【志村軒】の最もおかしな動画: 志村けん 不安定なレストラン VOL.1221

[音楽] 暇だなあ。ま、部屋でいいか。今度は何の勉強ですか? 電気工事師の資格を取ろうと思ってるんです。 何? 電気工事? 電気工事? うん。 何それ? 電気工事士っていうのはですね。 うん。 一般の住宅で使用する比較的小規模な電気設備の工除をしたり、工場やデパートなどの大型施設において最大電力が [音楽] 500KW 未満の自価用電気工作物の工事に充するための資格であるってことです。 [音楽] 分かりづらいね、それ。 うん。 要するにあれや、うちとかビルの工事ができるってこと?電気工事が そういうことですね。 ああ。 その資格どうすの?これ。 ほら、私テレビとかテレビと DVD プレイヤーとかあのコードうまく繋げないんですよ。 線がいっぱいあってわかんないじゃないですか。 俺も全然あれわかんない。難しいよな。 そう。だからこの資格を取ればそれができるようになると思ったんですよ。 そのためにこれ取るの? そうですよ。行けませんか? あ、行けなくはないけどね。 うん。 私やるんですよ。 確かに難しいよな、あれな。 あなた えみちゃんの邪魔しちゃだめよ。 してませんよ、私は。 してるじゃないのよ。ませんよ。私は。 はい。こっち来たよ。 こんにちは。 こんにちは。せ お団子ください。 いつもの。はい。はい。 はあ。しかしいい敵だったね、これね。最近ね、ゴデかどっか行くか。 余計なお世話か。 はい、どうぞ。 よいしょ。ルル。あれ?吉田君。 [音楽] え、 あ、やっぱり吉田君だ。 知り合いなの?これ。 あ、友達のお店が乗ってるんです。 あ、どう?あ、どう?いいよ、いい、いいよ、いいよ、いいよ。 ああ、 あ、すいません。すいません。 [音楽] あれ?山田君。 はい。 山田君わ、この川で人命球場の人 知のです。 あ、そう。わかった。わかった。わかっ、わかっ。すいません。 [音楽] あれ?北山君? 北山君です。これ悪いことする人じゃなかった。 [音楽] そうだ。あなた商店街の会議ね。 野郎。 [音楽] よし。 おお。オッケー。あ、どうした? いやいや、まあ、まあ、ま、ちょっと何?いや、ま、ちょっと、ちょっとモノマネ歌モネ 違います。違います。視 会じゃない。 何?何? いや、まあ、まあ、まあ、ま、まあ、色々ちょっとあってない。 うん。 何があったん?どうしたんだ?どうしたの? いや、わかんないみたい。これ。 何必勝って? え、わかんないかな。 はい。 うん。 言っちゃったら 言う。 うん。旦那さんにはさ。 そっか。まあ、まあ、親友だからね。 何?何?何?何? いや、ま、じゃあじゃあじゃ、じゃ、ま、教えてあげる。 まあ、まあ、まあ、ま、あのね、うん。 実はね、 これ 今度ね、区議会議員の選挙に立行することになりました。 こっちも 嘘、そう。 嘘だろ、お前。 いや、本当本当 無理だってそんなもん。 いや、無理じゃない。とりあえずね、この日本をなんとかしなきゃいけない。そのために俺が立ち上がるしかないのよ。たら参議院。 いや、いや、後々はそうなるけど、まずは地元から立ち直そうと。 本当やる気なの?それ。 はい。本ケース。私がやるたらやる。 土源がせんといかん。 これ誰からパクりだろう?それパりじゃないよ。 違う違う。それでね、今選挙演説の練習してたの。 まあまあまあね。 選挙演説だからできないよ。無理だよ。 できますって。 買っちゃんだ。小学校の時は調礼でよ。あ、教つけてありがあれだけでも緊張して正し正面バとな。まあまあまあま、そん時あったけどもうもうじゃその頃とは全然違いますから。 あ、じゃできるってとこ。今見せちゃったら ええ、先です。 うん。 そうしよっか。 あ、ちゃうちゃけちゃさん、 ちょっと今時間にな、ごめん。 いやいやいやいやいやいや日本がどうにかなるんだから俺大変なことなんだよ。 本当かよ。できんの? でき1 回育ってあの今からあの選挙術しますんで ここおかしいっていうところはもうすぐもうダメだし止めて止めていかわかったわったわ。 ただいまより釘会議員候補法補ひ克勝博先生の立演説を行います。 ちょっと待ってもう先生? 先生です。 あれ受かってくれじゃないの?先生。 先生。先生。先生だ。 え、ただいまご紹介。笑うとこじゃない。笑うとこじゃない。真剣な、真剣な話。ちゃんと真面目に聞かないと。 はいはいはいはいはいはい。 ただいまご紹介に預かりました議会議員候補勝先生です。 お自分先生ってもだからもう 自分先生っておかしいだろ。な んて言えばいいの?じゃあ です。です。 活です。おお。 え、本日私がどのような政治をしてくのか、 その政策についてお話したいと思います。 なるほどね。うん。 現在日本には うん。3 つな大きな問題があります。 おお。 まずは 年金問題。 そうだ。 うん。 果たして本の年金制度はこのままでいいんでしょうか。私は考えました。 おお。 年金問題にこの大変な問題です。 大変です。 お前読んでてまだお前。 もうもう頭ごちゃごちゃになるから。 そんなごちゃごちゃいい人いないでしょ。 聞くだけよ。 え、まずこちらの記事。え、難しいのでこちらの記事をご覧ください。よろしいでしょうか? [音楽] え、私たちの年金の育成です。 なるほど。 え、年金問題には次のようなものがあります。 まずは年金記録問題。 なるほどな。 え、これは 2007年5 月以降社会保険長のライオン化したデータによりミスが ライオン ライオン化 ライオン化ライオン化って違うの? オンラインか? あ、似てるもんな。似てない。 似てないよお前違うなよ。 ね。2007年5月以降社会保険長の オンライン化した データにスが多いことが明らかになり なるほど 年金記録の土線な管理 土線 土線知らない土線って 土線 土線知らないか土線ってわかんないあ何これ これず算です ずさ はい どういうこといい加減なことです ああ じゃあじゃあいい加減 ずな はい 管理 それが 読めねえ いやいや、読めるよ。ず産な管理だ。ず産な管理が主着されて国民主。 うん。 指摘と何言ったの?指摘。あ、ほ、指、指的な感じの指的指摘 指摘 指摘され国民から批判がされたことであろう。分かりますか? わかんねえ。全然わかんねえよ。お前 読んで間違ってる。わかんねえよ。お前 難しいの年金。 こっちのこっちの記事の方がいいんじゃない?お 夫や夫を喜ばせる妻動格そんなのいらないでしょ。 あ、そうか。 そんなんじゃないよ。年金問題をちゃんと真剣に考えないとだめでしょ。 あ、あ、あ、ああ、あ。 そして次が 終わりかよ。お前もう金問題。 終わった。終わった。もうつまでも引きずらない。我が国の少子化問題をなんとかしたいと思います。 [笑い] ああ、なるほど。少子な。うん。うん。うん。うん。 我が国は子供が減り続けてます。 うん。 これでは我が国の将来はありません。 子供を作らなきゃいけないと言いながらも 実は私も子供がいません。 あ、いないもんな。 これではいけません。 行けません。 皆さんのお手本を示す意味でも 小作りに励むことを宣言します。 ほう。 我が国、我が闇子供ができるまで週に 3回頑張ります。 4 回。3 回頑張ります。4 回ち 3 回。3回4 回だ。3回半4回 よし。3 回半ってなんだ?いい。 3 回半ってどういう、どういう?あ、どこで終わんだよ。お前悪く気持ち悪いよ。 常識問題なの?気持ち悪くない? じゃ、じゃ4回やんな。4 回。 週に4 回頑張ります。抜きで頑張ります。それが政治家の使命です。ですからあなた方も週 4回頑張ってください。 4 回はきついよ、お前。 いや、頑張るんしかないんだよ、それは。 ああ、そう。 そして考えてる次の問題は景対策です。 あ、そうだな。うん。うん。うん。うん。 去年から企業の倒産、うん。 派遣員の首切りなど問題は大きくなるばかりです。 そうだ。 この景の中、我が定職後、これも例外ではありません。 ああ、 材料台を切り詰めてわずか 800円。たった800円のA ト色が全然。 A色。 え、 A色、A定色。 分かる。 分かる。細かいな。分かって。お前 読んでて間違う。おかしいだろ。お前さして。 そういうのも察しすのも演説の中入ってんだよ。 A 定色。 AT定だ。 800円のAT定。 全然売れません。 ランチタイムなのにお客がゼ日もあります。 うん。 これでいいんですか?これでは定食は潰れてしまいます。のかと思って。 よくない。 よくない。 よくない。 よくない。 お前らやる気ねえだろ。あ、 差してよ。差して。さして。 A定食が売れない。定食やは潰れてしまいます。それでいいんですか? よくない。 私は考えました。こうなったら皆様の税金を投入してこの店を立ちなろうせいではありませんか。 何だからさし悪いよ。立ち立ち何立ち直らせようでしょ。普通も察してよ。 でしょ。な んで俺たちの税金をこの店投入するんだよ。お前いじゃ。この後、この後、 あ、 経費対策は定食から。これが私の制作であります。 え、ひご活色に清きを 察して 察して。 分かるでしょ? キ1票って何だよ。 1 票、1 票ってはっきり言えよ、お前。それ 1票は入んねえよ、お前。 もうやりづらいな。もうなんなの? え、清き1票。 うん。 よろしくお願いします。 ど やめな。 いやな。 いや、やめた方がいいかな。 絶対無理だから。 そうだな。 Gめねんだ、お前。 そう、これちょっとダめだ。やっぱ上がりそうだ。もうもう正面そうだ。 え、消費は? 少子。これもう無理、無理、無理、無理、無理。え、もんもんとしてんのに。 ええ、3 回半やってるよ。お じじゃくっくれよ。 やだよ、お前や。俺がちょっとお皿だ。 ちょいと しょうがない。頑張るよ。 あ、先輩、こんにちは。金されるぞ。 もうやめてくださいよ。いつもいつも普通にちゃんと挨拶してくださいよ。 どうせ金だろ。お前普通に挨拶もったねえよ。 失礼なこと言いますね。 じゃ、なんだ用事は? お金貸してください。 バカバカバカ。1 万円でいいんでしょ?貸してよ。だめ。 1万円無理ですか? ダめ。 えみちゃんなんとかしてよ。 ですよ。 あ、1 万円と言わない。えみちゃんだったら 5000円でいいから貸してね。 あのね、 私平さんだ時は絶対お金返したくないんです。 どうして?俺ちゃんと返してるじゃない? 返されるのがやなんですよ。 どういうことよ、それ? だって竜平さんが触っとに臭いんですもん。 臭い。臭いってお前。 いや、失礼だろ。それ何言ってんだよ。 竜平さんの匂いが染み込んでて臭いんです。 そんなこと臭くねえよ、俺は。 ますよ。そこのコンビニでお釣ります時に、あ、この時代でもり平さんが払った方がいいだって分かるんですよ。めくさいんですよ。 お前敏感だな。お前そんな敏感なのか、馬カ野郎。 おいおい、金が美味しかったらよ働けよ。 そうですよ。 働け。 働け、働けって。 働け。 大変大変大変。 どうした?どうした?どうした? 今聞いたんだけどね。昨日 3 丁目の松本さんのところに泥棒が入ったんだって。 泥棒。 そう。え、 帰ってた家荒らされてたんだってよ。 うわあ。 で、いくら取れたの? 現金3000円。 3000円? うん。だ、ほら、今時さ、家にさ、現金って置かないじゃない? ま、そうだよな。そうだよな。 いや、だけど怖いわよね。もう警察が来たりとか掃除とか大変だったみたいよ。 ああ、そうですね。 たった3000のために泥棒やるから。 うん。だってほらコンビニとかタクシーとか 2、3万のために人ガラスじゃないのよ。 そうだな。 いなくてよかったわよ。まずもしち合わせちゃったらどうなってたか。 本ん当だよな。 怖い時代よ。 怖いな。 怖い。だ ゆ兵。はい。くら金まってお前人のもんに手出すなよ。そんなもん当たり前じゃないですか?僕はこう見てでもね、真面目な性格なんですよ。そういうこと言われるとちょっと無償に腹か立つな。 でも私の下着何度も盗もうとしたじゃないですか。 失礼なこと言うなよ。それは貧乏と関係ないだろ。それはな夜のご馳そうだ。 なんだよ。夜のご想ってなんだよ。夜の誤想じゃないだろ。 もうちょっと前か。 はい。え、言ってくよ。 下着盗もうとしたじゃないですか。 何してなんこと言ってんだ野郎。それは貧乏と関係ないだろ。夜のなおかだよ。 もうリーダーと友ぐちゃぐちゃ何?起きた? [音楽] 変な音聞こえなかった。 