【京都市会】9月市会_決算特別委員会総括質疑R071020①

おはようございます。ただ今から決算特別委員会を開会いたします。欠席届けが赤坂委員玉本委員から提出されております。まず案件に入る前に委員の皆さんにお諮りいたします。 市長公室方担当及び私記者等から写真撮影 の申し出がありました。これを許可する ことにご異議ありませんか?ご異議なしと 認め許可することといたします。次に本日 は議会活動に関する情報発信の充実に向け た写真撮影を行いますのでご承き願います 。最後に膨張にあたり特に留意して いただくことを事故を申し上げます。携帯 電話その他のする機器の電源を切って いただきますようお願いいたします。また 写真撮影や録音はしないようにお願い いたします。そして議事の進興を妨げる 言動につきましても慎しんでいただきます よう合わせてお願いいたします。それでは 本日は本委員会に不託された決算及び関連 議案の市長副市長に対する総括質疑を行い ます。なお当委員会で要求いたしました 資料は各議員団出に送付しておきましたの でご了承願います。また総括質疑では特別 質疑の議論を踏まえ、さらにその議論を 深めるための全体的総括的な事項を市長等 に質疑することを基本といたします。各 委員に置かれては決算審査の重要性に考み 局質疑とは別に特に市長副市長等の出席を 求め総括質疑を行っている意義を十分に 踏まえていただき質疑に望んでいただき ますようお願いいたします。 それでは、各派党から提出いただきました順序表により質疑をしていただきます。では順次発言を許します。寺田委員。寺田大員。 おはようございます。 おはようございます。 ま、昨年の決算ではですね、やはり市民の皆さんにしっかりとご理解いただきたいということから、ま、決算状況ですね、市民の皆さんにお伝えいただきたいとことをお願いしました。 で、あの、今年度はですね、ま、実質収支 が58億円の黒字ということですけども、 やはり支術病院の状況、あるいは交通局、 上下水道局の状況等等等々ですね、あ、 しっかりと市民の皆さんにお伝えしないと 、ま、京都黒だから大丈夫だねという風に 、そういう風に受け止められますので、 その辺もしっかりお願いしたいと思います 。そしてやはりそういう厳しい状況を皆 さん方にご説明すると同時にですね、 やはり京都に住んで良かったなと思って もらえるように京都勢をしっかりと共に 推進していただくためにも私はやはり市民 優先科学というのをですね、同時にやはり 議論して市民の皆さんにもそういったこと もお話しいただきたいと思います。極では 市民優勢科学についてやはり特にバスの 関係は民間バス事業者のご理解が必要だと いうことを指摘させていただきました。 そこでも、あの、先日の本会議、先日の 本会議でもですね、我会派の橋村団長から の質問に対して市長は、ま、しっかりと 打てる進めたいというお話がありましたが 、まずそのバス等の無償能率、あの、バス 等のですね、市民優勢価格につきましては 、その金区間の運賃、例えば今230円に なってるのを、ま、市民の皆さんは 200円、そして市民以外の方は400円 とかですね、そうしたあの制度の趣旨をご 理解いただける内容を私は早く示すべき じゃないかなと思っています。 またその市民以外の方の運賃についてもですね、やはり京都市多く利用される方ともおられると思います。そうした方々の配慮も必要だと思うんですけども、市長のご見解はいかがでしょうか? 委員長、 松井市長、 松市長、おはようございます。え、どうぞ今日 1 日よろしくお願いいたします。え、今寺田議員から財政についての冒頭質問がり出ました。確かに決算苦労字は出ておりますけれど、あの構造的な問題たくさん抱えております。 気を引き締めて、そしてあの市民の皆さん にしっかりとその我々が置かれた財政の 状況についてご説明をに務めていかなけれ ばいけないと思っております。そしてあの 本来の市民優先科学ですがこれあの一昨年 の市選挙の時に私が最終重点の公約として 取り上げさせていただいたものです。当初 はなかなかこんなことができるのかという 話がありましたが、これあの自民党の司会 議団の先生方中心にですね、大変要望も国 に対してもしていただきまして、え、 おかげ様で相当程度にってきております。 あの、今、え、具体的に寺田先生が、え、 230円の均一区間をなんとか値下げをし て、そして、え、外来の方々には少し、え 、京都市に対して貢献してもらったらどう かという具体的な数字もご教授をいただき ました。あの、その数字も1つの考え方だ と思いますし、まさに今寺田先生が おっしゃったように、え、この京都市内の 公共交通は、え、民間バス会社にもバスに 関してもですね、あの、担っていただいて ます。そことの調整あるいは、え、これは 我々はできるだけもう芝の運賃は上げない ということでやってきたわけですが、 しかし人件費も高騰しております。 人手不足でもあります。そしてまた燃料費 も上がっております。その中でどのような 、え、具体的な金額でですね、え、運賃を 改定できるのかという問題もありますので 、総合的に考えながら、え、今ご指摘が あったですね、え、金額を1つの アイデアとして受け止めさせていただき ながら、今後とも各方面としていきたいと 思います。寺田委員 あとは、ま、あの今まさに市長のお話がありました運転手不足の件、あとはいわゆる混雑はですね、非常に、ま、バスが混んでると話もあります。そう中でこの市民優先核に合わせてですね、私はそのバスバス無償乗り継ぎをしてですね、やはり路線の見直し等としてあの市民の皆さんにもより利弁性のよいようなそうしたことも進めていく必要があると思いますけども、いかがでしょうか? 松井省 はい、ありがとうございます。今、あの、 最初のご質問の方、あの、まだご答弁 申し上げてなかったですが、あの、まずは 、あの、近隣の方々ですね、あの、外来の 観光客の方々と例えば日常的に、あの、 本当に近くの町からですね、あの、京都市 に例えば病院に帰っているというような 方々もいらっしゃいます。もちろん定期権 とかベッド配慮が必要なんですけれど、 あの、そういう方々に対する、ま、これ 頻度の多い方々っていうのは、あの、これ は一般的な観光客の方とは違いますので、 日常的に京都市に関わっていただいてる方 はですね、それはやはり、あの、しっかり 調整をしていきたいと思っております。え 、それがもう1つとですね、今ご指摘が あった、これは以前にもですね、あれは 市張総括であったか、代表質問であったか 、ちょっと今強化定でありませんが、寺田 議員からご指摘をいただいていた点であり ます。このいろんな京都のバス路線は非常 に割と長くて自電由来の路線もあってです ね、非常に市民に定着しています。他方で やはり同じような路線だったらあの歩く間 であれば、え、もしバスで乗り換えが今お 話しかあったように無償なりでできるん だったら北バスに乗れるよというような あのお声もたくさん頂いております。 ちょうどデジタル決済もこの9年度に向け て、え、改定しますので、え、そういう 機会を捉えてですね、そういう今 おっしゃったようなことも合わせて、え、 検討できないかなということで今指示をし ております。なかなかこれはですね、あの これも特に民間バスの方々に対してもに 直撃することで、あのそもそも市民優先 価格で相当無りをかけるのにこれも合わせ てできるかどうか非常に困難な調整もあり ますが、あのご指摘の点は非常に重要な点 だと思っておりますんで、しっかり検討し てまいりたいと思っております。寺田大員 、ま、あのしっかりお願いしたいと思い ます。そしてまたも提言させていただいた んですけども、本施設ですね、例えば、ま 、二条なんか非常に、ま、観光の方も たくさん訪れられます。そういったところ でですね、やはり思考的に、ま、市民の皆 様無償であったり、あるいは、ま、割引 科学であったり、そうしたことっていうの は是非検討していただきたいと思いますし 、ま、そうしたことをですね、市民の皆 さんなら あのバスだけではなくて、そうした本施設 とかいろんな形にも私はできるんかなと 思うんですけど、その辺りいかがでしょう か。松井市長 はい。あの、これもですね、実はあの宿泊 税と市民優先科学はあの私の中で言うと ですね、市長選挙の時の公約の中で非常に 目玉あの2つだったと思っております。 これは何かって言うと、やはり外来の方々 京都愛していただいてるんで、その方々は 引き続き来ていただかなければいけない ですけども、やはり京都の町に貢献したい と思ってる方がたくさんいらっしゃいます 。そして市民の皆さんは税金を支払って この町のインフラを整えていただいてる わけでありまして、そういう外来の方々の に頂いた貢献をしっかり市民の皆さんに あの管理していきたい。ま、これが元々 修学税を提案させていただいた時も、 そして市民優先価格について皆さんにご 提案をさせていただいてるところも私共通 の思いなんです。従いまして今おっしゃい ましたようなですね、例えば二条たくさん のあの海外の方がお見えに賑わっており ます。素晴らしい、え、世界遺産であり ます。これをもう少し市民の方々に、え、 見ていただく手ではないのか、え、こう ちょっとあの具体的なあの入場者の割合と かもう1度精査をしてみたいと思います けれど、これはあの本当に貴重なご提案だ と思いますし、それから今後宿泊税の首都 などに関して言いますとですね、あの やはり、え、京都の若い世代の方々に、え 、文化的な施設をいより優先的に、 え、見ていただけるようなそういうのもあるんではないかという議論しております。合わせてしっかりと検討していきたいと思います。 寺田大委員 ま、あの大学生にはね、非常に、ま、あの、有利な制度とかも色々と考えていただいたりしてますのでよろしくお願いしたいと思います。 で、次にあの局でちょっと確認させて もらいましたけど、ま、国際都市として 本市の組織体制ですね。そういったもの 含めて質問したいと思うんですけども、ま 、昨年の総括で市長は、ま、バカルア教育 についても前向きな発言があったんです けれども、ちょっと極したところですね、 あまり動きがないというような感じだった んです。その中で、ま、本市の組織考え ますと、京都市の私立高校は、ま、教育 委員会ですけれども、ま、 インターナショナルスクールなんかは、ま 、しっかり所管するところが、ま、ないと いうことでありまして、ま、昨ですね、 外国人居住者が増加する中で、ま、市民の 間で様々な、ま、不安とか不満も、ま、し てきてるような状況です。やはり私は絵画 企業誘致等する中でですね、教育とか あるいは医療に関する、ま、特とかですね 、あるいは災害時の対応の必要性とか いろんなことを、ま、感じています。そし たそういった意味ではやっぱり国際都市と してね、本市の、ま、組織体制の強化って いうのはしっかりとお願いしたいと思い ます。それから、ま、海外からの旅行者が 増えて、ま、コロナ以前に増してですね、 民泊問題が多発してます。で、この法律が あるからっていう説明ではですね、やはり この市民生活の上でご納得いたいただける 状況ではないんですよね。ま、市長はこの 課題にどう向き合おうとされてるのか、ま 、この国の理解も必要ですけども、ま、 特とかでね、立地規制とかあるいは規制ま 、そういったことについて、え、踏み込ん だお考えをお聞したいと思います。 松井市長 はい、ありがとうございます。あの、前段 はご質問であったのか、ま、あの、ご意見 、ご予望であったのか、あの、ちょっと今 微妙な、あの、あれだったと思いますが、 ま、ご質問として受け止めるならばですね 、私、あの、京都の町のあの国際的な魅力 っていうのは素晴らしいものがあると思う んです。で、え、それに対してですね、 本当に人材育成の国際化というのは今非常 に例えば京都インターナショナルスクール ご地元にございますけれど、非常に関係者 懸命にあのご尽力していただいております が、おそらく今後企業誘致とかですね、 人材誘致を考えてきた時に皆さんそういう 企業にしても人材にしてもご家族連れで 来られるその教育環境がもう一し、え、 国際化対応をしていればもっと考えるよと いう声はたくさん私伺ってるんです。従い まして現存する京都インターンシャ スクールや他のあの外国系の学校もあり ますけれど、そういうところをしっかり、 ま、どういう形で応援できるのか、 あるいは京都自身の教育の国際化はどう するべきか、私も町内で何度かこう、え、 自分自身の考え方も述べてるんですが、ご 指摘があったようにですね、国際公部局は あって、これはもう非常に多忙を極めて、 あの、いろんな姉妹都市との関係、世界 歴史都市会議の関係一生懸命やってきて いるんですが、より構造的に、え、この町 の国際化対応をしっかり考えて、で、場合 はシティセールス、シティプロモーション をもっと積極的に働くかける。私はあの 市長も副市長もみんな多忙にしております んで、やはりそれをもうちょっと組織的に 強化した方がいいんではないかなという風 に考えているところでございます。それ から後談少し長くなった恐縮ですが、この 民泊の問題はですね、え、ま、京都市の 条例は、ま、今の現行の方のもでは、あの 、最も厳しい条例で、え、ま、コロナ禍 挟んでですね、随分こう指導もしてきて、 あの、いろんなあの町の騒音であるとか ゴミ出しであるとか、いろんな苦情があり ます。え、そういう問題対応はしてきてい ますけれど、本当にこれでいいのか?これ 、あの、先日の代表質問の中でも、あの、 答弁させていただきましたが、私は今の 観光客の方々がたくさん来ておられること 、それでやはり今おっしゃったような問題 がですね、再念してきてますね。これに 対してしっかり対応しなければいけない。 で、これはおそらく国もおそらく、え、 観光庁所管の法律もあれば、厚労省所管の 法律もあって、どっちかをやってもですね 、どっちかにこうまた逆にあの、え、 こっちが厳しくなればこっちに出てくる みたいなところがあるんで合わせて しっかり国における対応を我々ももっと 本護士を入れて要望していかなければいけ ないし、それから同時にその要望する中で 我々自身がどういう対応を強化できるのか 、え、それも考えていかなければいけない と思います。読み出し、え、相音、そうし た、ま、問題に加えてですね、最近では コミュニティ、これも代表質問でもご指摘 をいただきました。え、一見そこに、え、 既存の住宅が活用されてるんだけど、そこ に住んでる人がずっと住んでる人がいない 。そうすると地域コミュニティがやはり ちょっと崩壊の危機にあるんじゃないかと 。