【京都市会】9月市会_決算特別委員会総括質疑R071020③
それでは委員会を再開いたします。休憩前に引き続き質疑を行います。増成委員どうぞ。増員委員。 はい。それではよろしくお願いいたします。 私第2文化会に所属しておりましたので、 え、その内容で何点か、え、お伺いをさせ ていきたいと思います。え、まず始めに令 和6年度の住宅政策のうち秋屋対策推進 事業について何点かお伺いをさせて いただきます。令和6年度の秋ア対策推進 事業は予算減額約1億5000万円に対し 、決算額は約9600万円でした。その 実績として秋屋への活用流通支援専門家の 派遣や秋等の活用流通補助金により秋屋 所有者への助性を実施するなど着実に事業 を推進してしていただいていると認識して して認識しております。その認識の元、え 、私からは市営住宅の秋口について秋口 活用について質問をいたします。え、市恵 住宅の秋十活用については、若者子育て 応援住宅いわゆること事業、落及び向か島 ニュータウン活性化事業また福祉的活用と して合計20個活用されており、え、地域 活性化街づりの推進に指する活用として 49個活用。さらに令和7年3月からは 市民生活と密接に関わるサービスを提供 する事業に従事する方々、いわゆる エッセンシャルワーカー向けの10個とし て13個を活用しており、新たに見込んで いる案件として向かい島11外区において 地元の社会福祉法人が運営されている福祉 施設職員がエッセンシャルワーカー用個と しての活用について取り組みを進めていら とも伺いました。令和7年8月1日現在に おける市恵住宅の秋10個活用個数は合計 339個であり、秋10理活用に対する 応募状況に関しては令和6年3月に募集を 開始して以降少しずつ重に関する認知度が 向上してきたことなどもあり、当初想定し ていたよりも多くの相談等をいいていると のご答弁がございました。 え、そこで今後本市としてこの取り組みを進めていく中で活用途をさらに広げていくお考えがあるのかどうかまずお聞かせいただきたいと思います。 竹内福市長。 あ、はい。え、お答え申し上げます。え、ま、支援住宅のあの秋事行でございます。え、支援住宅、あの今あの 2万3000 のあの支援住宅があのこの市内にございます。 え、その中であの、ま、基住校になって おりますのが約6000あります。で、 あの、6000の値3000については、 え、ま、これはあの、今後、あの、ま、 団地再生などに伴って、あの、ま、今後 廃止を、あの、見込んでおるところで、ま 、新たな募集しませんけど、残る3000 項についてはですね、え、その 、ま、住宅を必要とされる方に、ま、あの 、公営住宅としてご提供を、あの、予定し てる2000個、こちらは、あの、また、 あの、え、今後のあの、募集にあの、 しっかり使っていくとして、え、残る先行 分についてですね、ああの、やはりここは その、え、ま、市がも、あの、京都市で、 あの、様々その、特にあの、ま、若い方、 子育てする方、あの、その他ですね、え、 ま、住まいというのを求めてらっしゃる方 に対して、え、多様な、あの、ま、提供の 仕方で、あの、ま、活用を、あの、進めて いきたいという風に考えております。え、 ま、ご紹介ありました、え、若者小応援 住宅あるいは、え、福祉活用、障害者の グループホーム、え、あるいはその地域 活生化街づりにあのの推進に指するような 活用、え、学生入行などですね、あの、 様々なあの活用をあのしておりますけれど も、あの、今後も引き続き、え、この市営 住宅、あの、え、市営住宅の秋重、これは 、あの、貴重な、あの、ま、住宅ストック としてですね、え、より多様な形で、 そしてより多くの方 に、え、ご利用いただけるように取り組みを進めてまいりたいと考えております。 [音楽] 増田委員。 はい。承事たしました。 え、市営住宅は今、あの、ご弁の中にも ございましたが、公営住宅と改良住宅に 分かれ、ま、それぞれ根拠にする法律が 異なりますけども、公営住宅法を根拠と する公営住宅の目的は国民生活の安定と 社会福祉の増進に起与することを目的とし て、国と地方公共団体が協力して住宅を 整備し、住宅に困窮する定学所得者に対し 定な家で提供するものであります。秋の 活用は、え、交流機会の創失や地域 コミュニティの一層の結束強化に起与する 取り組みとして、え、先ほどもご答弁に ございましたが、え、今後も継続して 取り組んでいただきたいと考えております 。その上で、え、地域を見てみますと、 高齢者や、ま、高齢者に限らず単心者の方 が増加しております。え、市営住宅への 入居を希望される方々が、ま、実際 たくさん、え、いらっしゃいます。しかし 単心者向け住宅の倍率は高すぎて申し込み すらためらってしまうとのお声を、え、 実際私もたくさん頂いております。え、 10個の整備には高額な費用が必要である ことは理解をしております。え、しかし 本来の目的である低額所得者向けの政府定 としての役割を果たすことはこれはやはり 行政としては非常に重要であると考えて おります。え、秋十活用とのバランスを 考えた上で需要に応じた個数を確保して いただきたいと考えますが、え、本として のお考えをお聞かせください。竹内福市長 。 え、先ほどあの市営住宅の秋十庫の、ま、 幅広い活用についてご答弁申し上げました けども、え、この市営住宅のあの大義的な 役割というのはあくまで、え、低所得者 などあの住宅に困窮される方に対して、え 、セーフティネットとなる住宅を供給する ということに、え、ございます。え、です ので、あの、ま、あの、市ではですね、 あの、これまで、あの、これまでは、あの 、民間市場で、え、単子向け、ファミリー 向け、あの、え、見ますと、あの、単子 向けのファミリー向け住宅の、え、重速が 、あの、不足してきたということから、え 、市宅については原則として、え、 ファミリー世帯を入居対象としております 。ただ、え、高齢者あるいはあの障害お 持ちの方などですね、え、特に居住の安定 が必要な方というのはそれファミリーに 限りません。あの、担心者の方であっても 、え、そうした方については、え、市営 住宅の、え、入居を認めておるとこで ございます。で、あの、ご指摘の通り、 あの、市宅の公募倍率について見ますと、 あの、一般公募よりも、あの、単心の方の 公募の方が、ま、高い状況にございます。 え、レア6年度で申しますと、一般公募で 約14.5倍、そして単心公募で言うと約 24.7倍でございます。え、このように 、あの、単心の政の公募倍率が高いあの ことに考みまして、え、順次あの対象と なる重。これはあの、え、これ重然は比較 的小さい狭いあの重みを対象としており ましたけども、その要件を緩和いたしまし て充電39平米あの、だったところ53 平米まで、え、その対象と単心者を対象と するあの規模対象とする10個をあの 増やしております。え、それから、え、 さらに、あの、令和4年度からは単心の方 の公募回数も、あの、段階的に増やして おります。え、令和3年度までは年2回 だったものをですね、え、年4回まで、え 、増やしております。え、今後につきまし て、あの、ま、高齢者からのあの、ま、 高いニーズも踏まえましてですね、秋口を 活用した、え、住宅確保応配慮に向けた 取り組みを進めております。 え、こちらの中で引き続き、え、スピード感を持って、え、着実に取り組みを進めてまいります。 松長。 はい。あの、今、今竹長から申し上げた通りなんですが、あの、私もセーフティネットとしての住宅の機能、支援住宅の機能大切だと思います。え、そして今お話しかに単心 世帯が非常に増えている。これはあの市営 住宅の入居希望者以外も含めて単心住宅の 、え、希望者が増えている。で、そのこと は、あの、それにどう答えていくかも大切 なんですが、同時にですね、セーフティ ネットとそれ以外を分けるというよりは、 むしろそのセーフティーネットの、ま、 孤独の巣を作るというよりはですね、そこ に例えば若い人もちょっと入ってもらう、 あるいはエッセンシャルワが入ってもらう 。場合によっては例えば改良住宅なんか の後の活用から言うとですね、私は大学の 研究者のような方々に例えば海外から、え 、短期でこられる研究者みたいな方、そう いう方々に入っていただくことによって もっと交流を 深めていくそういう機能も私は市営住宅に あってはあってもいいんじゃないかと思い ます。セーフティネット機能を鬼軸とし ながら様々な方々がそこで交流する拠点を 作るという意味でも市営住宅の今後のあり 方検討していきたいと思います。 正田り員 はい。え、ご丁寧なご答弁誠にありがとうございます。支援住宅に住んでいる高齢者が海外からの研究者と交流するその今どんなんやろうと思ってイメージをしておりましたけども本当にあの色々な活用の方法があると思いますので、ま、セーフティネットの方も含めてどうかよろしくお願いしたいと思います。続きまして投校児童の支援についていたします。 え、令和6年度はいじめ対策不行児童生徒 への支援学校での教育生活相談の充実とし て予算減額約6億1600万円に対し決算 額は約6億800万円でした。校内 サポートルームの整備や子供支援 コーディネーターの配置拡大メタバースを 活用したオンラインの居場所の実施などに 取り組まれたと伺っております。え、校内 サポートルームは不登校に悩む児童生徒に とっての居場所作りにつがるものであり ます。え、ハード面の整備が進んでいく中 でソフト面いわゆる人員の拡充の課題が 発生していると認識しております。