何? 変な音しなかった。な んだよ。 ほら。なんだこれ? 何?何?何?何?何?何? わかんない。わかねえよ。 見てきてよ。 俺がかよ。 お前言っとくいよ。 なんでよ。怖いもん。 俺だって怖いよ。お前 男でしょうが。 泥棒かな? 早く行ってきてよ。ちょっと やでや。 もう [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] なんだよお前。 あげてください。 [音楽] お前なんだよ。こんな時間におめ。 いやいや、それがね、あの、すいません。これなんですよ。ほらほらどうしたの?これ。え、これね、あの、さっき僕タバコ買いにあのコンビニ行ったんですけど、え、そしたらね、その脇に公園あるでしょ。そこでこうろちょろしてたんですよ。多分あの、捨てられたんじゃないかなと思って。でもかわいそうだから連れてきちゃったんですよ。な [音楽] [音楽] んでうち来るんだよお前。 いやだってうちのアパートペット現金ですもん。なんだよお前。え え、うちで買おうよ。 あつは行かないだろう。だってうち食い物たぞ。お前動物じゃないのか。 じゃあ裏で買えばいいじゃ。 あ、1 つお願いします。かわいそうですから。ええ。あ、 え え。これクしてんじゃん。 あ、新しいの買わなくていいじゃない。そういう意味じゃないよ。これ飼犬。飼犬だよ。飼犬。飼犬なんすかこれ?これ飼犬きてパして。お前返してこい。公園に。公園に。 え?公園にですか? え え? いいじゃない。勝っちゃえばね。お願いしかないの?だから心配してるだろだって。 が だって今から返すんですか? この時間に。 そうよ。寒、 寒いわよ。明日の朝でいいんじゃない?じゃ、明日の朝これ声返してこいよ、お前。はい、わかりました。な じゃあ一緒に寝ていい?今日。 今日だけな。うん。 じゃあ、あの、僕もそれまで奥さんの隣で寝ていいですか?じゃない? うるさいよ。 あ、先輩、どうも。 お、公園の木に連れときました。飼るのが出な。 そうなんですよね。まだちっちゃいもんな。 かいそうですよ。 おはようございます。 ございます。あ、 はい。どうもです。 どうも。 ああ、 [音楽] 探していますって、この子。 昨日の子、 さっきのしかも車 30万円だって。 30万円。 おい、おい、おい、おい。30万。 おい、おい。30万。30万30万30 万。 [音楽] うん。 うん。 この塩辛うまいな。うん。 これね、ほらうちの親がさ、伊の温泉行ったでしょ? うん。 そのお土産。 お土産。これ、これうまいな。 うん。うん。良かった。 うん。 うん。あ、あ、はい、はい、はい、はい、はい。はい。し。はい。 [音楽] あお久しぶりだな。うん。うん。 うん。 うん。え、つよ。うん。本当かよ。ええ。で、葬式は?あ、そう。なんか俺手伝うことあるか?うん。あ、分かった。あ、はい。はい。はい。わざわざありがとうな。はい。はい。 え、誰かなったの? 高校の時に同級生がよ。 え、まだわかるじゃない?な [音楽] んで? 空かしだったよ。 あ、そう。 へえ。今電話したやつがな、あの、 1週間前に一緒飲んだんだったよ。 うん。 なのに急にプチって言った。 急に。 怖いわね。 怖いな。 あなたも気をつけてよ。 気をつけろって。急に来るんだから何を気をつけんだよ。 だってま、そうだけどでもほらタバコとかさお酒の飲み過ぎに気をつけて うんだよなあ。あいつも言ってたよ。 あ、わだって。 そうよね。 怖いなあ。 あちゃんよ。 うん。 もしもだよ。 もしも俺が死んだらどうなんだ? やだ。演技でもないこと言わないでよ。 だもしもだよ。もしも俺が死んだらどうなんのかっつうんだよ。 ふー。大変なことになると思う。 それ分かってるよ。お前そんなそんな そんなじゃなくてもっと具体的によ。うん。 どうなんだよ。 うん。いや、もしもよ。本当にもしもの話よ。 うん。うん。 あなたが亡くなっちゃったら うん。 このお店はもう続けられないわよね。だってお団子作る人いないんだもん だな。 うん。そうするとお店を閉めるか売ることになるわよね。 うん。ま、しょうがねえよな。 うん。そうするとほら私も食べていかなくちゃいけないからさ。 働きに出るわよね。 うん。うん。うん。そうだな。うん。うん。でもほら、手に食はないじゃない。 だから普通の会社のジムとかで雇ってもらうことになるでしょ。 苦労かけんな。 うん。で、その会社の人とも仲良くなったら うん。 合コとかへ行くわよね。 合 だってほ独身だもん。 ま、まあ、そう で合コンとか言ったら お医者さんとか弁護士さんと出会うのよ。 うん。ま、ま、可能性あるな。 ね。で、ほら、私もほら、1 人目指しさ、まだ若いしっていうことで、ま、なんだかんだあって最婚ってなる。 [音楽] うん。ちゃう。やっぱりそれ ちゃうよね。 再婚しちゃったらほらお医者さんとか弁護士さんだから [音楽] うん。 やっぱり世谷屋の1 個建てとかに住むわよね。 で、専業主婦になってでも時間が余るからエステとかいっぱい行っちゃうのよね。悪くないわね。 [音楽] おい、お前俺は死んだ方がいいのか?お前 だってあなたが考えろっつったんじゃないのよ。 もう考えな。お前5個行くなよ。絶対お前 特殊なったらいいでしょ。 あ、そうだ。 何? アルバム? え? アルバム? なんでよ。 俺のあの葬式の時写真を俺決めるんだよ。 今じゃなくていいじゃないの? リのパタバタしたからダメなんだよ。決めとくんだ。早くこてき そうしは自分で決めるからな。 自分の1 番気に入ったやつはだってな。やだからな。 はい はいはいはいはいはい。 やっぱり笑った方がいいだろうな。 そうよね。うん。 これだ。これ、これ、これ、これ、これ、これ、これ。 ああ、いいんじゃない?あ、やっぱり こ、この笑った顔でいいや。 うん。やっぱりね、私もそう思ってたのよ。そう思ってたのよ。 これでいいや。これ だからさ、ほら、作っちゃった。 作ってんじゃねえよ、お前、この野郎。お野郎。いつまで食ってんだ?お前話聞けよ。じゃあ話を、この野郎。う [音楽] おお。 相 変わらず暇だね。お前んとこ。おめ潰れちまうぞ。こんだの。 あのね、 そういうこと簡単に言わないでくれる? 何がよ、 今ね、そこのシビアな部分を 3人でこう話し合ってんだから。 なんだシビアの話って? いや、だからな。 本当にこの店もやっぱりね、ちょっと経営的に苦しいんで。 ああ。ああ。 ここは春にちょっとパート出てもらおうかなと思って。 そうなの? はるなちゃんパート出るの? うん。 え、そんな苦しいの?お前とこ 苦しいんだよな。あの、だったらやだ。 [音楽] うん。 あのエレちゃんの前で言っちゃ悪いけどよ。 うん。 エちゃんのバイトを封印にしてあのったじゃないのか。入る。 [音楽] 私もそう言ったんですよ。はい。別のお店でもこうやって誘いが来てるんで別に私は大丈夫ですよ。 いやいやいやダめダめダめダめ。 そうですか。 けちゃん知らないの? 何が この店でね料理が1 番う前のはエリカちゃんなんだよ。 お何ってんだことで だ。エリカちゃんいなくなったら本当に潰れるんだよ。 2 人夫婦はもっとしっかりしればいいじゃねえか。何やってんだお前 できないよな。ね。 下がバカなんだから無理よ。 いや、パートたって何やんのよ。あ、 ま、色々考えてるんですけど。 あ、スーパーのレジかなんかか。 ダメ。 ダめよ。こんなご近所さんでやったらここ儲かってないのバレちゃうでしょ。 そういうとか見え張るんだね。ちゃんとね。 そうよ。当然よ。 な、何あると思う? だからな、この今ね、就職ナビっていうこの本でさ、色々調べてるんだけどね。うん。なんかあんのか? ある。はるナがね、全部乗らないよ。言ってること。 お前贅沢んじゃないぞ。このぐらいに ちょっと聞いてくださいよ。 例えばこれなんかいいと思うんだね。 パチンコ店フロアースタッフ住み込みか。 住み込み。 うん。 ビルコジ現場のかない住み込みか。 ああ。 青森県温泉旅館の中井さん住み込みか。 うん。なんで全部住み込みなのよ。い いや住み込みか青森だっていいじゃない。 青森かないでしょ。 いや、おかしいの。まず 何が 青森の旅館ってもうパートの息超えてんじゃない? でかすぎじゃない?私でもすみ込みのお前おかしいよ。それお前おかしいかな。 うちがあるんだからな。 そうよ。ここにいるんじゃないのよ。 遠いとこ行くことないだろお前。 そっか。 うん。 うん。 じゃあはるなちゃんが何かやりたいことあんの? 私もね、 一応いくつか目干はついてるんですよ。 うん。ついてんの? えっとね。 うん。 あ、これ、これか。 あなたも渋谷109 でカリスマ店員になりませんか?カリスマ レッシ。 [音楽] 無理だろ。お前ちゃった。 それは無理なんだよ。 無理。 あ、ま、若い子の仕事だもんね。こういうのはね。 そこじゃなくてな、無理なのはそこじゃない。が無理だよな。うん。 これ、これ大丈夫よ。何? ファッション雑誌の読者モデル募集中。 読者モデル?いや、それは、それはもう無理なんだよ。 [音楽] ああ、ま、読書モデルってそんな儲かんないからね。 いやいや、そはそこじゃない。 モデルが、モデルが問題だから。 あ、これは儲かるかもしんない。 何? あなたの美しいパーツを求めています。 テタレ足れ大募集 てタレ足だよお前足首ないもん あるわよ ないよ底じゃねえんだから 誰がつ味噌つけて食べんのよ 食わねえよ 誰も食わねえよお前 食わねえだ 無理なんだって あたりしたらお金かかるもんね肌のケアとかさ だ問題はそこじゃないんだな これ何 これで決めましょう 何 ヘアサロンカットモデル募集 いやあ、無理なんだよな。 違うと思うな。 いや、はるな、お前が言ってるのは全部無理なの?できっこないの? うん。うん。な んでよ。 なんでよ。知らないかなんでかわかんないから。 じゃ、はっきり言ようか。お前がデブだから。 [音楽] デブだからって言った。お前ちゃ言いすぎ。お前だろだって。 [音楽] はちゃん殴よ。 無理だこ。 でもな店のことを考えてな、はなちゃんがそのパートするっとさ、偉いと思うよ。尊敬する。尊敬する。でもね、やっぱりお金を稼ぐと大変なことなんだよ。 ま、まあ な。 だからね、なんて言うかな、要するにもっとあの体を張った仕事だよな。 金になるのは。 嫌です。あ、で、風俗は絶対嫌。 いやいや、 この人としかそういうことしないって決めたんだから。 絶対嫌。 こういうこと言ってんじゃない。どうせつかねえから。あんたには。 え、違う、違う。 来るんでしょ? 違う違う。行かねえよ。 どうせ 見たいしも行かねえよ。お前あのだからなんて言うのその肉体ロードの方がいいんじゃねえかってことで金 なるほど。 あ、そっち。 そうそうそうそうそう。うん。 やっぱそれしかないかしらかもな。 うん。 そっか。 [音楽] おい。おお。はるらちゃん働け行ったって。 うん。行ったことは言ったんだけどな。大丈夫か?いや、どうなのかね。でも頑張ってるな。 [音楽] まあまあ頑張ってキモい。あ、ハルだ。 [笑い] [音楽] ネクタロードきつい。逃げてきた。 [笑い] やっぱり無理か。店で頑張るしかねえな。 そうだな。 頑張れんだけどな。お前 現場かったか? 辛かった。もう寝る。 お前何人?お前何人だよ。お前うちはあのお茶を変えてみたんだよね。うん。やっぱり団子の後ってのはちょっとちょっと苦みのあるお茶の方が前をね。うん。 [音楽] そう思ってあちこちこ探したんだけどね。 やっといいとこ見つけたんだよ。うん。 書いたからね。うちのあダに会うでしょ。 [音楽] どうでもいいですか? あ、 お おはりどうしたのお前?あ、えっとこちら の店のご主人様でございますか?何言って たお前?あ そうですか。ちょっと何?この格好は。 あ、私ですね。え、小場貿易でセルス番やっております。え、上龍平党いう営業担当の方でございます。はい。 お前ね働いてんのか? あのですね、私どもの会社は主にですね、輸入品を扱っておりまして、今日はあのこのお店の皆様に、え、ちょっと私どもの商品をあのご紹介したいと。平よ。その硬い喋りやめろよ、お前。そう思ってお伺いしたんですけどね。硬い喋りやめろ。 ほ、一生懸命仕事してんだから聞いてあげなさいよね。 ああ。あ、あれ? え、 あの、ひょっとしてこちらの奥様でございますか? 