え、あの場所によってですね、違います けれど、そういうエリアもあることも含め てですね、これはしっかりと我々はあの、 我々は観光客を居するもんじゃないです。 来ていただきたいけれど、それは市民生活と理しないと長続きしません。変な対感じを起こってもしょうがないんで、しっかり規制強化に向けて腸内で、え、体制を組んで再度検証し、そして要望し、我々の次なる規制のあり方も検討していきたいと思ってます。 寺田委員 同じ泊ま平成28 年は違法民泊と同時にですね、僕メスと同時に良好な宿泊施設を増やすということで、ま、施設拡充針かれましたけども、この時期観光計画ですね、策定検討されてますけども、この拡充の取り扱い、これはしっかりと見直し整備するべきだと思いますけども、いかがでしょうか? 松長。 はい。これまさにその通りでありまして、 元々のこれはあれですね、ええ 、その方針施設拡充誘致方針でこの拡充 誘致我々は質的むしろ量的な拡充誘致では なくてですね、質的なあのより質の高い ものにしていこうということですでに方針 転換しておりますがこの方針自身まだ残っ てるんですね。ですからこれは時期観光 計画の中で溶き込ま、溶け込ませていき たいと、あの、え、今おっしゃったような ですね、単にまだ拡充誘致方針という拡充 という言葉が残ってるんですね。ですから 拡充とか誘致というのはむしろ質的により 高度で、え、市民生活と調和のを取れた ようなものにしていくということで時期 観光計画に解けていくので、もう私は時期 計画の方の議論に、え、移行していると 時間の問題だという風に考えております。 寺田委員 あの京都市は4 本心理が占めていますから昨年度から森林環境でもスタートして、ま、法置人口に適切な管理に向けて森林系管理性とか、ま、同意算の見直しとか前向きの議論が行われました。 この中でですね、やはりこの、え、森林文化自然環境価値創造プロジェクト機が高まってますけども、グリーンツーリズム進、北山参地ですね。そういったところの、え、活用を向けて市長の考えをお聞きしたいと思います。 委員長、 松井市長。 はい。あの、 あ、失礼しました。はい。え、おっしゃったように京都は 3/3/4が森林ですね。 え、今年度から桂川アド川の原流域になる 三村都市交流の森を中心とするエリアに おいて、ま、森林を歩いて育まれた歴史や 文化、自然貴重な自然環境といった奥深い 京都の魅力を知ってもらいたいということ で、森林文化自然環境価値想像 プロジェクトを立ち上げさせていただき ました。え、このプロジェクトに基づいて ですね、7月5日にはワークショップも 開催いたしまして、え、働地域の歴史を 感じる新しい京都一周トレールコースの 整備あるいは3本式など地域の自然進興を 感じるガイドツアーの開発、え、さらに 事業内容の具体化に向けて、え、10月 27日にはトレールコースやガイドツアー 、体験コンテンツをテーマにした市民タヤ 会議もあの開催し、私自身があのこの週末 に、え、しっしっかりと地域のご意見をお 聞きする予定であります。それに先立って この最近はですね、え、北部3官にも入ら せていただきましたし、また軽の関係者の 方々とも意見交換をにさせていただいてる ところであります。あのトレールコース これはですね9年秋を木頭に京都1周 取れるの6番目の新たなコース、え、過小 、え、話せサバ道コースの指定に向けて、 ま、関係団体や、え、地元との調整を進め ているところでございます。ま、ちょっと あの時間の関係もありますから、詳しく これ以上説明は控えますが、やっぱあの この京都の森の京都、森の京都って京都府 がおっしゃってるような京都府の北部と いうことではなくて京都地域にも豊かな 森林があります。そしてそれは国際的に ですね、非常に、ま、注目を集めてるその 森林の中での生活あるいは、え、今 申し上げたようなトレールそういうような ものについて非常に関心を持っておられる 方々が海外にもいらっしゃいますし、また 国内にも京都にもたくさんいらっしゃい ます。 この心理の魅力を、ま、非常にあの人口減現象とかですね、深刻な課題もありますが、その魅力をさらに味わっていただけるような取り組みを京都市として、え、これから力を入れていきたいと思っております。 寺田大員、 ま、期待しております。よろしくお願いします。最後に、あの、局でちょっと触れたんですけど、今日町のなり方は町線としっかり連携して欲しいということ言いました。それと町の高プラスですね。 これについてはやっぱりいつまでも伸ばす ものではないですけども、一応期間限定で やっていただいてますけれども、今まだ ちょっといい雰囲気というか、もう ちょっと、え、対震回収しようかなという 雰囲気のある中でですね、私はあの しっかりと延長していただいて市民の皆 さんに町の狂人化務いただきたいと思い ますが、その辺りの長のお考えを聞したい と思います。松井 委員長。え、これはもう寺田先生ご自身が 、ま、ある意味で発案者として作られた 制度でございますから、1番ご存知の ところであります。非常にあの健心を持っ ていただいて申し込みをいただいており ますが、これあの若干リードタイムがあり まして、え、対震診断済みで、え、例えば 本年度中に回収に至らないような事案って いうのは結構たくさんあります。え、そう いう意味ではそうしたせっかく関心持って やろうという方々に対して確かにこれ3 セット方式の制度なんですけれどそれを今 、え、止めてしまうということではなくて 、そうした方々を実際の回収工事につなげ てもう1段やはり耐震度を上げていく必要 があると思いますんで、これはあの、今の ご指摘もいただきながら、来年度について も期間限定して延長させていただくことも 含めて、え、着実に対心化を進めることに 、え、留意をして、え、推進していきたい と思っております。寺田委員、 まあ、やはりその町の強人会につきましてはね、あの、様々な意見があると思います。そしてやはり今回のこの制度もですね、やはりあの市長が就任されてから一旦救出止出されたやつをしっかり復活させて、しかも、ま、町のたプラスということでより強化してですね、やっていただいてるということに、ま、あの、私自身もね、あの、大変、ま、心強く思っています。 それで今言いましたその外格団体ですね、 待性もありますし、先の国際であれば国際 交流会館等々の役割で、ま、この外国団体 ももちろん先般代表質問でもありました ように今はやはりいろんな意味では見直し の中でもですね、どちらかと言えば、ま、 縮小と言いますか、そうした見直しも 多かったんですけど、ここに来てやはり そうした強化も必要だと思いますし、 そんなのご最後聞いて終わりたいと思い ます。松長 はい。これはあの先日先生の代表質にもお 答えした覚えがあるんですが、外格団体を 単に整理縮小するということではなくて、 いろんなノーハーがあります。もちろん 改革をさらに前に進めなければいけない ところもありますけれど、しっかり活用し てですね、そのノー波を生かして京都全体 についてパワーアップするように活用して いきたいと思っております。よろしくお 願いいたします。進行いたします。 うん、 よろしくお願いします。 ま、あの、冒頭になんですけど、ま、今国 においても、ま、私日本市の会所属であり ましてですね、ま、いろんな動きは、ま、 なってるなという風に思ってます。ただ、 ま、それやっぱり私思うのは、あの、政策 実現がね、やっぱり我々は本当こだって いきたいというところの思いから、ま、 例えば大阪においてももうとにかくできる ことはもう法律の範囲内徹底的に考えなあ かんとかとにかく実行するんやということ を、ま、あの、そういうマインドを持って とにかくトライしていくっていうことを、 ま、心がけてやってる中での、ま、動きな んじゃないのかなという風に、ま、理解し てるとこです。ま、その結果はちょっと 分からないですけれども、ただこれ京都会 も一緒であってですね、ま、今日明日我々 もあの会派の議員様々に質疑させて いただきますけれども、何かこいつはあ かんみたいなための議論じゃなくて、どう やってやっていくんかというとこについて 、ま、体案や修正案やらを今まであのやっ てきました。で、ま、今回もいろんな思い を持って、あの、登壇しますので、是非 市長に置かれては前向きにしっかりと 受け止めていただいて、あの、建設的な 議論をさせていただきたいなという風に 思いますんで、どうぞよろしくお願い いたします。それでまず、あの、1つ目に 、え、ま、文化会の中で、あの、秋屋の話 も色々と出てきました。で、ま、秋屋に 関しては1つその京都市としての取り組み としていわゆる、え、別荘秋ア勢、え、 非居住住宅理活用促進っていうものを、ま 、あの、早々にもう議決も議会でも行って 、ま、ちょっと今あの遅れがあってに、ま 、なってるところもあるんですけれども、 ま、これの進捗状況についての、ま、 改めて確認をしていきたいという風に思い ますのと、それと、ま、ちょっと時間も あるので先に申しますと、ま、その議論の 時に私、あの、常の議論もそうですし、ま 、その後の令和4年11月の定例会でも 申し上げてたんですけれども、この いわゆるベスト秋ア勢の見直しに関係して ですね、え、固定資産税の住宅用地特例、 これやっぱり厳格に適用するべきじゃない かということを、ま、提案を兼ねてからし てるところであります。ま、この特例は、 え、居住用の持ち促進のために、ま、本来 の土地の風を安くして200m未満は/ はま、え、1/3に税を軽減するという風 な制度であります。で、これについては実 は別荘は適用除外になってるんですけれど も、ま、実務的に言えばもう外観が住宅 だったらもう自動的に特例を適用して、え 、安い税を貸してるっていうのがこれは、 ま、京都市に限らず、ま、全国そうなん ですけどね。ただやっぱりここは、あの、 今回こういう新しいあの独自もする中で チェックもしていくわけですから、やはり 、え、本来の高い税率でね、別荘について は、え、課をしていくとかいうことも 考えるべきなんじゃないのかということを 提案をしてきました。というのがやはり 例えば海外居住者の方も含めてやっぱ別荘 目的で買われるていこともあの増えてると 認識しておりますし、ま、そういう意味で はその結局そういったものが増えていく ことによって、ま、市民が用えをしにくく なるっていう状況もこれも出てくるわけで あるので、やはりここについては、え、 固定資産性の住宅用地特例、例えば、え、 今やったら使用目的も関係なく自動的に やって特例を適してるけれども、例えば 申請をがあって初めて軽減するっていう ことも、ま、一応できるのはできるという のは以前からも答弁もいいてますし、 やはりそういう意味では、え、そういう 別荘目的については固定産税もしっかり 課税するぞっていうことを、え、取り組み を、あの、引き続きやっていただきたいと いう風に思うんですけれども、ま、以前 から、ま、これについては検討しますと いうことだったんですが、ま、現強どうな のか、また今後どういう思いで市長 いらっしゃるのか、ちょっと市長変わられ てから初め この取り上げますので是非お願いします。 松井長 はい。え、大切なご質問をいただいたと思っております。 あの、最初に申し上げますと、やはり私は この、私はこの秋勢、え、いわゆるベスト 秋勢の導入に関しては私の着前のことで ありますが、私自身もあの、ま、秋屋の 有効活用ということもありますし、その おっしゃったような別荘を持っていただい てるような方っていうのにしっかりそれは あの、やはり住民表登録がなくてもですね 、しっかり町に貢献していただきたいと いう二重の意味でこの生徒は大切な生徒だ と思っておりいます。で、これをあの本来 であればできるだけ早く導入したいという ことなんですが、あの税務システムの標準 化と一体的にシステム開発を進めており まして、ま、それがですね、遅れており まして、現在では令和11年度の課税解消 を目指しているんですが、ま、ご承知の ような今システムエンジニアが構造的に あの不足の状況で、ま、その通り行くか どうかちょっと余談を許さないところも ありますが、11年度の課税開始を目指し ているところではございます。え、 この、え、ただですね、課税対象者を特定 する機能を先行して、え、それをずっと 待たずにですね、あの、開発、リリースし 、え、課税開始以前から課税対象者への 個別的なアプローチを行うこと。え、この 税の目的である非教授住宅の利活也の促進 に向けて早期に、え、取り組みを進め なければいけないと思います。要するに システムエンジニアが不足してるからそこ まで待つということではなくてそれまでに できることをできるだけ早く進めていか なければいけないと思います。それから 住宅用地特例についてお話がございました が、え、これあの住宅政策上の検地から 住宅用地の税負担を軽減するもんであり ますが、ま、居住してない場合でも、え、 構造上住宅で他の用地に強されてないもの は住宅とされるわけであります。で、え、 この悪について言うとですね、え、この 固定資産税の制度上住宅用地特例が適用さ れるけれど、そのうち不管理付全状態に ある空に関しては住宅用紙特例を解除する 取り組みを進めておりまして、え、令和2 年で、以降で313件の住宅用地特例の 適用を除外しております。え と住宅用事例についてはですね、の新築時 に前調査をして実態の把握を行った上で 認定しておりまして、え、しかしま おっしゃるように用途変更された科学の 把握別荘等にかかる要件の確認について 課題があることは事実だと私も認識して おります。で、あの、科学の進築後用と 変更があった場合は住宅用地特例の適用の 見直しを行う必要がありまして、そうした 補足については、ま、所有者からの進興化 当然なんですが、様々な情報を活用し、 実態の把握をに務めておりますが、外計上 変化がない場合についてなかなかあの把握 が困難な事案もあるとことは、これもご 指摘の通り事実であります。あの、当該 科学の使用目的とか利用頻度を確認する、 え、外見だけで判断しがい事案が多いなど 、ま、国の基準に曖昧な点もあるんです。 え、ま、そういう点は、ま、本当にもう 少し国の基準もしっかりしていただきたい という気持ちもありますが、あの、本市 独自可能な限り、え、調査をする利用頻度 が低いと思われる消有者が外国に居住して いるような特件、これについてですね、 利用実態を調査して、ま、例えば6年度で 言うとですね、26件調査して、え、6件 を見出して課税を集しておりまして、今 この7年度に入ってからはこの調査をあの 広めて今67件調査をしております。