【ジブリ】もののけ姫 あまりに名作すぎる【2ch】
もののけ姫 あまりに名作すぎる 実質義務教育だった 正直ジブリで一番好き 重厚な劇伴が良過ぎる 糸井重里はキャッチコピー屋としては本当に優秀だなって思う エヴァ見た後でブレンパワード作る富野ともののけ姫作る駿で
監督の人となりがだいぶ見える 作画よすぎる 作画クオリティが当時としては変態すぎるわ 工作でサンのお面作ったわ アクションがカッコ良すぎる タタリ神が怖くて見られなかったあの頃 一番好きな映画を聞かれたらこれって答えてる めちゃくちゃ色んな要素詰め込んでるのにきっちりまとまってるよね
すごいなあ… 贅沢言うならあと1時間欲しかった 名シーンと名セリフしかない映画 すごいシーンしかない もう30年くらい前の映画になるのか…
今お出しされても絶対ヒットするわ 夏に金ローで流れてくれないと困る 金曜ロードショーで見る度に毎回面白さの更新してる こういう良い作品って年を取ると見方が変わって
何度も楽しめるのいいよね 小学生のうちに見たほうがいいと思う 最近地上波でもあんまりやらないし子供らもテレビ見ないし
レンタルビデオ屋も瀕死だしで
ジブリを履修する機会が相当減ってるって聞くと寂しさを覚える 甥っ子が産まれてから毎年誕生日に
ジブリの円盤1枚ずつプレントしてるけど
スレ画は何歳になったら見せていいものか悩んでいる 普通にテレビでやるし考えすぎなくていいんじゃないか 配信してほしい 海外のネトフリだと確かジブリ作品全配信してたんじゃなかったか
だから外人人気が強い理由でもあったはず どうして日本で配信してくれないんですか…… おま国なくなることあるのかな今後 コロナ流行り始めた頃映画館に観に行ったぜ
またやって欲しい 映画館で見ると本当に圧倒される 中国本土でも今度初めて劇場公開するらしいな
しかもリマスター 5月1日に中国本土で初めて公開されることになり、
1.1億元(約22億円)と言うヒットとなった 朝のニュースで序盤の弓で侍の腕吹き飛ばすシーンが映ってすげえ…
ってなったのを思い出す 宣伝特番で宮崎駿が初めてシリアスなアクションやるって
映像もちょっと見せてくれてすげえ期待感があったのを思い出した
実際見に行ったら大行列で5時間待ちだった 1997年7月12日公開初日
舞台挨拶が行われた有楽町・日劇プラザ前では、前日の昼過ぎから
行列が出来始め、徹夜組は500人に達しました。
これは徹夜組だけで第1回上映の定員を満たすほどの
記録的人数であり、朝6時には1000人、
7時には2000人もの行列がビルを取り囲みました。 この異例の混雑のため9:00開場、9:30開映の予定も繰り上がり
6:40頃には早くも入場がはじまり、7:30に第1回の上映が行われた。
そして、宮崎監督の舞台挨拶も当初1回だけの予定でしたが、
急遽2回行われることとなりました。 当時の劇場で売ってたプルバックで走るダッシュ祟り神
みたいな名前のおもちゃ買っとけば良かったと今でも後悔してる すっとこどっこいみたいな猪すこ オットコヌシやろ オッコトヌシだろ 作ってる最中に宮崎がストーリー考えてるので
週刊連載的なストーリー展開 当時痺れたアクションシーンを今見ても痺れる
特に好きなのは矢を受け止めて撃ち返すシーン すれ違いざまに騎馬隊目線で腕が飛ばされるのカッコよかった なんか凄いサラッとこなすんだよな アシタカは上質な教育受けたパズーだから
無限に湧き出るエネルギーの使い方を倫理と仁義で制御できる
あちょっと負の感情漏れる! それまでトトロだ豚だ魔女宅だの印象だった小学生当時に
腕や首が飛んで爆音が響く劇場映画は
