高市外交ブレーンが語る!媚中外交の実態/なぜ日本の外務省は弱腰すぎるのか?/日本人が中国で気を付けるべき「二つの行動」(駐オーストラリア特命全権大使 山上信吾)【ニュースの争点】
自民党の議員の中でも高一さんあたりは この問題に積極的に取り組んで問題意識を 持ってますが、日本の問題はこういう事案 が起きた時にオールドメディアはきちっと 事実関係を必ずしも書きません。なんで 日本人がですね、スパイ容疑で実系判決う 大変なことですよ、これ。なんでここまで 日本人捕まるのと何気をつけたらいいのと 。多く私ビジネスマンの方で中国出張とか 香港に行くこと控えてる方に聞かれてん です。私2つのことを申し上げててですね 、どうも日本の外務省っていうのはですね 、お行儀のいい人が多いんですね。これ 以上日本外交強くなるわけないなと。なん たることかと。私実は外務省で40年間汗 かいてきたんですが、今の日本外交の現状 にほとほどですね、え、嫌けがさして、え 、ま、壁というか同時に激怒して2023 年のせにですね、え、同期の戦闘を切って 、え、財務省という組織を後にした人間で ございます。この裁判についてのメディア 報道を見ててですね、本当に、え、土発点 をつくということになりましたのはという 現在の中国大使の立ちい振る舞いでござい ました。今日はまずその問題の、え、裏側 に深く切り込んでいきたいと思います。 [音楽] 皆さん、こんにちは。ただいま、あの、ご紹介、え、に預かりました山神と申します。え、それにしても暑いですね。え、お疲れ様です。 あの、暑い上にですね、ま、はっき言うと この正局が不快指数を増してるなという 感じを皆さんお持ちじゃないかと思うん ですが、今日はま、この暑さをですね、 あの、吹き飛ばすような少しあの激辛の ですね、え、国際評論をやらせていただい たらなと思います。と申しますのは、あの 、私は実は現時代からこういうことを組織 の中でも言ってた人間なんですが、どうも 日本の外務省っていうのはですね、お行儀 のいい人が多いんですね。で、このお行の 良さっていうのがその体感をしてからも ですね、え、引きずっててですね、評論化 という身分を得ていながらほとんど親元の 批判をしないとやったことを肯定してると いうような評論が、ま、巷股たに横行し てるもんですから、私はこれじゃ日本外交 強くなるわけないなと思いましてですね、 あえて、え、厳しくあの口の評論をしてる 次第でございます。もちろんぜ非批める べきところは褒めると、え、批判すべき とこは批判するというのが私の基本的資材 でございますが、ま、あのスポーツに 例えればですね、もう野球会の野村勝也、 え、サッカー会のセルジオ越ゴ、こういう 空口の評論家がいてですね、日本の野球 サッカーは強くなったとこう信じてる人間 でございますんで、今日も正強な日本外交 を目指してですね、え、あえて、え、キめ のことを申し上げたいと思います。それに しても、ま、正直言ってですね、なんたる ことかと私実は外務省で40年間汗かいて きたんですが、あ、今の日本外交の現状に ほとほとですね、え、嫌がさして、え、ま 、壁液士というか同時に激怒して、え、 2023年のせにですね、え、同期の戦闘 を切って、え、外務省という組織を後にし た人間でございます。で、その時になんで こんなおかしくなっちゃったのかなと考え て、やっぱりつらつら考えるとですね、 今日お話しする基本的には、あ、2点に 集約されまして、1つはやっぱり中国 フロントでですね、え、物もさないという か、むしろそのってるということ。それ から同盟国アメリカに対しては、あ、 しっかりと物が言えないとということで、 まさに中国に重ねりアメリカに物せない 外交になってしまったんじゃないかという のが私の本当に大きなあ、遊国の思いで ございまして、この状況がですね、実は今 の石政権に始まったというよりはそれに 先立つ岸田政権に始まってると後で詳しく ご説明しますが、それが私の見立でござい ますので、え、ということで、え、石さん にはご安心いただきたいんですけど、石葉 さんだけを責めることはしないということ で、え、岸場外交の問題点を上げていき たいなということでございます。