【日米首脳会談】高市総理の「極めて異例」な“おもてなし” 一方で「アメリカ一本足打法」リスクに警鐘も…80兆円対米投資はトランプ大統領側との想定にズレ?(2025年10月29日)

昨日から日本を訪れていたトランプ大統領 が今日日本を離れまして無事にその全ての 日程が終了しました。では、昨日の日米 首脳会談や様々な行事、そして高一総理の 表なしはうまくいったんでしょうか?ま、 今のところですね、トランプ大統領から いつものような、ま、無茶な要求というの は出ていないようなんですが、ただ専門家 に話を聞きますと、トランプさん、今回1 番の目的というのはどうやら果たしたんで はないかと言うんです。 一体どういうことなんでしょう。そして我々が気になる日本からアメリカへの 80 兆円の投資についてはどうなっているのか昨日何か分かったんでしょうか?プレゼンしていきます。プレゼント 硬い握手をかわした 2人。 対面では初めてとなる日米首脳会だ。 直前まで一緒にワールドシリーズの中継を 感染していたと言います。 そのおかげもあってか、怪談は収支名やか なムード。 日米同盟の新たな黄金時代をトランプ 大統領と共に作り上げていきたいと願って おります。 ホワイトハウスの報道官によりますと、 高一総理はトランプ大統領に対しノーベル 平和省に推薦すると伝えたということです 。 会談後には日米の完税交渉を巡るアメリカ への80兆円規模の投資に関する文書や レアアースなど重要鉱物の供給力確保など についての文書に署名。 トランプ氏と安倍本総理のように個人的な信頼関係を気づいていきたいと意き込んでいた高一総理は 安倍本総理が生っていたゴルフクラブや高一氏が総裁でも訴えたジャパンイズバックと記したキャップなどを送りました。 トランプ大統領も当初はルビオ国務長官が対応する予定だった致被害者家族との面会に自身も参加するなどしました。そして午後 3 時過ぎ高一総理は大統領専用ヘリマリーン 1に同場し横須賀の米軍基地へ。およそ 30分後に原子力空母ジワシントンに感。 トランプ大統領と高一総理が向かった先は 兵が待つ演説会場です。 肩を抱かれながら高紹介された高一総理。会場の大きな感に手をあげ笑顔で答えます。スピーチを終えた後にはトランプ大統領とハグをし、 手をついで男場を後にしました。 その頃、在日アメリカ大使皇帝には トランプ大統領との夕食会に参加する日本 企業のトップが次々と集まっていました。 夕食会の前に行われたのは 日米両政府が発表した日米官の投資に関する共同文書の署名式。エネルギーやレアースなど経済安全保障上重要な分野を対象とするプロジェクトで総額 60兆円を超える見込みです。 トランプ大統領は夕食会のスピーチで 1日を振り返り、こう語りました。 鑑定で取材に応じた高一総理も、 え、幅広い分野での率直な議論を通じて大きな成果を上げることができました。 互いに成果があったと強調した今回の日米首脳会談 野党立憲民主党の野田代表も成功に終わったと評価大統領 そので 防衛費を巡る議論がどんな議論があったのか等うとう過におせ辞にはなっていないのかなどはこれからしっかり国会審議を通じてえ検証をしていきたいという風に思い アメリカの政治外交に詳しい専門家は今回の首脳会談をどう見たのでしょうか? 極めて慰例なものだったと思います。最初から最後まで日米官の強い同盟を PR する場だったわけですね。演出仕掛けの収納会談だった。 収支名古屋に見えた今回の初対面。 本当のところはどうだったのか迫ります。 はい。本当の評価というのはおそらく時間が経ってからしかわからないと思います。ここが本当に日米同盟の強固な繋がりのスタート地点となるまプラスの評価になるのかいやそうではないのかというのは少し時間が必要かもしれませんが今のところま、昨日までの予定がどういう風にま行われたのかというところをしっかりと振り返っていきたいと思います。 黄金時代来るんでしょうか。表なしの波上攻撃とも言えるような、ま、ぶりでした。その中身を振り返ってまいります。そして極めて慰例の首脳会談、ま、来日だったとも専門家は見ている。どういうことなんでしょう。そして気になるのが日本からアメリカに 80 兆円の投資。これは前々から言われています。 少しでも具体的な数字が何か昨日出てきたのか、専門家内さんは結構厳しくいい加減な数字なんていう言い方をしているんですがどういうことなのか見ていきましょう。まずは はい。表なし様々なものがなされました。それはもうかなり報道もされていると思います。 