あの 、そういうような取り組みをしてできる 限り今までの基準が曖昧な点があったとし てもしっかりご指摘の趣旨も踏まえてです ね、え、この以前の課題についても申告 鑑賞を務めるなど効果的な補足の手法を 検討しながら居住非居住住宅の利活用の 促進税の導入に向けた、え、調査内容も 活用して取り組みを強化していくことが 必要だと考えております。委員、 ま、ありがとうございます。あの、やはりそういう資産をね、お持ちの方がそうやって別荘とか多数持たれるわけですから、しっかりとその、ま、もちろん京都市の税もそうですけれども、あの、本来である固定資産税についてもしっかりと課税をしていただけるように、あの、引き続き、あの、今回の機会を捉えてやっていただきたいという風に思いますので、よろしくお願いいたします。で、次に、え、泊 施設の資方針の話です。 ま、先ほど寺田委員の質疑でもありました けど、私からも改めて、え、したいと思い ます。で、ま、あの、いわゆるこう核致 方針ですね。ま、これが、え、できました と。で、私もこれは、ま、当時、あの、 それをしっかり勉強してたわけですけれど も、ま、これ平成27年度に、え、あった 、え、旅館業の合計部屋数で言ったら、ま 、約3万だったということですね。で、 それが、え、当時の方針においては、え、 平成32年に、ま、客室つ約4番という ことを、え、まあ、1つ、え、数値として 起きながら、ま、やられてたと。ま、結果 的にその、ま、民間の話ですので、ま、 どんどんとホテルが増えてきたねと。で、 ま、結局その後、え、もうすぐにもう5万 件を超えていってですね、ま、今に至って はもう6万、え、ごめんなさい。6万室が 旅館業、また住宅社でも、え、838が、 ま、令和6年ということで、ま、当時掲げ てた目標に比べて、ま、大幅に今聴化して るっていうのが、ま、現状かなという風に 思います。で、あの、ちょっと、ま、先に 、え、時間もあるんで申し上げますと、ま 、私思うのはね、色々そのホテルの話、ま 、会員縮小の話、ま、民泊の話、ま、色々 京都でトラブルが起こりやすい理由って いうのはその、ま、京都の、ま、歴史的な その、え、知目であるとかですね。え、 都市計画、その過去の町の成り立ちって私 は大きいと思うんですね。で、ま、元々 京都市っていうのは、ま、歴史的に食事、 近接の街並みであって、ま、特に中心市街 地に近いエリアだったら、ま、その、え、 お店があったり、事業所があったり、公場 があったり、ま、そういう自営業業者の方 がたくさんいらっしゃって、ま、そういう 風に合わした、え、用途地域になってる ケースがやっぱり多いと思うんです。で、 え、そうなってきた結果、ま、法律上その 用地域やったら、ま、会員縮小できますね とかいうことになって、ま、そこにあの バラバラとこう色々と立致してしまって るっていうのが私は現状だと思うんですね 。で、やっぱりその歴史的経過の中で、ま 、昔と今とその、え、やはりその、え、 法律の制限がそのちょっとそぐわなくなっ てきた中でこういう風な圧歴が出てきてる のかなという風に思うんです。で、それは やっぱりあの住民の方が働く場所であると か買い物する場所であるとかそういった 関わり合いのあるものが、ま、その町内に いくらできてもですね、それはそれで別に あのその方たちはみんな必要なわけです から、特に問題を感じないわけですけど、 やはり宿泊施設になってくるともうほぼ 関係がないというかですね、何かできて そこに人がやってきて帰っていくっていう ことだけになると、やはりそういった特に あの掃の住に近いものが立ち並んでる地域 だったらやっぱりいろんな抵抗感圧歴って いうのがこう出てくるとやっぱそこが京都 の今のその今まであったその歴史的なその 用途地域から生まれてきたものかなという 風に思うんですね。で、やっぱりそこは私 あのこの際やっぱ考えを見直していくべき なんじゃないかなという風に思います。で 、まずあの、市長にお伺いしたいのは、ま 、今先ほど申しました6万室となってる 現状においてこの宿泊施設のその送料に ついてもうこれは多すぎるというか、もう だいぶ十分達成されてるというお考えなの かいやいやまま足りてないよと、まだまだ あの増やかないといけないよというような お考えなのか、これまずそもそもどうなの か教えてもらいたいですけど、いかがです か?松井長はありがとうございます。あの 、先ほど寺田議員のご質問にも答えした ところでありますが、もう私はですね、ま 、今後の観光需要がどういう風に伸びて いくのかということも、ま、見なければ いけないけれども、現状で言うとですね、 宿泊施設が量的に足りないという状況では もうないんではないかという風に思います 。え、そこで一旦切った方がいいですか? いいですか?で、その状況の中でやっぱり我々があの、学まなければいけないのは例えばヨーロッパでも同じようなこと起こってるんですよね。やっぱりそれぞれの住民生活、市民生活、その地域の土地の人々の生活と観光が反合ってしまうような形になったらこれは持続性がありませんよ。ですからでもおっしゃったようにね、京都の町の特性があります。 [音楽] ヨーロッパの例えば街地ってあんまり住ん ではへん。その生活感がないようなエリア に観光客がたくさん来ているようなところ がそこでも問題起こってるわけですが、 京都の場合そうじゃなくてやっぱりそこに お住まいの方々がいらっしゃる。その中に 住宅施設がどんどん出ていく。ま、こう いう状況がですね、先ほど寺田議員のご 質問でもあったような地域の相音であると か、あるいはゴミ出しであるとか、 いろんな問題を調勢占めてるし、やっぱり より深刻なのはコミュニティが崩壊して しまって、そこにずっと住んでいて、 例えば私、あの、私で教師ですが、私は 旅館業で生まれそうだった人間ですが、 うちの両親住んでましたそこに。だから 常日頃そこで地域のコミュニティの位置に なって自蔵をやるとかそういうことやって ましたけど例えばそういうことが今の宿泊 特にあの先ほど問題になってるような民パ と言われてるようなところになると ちょっとなかなかそこにも人が上駐して いらっしゃらないというようなことになっ てくるとこれはコミュニティという意味で は非常に深刻な課題を部分的にあの全ての 土地で民泊が全て問題があるっていうわけ ではないかもしれませんけれどそういう ことも含めてこの町のあり方今おっしゃっ たような街 の成り立ちということを考えてその規制のあり方を考えていかなければいけない状態になってるんではないかなと思います。それからもちろんあの量的にはある程度今の観光事由を私は満たしてると思いますが、ま、質的にこれを高めていくという努力は必要だとは思っております。美、 ありがとうございます。ま、あの、 京都の特徴っていうのは何かその、え、 古い遺跡みたいなのものがあってですね、 そこに人が見に来て帰っていくみたいな とこではなくて、やはり京都っていうのは そのよく私も教えてもらうんですけど、 その人が住んでこそ京都やし、その京都の 文化っていうのはやっぱ心の文化だと。 それはやっぱりその京都の人がいてこそ その京都の良さがあるということやと思い ます。だ、そういうその、ま、え、京都の 人が住み続けられる環境をどう作っていく のかっていうのもこれも行政の仕事やと 思いますし、そん中でやはりその ゾーニングは大事やと思うので、え、 やっぱりその例えば親切は商業地とかです ね、ホテルに関してはやはりある程度制限 っていうものを大きくかけていくっていう のは私今後必要だと思ってます。 で、ま、改めてなんですけど、宿泊施設各自有地方針に関してはこれについてはもうやっぱりもう見直しをかけていかなあかんと。ま、もうそれについてはもうステージが変わったと。ま、こういう認識でよろしいですかね。 松 はい。あの、その方針に関して言うとです ね、ま、まだ現時点ではその方針は生き てるんですが、もうあの宿泊施設有地方針 という看板、この看板はもう次のあの計画 の中ではですね、その拡充誘致ということ ではなくてその質の向上ということで、 あのも今の、え、方針で規定しているよう なご原則を見直しをしていくということで 、もうこの計画に溶け込んで、え、今の 方針は計画、新しい計画ができ たらそこに解き込んでなくなるという風に解しております。 委員、 え、よろしくお願いします。で、えっと、 3 つ目にですね、え、ま、将来の、え、京都市民の負担と住民サービスのあり方について、え、お伺いします。 あの、もう時間もあんまりあれなんで端的 にお伺いしたいんですけれども、ま、今回 の決算を見てますと、ま、今回黒字でやっ たことは、ま、結構なことなんですけれど も、ま、一方で黒字の活用については、ま 、過去負債の返済を今後やっていかなあ かん、また今後予想される人件費の増加 などで、ま、ある程度も消化される規模感 になってるなという風に思ってます。で、 また令和7年度の予算、ま、実算審議でも 指摘してましたけれども、ま、財政調整 基金から100億円取り崩して、ま、あの 、投資をしていこうというのことで、ま、 先に入れ込んでやっていただいてるわけ ですけど、ま、それをね、別に私否定し てるわけではないんですけれども、た、 ちょっと今回確認しときたいなと思うのは 市長の考える、ま、その未来の京都士の姿 がどうなのかということを言いたいと思い ます。で、ま、新教都戦略の時も例えば 財政収支の見通しを出してくださいという ことを申してましたけれども、ま、 なかなかちゃんとそこはきちっと出てこ なかったなという私は認識であります。で 、何を聞きたいかと言ったら、ま、少子 高齢化が進んでいきます。で、ま、人口 現象が進んでいくと、ま、こういうことに なりそうだというわけですけれども、ま、 この例えば、まあ、25年先にね、ま、 市長は例えばこう人口が減っても豊かな 暮らしができるようなそういう都市を 目指していくのか。例えば、ま、人口が 減ったらもう負担が増えるのはある程度は 、ま、仕方ないなという風なお考えで いらっしゃるのか。ま、はたまた、ま、 人口が減っていくんだったら、ま、例えば 、ま、外国席の外国の方に、ま、京都に どんどん来てもらってですね、人口減らさ んようにしようというようなことをお考え なのか、その大きな方向性がね、市長どう お考えかっていうのを、ま、この機会に あの、お伺いしたいなという風に思って ます。で、私自身はやはりその人口が減る イコール何かこうダメとかですね、マイナ スっていう考え方に取られすぎるの私良く ないと思うので、そうではなくて人口が 減ってもそれに合わせて上手に運営できる ような仕組みをしっかりと今から作って いくということが私はなんのかなという風 に思ってるんですけれども、ちょっとこの 際なんで市長の考えをお聞かせいいただき ますでしょうか。委長松井 はい、ありがとうございます。まず第1に 申し上げると人口の量的現象を外国人で 補うという考え方は持っておりません。え 、ただですね、人口はやっぱり減らない方 がいいです。それは、ま、自然限と社会源 、社会増減がありますが、私どもから言う とやっぱり自然限がいい。ま、これはもう 国の全体の基調としてそういう方向性、ま 、あの人口社会社会、え、社会保障人口 問題研究所の推計がそのままに実現しない 方がいいと思ってますが、ま、しかし自然 限る程度これはなかなか一次の力では変え にくいところがあります。頑張っており ますけれど、え、それからやっぱり社会 ですね、ここせっかく京都に集まって くださった若者とかあるいは、え、 働き盛りあるいはこれから子育てをすると いう世代が流出していく。これはなんとか あの食い止めていきたいとは思っており ますが、基本人口が絶対減ってはいけない というよりはできるだけ食いっ止める。 しかしそれを質的に高めていく。いろんな クリエイティブな人たちがここで活動して いただく。 あるいはあの、ちょっと時間がないのでも申し上げられませんが、京都ファンというものを仮に居住してなくても京都ファンが京都に都うような京都を作っていきたい。そんな風に考えております。小 メ員 ま、ありがとうございます。あの、なんかね、ちょっと短期的なことがよくあの、え、議案とかいろんな計画のとこでは見えるんですけど、ちょっと長期的なとこがね、ちょっと見えにくかったんで、また引き続き議論していきたいと思います。ありがとうございました。 進行たします。加藤委員 加藤委員どうぞ よろしくお願いいたします。え、松井市長の元出発の通年予算が決算年でありました。あの 4 年連続黒字でありますけれども税義務者実施的な 2000 人ということで横倍傾向が続いております。 ま、納税義務者のみで図れるものではあり ませんが、市民をどう豊かにしていくのか ということが大変重要だという風に思って おります。そこでまず伺います。毎年 35億円の過去負債返済について。これ実 はあの全市長の際に立てた計画ですよね。 で、35億円に縛られる必要があるのか、 あの、バランス論されるんですが、短年度 収支の、え、均衡をベースにするという 考え方に落されるべきではないかなという 風に思っております。あの、なぜなら地方 自治体黒字を出すことを目的にした組織で はなくてですね、財政を使って市民生活を 向上させることが、あの、その役割だと いう風に思うからです。問われているのは 住民の福祉の増をいかに果たすか。え、 ですから、え、子育て支援、え、中小企業 の賃上げ支援、暮らしの支援、これはあの 市民の豊かさを向上させるっていうことで 党議院は求めてまいりました。あの あくまであのそういうことの一連の結果と して、ま、人口像、税収像も叶えられると いう風にあの捉えております。私はこれが あのバランスの取れた自治体政のあり方だ という風に考えますがいかがでしょうか。 もう1点、え、当議団は、え、決算年度に 子供医療費と給食費の無償化、え、の条例 提案を行いました。あの今回見まして十分 可能だったなという風に感じております。 え、35億円の過去負債返済に縛られる ことなくですね、この返済額を減らして 平準化していく。え、そして鴨川東岸線第 3航空国土1号線などですね、車を 呼び込み交通量を増やす年、加工業では なくて、え、持続可能性重視、 サステナブルなものを優先していくという ことが必要だという風に思っております。 あの、代表質問へのあの、答弁、この 子育て支援の問題でですね、え、こう おっしゃっておられました。まずは中学生 の通印医療費の制度確を進める。