【ゴールド相場最新分析】10月以降中国人の投資需要が増加|上昇要因はFRBの独立性への懸念|初めて買う人におすすめの投資手法は?|中央銀行の金買いは今後も続く【塚本卓治】

インフレに備えて金を持つアメリカ人による金の投資需要の増加 なるほど。 ドルが下がったら何でヘッチできるのか 実金しかないんでドルを減らして 金と人民を増やす増やそうという年末までに 4500 ドル近くまでは上がってもおかしくないんじゃないかなという風に思います。 [音楽] 10 月以降再びですね、その中国人による金の投資需要が増え始めてきて、要は上がり続ける資産なんではないか、ドルの裏に隠されてきた主役じゃなくなったんですが、再び歴史の主役の座に戻る方向に来てるんじゃないかなという風に思います。 [音楽] じゃ、ここからはちょっと後半ですけれども、あの、ゴールド金についても色々とね、あの、分析をしていただきたいなと思います。 あの、1つポイントとしては、あの、進行 国株とゴールドに、ま、流れていって るって話が冒頭でもありましたけれども、 じゃ、ゴールドの方を深掘りしていきたい なと思います。で、あの、ま、金のね、 価格はもう本当に日々過去最多も更新し 続けているということで、ま、あのグラフ を見るとない上がり方をしていますけれど も、この連日のその最高更新が続いてる 状況はこう背景に何があるという風に塚本 さんご覧になってますか?実はまさにご 指摘の通り急に角度が上がり始めた起点が いつだったかというと8 月の20日なんです。はい。今年8月20 日ですね。はい。8月の20 日に何があったかというと、トランプさんがクックリジ FRB の重要なポストの方、え、を介入するぞというこれを SNS に投稿されたタイミングなんですね。 はい。 すなわちFRB の独立性が失われるんじゃないかという懸念。 うん。 で、これというのはどういう連想になったかというと、まさに 70年代に同じことが起きていて、 その後アメリカってそれを1 つのきっかけにしてすごいインフレに なるんですね。 もちろんその後オイルショックがやってくるわけですけれど、ま、そういったことを連想させてであればやはりインフレに備えて金を持つ ドルという通貨の価値がメべりするインフレによって公倍力が下がってくるということであればその返示として金を持つべきなんではないかということがなんとアメリカの一般の人々 はい、 そして関投資家ですら今までほとんど気持ってこなかったのでなぜなら利息もないですし、 そして、え、企業収益ももちろんありませんの あまりとして考えられてこなかった皆さんがこれするにはによってはい。金だと うん。 今までは株に対して安全資産ということで再権を持たれていたわけですが、債権をなんか格差が起きてきていますし、財政でもしかしたらそれだけで金利が上がってしまって価格が下がってしまうかもしれないと いうことでいやそもそも今までの運用のあり方の中でも金を持ったらいいんじゃないかというような考え方がそこからおそらく始まってうん。なるほど。 ただそれでも普通ですね。 この世界というのはある程度上がったら、例えば今も 25 日移動平均と比べたら相当理してますので、理食が入ってもおかしくないんですよ。 はい。 でもそこにやってきたのは10月の1 日アメリカの政府期間の閉鎖が起きてます先行きが分からなくなってくると えいことになってまいりますともそれで今止まらないと うん。 で、なので今は金のわゆるファンダメンタルズって言いましてプロは はい。 え、実は金利の動きであるとかインフレの動きであるとかドルシスの動きとかを見ながら価格はこうなるこうなるっていう風にでだったらポジションロングにしよう、ショートにしようというポジションを取るんですがそれと全く関係なく上がり始めてるというのが今起きてることだと思います。 うん。 なるほど。 だからプロの方々から見てもこの金の急上昇っていうのは、まあなんかこう予想外というかこうちょっと想定してなかった事態として今皆さん捉えてるっていうところがあっ 実は我々はこうなるだろうという風に以前から思っていまして はい 実は5 年前からそもそも債権だけを持つのが危険なのでうん。 株債権 そして債権の一部を金に変えましょうと いう話を実は5 年前からもう全国差とかしながらお話させてきていただいていたんですね。 