私、あの、昨日東京に実際行っていたんですが、東京にいるとこういう映像が全く何も入ってこないで、ただただ厳しいお巡りさんたちとずっとですね、なんか交渉しているという感じで、 なかなか自由に見動きが取れないし、ヘリコプターも結局一瞬しか見えないし、ま、車の射列だけは土迫力のね、見ることできましたが、え、改めて、え、松山秀さんの 3 入りバック、安倍総理のパターだったり、金迫の金沢のゴルフボールなんていうもの、え、金額としてあまり高いも を送ると、ま、政治同士で良くないなので金額は高くないけど価値が高いものを送るというのがこういう時には探されるそうです。え、ジャパン isというような日本復活という意味ですか?レ奈さん、これは。はい。復活。 ま、これアメリカイバックもトランプさんが言ってた言葉なんですよね。はい。そことかけてこんな帽子もお互いにかぶってというようなこともありました。さらにこれだけではありません。はい。 ピックアップトラックア車を日本が公用者としてちょっとなんか 100 大単位なんていう報道もありますが、え、購入をするということは決まりました。さらに昨日トランプさん首脳会談に迎えた芸品館の前庭にもちょっと展示をするとしっかり買ってますよ。こ トヨタのトヨタの車と並べてということでしたよね。フォドでしたかね。 うん。 さにアメリカ告 250 年が来年ということでワシントンの方に 250本の桜も寄付し、 え、来年は秋田の花火の打ち上げなんていうことも予定されている。 で、他にはな何と言ってもトランプさんが欲しがっていると言われるノーベル平和省への推薦ということも、ま、しているということですね。さらにお食事もはい。 ワーキングランチという形だったんですが、ちょっと早めのランチ、え、メニューがですね、リゾットやステーキには米国産のものが使われる一方で 奈良の伝統野菜や冬いのも奈良のものですよね。この辺も使う地さんのね。 え、レーナさんはこのメニューを見て 何を思いますか? いや、これがあの実はアメリカでは結構大きく取り上げられていて、 あの、特に米国舞のところですね。 やっぱり日本っていうのはその文化的アイデンティティの象徴というかやっぱりジャパイコールジャパニーズライスていうあの認識をアメリカ人も持っているのでここはやっぱり時刻の日本前舞をアピールするだろうという思いきはやっぱりアメリカさん前だったのであの特にニューヨークタイプなんかもあの見出しに書いてるんですよ。 アメリカンライみたいな感じで大きくアピールしていて、ま、日本としてはこの外交的なシグナルというかジェスチャーなんじゃないかとこう分析されていて、ま、アメリカ人受けもいいですよね。で、ここはトランプさん結構こうプッシュしてきたところじゃないですか?その米国 3 枚を日本ももう少し、もうちょっと買うべきだという時に私たち全く買わないなんて考えてませんよというのがこのメニューに現れているとアメリカの人は見てくれている。 結構取り上げられてるのではい。 はい。ちなみに、あの、この、え、色彩色取りの野菜のパレットのジュと一緒にと、ジュってなんかミスプリかなと思うんですけど、そうではなくて、あの、ジュース というものをなんかジュという言い方ではい。間違ってはいない。はい。我々がミスしてるわけです。そ言い訳しておきます。はい。さらに、あの、この奈良のものもということで言いますと、こちらですね。はい。 え、奈良のお酒も出されたということでして、カらぎというお酒なんですが、このおさにですね、聞いてみたい 事前の連絡はもしかしたらちょっと使わせていただくかもしれないんですけど、どこで買えますかみたいな連絡だったんですけど、え、 なので本当に使われるなんていうのは昨日知ったと いうことで喜びと驚きと いうことともうすでにやっぱりネットなで注 増えての宿さんね。あの、元々高一さんと何か繋がりがあったわけではなくて、地元から総理が生まれたので総裁誕生、総理誕生それぞれの時に、ま、お酒と いうところからその総理になった時送ったお酒が選ばれた いうことでなんか送ってみるもんだなと思ってしまったりしますがはい。 ま、他にも、え、一緒にワールドシリーズドジャース戦をね、え、見てちょっと首脳階段 5 分ほど遅れたりとか、マリーンはヘリコプターに一緒に乗るというのも我々なかなか見たことがなかったです。手を添えてもう肩くんで一緒に飛び上がるシーンまであるということで、ま、かなりやっぱり表なしとしてはうまくいって、え、距離が縮まったのかなという風にも見えています。 では今回の改めてその首脳会談の意味を見 た時に極めて慰例なんだそうです。