子供にもやばいものを見たという記憶だけが残った ナウシカとラピュタで封印してきたものが解き放たれた ラピュタがジュブナイルの冒険活劇なら
もののけは比較的大人向けの冒険活劇
スッキリし切らない終わりなんか特に 人体欠損とかグロ演出多いのはどういう意図だったんだろう 生と死は表裏一体っていうのがテーマだから それまでのジブリに「子どもと一緒に見られる癒し系アニメ」
みたいなイメージが出来上がってたから
それを崩そうって意図も少なからずあったみたいね でも癒しがあるよね 甲六は癒し どうやってオトキを口説いたのかは永遠の謎 たたらばに赤ちゃんどころか子供すらいないってなんでなんだ
あんなデカい集落なら1人くらい居ても不思議じゃないだろ 子供は生の象徴だから出してないみたいこと聞いたことある 言われてみればもののけには子供出てこなかったな もののけ姫千と千尋の並びの隙が無さすぎる めっちゃ高畑勲が否定してたのがウケた 高畑はもののけあんま褒めてなかったよな 何なら褒めるんだあの人は… ドラえもん
大人に抑圧された子どもたちの魂を救う解放者である その視点でドラえもん見る人いるんだな というか高畑勲がこの視点で企画書かいて藤子Fにプレゼンしなかったら
テレ朝の再アニメ化は実現しなかったんよ 低燃費少女ハイジは褒めてたらしい 高畑は実際のたたら場はこんな感じじゃないって批判したんだっけか 高畑勲は相談に行くと講義が始まって数時間拘束
宮崎駿は相談に行くと何言ってるのかわからないまま怒られる
そりゃジブリの若手は苦労するわな だからまともなのは独立する 時代劇にしてもだいぶ珍しい年代チョイスで
そこもオンリーワンなんだよなあ 普通の時代劇では扱わない時代と地域と人々がたくさん出てくるから
それだけでも豊穣なのに物語のまぁ濃いこと しっかり時代考証してる部分もありつつ
全くオリジナルの設定もかなり混ざってるから独特のバランスだよね 裏設定が凄いあるんだろうけど
必要最小限しか開示しないのにその時代の空気を感じられる 設定とか書かれた紙、ジブリ展とかで見れるんだけど
文字小さいし撮影禁止だしでわかんないんだよなぁ 合戦のときに毛利の旗があるから多分岡山か広島あたりなんだよな多分 島根あたりって話だったと思う
東北からそんなとこまでよく行ったなアシタカ… タタラ場は出雲がモデルではあるけど多分そこまでは行ってない 宮崎駿はシティボーイなので
本当の田舎を描けないネタは鈴木敏夫の本にも出てきたな… 子供時代は栃木に疎開してるけど
それでも平野だから山とか森には縁がなかったんだろうな むしろ東大フランス文学部の超エリートなのに
庶民描くの得意な高畑勲はなんなんだろ…
と思ったけど邦画でいうところの山田洋次みたいなもんかな この時代の西日本は実際禿山だらけ トトロ作った時に植物学者に
「この人は身近に生えてる最近の木しか知らない」
て言われてあまりに悔しかったので
もののけ姫の時は屋久島に行ってなるべく今自分が確認できる
昔から日本に生えてる木を見に行ったのは偉いと思うパヤオ なんて嫌な学者だ 自然豊かでいいと思ってたけど学者的にはダメだったのか 植物学者にあの時代のあの地域の植生とは違うって
突っ込まれること自体が凄いよ タタラ族は当時の被差別階級を描いたのかと言われて
そんな意図は全くないと惚けてたけど
包帯ぐるぐる巻きや欠損してる人間を背景に描いてる癖に嘘くさい… あの人たちはエボシ様の屋敷にしかいないでしょ ジブリらしいジブリ映画とは違うだろうけど
俺の中でジブリと言えばもののけ メイキング見てるとこれ殆ど駿が手直ししてない?