ま、そういった意味では今回トランプさんの形で思った以上にそれ加速しているところではありますけれども まさに動き始めたなという風に感じるところです。 なるほど。 だから我々その普通に投資をしているその国民も自分のポートリオに、ま、金というものを一部組み込むっていうことはこう 1 つ投資戦略としては正しい方向にやっぱりなりつつあるということになってるってことですかね。 そうなんですね。やはりドルが記軸通貨ですから はい。 あらゆる商品がある意味ドルの基準に考えられてると そうするとじゃあドルが下がったら何でヘッジできるのか 実は金しかないん うん。 ですよね。 ま、そういった意味で、ま、ドル安を変置する先ほどディベースメントという話をさせていただきましたけれど、今この上がっている最大のドライバーは実はアメリカ人による金の投資需要の増加。 なるほど。 え、実は金って年間の生産量って 3600tしかないんですけれども はい。 そのうち2022 年以降というのは中央銀行が毎年 1000t、1000t、1000tと うん。 買ってきているのに加えてでおそらくこれペースが上がってきてるので若干落ちると思うんですが [音楽] そこに9 月はなんと年間ペースで投資金が金に流れ込んできてるんです。 なるほど。 はい。 これアメリカ人がもはやそのドル持ってるより近の方が安全じゃないかっていう風にちょっと思い始めてるっていうの。 一部の方が なんですね。 一部の方がそういった形でお金を動きかし始めてきてると いうことかと思います。うん。 実は、え、直近ワールドゴールドカウンセルから面白い分析が出ていて、これというのはじゃあはい。 実はアメリカ人って 1970 年以降で今までどれぐらい資産の中で金を持っていたことがあるのか 70年のあのインフェの時って 8%まで 資産のうち株とか債権とかも含めて 8%まで金持ったんですよ。 うん。 今ぐっと増えてきていてもまだ 2%なんですよ。 うん。 じゃあ、まだまだ持つ可能性あるんですか? まだまだ持つ可能性もありますし、ま、世界の中央銀行って最大今まで [音楽] 60% 金持ったことがあるんですけれど、まだ 20%ぐらいなんですよ。うん。 これ中央銀行、世界のその中央銀行もやっぱり金を持っといた方が時刻のその経済の安定性にこう影響があるというか、そのいいその経済を生み出すという意味でどんどん買う傾向っていうのは今後も考えられますか? この傾向は続くと思います。ああ、 今年もワールドゴールカウンセルが、ま、世界の中央銀行に対して中央銀行調査 アンケートを取ってるんですね。 で、それで今後、え、5 年後に向けて、え、どうなっていくと思いますか? うん。 出てきてる国体がですね、ドルを減らして金と人民権を増やす、増やそうというそういうアンケート結果が出てきてるんですね。 なるほど。 となると同僚の強力が相対的に下がってくるとなると金額の価値がどんどん上がってくっていうのはこま普通に想定されることではあります。おっしゃる通りだと思います。あ、ただあのもちろんドルの有要性というのはそう簡単には揺らぐものではないのではい。 [音楽] よく言われている脱ドルだから金が上がるということではなくて うん。 そのドルに対して通貨分散としてちょっとドル以外の通貨も持っておいた方がいいんじゃないかと。今までアメリカ人っていうのは基本的にアメリカの株とアメリカの債権のことしか考えてこなかったんですよ。それが徐々にいやいや他の通貨ももどうかと。 [音楽] で、今年の前半は5 月まではユロ資産で実はドイツ株が結構上がったりそうなんです。 してるんですけれど でその後というのは今新高国の資産を持とうと でさらに加えて金も持とうという動きになってきてるんだと思うんですね。はい。はい。 あの、金と言うとその例えばインドとか中国が、ま、その金ですよねが強いというような国もありますが、こういった国々がその後押ししてるって側面もあるんでしょうか? あの、おっしゃる通りで先ほど 3600t と申し上げましたけれどそれに加えて実はリサイクルでおよそ 1000t ぐらい金って年代に供給されてるので、 ま、トータルでするとこう4600 tぐらい金っていうのは供給されるのですけれども そのうちの半分ぐらいは実は法色品重要 その大半は中国人とインド人なんですね。 うん。 