それが 昨日のスケジュールを見てみましょう。 このスケジュールを見た時に普通だとは 違うな。あ、慰例だなっていうのが午前中 のスケジュール見ただけで分かる人には 清水さん分かるんですって。 ええ、ランチがちょっと早め。 早めない。 確かに早め。 確かに早めですけど、そこが入れではなくて、 この予定表に負担だったらあるはずのものがない。どういうことかと言いますとはい。こちら 共同会見というのが普通行われますね。 2 人で並んだりして。それが昨日なかった。 なぜかと言うと、ま、先生の読みとしては余計な、ま、ノイズというか余計なことをシャットアウトしたかったんではないか。何せ 2 人にとって日米にとって良好な関係をアピールするのが今回の目的。それ以外の両国の関係がちょっとギクシするような質問が記者から飛び飛ばないとも限りませんから、 そういったものを防ぎたかったんだということであるはずの会見がなかった。そしてもう 1つ慰例ポイント。 それが皆さんも映像見てね、珍しいなと思ったと思いますが、米軍基地内で一緒に演説というのもで、これこそがトランプさんが今回 1 番実は大事にしていたことではないかというのが前島先生、前島先生の読み。なぜかと言うと、ま、一緒に乗る、そして、ま、これ原子力空母にね、日本の総理が乗るというのも我々もあまり見たことないですし、一緒に演説もしました。この絵なんですって。 前島さん曰惑、この映像が今後何度も繰り返し、アメリカできっと使われて日米強固なタックを組んでいるということのもう 1枚で瞬間的に分かる。 これがもう取りたかったというか取るのが目的。トランプさんの指示者からしたらもしくはアメリカ国民からしたら、あ、日本は全面的にトランプさんを受け入れているのねときっと見る。やっぱりレナさん、これアメリカ国民、民主党指示者にとってもやっぱり何か意味がありますか? はい。 あの、アメリカ人のやっぱり日本に対する、特に日本の政治家に対するイメージはやっぱりお硬いっていうイメージがあるんですよね。コミュニケーションがちょっと困難でしたりとか。 あとはよく言われてるの revolving doorっていう回転ア、そのリーダーがコロコロ変わるよねっていうのは、ま、安倍政権第 2次は2012年から20 年的長かったんですけど、それ以外は結構 12 年で変わっているので、そういうイメージがすごく強いんですよね。 その中こんなにこうちょっとあのごめはっちゃけてこう一緒にトランプさんとこうね満面の笑顔でっていう日本の政治家の方って特にリーダーってこれまでいなかったのですごくパワフルなイメージと思います。 あの隣でちょっとどちらかというとはしゃいでるようにも見えた高幸さんの姿って日本ではこう受け止め方両方あると思うんですよ。 あ、密いね。や、ちょっとすぎじゃないてありそうです。アメリカではアメリカだってあの演見ました。ロールのなんかコンサートのような演出あれが結構普通なんですね。なのであとあれですよ、アピールという意味では中国に対するアピールと思うんですよね。この中の良さ、両行関係のアピール。そういう意味でも結構意味のあるはい。うん。うん。 イメージだと思います。1 枚の象徴的な映像を取ることができたのが、ま、最も意味が大きかったんではないかと。 いうことです。ま、今回はやっぱりこの強い日米同盟の PRというのが1 番の目的だった。これまでは安倍さんがトランプさんがね、前回 1 期目大統領になった時真っ先に仲良さを、ま、 PRした、え、 アメリカ以外のトップだったわけですが、実は安倍さんモデル、トランプさんの懐に入って、え、しっかり交渉していくというやり方は世界が真似ている。 はい。あ、失敗した言ゼンスキーさん。あ、 1 回はトランプさんにちょっとを言ってしまって激しくまね、論になってしまうとあれはやっぱ失敗とされてるそうで安倍さんのように懐に入って、ま、個人的な関係を気づいてから国と国の交渉するということなので、安倍さんある意味以上の今回は、ま、関係を目指したということが言えるかもしれない。ただもちろんリスクがないわけではありません。前島先生はい。 アメリカよりの本足打田打法、アメリカだけに頼るという外交になってはやっぱりリスクがありますよ。すぐ日本お隣に中国がいるわけです。今回は中国にプレッシャーをかけるという意味もあってここの緊密さをね、アピールしたわけです。え、中国には一定の効果あるでしょう。 ただトランプさんを抜きにして日本と中国の外交関係だってしっかりと保っていかなくてはいけないという時にあまりここの距離感が縮まりすぎると うん。 