って位何もかも書き直してるのがヤバい
こういう後ろ向きな絵を描く奴を杀殳したい!
みたいなのもサラっと言ってくる メイキングはサン役の石田ゆり子が凹みまくってて見てて辛かった アフレコの時の美輪明宏の演技が凄まじ過ぎる
黙れ小僧の所はアニメーションなしの
アフレコの時の映像見るだけで鳥肌立つわ 駿が現場でそれ聞いて「これこれ」って
感じで満面の笑み浮かべるの好き 森繁久彌さんにも「リア王のように」って演技指導して
おぉ帰ってきたぁ!ってあのセリフが出た瞬間の顔もすごくいいよね 見る前はこのもののけ姫が主人公なんだなって思ってた アシタカせっきいいよね アシタカの物語としては第1章って本当? サンはそんなに好きにならないけどアシタカは好きになる 呪いでパワーアップ最強剣士とかなんかラノベくさいと思ったが
宮崎駿が俺は第一オタク世代だ文句あるか!
と言ってるのでなんも言えない 呪いに蝕まれてえっていう厨二病が発症したのは大体これのせい 呪われた右腕とか言うコッテコテの厨二要素も心身ともに
真のイケメンがすると死ぬほどかっこいい 幼い頃の俺に弓のカッコよさを教えてくれた映画じゃん 射る音がビュン!じゃなくてカン!なのが結構衝撃だった
それから撃った後ちゃんと左手を返す動きが入ってるのもリアル 見ろよあのめちゃくちゃな軌道の矢 矢が山なりにひゅーんじゃなくて
直線的に身をよじりながら飛んでくの好き アシタカが野武士の腕吹っ飛ばした時
あれ刀の柄を狙ってたの知ってタタリ神パワー怖…ってなった やめとけ 矢の無駄だ
いいよね… …鬼だ
がしぶすぎる アシタカのアクションが割とゲームの主人公かってくらい派手派手 乗り物になる動物いるし呪いでパワーアップするし
オープンワールドゲーっぽさあるな ゼルダスタッフはもののけ姫に脳を焼かれ過ぎ アシタカは声もカッコ良すぎる アシタカはカッコ良すぎてズルい
ジブリらしくない英雄感がある あんな状態のナゴの守にもまずは対話を試みる辺りアシタカは強い 納刀とか動きがいちいちキレがあってカッコいいんだよなアシタカ 転んだ女のために神に弓引く時点でもう恰好よすぎるんだよね アシタカが隣に来て裾を気にする人いいよね たたらばの女衆がアシタカの前で女意識するシーン好き アシタカが高貴な英雄すぎてタタラ場への明確な利敵行為した後も
男衆に旦那旦那って慕われてるの好き 元が命の恩人だしな… 恩人のアシタカ撃たざるをえないシーン好き 旦那いけねぇ!死んじまう! どいてくれ…のシーンがちょっとかっこよすぎるのよね 牛飼いの男衆のハゲのおじさん好き 明るい通夜の中で仲間の恩人にエボシ様の武勇伝を語り聞かせ
人間と戦ったナゴの守の顛末を知るアシタカの流れの演出が
キレすぎている 不穏な雰囲気を纏っていた石火矢衆から
禍々しさがインフレしていく唐傘連→ジバシリ イノシシの皮被ったジバシリが出てくるシーン
妙におぞましいよねあそこ 猪の皮被った動きがあまりにも気持ち悪くて
当時小学生の俺は夢でアレに追いかけられた夢見た グロテスクで不吉な存在として描写された