え、給食 費無消化方針を受けて対応検討するという ことでありました。改めてなんですが、 あの市長公約の1番は給食費無償化で なかったかと。え、子供医療費無償化は 主な政策の2番だったという風にあの記憶 しております。私はあの今取りあの本市の 1周遅れ、2週の子育てシーンを積極的に あの政策化するとこういうことが求められ てるという風に思いますがいかがでしょう か。松長 はい、ありがとうございます。あの、まずですね、え、過去負債に関してご質問があったんですが、あの、ここはですね、私共産党さんもいいこと言はるところ多々あると思うんですが、ここはやっぱりちょっと考え方違いますね。 [音楽] あの、え、過去負債っていうのはね、 やっぱりね、これはこれまでの世代が受け てきた免疫に対する負債であってね、これ を将来世代が負担するっていうのは適切で ないんで、これは、ま、やっぱりできる だけあの早く返した方がいい。ただただ ですね、その今これだけ返済を定的にして いってもまだ過国際の残高は400億ある わけで、これを一ぺに返すとなったら ちょっと我々も予算組めませんですから、 そこは着実に今おっしゃったことも一ある んですよ。それは我々がしっかりこの市民 に対してどんな便を提供していくのかって いうことを考えて、で、やるべき攻めの 都市計はやっていかなければいけない。だ からあんまり緊縮型になってもいけない けど、この過去負債というものをこう 短年度の収支で、え、考えてですね、過去 負債をそのちょっと棚上げするっていう 考え方は私はこれはあの取り得ない話だと 思います。ですからこれはもう恐縮ですが もっとこれは返済早めてですね、あの 35億に限らずに、え、もっと例えば 50億、60億と返済すべきではないかと いう考え方もあるけれど、我々はそうでは なくて、やはりしっかり投資すべきものは 投資する。市民生活を守るべきというのは 守るだけれど、やはりこの、え、将来世代 にですね、過去の免疫のに対する付けを ですね、回すということを続けるわけには いかない。ま、ここだけはっきりさせて おきたいと思います。それから私の公約に ついてご指摘がありましたが、確かに私は ね、給食の無償化ということも掲げました 。それはどういう意味かと私その時常に 限定して掲げてたのはこれはその町の財政 によってですね、子供たちの給食という職 の問題が左右されるのあんま良くない。だ からこれは基本的に国に働きかけて国に おいてある程度この町の財政力とか関係 なくやれるようにお願いしたいとそのこと も含めて無償化を目指すべきだという風に は言いました。だけれどあの京都の今の 財政力でですね、いきなり小学校の無償化 っていうのはすぐには難しいです。ただ これは司会で、あの、全地の決議をいい てるところですから、私の人気中にですね 、ある程度の道筋どうやってやるのか、ま 、実際現実にですね、この、え、現政権、 全政権においてですね、その無償化方針が 示されて、え、一定の無償化に向けての 密筋がつきつつあるわけでありますが、 それをじゃあ自治体としてどうそれを国の 制度をさらに後するのか、それを受けて な何らかの足らないところをあの、補って いくのか、実際ですね、そのいろんな食材 費の高等を受け 我々としてはこのまた後ほどご質問がある かもしれませんが、あの給食についての 公費負担の割合増やしております。 しっかりとそこは私は自分で公約に掲げた ことをしっかり文言まで覚えております からその公約に向けてやらなければいけ ない。そして、え、子供の医療費のこれを さらに今小学校まで、え、月治療期間 200円というところを中学校まで拡充 するというのは、これは私も公約に掲げ ましたから、私の人気中にしっかりやり たいと思います。これも元々会でいただき ました議決を受けてですね、しっかりと 京都府と連携して京都府も私これ話して ます。トップミーティングの話題にしまし た。今しっかり検討していただいて自治体 のこれ京都市だけの問題じゃないので しっかり議題にしていただいてますし、 これは京都府ともしっかりこの後も 働きかけて必ず私のこの人気の中で、え、 実現していきたい。そのことはしっかり 誠実に取り組んでいきたいと思っており ます。加藤委員 あの過去負債の返済についてね私どもあの棚上げするという考えではないんです。今の正確に申し上げました通り返済学を減らして平準化していてはどうかともっと積極的なあの財政のあり方というものが必要ではないかとあの福祉とか医療とかですね子育てとか充実をあの求めればですね政は転していないってご答弁ですよね。 いや、しかしそもそも地方自治体の大きな 役割っていうのはこの子育てや教育、福祉 医療などを充実させる役割を果たすという ところにこそあると、あの、そういう視野 で、え、申請を進めていただきたいという 風に求めておきたいと思います。もう1点 、あの、職員削減等についてちょっと伺っ ておきたいと思います。えっと、5月会 でしたかね、あの、市長があの、乾いた タオルを絞るような財政性改革職員削減を やらない。え、公務人材の疲弊が見られる のは現実だと、え、若手職員の自主退職も 少なからず存在っていう風におっしゃって おられました。大変印象的にあの覚えて おります。しかし結果どうなっているかと いうことなんですが、あの自主退職に 歯止めがかかっておりません。あの若者が 転職思考だからと放置していて良いという ことではないという風に思っております。 あの公務のやりがいを支える環境となって いるかっていうことを巡って2点を伺って おきたいと思います。昨年度ですね、会計 年度任用職員について、あの、再補が実証 されました。え、29人が不用になって ですね、20年以上働いてこられた方も ありました。あの、人事当局からはですね 、概りなく進められたという風にあったん ですが、人事委員会の勧告の指摘事項を 拝見して驚くべき内容でした。あの2月 まで実施ということを守らなかったとか ですね、不採用の理由を説明して求人情報 提供という風にしてたんだけれども、理由 の説明も行わず不格結果を郵送するという ようなことですね。私は、あの、公務に 携わってきた方に対してあまりにも失礼だ と、あの、あまりに過論ずる内容だという 風に感じました。ま、こういうことの 積み重ねが公共人材のやりがを奪っていく のではないか。あの、最高を廃止して雇用 継続してる自治体がですね、え、自治労園 の全国調査で484自治体中8割という ことで、あの、当局、あの、例外だという 風に雇用継続はですね、おっしゃっておら れたんですけれども、例外ではなくなって きている。これ検討すべきだという風に あの、思いますが、この点どうか。それ からもう1点はですね、この男女に働き やすい職場ということが大変重要だという 風に思っております。本市のあの女性管理 職比率は政令士の中での順位は16位と いうことで大変遅れております。あの先般 ですね、第6次男女共同三角傾向において あの目標を定めずモニタリング指標 すなわちあの現状把握にとめるというあの 報告がありました。私はあの論外だという 風に思っております。あの、特定事業主 行動計画に基づく目標を京都市としての 目標と明確にしてその上でその女性の意欲 ではなくて環境整備ですね。これが重要だ という風に思っております。あの、結論的 に、あの、申し上げたいと思いますのは、 この、いずれについてもですね、あの、 人員削減っていうことがやっぱりですね、 大きな鍵を落とすと決算年度96人減らと いうことでありますので、やはりあの人の 配置そしてチームで連携して仕事をすると いう点で十分な職員配置と職改善、これが 必要だという風に思いますが、いかが でしょうか。松井長 はい。あの、公共人材の疲弊について冒頭私の見解をご紹介いただきましたが、その見解を私はまたく同じ今もその認識しております。 あの、先ほどの、え、過去負債の返済の ところとも関連しますけれど、しっかりと 処遇をする。え、従って都人人事委員会の 勧告っていうのは極力誠実に実施しなけれ ばいけないし、え、例えば、え、先ほど来 、え、シバスの問題が出ていますが、バス の運転士さんがもうちょっとしっかり、え 、掴まればですね、我々もっと芝の例えば 観光特急バスだって増備できるけど運転士 が不足している。やはりこれについて しっかりと処遇していかないと運転士さん も集まらない。そういう公共の内点に 対する経緯というものは私は必要だと思っ ております。他方でですね、他方で今会計 年動用職員についてあの人事委員会の指摘 についてあかもそれが一般的なように おっしゃいました。あの私はね、不適切な ものがあったものについては是正するその 研は持たなければいけないと思いますが、 私も確認しましたけれどね、これやっぱり あのごく一部の部分でですね、え、本来 だったらその合費をですね、ま、年度末 だったらそれは2月の頭ぐらいにやらない いかんのがあったのが、ま、たまたま ちょっといくつかのケースにおいてこれは もう我々反省しなきゃいけない。が少し 遅れてしまった、その通資が遅れてしまっ た事例があったことは事実でありますが、 これが一般的なわけではありません。それ から基本的に本人に説明してます。ただ 一部その本人説明前にですね、あの自宅に 入してしまったというような、あの、あの 手続き上のミスがあったことはこれ反省し なければいけませんが、それを常に我々が そういう乱暴なことしてるわけではあり ません。そして何よりもですね、我々は あの5年に1度の定期的な公房ということ で、これもっと期間が短いとこもたくさん あるんです。我々としては政令して人とし てはその3年に1回、4年に1回っていう ところを5年まで伸ばしているということ もございますし、それからですね、 やっぱりそもそも公務員というのはあの 基本的にはその、ええ、公平性、透明性と いうものが必要でありまして、例えば会計 年度職員という形でですね、特定の個人が ずっと継続用が自動的に行われてしまうと いうことが、例えば市民の皆さんにとって それがどう見えていくのかということも 考えていかなきばいけない。しっかりと 業務を評価してですね。で、しっかりそれ は説明した上で適切にその雇用を再雇用 できることは再用するということだと思っ ています。ちなみに、あの、たくさんの 不合格者を出したようにおっしゃいます けれど、あの、今回の5年に1回の公募の 概要で言うと、え、550人ぐらいその 対象者がいらっしゃって、そのうち520 名はあの採雇用公募の結果採用を継続して いますんで、多くの人たちを私たちがあの 負債作用にしているというわけではなくて 、やはりそれはあの公務員ですから仕事の 成果それがしっかりと近勉にそれ市民 サービスということをしっかり と継続しておられるかどうか、それを踏まえてですね、再度交防の時に当然その再を決めるというのはこれは市民への説明責任として当然のことだと私は思っております。手続き的に吹き点があった点はあの反省をして今後再発防止に努めていきたいと思っております。 加藤愛 あの会計ね土任用職員についてはですね、あの労働契約 18条土1の使用者と通算5 年超えたら無き契約への転換の件で保障されてると民間で許されない 5 年祭を打ち切りが安定雇用に率先して取り組むべき自治体としてやらっていうこと自体が私はかしいという風に思っております。サイド用の上限撤廃を求めておきたいと思います。私立について伺っておきます。 あの、この問題の冒頭に1点PFI方式、 この病院の事例を、え、巡ってですね、 認識を伺っておきたいと思います。あの、 PFI方式を導入すれば財政負担軽減効果 があるんだっていうことを、あの、ずっと 言われてまいりました。病院の事己評価を 見ますと、18年3ヶ月のPFI方式 46億の財政負担減効果ということですが 、その半分が整備費、え、残り半分が薬品 材料費、え、いうことでありまして、 しかしま結果はですね、え、薬品材料費の 高等で220億もの費用増態が発生をして おります。色々聞きましたけどね、現段階 では見込んだあの経費削減効果があったか すら検証できないっていうことになって おります。あの、PFI、え、事業の事後 の評価について、え、ど、同等の事前と 同等のBF、あ、VFMが見られるという ご答弁ありましたけれども、結果はね、 それが飛ぶ、あの、吹き飛ぶような結果に なってるんではないかという風に思って おります。あの、実際にこれ、あの、 PFI長期契約における財政負担軽減効果 、これ、あの、結局甘いではないかなと いう風に、あの、思っております。この点 のご認識を伺いたい。そから時間があり ませんのでもう1点合わせて伺います。 あの、え、この私立病院の今の状況につき ましてはこれ異業収益が減少、え、患者源 そしてそれであの、え、資材高等で材料費 と経費があの増えているというようなこと でありまして、あの、コナ禍前もですね、 各年度末の、え、短期借入れ残高が発生を しておりますので、その資金ショトなどと いってですね、原価の状況だけに標準を 当てる議論っていうのは私は、あの、 間違いだという風に思ってい あの、どのように積極的に公的医療機関の 役割を果たすのかが問われております。 そこでですね、問題だという風に思って おりますのはこの京都特に医療権の医療 需要をですね、あの国が示したこの 2013年の診療実績かける、え、将来 水計人口こういうものをあの基本にして、 え、算出されております。私はこのね、 あの、理屈に沿ったやり方をされますと、 これ必要量じゃありませんので、本当の ニーズを捉えられない。この縮小一遍の あの議論になるという風に思っております 。これまでも国の誘導策に乗ってですね、 病所を減らすということで来られました けれども、これではですね、結局民間 丸投げ国なりっていうことでこれ活路開け ないという風にあの感じております。的 病院を縮小ありきで検討するのか、潜在的 なニーズ医療需要を掘り起こしていくのか 、これはね、首長の姿勢が決定的だという 風に思います。国なりに縮小一遍の姿勢を 取るのではなくてですね、例えば手遅れの 事例を検証するとか、医療にかかりたくて も書かれない方の声を聞くとかですね。 これあの物価の元住民の受信抑制起こって ないのか調査するとかですね。 これ公立病院としての役割に基づいて医療ニーズを掘り起こしていく、え、失平同行を調査していく、分析していく、こういう姿勢が必要ではないかという風に思いますが、いかがでしょうか。 松井市長、 はい、ありがとうございます。