【天皇賞秋2025】このレースは”特徴”がある!近年は●●タイプが有利!?
はい、皆さんこんにちは。あおです。今回 は天皇賞秋がどんな特徴があるレースかを 解説していきます。 2024年は重賞で本命にしたで単照回収 率165%。2025連も賞終了時点で ここまでの単照回収率は134%。 今週は頑張れよという人は高評価グッド ボタンで応援してくれると嬉しいです。 それでは本題の方に入っていきましょう。 天皇賞きは特に硬い傾向にあります。1番 人気が勝率70%、復勝率80%、回収率 100%を超えるほど高い構想率になって いました。それ以外を見ても人気どころが いい成績になっており、人気薄からの構想 は少ないです。今の日本競馬は2000m 前後に強い馬が多いということもあって、 近年の天王省明はG1の中のG1、その時 のオールスターになることも珍しくあり ません。今の競馬界を引っ張るような有力 たちによるハイレベルなレースになり、 人気が付ける余地はなかなかないという わけでしょう。G1の中のG1である天王 賞脇きは特に硬い傾向にあります。 天皇省秋はどちらかと言えば内枠有利です 。まず詳細の枠準別データを確認すると4 枠が過去10年5勝を記録するなど内枠の 構想が狙っていました。1枠から4枠、5 枠から8枠というざっくりした括りで見て も内枠が勝率から復小回収率まで全てに おいて上の成績になっておりこのレースは 内枠有利と言ってもいいでしょう。天皇省 秋が行われる東京芝2000mはスタート してすぐにコーナーがあるためどうしても 外枠だと最初のコーナーで大きなロスが 発生してしまうのです。もちろん能力的に 高い馬であれば外枠だろうと問題なく構想 しますが能力互角の2頭であれば内枠を 引いた馬を選んだ方がいいかもしれません 。 天王脇きはせ圧勝負になりやすいです。 まず客室別のデータを見ると先行中段など 真ん中あたりから競馬する馬がいいな程度 のことしか分かりませんが、これを上がり のデータで見れば一目瞭然です。上がり1 位の馬は復勝率76.9% 、上がり2位も復勝率60%など早い 上がりさえ使えばどの位置からでも構走 することができています。逆に上がり4 以下では高走率はもちろん回収率も非常に 定なものになっていました。東京競馬場 らしくどの馬が早い上がりを使うかを予想 するレースと言っても過言ではありません 。ここからはこれらの特徴を踏まえて具体 的にどの馬が今年の天王省秋にぴったりか というのを考えていこうと思います。 直近1年以内にG1で連帯していない馬は 苦線傾向にあります。人気データのところ で天王省脇はG1の中のG1という話をし ましたがそれに伴って高いレベルの実力と 勢いが必要になるというわけでしょう。 ここは直近でG1構経験のあるような馬を 素直に評価すべきです。 戦争上がり4以下の馬も苦戦傾向にあり ました。客室データのところで早い上がり が必要という話をしましたが、それなら 前走でも早い上がり、上がり3以内の足を 使っていたが当然有利になるでしょう。 単純に今回も早い上がりを使う可能性が 高いですからね。唯一上がり4以下から 勝った馬もレース当日が超不良バ場。歴史 的な道悪で勝った北さブラックとなって おり、エース当日が不良バになれば話は別 ですが、基本的には戦争でも早い上がりを 使っていた馬を重視と言っていいでしょう 。 近年の勝ち馬は1800m以下の重賞を 勝ったことのある馬が多くなっていました 。賞は近年になってメンバーが揃うように なり、G1の中のG1レースになったと いうのはここまで何度も話してきました。 それに伴って要求されるスピードの接退値 も上がってきており、近年はババの子をそ も相まって2400mぐらいがベスト。長 距離の方が合っている馬ではスピード的に 足りなくなってきているのです。ここは 1800m以下の重傷でも勝てるスピード を見せている馬が有利になるでしょう。 ここまで3つのデータをクリアして残って いるのはクイーンズウォークマスカレード ボールの2頭です。この2頭のうち敷いて 1等を下するならどの馬か最後の鍵を握る のは前走馬体重のデータではないかと思い ます。 戦場体重479km以下の馬は過去10年 で勝っていません。先ほどは近年になって 1800m以下でも通用するスピードが 必要になってきたという話をしましたが、 それに伴って小柄なステイヤー体系の馬 よりも大きな馬体を持ったスピードタイプ の馬が有利になるというわけです。実際に 戦争距離別のデータを見ても前走 1600mだった馬が非常に高い率を残す などマイラー機質の馬が有利と見て間違い ありません。ここは小柄なステイヤー タイプよりも大きなパ体のマイラータイプ の馬に要注目です。 というわけで今年の天王賞秋にぴったりの 馬はクイーンズウォークではないかと思い ます。この馬はビクトリアマイルで2着。 その前はボバ相手の金庫賞で勝利とトップ クラスの実力を持った馬です。2層前は マイルで構走しましたが、本質的には中 距離の方が合っているかなという印象で、 この馬はマイルに対応できるスピードを 持った中距離という感じでしょう。戦争 除外になって影響がなければこのメンバー でも十分好勝負になるかなと見ています。 最終的は週末に公開予定です。チャンネル 登録をしてしばしお待ちください。最後 までご視聴いただきありがとうございまし た。
天皇賞秋の予想となります
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予想オッズの段階ではマスカレードボール、ミュージアムマイル、メイショウタバルといったところが人気を集めています。マスカレードボールは今年のクラシック戦線で上位争いを続けてきた馬。古馬相手となるココでどんな走りを見せてくれるか。ミュージアムマイルは皐月賞馬。クラシック1冠目を取ったこの馬が古馬たちを撃破となるか。メイショウタバルは前走で鮮やかな逃げ切り。前走の走りがフロックでないことを証明するか。その他ではシランケド、タスティエーラといったところですが、データ・傾向からは「あの馬」だ!!!
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