【更年期】生理不順・不正出血など閉経までの変化を産婦人科医が解説します!

皆さんの中には自分はもう平形しちゃうの とか、もう今は平形なのとかすごく不安に なってる方実はたくさんいるんじゃない でしょうか。この平形の調ですね。これを しっかり理解してあげると十分その平形に なる前に心の準備や体の準備、そしてそれ 以外の準備もすることができます。もし それに悩んでる方、もしくはまだ前だけど 不安になってる方という方是非最後まで見 ていただければと思います。 皆さん、こんにちは。今日もドクターヨッシーのレディース予防医学のチャンネルをご覧になっていただき本当にありがとうございます。今日もたけぴさん来てもらってます。よろしくお願いします。 お願いします。 はい。たけぴさん、今日は何を話せばいいですか? 前ですね、平形の調っていう動画を出させていただいたんですけど、こちらが結構再生されておりまして、で、その時は 生理周期について詳しく話していただいてたんですけど、今回は平形を迎える上でもう全体的にうん。 ちょっと話していきたいなと思って持ってきております。うん。 はい。わかりました。平形が起こる前の調ですね。そういうのについてお話をしていきたいと思いますが、あれ私って本当に平形なのとか、急に平気になっちゃったら私はもう人生どうすればいいのみたいに心が悩んじゃってる方とかどうしたらいいか悩んじゃってる方、そういう方も実はこういうことを知っていると心の準備もできるしそういう風になっていくっていう変化にも 対応ができるんじゃないかと思っています。 ですので今日は平形の調についてお話をしていきたいと思いますので、是非気になってる方最後までご覧いただければと思います。どうぞよろしくお願いします。 お願いします。 はい。 じゃあまずいつものやですね。平形って何でしたっけ? 平形は1年間整理が止まること。はい。 1 年間整理が止まること。これ正しいですよね。その時に前の 1 年前を見返した時の部分のところが平形ですよっていう話でしたよね。 [音楽] はい。 なので1 年間止まってたのを確認して前を見た時にここが平均ですよってことになります。 2025年10月ま分かんないですけど 1日ってことであればここまでが 1年間止まってたんなら2024年の10 月ま1 日でいいのかながま、平均ですよってことになりますね。その時に前後 5年5年の期間のことを 後年期 高年期と呼ぶわけですね。 で、高年期に起る症状のことを 高年期症状 症状と呼びますし、日常生活に影響を及ぼすぐらいひどい場合には 高年期障害、 ま、障害という風に呼ぶと、ま、これが言葉の定義ということにまずって話はいつもしてると思います。さて、この平形が起こる兆候ですね。まずやっぱり起こりやすいのは整理の変化になりますね。 これが証候としては起きやすい、見えやすいていうことになると思います。 どんな風になくなっていくかってイメージつきますか? いやあ、イメージつかないんですけど、だんだん少なくなっていくのかなと思います。はい。 [音楽] そうですね。ま、基本的には全体的にはだんだん少なくなっていく。これ間違いないと思いますが、でもね、止まる前って結構多くなったり少なくなったりっていうのを繰り返して止まってくと思います。それが、ま、一般的かとは思うんですよね。もちろん私は多くなったり少なくなったりなかったですよ。おかしいんじゃないですかみたいなこともあるかもしれません。そう。 [音楽] そういう人ももちろいます。ただ結構そう いう方が多いよっていうご意見はいいてる ので多分多くなったり少なくなったりして だんだん終わっていくことが多いかなって いうことではあると思います。ただしその 中でやっぱ注意しなきゃいけないのが多い 時にね、例えばいつも話す話になっちゃい ますけど、癌が裏に隠れてたりとかって いうことはありますので、ま、そういうの はしっかり見ていただくってのは重要です し、平形の年齢だけで考えちゃうと逆に その時期に例えば禁種があったり洗金症 みたいな病気が実はあって50歳の時には まだホルモンがいっぱい出てて整理の量が めちゃくちゃ多いよって人もいます。です からそういう方もいらっしゃるので平形 っていうのは50で絶対になるものでも ないし、絶対この後年機も45から55 ってわけではないです。これ人それぞれ センサ別ですので50で整理の量が多く なっていてこれはじゃあ多くなったり 少なくなったりの多いのがずっと続いてん だなみたいに考えちゃうと実はこういう 病気が隠れてたりとか癌も隠れてることが あるので、ま、しっかりチェックをして いただいたりとかっていうことは重要です し、ま、そういう動画もたくさん出して ますので是非ご覧いただければと思います 。あとは整理の周期ですね。 これもやっぱり長くなったり短くなったりを繰り返すことも多いですし、続く日数ですね。これも長くなったり少なくなったりっていうことはありますから、こういうこともあるってことはしっかり理解していただけるといいと思います。岡さん、その周期なんですけど、例えば 28日で毎日月来ていたら例えば 30 日になったり、ま、もうちょっと短くなったりっていうことです。 うん。 もちろんそういうような小さいもありますし、本当に 50日になったり20 日になったりっていうこともあるわけですね。ですからこういうようなことも起こるってことは理解しておいていただきたいですし、ま、そういう中にしつこいですけど癌とかが少ないんですけどあるかもしれない。これも理解していただいたりすることは重要かなと思ってます。あとは実際にはそういう出血が起きてるんですけど乱がないような廃乱の周期っていうのも増えてくるということになります。 