ジバシリも虐げられた人々なんだろうなと思うと 獣の生皮を被って狩りをするってのはまぁ差別の対象にはなるだろうな あの里基本的に階級違う奴らに話しかけてないんだよね 石火矢衆とたたら場の住人はあんまり交流なさそうだよね 辛い思いをしてきたタタラ場の人達も差別心が無いわけではない…
という背景が 貴方は仲間を救って下さった
敵にしとうない 石火矢衆も人間扱いされてない人達と知ると
「あなたは仲間を助けてくださった 敵にしとうありません」
のセリフの重みが増すのいいよね… 石火矢衆の格好が賤民とされてた犬神人に似てるから
たぶんそういう人たちなんだろうなぁ
比叡山と結びつきが強かったらしいから
ジコ坊は延暦寺出身だったり…? 前に見直した時に気づいたけど石火矢衆最後に治ってるんだよね 最後に治る包帯の人がやたらかわいい タタラ場が襲撃されて寝ずの防戦した翌朝に
ほんとにさらっとした描写だけど
おトキさんが業病の連中から直接食い物を受け取る描写が好き 押しとぉぉぉる!! 来いやぁああああああああ!! やるのぉ~~~! この流れ、杀殳伐しかないのに爽やかすぎる… こいやぁー!の人めっちゃニコニコしてて好き 田舎の野党みたいな序盤の雑魚野武士と終盤の大名使えの
職業軍人みたいな強さの武士の格の違いが見えて好き
必ず二人一組で戦闘したり見える距離からアシタカの弓を
額の兜で弾いたり一発でこいつら強いって思わせる描写が上手い ほぼ黒一色の鎧姿がね…いいよね… 大人になって改めて理解できるようになる騎馬武者達の強さ 石火矢衆だの地侍だの
確かな実力を感じさせるモブ達の台詞が妙に耳に残る 田舎侍ですらあのジコ坊を杀殳しかけてるのなんなの… 見せ場としてはタタラ場襲撃に来たサンの噛ませだけど
見張りの石火矢衆の棒術アクションすらかっこいい 唐傘衆をぶん殴る牛飼いたちのオーバーキル
特に2人目 サンのタタラ場襲撃は演出キレキレですっごい盛り上がるんだけど
事態としては完全にエボシの制御下で
破れかぶれの自杀殳的テロルでしかないのが悲しくも美しい サン別に強くねえな… 100%人間の中だとだいぶ強い方じゃないか? 出てくる敵がみんな強い 各陣営がそれぞれに力と思惑持って立ち回る 目に見える物語の背後で駆動してる歴史の歯車の巨大さとか
抗いがたい力の厚みがすっごいのよね… 師匠連とか唐傘連とか説明されないけどいかにもなんかそれっぽい組織 地雷火の爆発力がオーバーテクノロジーすぎる…! ゴンザの火炎放射器のが意味わかんねぇよ! 数百キロありそうな巨大イノシシが宙を舞う威力! 通底して学のないやつは基本的に無力なのが無慈悲… 乙事主と連れてきたイノシシ達とかいう死体利用されるは
タタリ神になるわ森食い荒らすわで邪魔でしかない奴ら 乙事主様の描写の塩梅が切ない
大きな存在だった片鱗はしかと見せつつ崩れていく 乙事主の尊厳破壊っぷりがすごい イノシシは一族集めて最後にするのが特攻なのがね…
いや他にどうする事もできないんだろうけど 猪同士が戦化粧みたいに泥を塗りたくる描写に
人間にも通じる本能めいたものが見えて好き 悲しい事だ
一族からタタリ神が出てしまった… ナゴは強く美しかった!