あの、 先ほどのご質問の中でちょっと女性の問題 については、あの、私答弁後、あの、答弁 が長くなってしまって十分できませんでし たが、この女性の投についてはしっかり これ前に進めていかなければいけないと いう、その姿勢だけは私が強く持ってると いうことだけはご認識いただきたいと思い ます。そして、あの、今のご質問であり ますが、これPFIが悪いわけでは私は ないと思っています。あの、今回のですね 、え、サービス大価が217億円像になっ たじゃないかと、これは問題じゃないかと いうご議論はありましたが、ま、この9割 、そのうちの9割がですね、手術件数とか 患者数の増加に連動して医薬品等の使用が 、使用量が増加しているわけでありまして 、これはあの、え、仮に従来方式、PFI ではない従来方式であってもこの医療事用 の変動に基づく像というのはあり得という もので、私はあのPFIという手法が おかしいわけではないと本件に関しては 思っております。そしてあの今後の一立 病院のあり方でありますが、私はですね、 あの、え、国、国というか、え、京都お得 に医療権の医療需要見込み2040年を 見据えた医療介護の提供体制の確保に向け た検討を行うために算出されたもの。え、 これはですね、あの、一立病院のあり方、 事業規模の適正化を検討する時の、あの、 根拠とするのは適切だと思っております。 あの、え、今非常に単純化しておっしゃい ましたが、いろんな配慮はなされているし 、それから京都という町の今後の医療事を 考えていった時に、え、これはあの京都は ですね、ある意味ではあのこの特に市内中 新部はですね、あの同じ一立病院でも 例えば渓院の部分というのはなかなか やっぱり参考値でこれはあのちょっと市内 とは違う事情があると思いますけど トータルとして言えばですね、やはり、え 、京都大学病院があり、京都振り水大病院 があり、え、赤従事病院が複数ありといっ たような形で高度な医療機関が相数ある 状況の中でですね、あの京都一立病院の 意義っていうのは私はそれでもあると思い ます。政策医療についてあると思います。 そこについてあまりも詳しく伸びる時間が なくなりましたけれどありますが単純に 両的縮減をして切り捨てるなんてことを 考えてるわけでありません。京都市立病院 がこの京都の医療提供体制の中でどういう ところを担っていくべきか、他の病院と 役割分担どうしていくか。そして非常に 構造的にある多額の今の、え、赤字体制、 そして累積債務、え、債務長化この問題に しっかり対応していくのが私は宗市長の 務めだと思いますし、これからそれは外部 のコンサルムを入れて関係医療と協議を 重ねて市民の健康を維持できるようなその 機能はしっかり果たしてきたいと思って おります。加藤委員 お 金がなくて医療に書かれてない人を医療事業どう果たしていくのかっていうことを捉えていただきたいという風に思います。終わります。 進行たします。青野委員 青野委員 で、あの、それではよろしくお願いをいたします。 あの、早速でありますけれども、ま、6 年度はですね、業性改革計画の、ま、 見直しを、まされまして、え、新しい人材 育成計画の策定とか、またあの、仕事の 仕方改革あるいはまたコンプラ指針のね、 改定等と、え、新共戦略に、ま、終練され たと、ま、こういうに認識をしている ところであります。え、この心境都戦略に ついては基本に沿ってまた見直しを回さ れるとのことでありますけれども、え、 まずは、え、現時点での6年度の改革の 成果についてその評価と課題についての 市長のご所見を伺いたいと思います。また 合わせてですね、松井市長によるこの7 年度本格予算執行 途助ではありますけれども、現時点での 評価について見を伺いたいと思います。 追省長 はい、ありがとうございます。 え、6年度の、ま、評価ということであり ますが、ま、あの、これまでの削減に軸を 置いた業財政改革、これはあのコロナ禍 京都の財政の非常にあのなかなか緊迫した 状況に考えを、それは私は仕方なかったと 思っとるんですが、あの、その削減に実置 おいたものから、え、政策本位で京都の 価値を想像する仕事改革へと家事を切らせ ていただいたと思っております。え、若手 職員から幹部職員に至るまでですね、え、 自らの仕事を前向きに捉えて、え、市民や 、え、民間企業、民間事業者、有識者と いった京都のに関わる様々な方々との対話 を私自身もあの、率先して行ってきた つもりでありますし、え、それがあの職員 の中でもですね、その対話をしていこうと 、もっと前向きに京都の町の将来を考えて いこうという、ま、そういう寄付が今情勢 されつつあるということは大きな成かでは ないかと思います。その両年度の初年度の 取り組みを、ま、4点申し上げたいと思う んですが、ま、1点目はですね、多様な 主体との共同ということで、今も申し上げ ましたが、あの、市民や関係団体と対話を 行う民対話会議を開催して、え、多様な コミュニティの決点としての区約所の機能 の充実に向けて、え、検討を始めた。それ が、ま、今年度の、ま、市ハブハブという ことにつがってるわけであります。それ から2点目は公共資産公共空間の不活用と いうことでありまして、え、今までこう できるだけ私有財産を、ま、削減しよう、 効率化しようというような議論、ま、その 趣旨はそんなには変わらないんですが、 あの、有効により活用できないかという ことで、え、例えば市営住宅のことである とか、あ、公園のパークアップ事業、そう した公民連携の利活用を進めていった他、 ま、支有財産をですですね、その各 立て割りごとで管理するんではなくて、 横断的に、ま、今日のこの後の議論でも 出るかもしれませんが、例えば学校後て 従来だったらやっぱり教育委員会中心に 考えたと思うんですが、それやっぱりより 広く見ていこうじゃないかという考え方に な、今至っております。それから、ま、 戦略的資産活用推進本部というのを 立ち上げて、そこで議論しようってことに なってます。が3点目はですね、ま、市 役所をアップデートしようということで ですね、町内にタスクフォースを設置し、 ま、え、効率会は改善して欲しいと職員が 感じてる業務とか職場環境町内ルールに ついて意見募集を行い、あの611件も 意見が出てきました。ま、こういうものを 1つ1つ拾い上げてですね、できること からやっていくということは、ま、これ からも必要だと思います。4点目はですね 、ま、想像的に指勢改革をする職員 組織づりに取り組もうということで、え、 職員の自由達な意見交換あるいは政策立案 を目指す横断的なチーム、ま、京都吹き ラボとかですね、京都市人材育成組織活性 化計画というものを作らせていただいて おります。ま、今後ですね、なかなかあの 人口減少や先ほど出ている雇用の流動化 などでですね、え、人材資金などの行政の 資源制約が厳しくなる中でいかに京都の 価値を高める、ま、リソースを確保し、 そして選択的に投入していくかということ が、え、課題であろうと思いますし、え、 今、あの、これから、え、来月ご議論を いただく京都高層案をよりこれ、ま、 しっかり案を練っていきたいと思いますし 、ご意見もいただきながら、それを踏まえ てですね、え、新共戦略を改定し、それを さらに踏まえて職員の意識改革チャレンジ できる環境というのを作っていきたいと 思っておりますから、あの今後の今6年度 の話を基本的にいたしましたが、あの やはり今後に関して言うとですね、 まだまだ力が、あ、脆弱だと思っており ます。そういう意味では力を強化する 足腰しの強い財政基盤を作っていくことが 先ほどらあの 共産党さんからももっとこれができるん じゃないかあれができるんじゃないかと 言われましたがやっぱりその財政力が なければやりたいこともできませんです からその財政力をしっかり作っていくで その時にですね、ま、京都は単に、ま、 財政基盤を強くするって言うだけじゃなく て、長い歴史の中での京都ならではの 間違柄、これは東京とも大阪とも違う 間違柄があります。それからそれとも関連 してですが、え、お家元とかですね、え、 師匠さんとかですね、アーティストとか あるいは僕はすごい大事だと思う職人さん たち、え、あるいはこの京都の町の語り目 のような街のような方々がたくさん いらっしゃって、そういう暮らしに気づい た文化の力、あるいは継承されてきた学芸 の力っていうのがあって、これをどう活用 するか。そして、え、外部からですね、 あの、これ呼び込み型経済という批判をさ れる方もいらっしゃいますが、私は何と 言われようと、外部から優秀な企業である とか人材であるとか、それを引っ張ってき たい。先ほどご質問あったなんか人口現象 の部分を外国人を入れて埋め合わせする。 そんな考え方持ってなくて、本当に京都で 京都なればの活動をするような企業である とか人材は積極的にあの誘致をしていき たいと思っております。ま、そういうこと を考えながらですね、え、今ほどの要素を 加してスタートアップ支援あるいは企業 誘致の大幅強化、ここは攻め解きだと思っ てます。京都町、京都の町に世界中の人 たちが非常に関心を向けていただいてる、 もっと資金も引っ張ってこなければいけ ないし、優れた技術も引っ張ってこなけれ ばいけない。で、そのためには クリエイティブ人材ですね、アステリスク インレジデンスという形で、え、 アーティスト、アーティストイン レジデンスが有名ですが、アーティスト だけでなくて科学者であるとか、社会企業 家であるとか、あるいは職人さんであると か、そういった多様な人材、国内の クリエイティブな人材、クリエイティブっ ていうとカタカナ使うとなんか難しいこと だけやってるっていうことかもしれません が、伝統的な京都の伝統工芸とか伝統産業 を受け継ぐっていう若い人々がですね、 海外にも国内にもたくさんいらっしゃい ます。そういう方々を呼び込んで交流を 促進して攻めの都市経営を実現していき たいと思いますし、え、是非今後京都基本 構想案を先生方とご議論させていただく上 でそのそこで掲げさせていただいてる根ち のある町をどう作っていくかということに ついてそれを踏まえて京都新京都戦略を 改定していきたいと思っております。 え、とにかく限りある財政状況でありますが、できるだけ私何とも言ってるように、え、賢い投資をしていきたい。私は京都の町は過小投資だと思います。その賢い投資をしていくためのご支援をいただきたいと思います。 青野委員。 ま、今日は、あの、私が聞きたい質問のね、もう大半を今答えていただきまして、で、あの、本当にすごい見通す力をお持ちなんだなということを今関心をした次第でございます。 ま、従って用意した質問もですね、 ちょっとこれ横に置いて、あの、ま、今 おっしゃいましたけれども本当にあの、ま 、1つは6年度はね、4つの1つの視点で ね、取り組んで来られたということで、ま 、大きくはやはりこの削減ありきという そういう、ま、マインドをですね、ま、 大きく変えていくんだと、ま、そういった 1つの、そして価値をね、想像していくん だと、ま、こういった1つの根底にあって 、ま、4つの取り組みをされたということ であります。ま、これは、ま、あの、そう いう形に書いてったということで、それを 実質的に、ま、対現していくのがこの7 年度なんだろうなということで、ま、少し お伺いをしたわけでありますけれども、ま 、SSを体制はできたと、ま、種巻きを ですね、しっかりやっていただいたと、 そして本格予算を、ま、この7年度組まれ て今、ま、未ばでありますけれども、ま、 その中で、ま、市長の思いもですね、今 おっしゃったことよく伝わってまいりまし た。で、私自身もですね、あの、かつて私 はこのIoTがですね、この世界の流れと いうこういう時の背景にこの京都の物づり 企業の技術を生かした ハードウェアベンチャー企業支援拠点の 設置をですね、これを訴え続けて2017 年9月に、ま、全国初となる自治体設置の 、え、施設が、ま、実現をいたしまして、 ま、その後のスタートアップエコシステム へと、ま、繋がっていくわけであります けれども、この施設には、え、世界銀行を 始め国内外の経済関係団体はもより生や 若いアーティストからも、ま、注目を集め て、ま、改めてこの物づりベンチャー あるいはスタートアップというのがアウト と、ま、極めて新が高いということを、ま 、知ったわけでございます。で、一方で 日本の文化芸術は世界注目の的だという こう認識であったんですけれども、ま、 世界の青年市場での我が国の占率はわずか 1%との現状。ま、これ驚きました。これ をきっかけに2017年度の政務活動の 一環としてアートの世界資料と日本の現状 や課題を調査し、2018年2月に京都 美術市場の進興法則に関する調査研究、 現代アとの拠点化を目指してと題する政策 提言を、ま、当時の可動市長にさせて いただきました。ま、こうした経緯で スタートアップやアート市場活性化に、ま 、関心を寄せまして、え、前のこの業性 改革計画策定時に、ま、アート市場活性化 やスタートアップ支援を、ま、成長戦略に 位置づけるよう、ま、強く訴えたことを、 ま、市長にはお知り置きいただいた上で、 ちょっといかないで教職でございます けれども、成長戦略の強化が持続可能な 財政運営とどのようにリンクするのか、え 、成長戦略と財政健全化の この正合性についての市長のご認識を伺いたいと思います。 松井市長 はい。あのまさに、え、成長戦略を強化しなければ私は持続可能なあの財政は構築できないと思っておりまして、今おっしゃったようなアートをかに、ま、アーティストの実性あるいは文化的な価値っていうのは当然あるんですが、それを街の成長戦略につなげていかなければいけない。 そういう意味ではご指摘いただいた方針 っていうのは非常に事業を得たもんだと 思いますし、京都の盗南部もうちょっと これ以上私答弁すと長くなるんでやめます けれど、あの今現実にですね、京都の盗南 部で、え、東九条のエリアで、え、 ティームラボがオープンして非常に大きな 話題になっておりますし、その後開会機の スタジオの誘致、あるいはスパブル、 いろんなものが目印でありますんで、え、 それをしっかり経済につげていくという 努力が必要で、それ が、あの、安定した財政基盤につがっていくと思っております。 青野委員、 ま、君も今東南部エリアのお話もね、さりまして、ま、これも質問しようと思ったことでありまして、もう先々行かれるのでさすがだなと監視心しておりますけれども、ま、ちょっとそのことで関連してですね、私、あの、協定東部及び東南部エリア今おっしゃったこれに関してお尋ねしたいと思います。 