知ってんだろ?お前知ってんだろ?お前らた。 うわ、綺麗な奥様でございますね。ご主人幸せ者だ。 そうだ。そんな奥様のためですね。私どもの商品でですね。こっ あ、すいません。ちょっと逆でしたね。慣れてないからな。慣れてないから。 え、そんなことございません。私もなかなかチェっております。え、このですね、私どもの会社は下着も扱っておりましてでございますね。 あ、そう。はい。 え、奥様、あ、このようなセクシーな下着、これかがでございましょうかね、これ。 ああ、これはでもちょっと派手か。 俺は別に、俺は別に構わねえ。え、ええ、ちょっと派手だ。ですか? ご主人はね、すごくお気になるよ。 そうでございます。 ちょっと派手すぎるから。 本人が派手にたちじゃ。 あ、そうですか。はい。はい。 あれ? え、ひょっとしてこちらお嬢様でございますか? いや、エミちゃんで知ってんだろ。お前お嬢様ですか?うわ、お嬢様もあれですね。スタイルが良くて背がスラっとしててね。 [音楽] そんなお嬢様には ちょっとセクシーな このような下着いかがでございますかね え。これ ちょっとこれ Tバッグなんですけど。 Tパックですよ。 Tバックは無理ですよ。 あ、そうでございますか?別にT パック噛まるんじゃないの?でもこれは細い。 食い込む。細い 細いからTバックじゃんな。 そうです。それがね、こう緊張感をお尻にピュッと持たしてこれがやるしますよ。 ね。無理ですよ。 そうでございますね。ま、どちらにしてもですね。こちらもこちらもですね。 で長持ちいいたします。私どもの商品は。ええ、それでですね、え、これもしですね、 [音楽] え、お嬢様とか奥様が大脇になった時はですね、ご主人がですね、これをこう頭からかぶってこの楽しんでしないよ。そういう使い方あるとしないよお前。 [音楽] ま、どっちにしてもですね、この下着両方合わせてですね、セットで上下セットで 9800 円でございます。近立って手数料は私ともにお任せください。やな、ちょっと無理だな。ごめんなさいね。 [笑い] そうですか。うん。なんとかなりませんかね。 もうだ普通そ硬いのやめ。普通でいいよ。普通でいいよ。お前 そうですね。 喋べんのよ。 いや、先輩なんとかしてくださいよ。これ 3 日もこういうことやってて全然売れないんですよ。全だめかなんです。 お前だ。セルスワ合わないもん、お前。 いやいや、それ分かりますよ。いや、でもね、このほら、ネクタイとかこのスーツ上下、お前に靴、これ元取らなきゃいけないんですよ。これ 買ったの?お前 買ったんですよ。これ バカだな。お前 だからどうにかしたいんですけどね。これ 買ってやってけどしょうがないよな。だっていや、やだってんだ。 いや、お願いしますよ。 あんたには無理よ。 え、 セールスはね、トークのセンスなの。あんたみたいなどん臭い人には無理よ。 何言ってんだお前。 ああ、思い出すな。あれは何年前だったかしら。私ね、外し系の貿易会社でセールスレディやってたの。ボールペンから仮の別荘まで色々売ったわね。 [音楽] セレブ お客様たちがみんな私の流れるようなセールスークによってたわ。セールスはお客様に夢を与える仕事。それが私流だったわね。 [音楽] お前嘘ばっかり言ってんじゃねえよ。お前 そう思うんだったらいいわよ。せっかくセールスのコツを教えてあげようと思ったのにやめた。 [音楽] お前せっかくだぞ。教えてもらえよ。ポイント。セールスのポイント。お前 いやだってこんなん当ですか?こいつでも だったっちゅうんだから。だって教えてもらえよ。せだから。 そうですか。 あ、あの、教えてくれ。セルのポイントをここだっていうのを 旦那さんがそこまで言うんだったら教えてあげるわ。 教えてもらえ。そっか。 ああ、じゃあ、じゃあどうすんの? うん。 じゃあ私になんか売ってみて。 ああ、分かった。うん。えっと、ね、じゃあねえ、私どもですね。え、これほら化粧品もあるんだ。 うん。これはい、どうぞ。買って。 敬語使いなさい。 ああ。ま、え、あのこの化粧品私どもで扱っております。買ってください。 ばっかじゃないの? え? そんなんで買うと思う?思う? じゃどうすりゃいいんだよ。 買って欲しいんだったらまずは相手を気持ちよくさせるの。 気持ちよくさせる? いや、そうだ。 分かるけどどうすんだよ。 敬語使えなさいよ。 どうするんですか? まずは相手の全体の雰囲気を褒めるの。 どういうことですか?なるほどな。どういうことですか? だから全体の雰囲気を輝いてるとかセンスがいいとか。 うん。え、そんなこと言うの? 言いなさいよ。 あ、じゃあちょっとおります。これシェイルスですからね。え、 は客様非常に輝えてらっしゃいますね。うわ、眩しい。ご化さしている。うわ、太陽のようだ。あ、それに、あ、そのファッションセンス素晴らしいですね。あれ見たことあるな、どこかで。うわ、ひょっとしてお客様職業はモデルとか芸能人とか、え、グラビアとかやられてるんじゃないでしょうか。 [音楽] ただよくスカウトはされるけど違います。 あ、ホ臭いですわ。できません。いや、できません。こんなの。 [音楽] そこ、そことかこ行ってるよ。 そうですか。 続けて。 ほら、続けて。んだ。 はい。はい。じゃあ、ど、どう続ければいいんですか? 次は相手の部分を褒めるの。 部分。 あ、 肌が綺麗とか瞳が住んでるとか。 口元がセクシーとか。 うん。うん。うん。 あ、そうですか。分かりました。ですからね。 はい。そうですね。ね。わ、お客様肌が 真っ白ですね。透き通るようだ。ヒュっと 入っちゃい人。ああ。その口元、串口元見 てください皆さん。うわ、一度見たらもう 忘れられない夢に出てきそう。そんな見 たいな。あんまりあんまり見つめないで ください。そんな1目で見られたら男性は たまりません。よく言われる。でも 自分じゃ気づかないんですよね。 ああ、腹立す。わかる、わかる、わかる、分かるけど抑えて、抑えて、教ってんだ、これ。 ここからがセールスなのよ。こからね、 褒めて褒めて褒めちぎってそんなあなただからって言って化粧品を進めるの。 なるほどな。なるほどなるほど。 じゃあ最初から続けてやってごら。 さっきのね、仕事ですからね。 頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張れ、頑張れ ね。ああ。うわあ。お客様。うわあ。すごくなんかそのファッションセンス素晴らしいですね。眩しい。 [音楽] わ、お客様輝いてるわ。5個さる。うわあ 、仏様のようだ。 素晴らしい。いや、しかしあれですね。お 客様あれどっかで見たことあるな。お客様 あれですか?もしかしたら仕事はモデルと か芸能人あ、女優さんのやだ。よくはされ ますけど違います。あ、本当ですか?あ、 ちょっと待ってください。お客様。お客様 。 透明人間のような真っ白な透けるようなその肌素晴らしい。あ、そのうずら払いを食べたその口元。うわ、素晴らしい。あ、もう一度見たら忘れられませんね。セクシーだな。ちょっとあんまり見ないでください。見たらそんな目で見られたら世の中の男性はもうたまります。セブン。 [音楽] [笑い] よく言われる。 でも自分じゃ気づかないんですよね。 そうでございましょう。そんなお客様にですね、当化粧品、このセットで当点の化粧品でございます。これ合わせてセットで 9800 円になっております。どうぞおりくださいませ。 いらない。 なんだそれ?お前話が違うだろ、この野郎。 もっともっと褒めてよ。 褒めるとこなんかないんだよ。本当言ったらお前なんかよ、物っ細工でガリガリでよ、ダサいしよ。何やってんだお前?待って。何やってんだよ。 [音楽] 授業量よ。 泥棒だろ、それ。お前 死ねえんじゃねえよ、この野郎。なんだお前、この野郎。先やっぱこれどうすか?知らないか。あれ 1 本やられたな。これ1 本やられたな。じゃないすよ。これ泥棒じゃないすか? お前セールス向いてないんだよお前。 いや、それ分かるんですけども。 お前にはよ。 いや、でもこれどうにかしないとこれひょっとしたら自ばらけることになるかもしんないですよ。お願いします。奥さん買ってくださいね。みちゃん 母ちゃんにも無理だもんなこれな。 頼ますよ。買ってくださいよ本当に。わかった。 ゆ、お前こんだけ頑張ってんだからな。俺買ってやろなんか。 本当ですか? だって女も飲お前。 ああ、それ分かってます。 男もなんかあんのか?男も もう先輩にぴったりなものがございますよ。 本当だ。 ええ、 あのですね、こちらの商品 はい。 こちら うんこもしっこも全部いとる路人用ムスでございます。こんなの待ってたんだよって。バカ野郎。 帰れ。非常に便利ですよ。帰れお前。 [音楽] 来年完暦だからもうすぐ入れ。 [音楽] ここは東京町当たり。いつもの仲間が寄り集まれば小さな噂も大事件。まとまる話もまとまらず。 [音楽] [音楽] あれやこれやの大騒ぎ 笑いと涙の人劇場。 ああ、今日もまた何かが起こる。この町で 何してんのよ。四角を取ろうと思るんです 。 近くあれ前なんかも取ってなかったっけ? あれは簿記3級です。 簿記3級へえ。他にもなんか必要なの? これから女性も手に食ってないとダメな時代なんです。 だから資格はたくさん持ってる方がいいんですよ。 あ、そう。他にもなんか持ってんの? 今のところはソロバ 2級、A3 級、調理免許、カラーコーディネート、野菜サムれの資格を持ってます。 もうそれ十分じゃねえの? まだまだですよ。 あ、そう。今何の勉してんのよ。 うん。2級ボイラー師です。 ボ、 ボイラー。 はい。 えみちゃんがボイラ。 これ捨てたの? 取りたいから取るんです。 ああ、そう。ボイラ。 あなた 勉強の邪魔しちゃだめよ。 いやいや、勉強分かってくる。ボイラーだってよ。 ボイラーいいんじゃないの?ボイラー 女性がボイラーだぜ。 いいのよ、別に。あ、ブラブラしてる暇があるんだったらさ。 ブラブラしてねえよ。お前 そこじゃないよ。 ブロブラしてる暇があったな。 駅前までチラシ配ってきて。 あのチラシ配の結構疲れんだよな。 あなたさ、やる気あんの? ありますよ。3 台続いたこのお店。あ、つぶつき。 なんだよ。 ああ、どうした?すいません。あの大将と奥さんが喧嘩してるんです。なんとかしてください。 喧嘩。おお。 あ、ちょっと偽ね。 はい。 喧嘩。 おいちゃ。どうしどうどうした?どうした? どうしたもこうしたね。この女さっきからわけわかんないんだよな。 わかんないことないでしょ。あった悪いんでしょうよ。 誰でも落ち着いて何があったか話して。 昨日この人が友達と飲びに行くって言って夜中に帰ってきたんです。 ああ。 で、夕べどこに行ってたのって言ってたら 居酒屋でみんなで飲んでたって。でもさっきこの人の上着から うん。 こんなものが出てきたんです。 ハするキャラセーラー福園です。 [音楽] あ、 この人キャバクラ行ってたんです。 ハッスルな西学園で何をハッスルしてきたのよ。 何にもしてねえよ。 何にもしてなくてなんでこの女リカデスが電話番号書くわけ? [音楽] あのな、電話番号書くのはこれ挨拶みたいなもんなんだよ。 嘘よ。浮気したんでしょ? してねえよ。 は?こんな最高な、最高な妻がながら何浮気してんのよ。 してないって言ってるだろうが。 ああ、夜もハッスルしたんでしょねえ。私だってセラー服着るわよ。言われれば着るわよ。いれり尽くせりじゃない。え [音楽] [音楽] いな、お前。なんか着なくてんだよ。お前はね、どういうことに言気する理由があんだろ。 浮気してねえって言ってるだろうが。 許せない。あなた殺して私も死ぬ。やめろって。やめ、やめろって。落ちけろ。落ちけろ。 お前ほら母ちゃんは浮気なんかしてないって言ってんじゃないのよ。 信じない。 でもお証拠。 この名刺が証拠。な んでもこういうのだ付き合いでねか。 リカデースが番号書いてる。 はあ。もう我慢できね。お前な。それグツグツグズグズさっきからうるせんだよ、バカ野郎。お前なんだそのグタグタグダグタしちゃ。お前はバカ野郎お前。ああ、けちゃ、けちゃ、けちゃ。 も失敗したわ。こんな女と結婚してよ。俺は今までいろんなとこ付き合ってきたよ。でもな、結婚するんなら顔じゃなくて正格だろうと思ったらまた性格もあるん、見た目もあれ。なんだお前は。なんだその顔は。