【2026年1月上演】新作ミュージカル『白爪草』クリエイター座談会
 
 不思議な気持ちだったんですよ。 全員怖えなって思ったんですよ。綺麗なメロディなのにこんなに怖いんだろう。 あ、すごいな。ありがとうございます。 単純に娯楽作品じゃなくて演劇をするからには何を持って帰れるんだろうって思った時に白詰め草って全員怖えなって思ったんですよ。 同場人物全員がうん。 なんか自分も誰かになんか騙されてるんじゃないとかそういうのをすごくシンプルに思ってお話いただいた時はいや面白いすねって言った思ってます。はい。 うん。こんな暗らい話がミュージカルになるっていうのがすごいそうなの? [音楽] うん。 不思議な気持ちだったんですよ。 うん。 だから、あ、そこに自分が曲を書くっていうのと、このミュージカル私がやってなくてもどんなものになるのかすごい見てみたいなっていうのがあったんで。うん。 参加しました。 選曲。 そう。確かに。確かに。 なんかそのこね、ミュージカル版で同じ人でやるってあんまり あんまりとかないじゃないですか。 だからどどういう印象ですか?やっぱり元々の原作はアニメーションでかつ結構カ割りがある作品で店舗感の作り方とか怖がらせるとかその現場で何が起きてるんだと思わせるみたいなところからだったんで結構音が攻撃性が高いって言ったとこがあったと思うんですよ。 [音楽] で、それをこう改めて人の力を使って舞隊上でカットがないもので出す時ってなんとなくこうもう少しこう横の繋がりとか時間が見えるようなものが合うんだろうなと思いながら参加させていただいて出していただい曲を聞かせていただいたら人の感情がまず 1 番最初に前に出てくるようなメロディーだったりとか行動行があってあなるほどこのベースの上にまたこう乗っていくと多分全然違う 店舗感だったりとか色合いが乗りつつも最終的には結末に向かっていくんだみたいなところがこう見えてくる感じがあって すごい1 番最初わすごいなぐ思いましたね。 ちょっとお土産に持ってお ありがとうございます。 原案という形で脚音にそのこういう歌が あったらいいかもみたいなのをこう提示さ せていただいたりしたんですけど、それを 使ってくださってるとこもあるし、その そこを膨らま あの歌を作ってくださってるその安牌と いうかなんか全てが本当に 今までミュージカルを書いてこなかったと は思えないぐらいちゃんとミュージカルの ロジックにもはまってるしなおかつ昨の オリジナルミュージカルやってるとこも 多いですけどでは聞いたことのない 1局1 局をこうパフォーマンスしても本当に満足感を得られるぐらいのなんですかね。作品にあった、ま、美しさの狂気性っていうか、なんでこんなに綺麗なメロディなのにこんなに怖いんだろうって思うとか、この作品のあるしユニークなになるんじゃないかなと思ってもでも初めて聞いてでやっぱ 1番最初思ったのはもうああですよ。 ああ、これだっていうのが何曲かけ揃ってきた時にそこにちゃんとテーマがすって通ってるのがあ、めっちゃ怖くていいと思ってでなんかその中の 1局が M5かな?M5 が本当に初めて聞いて全部の流れで聞いた時になんかもうちょっと本当に取り肌が立ったっていう あ、ここが定になってるっていうのを全部物語のなんか骨も全部そこできてでそ それを聞いてどういう風にちょっと演出をしようかみたいなことも全部組み上がったぐらい 軸にね。 うん。もう力を頂いたっていう。 もう これ確かに蹴りますね。帰りたい。 [笑い] まずでもすごくシンプルにドキドキすると思います。あの見て何が起きるんだろう?何が起こってるんだろう?何があるんだろうっていうことに対してそこがまず楽しんでいただけるっていうこととそのドキドキがすごくシンプルなんですよ。 僕らのその日常生活の中のちょっとペリっ てめくったらすぐあるようなこととすごく 符号するというか、なんかそこを持って 帰っていただけるような エンターテイメントでもありすごく教訓の あるものでもありでそれでおいてちゃんと ミュージカルとして成立するなんか文化で もああるっていうのが劇場で体感して いただけると思うんで楽しみにして ください。よろしくお願いします。
 
 心理劇×スリラー×音楽が融合した、新感覚の2人ミュージカル。
 200席の濃密空間でおくるノンストップミュージカルが今、動き出す。
公式HP=https://horipro-stage.jp/stage/sirotsumekusa2026/
 チケット販売詳細=https://horipro-stage.jp/news/sirotsumekusa2026_ticket/
<公演概要>
 期間:2026年1月8日(木)~1月22日(木)
 会場:SUPERNOVA KAWASAKI
<キャスト>
 白椿 蒼:屋比久知奈
 白椿 紅:唯月ふうか
 ※五十音順
【声の出演】
 安蘭けい
<スタッフ>
 原案:映画「白爪草」
 音楽・歌詞:ヒグチアイ
 脚本・歌詞原案:福田響志
 演出:元吉庸泰
 音楽監督:竹内 聡
 編曲:齋藤優輝
 美術:平山正太郎
 映像:KENNY
 照明:浜崎 亮
 音響:山本浩一
 衣裳:小田優士
 ヘアメイク:水﨑優里(MIG)
 稽古ピアノ:石川花蓮
 舞台監督:松井啓悟
 主催・企画制作:ホリプロ
<ストーリー>
 「その人生、私にちょうだい」
 花屋で働く静かな日常の中、白椿 蒼(屋比久知奈)は“ある人物”を迎える準備をしていた。
 6年前、母を殺した姉・白椿 紅(唯月ふうか)。
 ――決して避けては通れない過去。
 長い沈黙の果てに訪れた再会の夜、姉が語り出す真実と一つの“提案”。
 「人生を、入れ替えよう」
 揺れる記憶、歪む愛情、絡まる罪と赦し。
 双子の姉妹が、一夜で“すべて”を交わす――
 二人が紡ぐ濃密なワンシチュエーションでの密室ミュージカルが、あなたの心を撃ち抜く。
#白爪草ミュージカル
 #屋比久知奈 #唯月ふうか
 #ヒグチアイ #福田響志 #元吉庸泰
 #ホリプロステージ
 