で、え、 今日の話の内容としてはまず最初にですね 、え、中国の話題、え、最近、ま、 アステラスの方がですね、有罪判決を下さ れたというような話にですね、ま、タを 発しましてですね、え、この数年間続いて きたこの愛具、この微中の実態というもの をですね、因数分解して深く掘り下げて いきたいと思います。それからもう1つは やっぱアメリカフロントで、え、つい数日 前に発表されたこの完税引き上げ 皆さんにはですね、まだちょっとよく全体 像分からないなと思われてる方多いと思う んです。私自身もそうです。あの、今は 外交の最前線にいるわけではないんで、 リアルタイムでですね、あの、全体像が 入ってきてるわけないんですが、ただ アメリカ側の発表、それから日本側の対応 を見ててですね、どうもおかしいなという 辺り、その辺りをですね、あの、じっくり とご説明をさせていただきたいなと。で、 その上でせっかくこれだけですね、あの、 もう私よりもですね、人生経験豊富な、え 、単に年齢が上だと申し上げてるわけじゃ ないんですけども、あの、ま、東校先生は 初めとしてですね、あの、もう外交につい て事件豊富な方が今日お越しいただいてる んで、是非ですね、総方向の議論をさせて いただきたいということで、え、質疑を コメントの時間っていうのはたっぷりと 取りたいとかに考えております。さて、え 、前置きはこのトにして、え、まず中国 先生なぜまた行かんかということでござい ます。え、何の話をしてるかというと、 アステラ制約社員がですね、え、反、え、 スパイ法、まさに中国に対するスパイ容疑 で3年6ヶ月の有罪実系判決を食らったの がつい数日前でございます。ま、全体の 流れを見てますと、中国はこの反スパイ法 を通してからですね、国内での取らめを 一層強化して、今までですね、え、スパイ 容疑で日本人が17人も拘拘速され、その うちアステラスの方を含めてまだ5人が ですね、え、引き続き、ま、極に入ってる と拘速されてるとこういう、ま、 投げかわしい状況にあるわけですが、私は ですね、この 裁判についてのメディア報道を見ててです ね、本当に、え、土発点をつくということ になりましたのは、え、金杉健二という 現在の中国大使の立ちい振る舞いでござい ました。金杉という人物は実は外務省時代 私の一級上の先輩でございます。ま、 オーストラリアで研修した人間で、え、 ありましてですね。ですので中国語は、あ 、ほとんど話せない。皆さんからすると 日本の大使だろと。なんでそんな人間が今 中国の大使やってんだと思いになる でしょうけども、これはもう政治の差し金 と言ってよろしいかと思います。金杉大使 の全任はた秀夫という大使でございました 。最近日中学校というですね、彼は回層力 を文芸春珠から出しましてですね、 なかなか読み応えがある本でございますが 、要はたるみというのは、え、中国に忖度 せずにしっかり物申す。ま、外務省の中国 専門家、チャイナスクールの中にあっては 、ま、珍しい存在でございました。ま、 その結果ですね、チャイナスクールの大御 書の中からはですね、たるみ君はちょっと やりすぎじゃないかというような声もあり 、また長田町の政治家の中にもですね、 これでは日中関係よろし、よろしくな影響 を与えるんじゃないかと、そういうような 器具があったと、え、聞かされております が、あ、残念なことに3年経ったか経た ないかで、え、たる美大使は、あ、交代と いうことで、その後外務省の人事ではまず 普通ありえないんですけど、年中を上げて ですね、たる美君よりも2期上の金杉があ 、大使として、え、インドネシアから今度 は中国に転勤して不妊したとこういうこと でございますが問題は、ま、中国語ができ ないのはもう今更いし方ないとして、中国 で、え、事案が生じた時の彼の対応を私は ここで光を当てたいと思うんですが、金杉 大使はテレビカメラの法律の前でこの裁判 を膨張してました。アステラスの方が有罪 判決を下った後に彼は何と言ったかと言う とですね、極めていかんと。ま、週刊文春 が今の石政権に対してですね、またいかん 方かといつもいかんいかんと言ってそれ 以外に言葉がないのかとこういう批判をし ておりますが外交の専門家である私に言わ せればこの文脈、この状況化で使う言葉と しては全く不適切だということを申し上げ たいと思います。