【日経平均5万円】日本株投資、まだ間に合う?/高市ラリーとアベノミクスの類似点/日経平均上昇の3つの要因/これからもインフレは続く?
皆さん、こんにちは。 こんにちは。 楽天証券経済研究所の山口です。 チーフストラテジストの久保田です。 え、さて、久保田さん、2025年10月 27日、 え、ま、収録時点ですと昨日になりますが、え、日経平均ついに 5万円突破しましたね。 はい。はい。そうですね。 はい。 で、昨日久保田さんの方から速報版の動画で足元の動きや今後の材料を解説いただいてますが、え、今回の動画ではそちらをさらに深掘りしながら、え、今資産形成をされている皆様へのメッセージについてもお伝えしていきたいと思います。 はい。 はい。まず改めて整理なんですけれども、あの、ま、この相場新政権になって急に上がったように思われがちかと思うんですけれども、ま、そもそも今に始まったことではないということですよね。 そもそも経の動き見ますと、こういった新政権の話が出る前からかなり上昇を続けているということで、ちょっとそちら改めてご説明いただいてもよろしいでしょうか? はい。こちら資料をご覧ください。 え、日経平均と米国 SP500 指数の、え、比較を出してるんですけど、これ 2012年末を100 として指数化して比較してるんですけれども、こうして見ていただくと、ま、アベノミクスがスタートした 2013年以降で言うと、ま、アメリカの S&P500 指数も日経平均も、え、同じぐらいの上昇率だということですね。 で、日本株は財務内容、ビジネスモデルなどから考えて非常に割で、え、これからも上昇用余地大きいと考えてます。割株としての魅力が大きい。 S&P500は 米国株は成長株としての投資力が大きいと いうことなんですけども、え、そうは言っても、ま、ご覧いただくと分かる通り、かぶってポーンと上がったり、ポーンと下がったり、下がる時は 20%30% 簡単に下がっちゃうわけですよね。 だから株式投資長期的には上昇してくし魅力的なんだけども短期的にはバーンと 30% ぐらい下がるから、え、私は時間分散をしながら、え、投資してくっていうことが大切だと思ってますし、 ま、すでにあの積み立てでずっと投資されてる方はそのまま続けていけばいいと思うんですけども、もう何も株をほとんど投資をしないまんま、え、上がってしまった。 どうしようっていう人も今からいきなりバンと買うんじゃなくて積み立てで買ってくっていう方法がいいと思ってます。 うん。 うん。ありがとうございます。これ確かに 2013年頃からの動き見ますと日経平均 部まに大きな長いこう下落局面というの なく基本的にはこう右肩上がり続けてき てると思うんですが何年はやっぱりこう 大きな下落っていのがこう見て取れますの でそういった時に分散しながらえ容力を 持っていくのがやはり1つの方法になって きそうですよね。そうですね。2025 年のとこ見ていただきたいんですけど、 4 月にトランプ完税で暴落しましたもんね。で、その前の 2024年見ても8 月のところで令和のブラックマンデーとか言ってあの暴落してますよね。 うん。で、今の上昇って結構ちょっと 2013 年のアベノミクスがスタートした時に似ていて、 え、外国人投資家が熱狂居狂して買ってきてるっていうとこなんですけど、これ 2013年から2015 年だけを、え、拡大したとこなんですけど、 2013 年ですねと、今で言えば高一ラリーですけど、当時だったらアベノミクスラリーで、え、株価が急とすごい勢で上がってたんですけど、え、 5月にですね、アメリカ のバーンキー FRB の議長がですね、将来の金融緩和の縮小が必要だった発言したら世界中で株が暴落したんですよ。それがあの 2013年のえ、5 月のところであの青い線がビュンと下がってます。これ、え、上から下までで 22% ぐらい下がってんですよ。すっごい下げなんですよ。 でも後から振り返ってもこの 2013 年っていうのは世界的に見て、え、経済でも知学リスクでも何の不安もなかった時に ただあのバーナン期さんが将来アメリカで金融カの縮小が必要だって言っただけで 22% 下がっちゃったんですよね。どうしてかって言うとその直前の相場がすごい加熱してたんですよ。はい。 これはもう安ベのミクスで日本が変わるっていう声で外国人がすごい風に買ってるんで S&P500 よりも上昇率が高いんですよ。今の高チャリーとちょっと似てるんですよ。 うん。なるほど。じゃ、何かの 1 つの材料でもしかしたらその加熱感がちょっと調整されるかもしれないっていうのは、ま、否定はできないということですよね。 そうなんですよね。はい。 