【Part 2】吉永小百合×のん×阪本順治監督 第38回東京国際映画祭オープニング『てっぺんの向こうにあなたがいる』舞台挨拶
そして坂本監督にもこの吉永さんのさんドイツ人物を演じられるということで監督から役づりについてお 2 人にお話になったことというのは何かございましたか? え、モデルとなったそのジコさんの書物たくさんあるんですけど、ま、それを読んだり、え、部屋さんのあのテレビドキュメンタリーとかそういう残された映像も見て僕が思うその食べ口まこの映画で言うと食べ口 のキャラクターみたいなものを整理して、 あるいは過剰書きして、えっと、ノンさん にお渡したり、ま、高等で吉長さんにお 伝えしたり、あるいは野さんには吉さんの デビュー当時の映画を見てくださいという ことと、え、吉さんの撮影現場に来て吉 さんがどういう 風に旅口を演じてるかを間近で見て くださいと、そういう風になんとかあの 一本の線につがるよう に、え、してもらいました。 Well,Ireadalotof bookswrittenby alotofbooksandalsoI watched documentariesTV documentariesand otherfootageandalso Iwantedtogetmy versionof orinthisfilmcalled andsoIaskthenonto cometothesetwhere thesciencetherole wasyoungerandalso andforbydoingthatI wastryingtoalignthe twoversionsof one personありがとうございます。 さあ、そして、あの、先ほどは本作オープニング作品ということで日谷に引かれたレッドカーペットを皆さん歩いていただいたんですが、映画ファンの声援もすごかったと思います。吉永さん、レッドカーペットはいかがでしたか? あの、日本でレッドカーペットを歩くのはほとんど初めてだったんですね。ですからもうなんかワクワクしましたし、たくさんの方が映画っていうものに興味を持って応援してくださってるなっていうことを実感しました。 firsttimeformeto caretinJapanwasso excitingand people 東京国際のレッドカーペットも大変お久しぶりだったという風にお話しなさってましたよね。 そうですね。あの、モン料で安倍浩さんと 2人で歩いたんですけれども、もう 10 何年前ですかね。その時も楽しかったんですけど、やっぱり日本の皆さんがね、こういらっしゃる今日はまた確別でした。はい。 Well,morethan10 yearsago,Ididwalkon redcarpetinMonreal with buttodayitwasin Japanandsurrounded bytheJapanesepeople wasveryspecialfor me. ありがとうございます。ノさんはレッドカーペットはいかがでしたか? あ、本当に嬉しかったですね。もう吉長さんと坂本監督と一緒に 3 人で私もあの歩けたっていうのが本当に嬉しくて幸せでいっぱいです。 Iwasveryhappybeing abletocaretalongide withand坂本 and ありがとうございます。 坂本監督はレッドカーペット歩かれていかがでしたか?どんな印象お持ちになりました? ま、あの監督なって37 年でね、まさが吉さんと一緒にレートカーペット歩くとは思ってないし それにあの加えてノさんと はい。 あと1kg長くてもよかったかなと。 はい。 もうちょっと歩行きたかったと。ま、あの前のあのファンの方々非常に身近に感じられて、 え、なんかこの仕事に誇り持っていいんだなとか思いました。 beendirectingbeen makingfilmsover30 yearsandInever imaginethatbeedcar alongwith andwassoenjoyable thatIcouldwalk1K moreIcouldwalk longerandalsoitwas greattofeelthefunso closeandIrealized maybeIcanbeproudof myjob ありがとうございます。さあ、そして、 あの、この後いよいよ本作の上映になるん ですけれども、東京国際映画祭という海外 からの、ま、記者の方、そしてお客様も 見える場所でまさに世界の遺産の作品が ここでかかるわけですけれども、海外の方 に向けてもこの作品が届くということを 監督どんな風に感じていらっしゃいますか ?ま、あの、作る時はね、あの、海外 で見ていただくという、まずは国内で、 そのお客様に、ま、えっと、感動して いただくってことが優先されるんですけど 、でもあの こな間だ、あのスペインの サンバスティアン映画祭に行って、ま、 この映画の上映で行って、え、ゲルリンデ さんというオーストリアで非常に著名な 登山家の方とお会いした時に、あの、 ゲルリンデさんが、あの、去年ひに仲間と 登 たんだけど、その仲間たちと言ってたんですよっていう、あの、誰か井じこさんの映画を撮ってくれないかしらっていう、 それがもうできたっていうのはとっても驚きでしたっていう風におっしゃってくれて、やっぱりジコさんは、ま、特にその世界中の山を制覇された方なんで、世界に名を届かせて、あの、いろんな国に部さんの、ま、ファンの方々いらっしゃるんだなっていうのを、え、実感しました。 で、その部屋さんがは今日吉さんの帯に こう写真で はい。 語ってあります。 