遺憾という言葉はですね 、そんなことしちゃいかんのいかんじゃ ないんですよね。この感じでありますよ。 難しい感じが書くんですが、元々これ 当て地字でございます。英語の言語でです ね、リグレッドと、え、後悔するという 意味のリグレットあるいは形式で リグレッタブルという言葉があるんですが 、それを日本語に置き換えていかんと言っ てると。で、外交、これは日本だけじゃ なくてですね、まあ、主要国の外交官を 特に西側と言ったらいいでしょうね。あの 、使いたがる言葉なんです。なぜかって 言うと、便利なんですね。どう便利かって 言うと遺憾っていうのはある事態が発生し たことは残念だねという意味合いなんで 相手に火がある時も使えればこちら側に えー何部かの責任がある時も使える言葉な んで要するに聞いてる側から言うと自分の ことを一方的に避難したんじゃないなと いうことでですねその場がなんとなく 柔らぐというまば虫量の表現なん ですので本当に怒ってる時に使っちゃいけ ない言葉なんです。本当に怒ってる時には もう断じて受け入れられないとかそれから 強く避難するという言葉があるんですね。 もっとえばゴ同言葉もあります。という ことでなんで日本人がですね容疑で実系 判決食らう大変なことですよ。で、もう 釈放された鈴木さんという方が、あ、述べ ておられますけども、どういう取り調べを するか。日本の警察の取りべなんてもん じゃないんですよ。もう夜遅くまでね、光 の強いライトを顔面に当てられて、太陽の 火も刺さないような部屋で取り調べを 受けるとこういうこと。非人動的な扱いを 我々の同胞が受けなきゃいけない時に、 しかもスパイ容疑とか各る根拠もない時に なぜ大使自らが極めていかんなどと言わ なきゃいけないのか。で、実は外務省は 簿キャじゃないんですよ。他の文脈では 極めて遺憾以外の言葉使ってんです。と いうことでここに例持ってきました。これ はイスラエルがイランの核施設を爆撃した と攻撃した時の岩や外務大臣の弾話なん ですが見てください。イランの核問題の 平和的解決に向けた外交努力が継続して いる中軍事的手段が用いられたことは到底 許容できず極めて遺憾であり今回の行動を 強く避難します。ですから極めて遺憾は 言ってますが、その前で到底許容できない 。それから強く避難するということも言っ てる。何を言いたいかと言うと、 アステラスの社員が懲役系を食らった時 よりもはるかに強い言葉でイスラエルの 行動というものを避難してんですよ。 ちょっとこれ逆ありませんか?イスラエル の爆撃によってどれだけ日本の国益傷つい てんですか?違うでしょう。もっとあえて 言えばこのイスラエルの空爆っていうもの は本来ね、日本の文脈で言えば1993年 94年ぐらいに日本が実はアメリカにやっ てもらいたいと北朝鮮との関係でやって もらいたいと思ってたような行動という面 もあるわけで、なぜここで一方的に イスラエルを避難しなきゃいけないのか。 ちなみに打速なんですけどね、この後 アメリカが攻撃に加わったじゃないですか 。アメリカに対してこういうこと言って ないんですよ。 イランの核保有を阻止するためだと承知し てますと。理解を示してる。賛成とは言わ ない。ただ反対とは言わないし、理解を 示した発言をしてるのが岩や団だ。第2弾 なんですよ。と変わりみの早いと思うと 思うと思いますが、同時にここで大事なの はなぜこういう許容できないとか強く避難 するという言葉を中国に対して使えないの か。ここが私の1番大きな問題意識で ございます。で、今日はまずその問題の、 え、裏側に深く切り込んでいきたいと思い ますが、ま、皆さんね、なんでちょっと 少し脱線しますけどね。なんでここまで 日本人捕まるのと何気をつけたらいいのと よく私ビジネスの方で中国出張とか香港に 行くこと控えてる方に聞かれてんです。私 2つのことを申し上げててですね。1つは 絶対にこれはもうプライベートでもそう ですしビジネスの出張でもそうなんですが 中国に行く時にご自身のPCパソコン そしてスマホは絶対持ってっちゃだめです よと。持ってったら中のもの全て抜かれ ます。全て抜かれるだけじゃなくて 丸ウェアを埋め込まれてその後の通信記録 それから皆さん方のこういう関係が全て 相手中国の情報当局に把握されることに なります。