復活す。 [音楽] おい、 お前言いすぎだよ。言いすぎ。 言いすぎてちゃと思わないか。見ろ、この顔。うわ、気持ち悪気持ち悪いね。お前なんて泣かないでね。 [音楽] ほら、あ、ちゃんもさ、あの、売り言葉に買い言葉で心にもないこと言っちゃったのよ。ね、ほら前にね、うちに来た時にはなさんのこと話してたのよ。 うん。 はなさんと結婚できて幸せだって言ってたよ。 ああ、言ってた。 言ってたよね。言ってた。言ってた。世界で一番はナが可愛いって言ってたよ。 [音楽] あ、聞いた、聞いた、聞いた。言って、 はるナの他に愛している人はいないって言ってたよ。 言ってた。 確かに言ってた。は ルナの笑顔が1番好きだって言ってたよ。 確かに言った。うん。正直に行ってくれればいいのに。いいす。中直りのキスしよう。 じゃあちゃんお邪魔だな。じゃなけちゃんけちゃんちょけちゃん。 [笑い] [拍手] [音楽] はい、いらっしゃい。 焼き団子到着ください。 はい。 はい。焼き団子到着ね。はい。 焼き団子とお茶です。 はい。焼き団。 お茶ね。はい。 はい。 はい、お待たせしました。 先に払います。 あ、はい。どうも。 はい。ど [音楽] かちゃんあれだよな。あれ、あの、いくら食っても太んねえな。なあ、それは太団とんね。もう大質なのかな。 あ、なあ。え、なあ。え、さん邪魔か?あ、 [笑い] [音楽] 先輩。 お、出した。リ 一緒のお願いです。 金がねえぞ。 え、 だめだ。1 番だけ貸してください。 ダめだよお前には。 いや、今日絶対外せない飲み会があるんですよ。頼みますから。 お前さ、働けもしないで飲み会とか言ってんじゃねえよ。 働け。お前 冷てなあ。 詰めてじゃないか。バイトしないじゃねえか。なんかねえのかバイト。 いやだった。それなら働あ、これ。クロさん お前働く気がねえんだ。ま、だから。 いや、だから働くところがあったら働きますよ。 だから3歳じゃねえか。あちこっち。お前 今雇ってくれないよ。 たくお前生け物だからな。 エみちゃんどうした?なんかあったのか? 銀座で声かけられました。 何パってやつか?あ、 そうじゃなくて 何? この人なんですけど。 あ、なんだこの名? あ、え、サ企画って雑誌に良くなってるモデルさんの事務所じゃないの? 先輩ね。これニソ悪いでもな。 いやいや、これよくテトテレビ出てるんですよ。 結構ニソ悪そうに見えて地続ありますよ。これ なんかアグリづだ。アグリづら。 いやいや、結構あの、頑張ってる人なんじゃないですか。ね、すごい。ことはさ、 うん。 えみちゃんスカウトされたってこと? はい。 え、スカウト? はい。 すごいじゃないのよ。ね、詳しく教えて。 銀座の三つ越し前歩きたら この人に声かけられたんです。 え、なん? モデルになりませんかって。 モデル? すごいです。 嫌ですって言いましたよ。そしたらこの飯渡されて 気が向いた時に電話して話したけでも聞いてくれって。 どうしてやなんて言ったのよ。だって嫌ですから。 ホテルさんにスカートされなんてすごいわよな。だろとりあえずちょ電話して話でも聞いてみましょうよ。 そう電話して やめてくださいよ。もう嫌です。もう本当に なんでうん。嫌です。私そういうの どうしてよかじゃないですか。 恥ずかしいって彼思いしょ。しょうがない。 何言ってんのよ。こんなチャンスないのよ。すごいことなんだから。 あの、えみちゃんってさ、こう前から思ったんですけどね。ナイスバテでしょ、結構。 うん。だからこれナイスバデでバンバン稼げますよ。 うん。絶対に嫌です。 本人が嫌だしょうがねえじゃん。だってあ、 いくら言たしもだろ。 ごちそうさでした。 はい、どうもありたです。 そうか。 待てよ。でもな、俺はな、エめみちゃんの言う方がいいと思うぞ。 なんで 渡った方がいいよ。いや、ああいう会社ってさ、下手したほら写真とかで脱ぐだろ。 抜いていてとか言ってそもっとれて最後は AVとか行っちゃうしねって。 それ買ったお前よ。 ないないって。そんな今時ないのそういうことは。 しかも33企画って有名なのよ。 うん。そうですよ。あの先輩よく考えてくださいよ。えみちゃんがそれでですよ。すごい有名になって売れたらですよ。たこの商店街も盛り上がれますよ。そう そうだな。 そうでしょ? エみちゃんが雑誌に乗ったらすごいよね。 いや、そういうことですよ。あの先輩知ってます? あのエビちゃんとか萌えちゃんとか。 あ、知ってるよ。知ってるよ。 すごい人気なんですよ。 だからそういう風になっちゃいますよ。 ああ、 そうよ。それにさ、ほら、今はさ、モデルからアイドル女優になる人なんていっぱいいるんだからそうなった。すごい。そうなったらすごいですよ、本当に。 [音楽] うわ、すげえや、こら。 え、ごめんさ、テレビとか出したらすごいわ。このターンを見てしてもらいましょうよ。だ、 テレビ出て、あの、し村の段うまいとか言ってもらいいんじゃ。 そうよ。強行列できちゃうかもしれないわ。 強烈に。 うわ、すごい。すごい。まくれるよ。 ちょっと電話してみよう。話だけでもないですから。本当 だけ。どうした? 飯がない。 え? あら、 あれ? 本当だ。 どっち持ってったよね、今な。 あれ? あ、こういたのに。 あれ?こ落ちてんじゃないですか? あれ?おかしい。 はかちゃん どこ行くの? ちょっと銀座までモデルか。 [音楽] おい、おい。あれだな。 なあ、ちょっと落ちてくれ。 [音楽] はい。 はい。 [音楽] おい、ちょっとティしてくれ。 [音楽] はい。それとな、 あのさ、いい加減にして。 え、 あのね、私はなでも多いでもそういう名前じゃないの。ゆうかい名前なんです。なとか呼ばれたら気分 悪かったよ。悪かった。 ちゃんと呼んで。 言うか け。 言うか け。 お前きつくねえか。お前 呼び捨てやめて。 あ、悪かった。 あなただって剣って言われたら嫌でしょ。 分かった。分かった。わかった。 ゆかちゃん 元かちゃん。 現ちは。 ゆかちゃん。 なんか違うくねか?これ。 なんか違うね。 なんか違うねか名前な。 母ちゃん。 おじいちゃん。 おじいちゃん。おじいちゃん。悪いんじゃない?お前 なんかそうなんだけど。なんかおじいちゃんって呼びたくなるのよね。 [音楽] お前。 お前 なんだお前。な んだて。お喧嘩すん。お前喧嘩すんな。やめよ。なん?うん。 呼方変えた。 やめましょう。うん。 はい。ひ子 安のり。 ひ子 安のり。 本名やめよう。 なんか恥ずかしいわね。本名 に書いちゃうわな。うん。 なんかねえかな。 ガラっと変えてみるか。 そうね。 はい。ジェニファー。 マイク。 はい、ジェニファー。 はい。マイク。 なんかいいな。 なんかいいわね。新鮮。 いいな。いいな。いいな。ジェニファー。 マイク。 電話。 電話。 はい。 おお、マイコに変わります。マイ。 [笑い] はい、マイケルです。 え、 切れちゃった。 切れそうよね。 やっぱりちょっと無理があったな。 そうね。 やっぱり普通で行くな。 うん。 母ちゃん、 あなたがいいな。 [音楽] ちょっとちょっとみさ、 うん。 行ってきますぐらい言いなさいよ。 行ってきます。 ちゃんとこっち見て 行ってきます。 顔をあげて。 あ、 行ってきます。ちょ、 何してんのよ、あんたね。 挨拶っていうのは人の目を見てちゃんと言わなきゃいけないでしょ。 うるさいね。メールしてるんだからしょうがないでしょう。 しょうがないじゃないわよ。挨拶って言うなはね。 ああ、うるさい、うるさい、うるさい、もう。 うん。ど、ど、どうした? お母さんがうるさいの。 違うでしょ?この子ったらね、行ってきますもん言わないで出かけようとすんのよ。 そういう時もあるんだよな。忘れたんだよね。 うん。 は、あんたがね、そうやって甘やかすからないんでしょ。私はね、この子もう多少頭悪くてもいいわよ。挨拶がちゃんとできる子に育ってほしいよ。そういうのって大事でしょ。うん。確かにな。みさ、お母さんに謝りなさい。 [音楽] 分かった。お母さんどうもすいませんでした。 響きじゃないの。全然反省してないじゃない。 あ、もうこんな時間だ。お父さん行ってきます。 行ってらっしゃい。 お母さん。 行ってきます。いいこと。もうにたらしい。お母さんかわいそう。ちゃんラーメン新発売か。 [音楽] [音楽] 誰だ? お、その声はゆりちゃんだな。あ、 はい。おはよう。 おはよ。今日も遅刻なしたね。頼むよ。 頑張ったの。 あのね、ゆりちゃんが遅刻するとね、うちの母ちゃんが気に悪くなっちゃうんだよ。よろしくね。 はい。分かってます。 [音楽] 誰だ? [音楽] 誰だ?や、なんだよお前。何やってんだお前。 大将ユ有利のことわかんなかった。 分かったけど言えねえだろ。口だ。お前 楽しい。ああ、なんだかやる気なくなっちゃったな。 ゆちゃん、あのコーヒーの行くかい? 今忙しいの?ゆりに構わないで。 てめ覚えてるよ、この人。 [音楽] お、いらっしゃい。 ホットもらおうかな。 はい。大象に最高級のホットお願いします。 はい。 でねな、大将、大将 でした。 大将、あれ保険入ってる?生命保険? ああ、入ってんじゃないか。 でも母ちゃんやってるから全然わかんねえけど俺。 あ、そうで俺ね 3000万のね生命保険入ってんのよ。 うん。ああ なのに うん。 春のなんかまた新しい保険さ、これ契約しちゃってさ、どう思う? うん。それでもなんか時は入ってた方がいいんじゃないの?だって あれ高けんだろ。 うん。そう、そう。それだなのにさ、新しいまた保険に入るってことは 多分なんかね、コンタがあると思うんだよね。 コンタ。 うん。多分ね、あいつのね、作る料理の味がね、ちょっと変わってきてるのよ、最近。 どう、どうに なんかね、盛られてる感じがするんだ、俺。 え? うん。 なんかもられてる? いや、絶対なんか持ってるんだ。 バカなこと言ってんじゃないわよ。こないだの検査の結果で悪かったからね。入院してもお金が降りるやつにしようってつって入ったんじゃない?あ。 あ、じゃあじゃあ料理はなんか変な薬とか持ってないのか? 持ってないわよ。やるんだったらね人思いにやるわよ。 やばいよ。対将しよ、もう。うん。 人思いって人重いってどうやってやるんだよ。 やり方は教えないけどね。 こちじゃないよ。 おいらっしゃい。 こんち。お お お。バカ。 なんだバカ。 仕事はどうした?あ、まだ見つかんねえよ。 しょうがない。 りさんコーヒー あ、おりだったら飲んでやる。 バカ言ってんじゃないわよ。 じゃいらねえよ。 いやもう客じゃないの。帰れ。もうお前はちょっと何座ってんだ?一緒にお前 何がですか?いいじゃない。 何愛してんだよ。 いや、愛すぎって別にいいじゃないですか。 だったら断いお前すいませんとかなんのか。いや、すいません。じゃあ愛席いいすか? やだよ。 なんだそれ?いや、そんなみんなでもうわイわイ言わないでくださいよ。ちょっと相談したいことがあるんですよ。 何? いや、あのね、実はね、さっきそこの公園の横の道でこの財布拾ったんですよ。 もう財布な。 ええ、で、これどうすればいいか? お前だからバカなんだよ。財布を拾ったら交場に届ける。それ小学生でも分かること 当たり前だよ。もう そんなの俺だって分かってますよ。うん。だってね、この中身見てください。これほら。 うん。30 円しか入ってないですよ。30 円か。うん。30円でも金だからな。 だから30円でもう勾配に届けるんだよ。 いやいやでも30 円ポっち届けてね、いろんな書類欠かされるのめんどくさいじゃないですか。 じゃあ猫バする。 いや、それは気分悪いすもんね。 じゃあどうすればいいんの、お前? いや、どうすればいいって。拾っちゃったもん、これ。しょうがない。 いや、元たった場所に戻してくるっていうのはどうだ?ああ。ああ。ね。 いや、それはそれでなんか嫌だもんな。なんかな。 ほんまややこしいこと。30 しか入ってねえからな。 俺もらっとこうか。 いやいやだ。ダメでしょ。それは なんで? いや、だってだって30円ですよ。高が 30円でも金だろ。 いやでも人にあげるとなったらなんか損した気分ならもう なんだそんなんだ。もうもういいや。もうはい。とりあえずちょっと待って。だからだからわかんないから相談に来てんのに。 いいよ。お前はそんな どうすんだよこれ。 あ、はるかちゃんおはようございます。 