そうかな… そうでも言ってやらないと浮かばれない イノシシ基準ではそうなんじゃないか
デカいしあいつ ナゴと乙事主以外小さいしな…大きいけど… 今考えるとあいつ名護から渡ってきてたんか 鎮西(九州)から海を渡ってきたのか!って驚くシーンあったしな よく考えるとこの映画で初めて
イノシシが普通に海渡れるスペックあるの知ったな 鼻で腕の臭いをかいで同胞の最後を知るの渋すぎるよ
ああいうのさらっとされるともう名作 モロと乙事主ってデキてたの知らなかった… 猪と山犬なのになんで…ってなる まぁ神みたいなもんだし… モロが人間よりよほど賢く気高い所とデカい畜生な所両方あるのが好き モロ達もそのうち人語を喋れなくなるんだろうな モロの息子どもはかろうじて喋れるけどその子世代になると厳しそう
人語は分かるけど喋れなくなって段々普通の狼に戻る 息子達がもう既に母親とは明らかに知能レベルが違う タベテイイ? サンは人語を話していない説を見かけてなるほどなって思った アシタカと普通に会話してなかったか? エミシの里で古のまま自然と生きていたアシタカは
サン達の使う神々の言葉を解するけどって事らしい
劇中アシタカ以外の人間でサンの言葉に反応した奴はいないとか 悪いけどサツキとメイが死んでるくらいの信憑性だと思った 黙れ小僧の一連のシーンが妙に記憶に残る サンが思ってたより数段お姫様というか
他の強力な存在感達の前では力及ばない立ち位置だった アシタカには一喝したのにサンには
あの若者と共に生きることも出来るんだよ?するモロ 山神だけどサンの母でもあるから… モロの君はアシタカ結構気に入ってるよね… 神なのにサンの面倒見てあげてる時点でだいぶ優しいからな… 女護る理由が
そなたは美しいなの俗物すぎて好きだな 別にカヤがくれた玉の小刀を他の女にやってもいいだろ…
どうせもう故郷には帰れねえんだから… ていうかあれ自分の持つ一番大切なものを相手に与えて
お守りとするって事でしょ
つくづく罪な男だよアシタカは カヤもアシタカの妻になるはずだった女だけあって
追い付かれそうと見るやタタリ神を睨み付けて刀抜くのかっこいいよね あのへんの剽悍で逞しい蝦夷の民って感じすごくいい… モロにもエボシ様にもシビれる あれ強くて苛烈な女同士の争いだったんだなって 首だけになっても喰らいつくのが山犬だ ほんとに食らいつきやがった… 本当に食らいついてきた 最近エボシ様の良さに気づいた 遅すぎる… 小さい頃はエボシ様が単なる悪役に見えたもんだが
この人も大概大英雄だ ゴンザが結構知的で感心した 文字書けるし事務作業もできるからな 俺が字を書いてる時に話しかけるな! 個人的にアシタカのことは気に入ってるけど
それはそれとして仕事はしないといけないジコ坊がいいキャラしてる ジコ坊も今なら帝の命令じゃ仕方ないよなってなる ほー
雅な椀だな
って何か思わず出ちゃった感があっていいよね 実際旅人にあんなお椀出されたら言っちゃうと思う ほぉ雅な〇〇だなって一度は言ってみたいな ほぉ雅な魔羅だな 俺いまだに鍋のシメでオジヤやる時はあのシーンの真似するよ
人前でやって引かれた… 食べてみたいアニメ飯ジコ坊の味噌がゆ
ここの風評被害がなければ… 🤫鎮西の乙事主だ… 🐗 この後見つめられてジコ坊達が逃げるシーン好き
あっすげえのが来たってなる 何しとる飛べ!飛べー!でマリオみたいに
ジャンプするあたりでこいつ只者じゃないな?ってなってくる しかも一本足の下駄だもんな
それで石の上渡るんだからヤベえよ シシガミよ出でよー! シシガミもあれで割と低級な神様らしいな そら上位の神様なんて陸地作ったり生き物を生み出したりするレベルだし モロとか乙事主も一応神様なんだよね?
シシガミ様だけなんか特殊能力あるけど シシガミ様もただの一地方の神様だから
あんなのが全国にいっぱいいるのかしら 神杀殳しして自然の脅威から解放された分
二度と再生されない大地が残ったってそれでええんか?