中国とかやっぱり緊迫してきてしまうと。 そうか。 実は安倍さんもですね、え、かつて、ま、コロナに、コロナにですね、コロナで亡くなってしまったんですが、集近平さんを日本に呼ぼうという予定はあったわけです。 結局コロナでダメになってしまいましたが 、そういった日本と中国の2国間の関係を どうしていくかというのはアメリカとは別 に考えなくてはいけないということで、 ここは1つ課題として考えなくてはいけ ないことです。さあ、それでは我々が気に なっている80兆円大米投資を含むですね 、トランプさんこんなこと言ってくるん じゃないいていうのが色々事前にさやかれ ていました。それを改めて見てみますと、 80 兆円の投資だけではなくて防衛費日本はやっぱり増額せよと言われるんじゃないか。あとロシアから実はサリンから LNG 天然ガス日本はまだ買ってるんです。世界的に経済制裁をロシアからしよう。みんな買うのやめようと言っていますが、特例で買うことができていますが、やっぱり日本もやめてねと言ってくるかもしれない。 円安はアメリカの貿易にとってはマイナスですので、え、円高にちょっとしていこうよというプレッシャーがかかるかもしれない。こんな要求が来るかもしれないと言われていたんですが、さあ、蓋を分けてどうだったか。この 2つから見ていきますね。この 2 つ日米首脳会談では直接話が出なかったと言われているんです。なので、あ、よかった。ここは今回出なかったのねと思いきやはい。実は首脳会談の前日財務省会談をやっていたんです。 この財務では、え、話もおらく出ているということですし、ま、すぐに結論としては出ていないけれども、え、輸入をどうしていくのかということは話されている。そして円安に関してはベセントさんから発言があったということです。 そうです。 つまりあまりこのまま、え、金融緩和つまり金利を日本が上げずに円安がそうすると続くので、それはどうなのという趣旨のことは一言っているということですから、首脳会談では出なかったけど、ここでは出ているし、今後どうなっていくのかはやっぱりここはしっかり見ていかなくてはいけない。ちなみにロシアからの天然ガスをもし全て輸入せずにですね、例えばアメリカなどに大体買えるとコストが 1 兆円ぐらいプラスになってしまうんです。 うん。 そうするとざっくりの計算ですが全国平均で 5% ぐらい我々の生活にも影響してくる話なので、さあ、この辺が今後どうなってくるか。そしてもう 1つ はい。防衛費の増額。これも日本は 1%から2%に倍増させますということを 2027年度まで5 年計画でやりますというのが岸田政権の時にありました。 これを海外、ナ、ヨーロッパ諸国などは 3.5%とか目標は5% とかいろんなことトランプさん言ってきてますから日本も言ってくるんじゃないかと言われていたんですが、今回高一さん先定を打って日本は増やしますよ。 そしてこの27 年度前倒しますよと言ったことで具体的な数字は出てこなかったんです。トランプさんから。 なのでこれはある意味うまい戦略だったのかもしれないんですが、ただ、え、高一さんが言ったことは今これ上げてる途中で現段階で 1.8%なんですって。これ今年度中にも 2年2年ほど、え、前倒しして2% と発言されたんです。え、補正予算で必要。これ 0.2ポイントだけでも1.3 兆円必要。はい。この辺の財源どうするか。 さらに、ま、高一さんも防衛費は増やしたいと思ってるという風に言われていますので、今後仮に世界標準 3.5% アメリカもこれぐらいだそうですにしようとすると 10兆円必要なんです。 うん。 これは消費税に例えると10%、15% にしてやっと賄えるぐらいということでこうはならないでしょうからきっと赤字国際などを発行することになる。 さあ、それは本当にそれで大丈夫なのかということで、ま、防衛もちろんお金が今の時代かかるという考え方といろんな考え方あります。清水さんはこの辺はどう見てますか? はい。ま、私自身はその安全保障、今の国際情勢を考えると安全保障に増額していくってことには私は賛成の立場にいます。しかしまず金額あき、パーセトい金額あきで必要なことをその後に考えていくっていうのは少し間違ってると思っていてやりたいことがある。 これが必要だ。じゃあ、いくらになる?じゃあ何%げるんじゃなくてここまでで同じことができるよねっていう議論を果たして長霞ヶ稼ができるかっていうとこが問題かなと思ってます。