あれどうしたの?元気ないけど。 お財布落としちゃった。 財布。 あ、私の財布。 これお前の財布? ちょっといつ盗んだのよ。 え? まさか私の部屋に勝手に忍び込んだのね。泥棒。 いやいや、ちょ、ちょ、待、何言ってんだよ。さっき俺そこの公園の虫でこれ拾ったんだよ。 嘘ばっかり。 嘘ばっかりじゃないよ。 信じられないもん。 信じられないもん。違う。じゃ、返すよ。ほら。 な、な、あま、あの、持ってる人に返して。 返すよ。ほら、ありがとうわ。 ありがとうも言わないんだぜ。なんだ、その目は? あんた盗んだでしょ。 盗んでないよ。 中身足りないもん。 いや、中身30円しか入ってなかった。 嘘。札が入ってたはず。 ちょっと待ってくれ。 いやいや、さっき見せましたよね。30 円しか入ってませんでした。確かに入ってたの。 ここに持ってきたぞ。 次は30円。 途中まで知らないからな。俺な。 知らない。 始まったよ。なんだよそれ。2 人して。何? 知らないもん。知らないもんて。 30年しかなかったんですよ。最初。 これはそうだよ。 ええ、釣れないもん。俺 なんだよ。その目は 返してよ。せや。 返しって。俺取ってないもん。 返してよ。 いや、取ってないからわかんないって。 じゃあ調べるわよ。調べるって俺じゃいいよ。調べろよ。じゃあほら ほら ほら。取ってないだろ。ないだろ。 ほらな。 脱いで。 え? 脱いでよ。 早く。ほら。ほら。俺も。これも。 [音楽] うん。脱いで。 ない。ない。ない。 ほら。ない。 ほら。 はい。はい。 下も脱いで。 え、 早く脱いで。 いや、みんないるのに 脱いでよ。しょうがしれないれ。 [音楽] ほらほらほら。何し?ほらね。 パンツ。 え? パンツ脱ぎなさいよ。 いや、あった。じゃ、見ろよ。 ほら、ほら、行くよ。ほら。何笑ってんだよ。お前笑ってる場合じゃねえだろ。この [笑い] 笑ってる場合じゃないのよ。 何が どこ隠したのよ。 だから隠してないっすよ。ほらほら見てくださいよ。ほら。 ああ、分かった。わかった。ほらもう ほら大将なるよ。 何をやってんですか?そ、そうなの?あ、 ちょ、ちょ、ちょっと、ちょっと、あの、ちゃ、大将もやりすぎだよ。それはまだ盗んだと分かってない。 ただと思ったんだ、今。 大皿ではないよ。な んだよ。 で、はるかちゃんさ、いい、もう一度さ、よくこう思い出してこなら。あ、 いや、私こう見えてね、お金には細かいんですよ。家出る前に財布の中身ちゃんと確認したの。 10円玉が3枚と札1 枚ちゃんと入ってたの。 で、今日は特に使うこともない。 からこれでいいやと思って出たのよ ね。 で、ちょっとひらめたのよ。 うん。 昨日ワ渡るが来て 5万円持ってたの。わかるな ね。で、だから今月結構ピンチなのよ。だからもしそんな時にね、大事なお財落としたら大変だと思って靴下の中にね、こうやって洗札を小さくさんで入れといたのよ。 あ、 私って結構しっかり物でしょ。 いや、しっかりもじゃなくて1000 円。ほら、1000円札。 お前せふざけんじゃねえぞ。 人のこと泥棒扱いにしてこんな格好に従がって火傷したじゃねえか馬カ野郎。火傷しただこの野郎。 細かいこと言う男は嫌われるぞ。 何が細かいことだ、この野郎。殺してやる。この野郎。 やめろ。やめろ。やめやろ。やめろ。やめろ。やめろ。 [音楽] [音楽] ごちそうさ。 はい。ありがとうございました。 ありがとうございました。いました。 そうです。 はい、上です。ありがとうございます。 ゆりちゃん、ゆりちゃん早く片付けて。 さっきやったよ。 さっきはさっきでしょ。お客さん帰えたら片付けんのめんどくさいね。お客さん来なきゃいいのにじゃない。 [笑い] あ、片付けて。 はい。もばっかりじって。 うん。 あ、そうだ。あ、 私ちょっと出かけてくるね。 どこだよ? これ、これ、これ。 何?何?何?何? て。 バーゲー。 またまた買物かよ。 駅前のファッションビルがね、すっごく安いのよ。 うん。ああ、そう。 そう。だから今日は気合いを入れて頑張んないといけないの。 だからじゃ、オーバーだ。お前バーゲンで気合いを入れてって何やってんの、これ?え、 気合入れなきゃしょうがないのよ。あなたさ。 うん。バーゲー舐めてるでしょ? いや、別に舐めちゃいないけどよ。 バーゲー会場行ったことある? 俺はないよ。 やっぱりね。 なんで? ものすごい人なんだから。 ああ、そう。 目玉商品目がけて何十人も奪い合うんだからね。あ あ、そう。 これね、戦争ね。 戦争って母ちゃん大げだよ。お前 大げじゃないのよ。女と女の戦争なの。これ気持ちが負けたら絶対負けちゃうんだから。お お、そんなもんなの? そんなもんな。すごいのよ。 へえ。 やってみる。 いや、いや、俺が。 そう。 何 じゃ?これがね、その商品うん。 1 つしかないのよ。 たった1個しかない商品なんだからね。 これが欲しいのね。 そう。 うん。 これまげ。 あ、早くやりゃいいのか。 そう。 あ、そういうことかな。 奪うんだから。 奪い合うのね。はいはいはいはいはい。あいう よ よ。スタート。 あ、そういうことか。おっぺしがありなの。 おっぺしあり。 何でもありみたいなやつ。あ、そう。 かちゃん、俺に、俺がよいスタートって言っていいか? いいよ な。よーい。 早く言ってよ。立って、立て。 よいスタート。 あ。ああ。あれ? え? 何? 何?あ、汚ねえ。おい。それもあり。 そういうこと。 ああ、そういうことなんだ。 こういうことだから。戦争でしょ。 大変だね。 奪い合うってこういうことなのよ。 ま、頑張ってくださいわ。 そう。まちゃ久しくるからねよ。 はあ。 女の人は買い物大変だね。 ゆりバーゲンって行ったことない。 あ、行ったことないの? うん。 俺買い物? お買い物もあんまりしないの? あれ?欲しいものあったらどうすんの? だって欲しいものがあったらお値だりすればいいでしょ。欲しいって言えばみんな買ってくれるよ。 もうそんなもんなの? うん。 どうやって思いたりするんのよ。 ユりね、今欲しいものがあるな。フェラガのパンプスなんだけど [音楽] 4万円ぐらいするの。 4万円。 欲しいな。誰か買ってくれないかな?買ってくれたら好きになっちゃうかも。 [音楽] 買います。ね。約束。 本当だ。 うん。約束。 ゆちゃんうまいね。 で、いつ買ってくれるの? 何を? ヘラガのパンプス。 え、 ヘラガのパンプス4 万円つ買ってくれるの? 今だって例えばという話でやったんじゃないの? 大将約束破るの? いやいやだって今例えばいいんで、 え、今約束したのに。 あ、わ、そっか、そっか。分かりましたよ。 買うけど、あの母ちゃんには内緒でな。 やった。大将っぱらありがとう。やった。 のパンクでほんまで [笑い] [音楽] じゃあ行ってくるわね。な んだその学校は バーゲンは戦争って言ったでしょ。 戦争だってこの学校で行くの? この学校なきゃダメなんだって。どう?あ、 はなさん遅いわね。待ち合わせしてんだけど。 はい。そう。 おお。 ゆさんに行こう。 なんだその学校は? バーゲは戦でござる。 行く。 お負けなのよ。ないの? 行こ。 すごいな、あれ。 [音楽] こんにちは。 お、いいらっしゃいませ。 何なんだよ。お願いします。 おお。どうした?2人揃って。 えっと、俺モーニングセットです。 モーニングセット。 俺はコーヒーだけでいい。 はい。モーニングセット。コーヒー。 はい。 あ、ちょうどいいや。マスターもいるから一緒にあの相談乗ってください。 俺 なんか相談ことあるんだってよ。こいつらよ。お願いします。え ええええ。 あの実はですね、 あの今めてる会社のことなんですけどね。え、あのそこいい会社なんですよ。大遇もいいし。 え、だからできれば長くこう包めたいんですよ。 働いて何日目だ?2週間です。 まだ2週間か。 でも俺にしては長い方ですよ。 まあな。まあな。 で、そこの部長がね、その 3日前に この丁年対職でなくなったんです。この部長がすごいいい人だったんですよ。 ああ。 うん。 はい。はい。 どうも。 お待たせしました。 じゃあちょっといただきます。 うん。 それで ね。 うん。 この部がね、帰りに来た部長がね、 その通年のね、 変なババーで こいつがね、なんかもうキリキ言ってもうわからないんですよ。 文句わか。 だからね。 うん。こいつはど然のバのが お前が、お前がわかんねえよ、お前。 食うのか喋るのかどっちかしろよ、お前。 あ、すいません。 何かわかんねえよ、お前。すい ませ。じゃあ、あの、ちょっとお腹空いてる食べてからします。 すいません。 食べるの? え、その、それの方がいいと思う。 いや、で、大した深刻の悩みじゃないじゃん。深刻なんだ。 食欲に負けてんじゃん。 深刻なんだって見ちゃったわけないの?お前ら。 だからね、あのね、うるせえな、もう。 [音楽] うん。 はい。くっついてお。 もしもし。あ、あ、渡る。あ、え、番号 変えたの?あ、なんかいつもと番号違う から。あ、そっか。会いたくない人もいる もんね。うん。で、本当?あ、うん。あ、 今仕事中だけど。あ、多分大丈夫。うん。 じゃ、今行くね。うん。ごめんね。はい。 すいません。ちょっとだけ出てもいいです か?いいけど。どこ行くの?ちょ、ちょ、 ちょ、ちょ、ちょっと待って。 今電話あの渡るっていう男だよね。あのほらはかのとこにね、 1月に1 回ぐらい来てはお金を借りてくって当たるでしょ ね。もうまはるかもうその渡るとはね、合わない方がいい。もう合わない方がいい。 え、なんでですか?渡るは私の彼氏なんですよ。 いや、俺もその話聞いたけどね。あの、月 1 回来て金持ってくのってのね。それ詐欺とか紐だぜ。それ ちょっとひどいこと言わないでくださいよ。 たまにしか来れないのは仕事が忙しいからお金借りるのは大きな仕事やってるからなんですよ。 いやでもその借りたお金は返さないでしょ。 でも仕事がうまくいったら倍にして返すって言ってくれてるんです。 いやあ それにつもはるかのことを愛してるって言ってくれるんです。 私る信じてるんです。じゃ、ちょっと行ってきますね。 [音楽] いや、ちょ、ちょ、ちょ、はるか、ちょっと。ああ、行っちゃった。 大将、これどう思う? あ、絶対食い物されてるぜ。 だよな。女部長のことなんですけどね。 黙ってくよ。ちょっと黙ってく。 あれだ。なんかそうまくこう分かりす方法ねえのか? いや、でも大ね、やっぱ男と女の問題とかちょっと難しいぞ、これは。 そうだ。ダメな男好きな女っているからな。 いるんね、そういう女。 なあ、難しいなあ。あ。 ああ、これは困ったもんだな。 いつも電話あると必ず金だもん。 そう、そう、そう。 え、あの、マスター、ちょっとお願いがあるんですけど。 え、ちょっと待って、待って。え、え、何これ?目、目殴られた。 あ、あの渡るがお金貸してって言うから 1万円渡したんです。そしたら 1万円じゃ足りないって。 それで殴ってきたのか。 あ、でも私が悪いんです。大きな仕事するのに 1万円じゃ足りるわけないですよね。 いや、いや、だ、じゃ、それは違うと思う。だ、騙されてるんだよな。 あの、お願いなんですけど、 給料日に絶対返しますから、少しだけ貸してもらってもいいですか? いや、違う。はちゃん、それやめた方がいいって。 お願いします。私と渡るを信じてください。 いや、信じたいんだけど違うって。それはあの、 もしダメならこの店やめて風俗で働きます。 風俗でお前が働くわけない。 待っとけ。お前、今黙っとくよ、 うん。じゃあ、あのね、はるかね、じゃあこうしよう。 [音楽] あの、ここに3万円あるから、この3 万円。これもうあげるからさ。で、渡るにじゃ、渡して。もう、もう 2 度と合いませんってはっきり言ってこい。 ありがとうございます。 うん。はっきり言うんだよ。もう合わないってな。 はい。いいの? いや、しょうがない。今、今はるかちゃん、ほら、こう幸運してるからさ、ダメなんだ。これ 1 回落ち着いて話せばちゃんとね、はるかも分かると思うから。 そうかもしんねえな。うん。うん。うん。うん。 うん。 マスターなかなかいいとこあるんじゃない? いや、まあね。 で、その女部長のことなんですけどね。 うるせえ。めはかちゃん大変なだろ。お前 や 食ってると思って 豚 野菜食え。野菜野菜やったら いや、やれたやれた。 