通常はですね、対があってそれに伴って実 は整理が起きてくるってのが一般的な考え 方なんですけど、妊娠ができるような ちゃんとした配覧が起きていなくなって くるっていうのも特徴になってくると思い ます。例えばですよ、じゃあ絶対しなくて いいんですかとか、妊娠は絶対しないって 言っていいから気任しませんでしたみたい なことを言われちゃうと困っちゃうんです けど、なくなってくるっていうのも特徴だ とは思います。 吉岡さん、そがなくなるのに整理が出てくる。 はい。そうですね。それはすごいいいツっコみなんですけど、そういうのが特別起きてくるのがこの時期ですよってことになりますね。わゆる平形の止まってくるような時期になると無配の出血。これは確かにおっしゃる通り散した整理じゃないことあります。ですからそういう出血が起きてくるっていうのも特徴ですってことを理解しておいていただけるといいかもしれません。 [音楽] すいません。 無配乱の出血ってもう不正出血みたいな感じに そうですね。わばそういうことにはなりますのでしっかりとした配乱が入ってないので不正出血という理解でも間違いではないと思います。 [音楽] なるほど。 はい。 そもそもこの平形に起こるのに 1番関わってるホルモは何でしたっけ? エストロゲン。 そうですね。ま、このエストロゲンがどういう風になるんでしたっけ? 急激に上がる。 上がないですね。私のチャンネル1 番聞いてるはずなんですけど、エストロゲが急激に下がるんですね。 はい。 女性ホルモンがね、高年期になったら上がってってどんどん女性女性女性ってなってったら困っちゃいますよね。それが下がってくるっていうのが特徴でしたね。で、この下がってくることによって、ま、自立神経も動くと言われてます。 [音楽] これが自立神経による症状が出やすいって いうところになりますけど、例えば汗を かきやすいとかりが出やすいとかそういう ような症状が出ることがあります。あとは 同機や息切れやたけ、ま、こういうのが 出ることもありますので注意が必要です。 自立神経のような症状に関しては例えば 甲状線こういう病気でも同じようなことが 起こるので注意が必要です。汗をかき やすいとかも工場線の病気で起きやすかっ たり同気がする。これもそういうことが 起きることがあります。同機に関しては そういう向上線だけじゃなくて例えば心臓 は何かおかしいとか不正脈があるとかそう いうことでも起こることがありますね。 ですからいような自立神経の症状、これももちろん起こることがあるんですが、この攻撃症状というのはね、他の病気を何でしたっけ? 否定しないといけない。 そうですね。他の病気を否定しないといけないってのがあります。ですから私は高年期頂上ですって言っちゃいけないよっての基本ですね。 他の病気がないことをちゃんと確認する。 これが重要になりますし、さっき言った 向上線の病気とか心臓の病気とかそういう 病気も後ろに隠れてる場合があって実は そっちの方が怖いですからそこをしっかり 否定してあげるっていうことも重要。 そして精神的な変化。これも重要になり ます。イライラだったりとかうつの症状、 それから元気が出ない症状こういうような 症状や集中力の低下、こういうのも精神的 な症状として出てくることがありますので 注意が必要です。この時期だとやっぱり この打つという病気ですね。 そういう病気も隠れてることがあってしつこいようですけど高年期という病気は他の病気を 否定しないといけない。 そうですね。 これが今日のスローガンのようになってますが実はうつ病があったとかそうするとやっぱりう病のお薬の治療をした方が良くなるよってことがあるわけですね。例えば内科とかで後年期だって言われてお薬使ってました。実はつの症状でした。 この見分けは結構分からないので、 やっぱり他の家でしっかり見てもらって それじゃないよって言われて初めて高年期 と言っていいとことになりますがという 精神的な症状をこれも非常に重要ですから 掘ることがあるってことも理解するといい と思います。という時期まもしくはその 症状これがですねやっぱり女性にとっては すごい喪失感がどうしても生まれてしまう そういうことがあるようです。 今日はね、調の話ね、こういうのが出てきますよって話ですじゃないですか。で、それを知ってもらって、やっぱそれに対する準備ですね、心の準備、体の準備、ま、いろんな準備があると思います。ですからこういうのが起こるかもしれないっていうことを理解まずしていただいて、もしかしたら私はそういう時期かもしれない、そういう風になるかもしれない。 そういう場合には対処としては例えば高年 期の治療もあるし、ま、運動とかもいいか もしれないし、こういうのが起こるかも しれないっていう心や体の準備をして いただくことで安心がしやすいとか びっくりしないとかそういうことっていう のは多分女性の方には非常に重要だと思っ てるんですよ。何かあって困ったら やっぱり産婦人家にも相談ができること、 その前に相談できる人化を見極めとくこと 、こういうのも非常に重要なんじゃないか なと思ってます。ただしですね、注意点が ありますね。相談する場合、私がこうだっ たからあなたもそうとか、あなたがそう だったから私もそう、そういうことは 成り立たないこともありますし、これは 結構その人、その人の保によって違います から50歳で私は平形って言われた。あ、 私も50歳だから平形だよねってなっ ちゃうのは1番怖いこともあって、さっき 言った他の病気が実はあったりすることが あるから、そういうのをしっかり見て いただけるお医者さんを探すってことが 重要かなと思ってます。あとは身体的な 症状として睡眠が取りにくいとかそういう ことも出ることがあります。それ以外にも 関節の痛み、特に手指の関節の痛みとか 晴れとか、ま、こういうのってもちろん その骨の問題があったりします。