で、京都一立芸術大学の数人地区移転は、 ま、大学の教育環境の再構築と歴史的地域 の再生という、ま、二重の目的を持つ、ま 、壮大な都市再生プロジェクトで、その 実現までには、ま、10年以上に渡る議論 調整と地域住民の理解が積み重ねられ、 2023年に全面移転が実現をいたしまし た。え、さらに2017年3月の、え、 京都私立、え、芸術大学移転整備基本計画 策定と合わせて、え、京都東南部エリア 活性化基本方針を策定し、同地域を文化 芸術ゾーンにと、え、整備を進めています 。ま、こうしたですね、京都市のこの判断 またこれまでの取り組みをあの松井市長 どのようにはい、考えていらっしゃいます か?松井長 はい。あの、これは私はいろんな意味で 地域に歴史的な文化的な課題があるその 地域に、ま、まずはあの例えば数人の地域 に、え、下代を移転するという判断。これ もあの司会の先生方の大きなご協力とが あってできたことだと思っておりますが、 そして東九条という多様なこれからのあの 文化的な背景を超えて交流をするそこに いろんなプロジェクトが今進みつつあると いうのは非常にあの先生方のご指導の結果 でありそして我々京都市がそれをしっかり 受け止めて、え、前に進めたプロジェクト が今順調に進みつつある。 これをさらにあの推進していくことが京都の全体のですね、近衡ある発展にもつながっていくと思っております。 青野委員 ありがとうございます。あの、ま、先ほど紹介した私のあのこの低減少ですね。 で、この中にはですね、この東南部エリア 、ここ今本当に先ほどおっしゃったように チームラブが来たり村上高志さんのね、 工房が来るとか両方とももう世界に通用 するっていうか、世界で活躍する日本を 代表する、ま、日本最後補と言っていいま 、そういう方々がここへ来るということで ね、これは、ま、素晴らしいことであり ますけれども、私、あの、先ほどの提言書 でこの地域が困難な歴史を背負ってきた 地域との認識に立って、ま、策定し ま、このこともお知置きいただきたいと 思います。あの、 私はこの 東部、またトーナムエリア、ま、一立代が 1つの大きな拠点になるかと思いますが、 この地域がいわゆる京都の、ま、むしろ 日本の文化芸術の発信拠点にね、当然なっ ていくと、ま、こう確信をしているんです けれども、ま、今申し上げたようにこの 困難な歴史を背負ときた地域でもあると いうことで、私は京都市が世界文化自由と し宣言のこの魂をね、対現するそういう 地域であろう、拠点であろうとですから、 ま、歴史的この背景を踏まえたいわゆる 人権村長の精神をですね、世界に向けて いかに発信するかということがね、極めて 重要だなとこう思うわけであります。で、 あの、単に、え、北よりもね、南にもこう いう施設ができて、人の流れができて、 先ほどおっしゃった経済ね、これに活性化 、ま、確かに経済の、え、Aの影響の すごく高影響が出ておりますけれども、 しかし忘れてはならないのは、今私も 申し上げてね、そういうことは大事なんで はないかなとこう思うわけであります けれども、市長のご所見を伺いたいと思い ます。松長 まさにその通りだと思います。あの、これ は後ほどのご質問議論にも出てくるかも しれませんが、大事なことはその世界に 発信するということと、それから地域の中 でこ、ちゃんと地域と合うその元々のあの 地域の背景そしてそこに住んで今も住んで おられる方々としっかり混ざり合ってそれ がまた新しい文化をそれを世界に発信する ことが大切だと思っております。 青野委員、 ま、あの、この地域はですね、ま、チームラバができるですから、ね、もう今で外国の方もたくさん来られております。で、それを見て地域を見て帰るっていうね、ま、それにとめるようではやっぱりダメだなと思うんですね。 だから先ほど申し上げたようなこの地域に の歴史、またここの抱えているいろんなね 、この思い、人権村重こういったことを 学べるき このバとそういう意味では京都一立芸大の 中の世界人権センターもあるわけですし、 あるいはまたこの地域にはですね、ま、 あの、え、南図書館もあるわけですから、 ま、こういった施設なんかも活用しながら やはりそういう発信拠点になる。へ行って そういうことも学んでいこうというような ね、そういうことが本当にこう皆さんに 伝わってそういう学んでいこう京都へ行っ て日本のね歴史をまた京都の歴史をまた この文化技術を学んでいこうとこういう風 なエリアには私はしていただきたいと。 それともう1つは箱物、立派な物だけでは なくて、やっぱり多様な人がそこに集まっ てくる人が交流していく。先ほど おっしゃったいわゆるハブって言いますか ね。そこにこのクリエイターも来る。 あるいはまたアーティストも来る、 キュレーターも来る、音楽家も来る、 いろんな人が集まってくる。その中でもう 地域の方々も交えながらやっぱ新しいこの 文化を即 イメージとしてあるんですね。 その辺あの、ま、市長の口からですね、そういうこと伝わるようなそういうご答弁をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか? 松井長、 全くおっしゃう通りでして物作ればいいということではなくて、今ライトシングサウスというのをやっていますが、いろんなところを循環してもらう。そしてその地域の人たちを交流してもらう。 そしてその地域の元々の歴史的な背景もよく知っていただいて理解していただくそのことを総合的に取り組まなければいけないと思っております。 青野委員 局別質でこの件についてね、最後に局長担当局長にま、あのご答弁だいた中にですね、あのこの周辺地域も含めてこのね、この地域にとまらず広く市内に展開させていく。 ええ、でなくて東南部エリアの効果をです ね、このエリア外にも広くさせて地域の町 の活性化に起与していきたいというね、ご 答弁もいただきました。ま、そういった 意味で、あの、ここにとまらずですね、ま 、市内全域に本当にこう波及していくよう な、そしてその精神も含めてね、発して いくような、そういう取り組みを、ま、 さらに、え、検討いただいてですね、是非 とも、え、この文化行政松江市長の手で今 出来上がったもの受け継がれたわけですが 、それをさらに発展させていくのは松井 市長でございますんでね、どうかあの、 その点是非ともよろしくお願いをいたし ます。最後決だけでも聞かしていただいて 松市長はい。あのしっかりあのこの角川市長時代に市役所と議会が議論をして作られた大きな流れを発展させていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 はい。進行たします。都委員。 と、 お疲れ様です。 え、私は、あの、今回の決算特別委員会で は第3部会に所属いたしておりまして、え 、上下水道、3局、それから交通の3つの 曲ですが、今日は上下水道と3局に関して 、え、質疑をさせていただきます。まず、 あの、上下水道事業について、え、2点お 聞きいたします。え、埼玉県の 矢代市の下水移道館発損に伴います道路 官没事故また本市におきましても5条通り の 大規模老水 なども含め とも全国的にま、老朽感への対策が今非常 に、ま、大きな課題となっております。で 、現在矢៉尾押市での事故を踏まえまして 、国土交通省の要請に基づいて、え、本市 においても下水道間の重点調査が進められ ているところでございますが、ま、先日、 う、調査対象の110kmのうち優先的に 調査、え、調査すると、ま、されていた 箇所、2kmの調査結果が、ま、発表され ました。ま、修繕などの対策が必要な箇所 が262mあったものの道路完没につがる ような、ま、不具合は 今のところなかったとのことでございまし た。本市においては残る108kmの調査 を実施えされるにあたりまして今年度の 非常に短い時間でありますが市民の安心 安全のため、え、確実に、ま、実施をして いただかなくてはなりません。この重点 調査については埼玉県打市において流下 水素が原因で産業員が命を落とすという 非常にまあ痛ましい事故が起こったことは もう、え、皆さんご存知だと思いますが、 周知の事実であります。そこで安全にも 安心安全を重ねて、ま、今後調査を実施し ていただきたい。 改めて安全面での取り組みも含めまして今後の調査の方向性について確認したいと思います。答弁をお願いします。 吉田福長。よ あ、ありがとうございます。あの、え、 八代市の 事故を受けまして、今、あの、先生の方 からもございましたけども、まずは、あの 、この2月に、あの、本市独自で、え、 調査をいたしまして、え、下水道道路の 緊急点検では官没につながるような大きな 、ま、以上は認められなかったという ところでございます。で、あの、今先生 からご紹介ございました、あの、今年度 からの、あの、国の要請によりまして、え 、取り組んでおります重点調査につきまし ては、あの、ま、官没につがるような 大きな異常でなくても、あの、間路の健全 性を損うような、あの、不具合等がないか どうかを確認するということで、え、実際 に対象カ路の前線に人またテレビカメを 入れるということになっております。で、 下水が流れる 管路内での作業となるためにその安全制度 はしっかりやらなければならないという ことで、あの、館内に入る前に、え、流 水素と、え、酸素濃度を測定をする。 そして、え、環境を行うとともに作業中も 測定を継続して既に作業環境の確認を しっかりと取り組んでおります。で、今 先生はご紹介ありましたように業子の事故 もございますので改めて徹底をさせて いただきました。で、あの、当然間路に なりますので、え、天候にも大きく採用さ れますので、あの、大雨による増水などに 対しても安全を確保するために、え、 ベッド関心を配置して気象情報に注意を 払って、え、作業中止の基準を設けて対応 しているというとこもございます。あの、 え、これからも安全を徹底してやっていく わけなんですけども、あの、今110km の対象の調査のうち2kmが終わっており ます。で、あと108km今行っておるん ですけども、あの、年度台に完了という ことでございますので、えっと、機材、 それから、ま、ああ、人の体制ですね。え 、そういったことも強化もして取ります。 あの、え、不具合がありましたら、え、 全体としまして、え、令和10年度まで 健全性をしっかりと確保してまいりたいと いう風に思っております。委員、 ま、しっかりとこの安心、あの、安全性を確保していただきたいし、やはりあの、え、事項以来ですね、あの、市民の皆さん非常に不安に思っておられますので、是非その点、え、よろしくお願いしたいと思ってます。次に、え、先日公表されました施設の結果を踏まえた今後の上下水路の運営についてお聞きたします。 え、先日の代表質問でも我が会派の山本一 議員が、またあの質疑でも、え、橋村議員 が質問をされ、ま、私自身も、え、この 問題、え、この件について触れさせて いただいたところであります。え、今回の 施設マネジメントの結果は今後の上下 水移道事業を、ま、考えます上で非常に 重大な結果であり、現在検討進められて いる時期ビジョンの策定にあたっても検討 の前提となると思いますので、本日改めて これは市長にお聞きしたいと思います。 上下水度施設については、ま、先ほど私は 申し上げましたように全国的にも老朽化が 課題となっておりまして、本市においても 今後更新すべき施設感路が増大してして いくことになっていくであろうと思われ ます。こうした中、今回の施設 マネージメントでは今後事業持続可能な ものとするために増大が見込まれる施設 管路の更新を平化しようというものであり ますが、平準化してもなお将来の事業費は 水道下水度ともに現行よりも大きく増加 するとのことでありました。また収では 水道事業では現状、え、現状でも、え、 企業高の水準が高いにも関わらず、令和 10年度以降甘路施設の更新事業費の財源 となる、今度は積み立て金を確保できない とのことでありました。現在時期ビジョン の検討に向けて上下推移度事業、これは 審議会で、え、財源のあり方も含め、え、 将来の上下水道事業のあり方について議論 されているところでありますが言うまでも なく、上下水度は、ま、市民の命と暮らし を守る。これはもうライフラインでも ございまして、今後ですね、え、市民の皆 さんやまた私たち議会も将来にこ、え、 つなげていかなければならないものである と私は思っております。そこで将来世代の 負担となるこの企業祭発行にこれは限界が あるわけですね。この限界がある中で今後 とも今後とともすれば市民負担が適切か どうかについてもこれは考えざるを得ない 状況が来るのではないかと思われます。 改めて今後の持続可能な 上下水道事業に向け てこれは市長の思いをお聞かせをいただき たい。松長 はい。その少子高齢化の影響っていうか 人口が拡大して高度成長して、え、それが 加工局面に入った時の振動さというのは 我々社会保障で見たいほど今味わっている わけでありますが、実はインフラについて も私は同じようなことが起こってるんでは ないかと思います。今ほどあのご紹介 いただいた施設マネジメント検討結果、ま 、これはあの様々今後の甘路施設の事業費 の平準化を図るとともに、え、どんな財政 見しを行うのかという、ま、資産をした わけでありますが、あの、今まさに先生 からご紹介ありましたように、え、更新 事業需要というのは平準化しても名を増大 するで料金収入が増えてくれればいいん ですけど、これはむしろ減少の一等を たどるんではないかという風に思われて まして、一定の条件を元に資産した財政 収支見通してはありますけれど、水道事業 では令和10年度に、下水道事業では14 年度に、え、積み立て金が確保できない、 え、その後実績な損失が拡大するという ような状況になって、水道事業では現状に おいて公水準にある企業を増加していく など極めて厳しい見通しになってござい ます。で、そうした中で、え、令和10 年度以降の時期ビジョンの検討にあたって は審議会において、え、老朽化した路施設 の更新など事業の方向性をもより官民連携 、広域連携DXによる業務変革も含めた 効率的な運営手法の検討と合わせて、え、 将来世代に負担を避けりしない料金制度を そのあり方をしっかりと議論していか なければいけないと思っております。え、 ま、今後の関係っていうのは非常に厳しい です。人口減少化施設内手不足技術継承ま 、完全に新たなフェーズに入ってると思っ ております。ま、国でもですね、2050 年を試合において長期で、ええ 、上下水道の基本的な方向性を今審議 いただいておりますが、ま、それと補を 合わせてですね、時期ビジョンは2050 年までの長期ビジョンにしなければいけ ないと思っております。