やられた。やられてるね。 やられてる。ちょ、ちょ、待って、待って、待って。その前、鼻血が 鼻、鼻血出てたんだよ。 どうした?どうした? すいません。あの、ワが今中に 10万円必要らしいんですよ。 だから足りないって。 え、3 万じゃ足りないって言ってまた殴られたのか。 あ、はい。でも足りないからなんです。 いやも、もういや、足りないとかじゃなくてさ、 もう、もうダメだ。当たっちゃもう。 でも当たる、困ってるんですよ。 いや、困ってないよ、もう。 いやいや、じゃあじゃあもうさ、あなた言ってあげたらね、男の人がビシって言った方が聞くでしょ、こういうのは。 [音楽] ああ。ああ。あ、まさ。 そうかもしれない。こ 渡のとこよ。 うん。うん。 何?何?怖いの? いや、こ怖くないけど。 いや、大丈夫じゃ。あ、あ、はるか、その渡るっていう男はなんだ?身長ってどれぐらいあるの? 180ぐらいです。180で でっかいよ。でっかいよ。 ええ、だ、あの、なんだろう。体格は 結構がっちりしてますね。 うわ、がっちりした。180度あんた。 うわ。格闘技から。 え、あ、そう。とかやって。 なんか格闘技が それは聞いたことないですけど。 もう喧嘩なら負けたことないって言ってました。 ああ、喧嘩なら負けた。ああ、こういうのはね、大将がいいわ。 あ、やってね。何やってんだ。お前 いや、大将わかな。わか、俺すごいあの、あの、口だからそういうすいるじゃん。 え、 お前、お前仕事ねだからさ。馬鹿なこと言わないでさ。僕は嫌ですよ。この件に関しては関係ないじゃ。な んなの?どこいつも頼りないわね。こうなったらね、私が行くわよ。 [音楽] いや、やめとけって。じゃあ、もういい。俺が行くよ。 俺、俺行く。俺、これ行く。じゃあ、俺が行くよ。どう、どうぞ、どうぞ。なんすか、それ?もう、 じゃあ、じゃあ、もう、もう行きますから。よ なかあったら警察呼んでくださいね。あ あ、あ、わかっ、分かった、わかった。 打ってこい。 行こう。 頼むぞ。 はい、打ってこい。 はい、来い。行こう。出れば大し。 [音楽] 竜は頼れねえか。 頼れ。大丈夫か?龍平で大丈夫かな? なんかあったら本当警察電話してたな。その渡るとさ、龍平を両方連れるじゃん。うん。 あ、それいいね。 あ、それいいじゃんね。 うん。 しかし世の中に割り当いるな。 え、女から金引っ張り出してよだってよ。あ、 何の仕事やってんだかわかんないけどな。 それに比べな、俺たちはほら、キャバ嬢に貢ついでる方だから。 そう、そう、そう、そう。 なんて ん? あ、 いや、 見つ貢。 行ってきました。 お前逃げてきたな。 え? 逃げてきた?早すぎる。お前逃げてきただろ?どうした? いや、逃げたのは相手ですよ。 え?相手が逃げたんすよ。 そうでかいす。 ええ、俺がね、足でね、この野郎って、あの扉蹴飛ばしたら、お前はるかにこれから近づくんじゃねえぞ、この野郎。つったらひえて。え [音楽] え、逃げましたよ。 ええ。 女からさ、金引っ張るようなやつはさ、結構そんなもんだよ。 そう、そう。 あ、そうかもしんない。 本当に死んだ。だ らしなかった。素晴らしいね。男 やる。なかなかやるじゃん。 いやいや、俺もなんかびっくりしたんですよ。 [音楽] あ、かまなかな。 私の渡るになんてことすんのよ。怒った、怒った。 あ、は、大丈夫か? 大丈夫か?大丈夫か? 大丈夫か? 絶対、 絶対。 ていうケえ もっと声張って言うと思うよ、絶対。え、 やっぱりそうなんだよ。ああ、 [音楽] ごちそうさでした。 はい。あ、ました。 お土産2つください。 はい。 ちゃんラーメン2個お持ち帰りよし。 はい、 ありがとうございました。で、どうで様でありがとうございます。 ごちそうさです。そ、半分以上食ってねえだ。 [音楽] 味悪いのかな?ほら、 1年前だもんな、これ。 じゃあそろそろ行ってくるから。 あ、 あれ、今あのお父さんの病院に行くとか。 うん。うん。 もう面会時間過ぎちゃってるから実家の方に行く。 あ、本当? うん。お父さん大したことないからね。ほら入院つったって軽いぎっくり越したから。 うん。 あ、そうなんだ。 そう。でもそれよりお母さんよ。もう心配し症だからオろオろしちゃって。 [音楽] うん。母ちゃん行った方が何ること安心だろ。 そうなの?うん。 えっとね、今晩止まって明日の夕方に帰ってくるかな。 今晩泊まり。 うん。 今晩止まるなの? 今晩泊まり。 あ、そう。 あ、そうなんだ。 うん。 あ、私がないからって羽伸ばして飲みに行ったりしないでよね。 羽なんかないよ、俺。とっくにも。よろしくね。 よろしくね。行ってらっしゃい。 お母さんよろしくな。 はい。はい。 あ、はい。 じゃあ行ってくるね。 はい。よろしく。 いってらっしゃい。いい。 店終わりするか。 え、いいの? うん。かちゃんもかたしな。 にしよう。 あ。 も来ないし。あれ、あのゆりちゃん、あの出前のどんぶりの作業それないか? あ、多分ないと思う。 ない。あ、本当? じゃあゆうちゃんもいいよ。もうあの上がっていいよ。はい。 ねえ、大将。 あ、 ゆりね、 今晩暇なの。 大将と一緒にお酒飲みたいな。 い、母ちゃん言ったじゃ、今あの飲み行って羽伸ばしちゃだめだよって。 お家で飲めばいいでしょ。 え、 お家で? あ、いい、いいの、それ。 うん。ひり大将と一緒に飲みたいな。 [音楽] ゆりちゃんと飲むの初めてだな。 え、 ゆりね、 ずっと前から大将と飲みたかったんだよ。 本当かよ。おい。そ [拍手] 今夜は酔いたい気分か。 うん。 酔っちまうか。 ちょっとでバカ野郎お前。 はい。 もしもし。 ああ、リ平です。 分かってるよ。なんで? え、あの、今日ちょっと暇なんで大将飲みに行かないかなと思いまして。 あの、今日あの母ちゃん実家行っててよ。ちょっとあの何でも行けねえんだわ。あ、あのね、駅前に新しいケからできたんですよ。行きませんか? あ、あのな。 はい。 なんか今日 風っぽくて なんか熱っぽいんだ。あ あ、本ん当ですか? ごめんな。あ、ごめんな。 じゃあ残念ですね。じゃあまた はい はいはいはいはいはい いいの かね。 え、じゃ乾杯するか。 うん。うん。 あ、ごめん。 [拍手] あ、もしもし。龍平です。 うん、わかる。 うん。あのさ、ゆりちゃんさ、今日暇だったら駅前の焼き鳥屋行かない?うまい店あるんだよ。怒るよ、俺が。 ごめんね。 え、ダメなの? ゆり、今ね、一番大好きな人と一緒にいるのだから行けない。 え、なんだ?男と一緒にいんの? うん。 あ、じゃあだめか。また誘うわ。 うん。 うん。 はい。 バイバイ。 どうも。 あれ切っちゃっていいのかい? 固まっちゃった。 聞いてたでしょ? うん。一 番大好きな人と一緒にいるって。 じゃ、とりあえず乾杯するかな。はい、乾杯。乾杯。 うん。あ、はあ。りなんだかもう酔っ払ってきちゃったみたい。 [音楽] ユりね、酔いと体がほてっちゃうんだから。 [音楽] 触って。 [拍手] ね。暑いでしょ? 暑い。 もう体が暑い [音楽] ねえ。最初 あ、 けんちゃん呼んでもいい? おかないよ。 けんちゃん。 はい。 ゆりのことも呼んで ゆりちゃん ちゃんはつけなくていいの?ゆりって呼んで ちゃんなしか? うん。 [音楽] ゆり 嬉しい ね。けんちゃん。 あ、 けんちゃんのそばに行ってもいい? [音楽] 俺は噛まねえよ。 [音楽] ねえ、けんちゃん、ユ利のことどう思って? [音楽] ど、どうって? 好き、 [音楽] 嫌い? いや、好き。好きだよ。 本当に? うん。 嬉しい。 [音楽] 料理のこともっと知りたくない。 [音楽] けんちゃん、あなた、あなた、あなた、起きてよ。何して寝てんのか。 [音楽] [音楽] もうお客さん来てんの? 早くしても 夢か? もうちょっとだって飲めんな。 すんだったよ。 うわえ。 これまた振られるなあ。 今夜はやけたけだよ。あ、 こんばんは。 おお。 あ、どうだった?どうなった?どうだったの?どうだった?知りたいですか? あ、あ、どうし、どうしちゃってまた振られたと思ってでしょ?俺が振られると思ったらお間違いですよ、いいつも。 ええ、ことは え、 うん。聞きたいですか? うまくいったの? 恋の話の生殺を聞きたいです。 えっとですね、どっから話そうかな。え、まずですね、ヒカルちゃんと新岩の駅で [音楽] 6時に待ち合わせしたんです。 遅刻しちゃいけないから、俺は5 時にアパートを出たんですよね。 ま、そうか、そこはいいや、そこはいいや。会ってからの話だ。 あ、そうですか。 あってから話。 いやね、さっきひりちゃんと会ってきたんですけど。うん。 え、皆さんご心配かけました。え、オッケーもらいました。 え、 今日から僕とヒカルちゃんは小人同士でございます。 すごいす。いただきます。 いや、これもね、本当大将さんのおかげかもしんない。 やったね。 ありがとうございます。 で、どんな感じだった? で、ネタ聞いてくださいよ。 うん。 これがね、 ヒカルちゃんが言うにはやっぱり男と女っていうのは 相性だって言うわけですよ。これが一番大切だと。 んで、それでちょっと話し込みましてね。 で、お互いの青年月日で、あと血液型、ま、いろんなこと調べたらなんとヒカルちゃんが うん。うん。 見てください。 これを持ってるとお互い幸せになれるって言うんですよ。顔されたの?え、 [笑い] 30万12回ろ。え、 いや、これでだって幸せになれるんだもん。 2人がね。あ、ツボツも乾杯しなきゃ。 乾杯。 [音楽] ちょっと、ちょっとな、え、焼き持ちやってんの人ら幸せになったからって。え、ちょっと待ってくださいよ。え、待ってくださいよ。来週ヒカルちゃんとあったら今度学ぶ買されてる。 [音楽] あのバカっと待ってくださいよ。 いやあ、つぼちゃん幸せにしてね。何か出てこないだろうな、こっから。え、何か出てこないだろうな。 [笑い] [音楽] ねえ。 あ、 あなたお酒臭い。 昨日ちょっと飲みしてたんだな。ごめん、ごめん。 ねえ。 あ、 あなたニンニク臭い。 食ったよ、ニンニク。生食ってたからな。ごめんな。ごめんな。 ねえ。 あ、 あなたの頭タバコ臭い。 遅かったからね。風呂入ってねえんだよ。ごめんな。 [笑い] あ、ごめん。 くいわね。もう卵の臭った匂いする。 2 日で調子悪いんだ。 あ、くそ。 [音楽] あのよ、俺も好き子飲んでな。強いわけじゃないんだよ。昨日確かに飲んだんだよ。でも付き合いて飲んだら。付き合いて飲んだろ。しょうがないだろ。お前 [音楽] こっちの身にもなってよ。こんな朝からさ、臭い匂いかされてさ、も嫌な気分になってんの。 臭い。臭いって言うなよ、お前。気分悪いわ。 臭いものは臭いでしょ。あのね、あなたはいいかもしれないけど、こっちゃ臭いの嫌なの。もう取ってよ、もう。 やがしいや、これ野郎。くだったら離れてく。離れて。 そうします。 くせくせだよ。 [音楽] あ、バラの香りがする。 自分だな。匂い。 [音楽] ねえ、どうしよう。 どうしたの? ね、太っちゃった。 2kgも。 そんなね、だラダラダラした生活してたらそれ太るわよ。 お母さんに言われたくないし。 じゃあんもお母さんに話しかけんじゃないわよ。 お父さんに言ってんの? あ、俺か。 うん。ね。やっぱさ、スポーツクラブに入ってダイエットした方がいいかな。 いや、スポーツクラブはね、 だめよ。そうやって言ってね、スポーツクラブの回避払わせようとしてんだから。 お父さんに話してんの。 で、そのスポーツクラブってのは超高いんじゃないの? そうよ。え、あのね、ダイエットするんだったらね、ジョギングとか体操とかしてればいいの。ちょっと黙っててよ。 ま、お父さんね、このなんだ、そのダイエットとかよくわかんないんだよね。 うん。あ、そうだ。 みさ、今日からご飯食べない? ダめよ、そんなの。倒れちゃうわよ。 違うよ。だから元の体重に戻るのでサラダだけにするの。サラダイエットってやつ。 [音楽] それならいいでしょ。 うん。まあね。 うん。 ね。お母さんも一緒にしようよ。サラダイエット。 私も。 うん。だってさ、何回も挫折してるでしょ、ダイエット。 ま、そうだけど。 今日朝ご飯食べた?もう、 まだ。 あ、じゃあみさ作ってくるから待っててね。 うん。 いや、お母さんみさはあいながらね、ちゃんとお母さんのことを考えてんじゃないか。 そうかもしんないね。 