Well,whenIwasmaking thefilm,IIwasn’t thinkingtoomuchof theoveraudiences. It’smoreIwas thinkingabout Japanesefans, Japaneseaudience.I wasmakingitsothat theycouldbemovedby thisfilm.But actuallytheotherday IwenttotheSASfilm festivalinSpain. ThereImetthemon fromAustriaandshe toldmethestorythat lastyeartheywent about soil hereandthatisworld famous reallyconqueredall thehighmountainsin theworldandshehas fansallovertheworld andthisstoryfromme thatandthenwehave onthefrontoftheOB of長さん はい 先ほどあのレッドカーペットを歩かれている時に前はベイさんでいらっしゃって後ろがエベレストでいらっしゃいますね あのエベレストの 月とエベレストさんていうことで井さんが確かおりになった写真だと思うんですけれどあの登られた当初にはいそれをあの許可をい にあの作ることができました。さuse 今日はさんも一緒にこのオープニングの上映に立ち合っていただくということではい。 素敵な帯のご紹介までありがとうございます。さあ、そして、え、この後いよいよ上位に移るんですが、その前にマスコミ向けのフォトセッションに移らせていただきます。スタッフの方準備をお願いいたします。
2025年10月27日、丸の内ピカデリーにて、第38回東京国際映画祭オープニング作品の映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』舞台挨拶が行われ、吉永小百合、のん、阪本順治監督が登壇。
本舞台挨拶は3本の動画に分けて紹介。
Part 1:https://youtu.be/aSDijAsgLr8
Part 2:https://youtu.be/7ez9g51wzkc
Part 3:https://youtu.be/nZWheXG79tI
※記事&フォトはこちらで配信予定
https://nbpress.online/
映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』
《INTRODUCTIOON》
“女性だけで海外遠征を”を合言葉に女子登攀クラブを設立し、1975年にエベレスト日本女子登山隊の副隊長兼登攀隊長として、 世界最高峰のエベレスト(ネパール名:サガルマータ、中国名:チョモランマ)の女性世界初登頂に成功した田部井淳子。その後も飽くなき挑戦は続き、生涯で76ヵ国の最高峰・最高地点の登頂を成功。
そんな、日本を代表する偉大な女性登山家・田部井淳子の実話をもとに、エベレスト女性初登頂から、晩年の闘病、余命宣告を受けながらも亡くなる直前まで山に登り続けたその勇壮な生涯を壮大なスケールで描く映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』が、田部井淳子の世界初女性エベレスト登頂という偉業から50周年となる今年、公開することとなりました。
この度、今秋の公開に先駆けて、キャスト・監督登壇による完成報告会見を開催いたします。
主演を務めるのは日本を代表する映画女優・吉永小百合。映画という高峰へ挑み続け124本目として出演を決めた本作で、生涯挑戦し続けた日本を代表する女性登山家を演じます。共演には、吉永と『北の桜守』以来7年ぶりとなる名優・佐藤浩市、そして『最高の人生の見つけ方』で吉永の最高の相棒を演じて以来、絶大な信頼関係を築いている天海祐希。
さらに、日本映画界を牽引する個性豊かな豪華俳優陣が追加キャストとして顔を揃えます。監督は精力的に作品を撮り続け、『北のカナリア』以来13年ぶりに吉永とタッグを組んだ阪本順治。豪華キャスト陣と監督が集結し、50周年の記念イヤーに相応しい壮大な冒険譚が開幕いたします。
《STORY》
1975年、エベレスト山頂に向かう一人の女性の姿。一歩一歩着実に山頂(てっぺん)に向かっていくその者の名前は多部純子。日本時間16時30分、純子は女性として初の世界最高峰制覇を果たしたー
しかしその世界中を驚かせた輝かしい偉業は純子に、その友人や家族たちに光を与えると共に深い影も落とした。
晩年においては、余命宣告を受けながらも「苦しい時こそ笑う」と家族や友人、周囲をその朗らかな笑顔で巻き込みながら、人生をかけて山へ挑み続けた。登山家として、母として、妻として、一人の人間として…。
純子が、最後に「てっぺん」の向こうに見たものとは一。
出演:吉永小百合
のん
木村文乃 若葉竜也/工藤阿須加/茅島みずき 和田光沙
円井わん 安藤輪子 中井千聖/長内映里香
三浦誠己 金井勇太 カトウシンスケ 森優作/濱田マリ 浅見小四郎
天海祐希/佐藤浩市
監督:阪本順治
脚本:坂口理子
音楽:安川午朗
原案:田部井淳子「人生、山あり“時々”谷あり」(潮出版社)
©2025「てっぺんの向こうにあなたがいる」製作委員会
配給:キノフィルムズ
協力:一般社団法人田部井淳子基金
公式サイト:https://www.teppen-movie.jp/
2025年10月31日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか 全国公開
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