日本の国民を守るためにはこれぐらいの装備なりが必要だよねということがあってから金額というのは普通決まるはずなのに、え、先に金額が決まるっていうのはこう 1 つ問題視されていること。ここがどうなるか。そしてはい。 ちょっとやこしいんですが、 1番 これ 皆さんの注目80 兆円日本からアメリカにお金を払わなくてはいけないかもしれないという約束がすでにされているんですね。で、今回共同のファクトシートというものが出てきました。具体的なことが書かれていたんです。例えばエネルギー関連で、え、どこどこの企業がどういうもの作りますと。日立ちと GE で、ま、小規模の原子炉を作りましょうとか。 これにはもう最大1000 億ドル投資しますよ。 15 兆円かなり大きいです。こういったものが色々 AIインフラとかレアーツなど 4 つの分野ぐらいで書かれているんですがエネルギーだけで 3270億ドルおよそ50 兆円日本がアメリカに投資するということ言われているんです。色々な具体的な企業名も出ているのであれはもう日本からアメリカへの投資が具体的にやっぱり進んでいるんだなと多くの人が思うと思います。 ただ、え、木内さん先生に聞きますとはい。この名をつらねている企業は 関心 投資に関心を示している企業が並んでるんです。 いん。 よく読むとで金額もなんか投資だったり事業規模だったり売上だったりがなんか全部こっちゃになっていて 専門家からするとかなりどンぶり感情のおかしい数字で最大限に書かれていると いうことですからあくまでトランプさんアメリカがトランプさんの指示者に対してこの話進んでますよという PRをするためにま日本も合わせて えまあまこういう関心を示すのは確かに嘘じゃないで ということで、え、レベルじゃないかと具的にうと逆に具体的なことがまだ分かっていない段階とも言えます。で、そもそもこれはやっぱり日種としてまだまだ残っているおかしいことだらけなんです。何がおかしいかそもそも日本が考えていた米投資ですね。よく言われる日本からアメリカへの投資というのは日本企業がアメリカで工場など作りましょう。設備投資にお金使いましょう。そしたら向こうの建設会社潤います。 そこの工場で働く人雇用が潤います。ということで日本は企業活動して利益を上げれば日本もアメリカもウンですよね。 こういう投資で80 兆円なら双方、ま、納得しやすいんですが、つの間にかこう言っていた話が今アメリカサイド、トランプさサイドがどう言ってるか、アメリカ企業に日本の、ま、政府が政府系銀行からお金を出してね。お金だけ。 ここの企業活動の利益は基本的にアメリカの企業ですからアメリカが持っていきますし、投資をするということは普通利子や配当で、ま、投資した人にはお金少なくとも入ってくるんですが、 この利子配当を、ま、え、投資完成するまでは 5割、 その先は、えっと、 1割しか日本には返しません。え、 あとはアメリカのものです。ということで、この仕組み自体やっぱりちょっとおかしいなと思いますし、しかもこれは失敗した。 たらリスクもありますからね。さらにこれをはい。 まとめて前払い。 あの日本からこっちにもうえっと前払いしてねと理子配当金を除いたこうあ利子配当金の 9割と5 割をまとめて前払いしてねっていうことも言ってたりするんです。うん。 ちょっとおかしいことだらけですよね。 だからこれをやっぱりこのまま飲んではいけないということでなんとか、え、怒らせずに 怒らせずにそして完税 15% はそのままで、え、主導権を日本が握るのか、トランプさんね、隊までやり過ごすのかなんとかしないとおかしい。ちょっとなんかジャイアン的なこと言われていますので、ここもなんとかしなくてはいけないということです。山中プレゼンでした。

10月27日から来日していたトランプ大統領。全ての予定を無事終了し、29日午前に日本を離れました。

終始和やかなムードだった日米首脳会談や、高市総理のトランプ大統領への“おもてなし”を専門家はどう見たのか?アメリカの政治外交に詳しい上智大学・前嶋和弘教授と、野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト・木内登英氏の見解を交えてまとめました。

(2025年10月29日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
 
▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#トランプ大統領 #高市総理 #日米首脳会談 #アメリカ #外交 #山中プレゼン #プレゼン #MBSニュース #毎日放送 #解説