ですんで、いわゆるファイブ アイズの国ですね、アメリカ、イギリス、 オーストラリア、カナダ、 ニュージーランド、いわゆるアングロ サクソンの情報共有のインテリジェンスの 共有の取り決めですが5アイズに参加し てる国の関係者というのは必ず中国出張の 時には自分のPCとスマホは置いてきます 。で、出張の時だけレンタルで特別なもの を借りて、出張が終わればそのレンタルを 返却するとこれは常識なんです。日本政府 の人間はまだまだ甘くて自とかスマホを 持ち込んでる人間もいます。もうゴ同 分かってないなということ。それからもう 1つ気をつけていただくべきは、え、個人 で単独コードしない。特に写真を撮ったり したらそれ自体がスパイ行為と見なされ かねないんで、必ず街中を動く時も複数 できたらグループのがいいですね。で、 行動して、え、むやみやらにも写真を撮ら ない。特に風景がなどを取るっていうのは 決してやめね、施設を取るっていうのは やめた方がいいということで、それだけ今 の中国っていうのは非常に危ないと、ま、 線路外交のも、それから半日教育もござい ました。そういう状況化にあるということ はちょっとお伝えしておきたいと思います 。さて、話を元に戻して日本の体中外交 全般なんですが、私はこれにここまでね、 時刻の同胞が有罪判決を食らっても きちっと叱るべき反発を表明できないよう な国にはいつなったのか。私振り返って みるとですね、分水は2022年の8月 だったと、え、いう風に、え、受け止めて ます。この時何があったか?アメリカの 会員議長で、え、女性の政治家ですが 南シーペロシというのを人間がいたのを 覚えておられる方もいると思います。 カリフォルニア州選出民主党イタリア系 アメリカ人ですが、彼女は台湾審で台湾を 訪問しました。議長が台湾を訪問した前例 はあるにも関わらず、今中国は台湾問題に ついてもう拳を振り上げてると台湾統一 するぞと中華民族の夢を実現するんだと こういうナラティブに載ってる中国は会員 議長の包帯台湾訪問は感下できないという ことで、え、猛反発あるいは反発したふり をして台湾の島の周辺でですね、大規模な 軍人演衆やりました。で、その一環なん です。弾道ミサイル9発を発射して、その うちの5発がですね、日本の海、配立経済 水域に打ち込まれたとこういう事案が発生 したのがこの2022年の8月でした。 配域というのは国際法的に言えばですね、 これは領界とは違います。両海っていうの は沿岸から12帰り。これはもう領土と 同じ方法的地位がございます。で、両界の 外側200回まで、200回というのは 距離にすればですね、すれば約370km ですが、配多的経済水域は両界とは違うん ですけども、ただ沿岸国である日本の主権 的権利が及ぶ。もっと分かりやすく言えば その水、水域の中にある魚は日本のもの。 それから地下にある鉱物資源も日本のもの 。それから配立経済推域内の安全高校環境 保全は沿岸国である日本が取り行うとこう いうですからまさに日本の海なんですが 中国が日本の海にミサイルを打ち込んだの は市場初めてです。北朝鮮はかつてやり ました。中国はやったのは初めてであれば これはもう激怒してですね、厳重に抗議し て2度とやらせないように強い申し入れを しなきゃいけないっていうのはもう外交上 の常識です。強い申し入れをするというの はどうするかというと、東京にいる中国 大使を霞ヶ関の外務省に呼びつけて、外務 省幹部からもう原制に申し入れをすると。 これは、ま、外交の色の意でロシア関係で 問題があってもアメリカとの関係で問題が あっても我々が相手を呼びつけることも あれば、呼びつけられることもあるという のが外交です。ちなみに総理を知り添いた 安倍晋三衆議院議員が台湾は日本有事、 台湾有事は日米安保有事と言いましたね。 あの時中国は激怒して真夜中に日本大使の た見大使を中国の外務省外交部に呼びつけ て、え、抗議をしてきました。そんなもん なんです。ですからこの時も私は当然日本 の外務省は中国大使えをですね、呼びつけ て、え、厳重に抗議するんだろうなと思っ たら当時の外務大臣は吉正外務大臣で ございました。逃げました。申し入れは 自分は行わないということです。