「んじゃ、行ってくらぁ。……おっかさん」【大河ドラマべらぼう】| NHK | #shorts
下を向くな。前を向け。 泣いてる暇があったら人様を表せることを 考えろって。 それでここまでやってきて。 そりもあんたは立派だよ。 でもね、 大抵の人はそんなに強くもなれなくて 強がるんだ。 口では平気だって言っても実のところ 平気じゃなくてね。 そこんとこもうちょっと気づけて ありがたく思えるようになったら もう1段っぷりも上がるってもんさ。 はい。 んだよ、バ。おらしいこと言うじゃねえか。 そうか。 じゃ、あんたも息子らしいことしないよ。 じゃあ土産買ってきてやるよ。我の土産何がいい? そう。いや、お父さんも終わりの出だったね。 その辺うろついてたら土産に頼むよ。 合転承知。 よし、じゃ行ってこれ。 [音楽] お母さん [音楽] 頼んだよ、ジューザーブロー。 お [音楽]
蔦屋重三郎(横浜流星)
つよ(高岡早紀)
第41回「歌麿筆美人大首絵」
蔦重(横浜流星)が、処分を受けた須原屋(里見浩太朗)を訪ねると、須原屋は二代目に店を譲り引退すると言う。そして蔦重は、歌麿(染谷将太)と「婦人相学十躰」の売り出し方を思案する。そんな中、つよ(高岡早紀)の身体に異変が起きる。一方、城中では家斉(城桧吏)の嫡男・竹千代が誕生。定信(井上祐貴)は、祝いの場で突然、将軍補佐と奥勤め、勝手掛の辞職を願い出る。家斉や治済(生田斗真)は動揺するが…。
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」
日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き
時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!
【出演者】
横浜流星、染谷将太、橋本愛、城桧吏/高岡早紀/井上祐貴、矢島健一、榎木孝明、生田斗真、里見浩太朗
★「べらぼう」公式SNS
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【放送予定】
[NHK 総合]日曜 夜 8:00 /(再放送)翌週土曜 午後 1:05
[NHK BS]日曜 午後 6:00
[NHK BSP4K]日曜 午後 0:15 /(再放送)日曜 午後 6:00