ま、私もあの25 年間日本株のファンドマネージャーをやってきて、ま、マーケットと戦ってきたわけなんですけども、ま、ストラテジストになって、あの、 12 月にはいくらになるでしょう?くらになるでしょうって予想を言うんですけども、予想ってなかなか当たんないんですよ。はっきり言って。 そんなのプロだろうが、え、普通の人だろうが未来のことを予想できるっていう人はそんないないんです。うん。うん。 だけど、ま、じゃ、プロと普通の方とちょっと違いが何かって言うと、 すでに起こったことに対して早く気づくっていうのがちょっと早いのが、ま、プロかなっていうところなんですよね。 なるほど。はい。 だからアベノミクスのスタートの時も高一ラリーの時も、ま、 1 つ大きな変化が起こってるってことに対しては、 え、認識しとく必要があると思うんですよね。 うん。なるほどですね。 で、ちょっとこちらのあの、ちょっと長期のグラフに戻りますと、とはいえ、ちょっと加熱感あるとはいえ、あの、もうこの 10数 年見ても基本的にはこう右肩上がりできていると途中そういったあの発言だったり、いろんなショックで短期的に下がることはあると、ま、やはりこういった右肩上がりが、ま、続く環境になってきていると日本株も、ま、そういった、え、上昇に乗っかってきている。 ま、SP500なんかは皆さん長期で見れ ばもう上がっていくもんだと信じ てらっしゃる方多分多いと思うんですけど 、日本株ってなかなか上がればまたいつか 下がる。 もうこの数年の動き見ますと、ま、そういったあの非常にいいサイクルに入ってきているのではないかと思うんですけれども、そのであればですね、何が本当の要因なのか、その、ま、この新政権誕生でそのそういった短期的な話ではなくて、ま、やはり日本企業が変わってきていると、ま、そういう動きがやはり進んできてるっていうことなんでしょうか。 ですね、今の日本株の上昇に、え、 3つの要因があると思ってるんですけど、 1 つは高一首相に対する期待、え、またあの、安ベノミスの時のように成長戦略を取ってくよっていうこと。それ、ま、そっちらばっかり目立ってるんですけど、実はあの、もっと重要な要因が 2つあって、1 つはデフレからインフレの転換なんですよね。 デフレっていうのは物の値段がどんどん下がってしまうんで企業経営にとってものすごい厳しいわけですよね。 だから復荷が上がらないっていうことによって、え、株も上がらない。上がってもいつか下がってしまうっていうのがこれがデフレ時代でそういう時はキャッシュ isなんですね。 デフレの時はキャッシュなんです。 だけど、えっと、デフレからインフレに転換してきたと いうことで、で、今後はまたあの日本も高インフレになると思う。 うん。 だからデフレからインフレの転換っていうのがまず 1つの大きな構造変化。 はい。はい。 それともう1 つは日本企業が今まではお金とか、 え、不動産とか持ち合い株式とかいっぱいこうバランスシートに溜め込んできた。 で、日本の経営者の本音を聞けば株価が上がるよりも経営危機になった時にリストラしないで生き残ることが大切なんだ。これがやっぱりデフレ時代の教訓として経営者に染み込んでるわけですよね。 ただあのそれがやっとま、東京証券取引場の要請や金融の要請なんかもあって 持ち合い株を売って自社株をやる。 え、それとあの持ちているキャッシュをからも自社株をやる というような流れが出てきている。だからこう企業がこうめ込むだけじゃなくて株価を上げなきゃいけないんだっていう風に 経営の意識の転換があったっていうこと。それとデフレからインフレにえ転換してったってこと。この 2 つがあってそれに高一の期待が加わって今の株価上昇だと思ってます。 なるほど。 ま、やはりあのデフレ時代ってキャッシュキンって先ほどおっしゃってましたけど、それ個人にとってもそうですし、ま、危機にとってもそうだったかもしれないんですけれども、ま、このインフレ時代に、ま、やはりそれを、ま、しっかり投資に回してそのキャッシュも活用していかないと企業価値も高まらないですし、今個人投資家の影響っていうのも大きくなってきていると思いますから、投資のあのされる方も増えてきてますので、ま、そういったところを意識して、ま、やはり本当にその、ま、地道な働きかけ、意識改革っていうの は、ま、この実り始めているっていう、ま、現れと言えますよね。 そうだと私は思うんですけどね。 うん。うん。うん。 で、ま、あの、先ほど、ま、デフレから今インフレに本当に切り替わっていて、でもまだそこへのご自身のこう資産構成が追いついていなくて、ま、インフレに耐えられないあの資産構成になっている方とかもやっぱり多いと思うんですけれども、このインフレもやっぱりもうかなりしばらく続いていくとで、さらにそれがちょっとこう、もう少し高まっていくという予想をされてますよね、久保田さん。 