それから 年齢的には関節待ちっていう、ま、大きな 病気、それにも高原病って病気があったり するので、そういうので関節の痛みが出る こともあります。もちろん何かこうひね ちゃったりとかぶつけたりとかそういうの で痛みが出ることもあるんですけど、そう いうのを否定した上で高年期の症状で 起こることもありますから、そうやって骨 とかに問題ないとか他のとこに問題ない 場合には不人化的な治療が有効であること があると思います。あとは皮膚やそういう 部分の乾燥ですね。例えばとかライン部の 乾燥とかもやっぱりこういうの兆項の1つ になってきますので、そういうことも起こ るってことは重要ですし、そういうの感想 とかカサカサとかそれによって出てしまう 意縮性喫煙っていう出血が出たりっていう 症状も不人化では対応が可能ですし、そう いうようなお薬っていうのもいくらかあり ますので相談をしていただけるといいかも しれません。あとはそれ以外にも尿漏れと かそういうのもやっぱり同じ時期の症状と して出てきます。 ただしこれもですね、非尿機化というかで起こるような尿漏れの病気の時期にすごく増えてきますからしっかり見ていただくといいかもしれませんね。 今骨関節とかが出てくるよっていうのってそれもエストロゲンに関係しててくるってことです。 そう。はい。 エストロゲンが下がることによってこの時期に起こる関節の痛み、節の痛みとか肩ことかもちょっと広くはそうですけれどもそうな症状が高年期症状として出ることもありますしの治療を行うことによって良くなったりすることはありますね。 この全体を聞いて うん。うん。 ま、このポイント うん。 を抑えてけば私もうすぐ平なのかなってわかるってことだと思うので、 やっぱこうポイントで平を迎える前に知れることがやっぱよりいい高年期というかを過ごせるかなって思いました。 うん。いいですね。 本当にういまみたいな感じですけれども、まにそういう症状を知っとくことで、ま、準備をする、準備でなくても構えをする、ま、そういうことが僕もすごい良いかと思うし、ま、より良い高年期の時期を過ごすことができるんじゃないかなっていう風に思います。 [音楽] さらに言えばその時期にやっぱりしっかり 高年機の治療するね、ま、例えばホルモン 剤とかもしくはま、エクオールっていう ホルモン用の物質とかもありますけど、 こういうようなお薬を使うことによって 症状の緩和っていうこともできますし、 症状の改善もできます。さっき言ったよう な例えば乳のカサカサとか成功とかって 結構悩んでる方が実はいらっしゃったりし ます。そういうのもお薬で結構改善する ことができますので、そういうことも相談 をできますので、もしかしたらそんなこと 言えないよね。そんなことで3婦人行っ ちゃダめだよねとか、変な人だと思われん じゃないかみたいなのが気になっちゃうか もしれませんけど、こういうのもちゃんと 治療としてありますから改善ができますの で、しっかり相談していただけるといいん じゃないかなと思います。今日はね、平形 の兆候という話をしました。ま、実際に 整理の変化ですね。量が多くなったり 少なくなったりして起こっていくことも あるし、期間が長くなったり短くなったり して起こることもあるという話をしてき ました。また自立神経の症状ですね。 ホテルが出たりとか、え、寒けが出たり 同機が出たりっていうような症状こういう のも出ることがあるという話をしました。 で、こういうことも起こってきた場合に心 の準備をすることが重要ですよね。精神的 なものね、イライラしちゃったり、 うっぽくなってしまったり、元気が出ない とか頑張れない。こういうのも高年期の 起こる前の平形が起こる前の兆候の1つに なってくるので、こういうのもしっかり 準備をすることが重要です。また身体的な 症状としては靴とか、え、外布がカサカサ になってしまうとか、え、皮膚が乾いて しまうとか、関節の痛みが出る、肩こが 出る、そういうような症状が出ることが ありますので、こういうのもしておくこと が重要かなと思います。ま、トータルには こういうのはどうしても起きてしまうこと があるということをしっかり理解して いただいて、また対応策もあるということ を理解していただいて、もしくはそうなる 前にしっかりの3婦人化を見つけておいて いただくってことが何よりも重要かなと 思います。今日もドクターヨッシーの レディ予防医学のチャンネルをご覧になっ ていただき本当にありがとうございます。 今日の話が良かったという方是非高評価 チャンネル登録を入れていただきたいです し、あんなことあった、こんなことがあっ たってことがあればコメント欄に入れて いただければと思います。またLINE 登録もしくはLINE相談も引き続き是非 ご意見いただければと思いますので、今後 もどうぞよろしくお願いいたします。 [音楽] 皆さん公式LINEを作りました。公式 LINEへの登録本当にありがとうござい ます。今後はこの公式LINEを使って チャンネルをもっと大きくしていきたいと 思います。そして皆様相談を個別でされ てる方いますが順次返信をしていきたいと 思いますので少々お待ちいただければと 思います。今後はですね、さらにこの コミュニティを大きくして患者さん同士 そして女性同士で相談できるような場所を 作っていきたいと思いますので、是非 チャンネル登録を入れていただければと 思います。さらにその中から出演をしても 良い、動画に出てもいいという方は是非 LINEの中からスタッフの方に連絡をし ていただければ調整をさせていただきたい と思います。出てくれた方には特典として ドクターヨッシーの書いたサ務人家全般の 方もプレゼントさせていただきたいと思い ます。どうぞよろしくお願いいたします。