誠に残念 なことで林はですね、林大臣はずっと日中 有効練の会長をしてた男です。彼は新日派 と新中派と言われることを言わ嫌って地中 派と自分は中国のことを知ってるんだと いうことをメディアに語ってます。地中派 なんだと言ってますが地中派であれば まさにですね、こんなことをしてくれるな よと中国大使に申しれば1番効果あった でしょう。自分のメンツが潰れるじゃない かとなんてことをしてくれるんだ。林大臣 はその役割を遂行しませんでした。そして 代わりに外務時間の森た武夫をという人間 に話を下ろしました。ところが問題はこの 森まで申し入れから逃げたということなん です。中国大使を呼びつけることをせずに なんと電話をしてもしもし困るんだけどと で終わらせてしまった。これじゃ相手に 怒り伝わんないですよね。足元見られて 舐められますよね。私ね、こん時 キャンベラでまだ外務省にいて オーストラリア対使してました。たること と愕然として一体どんな思考回路で中国 大師を呼びつけないってことになるのかと いうこと。事情に詳しい後輩に聞いたら どういう議論を時間でしたか2つしたって 言うんですね。1つは中国によるミサイル 発射についてはこれを禁ずる国連ア保の 決議はない。北朝鮮については決議はある 。中国に対してはないということで、中国 と北朝鮮は位置付けが違う当たり前ですよ ね。中国は国連安全保障理事会への常人 理事国ですから中国のミサイル発射を 禁ずるような決議が通るわけがない。 ところが配多的経済水域っていうのはもう 国連海洋法条薬でもう日本の権利がね沿岸 国の権利日本のみならずどの国の権利も 認められてるわけですからそれに基づいて 抗議は十分できるのにそれさえしなかった もう1つの議論がありましたって言うん ですね時間室でどんな議論したのって聞い たらいや将来日本の自衛隊が中国の海に ミサイルを打ち込むことだってあり得うる んではないかそうなると我々がね、一方的 に文句を言う立場にはないんじゃないか。 霞ヶ関の役人ってね、物をやんない時に 理由を考えつくのだけうまいんですよ。だ けどこの理由はもう少子先番でしょ。 はっきり言って世の中に出たら通じない です。そんなヘリ屈をこくり回して中国 大使をもう呼びつけないことをやった。で 、また外に出す談話は遺かんですよ。 これが最初かと思いきや、続々とこの手の 事案が続いたんです。翌23年には何が あったか?福島の処理水ですよ。第1原発 ね。ALPS処理法にね、従って有害物質 トリチウム等は基準値以下に抑えて海用に 排出したとこの説明をして国際機関国際 原子力機関ですねIAEAのお住みつきを 得ていたにも関わらず中国はこの処理水を 格保潜水と言ってなんと福島の魚だけでは なくて北海道のホガも九州のイ下も日本 全域から中国に輸出される水産物について はもう中国に入れないと全面輸入金をして きたわけです。とんでもない過剰反応です 。本来だったらもうWTO世界貿易機関の ルール違反過剰な権疫措置だと貿易制限 措置だと言ってWTOに持ち込めば勝てた 話ですがこの時外務省は2の足を踏みまし た。WTOに持ち込んでも勝てないかも しれないというような理屈を自民党の保守 派の議員やそれから外交評論家のとこを 回って説明したのが当時の だと言われています。要は中国との訴訟を 避けて2国間の交渉で解決するというです ね、非常に美音的な対応を取った。そして 2024年です。中国大使ご高校という 人間に変わりましたが、このご高校何と 言ったか?日本が台湾の独立を支持すれば 日本の民衆は火の中に連れ込まれる。 ものすごい発言です。彼がこれを言ったの はしかも1回目ではなくて2回目です。 ここで言う日というのは台湾を統一する ための中国による武力行使を指します。 従って自然発生的に起きる山かじゃないん ですよ。中国が軍事行使をする中で日本の 民衆がその日の中に連れ込まれるというの はもっと分かりやすく言えば日本人という 発言をなんと中国大使外交官の立場あるに ある人間が言った。もう全代未問です。 ここまで言われるかという発言。私はこの 発言を聞いた時に当然この大使を外務省に 呼びつけて厳重注意をすると同時に外交の 世界ではペルソナノングラタという制度が ございます。