そうです。 はい。 それがですね、ま、未来は予想できないと言っても構造的に変わってきてくることっていうのはあの考えなきゃいけないんですよね。うん。 安ベノミクスで言えばずっと万年高が進んで 1ドル80 円とか言ってたのが円安時代に転換した。この大きな転換そういうことは抑えてかなきゃいけないと思うんですよ。 うん。 短期的に来月いくらということじゃなくて、それで言うとあのインフレの目っていうものはもう着実に ここ10年以上で育ってきていて、 え、で、あの、人手出不足ですからサービス価格も上がっていくでしょうし、あと輸入インフレですよね。 食品の価格だとか電気料金とかエネルギーとか上がってくんで、 今あの総合フレ率が 3% くらいって言ってるけれど生活必重事品って言ったらもっとすごい上がってるわけですよね。 そんな感覚ありますよね。 で、私は今後5 年ぐらいのインフレ率の平均を 2.4%と見てたんですけども、これ 2.6%に今回情報修正しました。 インフレは国民生活に厳しいんですけども、株にはもうはっきりプラス要因になりますんで、 それで海外事業の利益成長が 2.3%、インフレで 2.6%、 それにあの自社買をするようになったんで、自社買をすると発行済み株式が減るから利益が同じでも一株当たり利益が増えるんですよね。 ということで、これ効果と年率 6.5%で、 え、1 株当たり利益が増えて株が上がっていくと なるほど。 あの、利益増えないのに株上がるのバブルって言うんですけど、 あの、年立平均 6.5%ぐらい 株が上昇していくというのは、あの、バブルではなくて、ま、利益に対応した上昇になると思ってます。 うん。うん。うん。で、これで見ると 2030年末の、え、予想が 6 万3000、2日壁6万3000 ですね。ということですね。ま、そこも、ま、徐々にこういろんなインフレだったり、自社株の動きなどを見て徐々に、え、情報修正されているということですよね。 そうですね。 ま、1番大きな構造変化っていうと、 ま、高一政権の成長戦略っていうことと インフレ はい。うん。うん。 え、それと自株が増えてくっていうこの 3 点があの構造変化になると海外事業の利益成長っていうのはね、あのこれまでもずっと日本企業やってきたし、これまでもやってきたし、これからもやるっていうから、ま、同じことが続くっていうことで、ま、構造変化ではないとは思いますけど。 うん。 このインフレのコントロールが、ま、かなりその政権にとってもこう難しくなってくるんではないかと言われてますけれども、先ほどちょっと事前のお話だと、やはりもう日本って債務がものすごい国ですから、ま、それをその名目地ベースで縮小していくためにはやっぱり結局インフレが必要になってくるということですよね。 ま、そう。あの、1000 兆円を超える政府の債務を 1000 兆円を超える家計の原金があの支えてるわけ。 はい。はい。 預金なんですよ。投現金が円以上あって、それがほぼあの政府の債務残とあの一致してるわけなんですけども、 コ当増税によって財政を健全したにはないんですよ。 おお。 インフレによって財政が健全化される。どういうことかっていうと政府の借金の金額は減らないんだけどインフレになると価値がめりしてくわけ。うん。そうですよね。 だからあの10%をインフレが進むと 1000兆円の借金が実質 900 兆円のえ借金になるわけですよね。で、 1000兆円の現金は実質 900兆円の現金になる。 だから現金の価値と借金の価値がを両方メベりさせるのがインフレ そうです。なんでそうですよね。 ま、これをインフレーションタックスインフレ税って言うんですよね。 はあはあは 増税によって借金を減らすんじゃなくてインフレによって借金の実質価値を減らすっていう風に日本も進んでるんじゃないかなと うんうんうん。ま、こうインフレになるとよく余預金価値めりしますよって言われますけれどもそれなんで借金も一緒のことなんですよね。 ま、金例が上がらない限りは借金の価値、ま、そういった原減預金と同等にめりしていくということなんで、ま、国にとっては嬉しいですが、 1 番割を食うのはやはり余金でずっと資産持ってしまっている国民の皆さんていうことになるので、ま、そこを本当どうやって防衛していくかっていうのが本当大きなテーマになってきますよね。うん。で、金利がですね、インフレ率とイコールなら同じならば借金メりしないんです。 はい。そうですよね。だからインフレが 10%進む時に国際の金利が 10%だったらあの債務残高も 10%増えてメべりしないわけですよね。 