そのサラダイエットを付き合ってみたらいいよ うね。 うん。みさを作ってくれるなんてね。 お来た。 できた。 あら、随分可愛いらしいサラダ作ったわね。 これはみさのね。 うん。 お母さんのもね、作ってくるから待ってて。 うん。いや、 美味しそうじゃないね。 美いそうよ。これお腹いっぱいなるかな ね。でもアスパラとか入ってまあまあいいんじゃない? [音楽] ええ。 はーい。 はい。これがお母さんのサラダだよ。はい。 [音楽] いただきま。 いただきます。畜くじゃねえよ。 [音楽] 黙って食え。違う。 リか な。できた。 はい。 はい。 ちょっと休憩しようか。 うん。 ああ。 うん。 [音楽] 何やってんの? 小神体操。 え? 小神体操。 小神体操。 うん。 何それ? こうやってやるとバスタープの効果があるの。 あ、そう。 うん。 ええ。神体操。 そう。なんかね、大胸金っていうところが鍛えられてこうおっぱい持ち上げてくれるんだよね。 [音楽] うん。じゃあげて欲しいとこうやってやりゃいいんだ。 そう。うん。あげて欲しいとこ。 [笑い] 全然聞かねえよ、バカ野郎。 でも大変なのこう垂れちゃったらね。 余計は大変だな。大きい人は垂れるとな。 そう。かっこ悪くなっちゃうし だよな。 うん。 うん。 そうなんだよね。 苦労すんだ女性はな。 あ、そうだ。大将頼みたいことがあるんだけどいい?何? あのね、おっぱいが重いとこうやって猫背になっちゃうから 背中をこうやって伸ばしたいの。うん。 あ、背中伸ばすの? そう。まずちょっとあの背中合わせになってうん。 で、大将が有利の手を持ってもらって。そう。 それ、それ、それ、それ。ああ、そう。気持ちいい。そう。あの、すごい伸びる。ああ、気持ちいい。ありがとうございます。あ、なるほどな。それがいいんだ。 [音楽] すごい気持ちいいに伸びた。 あと体操っていうのはね、 1 回背中伸ばしたらこの前も胸も伸ばしてた方がいいらしいぞ。 胸も。 うん。そう、そう。任して任して任して。こうやってね。こうやって こうやってこうやって。 そうそうそうそうそうそうそうそう。あ、あ。ちょっとちょっとおっぱいが 当たってる。当たってるな。ちょっとお疲れとるよ。 1000円 払うからもうちょっとやりて。やだ。 延長入ります。 [音楽] じゃあしませ。 これちょっとね。 はい。お疲します。 [音楽] この店の悪いとこあれだよな。マスターもさ、はるなちゃんもさ、自分のことなると自分のこともう全く俺の目に入んねえもんな。え、 まあね。 でもさ、ほら私みたいにさ、お客さんに気を使ったり、ゆりちゃんに気を使ったり、その上あなたにまで気を使ってるグ労の多い人よりは幸せよね。 そう?何それ? は?私だってもっとこう羽を伸ばして自由に行きたいわよね。 結構自由にやってんじゃない? どうでもないのよ。 ひかさん分かるわ でしょ? 私も自由が欲しいもん ね。 こんな小さな店で働かされて家に帰っても狭いアパートで [音楽] 1人で静かに暮らしてさ。 毎日毎日こんな面白くもな、何ともない人たちの具にもつかない話っかり聞かされてもうたくさんよ。もっと広い世界に飛び出して鳥のように自由に行きたいの。宇宙が私を呼んでるわ。 [音楽] 母ちゃんが変なこと言うからだよ。お前 そんなつもりじゃなかったんだけど。 マスターこんちは。 ん マスター。 おお。 来てた。来た、来た。 こんな狭い店で気がつくだろ、お前普通。 いやいや、ま、そうなんだけどちょっとね、今ね、 大事な話をしてて。 どんな話よ? これ結構シビアなんだよ。 ん?何? シビアの話? うん。な んだ、なんだ 実はね、ま、うちもちょっとやっぱ売上良くないっていうことで はナがパートに出ようっていう話になってんだ。 パート。 うん。 そこまで大変なのお前。 そうなんだよね。 だったら言っちゃ悪けどさ な。そんなもんだったらよ はかちゃんには悪いけどバイトをやっててる場合じゃないんじゃないの。うん。 まあまあまあまあまあね。 もしかして私首になるんですか? いや、 それならそれで考えがありますから覚悟しといてください。 いや、さっき自由が欲しいとか言ってたよかってな。 いや、生きてくためにはここの給料必要なんですよ。どれぐらい分かるんですか? そう、分かる、分かる。だからはるかはあのやめなくていいんだよ。 当たり前ですよ。そういうことなんだよ。 仕返しが怖いんだよ。 そりそうだ。怖いな。怖いな。 それでこう、ま、パートに出るしかないかなと思って。 パート。え、どんなパートなの? いや、色々考えてんだけどさ、なかなか決まらないのよ。 あ、でもほら、スーパーのレジ打ちとかさ、 ダめよ。近所のスーパーでやっちゃったら、あ、ここ儲かってないんだってバレちゃうじゃない。 そこは一応るんだ。 そりそうよ。 え、じゃあどんなの? うん。 いや、でもちょっと色でね、今ね、 調べたんだ。 うん。調べたんだけどね、春の中ね、どう?もうなんか全部こう乗ってこないんだよね。 どんな仕事があんだよ。 例えばパチンコ店フロアースタッフ住み込み家 いや うん事健馬のマかない住み込み いいや 青森県の温泉旅館の中井さん住み込みか なんで全部住み込みかなわけ まあまあそうなんだけど青森まで通いは無理だろ いやだまず青森まで通いがおかしいじゃない青森もうパートの息超えてんじゃない ほらね乗ってこないでしょ いやそりゃそうよね ねえ あちゃんは中にしたい仕事あんの 私もね、ちょっと色々さ、目星つけてんのよ。何?何?何? あ、えっとね。 あ、これ、これ、これ、これ。あなたの美しいパーツを求めています。タレ足タレ大募集。 手タレ足たれ。 [音楽] うーん。どうかな。 いや、無理でしょ。こんなと足じゃねえ。だからな。 いや、そじゃないわよ。 じゃ、手レアしたりって結局よく見てんじゃないわよ。タレアって結局ね、よく見てんじゃないっつってんのよ。これでもいけるんだけどさ、やっぱお肌のケアとかでね、お金かかるらしいらしいのよ。 [笑い] うん。ああ。 逆にさ、赤字になっちゃうかもしんないから。これやめとこうわじゃん。 いや、そっちじゃないと思うよ。やめるはね。 これにしよう。何?何? あなたも渋谷109 でカリスマ店員になりませんか? 109のカリスマ店員。せ、出して [音楽] ないな。 ない。これ絶対ないわ。 それはないな。 ない。 ママカリスマ店員 109だとね、若い子の仕事だもんね。 いや、年齢じゃなくてそれはないんだよ。 先ぐらいだもんね。じゃ、じゃあこれにしよう。 はい。 ファッション雑誌の読者モデル募集中。 読者モデル。 [音楽] [拍手] ないな。 ないよ。それきつすぎるわ。 ない、ない、ない、ない。モデルってね、儲かれないらしいからね。 [音楽] いやいや、そっちの問題じゃないんだって。 表紙やっても1万円ぐらいだから。 いや、表紙できねえしな。 やって。じゃあやめよっか。 やめた方がいい。やめた方がいい。 あ、これいいかもしれない。ヘアサロンカットモデル募集中。 カットモデル [音楽] ないな。これもないな。 いや、もう絶対ないよ。ありえないもん。 ありえない。うん。 うん。切るとこないもんね。い、 切るとこないとかじゃなくてさ。 やめようか。 やめようかじゃなくてな、お前今まで言ったのな、全部お前には無理なの。な んでよ。でか、あなたが豚だからだ。 豚じゃないわよ。 豚だからだ。 なんで旦那に豚って言われなきゃいけないのよ。ほらほらほら。ほら、もうこれ出ちゃったじゃん。もう何?なこと言わね。ぐちゃぐちゃぐちゃよ。どうもの考えたんだ。わかんねえからさ。 うん。 あのはちゃんがそのな仕事行くのパート行く。そなことだよ。それ尊敬するよ。 でもねもっとあの現実を見ないと。 そうそう。見 現実見ない。 そいいことばっかりじゃないからね。 そうだね。 奥さん慰ないのよ。さっきから。 あ、犬を触る時の触り方だぜ。それ 遊んでじゃないよ。 やめろっての。 分かったわよ。じゃ、私に会った仕事でもあると思うから探すわよ。 もうちょっとよく考えてみな。 [音楽] 結局こういうことなのね。 さん集めなよ。 はい。強すごく言われるのも悪くない。 [音楽] はい。はるかちゃんお待たせ。 ありがとうございます。 はい。どうぞ。 あ、ゆ香さん、今日のスープ、 え、何?いつもと違う? 豚骨と魚介類の出汁が喧嘩してる。 え、豚骨の攻撃的な旨味を魚介レの出汁が優しくキャッチする。そういうスープじゃなきゃダメなのよ。あ、今日スープ作った時喧嘩しなかった? は、そうかもしれない。 やっぱりそれだ。 すごいわね。あるかちゃん やっぱ違うな。 お帰り。 あ、こんにちは。 あ、 お おっと。 商店会長さんところ行くって言ってパチンコやってたんでしょ。 いやいや、違う違う違う違う。 だって龍平さんと一緒にいるもん。パチンコ行ってたんでしょ。 だからお前と金だ。そんなんだよ。お前や偶然こいあってこいつが喋りかかってたんだよ。 いや、そうですよ。対将のえこと本当ですよ。あのそこの店の目の前であっただけでパチンコは言ってません。 言ってない。言って言って。え、本当です。え、 うん。そうならいいけど。 はい。本ん当本ん当。お、ゆりちゃんお茶くれ。 お前がいるんじゃねえよ。 お茶ちだ。 はい。ね、 それで商店会長さんなんだって。 ああ、それだよ。それがまた大変なことなっちゃったんだよな。 あら。 うん。 ほら今年やる春のキャンペーン。 あ、キャンペーン やるんだけどうん。 キャンペーンガールが誰やるかつんだよ。 おお。 キャンペンガ。 キャンペーンガール だってね。 キャペンガールって。 そう。いつもチラシとかそういうのだからつもそうだけど今年はちょっと変えたいって言うんだよ。 変えるの? キャンペーンガールがな踊ってで商店街を盛り上げるってのはどう達つんだよ。 おあ あ、でも面白そうね。 うん。ダンス踊るって。え、それてどういうことですか? だからなんちゅうかな。チアガールだよ。 チアガ、チアガールみたい踊って商店街から狙いて例えばその志し村県の前来たらあのラーメンの志し村県ガンバみたいなどうだつんだ。 ああ、なるほどね。があるね。アイデアはいいんだけどな。 うん。だ、それ誰がやるかってことなんだ。 誰がやるの? あ、5人組でやんだ。5人組で5 人誰どれがやんだろう。 うん。1人はほら車の娘さん。 ああ。リカちゃんね。 ああ、いいわね。うん。うん。 あとはケーキ屋のあのバイトの子2人。 ああ、美ゆちゃんとゆかりちゃん。かいいもんね。 あとは電気屋の奥さん。 え、あの人60よ。 違う違う。息子さんの奥さんだよ。 あ あ、き子ちゃん。 あ、4 人が決まってんだよな。 うん。 あと1 人が誰がやるかってことなんだよな。 あと1人ですか? 誰よ? 誰だと思う? まさか。 [音楽] しょうがないわね。 ここまで言われたら私がやるしかないわね 。ま、私も高校時代は仕上がる部だった から、ま、的約かもね。思い出すわ。高校 2年の夏 野球部の甲子園の地区大会だったわ。9回 満塁。ピッチャーは憧れの吉田先輩。 仕上がるの私は思いっきり応援したわ。 レッツゴーレッツゴーレッツゴー。田 ラブリー田 先輩ここで抑えたらキスしてもいいわよれ たわ。 でもね私の愛に溢れた姿は先輩の心に残っ たと思う。そういうわけでアガール受けし ます。あ、あのね、あのそう じゃなくてですね。うん。はかちゃん。 お前バカか?お前は 何が? いや、だってお前なわけがないだろ。ゆりちゃんだよ。 なんでよ。 いや、だって誰が考えてもそうでしょ。チアガールの洋服が似合うのもゆりちゃん。それに若くて可愛いのも有利じゃん。えっと、お客さんが喜ぶのも有利じゃん。お前なわけがないだよ。 確そうなんですか? いや、ま、まあまあ、そういうね。 ええ、うええ。商店会長は何て言ってるんですか? 会長はゆりちゃんに是非お願いしますって言ってんだよね。 うわ。 [笑い] ちょっと何年? あ、もう今日はサビしとけよ、お前。 その、そのゆいちゃんの話続きな。はい。はい。うん。うん。 あの、やってくれるかな?それ治安がある。 うん。いいよ。 あ、 やってくれる? うん。ね。 あのね、3時から、あ、もうすぐだ。3 時から会場のうちで、あの、練習するらしいんだけど行ってくれる? 会場のうちで。 オッケー、オッケー。行ってきます。 悪、悪、 悪いな。 