子供 支援コーディネーターが未配置の学校では 学校現場の教員が校内サポートルームも 対応しており、子供支援コーディネーター の拡充は喫金の課題であると認識しており ます。子供支援コーディネーターは退職さ れた教員中心のため免許色に比べて比較的 募集しやすいのではないかとも考えており ます。え、国も人を増やそうとしている このタイミングを逃さ ず支援コーディネーター の拡充をいただきたいと考えますが、本と しのお考えをお聞かせください。 吉田福市長。 え、今、あの先生の方から、あ、議員の方からご説明ありましたように、あの子供支援コーディネーターの役割というのは非常に、ま、大きいものがあるという風に思っております。これは、あの、別質疑の中でもですね、教育委員会の方が答弁しておりましたように、え、令和 6 年度の、え、全、え、小中学校で、え、不登校となった児童が、あの、 30名減少した。で、その減少した24名 があの子供支援コーディネーターをあの 配置した学校であったということでござい ます。やはりあの担任以外に児童生徒への 対応を専属でま、担がいたということで、 ま、子供にとってもまた学校の教育にとっ ても良かったという風には思っております 。で、今、え、17中学校ブロック56で 27名、え、が拝聴をしております。で、 先生、え、議員がおっしゃったようにこの 27名中24名が、え、教員の免許資格を 持っておられて、え、大体あのC教員の、 え、OBまた、え、他の地域での共論の 経験者ということになっております。そう いった人材もしっかりと確保していくと いうことが必要だという風に思っており ます。あの、教育委員会からはこの コーディネーター先ほど言いましたように 非常に効果がある。で、不登校だけでは なくってやはりあの学習面また行動面で 困難な子供さんとか、あの日本語を家で あまり話さない子供さんとかがなかなか その、え、教室に入れないっていうことを やっぱり個別に寄り添いながら対応が できるというところでございますので、 その充実は教育委員会も聞いておりますの で、あのこの効果も含めてっかり検討し まいりたいという風に思っております。 増成 はい。検討のほどよろしくお願いいたし ます。え、教職員への指導助言や児童生徒 保護者へのカウンセリングなどを通じた 心理に関する支援を行うスクール カウンセラーは、ま、1993年2月の 参議院文教委員会で公明党の議員が心の 問題に対して専門的な対応ができる人材の 必要性を訴えるなど、ま、多に先けて制度 化を提案しておりました。本市において令 和7年度は178名が会計年度任用職員と して活動しておられ、同じく教職員への 指導助言や児童生徒の状況の把握共有及び 支援計画の作成必要に応じた関係機関との 連携などを通じた福祉に関する支援を行う スクールソーシャルワーカーは令和7年度 で54名がこちらも会計年度任用職員とし て活動されていると伺っております。え、 不登校児童生徒と教職員へのサポートに つながるスクールカウンセラーとスクール ソーシャルワーカーの役割は大きく配置の 拡充がこちらも必要と考えます。え、子供 支援コーディネーターと異なり2つとも 免許職であり、その資格を持つ方自体が まだまだ少ないことが核への課題になって いると認識しております。さらにスクール カウンセラーとスクールソーシャル ワーカーは教職委定数に算定されないため 会計年度任用職員という雇用形態になる ことも課題の1つであると考えております 。本として様々な機会を捉えて国に対し 教職員定数への算定を要望しているとご 答弁でも伺っておりますので引き続き国に 対して訴え続けていただくことを要望 いたします。え、子供支援 コーディネーター、スクールカウンセラー 、スクールソーシャルワーカーなど不登校 児童生徒と教職員へのサポート体制を充実 させるには、また人員を拡充していくため には当然予算が必要になります。本市の令 和6年度一般会計の実質収支は58億円の 黒字でした。 え、国への要望は継続して取り組んでいただくともにこの黒自分を活用して人員拡充のための予算を例えば本市短するなど一歩踏み込んだ対応をお願いしたいと考えますが、本市のお考えをお聞かせください。 吉田福市長、 あの、今ございましたカウンセラーがあの、議員の方からもございましたように 178 名ソーシャル、え、スクールソーシャルワーカーが 54 名でございまして、え、この方ら全てがあの会計年度職員ということでございます。 あの、まずは我々、あの、目指したいのが まずこの教職員の低数、あと定数化、まず あの生殖というような形に持っていきたい 。で、そうすることによって、あの、この あの機能がさらに向上をしていくという風 に思っております。あの、子供たちの状況 に合わせて、また学校の状況に合わせて 柔軟な対応ができる。で、特にソーシャル ケースワーカーの場合なのかは、あの、 当然子供さんの問題もありますけども、 いや、ご家族保護者の方への対応も必要に なってきますので、その方らにあった、 あの、対応、え、時間の調整等が可能に なってくるのかなという風に思っており ますし、また、あの、1名、ま、不登校等 も含めてですね、あの、チーム学校として 、え、対応が可能になってくるという風に も思ってるところでもございます。で、今 、あの、要望、あの、いただきましたけど も、あの、これまでからも要望しており ますので、あの、しっかりと国に対しては その低数化の要望をしていきたいという風 に思っております。あの、今、あの、え、 直ちにあの、増員等のあの、お答えを できるような今状況でもございませんし、 これからしっかりとこれは議論をしていく 必要があるという風に思っておりますけど も、あの、このスクールソーシャル ワーカー、それからあの、え、スクール コーディネーターのカウンセラーのあの、 え、効果等を十分にあの、教育委員会から も聞き取りをして、ま、検討してまいり たいという風に思っております。で、当然 このあの要望等も含めてですね、え、やっ ていくわけなんですけども、一方で今 やはりあの、え、活動されている、え、 スクール、え、カウンセラー、それから ソーシャル、ソーシャルワーカーの活動を しっかりそれをしっかりとあの全子的に 共有をしていく、ま、そういったことも、 え、並行して行ってまいりたいという風に 思っております。増田委員 はい。どうか、あの、よろしくお願いし たいと思います。え、私の先輩もスクール ソーシャルワーカーになろうかと思ったん だけども、やっぱり雇用形態の形で ちょっとやめたという実際の事例もござい ます。ま、なかなかお金が関わることなの で難しいとは思いますが、え、国への要望 と合わせてもう1度議論の幅をちょっと 京都市の中でも一歩深めていただきたい、 踏み込んでいただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。え、最後に 男性のサゴケア支援について、え、質問を させていただきます。え、ま、男性の3ゴ ケアというと少し聞き慣れない耳にあまり 馴染まない言葉かもしれませんが、え、 ケアと共に妊娠前からのケア、いわゆる プレコンセプションケアについても支援 対象は女性という認識から、え、現在は 男性も支援対象に含めるという認識への 転換が必要になる時代になってまいりまし た。え、ご主人にケアの情報を正しく届け 、理解を深めていただくことはご主人の ためだけではなく、引いては奥さんの心理 的ケアに貢献するものと考えております。 え、国立研究開発法人国立医療研究 センターは父親の号や孤立を防ぎ、幸せな 子育て機の実現を目指して日本初の自治体 向け父親を支援するための支援者向け マニュアルを公開しております。 え、本市既存の子保険事業や子育て支援事業に追加する形で全ての父親を対象にした取り組みの実施を先進的に実施していただきたいと考えますが、本市の認識とお考えについてお聞かせください。 吉田福市長、 あの、え、ま、父親の 3 ケアということでございますけども、ま、昨ですね、やはりあの家庭内における男性、ま、父親の役割ということが非常にあの増加求められてそして対応されてる方が多いで男性の不安の解消というのもあの大きな 課題だという風に思っております。あの父親の方にもしっかりと、ま、寄り添っがある。 で、実際その統計的にでもですね、あの、 号の精神的な不調のリスクのは父親と母親 とで同じ水準にあるというような調査結果 も出ております。え、そういったことを 含まいまして、今、あの、議員おっしゃっ てりますように、あの、えっと、今でも その、え、 あの、いろんな、あの、え、各区役書で 行っております、あの、子育てのあの、 講演と、あの、え、講義、それから教室に ついては母親だけの対象ではありません。 父親も来ていただくということになって おります。ただ父親の方からすると、え、 自分が対象になってるのかどうなのか、 例えばそういったことも非常に不安になら れてるという風に思いますので、あ、 分からないところもあると思いますので、 え、しっかりとその候補の中でですね、え 、その父の方もそういった事業に是非とも 参加をしていただきたいと思っております 。で、そのことが、えっと、男性の孤立、 孤独というのも大きな意味で課題になって おります。 え、そういったことにもつ、あの、その解消にもつがっていくという風に思っておりますので、え、そういった視点で、え、しっかりとあの候補を充実をしていきたいという風に思っております。 増なり委員。 はい。