ま、だけど日本はあの極端な異次元金融緩和をずっと続けててなかなか利上げしないんでインフレ率に全然金利が追いつかない実質金利マイナスっていう状況になってるんで はあ まそういうことがありますね。 なるほど。はい。でですね、ま、こういっ た環境の中で、ま、日本株まだ全然持って いなかったっていう方も多いと思うんです けれども、ま、そういった方も日本株持っ てみようかなと興味持ち始めてる方も増え てると思うんですが、ま、とはいえもう ちょっと下がった時に買いたいなとか、 これ今バブルなんじゃないのとか、バブル 崩壊した時に買いたいなとかですね、そう いう思いをお持ちの方ももしかし たらっかしないんですが、そちらに関して はいかがですか?はい、ちょっと私は 日経平均は2030年までに、え、6万 3000 円まで上昇するっていう風にこう、あの、今、あの、予想を、え、立ててるわけなんですけれども、ちょっと非常に最近違和感を感じるのはバブル、バブル、バブルっていう言葉が をやったら繰り返す人がいるわけで、あの、どんな時でもバブルはあるんですよ。 あの、AI 関株の一部はバブルになってるかもしれないけど、でもそれは一部の株の話であって、日本株全体に対してバブルっていう表現を使う人が多いのがすごくあの違和感あります。このスライドを見ていただくと分かるんですけど、これ過去 1973年以降のですね、 50 年以上のあのチャートなんですけども、 え、日本株は、え、バブル崩壊したと。 で、1989年の頃の当初一部の、え、 PRは、え、70倍だったんですね。だ から利益をが増えないのに利益を無視して 株だけがどんどん上がって、え、 マーケット全体がPR70倍になっちゃっ た。 これがバブルであって、今は東プライムの PRが18 倍をちょっと超えたところですから、私は 17 倍ぐらいが妥と考えてるんで、え、ちょっと上昇ピッチ早い、あの、加熱してるなと思うんですけど、あの、バブルだった PR70倍とは全然違うんですよね。 そもそもバブルをと比較することもおかしいんじゃないかと。 うん。 1989 年当時っていうのは日本人の人権費は国際比較でものすごい高いって言われてたんですね。で、東京の物価は、え、世界一高いと言われてたんですけど、で、あの、当時は不動産も全然ドで説明できない値段まで上がっていた。え、株も土地も、え、人件費も、え、物価も何でも高かったのが 1989 年ですよ。今全部逆になってしまってますよね。 え、日本人の賃金は国際比較で安くなってしまったし、え、日本の物価は世界と比較してすごい安いって言って、ま、外国人観光客の方がびっくりするようになってますし、ま、不動産も相対的に割になってきているし、株も PR18 芝居で財務内容とかビジネスモデル考えたらすごく安くなったと思ってるんで、あ、日本って安いなって言って外国人投資家が買ってきてるで、 私はそれにあの日 日本の投資家もきちんと気づくべきだなという風に思いますね。 なるほど。いや、でも本当にこういった 環境もまた全然違ってきてますし、また 下がるのを待ってると長期で見ると上がっ てきてますので、過去見ればその時、その 時が、ま、1番安かったということにも、 あの、なると思いますので、ま、アメリカ とかもそうですね、数十年単位で上がり 続けていて、じゃ上がった、今買えない かっていうと、ま、またそこからの上昇を 見越して皆さん今資産形成、アメリカ株 などでもされてるるていうことだと思い ますので、ま、日本も、ま、そういった 起動に乗り始めていると考えるのであれば 、ま、インフレの構造変化っていうのも ありますから、ま、やはり、ま、積み立て で時間分散しながらまだ持ってない方は、 え、少しその持ってみると割合を入れて みるていうのもやはりいいですし、ま、 あの、さらにそのお金を通じてやはり日本 の企業にお金が流れるというわけで、普通 から、あの、皆さん今自分が生活している 国が、ま、より良くなっていく方向に、ま 、お金を流していくということにもつがる と思いますので、是非こういったあの構造 変化 をですね、捉えていただいて、ま、この機会にあの、是非ご自身の投資見つめ直してみるのもいいのではないでしょうか。 はい。まあ、大体4年ぐらい、最近は 1 年ごとに暴落を繰り返しますけども、ま、経験的には 4年ぐらいで1 回はあの景気が悪くなるっていうのがあるんで、 3、4年かけて 時間分散しながら投資してくっていうことを考えると、ま、あんまりあの、過度なストレスをかかるような投資の仕方にはならない。 そうですね。