気をつけてね。行ってらっしゃい。 頑張って。 頑張ってな。違、 違、ここなんだ。 [音楽] で、はい。お前ずっとこくれた本当暇なんだなお前な。 いや、それがですね、暇なだけじゃないんですよ。金がないもんだからチンコも受けないしサウナも受けない。んじゃねえよ、馬鹿野郎お前。あ、お前がここにいるとな客が来ねんだよ。臭くてそんな言い方しなくていいじゃないですか。ひどいな。もうむ [笑い] お前よ。あのハロワーかなんか言ってて、あの仕事探せよ。 いやいや、ま、言葉ですけどね。 うん。 俺のやりたい仕事はハローワークなんかじゃないんですよ。な んだよそれ。 いや、俺のやりたい仕事はですね。 そうだなあ。ま、簡単に言うと世界をまたにかけて展開するスタイルの、え、トレンドですね。トレンドね。あのハイブリッドだ。ハイブリッドレンド、あの、フューチャーした。トレンドした。そういうビジネスがやりたいんですわ。 [笑い] お、何目が顔泳いでんだよ。バカメカ野郎。 すいません。ちょっと見せてくれますか? いや、だから お前ちゃんとねえよ。もう1 回言ってな、今のところ。 今んとこですか? はい。 だから俺のやりたい仕事はハローワークにはないんです。俺がやりたいのはですね、世界、世界をまたにかけた仕事で、 え、展開するわけですよ。で、ま、そういうスタイルが色々あるわけですね。 例えば、 ええ、あの、だからハローワークには僕の仕事はないっていうことなんだ何がしたいのよ。 [笑い] で、そこで問題ですよ。 うん。 あの、俺の、 え、 トレンドをフューチャーしたような、え、え、トレンドフ、え、トレンド、えっと、ハリ、 ハイブリッドなトレンドをフューチャーしたビジネスをやりたいんだよ。 そう。言ってみな。 いや、俺はハイブリッドの集したら、 [笑い] もう、もういいじゃないですか。もうとにかくそういう仕事がやりたいんですよ。バカ。お前のバカは死んでも治んねな。 [笑い] 死んでも治んなんじゃないですよ。だな。 今にあの見返しますから。ま、見ててくださいよ。おい、 こんばんは。 あ、来た、来た、来た、来た。 練習終わった? うん。練習終わったの? え? このメンバーでやるんだ。 みんなで。 あ、そうか。そうか。 みんなね、衣装もお揃いなんだよ。どれ? じゃーん。 あら かいいな。いいな。 あ、ゆりちゃんもよく似合ってますよ。似合ってる。なんか ほんでそれそれなんで でね、一通り練習したから大将に踊り見てもらえって言われたの。 あ、そうか。あ、じゃ、見てもらうか。 あ、そうね。 ハイブリッド何だっけ? えっと、ハイブリッドコトレンドのシ [音楽] 楽しみだね。 ねえねえね。 でもちょっと待って。さっき習ったばっかりだからもう 1回お皿してもいい?やっ あのなんだっけ?旅の部分のこ、こ、 そう、そう、そう。 ここからせーのワンツーシーファンツースワツワツいるじゃん。 [音楽] 揃ってないだよ。 あれ?あ、でも大丈夫、大丈夫。もう 1回、もう1回。もう1回。もう1回。 もう1回。もう1回。い。 はい。 せーの。ワンツーリー。 行きます。せのこれが揃ってないもん。もう 1回。もう1回。もう1 回。ヘラヘラ。お前違う。もう 1 回。もっ。最初から。はい。はい。はい。 せーのワンツー。あ、ワンツ。 あ、ばっちり。ばっちり。こればっちり。 あ、バチリ。 大丈夫?大丈夫じゃない?これね、音楽鳴らせばもんね。 あ、そうすか。 じゃ、音楽ちゃん、ちゃん、ミュージックお願いします。 [音楽] せーの。 はい。 あのアり取り込れ [音楽] [音楽] ないお 守りたいが [音楽] ああ、会場ですか?ええ、あの、キャンペーンガール ね、あの、ゆりちゃん自しますわ。なんで、なんでおいて。ああ。ああ。よい。 [音楽] ああ。よい。 もう飲みすぎなのよ。 ああ。 何時に帰ってきたの? ああ。 ああ。じゃなくて何時に帰ってきたの? 多分4時か5時じゃねえか。 何やってんだよ。全くて ご飯は? え? ご飯は 飯いらねえよ。 そうか。あれ?あの水とすりもしてくれ。 はい。はい。 ああ。 朝は辛いんだったな。飲んだやつが楽しいのにな。 はい。お水と大体さ。 [音楽] 大体さんね。助かるよ。 飲みすぎたら2 日用になるってわかってんだ。なんでコントロールできないのかしらね。 [音楽] あ、母ちゃんよ。 え、 なんかあのサイダーみたいもねえから。サイダー。 サイダー。 うん。 コーラならあるけど。 ああ、コーラでいいや。あ、ちょっと待って。 [音楽] え、 あの牛乳の方がいいかな?牛乳。 牛乳ね。 はいはいはい。 あ、そうだ。お味噌汁あるけど飲む? 何の味噌汁だ? しみ。 ああ、それもいいな。 はーい。あ、そうだ。あとバナナもあるけど飲む。あ、食べる。 [音楽] まだ飲めねえけど。 バナナ果物体にいいからね。 ああ、いいかもしんないな。 うん。 母ちゃんよ。 え、 あの夕べの残りのカレーあるか? カレーあるよ。 カレーだったらちょっと食えるかな? あ、そう。分かった。 あー、体が偉い。 [音楽] バナナは飲んだことねえもんな。 はい。 はい。ありがお待たせしましたと。 え、 えっと、カレーとコーラと牛乳とバナみもね、入ってるからね。もっと食べる。 [音楽] [音楽] はい、どうぞ。もっといるかな?これ本気で本気でやってんだ、これ。 本気でやってんだ、これ。 忙しいのよ。時間がないから。ほら、また方がいいでしょ。はい。どう? ごめんじゃねえぞ。この野郎 [音楽] ねえ。 暇なの? やることないんだ。 やることあんのよ。そ、暇してるんだったらさ、表生ってきて。 それってエミちゃんやったんじゃないかよ。 えみちゃんも忙しいでしょ。はい。早くやってきてよ。 はい。はい。分かりました。分かりました。 [音楽] あ、どうもおはようございます。 おお、早いね。早いすか? ちょっと徹夜した方に 徹夜? 麻雀か?え、 いや、麻雀じゃないですよ。この学校見てくださいよ。道路工事のバイトしてきたんですよ。 お前が働いたろ、お前。いや、そら俺だって、俺だって金がなき働きますよ。あ、昨日と京と 2日間働いてね。これ3 万円もらいました。あ、 ド金でくれんだ。 即金でくれますよ。 あ、そうか。これもらいました。 お前疲ってんだろ。ちょっとお茶飲。お茶。 あ、いいすか?すいませんね。 あ、疲れた。 えみちゃんよ。 りうちゃんにお茶いちゃって。 はい。 母ちゃん。母ちゃん。 夕平が働いて3万円だって。3万円。 あら。そう。 バイトで そ金 すごいね。 あ、いくらだった?ちょっと。 いや、疲れるわ。やっぱり。 はい。どうぞ。 徹夜。 え、寝れないんですよ。道路工 1 万2000円。 1万2000円。 うん。い 何する? 1万2000円。 じゃあこれで8000。 いやいやいや、ちょっと。 いや、いきなりんすか?それ。お前に貸してんだよ。うちは。それ分かりますけど。 お前に返してんだよ。返してもだけだ。何が悪いんだよ。 いや、何が悪いんだって。でもきなりそれだ。 [音楽] はい。8000生。 はい。8000ね。はい。1番。はい。 いや、8000生と違うんだよ。 いや、違いますよ。だっていきなりなんでこんな勝手なことやるんですか? お前と貸してんだよお前。 いや、貸して分かるけど急にこんな苦しめなくったっていいじゃないですか。 ある時にちゃんともらえるとお前だってぶつかっちゃうだろ、これ。 いや、そりそうですけど。ひどいな、本当にこの夫婦は。 何言ってんだお前? あの はい。 私も返してもらっていいですか? え? え? えみちゃんに帰ってんの?お前、お前嘘つくんじゃない?くいくらくら? 5000円返してくださいよ。 お前はエみちゃんにも書いちゃ。はい。 5000円ね。 ありがとうございます。 僕女じゃねえな。お前よ。お前くれる男じゃねえよ。よ今取り立てなくてもいいじゃないですか。もう今しかねえんだよ。他にないかな?お金ない。 [笑い] ありませんよ。もう あるよ。 はい。 表気入ったんだよ。うちの溜まったんだよね。 お前ってやつは 1万2500円。 いや、そんなはずないよ。俺と味噌汁だけの時あっただろ。お前 1万3000あるから あるで。はいはいはい。これで500 円ね。 はい。どうもありがとう。ごスロさん。 おいおいおいおいおいはい。 言ってたかった。お前ら言ってたって。お前が借金すじゃ。 ちゃんと真面目リズ働せよ。お前は。 あ、分かりましたよ。ああ、もう 3万が500円なっちゃった。500 円にもうこれもうしょうがねえな。も、もう疲れたからもう打ち帰ってクソして寝るわ。もう本当に ちゃん。あ、マく 500円返してよ。 え え、 500円お前覚えさんか。 [笑い] あ、 バイバイ。 あ、バイバイ。ろな大人にならねえや。せや、お前子供からんじゃねえよ。お前は おいだ。おら、待って。返してるからな。 こんにちは。 あ、いらっしゃい。そ、 どうした? あ、ちょっと実家の方に行くんでお土産にお団子買っていこうと思って。あ、 あ、そう。嬉しい。 嬉しいわね。ありがとうございます。はい。はい。 ちょ、注文は えっと、じゃあ見たらしと焼き団子とアンこのお団子 全部4本ずつでいいかな。 あ、見たらし団子は5本。 なんで? 私が2本食べるから。 あ、じゃあアンこのも5本で私2 本食べるんで。 あ、そう。 お父さん焼き団子2本食べるよ。 食べるかな? 食べる。 じゃあ焼き団子も5本で。 ちょ、全部本ね。じゃ、全部5 本で。はい。はい。はい。お願いします。 はい。 ええ。久しぶりにじゃあ兄弟で帰るんだに。 そ、喜ぶわな。うん。 そうなんですかね。い やってらそういうもんだよ。 はい。おち様。 はい。 じゃあ15本だから、えっと、1500 円だね。 はい。 はい。 [音楽] 1500円になります。 お姉ちゃん早く払いなさいよ。 私当たり前でしょ。 なんでよ。おかしいでしょうよ。 おかしくない。早く払って。 え、なんでお姉ちゃんがこのお団子屋さんようつったんでしょ?あとお姉ちゃんの方が年なんだしょ。お姉ちゃんが洗ってよ。 それは嫌。 え、なんで?私は払わない。 何それ?そ、通ってないじゃない? 何なの? 妹はお姉ちゃんの言うこと聞いてればいいの? おかしいでしょ? あ、あのさ、もしよかったらあの割勘でどうだろ? うん。あ ね、1500円だから750 円ずつ割勘ということでね。ね。 そうね。 うん。お姉ちゃん割勘 ちゃうと思う。 え、割り勘だったら文句ないでしょ。 世の中はね、そんなに簡単に割り切れるもんじゃないの。あんたが払わなきゃダメなのよ。 おかしいでしょ。 何?おかしくないでしょうがよ。 なんでよ。 あんたの方がたくさん食べるから。 食べないし。お父さんとお母さんとお姉ちゃんで平等に分けるし。 それでもあんたの方がたくさん食べてるように見えるの。 見た目で決めないで。 朝食。うるさい。大きな声出さないで。熱苦しい。 [音楽] 熱苦しくない。大きい声は個性。いいこと。小学生の時元気がいいねって応援団長に選ばれた。これ自慢。 [拍手] ハンタうざい。 うざくない。うん。 あ、ね、あのさ、このお団子は私たちからのプレゼントっていうことでせっかく実家行くんだからね。お題。 [音楽] それが悪い。もういいよ。もうもうね。 せっかくなんだから。うん。 気持ち。 ほら皆さんに迷惑かけた。 あんたのせいよ。 あんたのせいよ。 何やの? 何やの? まだブース。 ブース。あんたの方がブース。 バー バカ。 もう喋りたくない。 こち、もう最悪の気分。バカ。ブース。ブース。バカ。バカ。バカ。 [音楽] うまくいったね。 [音楽]

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志村軒 「あらすじ」 下町の小さなラーメン屋「けんちゃんラーメン」の店主(志村けん)とその妻(優香)、グータラ男(上島竜兵)、向かいにある喫茶店「ポエム」のオーナー(肥後克広)と妻(近藤春菜)、パートで働く妄想女(箕輪はるか)など、下町のどこかにありそうな2つの店を舞台に送る人情コント。新コーナーとして、スタジオ前室でレギュラー陣がゆるーく語り合う「前室トーク」も。解説 志村けんの冠コント番組。下町の小さなラーメン屋で繰り広げられる人情コントの数々。出演はほかに優香、森下悠里、肥後克広、近藤春菜、桃瀬美咲、上島竜兵、箕輪はるか。