いや、この前あのインドの友達が日本に来たので、ちょっとその話をしたんですよ。で、金投資してるのと何を言ってるのと。金は資産そのものだよと。投資そうじゃなくて、これ金は資産なんだという風に熱弁を振ってましたけれども、そういう土柄なんだと。あ、だからそういう考え方がだからもうそもそも金に対するその考え方自体が違うわけですもん。 はい。金に対する新が圧倒的に なるほど。 あるんじゃないかなという風に思いますね。 でもそういう装飾品の金額も当然ながら上がりますよね、今後。 そうなんです。 だ、そうなるとおそらく、え、今後、え、色品重要は減ってくるんだと思うんですね。 うん。 ただ面白いのは、え、値段が上がると放金重要は一旦落ちるんですけれど、今後金が何らかの理由で下がった時に金の怪重要がそこでいいやば今まで積み上がってきた買いたいっていう人がここで買いにくると いうことで下落した時の下座効果としても働いてくるっていう特徴とあともう 1 つはですね、上がり続けると諦めて買いにくるっていう あ、そういうも今買っとかないともっと上がっちゃうだろうという風に そういうことですね。 なるほど。 そういう傾向も、え、過去の色々分析すると出てきますね。うん。 はい。ま、中国なんか例えば新鮮とかがね 、そのゴールドの取引がされる場所みたい なことで結構聞いたりもしますけれども、 ま、長国の間先ほど始まった通り不動産 バブルがちょっと崩壊しそうになって、ま 、経済自体は結構減んではないかと言われ てますが、中国経済の原則と金のその関係 性みたいなものはどういう風に見るべき ですか?実は、え、今年の4月頃 金が上がった最大の理由は中国人に近だっ たんです。なるほど。 すなわち先ほどよっしゃられてたことと逆のことが起こっていて米中対でこれやばくなるんだったらこれ金持ってた方がいいだろうと いうことなんじゃないかなっていう風に思います。 [音楽] で気になるのは10 月以降再びですねよ金の投資事情が増え始めて そうなんですか。はい。 これ背景には何があるんですか? いや、まさに先ほどのあのレアメタル 対立の部分もあるんじゃないかなと思いますし、アメリカの政府機関の閉鎖の話もありますので、やっぱり不透明感が高まってきてるといったところも背景にはあるんじゃないかなと思います。ちょうど先ほど申し上げたように第 1弾の米中の対立の4 月の時に金額が膨らみましたので、まだ動き始めたばかりなので、今後の動きを注意する必要はあると思うんですけれども、そういったピクっとった変化が見られますね。 はい。あとはブリックスの話もその前面半でも出ましたけれども、ま、脱ドルカが進んでいく中でその脱つドルカの一環として金が買われているみたいなことっていうのもあり得るんですか? そうですね。まさにその1 つが中央銀行の行動に現れてると大準備の分散ということで例えば中国とかですとアメリカの国際が召喚して今までは再投資していたんですがそれをやめても もう米国国債買わずに金に振り分けるというような動きもどうやら出ているようですね。 なるほど。だ、これまで、あの、国際って やっぱりその債権って、ま、安定してると 別に大きく伸びないけど大きく崩れない から国際だっていう風に言われてたと思う んですけど、世界がこう不安定になって くるとそもそも国際よりも安定したもとし て金みたいなのはやっぱり世界中みそう いう認識があるということなんですかね。 やはり歴史感を持ってらっしゃる、え、エコノミストとかもしくはストラテジストの方というのは はい。 そもそもの通貨の 200 年とか大きの歴史を見ると結構通貨の切り下げとか通過価値って下落の歴史を繰り返してますので、例えばわずかこの 100年を見ましてもドルの価値って 1/1以下になってるんです。 はい。 正確に計算するとちょうど足元までの金科学えの動きを振り返りますと金に対してドルの価値って理とか考えずに計算しますとなんと 1/2になって そうなんですか はいそういう長期スパンで見ると まそういう考え方にやっぱりなってきますよね。 ま、我々、ま、資産保全ということで長期で物事取り込んでいるんですけれども、やはり資産を守るためには今のこの不透明な時代というのはまさに通過分散が必要ですし、え、その分散の一角としてこの金、そして新高国の資産っていうのは欠かせないんじゃないかなという風に思います。そう。 はい。 