あの、父親からすると、えっと、 どのように、ま、奥さんを妻をサポートし たらいいのか分からないということで、ま 、女性の方には情報が届いて、男性の方に はなかなか届かないという現状が、ま、 実際今あって、ただ、まあ、今の時代は もう情報はもらうものじゃなくて、自分 から取りに行く形の情報にもなっていると 思いますので、え、今、あの、答弁で ございましたようにちょっと発信力の強化 に是非、あの、男性にもしっかりと届く ように情報 の発信をしていただきたいと思いますが、最後にもう 1度お願いできますか? 吉田福市長、 え、あらゆるあの、ま、工夫可能性をしっかりと追求をして、あの、男性の方にもそして父親の、父親にも、え、そういったあの、事業、それから、え、対応等を困った時にどこに相談したらいいのかということも含めて集知をしてまいりたいという風に思っております。 [音楽] 進行たします。北尾。 北尾 よろしくお願いいたします。え、私からは人口減少対策について、え、質問させていただきたいと思います。 え、2025年の、え、1月1日の京都市 の日本人の人口は131万人、1万 2559人で、ま、初めて、ま、埼玉市 を下回り、ま、人口現象が今現状です。 で、京都市において、今、あの、現状何が課題であるとお考えであるか教えていただけますでしょうか? 岡田福市長。 はい。あの、まずこの間ですね、 2010年度10 年の後半というか、まあまあの方からですね、京都市の、え、人口は減少基調となってます。 で、課題申し上げるとすれば、その前に ちょっと状況だけお話ししないと分から ないと思うんですが、あの、その中でも やはり自然動体で源が大きくなってきたと 。で、かつて人口を維持てた時はそれを 社会像で補ってたわけですけれども、この 間社会像はあのコロナの間を除いて平成 23年度以降、え、像になってる、天入聴 になってるんですけれども、え、例えばか 、え、そうですね、え、ま、過去30年で 最大の令和7年は過去30年で最大の 5819人のゾーンになってるんですが、 これでも自然限を補いきれないという状態 で今あの原という傾向になってます。それ で、ま、今我々が課題だと思ってるのは 社会同体に言いますと、やはり若い世代の 、え、留出になろうかと思います。で、 一旦あの15歳から19歳の年代ですから おそらく、ま、大学に入学される時に京都 学生さんがたくさんいらっしゃるので、 多くの方が京都に来ていただけるんです けれども、その後1つは就職機に、え、 東京はめとする首都県へ就職されたり、 あるいは大阪に就職されたりということで 、ま、京都は離れるという方。そしてもう 1つは結婚子育て期ということで25歳 から39歳。 これは近隣に出られる方が割と大ざいますので、こういった近隣等への若い世代、それから首当権への就職時での点出、この辺が大きな課題かなという風に思っております。 北尾 はい、分かりました。は、あの、若い世代 の流出っていうのが、ま、社会、社会像に つがらないという原因で、ま、あの、そう いうのは、ま、色々あの、政策を今売って おられるところだと思うんですが、ま、 あの、特別質疑のご答弁の方では、え、 人口減少対策っていうのを、ま、全兆的に 、ま、戦略的に推進していくために、ま、 司令党として人工戦略室っていうのを、ま 、設置されて、ま、あの、え、その人口 減少対策を、ま、その引っ張っていくって いうその旗振り役を人工戦略室が、え、 機能し いるていうのをお聞きしました。でもその司令党っていうのを、ま、お聞きしたところなんですけれども、その指司令党としての役目っていうのを、ま、具体的に教えていただけますでしょうか?ま、その各局とのやり取りとか、ま、どのような司令党の、え、えっと、役割を持っておられるのか教えていただけますでしょうか? 岡田福祉長。はい。あの、人口の社会同体を増やしていこうと思いますと、え、様々な要因が関わってこようかと思います。 え、代表的なものを3つ上げれば1つは 住まいです。ま、京都で、え、住まいが 確保できるかと。それともう1つは仕事、 京都にいながら仕事につけるか、先ほどの 、え、就職に東京へ出ていくとか首都に出 ていく、ま、ここが課題だと思います。で 、住まの観点で言えば、え、市内で、え、 手頃な価格で、え、思う住宅が変えない、 借りられない。ま、こういったことも あろうかと思います。そしてもう1つが 子育て教育環境が充実してるかということ です。で、これについてはもうご承知の ように京都市の様々な部将に関わりますの でどこかだけで解決する問題ではなくって 、ま、オール市役所の取り組みになります ので、どうしてもそれを総合的に把握をし たり、え、総合的に調整をしたりする部署 がありますので、そこが、ま、総合企画局 になろうかと思います。 ですから指令党としてはその情報集約をして時には、え、一緒になってそこに関わるあるいはここをもっと力入れるべきやとか総合調整をやるというのが司令党の役目だと思ってます。 北尾 はい。まさに、ま、あの情報収集をして、ま、司令党としてあの引っ張っていくというのが、ま、あの、その、え、機能的な面やと思うんですけれども、ま、そのことに関して、ま、でも実際今、え、効果が出ているのかっていうと、ま、そうではないと思うんですね。 で、ま、その人口減少対策に対してのその 効果検証っていうのを、ま、各局している のかっていうのと、ま、あの、その、それ に対して前も私、あの、総括質疑でも、 あの、言いましたけれども、目標設定をし ているのかっていうのを、ま、特別質疑で も聞かせていただきました。で、ま、獣に 関してはですね、数値目標を、ま、掲げ るっていうことが難しいっていう答弁を、 ま、あの、頂いたんですけれども、ま、 あの、北九州心などでは、ま、専門家と共 にですね、その数値目標をあの、掲げて おられて、で、それに対して、ま、あの、 いろんな政策を売っておられて、で、ま、 実際、あの、効果も出ているっていう状況 であります。で、ま、新都戦略の中にも ですね、え、合理的根拠に基づく自立的な 、え、政策立案やPDCAサイクルを回す 仕組みの構築であったり、ま、戦略の方向 性を図るための指標について大学等々を 連携して検証研究するという風に掲げられ ているんですけれども、ま、あの、今後 ですね、この人口減少対策において数値 目標がやはり、ま、必要なのではないかな と思うんですね。 効果検証するにあたってもその目標こう数値的な目標があってそこに向かってどれぐらいの効果が出てるかっていうのを検証していくべきだと私は思うんですが、いかがお考えでしょうか? 岡田福市長 はい。え、目標と効果検証ということですけれども、え、例えば住まいの観点で言いますと、え、若者子育て応援住宅ことこでありますとか、え、京都安心住まい応援金などを創設しております。 で、こういったものについては例えば予算 で、え、枠が決まっていたり、ま、あの、 応援金なんかは増額もしてますけれども、 で、実際それを使われた方が市街から転入 された方なのかとか、あるいは市内で転拠 された方なのか、子育て中の方なのか、 こういった効果検証はできると思います。 で、ただ人口そのものを目標にするという ことは、え、そういう考え方もあろうかと 思いますけれども、え、この人がどこに 住んでどこで働くかっていうのは、え、人 の価値観でありますとか、生き方とか 暮らし方とかそういったものに関わる ところが大きいと思うんですね。で、私が かつてやってた温暖化対策ですと、様々な 運部門とか業務部門とかいろんな部門が ありますけど、トトロつまりはCO2を どう減らすかなんで、どのアプローチをし てもそれがどんだけ減ったか、エネルギー の消費量がどれだけ減ったかで分かるん ですけれども、今のように、え、ため 他分野住宅住まい、それから子育て教育 環境でその中でも様々な事業政策やって ますので、それをどれだけ打てば人口が どれだけ増えるのかってのはこれは非常に 難しい。で、それはやはり人が何にもって 行動して、え、済むところを選択してるか ということによりますから、え、そういう 考え方もあるのかもしれませんが、今京都 市ではその中でも、あの、ま、今ご紹介 いただいた新都戦略におけるリーディング プロジェクトでは指標を置いてますので、 え、これが効果的だろうと思ってる住まい の関係、あるいは仕事を増やすために企業 誘致をしようと、スタートアップを増やし ていこうと。じゃあこれは目標作ってどれ だけの働き口が増えた、スタートアップが どれだけ起きたっていうことはカウント できますから、まずは、え、人口全体の 目標の前にそこできっちりと効果測定を やろうというものであります。です。です から今直ちにあの研究材料ではあります けれども、え、人口法の目標を何人増と いうのはなかなか難しいかなと思ってます 。北尾委員 はい。ありがとうございます。ま、あの、 様々な分野が関わるからこそ、ま、数値 目標っていうのがないと、こう、いろんな ものに対して、こう、政策もこう、乱発し てる、あの、ていう風な印象も受けますの で、ま、数値目標っていうのは私はやはり 必要なのではないかなと思いますので、え 、今後考えていただければなと思います。 で、えっと、次の、ま、そのちょっと人口 戦略に関わることなんですけれども、ま、 各局様々な、ま、PRや広告を今展開され ていて、ま、その把握ができているの かっていうのをお聞きしたいんですね。ま 、総合企画局においてはですね、低住移住 に関する、ま、情報発信と低住移住 プロモーション事業としの費用の資料、 いただきました。ま、計算した中で 4100万円、ま、あと、え、それ以外に ですね、私PRに、え、1500万円ほど ありました。で、ま、その中にも低住移住 に関連する、え、項目がありまして、で、 広域的情報発信においてはですね、ま、 142億4000万 っていう風に、ま、使っておられるんです ね。