その34 年っていう風に考えますと、結構若い方、投資できる期間長い方はもう長期で 20年30 年積み立てたらいいってことになりますけれども、やっぱり結構質問も多いのは確かに 60 代ぐらいの方で、ま、積み立てそんな長期でできないよっていう方もやっぱりいらっしゃると思うんですけれども、そういう方はちょっと 34年のサイクルっていうとこを1 つのこう時間分散の目度にしていただくっていうのもいいですよね。 ま、私も60代なんですけど、60 代の友達で、えっと、結構これまで全然運用していなかった。 で、退職も出て何も投資しないうちに上がってるんだけどさあどうしましょうかっていう人が いるんですけど、 私は20 代の方でよくこう積み立てをで投資をしてる。 これ時間分散できるんで、私は 60 代で、ま、お金をバーンと持ってるんだけど、投資何もしてないて。 人も積み立てで投資を始めたら良いという風に思いますね。 うん。うん。うん。そうですね。ま、本当にこのこういった動きを見られるとですね、どうしてもあ、じゃあもうこの時 1 番安い時に変えてなかったからもうエントリーできないという方、ま、ちょっともう上がってるのすらもこう持ってないから聞きたくないという方やっぱりいらっしゃると思うんですよね。 その、ま、株の話になると持ってないのが悔しくて、こうもうテレビ消しちゃうんだっていう方も、あの、なんか聞いたりするんですけれども、ま、なので本当にこれからどうしていけばいいか、持ってない方のやはりこう預金の価値もインフレでめりしていく中ででもこの上がってきたもの買っていいのかなっていう不安ってやっぱりあると思うんですけれども、ま、やはりおっしゃったように積み立て、ま、積み立てというか、ま、時間分散ですよね。 ま、こういった、あの、日本経平均も、ま、右肩上がりで来てるんですけれども、途中途中でやっぱり下落局面ってのはございますので、ま、そこである程度また追加で投資をできる余力を持っておきながら、ま、時間をエントリーするポイントをこう変えて、ま、買っていくっていうのがいいかもしれないですね。 うん。そうですよね。 うん。あの、私、あの、ファンドマネージャーの時にですね、 年金の運用とか投資信託の運用をやってたんですけど、私が運用してた工房募信っていうのは株がボーンと下がった時に全然設定がないんですよ。 はい。はい。はい。はい。 で、あの、上がってくる時に、ま、設定が入ってきたりして全然こうタイミング良くないんですね。 でもあの私が運用してたもので確定居出年金用のファンドもあったんですけど、これはあのリーマン職でも何でも暴落した時もえ、どんな時も淡々とずっとお金が入ってきてるんで うん。うん。 株式投資難しいって言われるのは、あの、特に素直な方ほど世の中が明るくなってくると買ってしまって、暗くなってすると売ってしまうっていうのだと帰って何も考えないで分散する で、今は持ってる方にとっては明るくなってるのかもしれないけれども、 え、高一整形の期待とかいろんな意味で明るくなってるかもしれないけれど、ま、逆にデフレの延長であまり投資しないうちに上がってしまったっていう方も うん。うん。うん。うん。 色々考えるよりは、あの、毎月あの、 1万円でも2万円でも、 あの、無理のない範囲で、え、積み立てでの投資を、あの、初めて続けていくっていうことが大切だと思ってますね。あの、 2013 年の例でもあの、バーナンキショック、なんたらショックはこれからもずっと繰り返すと思うんですよね。 そうですよね。 本当最近またなんか結構それがもう 1年経たずともあの何ヶ月かに 1 回ぐらいなんかそういった局面が来るのでそれこそま自分のこうご自身のまメンタル的にもやはりま分散しておいて良かったなていうことになると思いますのでま積み立てっていうのは本当にあのよく言われている通り時間分散っていうのは非常にリスクヘッジにも有効だと思います。 そうですよね。 うん。うん。 え、分散投資って株もそうだけど、あの、長期国際なんかも含めてやってったらいいんじゃないかなと思います。 なるほど。ありがとうございます。え、ではですね、あの、そういった時間分散なども取り入れていただきながら、ま、今一度ですね、あの、こういった構造変化を捉えて、え、ご自身の投資の内容をですね、見つめ直してみてだくのも良いかと思います。はい。え、それでは本日は、え、日経平均 5万円突破、ここからの投資戦略について、え、久さんとお届けしてまいりました。 皆さんありがとうございました。 ありがとうございました。
※こちらの動画は2025年10月28日(火)に収録しております。
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