みたいなオチが好きだな 神性が失わていく神は悲しい存在だ 森が切り開かれ暗い森がなくなることが
神の死、神代の終わりって表現されるのは面白かった 天地の間にある全てを欲するは人の業というものだ こういう神域対人間界の戦い大好き
なんで他に無いの? あの後戦国時代だからあの辺も平定されるだろうし
古代よりの神は滅ぶし森ももっと切り開かれるだろうし
若者がいなくなるアシタカの一族とか結局人間と交わることを
拒んだサンとか別れや滅びの物語ではあるんだろうけど
爽やかなとこで止めてくれてよかった ナウシカもそうだけど一見自然の大切さを訴えているようで
凄いドライな描き方してるよね 流れには逆らえん 普通なら死にそうなやらかし方してるエボシ御前が生き残れたのは
あいつなりに頑張れる事を頑張ってたからなのかなって思った 森にデカくて賢い動物がいた神話の時代の終わり 今更だけどモロも乙事主様も可哀想な最期だなって… あの時代で最も「君たちは滅びゆく種族なんだ」がハマる奴ら それぞれ最後に意地を見せるけど
それがかっこいいと言うより可哀想となるのが切ない 誰かと思想が相容れない時はよく
ラストのアシタカのセリフを思い浮かべてる 子供の頃はこんなオチでいいのかこの映画…と思ってたんだけど
長じてから改めて見るとこの終わり方以外ないなってなる なんかいい感じに話進んでたのに
終盤詰め込み過ぎかつ巻き巻きじゃね?ってことが無い最後の作品 壮大に広がった話が
見事にふたりに収束していくのがほんとにいいよね…
■公式HPはこちら→https://www.ghibli.jp/works/mononoke/
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1997年7月12日に公開され、脚本、音楽、演出、そして何より圧倒的美麗な作画で描かれるアニメーションが日本を魅了し、日本歴代興行収入1位であった「E.T.」を越える193億円の歴史的大ヒットを記録し、スタジオジブリと宮崎駿の名を日本を越えて、世界に轟かせる事となった作品。
これ以降も数多くの作品がジブリから公開されましたが、最高傑作との呼び声の高い作品である本作に対して話す日本のネットの反応をご覧ください。
引用元
futafuta.site/thread/img/1305571946.htm
●「もののけ姫」公開初日レポート
The First Day of “Princess Mononoke”
https://www.asahi-net.or.jp/~hn7y-mur/mononoke/monolink02.htm
※この動画で使用している画像、映像、イラストなどは全て引用です。また本動画は著作権侵害を意図しているわけではありません。
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監督
宮崎駿
原作
宮崎駿
脚本
宮崎駿
製作総指揮
徳間康快
製作
氏家齊一郎 成田豊
プロデューサー
鈴木敏夫
製作担当
奥田誠治
作画監督
安藤雅司 高坂希太郎 近藤喜文
美術
山本二三 田中直哉 武重洋二 黒田聡 男鹿和雄
特殊美術
福留嘉一
特殊効果
谷藤薫児 橋爪朋二 村上正博 榊原豊彦 谷口久美子
色彩設計
保田道世
色指定
井関真代 森奈緒美 守屋加奈子
CG制作
菅野嘉則 百瀬義行 片塰満則 井上雅史
撮影監督
奥井敦
撮影
藪田順二 高橋わたる 古城環
録音演出
若林和弘
録音
井上秀司
整音
井上秀司
効果
伊藤道廣
編集
瀬山武司
音楽
久石譲
主題歌
米良美一
制作
スタジオジブリ
アシタカ松田洋治
サン石田ゆり子
エボシ御前田中裕子
ジコ坊小林薫
甲六西村雅彦
ゴンザ上條恒彦
トキ島本須美
山犬渡辺哲
タタリ神佐藤允
牛飼い名古屋章
モロの君美輪明宏
ヒイさま森光子
乙事主森繁久彌
飯沼慧
坂本あきら
冷泉公裕
山本道子
近藤芳正
菅原大吉
斉藤志郎
塚本景子
中村彰男
杉浦一恵
得丸伸二
香月弥生
山本郁子