で、この中にも、ま、定住移住って いうのを関連する広告があるとお聞きし ました。で、その他にも、ま、各局でPR であったりとか、ま、ホームページとか、 ま、Instagramなど、ま、各々で これ、こちらも、ま、乱発されているなと いう印象があるんですけれども、こちら、 あの、被ぶっている広告がないのかとか、 ま、整理する必要が私はあると思うんです が、ま、あの、人口戦略室においてこう いうような取りまとめができているのか 教えていただけますでしょうか?岡田 福市長はい。あの、京都市様々な分野政策 で、え、候補を行ってますけれども、まず 、え、予算においてそれぞれの局等におい てどれだけの事業を行い、その中で広告費 をどれだけを見るかということは、え、 算定をした上で司会のご移いてるという中 です。で、それがどの程度適切にあるいは 効果的に思行できるかっていうのはまずは それぞれの分野でしっかり把握すべきもの であります。で、特にあの今ご指摘の場合 はこの人口とか、え、定住異常の関係でだ と思いますけれども、ここはやはり司令等 という限りは総合企画局で、え、どの分野 でこの、え、この定示移住に向けてのが 打たれてるかということを把握すべきで ありますし、その効果はしっかりと把握し ておくべきだと思ってます。もしそれが不 十分ということであれば、そこは検証して 改正、え、改善すべきだと思います。北尾 委員 はい、ありがとうございます。あの、 まさに今、あの、答弁いただいた通り、ま 、やはりそれは人口戦略室で取りまとめて いただいて、ま、あの、移住定にあの、 関することはPRもちろん大事だと思うの で、あの、そこに関して、あの、管理を 徹底していただきたいなと思います。でも 、あの、前の総加質疑でも私、あの、質問 したんですけれども、やっぱりあの、 KBS京都にあの、関しての広告なんです けれども、今回はあの、前は若者子育ての プロモーションをされていたんですが、 今回若者だけのあのCMをKBS京都で 流されていて、ま、1000万ちょっと ぐらいあの予算がかけられています。 で、ま、YouTubeとか、ま、TER でもその試を流されていたということなんですけれども、ま、若者に向けたプロモーションというのは、ま、一体何が効果的であるかっていうのを、あの、ま、 KBS を見てられる若者の方ってのは非常に少ないと思うんですね。なので、あの、そう、そういうような何が効果的だと考えておられるか、お聞かせいただけますか? 岡田福祉長、ま、あの、今最近やはり多く使われてるのは SNS。ま、いわゆるスマホ1つで、え、 情報を取れるものていうのが若い方には 受けるんだろうなと思います。それと、え 、長時間かからないもの割と短時間で資格 に訴えて、え、 伝えるこういった手法が大事なのかなとは 思います。ただそうは言いながら、やはり 、え、神が、あ、好きっていう方も いらっしゃいますし、え、テレビでって いう方もいらっしゃいますので、え、 おずと効果を見極めながら、え、どこに シフトを予算をしていくかっていうのは 必要だと思いますけれども、ま、できる だけ、え、どういった媒体を使われる方に も必要な情報が届くようにとは思っており ます。北尾委員 はい、分かりました。ま、あの、長時間 かからないものは、あの、コスパ、タイパ と言われる時代なので、ま、それは非常に あの、若者に対して効果的だと思います。 で、ま、あの、あの、広告だけじゃなくて ですね、あの、ミュージックアワード JAャパンっていうのが、あの、この前 開催されたと思うんですが、これは、あの 、講演団体に、ま、京都市が入っており まして、これにはあの、お金が特にかかっ ていたいないとお聞きしました。ま、あと それ、それとか今、ま、強制ラ美術館で 移転が行われておりますが、ま、若者に あの、若者が飛びつくエクスセンスって いうのが京都市にはたくさんあるなと思っ ておりまして、ま、あの、またあの、 ハンナリーズとかサガとかは、ま、 サポーター京都に住まわれている、ま、 可能性も高いですし、京都のあの、近隣に 、京都市の近隣に住まわれてる方も多いと 思います。で、ま、京都市民のあの方に 対しては定住を、ま、あの、促進すること ができますし、ま、京都市街の方に対して は移住をPRできると思いますので、ま、 あの、何があの広告を、ま、乱発するので はなくてですね、ま、そういうような京都 市に、ま、監視を持っている方に効率的に あの、促していくのが必要なのではないか なと思います。で、ま、他都市ではですね 、ま、市の職員の方が動画作成を行ってい たりしますので、ま、京都市において キャリアマッチング制度が始まったと思い ますので、ま、その動画作成とかSNSを 活用するのが得意な、ま、食費の方にお 任せするとか、今後、ま、そのような いろんなあの可能性を考えていって いただければと思います。で、ま、広告に ついては、あの、先ほどもご答弁いただき ましたけれども、あの、精査して整理する 必要性があるのではないかと私考えており ます。で、あの、広告に関しては、あの、 これで終わりなんですけれども、ちょっと 次はですね、あの、京都の価値っていうの を、ま、どう捉えておられるのかっていう ところをお聞きしたいと思います。で、ま 、低住、あの、移住するその プロモーションをするにあたっても、ま、 何、何に関してもですね、ま、この京都に 、え、住むっていうメリットとか価値って いうのが、ま、どう考えられていて、ま、 それを、ま、市民とか市街の方にどう感じ ていただくのかっていうのが大事だと思う んですけれども、あの、市長はですね、 いつもあのそれを、ま、京都に住む価値 っての間違いにおっしゃっているんですが 、ま、それが、ま、具体的にどのような ものなのかっていうのを教えていただけ ますでしょうか?岡田福祉長。 先ほど言いましたように、あの、人が京都 に住む場合、何に引きつけられるかって いうのは価値観とかですね、生き方、 暮らし方にもよるので、え、短い時間で これですっていうのはなかなか言いにくい と思います。で、街中で、え、子育て、 教育環境を重視される方もいますし、 ちょっと足伸延伸ばせばそこに自然がある よねと、鴨川があるよねと。私はそういう とこで子育てしたい。あるいはそういう ところで住みたい、あるいは、え、文化祭 たくさんある。私は文化が大好き。そう いったところを巡って暮らしたいという方 、いろんな方がいらっしゃいますので、 やはりここが難しいところなんですが、 これをPRすれば京都に来るというのが なかなか決めきれない。そして今一生懸命 やってるのがやっぱりビジネス環境として は京都市は非常に環境が整ってるし優れて ます。学生も多いです。それから新たな 発想を生みやすい文化的なあるいは自然的 な環境も整ってるのでそこで是非スをと いうことも今一生一生懸命届けて届けよう としてますしそういったこういろんなこと を考えながらあの求めてるところに届く ようなあの候補PRをしていきたいなと いう風に思っております。北尾委員 はいわ。あの、確かに、ま、住む、住むだ 、どこに住むかっていうのは各々の価値観 によるところだと思いますしで、私も、ま 、京都市に生まれ育って、今も京都に住ん でますけれども、ま、あの、京都の価値 っていうのは、ま、あの、間違って おっしゃっていて、その気持ちもすごい 分かるんですが、でも、ま、市街とか、ま 、市内に、ま、今住んでらっしゃる方が なんで出ていっているのかっていうところ をやはり突き詰めていくっていうのは必要 であると思いますし、で、市街の方が京都 において住むメリットっていうのがこれ だっていう、ま、突き刺さるもの、特に 若者に関してではそういうものが目に見え て分かる、ま、感じて分かる。それが、ま 、間違って言われてもちょっと正直分かり にくい部分がありますので、若い世代に こう刺さるようなそういうような今後、ま 、政策っていうのを売っていて欲しいなと 思います。で、ま、あの世代によって、ま 、京都の価値っていうのも違ってくると 思うんですけれども、ま、そういうのも あの今後、ま、弱年、中高年、深ニ野層 など、ま、世代によってのその京都の価値 っていうのを今後考えていっていただき たいと思っております。で、ま、この 先ほども、ま、広告のことも、え、お話し しましたけれども、お金のかけ方っていう のを是非精査していって欲しいと思います 。で、それを、ま、街づりに投資できるか もしれませんし、やはり子育てに、あの、 子育て中の方に関しては、ま、ハード面で 言えばやはり遊び場が足りないっていうお 声がすごい多く届いてますし、ま、そう いうようなお金に投資ができるかもしれ ませんので、ま、そういうような今後お金 の書き方っていうところをあの、あの、 精査していっていただいて、で、先ほども おっしゃいまし、あの、言いましたけれど も、やはり数値設定というのを、あの、 行っていただいて、あの、効果検証を今後 、え、行っていっていただきたいと思い ます。で、え、次の質問に、えっと、人口 検証対策についてはこれで終わりですが、 え、仕事の仕方改革について、あの、質問 したいと思います。で、現在市му職員の 方の働い方として、ま、早出勤務、 テレワーク、モバイルワークも、ま、導入 されていて、ま、それが、ま、週2回まで 利用可能であったりとか、育児中の職員の 方は週2回を超えての利用を認められてい ます。ま、ただ一方でですね、時短勤務で あったりとか部分休業は利用すると、ま、 給与が下がるっていうところであったりと か現場の人員確保の、ま、負担にもつがっ ていると思います。