そして、え、持続 可能な上下水道の構築のためにあらゆる 観点から今ほどご指摘いただいた負担の あり方も含めて議論しなければいけない。 で、負担のあり方を議論するためにはです ね、市民のご理解が必要不可欠でありまし て、え、ビジョン策定の議論の過程 あるいは、え、上下水道事業の厳しい経営 状況、ライフラインとして、しかしこの 震災でもね、明らかになった水道下水道の 重要性含めて市民の皆さんにしっかり伝え て問題意識を共有していかなければいけ ないと思っておりまして、そういう意味で は広報情発信にも努めていきたいと考えて おります。委員、 ま、大変厳しい状況がこれから続くわけです。で、ま、各、ま、本市だけではなく、各事体もそうだろうと思います。 インフラが非常に、まあ、昭和60年、 70年代に、ま、全国で、え、一斉に、ま 、色々インフラ整備を行われたわけですが 、ま、これもですね、え、やはり、ま、 私たちから言えば国の責任でもってやって もらいたいとこのように思ってる次第で ございますが、今後私たちも、ま、国に 対してですね、え、この問題について、え 、色々国に要望してまいりたいとこのよう に思っておりますので、ま、その点がご 一緒に今後とも考えてまいりたいなとこの ように思っております。次に、え、 企業誘致の 件について触れさせていただきます。 先ほど青の委員からも、あの、これに私と ちょっとこう重福するような質疑がござい ましたので、ちょっと重福するかもしれ ませんが、あ、先ほども市長から、あ、 ちょっと答弁が、え、ございました。え、 ちょっと重複するかもしれませんがお願い したいと思います。令和4年度に企業誘致 推進室を、ま、設置して以来、これまでの 企業立促進の取り組みによりまして、多く の地域企業が事業を拡大するとともに、ま 、様々な特色を持った市街の企業が京都へ の進出を果たしております。直近では大手 企業の本社点の事例も相ついでおります。 え、持続的な京都市の発展のためには地域 企業の成長支援と市街企業の誘致によって 力を強化し雇用喪出、そして新たな投資へ と結びつけていく。ま、こういった経済の 公循環を生む取り組みが今後極めて重要で あると長年私も主張してまいりました。 この間の企業立ッチの成果はもう目を見張るものであると私どもは受け止めております。そこで京都市としてのこれまでの企業立の評価を市長にお伺いたします。 松井市長 はい、ありがとうございます。 おっしゃるようにですね、え、令和4年度 に企業有知推進室を設置して企業立地促進 プロジェクトというものを立ち上げました 。え、オフィス空間産業の創室というもの に務めてまいりました。その結果ですね、 その前年度、令和3年度までは起用意年間 30件ぐらいだったんですね。それがあの 近年はそれ以降4年度以降はですね、え、 年間約50件、え、5年度も6年度も約 50件というような形で成果を得ていまし て、は4年度からの3年間の企業による 事業効果の企業の投資額にして430億、 え、新たな公用の総失が2300人という ことで私はこれはあの非常にインパクトの ある政治が実現していると思います。の 京都サウスベクトルの取り組みあるいは、 え、様々な企用率知のための施策をあの 司会で認めていただきまして、の本社や 本社機能を今どんどんこに引っ張ってくる 、え、あるいはオフィスやオフィスラボの 等の大規模なプロジェクトが、ま、各地で 、え、その、その実際立ち上がりつつある 、え、ベンチャーキャピタルとか アクセラレーターといったようなの発展を 支援するような企業の京都進出が進む。今 も頑張って誘致をして、え、まだあの確定 してないけれど我々頑張ってる プロジェクトも現にあります。ま、そう いうものが進みまして、やっぱり本社とか 本射機能というものを移転していただく、 あるいは京都に拠点を設けてもらう。その ことっていうのは京都の経済の活性化雇用 の喪失もっと言うと人口の流出というもの に歯止めをかけるという意味でも非常に 大事なのであのこれはあの京都というのは 観光としていうのはみんな知ってるんです がいやこういう風に企業誘致であるとか ビジネスに対して前向きなんだという メッセージがまだ伝わりってないんでこれ あのしっかりと京都に進出することで どんなメリットがあるかっていうことを あのしっかり伝えていく経済官に伝えて いくことあるいは海外にも発信していく ことが非常に重要であると思っておりまし てまこれから も有知活動を積極化していきたいと思っております。民、 そうですね、もう是非そのお海外にもですね、国内外に、ま、色々発信をしていただいて、是非その取り組みをしていただきたいとに願っております。 で、この企業リッチ促進の取り組みは、ま 、心境と戦略のリーディングプロジェクト にも、ま、位置づけられておりまして、ま 、大変私も市長とく重要な施策であると 思います。え、今年度からは海外企業の 誘致にも取り組み、世界に唯一のビジネス 都市京都の実現を目指すとしています。 国内外から様々な企業や多彩な人材を京都 に招き入れ、え、地域企業や、え、京都 市民との交流を促進することで、ま、新た な価値の想像や地域のさらなる発展、引い ては、ま、市民の豊かさの向上につがると 先ほど市長もお答えされたように、え、私 ども同じように考えております。え、京都 市に進出する多彩な国内外の企業が地域 企業と交わることによる掃除効果や経済の 発展に期待するとこでところでありますが 、その果実を得るためにはさらなる体制の 強化や企業立促進、今度はこの女性制度 ですね、女性制度を充実するかことなどに より足元の地域の成長をしっかりと支援 することで京都経済の土台をこれまで以上 に強固なものとすることが、ま、重要で あると考えております。その上で国内外の 突き抜けた企業をさらに積極的に誘致して いただきたいと考えます。今後の企業 立促進の取り組みに向けての決意を長にお 伺いいたします。 りませんので決意だけ申し上げたいと思い ますがしっかり海外とも繋がる。もっと 日本といろんな経済化ともつがる。え、 そして大事なことはですね、呼び込めば いいっていうことではなくてしっかり地域 費用を支えていく。そして混ざり合い交流 をしてさらに新しい価値を喪失していくと いうことが極めて大事でありまして、それ なしては私は住民福祉の向上もできないと 思ってます。 で、逆に言うと企業誘致が目的ではなくて企業誘致をして京都の町を豊かにして住民福祉を向上させるためにも今ご指摘あった取り組みにをに進めていきたいと思っております。 都民 もうその通りだと思っております。税力を強化することによってやっぱり市民の、え、福祉の向上、そしてまた今先ほどからあの市長も述べられておりました。 やっぱり京都はやっぱり文化アートこれを 中心にやっぱりこれを中心としたその企業 の展開そういうことも必要でああかと思い ますので今後とも是非この推進に向けて1 つご力をいただきたい思います。終わり ます。進行いたします。委員、 知、 え、よろしくお願いいたします。え、まず 1 点目はですね、あの神社物格とのあの官民連携についてのちょっと質問させていただきたいと思います。 え、第1文化会で行罪政局とちょっと議論 させていただいた時にも申し上げたんです が、え、ま、財政機の時もそうでしたし、 今はどちらかというとオーバーツーリズム の文脈の中でやっぱ市民の皆さんから、え 、もっと観光人員からお金取られへんのか とか、え、観光人から、ま、過去でいう税 を取れば、え、京都市の財政なんか一気に 良くなるやろみたいな、ま、意見を声を 聞く。これは、ま、あの、おそらく他の 議員の方も行政の方もよくこういうご意見 が出るということは、あの、ご存知だと 思います。で、ま、あの、これは第一文化 会の中で議論しましたが、あ、ま、勢に 関しては、ま、過去の経緯もありますし、 諸々ことから、え、今行政側としても考え てないし、ま、私もそれはあんまり考えて ないという意見を言ってですね。で、え、 じゃあ仮に税が復活したとして、それが どれぐらいの財政規模なんだっていう話を した時に、ま、もちろん大きな金額である けども、例えば宿泊とかに比べたらそんな 大きな金額ではないという話も、え、させ ていただきました。で、え、ただ一方で ですね、やっぱりあの松が出られた市長 選挙の時も、え、論点にもやっぱりなり ましてですね、え、他の候補からすると、 え、自社にもうちょっと協力してもらった 方がいいんじゃないかという意見も出て ました。松は、ま、どちらもとも言えない という、ま、ご意見だったと思いますが、 え、私はやっぱりこの新しい公共の文脈の 中でもですね、え、自社、観光人を中心の 自社にですね、やっぱり様々なあの協力の 形があると思いますが、え、知てもらう 必要が、え、あると思ってます。まず総論 としてについていかがでしょうか。まず長 、あの、私はどちらとも言えないという よりはあまり税について積極的なことを1 回も言わなかったという風に考えています 。で、あの、ただ、え、まず明らかにして おきたいのは、これ、あの、あの、市民の 皆さんたくさん見ておられるので申し上げ たいんですが、じゃあ、あの、いわゆる 宗教方針がですね、全く税負担をされて ないかっていうような誤解があるんですが 、それはあの違うんですね。あの、これは もう当然のことながら、あの、いろんな そこでお勤めの方々っていうのは、あの、 非課風ではなくて、え、しっかりあの給与 所得についての課税を受けておられますし 、あるいは確定申告をされてるという形で 負担をされてますし、それから、あの、お 寺さんに神社についても、あの、固定産税 ももっぱら宗教活動にあの、活動するよう なものは別として、あの、収益事業例えば 駐車場を実際やっておられる、物品を販売 しておられる場合にはそれに利用する 非資産税とか利益についてあの課税をあの されています。で、そういう意味ではです ね、そこの誤解をまず解かなければいけ ないのが1つと、それから実はあのお寺 さんとか神社さんとかたくさんのあの文化 財を抱えておられてそこについてあのこれ をあの基本的に本来だったらもっと国 あるいは京都市京都府しっかりと文化財 保護についてですねあの手当てができれば いいんですけどそれをま自前で文化財保持 していただいてるというような部分も含め てですね市民の皆さんにもよく理解して いただかなければいけないと思います。 その上でですね、今じゃあ人員神社どう いう形で貢献してもらうのがいいのかと いう点においては私はですね、そういう 文化財を維持していただくような貢献も ありますがこれからあの元々お寺さん なんかでですね、あの例えば元々寺小屋と いう言葉があるように教育が行われていた とか、今もいろんなお寺の広場など あるいは神社の広場を使っていろんな 模し事などを無償でご提供いただいてる ようなことが結構あるんですね。で、私、 あの、京都学芸ということを今、あの、 基本構想の中の議論でも出てきていますし 、考えてるんですが、やっぱり京都で多彩 な人材いらっしゃるそこの人々の学びの場 っていうなものをですね、もっとお寺や 神社とご相談しながらですね、そういう場 を提供していただく、あるいは大公けを 担っていただいてると思ってるんです。 その自然を維持したり、あの伝統的な建築 物を維持したり、その延長戦でですね、 もう少し京都のいろんな人材育成であると か交流とかもうすでにいろんな形であのお 世いになっていますが、その点について元 京都市としてせっかく文化庁も京都に来て いただいたわけですし、え、不市強調で ですね、その文化の都にしていこうという ことで生き統合しとるわけですから、あの 、しっかりとそこに、え、宗教施設、神社 、物格というところも対話をしながらこれ から前向きにその地域貢献のあり方について共にあの議論していきたいなと思っております。 大津 はい。え、ありがとうございます。ま、 まさに今答弁していただいたようなことを 、ま、後ほどちょっと求めようと思ってた んですが、やっぱりその市民の方が ちょっとやっぱ誤解してるところがあり ますと、ま、1つは先ほどおっしゃって いただいた、え、しっかり納税する分はし ていただいてますよっていうところであっ たりとか、ま、あの、なかなか市民の方 からは見えにくい形かもしれないけども、 すでにあの、京都制だったり、市民のため に色々協力をしてくれてるんだと、え、 いうところですね。ここは多分ちょっと こう市民の皆さんに伝わってない部分が あってですね、ま、あの今の答弁もあの 重要な機会だったと思いますし、え、もう 少しやっぱり京都側からあの積極的な、え 、発信を、ま、是非お願いしたいなと。ま 、その上で、え、信頼関係を作ってですね 、まさ他に何が協力できるかという、ま、 議論になっていくのかなという風に思って ます。で、その協力既でにしていただい てるうちの、ま、1つの事例としては、 あの、東山産経協力金という形で、え、 東山地区では、ま、これはあの 宗教施設だけではなくてですね、え、近隣 のコンビニであったり、様々な店舗であっ たりと、え、様々なところは協力して、え 、やっていただいてる形でありますが、ま 、これ、あの、うまくいってる事例だと 思うんですね。 例えばこれをもう少し全子的に拡大していく、協力してくれる人員を増やしていく、え、協力してくれただく項目を増やしていくみたいな、ま、あの拡大の仕方は、あの、比較的理解をいただきやすいんではないかなと思いますが、この点はいかがでしょうか? 吉田福松井市長。 一言、あの、はい。あの、じゃあ一言私申し上げて詳しくは吉田福市長から、あの、本当におっしゃる通りだと思うんです。 今東山産経協力会議のお話が出ました けれど、例えばあの防災、え、減細ま、 避難上の扱いとかですね、あるいは、え、 それこそあの観光客も来られる人々の賑合 の中であの公衆トイレを公衆的にトイレを あのご提供いただいてるとかですね、 いろんなことがありますし、え、これから も先ほど申し上げましたような私の学芸習 の取り組みもそうですし、いろんな人々の 交流の機会昨日も私、あの不の某神社で、 え、フレアプラザがいまして伺っていまし たが本当に経済を活用してですね、賑合い を提供していただいてるんです。ま、こう いう活動をより我々もしっかり市民の皆 さんにこんな活動をしていただいて地域の 方はみんなご存知なんですよ。 ただそれが他の地域の方で言うとはあ、そう言われればそうやなったということが多いと思うんで、しっかりときちっと候補し、そしてまたどんな形でお互いのあの合引のもに協力事業が進められるか、あの考えていきたいと思います。