え、このからざる人物と訳し ますが、え、非働く外交について本国に 相関する送り返すということができるん ですね。大使であろうともいろんな国が しょっちゅやってます。広告同士でも最近 もうカナダとインドでやったりしてます。 ということで当然私はもうこれ一発いわば ペルソナノングラータっていうのは サッカーでいうレッドカードですよ。退場 だと思いきやこの時もペルソナ ノングラータはオロか外務大臣時間が中国 大使外務省に呼びつけることさえしません でした。一体何が起きてるのか。そして皆 さんご記憶の通り、え、2024年には ヤ国神社での乱暴老石事件も発音ね、これ を声に出すのも大ましいんで、ここは 読みあげません。こんな失礼な話ない。 それからVを日本の配立て経済に勝手に 設置されて放置された。それからあ、旋回 の尖閣の周辺では度々侵入、それから尖閣 だけじゃなくて長崎の上空でも領空の審判 がされた。愛ついでるんですね。で、1番 問題は在留法人への相つぐ切り付けです。 去年3回起きました。4月と6月は祖集 でした。そして9月が新選。6月の祖集の 事件の時にはスクールバスに乗り込もうと してた日本人の親子が襲われて守ろうとし た中国人女性が刺されて不幸なこと に亡くなりました。人1人亡くなってん ですよ。その後9月には新鮮香港の隣町 ですね。新鮮で小山公平君という10歳の 日本人の男の子が日本人学校の近くで襲わ れました。小山君はお母さんと一緒に歩い ています。その白中40代の中国人男性が 小山君をに切りつけて小山君は残念なこと に命を落とされました。日本の問題はこう いう事案が起きた時にオールドメディアは きちっと事実関係を必ずしも書きません。 自分たちの胃型に乗った報道しかしない。 あるいはオブラートに進んで少し事態を鎮 化しようという方向に流れます。ところが 実際に何が起きたか。香港に政党日報と いうメディアがございまして、政党日報は この小山公康平君の殺人事件を詳細に報じ てます。おましい残殺です。単なる視察 じゃないんですよ。なぜこんなことが 起きるか。1つには半日教育ですね。江沢 民以来中国は国内の不満を日本に向ける ようにしたということで半日教育天案事件 のような自由化を繰り返さないために不満 を日本に向けたということはよく指摘され てきたとこですがそれに加えて集近兵のも では線路外交戦う狼ですねことを言うです からこのご高校対使の発言がまさに線路 外交なんですよね 。大したものがこんな発言をしてるんだっ たら俺たちも日本人やっつけていいんじゃ ないかと思う姿勢の人が出てきても不思議 じゃないですよね。これが今の中国だと。 私は小山君の事件を秘宝を聞いた時に 真っ先に外務大臣は吉正から上川洋子さん に変わってました。上川大臣は真っ先に これ中国に飛んでいくべきだ。で、中国の 外務大臣の大きもう膝詰めでダパしてね、 謝罪させる。それから2度とこんなことを 起きないように再発防止策を徹底させる べきだと私は考えてましたが神川さんも 逃げました。神川さんは自分は行かずに 外務副大臣を派遣してで中国大使をまたし ても呼びつけることをせずに生命を発表し てそこで述べたのは誠にいかん。またいか んですよ。 で、皆さんこの話聞くとなんでそんなに今 の日本政府ね、石政権だけじゃなくて岸田 政権以来中国に晴れ物に触るように ビクビクと対応してるのかとそう思われ ますよね。 いろんな見立てがありますが、1つ 長田町霞ヶ関でさやかれてることは岸田 政権も石政権も実現したい日中関係で実現 したいことがあってそれは中国に対しては 既然と対応しとしようとした安倍政権に おいてもそういう動きはありました。日米 経済関係にとっての悪影響を訴えればいい のに、そういうアメリカ世論への働きかけ も一切行われてないと。もちろん中国は その過程でギャギャ言うでしょう。他の 情報をよせと言うでしょう。それは交渉 すればいいと。自民党の議員の中でも高一 さんあたりはこの問題に積極的に取り組ん で問題意識を持ってますが、これは大方の 日本人は聞きたがらない議論なんですけど も、今もSNS上で出てますけど世界標準 の議論しますとね。
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