で、私はですね、あの 、フレックスタイム制度っていうのを、 あの、導入するのが必要ではないかなと。 ま、あの、職員の方からの、あの、声も アンケートでも多く寄せられていますので 、ま、そういうことを、ま、特別質疑でお 話しさせていただいたんですが、ま、法令 上の縛りであったりとか、条例上の縛りが あるということで、ま、難しいというご 答弁をいただきました。ま、でも、あの、 神社白所においてはですね、あの、 フレックスタイム制度を拡充する内容の 記述がありましたし、あと、あの、総務省 の通知ではですね、柔軟な働い方を実現 するための制度改革の一環として、ま、 あの、フレックスタイム制度を設けてい ない地方公共団体はまずは条例により制度 を整備するよう検討を求めているという風 に、ま、通知が来ております。 その辺り京都市はどうお考えでしょうか? 松井市長はい。あの細かい答弁はもしあれたら副省から補足してもらった方がいいと思いますが私はあの柔軟性を増していくことはすごく大切なことだと思います。あの京都市も大きな政令士ではありますがあの基礎自治体なんでま安定的な市民サービスをいかに提供するかっていうこれはあの基本的な任務としてあると思うんです。 ですから、お望集によっては限界があるか もしれません。ですから、あの、おそらく 人事当局が申し上げてるのはその限界 ギリギリまでやってるよということだと 思いますが、先ほどの質問にも関わるん ですが、やっぱり京都という町をですね、 あの、午前中の宇議員のご質問もありまし たが、じゃ、さっきの人口を減らしたら いかんのかと言うと、私はその人口の数 自体が目標とよりは市民の市民生活、市民 福祉をどう高めていくかということだと 思います。で、そういう意味では今人口が あの若い世代、子育て世代がどんどん捉え ているっていうのはいろんな意味で京都の 将来にとってこれは有意識問題なんで できるだけそれは歯止めをかけたいと思う んですが結局京都に住むクラスあるいは 京都で仕事をする京都に関わることの ファンをどれだけ増やしていくかという ことはすごく大事なことであってでその ファンベースを拡大する時に1番実は大切 なことはじゃあこの京都市役所で働いてる 人たちが生きとやりがいを持って働いてる の そこを実現しないと市民生活を豊かに するっていうアイデアとか活力が損行われ ますから、その点は非常に大事なことで、 そのことと基礎自治体として安定的な市民 サービスの提供をどうあの、え、切れ目 なくしっかりと市民本位でやるかっていう 、これは時々相反する部分もありますが、 それを相反しないようにできるだけ フレクシビリティを高めて、え、1人1人 の職員がアイデアを出しやすいような、 そしてやっぱりどうしてもですね、え我々 私も昭和の時代育ってきたんで、どうして も職場、公務員の職場っていうと高齢の 男性がこう多いで、そこをやっぱり ちょっとずつ変えていく。午前中の質疑も ありましたが、やはり例えば女性の比率が 少ない。特に若い女性の感性というももの をもっと取り入れていかなけ。これ別に 断女差はないですけど、若い世代労業様々 な完成を取り入れてクリクリエイティブに 仕事ができる環境を作るというのは大事な ことなんで、今上げた基礎自体としての 基本的な市民サービスの安定的供給と損わ ない形でそれがどう実現できるかさらに 検討を深めていきたいと思います。北尾 委員 はい、ありがとうございます。あの、 やはりその基礎自事態でありますので、ま 、難しい部分はあるのかもしれないです けれども、ま、あの、フレックスタイム 制度っていうのはですね、あの、私のあの 友人もあの、ちょっと大的ように働いてい て、ま、部分休業と、え、時短もあるし フレックスも選べるっていうので、ま、 どちらを選んでる方が多いかっていう話を 聞いたことがあって、で、やはりあの、 部分休業とかはお、あの、給料が下がる からフレックスタイムを利用している方が ほとんどだとおっしゃっていて、でも、 あの、クリエイティブな、ま、会社で働い てるんですけれども、ま、京都市において もやはりこの今クリエイティな、あの、 人材が今後必要であってきますと思います し、ま、ネア川市においてはですね、あの 、かなりのあの、求人も増えたっていう 実績もあります。やはりフレックスタイム 制度っていうのは、あの、今のこの時代に おいて、ま、あの、育児をしながら、介護 をしながら、ま、育児の方はですね、熱が 出たら、あの、明日はあの、家でちょっと 在宅したいなっていうのも、あの、そう いう選択ができる可能性を秘めていると 思うんですね。ま、あの、時短、時短勤務 であったら、ま、時間は短くなってもその 分は絶対に行かないと出社しない、登調し ないといけないっていう風になりますし、 フレックスタイム制度であれば、ま、これ ぐらいの業務は家に持ち帰ってやろうとか そういうようなフレキシブルなあの環境 整備ができると思いますので、あの、今後 あの必要に必要になってくると思いますの で、是非ご検討をお願いしたいと思います 。で、ま、女性職員の、あの、先ほどあの 、あの、お話たけれども、女性職員が、 あの、管理職のを進める上でもですね、 あの、子育て生き活躍プランを拝見いたし ましたが、そこにもあの、やはり子育て中 の職員がしっかりとキャリアを形成して いくためにはどのような政策が必要だと 思うのかっていう問に関しても、 フレックスタイム制度の柔軟な勤務制度を 求める声がありましたので、あの、今後、 あの、フレックスタイム制度のあの、京都 市の導入を是非あの、ご検討願いしたいと 思いこれで質疑あります。 進行たします。井上委員 井上委員 ではどうぞよろしくお願いいたします。え、まずはですね、え、デジタル技術を活用した、え、観光課対策について、え、お尋ねをしたいと思います。 もう昨日もですね、え、私地元の嵐山の、 え、神社の、ま、行事でありまして、え、 嵐山海をですね、歩い練り歩いたんです けれども、ま、平日も多いという風に地元 の方おっしゃりますけれども、昨日の休日 、日曜日はやはり埋倍増しているぐらい ような本当にあの歩きづらい状況がある ほど、ま、観光客、外国人観光客の方が 本当に多く訪れられていました。ま、そう した中、あの、令和6年のこの観光客数が 過去最高水準の、え、5606万人を、ま 、記録をするなど、ま、京都に多くの観光 客が来られるということは、ま、望ましい 点もありますけれども、やはり他方で嵐山 、そして東山、そして節見稲といった、え 、一部の地域では、あ、こうした多くの 観光客が訪れることによって、ま、非常に 混雑している状況にあります。ま、これら の地域では、ま、観光客の集中によりまし て、ま、日常生活に支障をきたすという こともあるという、ま、そういった厳しい お声が私のところにも届いております。ま 、そうした中、あの、嵐山地域においては 、え、観光の分散を目的に、え、昨年の秋 に、え、デジタルマップ佐賀嵐山収油 ガイドを、え、公開をされまして、エリア 内におけるこの収油観光の促進による、え 、分散化を進めてこられたというところで あります。 また、あの、京都市内全域においても、え、国土交通省と連携の上で、え、京都観光デジタルマップを、え、運用しているということでありますが、え、まず、え、これ運用開始後、ま、ちょうど 1年、約1 年が経過したと思いますが、え、その成果というのはどういったものでしょう? 松長、 はい、ありがとうございます。あの、本当に特に佐川嵐山地域は大変、あの、観光集中でいろんな市民生活にもあの、ご府便をかけております。 できるだけそれを解消していきたいと思い ながら、ま、先生のお知恵をもいただき ながら毎日進めとるわけでありますが、 あのおっしゃった京都観光デジタルマップ を通称私も最近時々あのスマホで見るよう にしてるんですが、あのおかげ様でですね 、え、この 観光地情報あるいは観光地の混雑状況の リアルタイム情報、あるいは公衆トイレと かゴミ箱がどこにあるか手ブラス観光 サービスの情報など、え、7言語で一元的 に発信させていただいておりまして、 私自身が使ってみても非常に使い勝手が 良く、あの、よくできた仕組みで、今、 あの、日本人もそうですが、外国人観光客 もご利用いただいておりまして、え、今、 え、去年の秋から今年の、ま、秋、まあ、 1年も経てませんが、え、74万件のご 利用をいただいてると、ま、そこそこ利用 いただいております。特に観光地情報とか 観光地の混雑情報についてのアクセス数が 多いということで、え、満足度もですね、 93%利用者の93%があの高い満足度を つけていただいておりまして、極めてあの 有効な情報発信だと思いますが、じゃあ それで満足かと言われれば、ま、まだこれ 始まったばっかりでさらにあのご利用 いただけるように工夫を重ねていかなけれ ばいけないと考えております。井上委員 はい。ま、この、え、京都観光デジタル マップを、今おっしゃったように、より 多くの韓国の方に、ま、京都観光のこの 便利ツルとして、え、ご利用いただくため には、ま、幅広いこの観光の情報の発信は 元より、ま、さらなる、え、内容の充実と いうところも、ま、図だという風に考え ますけれども、その点はいかがでしょうか ?松長はあの、おっしゃる通りでね、あの 、ま、からもあの、こ々にご指摘も いただいておりましで、ま、今後ですね、 例えば観光バス駐車場のこう空いてるか、 まま であるかそんな情報の発信であるとかです ね、あの、様々な情報発信を強化していか なければいけないと思います。