あの、ま、日本でもね、結構その金、ゴールドに対する投資っていうのはだんだん注目を集めてきてるところありますけれども、とはいえ、その金どうやってその投資対象として、ま、その取り込んでいくかっていうのは 1 つ大きなポイントかなと思いますが、初めてゴールド買ってみたいよっていう人におすすめのなんか投資の方法みたいななんてなんかありますか? 色々投資の手法がありまして、え、投資信託で買うケースもあれば はい。え、ETF で買われるペースもあれば、あとは、え、金の地金、え、を直接購入されるケースもあるんじゃないかなという風に思います。 自金の場合にはこれ総合数税になってまいりますので、所得数準によっては場合によっては 50%ホイール税率が かかってくるんですね。 はい。 で、私も色々ゴールドのセミナーさせていただくんですけれど、お客様で以前から金の現物を持たれてる方はいや、このまま行ったらすごい税金になってしまうので、現物から実は投資信託とか投資商品に乗り換えるとそうすると今度はあの分離税になってきますので 20%の税率に 変えることができますし、 あと皆様が差枠をお持ちであれば差枠を使うことによって商品によっては 非税で金に投資がで いけるそうですね。 言ったこともありますので、そういった、え、状況に応じていろんな商品からこう選んでいただければなという風に思いますし、ただもちろん現物はあの輝きがありますのではい。 はい。見てると はい。 だ、ちょっとテンション上がったりしますもんね。 ただ全てそれにするというよりは大元のところの はい。 資産お持ちであればそれはそういった投資商品を有効に活用していただくっていうのがあるんではないかなという風に思います。うん。 現物からやっぱりその税立とかも考えてその投資だけ乗り換えるって人も結構いるんですね。 いや、私が実際にあの全国で色回ってる中でお聞した話なんですけれども、何回かそういうことは即したことが あります。はい。 確かにそれだけ税金取られちゃうんだったら同じ金額で投資信託の商品に持ってた方がいいやっていう風になるのも分かりますよね。 そうなんです。どんどん今上がってきているので、そうすると計算するとかかってくる税金もどんどん増えますね。 ということなんだね。はい。 なるほど。 あれ、まあ、今もね、どんどん上がっている金の価格ですけど、現時点で、ま、 4200ドルですかね。あの、1 の差当たりということですけれども、これどこまで行ってしまうのかっていうところですが、これ年末ぐらいまでどれぐらいまで行くという風に思われますか? いや、今のペースで参りますと、あ、年末までに 4500 ドル近くまでは上がってもおかしくないんじゃないかなという風に思います。 なるほど。うん。 ま、実は、ま、え、私も予想を毎週出しているのですが、最近ずっと外れてまして、あの、本来であればもっと理食いで入るはずなんです。 はい。はい。 例えば9月の17日にFOMC がありましたと。 で、利下げ最後に入ったということがある意味金の上昇要因でしたので、一旦材料で尽くしということで、本来なら そこでリグりが入るべきですが全然入らないんです。 うん。そうなんですね。 はい。 ですから本来ならこう価格修正すべきでしょうと言ってるのをずっと外してましてそれでずっと 上がり続けてる 上がり続けてるっていうのは正直なところですね。 これどんな株でもねず右肩上明かりで上がり続けるものなんてほとんどないじゃないですか。大体調整が入ってまてなりますけど今の金の動きを見るとパーンとまっすぐ上に行ってるっていうような感じになっちゃってます。 [音楽] 私2 つあると思ってまして株はバリエーションがあるじゃないですか。 はい。はい。はい。 あ、当然上がってくればPR も上がってきて、ちょっと買おう、あの、売ろうかなという方が出てくると思うんですけれど、金にある意味バリエーションがなくって基本受給で動いてく。 はい。 そういう意味で2 番目のポイントとして、ま、さっきもお話ししましたけれど、あまりにも皆さん持ってないんですね。 うん。 元々投資商品として認知されてこなかった。 はい。 例えば機関投資化であればポートのうちのやっぱ大体 3 枠オウルタナティブという風にも言われてますがその中の一部の、え、コモディインデックスの一部として木を持つみたいな はい。はい。 