婦人科医の吉岡範人です👀
皆さん、今日もご視聴ありがとうございます✨
本日は、閉経についてお話しました‼️

閉経についての過去動画はコチラ↓




↓公式LINEのご登録はコチラ↓
https://page.line.me/733gftdq

このチャンネルでは、女性特有のからだの悩みや不安を解消し、パフォーマンスを上げていくことができる情報を発信していきます!
からだの不安が安心に変わり、明日の自分が好きになれるように一緒に頑張りましょう!

↓チャンネル登録はコチラ↓
https://www.youtube.com/channel/UCpEYXNbZyRCA99PmVZOuNQQ

=======
◆吉岡範人のプロフィール
【経歴・実績】
聖マリアンナ医科大学卒業後、2003年同大学の初期臨床研修センターに配属。婦人科腫瘍を専門とし一般産婦人科に加え救命救急、内科、外科、小児科を学ぶ。
2013年カナダ・ブリティッシュコロンビア大学への留学を経験。
2019年つづきレディスクリニック理事長に就任。
東京オリンピック競技大会の水泳競技に救護ドクターとして参加。
東京2020パラリンピック競技大会にて、水泳競技のドクターボランティアとして参加。
創刊100周年を迎える週刊エコノミストにて、2023年を牽引する26人の経営者の1人として理事長の吉岡が選出。
https://www.weekly-economist.com/recaward2023/

婦人科の治療法は一人ひとりの生き方の違いや年齢、その時々の生活の状況などによって変わるものです。
診察では説明をゆっくり、わかりやすく、時間をかけて行い納得していただいてから治療することを心がけています。
女性がいつまでも若々しく・活き活きと暮らしていけるお手伝いができるレディスクリニックを目指しています。

【書籍】
『女性が体の不調を感じたら、まずは婦人科へGO この本を読めば10年後のあなたが変わる』
https://amzn.asia/d/6kXy8eo

『フェムテック 女性の健康課題を解決するテクノロジー』
https://amzn.asia/d/6pLSovS

🎥運営担当:株式会社STAGEON
 YouTube運営に関するご相談がある方はこちらから
 →https://share-na2.hsforms.com/1AmHtcup8RDqfbzA-ep-FSg408bva?source=Dr.-tj1bg

#婦人科 #医学 #閉経