あの、そう いう意味では例えば地域は違いますけど、 東山なんかでも駐車場情報だけでも相当 混雑が変わるなんてこともありますんで、 そういうものあるいは、え、春明の時期の ですね、あの、いろんなこうもみのはどう なのか、開花状況はどうなのか、あるいは 様々なイベント情報、ま、そういうものの 充実も進めていかなければなりませんし、 ま、手ブ観光サービス窓口の位置の情報で あるとか、あの、事前予約機能をどう高め ていくか、そういったことも課題だ だと思いますし、ま、ひょはのご質問であるかもしれませんが、これをあの駅スというのも始めておりまして、さらに連携させていくか、使い勝手という意味でもう少しさらに使い勝手を良くする工夫もあろうかと思います。 井上委員 はい。ま、今松申し上げました。え、東山でまず、え、駐車場の満の情報ですね。 え、こちらが非常に有効だということです けれども、これ是非、え、この佐ラシ メリアにもですね、もうこれからのこの 11月の下旬のシーズンにはもう藤原が大 渋滞するといったことがはい、過去にも ありましたので、ま、あの、是非とも活用 していただきたいという風に思います。 そして今お話もありましたが、え、京都駅 のデジタルマップについてもですね、え、 こちらは駅校内のこのコインロッカーの 空庫がリアルタイムで分かるということと 、そしてまたその現在地からこの目的地へ のルートが検索できるためにですね、ま、 とりわけこの観光客の皆さん、そしてまた 京都駅に初めて来られた方などにとっては 、ま、非常に便利なサービスであるという 風に私も思っております。 ま、これはあの観光客のみならず、ま、市民の皆さんもあの利用できるサービスであるために、ま、そのような点も年頭にこの京都駅のデジタルマップの情報発信にも、ま、さらに力を入れて、え、取り組んでいくべきだという風に考えますけれども、その点はいかがでしょうか? 松井長。 はい。おっしゃる通り、あの観光地の 先ほど嵐山であるとかですね、あるいは 東山界隈であるとか金時の周辺であるとか そういう観光集中が見られるところとで 忘れてはいけないのは実は京都駅なんです ね。やっぱりこれがあのこれを ゲートウェイをどう分散していくかという のも非常に大きな課題ですが、やはりあの 非常に観光客があそこに集中しますんで、 そこより、え、円滑にですね、観光客に とって必要な情報、あるいは市民にとって も必要な情報、そこのあの同線、複雑な 同線をいかに、え、その 集中回避して少しでも分散して人が流れる ようにしていくか、そういうも非常に大事 な課題だと思っておりまして、これも充実 させていきたいと思っ おります。井上委員。 ま、あの、やっぱり鉄道輸送というのは、え、 1 度に運べる、え、人数が非常に多いということでですね、ま、是非、え、 JR とも、え、しっかりと連携していただいて、ま、今日バス芝バスの活用もいいですけれども、やはり、え、途中まではやっぱ電車地下鉄をご利用いただくという、ま、これは基本であるという風に私も思います。 さ、そしてですね、あの、昨今この生成 AIのこの技術確信というのが本当に 目覚ましく出てですね、この生成AIなど を活用して、ま、観光情報を収集する、え 、観光客が、え、休増するといった、え、 可能性があることや、え、他の自治体でも これ徐々に、え、導入をしていることなど を踏まえますと、ま、観光課題対策を始め 、え、観光情報の発信にあたっては、ま、 そのような先端技術も活用した取り組みを 、え、さらに進めていくことが、え、非常 に重要であると思いますけれども、これ 今後の取り組み方針はいかがでしょうか? 松長、あの、おっしゃる通りでありまして、ま、逆に、え、成がさらにあの、個人的な、ま、あの、アドバイス機能を持っていくということになった時に今後の例えば補などのあり方っていうのが全部変わってくるんじゃないか。 え、そんな先ほどのご質問で候補のあり方 っていう話もありましたが、それぐらい 世の中全体に対してインパクトがあります ので、この技術の最先端の状況をしっかり フォローしてですね、どういう風に活用 するのか。そして逆にただ生成AIで逆に 落とし穴があるような状況が何があるのか 、そういう課題に対して決め細かく負の 側面も見ながら負の側面はしっかり補正し ていく。そしてポジティブに活用できる ものはいろんな情報の流れを良くする。 そしてそのことによって人の流れをできるだけスムーズにしていって今までの集中あるいはえ集中による混雑それにも伴う市民生活への圧迫というものをできるだけ避していくために有効に使っていきたいと思います。 井上委員 はい。是非ともよろしくお願いいたしたいと思います。そして次にですね、え、今日のグリーン農業推進事業についてお聞きをいたします。 ま、今年もあの本当に大変暑い夏であり ましたけれども、ま、農家の皆様の、ま、 ご人力をよりましてですね、私の地元の 地域においても、ま、実りの空を迎えて おります。ま、そしてこの農業の持続可能 性を高めていくために、え、京都市では 環境に負荷をかけない農業の実践として、 え、令和6年度から今日のグリーン農業 推進事業がスタートしています。ま、市内 で、え、3箇所のモデル地域の1つとして 、え、佐賀地域のお米のブランド化を 目指しているコまが、ま、選定をされまし て、え、環境に優しい栽培技術と省力化に 指する、え、先端技術の同様に、え、 取り組まれておりまして、え、今年の夏に はですね、え、早朝にドローンによる、ま 、農薬の散婦が行われました。ま、一方で 、え、佐賀地域においても農業者のこの 高齢化というのが非常に進んでおりまして 、え、ここ差前に取り組んでいる団体に、 え、農地を預ける農家農家さんも増えてる ようです。ありますけれども、ま、団体の この、え、規模拡大にも限界がありまして 、え、地将来、え、2手が確保できずに、 え、工策法棄地にが、ま、発生しかねない という、ま、そういった心配のお声も聞い ております。ま、佐賀地域におけるこの イ策の、え、持続可能性をしっかりと確保 していくためには、え、環境の負荷をかけ ないという面に加えまして、え、2内手と のある方の、ま、収益を、え、確保して いくことが、ま、重要であるという風にも 考えます。 え、特別質疑におきまして、え、決算や取り組み状況について、ま、確認をしましたけども、ま、この今日の、え、グリーン農業推進事業については、え、 3年に渡る事業の2 年目に入っておりまして、ま、来年度は最終の年度とありますけれども、ま、今後の展開について、え、お考えをお聞きしたいと思います。 岡田福市長。 はい。ありがとうございます。あの、 グリーン農業推進事業ですけど、ま、今 委員ご紹介いただきましたけど、環境に 負荷をかけない、環境に優しい災害技術を 生み出していくと、それからやはり高齢化 が進んでますので、化でできるだけあの 労力をかけずに、先端技術を使うという ことと、それともう1つ大事なのは環境に 優しくて化されても儲からないと収益 上がらないとこれ続けられませんので収益 を上げるということも大事な目標。この3 つがあの大事だと思ってます。で、あの、 環境ですけども、教の佐賀地域はこれは 貴重な生物が復活をし出しました。南高、 これ絶滅菊ですし、え、姫etë、これも 絶滅菊ですし、そういったものが復活の 気兆しが見えてるということと、え、この 秋の収穫において1等の割合が昨年と 比べると増えてるということで、ま、効果 出始めてますので、我々これ是非とも、え 、続けていきたいと。それとあの田上やり のイベントにおいて参加者来ていただいて ますので、そういった方とのあの交流を あのやっていきたいなと思ってます。 そしてあの今後ということですけれども、 え、まず3年目についてしっかり取り組む ということですけれども、え、農業者は 初めて関心なる企業あるいは団体の皆様の 参をいただいて、え、環境保全型農業を テーマにしたワークショップなども開催を したいと思ってます。そして、あの、宿泊 施設との連携ということも大事だと思って まして、宿泊事業者と農業者のマッチング なども行っていきたいと思います。あの、 せっかく、え、事業始めて、え、効果出つ ありますので、え、この目をすことなく、 あの、継続して、今委員をご指摘のですね 、3つの柱、それとあの、内手を確保、 内手の確保に向けて引き続き努力をして まいりたいと思っております。はい。 井委員 ま、おっしゃる通りで、あの、作っては売れるところがないと、え、溜まってしまいますので、え、しっかりとこれ、え、宿泊事業者との連携ですね、え、しっかりとしていただきまして、ま、京都市内さ、ま、資産という観点でも非常にいい取り組みだという風に思いますので、ま、今後に私も期待をしております。そして最後にですね、え、 3、 え、災害用のマンホール通りについて、え、要望させてきたいという風に思います。 あの、特別質疑において、ま、私これから 、え、上下水道局に、え、現在の取り組み について質問をしたところですね。え、 避難所への整備として、え、令和10年度 末までに京都市の備蓄計画に位置づけた、 え、251箇所を設置することを目標法と し、令和6年度は整備の加速化を果たと いう答弁でありました。ま、これについて は引き続き、え、着実に、え、整備を進め ていただきたいという風に思いますけども 、ま、この災害マンホールトイレの周知に ついてですけれども、あの、局別でも議論 しましたけども、私から、あの、災害時に は、あの、地元の住民においてこの マンホロトイレの設置と運用を行って いただくという必要があることを、ま、ご 存知がない方もおられるといった、そう いった状況を、え、紹介させていただき ました。