形のものがいやば主役に踊り出て はい。 で、そうなってくると持ってない時期間投資家の方も多いですし、個人の皆様も 持ってないんじゃないかなと。 なるほどね。はい。 しかも数に限りがあるというか無限に出てこないっていうところも 1つポイントですよね。 そうなんですよね。 今のままでこの、え、年間 3600t掘り続けると はい。 大体15 年ぐらいで掘り尽くすという風にも言われておりますので、そういった気象性も うん。 え、担保されてるんじゃないかなっていう風に思いますね。え、 これ中長期で見た時はこのゴールド価格の高っていうのはどうなっていくのかの見通しは塚本さんながございますか? はい。 実はよく金価格の見通しを、え、話をする際に先ほど申し上げた実質金利すなわち あの金利の動きとかインフレの動きとかあとドルの動きとかで説明されるんですけれど是非その時に私申し上げるのは 過去金利って結局上がったり下がったりを繰り返してるだけじゃないですか。 で、あのドル質もそうです。でも金価格は 35ドルから3500ドル、そして 4000ドルまで行ってる。100 倍以上になってるわけですよ。 じゃ、何がそれを説明してるかと言うと、どれだけアメリカが通貨の量を増やしてきたか うん。 通貨 供給料というのが実は大きな流れとしてはあるんじゃないかなっていう風に思ってまして、 この資本主義である限りお金はつられ続けると いうことを考えると非常にこう答えは難しいんですが上がり続ける資産なんではないかな。なぜならば、 [音楽] え、紙兵はすられ続けるから ということが答えな。 そうですね。 確かに支閉をするのをやめるってことはありえないですもんね。 そうなんですよね。通貨 供給求給料は増え続けますし、過去振り返るとなんとかショック とか戦争とかそういう出来事があるために景対策で通貨の供給量がこう増えていくと ある意味資本主義が抱えている宿命でもあるんではないかなという風に思います。 うん。確かにあの通貨は増やせるけど金は 増やせないっていうのはありますもんね。 ま、そういった意味ではいわば昔は通過そのものだった金が、 え、ある意にドルの裏に隠されてきた主役じゃなくなったんですが、再度歴史の主役の座に戻る方向に来ているんじゃないかなという風に思います。 [音楽] なんかそう考えるとこうちょっと歴史のね、こうロマンみたいな感じありますね。ゴールドってね。 そうです。大変勉強ました。ありがとうございました。 ということで今回の文春マネークスクール は進興国株とゴールドについて ピクテャパンシニアフェローの塚本たさん に解説をしていただきました。塚さん、 どうもありがとうございました。どうも ありがとうございました。

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〈番組概要〉
 文藝春秋流お金の学校、「BUNSHUN MONEY SCHOOL」。今回のゲストは、ピクテ・ジャパン シニアフェローの塚本卓治さんです。今回は金投資の魅力をテーマにお話を伺います。金(ゴールド)価格が歴史的高値にありますが、その背景には金は通貨価値の下落に対するヘッジとして再評価されつつあるといいます。金相場は今後も上がり続けるのか、見通しを伺いました。

◆前編はこちら

※この番組は2025年10月16日に収録しました。

〈目次〉
00:00 オープニング
01:17 金価格上昇の背景
09:58 中国経済の減速と金の関係性
11:06 脱ドル化が与える影響
13:05 初めて金を買う人におすすめの投資手法
15:09 金価格上昇の見通し

〈ゲスト〉
・塚本 卓治|ピクテ・ジャパン シニアフェロー
 日系証券会社にて債券およびデリバティブ業務に従事した後、外資系運用会社および日系ファンド・リサーチ会社にて投資信託のマーケティングを担う。通算20年以上にわたり運用業界で世界の投資環境を解説。ピクテではプロダクト・マーケティング部長、投資戦略部長等を経て、現職。全国の金融機関や投資家を対象に講演を行う。

〈MC〉
・村井弦|文藝春秋PLUS編集長
 1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

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