそうなんですけど結構深いこと言ってるっていうやつで思い出ってなかなか捨てらんないのよね。 あ です。はい。 ここも来ますね。 はい。結構いいこと言ってるんだなっていうの。 はい。本当に安罪さんはいろんなこと言ってますからね。 そう。いろんなこと。意外ね、さっと深いことをね、ちょっと節しに言ってるので。 そうです。大事なお役です。 そうです。そうです。ありがとうございます。 ありがとうございます。ではきち瀬さん いかがでしょうか?私もセリフではないか もしれないんですけども、ていうかセリフ じゃないんですけど、あの曲で愛ってよく わからないけどっていうそのフレーズ なんかすごいときて 傷つく感じがもうずっと映画を見た後から もうずっと頭離れなくてずっとその音が 流れてその感じ方も気持1 つで全然幸せに感じたり、涙に感じたりっていうのはなんかもうそこにすごくいろんな思いが包まってるなって思って。そ 面白い説問ですね、これね。 ね、皆さん、 それぞれ違うんだ。 うん。 面白い。 いやあ、きさんはまたその音ですよね。音から何を感じるか。 そうですね。そこはすごくもうお 2 人の芝居が素晴らしくてぐっときました。 はい。 そこ是非皆さんじゃ聞き逃さないでください。ありがとうございます。では大森さん ね、今すごい見るじゃん。な んだろうと思ってさんだろ? いや、考えてきたんだよ。考えてきたんですよ。一応 みちゃんと見直してね。 うん。素敵 でかぶってもいいかなと思ったんですけど、考えてきたやつ今 2つ出ちゃったんで。 あら。 ええ。 で、ちょっと困ったなと思って。ちょっと 1回。 うん。にスマホ出してんですか? ちょっとチェックしていいすかね? え、メモしてきたの? いくつかね。 すごい。 そう。 あ、でも僕やっぱあのイガーさんのそれはあまりにも青春だしっていうセルが ああ、 あれ ああ、4 つの候補のうちの1つとして出てました。 4 つご準備されるんですね。 4 つ一応あのそういうの大事かなと思って。 いやあいな。 なんかそんな大盛りです。 なんて素敵な。ありがとうございます。 4つ考えてきてくださって、そのうちの 1 つ青春ね、そこの言葉是非、あ、大森さん言ってたなと思い出してください。では最後に監督伺ってよろしいでしょうか? あの、どこのシーンとは言いませんけど、通だなというセリフがあるんですが、ま、これがどういう場面でどういう風に走られるかというのをこれからあの、楽しみに見ていただければと思います。 ああ、通だな。酒井さん頷いてらっしゃいますね。 深いっすね。 え、 あれはなんか悲しくあり、愛らしくもありねえ。いやあ、なるほど。それが来ましたか。 これ、このトークいいね。 いいですね。 これ見終わった後にちょっとね、あの、 1 ぱ引っかけながらどれが推しだったセリフ良かったってのはいいですね。盛り上がりそうですね。 うん。まさにあの皆さんに見た後やっていただきたいなっていう風に思いますよね。ありがとうございます。いっぱい聞きましたけれども、あの基本だから大森さん、あのね、 4 つも準備してくださってみんな被らずに。 そうですね。だからなんか良かったです。やっぱ似てるのもあったりして 共通するところもあるんだなと思えたりもしたので。え、ちなみにかぶった 2つは何だったの? えっと、ちょっといいですか? またスマホ。 大森さん。 せっかくあの時間が許すんだったらぜひ ぜひぜひ あのそう鬼子さんがおっしゃってた思い出って捨てられない 嬉しい あとあの先ほどでんでんさんのな言ったセルハの一緒にいてくれる人がいるっていうのは当たり前のことじゃないぞ。 あ、すいません。ごめんなさい。 はい。そうかぶっちゃった。 ちゃった。 出た時ドキッとしたよ。 すいません。 いいですね。あ、もうグっときますね。 も是非ぜひこの一押しのセリフを皆さんも一緒に大切にしていただければと思います。最後に酒井さんから皆様にメッセージをお願いします。 はい。 え、ようやくこれから始まります。あの、皆さんどうぞ最後までごゆっくり楽しんでください。そして本当にあの冒頭でも申し上げましたけどもじわじわ来るのでじわじわあの楽しんでいただければと思います。 え、あの曲がね、かかってたんですけども、本当に素敵な曲を書いてくださった星野げさんにも心から感謝申し上げたいと思います。え、原作の朝倉克先生にもはい。そ、朝の皆さんにも、あの、いろんな方に本当にありがとうございましたとご報告したい気持ちでいっぱいです。どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。今日はどうもありがとうございました。
堺雅人、井川遥、坂元愛登、一色香澄、中村ゆり、吉瀬美智子、椿鬼奴、大森南朋、土井裕泰監督が登壇した映画『平場の月』完成披露試写会舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け!
〜見どころ〜
山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの恋愛小説を実写映画化。中学時代の初恋の相手同士である男女が年月を経て再会し、心を通わせていく。『花束みたいな恋をした』などの土井裕泰が監督、『ある男』などの向井康介が脚本を担当。主人公を『DESTINY 鎌倉ものがたり』などの堺雅人、彼の初恋相手を『水霊 ミズチ』などの井川遥、主人公の同級生を『ハゲタカ』シリーズなどの大森南朋が演じるほか、中村ゆり、でんでん、吉瀬美智子、坂元愛登、一色香澄らが出演する。
〜あらすじ〜
妻と離婚後に地元へ戻り、印刷会社に再就職して平穏に暮らす青砥健将(堺雅人)は、あるとき中学時代の初恋相手だった須藤葉子(井川遥)と再会する。彼女は夫との死別などつらい過去を抱えながらも、今はパートで生計を立てているという。互いに独り身となり、さまざまな人生経験を重ねてきた二人は、離れていた時間を取り戻すかのように過ごすうちに、再び惹(ひ)かれ合うようになっていく。
劇場公開:2025年11月14日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0031130
公式サイト:https://hirabanotsuki.jp/
(C) 2025映画「平場の月」製作委員会
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