ま、上下水道局の答弁では、え、 地域の防災訓練の他ホームページ、そして パンフレットイベントなどにおいて、え、 情報発信を行っているということであり ましたけれども、ま、私としてはですね、 よりあの地域の皆さんのご理解が、え、 進むように、ま、京都市の総合防災訓練で の情報発信ですとか、え、印刷物による、 ま、各への、え、周知など、ま、引き続き 丁寧なあの候補を行っていくことが大切で あるという風に思いますので、え、要望し ておいて、え、質問をあります。 進行いたします。山根員 山根員 よろしくお願いいたします。え、私からは本日は神経官政策についてお聞きしたいと思います。 あの、都市計画局質疑で、え、我が会派の 戸市議員が指摘をしましたけれども、え、 今年の4月、え、右教億区員地域の高さ 31mのマンション建設計画について、え 、住民の日称や帳、侵害され、圧迫感の ある生活環境に変わると訴える生願が提出 をされました。で、この正願は、え、京都 会において前回一致で採択をされており ます。 この重みについてですね、松井市長ご自身はどう受け止めておられるか、まずお聞かせいただきたいと思います。 竹内福市長。 ええ、教局のマンション建設計画に関する、え、正願でございます。 え、この正願につきましては、あの、京都市としましても与党を問わず前回一致で採択された正願でありますからしっかりと受け止める必要があるという風に考えております。 [音楽] 山根。 はい。ま、是非市長のご自身の受け止めも聞きたかったんですけれども、ま、福市長の方からですね、え、与野や党問わず前回 1 なのでしっかりと受止めたいというお答えありました。 それで今回の計画はですね、地上11回 建てで高さ31m、要積率363.05% にるものでありますけれども、え、しかし 当該地域では2007年の神経政策以降 マンション等の用途は高さ20mまで制限 をされておりました。までにですね、 20mまでに制限されていた。で、つまり 、え、当該地域では2023年の、え、 京都市による都市計画変更で高さ規制や要 率が緩和をされなければ今回のような大き さのマンションを、え、作ることはでき なかったと。こういうことで間違いない ですね。確認だけしたいと思います。 竹内副市長。 え、こちらは、あの、今回の、え、 マンションのあの建設計画については、え 、ま、先般のあの都市計画あ、制限の 見直しによってあのの、あの、範囲内で あの行われてるものだという風にあの、 理解をしております。えっと、その上で 申し上げますと、あの、ま、高さ制限に ついて、あの、お尋ね、あの、ご指摘まし たけども、え、神経官政策に、あの、おい てですね、どのような見直しをこの地域で 行ったかというと、え、元々充電神経官 政策前ですね、全ての用途について31m まで、あの、可能としておりました。で、 あの、神経官政策の際、これ、あの、実は その景官の保全ではなくてですね、あの、 ここのこの地域、あの、ま、工業と、あの 、住居の、あの、え、ま、要は、え、あの 、住居のが、あの、によってですね、あの 、事務所とか工場とかそういった創業環境 がし、あの、ま、保全され、あの、なく なる、ならないように、え、その マンション、あの、住宅系についてはです ね、20mに見直しを行っております。で 、え、この5年の見直しではですね、え、 あの、一手の環境性能、つまり、え、工業 的な用途と平存できるようなマンション などについては、え、31mまであの、 可能にしたというもので、元々あのこの 真剣感染前後問わずこのエリアについては 高さの上限は31mでした。で、え、 合わせて申し上げますと、要請率について もあのご指摘ました。あの時では5 年の見直しでは、え、要率 200%あるいは300% のところ、それぞれ100%、 え、増しま増して、え、300%400% への見直しも行っております。 山根、 ま、つまり2023 年の都市計画変更がなければこういう規模の共同住宅、マンションが立てられなかったということなんですね。今色々言われましたけれども、そういうことなんです。 で、2007年の神経官政策からですね、 わずか16年でマンションは20mまでと した地域を再び31mまで認めたという ことなんです。で、我が会派はそもそも この都市計画変更について、え、この規制 緩和でですね、高さ規制緩和で渡するのは 開発事業者だと。で、誰のための見直しな のかで、規制を認めれば、あ、緩めれば ですね、当期マネを呼び込み、さらなる マンション価格の高等を招く待ち壊しに つがるということで、ま、反対をしてきた わけですけれども、ま、案の上巨大すぎる 建物のボリュームが問題となって今回の 生願が提出された。私はですね、京都市に よるまさに規制緩和が神経官政策を壊し住 環境にも影響を与えている事例として重大 だと思っております。で、そもそも神経官 政策がなぜ作られたのかとで、こういった 問題がですね、まさに今回のような事態が 何度も起こってきたからじゃなかったのか ということだと思うんですね。で、あの、 当時の松本市長の記者会見など、あの、 改めて見たんです。見てみたんですけれど も、2007年1月30日こう言ってられ ます。今日なお忍び寄る破壊に歯止めが かからず、最近でも田原や少連院岡山周辺 におけるマンション建設が大きな社会問題 になった。新たな景官政策の実施を先に 伸ばせば京都の町は取り返しのつかない 事態に陥ると語っておられます。で、あの 、京都市はですね、この間、あの、 神経官政策っていうのは当初から、え、 絶えず進化する政策なんだと言って、え、 おられるわけですが、え、ところがですね 、松本市長は当時ですね、特に高崎生に ついて何とおっしゃってたか、直ちに既存 のマンションなどに適用されるものでは なく、むしろ時間をかけて緩やかに優れた 景観を形成しようとするものでありますと 、ま、こう語っ取られたんですね。で、え 、この時の当時の京都証拠会議省の回答も ですね、一挙に良くするのは無理だが、 立替え時に基準に乗っることで30年50 年かけ再び綺麗にする試みだとこう語って おられるわけですよ。ですので私非常に 懐議がされてたんだなと改めて思ったん ですけれども、マンションっていうのは 確かにそうですよね。1回立てれば何十年 とそこに存在するものです。ですから 30年、50 年と立のことも視野に入れて、え、 30年50 年かけてやっていくというのがこの高さ規制の位置づけ姿勢だったのではないでしょうか。かですか? 竹内福市長。 え、この神経官政策はこれ、あの、平成 19年から実施しておりますが、え、 こちら、あの、忍び寄る景官破壊に対する 、ま、時間との勝負の中で、え、全子的に あの、高さ規制の強化を、あの、行って おります。ま、例えば、え、ま、十、あの 、45だった地域について、あの、31m に、あの、ま、え、高源を強化するなどの 見直しを行っております。で、え、それと 同時に、え、この高さ規制、これは全く 例外を許さないものかというと、そうでは ございません。あの、地域元々の神経政策 の中でも、え、一立に、え、高崎規制を 強化、あの、すると同時に地域ごとの実情 に応じて優れた計画あるいは必要な都市 機能を誘導する時には、え、地区計画など により、え、ま、あの、決め細構細まやか な高さ規制を行うということに、え、され ているところでございます。合わせて、 あの、これは、あの、繰り返しになります けど、あの、サ員の地区についてはですね 、あの、神経官政策でもですね、あの、 マンションについては確かに31mから 20mに高さ制限強化されておりますが、 この地区のあの、高さの最高限度について は31mのまま、ま、従然と変わっており ません。 で、あの、こちらについては今回見直しで、え、工業と適用と平存できる住宅について、え、あの、 31mに、あの、え、その20mが 31mしておりますが、これはその地区全体の高さの最高限度を超えるものではございません。 山根、 あの、例外を全て許さねわけじゃないんだとかですね。 マンション以外だ立てられるんだとかね。 ちょっとそういうあの言い訳めいたもので はなくってあのおっしゃったようにねあの 高さを30m全市に原則としてはかけた わけですよ。で、それはたった10年20 年っていうことじゃなくて、もう30年 50年、そういう長期のスパンを見越して 当時の皆さんの議論の中で作られたわけで あってですね、今の京都市の主張というの は本当に当時の議論を全く保護にする、 無視するものであると言わなければなら ないと思います。で、私はマンション建設 へのこの指導についての正願がですね、 前回1で採択されたわけですから、新経官 政策の進化ということであれば、むしろ住 環境と警官を守るために高崎制の原点に 立ちえると規制緩和路線を見直してですね 、むしろダウンゾーニングの地域をさらに 検討していくということがあって叱るべき ではないかということも、え、申し上げて おきたいと思います。で、さらに、え、 神経政策を根本から破壊するのが都市再生 緊急整備地域の問題です。え、国からです ね、都市再生、え、緊急整備地域に指定を されてさらに自治体が、え、都市再生特別 地区に指定しますと、用途地域や高さ規制 、そして憲兵率、要積率などほとんどの 規制が除外をされて、え、民間事業が 好き勝手に開発できるということになり ます。で、手続きも短縮をされ、しかも国 や自治体の補助金まで入ってくる。