具体的には吉田福長。 吉田福市長、 あの、今、あの、市長が、あの、ご答弁を、あの、させていただいた通りなんですけども、ま、あの、 3 系協力会議そのものは、あの、先生ご紹介ありましたように、あの、 14 の宗教法人があの、え、参角をしていただいて、実に資金も提供されていろんな町の課題に取り組んでいただいてる。で、あの、その仕組みそのは、あの、非常にいいものだと思ってます。 で、あの、もう今それ以外ですね、あの、 宗教法人様については、あの、寄付とか 事業への参角協力とか場所の提供のは非常 にしていただいております。あの、我々が 把握しているだけでも例えば、あの、無償 の協力でも340社で優勝の協力でも99 社が協力していただいておりますので、 あの、ま、あの、そこをどうまた広げて いくかなんですけど、この仕組みっていう のは行政が働いかけて作るものではないと 思うんです。関係もそうやったとそうでし たけども、やはり地域の中でどういう 仕組みを作っていただけるのかと思います 。で、ただあの行政がじゃあ何もしないの かではなくってあの今あの区とかでも自社 と一緒に協力をさせていただいております のであのえ市役所区約所なりが接線になっ て地域の中でどういった仕組みを作って いくのかそういった取り組みが必要なのか なという風には思っております。大津委員 はい。え、分かりました。ま、私も冒頭に 申し上げた通り、え、新しい公共の文脈で もと言いましたが、ま、おそらくそれが今 の答弁と重なるところなのかなという風に 思ってます。で、これはもうあのこの今 から言うのは別にこれをしろというわけ じゃなくて、ま、発想でもうちょっと色々 広げてもいいんじゃないかなというぐらい のニュアンスで聞いていただきたいんです が、ま、あの、ま、これは、ま、発想と いうほどでもないですけど、もうよくあの 無田委員もよく紹介されてますが、あの 京都府が、え、ドナルドマクドナルド ハウスをやる時にですね、あの大谷派が 提供してくれてます。ま、これ結構候補 効果があってね、あ、そうなんだっていう 風になってると思いますが、え、私多分 こな間だの、え、予算議会の時もですね、 この議論の中で、え、市内に公演が足り ひんから、え、もうちょっとなんとかそう いう空いてる人の土地とか借りて公演でき ひんかみたいな話もしましたが、なんか そういうこう、ま、土地も貸していただい てるとこあると思いますが、教師の行政 課題で、ま、もしかしたらお願いしたら、 あ、いいよって言ってくれるかもしれな いっていうことを、ま、積極的にまず相談 できる関係になるってことが大事だと思っ てまして、え、是 そういうあらゆる課題の中で、え、相談 できること、向こうにとってはそんなに、 ま、それぐらいやったらあの板でないよと いうこともたくさんあると思いますので、 まずそれをあの考えていただきたいなと いうことが1つと、もう1つはあの例えば 二条でですね、え、ウェディングができ たりすると思うんですが、こういうあの 観光人寺院で例えば特別な体験をすること で不裕層から、ま、ラグジュアリーな体験 をしていただいて、え、何か対価を いただくと、ま、それを例えは故郷農税と いう形で提供したりとか、故郷同勢じゃ なくてもその一部を寄付してもらったりと か、ま、そういうこう官民でですね、何か こう観光客であったり方からあ、ま、収益 的なものを得てそれをうまく分配する みたいな、ま、そういうこともやって いけるんじゃないかなという風に私は思っ てるんですが、え、今の2点についてご 答弁お願いします。吉田福市長、 あの、それぞれの1点、1 点を、あの、ま、可能性ということで、今、あの、議あの、お答えするほどのするものは持ってないんですけども、ま、あの、兼ねてから、あの、事者については例えばあの障害、障害事施設をあの、えっと、その自社の中でやっていただいたり、ま、保育園なんかもそうだと思います。そういう形で協力も、えっと、ご協力もいいております。 で、そういう目で言うと、今、あの、議員 おっしゃってますように、やはりそういう ことを相談ができる関係作りが必要だと 思っておりますので、先ほど言いました、 あの、区部等もあの、含めてですね、え、 そういう関係づりはしていく必要があるの かなという風には思っております。で、 あの、色々な、あの、え、ご協力を いただく中で、え、我々の今の行政の課題 、そしてあの、町の課題ということをお話 をする中で、ま、先ほど先生おっしゃい ましたようにその、あの、こういう特別的 な体験あの、あのということも含めてです ね、あの、議論ができるのかなという風に 思っております。そういう関係づりは務め てまいりたいという風に思います。大員 はい。え、分かりました。その新京都戦略 の新しい公共のところを見てるとですね、 え、市民、地域、NPO、企業、大学など になっててですね、ま、別にそこに人が 入ってないからどうのこうのってわけじゃ ないんですが、ま、多分などには含まれる と思うんですが、あの、多分多様な死体 って他にもたくさんあってですね、え、 まだまだあの協力をお願いできるところ、 一緒にできるところたくさんあると思い ますので、ま、その1つとして、え、社、 神社物価部もですね、あの、いい関係を 築づいて、そして市民の皆様にもそれが 伝わえ、環境を是非やっていただきたいな と思います。え、次の2点目の質問です。 2点目は、え、創業構想についてでござい ます。あの、ま、委員会でちょっと指摘さ せていただいたのですね、ま、総業構想 長いことをやってますけど、え、ま、前 年度の延長でやるような事業が多くてです ね、ま、チャレンジングなことがちょっと できてるのかなということにちょっと疑問 を投げかけさせていただいたのと、やっぱ 気運情勢をするって言っても、例えば、え 、令和6年度であれば、あ、2000人 今日の方が来ていただいたイベントがあり ます。ほんでこれ大変人気でしたっていう のは分かるんですけど、じゃあ140万人 以上いる市民の中での割合で考えた時に 気運情勢につがるかというとこになると やっぱちょっとこう量として足りないん じゃないかなみたいな議論をさせて、え、 いただきました。で、あの、早って、ま、 あの、分けれるものではないかもしれない ですけど、ちょっと論点としては、 やっぱり皇室皇続の方々に京都に来て いただく機会を増やしたりとか、え、吸中 行事を増やすという、ま、こういう側面と 、もう1つは文化首都ということを、え、 内外に認識してもらうことっていう、ま、 論点が、ま、これ当然繋がってはいるん ですけど、2つあるかなという風に思って ます。え、そして、え、今ですね、あの、 まさに国で大きな動きがある中で、え、 福首都構想というのがおそらくこれから、 え、議論になるだろうと。ま、実現するか どうか分かりませんが、少なくとも議論に は上がると思ってます。で、福首構想と 総業構想も同じようで違いますし、え、 関西広域連合でやってらっしゃる相と構層 も微妙に違うのは違うんですが、繋がる 部分もあってですね、おそらくこれから この構想の隣接部分の議論っていうのが 非常にマスコミも含めて、え、取り上げ られる時期になるんじゃないかなと思って いて、私はそういう意味では気運情勢の チャンスだという風に、え、思っており ます。 え、この状況をとらまえて今どう考えておられるかを教えてください。 岡田福市長。 はい、ありがとうございます。あの、もうご存知の通り、あの、まず総ですけども、私ども、まあ、 3 点総実現に向けた今おっしゃった部の女性、え、そして公室の方々をお迎えするためにふさわしい都の町のあり方、そして公室の方々にお越しいただく機会の喪失ということ。この 3つを柱にやっております。 で、ま、ご紹介いただいたように、え、 いろんな事業をやりますと、確かに多くの 方が関心持って来ていただけるんですが、 それが一般的に広まってるかというと、 ここはなかなか課題があります。ただ あまりにも露骨なことっていうのは我々 控えるべきだと思ってますし、え、そうで なくても京都の多くの市民の皆様、多くの 方は、え、皇室に対する愛着思いはお持ち になっておられると思いますので、そこを うまくですね、え、我々は、え、お話をさ せていただいたり、そういった方の思いを 表に出していただく機会を作っていくと いうことがとても大事なのかなという風に まずはそこを思ってます。 ですから、あの、今様々な政治的なことも含めて動きがありますけれども、え、私の、私今個人で思ってますのは少しそういう動きとは別にやはり、え、総層教都とのあり方っていうのはどうあるべきかなというのを考えるべきかなという風には思っております。 大津、 え、もちろん、え、総層を、ま、例えばその政局的なこととか、え、政治的な流れと一緒にしろというわけではないんですが、市民が関心を持ちやすいタイミングの時に、え、適切な情報提供であったりとか、京都市が、ま、張したいことであったりとか、ま、それがもちろん不系であってはいけませんが、え、それをやっぱりタイミングを見てやってくというのは非常に僕は重要なことだと思いますの で、もちろんあの政局云々の話ではないん ですが、国民が関心を持ちやすい時に関心 を持ってもらいやすい内容を提供していく というのはこれは当然のことだと思います ので、ま、そこは改めて考えていただき たいなという風に思います。で、もう1つ は、あの、これも、え、委員会でも 申し上げましたが、私がちょっと見た限り では京都市の条例の中に文化首都という 言葉が出てくる条例が多分ないんじゃない かなという風に思ってまして、え、これ 新しい条例でもいいですし、ま、例えば 既存のあの京都文化芸術都市創生条例です かね、ま、地下市のはそれだと思います。 それにしろというわけでないですが、ま、 何かしらの条例でですね、やっぱり京都市 の条例の中で文化首都という言葉を入れて 、え、ま、ある種も推進の活動の1つです よね。市民の皆様に認知してもらったりと か、金運情勢する1つの手段として私は やっぱりその条例にあのその言葉が入る ようなあの取り組みをあのべきなんでは ないかなという考えがあるんですが、 いかがでしょうか。岡田福市長 はい。あの、元々この文化主党っていうのは世界の文化教徒を目指すっていう、ええ、表現から現れたものなんですけれども、え、平成 24 年に京都の未来を考える和、これはあの当時の市長、それから、え、知事もですし、証公会基準事の回答いいはどうの時期元の方が集まりになって 30 年後の京都はどういう姿を出すんだろうという、ま、議論をました。 で、その中で、え、京都の目指す姿として 日本の文化、え、日本の心と文化を対現 するもう1つの魅惑として、え、日本の 伝統文化を守り育てる調和の取れた豊かな 国づりにとって必要な、え、という下りの 中でこの文化主という言葉を使いたという のが、え、発端だったと思います。で、 一方で、え、もうこれからご案内の通り 京都市の場合はですね、昭和53年にこれ は司会の議決をいただいてますけれども、 世界文化重都市宣言というものを行って、 これを京都市の最高理念と位置続けて、え 、その後の京都の街づりを進めてきており ます。で、え、京都にとって文化がどうか という風を考えた時にまさに京都は 1000年を超える長期にわたって都で ありました。で、その中で、え、脈と、え 、生きづいてきた日本の歴史文化の中心で あったという風に思ってます。で、 素晴らしい自然景官重向き深い町並そこに 生活文化があり、え、また、え、長い歴史 の中で磨かれてきた伝統文化もございます 。で、そういったものが行方にも 折り重なって混じり合って非常に奥深い 魅力を作ってるっていうのが京都の文化な のかなという風に思ってます。で、それを 日本代表する文化伝統が行きづく都市とし て、また古いものを守るだけではなくて、 新たなものをどんどん生み出す、生み出す 、え、新しい文化を生み出す町でありたい と、こういう思いがあります。で、そこは おそらく多くの皆様方と共通一致してる ところだと思うんですが、え、ですから、 えっと、何が言いたいかと言いますと、 こういった、え、文化首を文化と言った時 に京都で考えた時に非常に幅があって、 奥行きがあって深めがあるなと思ってます 。立法で法律とか条例っていう風にあのえ に、え、何がしかっていう表現の、え、実 は先生のお気持ちは私はすごく理解をする のですが、一方条例となった時には、ま、 これも常として非常に厳格に定義を定めて いく必要があるのかなと。じゃあ文化人と は何だ?この文化は何なんだ?人は何なん だと言った時に今お互いに文化都市を文化 首を目指しましょうといった時に多くを 語らなくっても伝わってる思いであるとか その時々でどういう解釈をすればいいの かっていうのがこれは逆に難しくなるのか なという風に思ってますので今私がお聞き した正知な気持ちはえお気持ちとしては 理解はするしますけれども条例法律にその まま規定するのはなかなか難しいのか なという風に思っております。大津 はい。え、分かりました。ま、あの、その辺りを、ま、ね、名言化するのが、ま、もちろん難しいだからこそ、ま、そういうことを議論することも多分 [音楽] 1 つの大事なことだと思いますし、え、やっぱりその私が言いたいのはですね、やっぱり市民の皆様の中で議論が起こるような何かきっかけをやっぱ作っていくということが気運勢に大事だという風に思ってますので、またあの、是非議論をさせてください。以上でおります。 午後1時5分まで休憩いたします。

令和7年定例会 9月市会決算特別委員会(総括質疑)
森田守 決算特別委員長(自民)

開催日 令和7年10月20日(月)

発言委員
寺田一博 委員(自民)
宇佐美賢一 委員 (維京国)
加藤あい 委員(共産)
青野仁志 委員(公明)
富きくお 委員(自民)
大津裕太 委員(維京国)

・・・・・・・ここまで①・・・・・・・

河合ようこ 委員(共産)
中村まり 委員(公明)
加藤昌洋 委員(自民)
森かれん 委員(維京国)
平井良人 委員(共産)
椋田隆知 副委員長(自民)

・・・・・・ここまで②・・・・・・

増成竜治 委員(公明)
北尾ゆか 委員(維京国)
井上よしひろ 委員(自民)
やまね智史 委員(共産)
津田大三 委員(自民)
きくち一秀 委員(民主)
片桐直哉 委員(改新)
井﨑敦子 委員(無所属)
繁隆夫 委員(無所属)
平田圭 委員(無所属)

・・・・・・ここまで③・・・・・・

※手話通訳者は、放送当日にその場で同時通訳をしております。
 手話表現については、検証等しておりません。ご了承ください。