そして 、え、これはですね、私はもう本来自治体 の都市計画をもう無視するような本当に 乱暴な仕組みだと思うんですけれども、ま 、実際に今京都駅前では高さ60mの商業 ビルが計画をされておりますけれども、 これは高崎制に大穴を開ける、まさに 神経官政策に逆行するものであると言わ なければならないと思います。で、そこで ですね、あの、これ、あの、よく京都市は この間京都駅周辺にオフィスが足りない オフィスの集席を図る、ま、こんな風に 言うわけですけれども、しかしただでさえ ですよ 観光客や宿泊施設が集中している京都駅の 周辺にオフィスを集席させるということに なればですね、私はより一層の協定期一局 集中、そして混雑があ、をもたらすのでは ないかと、ま、こういう指摘もありまして 、あの、それで住環境大丈夫かという 気持ちにもなるわけでございます。で、 しかもあの多くの議論がですね、今市民に 非公開のまま事業者との協議だけで一方的 に進められようとしてるということも私は 非常に問題があると思っています。で、 そこで、え、お聞きしたいんですけれども 、あの、京都新聞のデジタル版10月16 日配信のものでですね、え、高層ビル計画 に安運という記事が出ておりました。で、 これはあのすでに全国で、ま、東京の中野 サンラザめ全国で、え、再開発事業が今 ストップしてるものがたくさんあるわけ ですけれど、え、物価上昇に伴う建設 コストの高等であるとか建設労働者の不足 ですよね。こういうことで、そういう問題 が今起こってるわけです。で、国土交通省 発表の、え、工事実施額、建築工事に実際 にかかった金額というのは年々上昇して おりまして、え、京都駅前の計画が明らか になった2021年と比べてですね、 2024年で6割も、え、高騰していると いうことでありました。それでお聞きし たいんですけれども、この京都駅前の プロジェクトも無謀な再開発になりはし ないか現状認識ちょっと教えていただき たい。それからこれに関わってですね、 協定機上者自由通路整備事業ですけれども 、ま、111億円もの税金が、え、投入さ れる計画なんですが、この自由通路の 繋がる先、そのまさに商業ビルの計画が ですね、今安運と報道されてるわけで、え 、やはりですね、私は駅施設の改善という ことであれば、あ、JR西日本が自己責任 で負担すべきじゃないのかと。 しかもですね、今期の上利益見込み 1740 億円。これ戸市議員が指摘をしたわけですけど、こういう企業に税金等にはやめるべきじゃないでしょうか。いかがでしょうか? 竹内福市長。 え、まず、あの京都駅の新住通路整備についてでございます。 え、あの、京都駅の新獣通路というのは、 あの、これは、あの、え、ま、JR、あの 、京都駅の、あの、ま、利用者というか、 ま、JRさんが、あの、ま、整備すべき 施設という側面があの、もちろんござい ます。それと同時に京都駅のあの、ま、 南北を歩かれる方、あの、こういった方、 あの、ま、駅を利用されなくてもですね、 南北をその連絡するような通行される方 っていうのも現にございまして、え、ま、 そうした方にとっての、ま、いわばその 公共のあの歩道的なあの側面もございます 。で、え、私どもはですね、あの、ま、 本来そういったところは、あの、ま、道路 事業によって整備するようなもの、性質の ものですけれども、え、ま、そこ、あの、 今回のその京都駅の新住通路の整備事業と 合わせて、え、あの、ま、そう、そうした その公開性の高い通路も整備すると、その 、え、公共性あるいはその公開性に着目し て、え、JRさんとそれから国、それから 京都市でそれぞれ、え、負担割を決めて、 え、ま、整備をするということにあのして おります。で、え、ま、111億円という のはあのご指摘けれども、あのこの中で あの京都市のですね、あの負担というのは 、ええ、30約28億円。そしてあのま、 あの地方あの地材措置などを含めると大体 約22億円ほどになります。ですの、ま、 掃除業費で言うと190億円ぐらいの中の 、え、ま、あの、22億円程度をあの、市 が負担するというものでございますけれど も、あの、その負担の割合、ま、これは、 あの、実際に整備されるものと比べたです ね、負担の割合の考え方としては、ま、 妥当な範囲にあの、収まってるという風に 、え、考えております。それから、あの、 え、ま、京都駅のあの、ま、ビルについて は、ま、あの無謀な再開発という風なこと おっしゃり方されてますけれども、私ども としては先ほど申し、あの、ご指摘あり ましたようにオフィスの不足、これはあの 京都駅周辺で言うとですね、え、京都駅の あの周辺で言うと、え、他の新幹線の停車 駅と比べて圧倒的にアフィスのストックが あの少ないわけでございます。それあの、 え、で、あの、今後のあの、京都の力の 強化、それから成長戦略の実現を図って いく上で、え、この京都駅周辺にですね、 オフィスをよるさらにああ、整備をすると いうことはこの市の持続的発展、それから 、え、ま、ご指摘もあります。例えばその 福祉とか医療とかそう確保するにもですね 、しっかり威力しないといけないと、そう したことに、あの、役立つものだという風 に、あの、考えております。山根員、 ま、あの、他の駅に比べて、え、オフィスが少ないという話もあるんですけれどもね、私はね、やっぱり宿泊施設のね、乱立を許してきた都市の責任も多い、大きいんじゃないですか。あの、以前岡田福祉長が私の質問に対して確かに協定機周辺で宿泊施設過剰になってるとお答えもされてるわけですよ。 あの、そういう本当に京都市がまさに核地 方針のもで宿泊施設の乱立を許してきた その責任も私は免がれるものではないと 思いますし、あの、今ですね、規制緩和で 結局高層マンションを立てるでオフィスを 呼び込む、そして関連事業周辺整備に莫大 な税金を継ぎ込む、こういう都市再開発が 全国でですね、行き詰まってるわけですよ 。で、全国の事例を見てもこの人口現象の 時代にそういう大型の再開発が本当にこれ は成功するのか非常に疑問だと言わなけれ ばなりません。で、私さらに指摘しておき たいのは、あのこの間の京都市のですね、 都市計画変更に関わる事案でいくつも今 問題が起こってます。高崎規制の緩和に よって新工場の開発が許可された事業者が 民事再生法適用申請という事態になり京都 体育区間のネーミングライツも契約途中で 解除となりました。で、落サニュータウン では高島屋が撤退するという報道があった 。そして山員の先ほどのマンション建設で の指導を求める正願は前回一で、ま、採択 をされてるということでですね、私は いずれも誰のための都市計画変更なのかと いうのがやっぱり問われているという風に 思うんですね。住民を置き去りにするよう な都市計画にではやっぱりダメだと言わ なければならないと思います。で、私は 人口減少対策ということであれば、やはり 貧弱な子育て支援策の充実、子供医療費や 給食費の無償化、本日加藤愛議院が求め ましたけれども、え、こういうものこそ 必要だと。そして市営住宅の問題です。 あの、管理数を減らすことがあってはなら ないと私は思いますよ。あの、放置されて いる秋屋も含めてきちんと京都市の責任で 直してですね、攻防していく。そうやって 定な家賃の住宅を公共の仕事として きちっとしっかりと供給をしていくという ことが人権を保障してそして地下高等にも 歯止めをかけていく住みやすい京都を作る 道だということも言っておきたいと思い ます。で、今日はちょっともう時間があり ませんので最後申し上げて終わりたいん ですけれども、あの国道1号パイパスに ついてはですね、決算年度に開催された 検討会の資料には京都市中心部への交通 集中が検討して赤いゾーンで示されており ます。で、南雨名新高速道路北は9号線 付近まで非常に後半な範囲です。で、京都 市内中心部への大量の車を呼び込むような 計画は進めるべきではないと私たちは考え ておりますし、で、道路事業については ですね、他に、え、鴨川線第3区について は信号もなく、そして合流する道路もない 、え、堀川通りなんかと比べたらですね、 渋滞が激しいわけでもない区間を70億円 も投じて克服するものでありまして、必要 性に疑問を感じております。で、そうした 大型道路が計画される一方で、え、土木緑 事務所の人員は毎年、ま、削減をされて ですね、統合前の10箇所244人から今 年度は8箇所228人にまで削減されて いるということもわかりました。災害対応 も含めて市民に身近な部署の体制を弱めて いいのかと。 大型道路建設道路の改善をと市民に身近な土木緑事務所の予算の拡充そして人員因像、え、このこと求めて終わりたいと思います。 進行たします。津田委員 田委員。 えっと、それでは、あの、自民党の、ま、 今日の最後ということで、ま、取りまとめ の質問をしようかと思ってたんですが、ま 、ちょっとなかなか、ま、取りまとまら ないので、え、取り止めのない質問をさせ ていただこうかと思いながらもですね、ま 、今ちょっと、ま、そんな議論もありまし たけれどもですね、ま、私はあの都市の 発展ということはね、非常に大切なことだ という風に思っております。で、これどう いう風に考えていくかっていうのがあると 思うんですけれども、ま、都市哲学という ような、ま、今学問もあるそうでござい まして、ま、この、え、都市の構造と本質 ということで、ま、なぜ都市に人が集まる のか、あるいはどうなりだっているのか、 え、あるいはですね、え、この都市空間と 生活人々が生活し、働き、学ぶ都市空間の あり方やそこで暮らす人々の、え、経験、 文化、関係性を考えたりですね。ま、 あるいは、え、この都市における人間の あり方、ま、都市という、ま、特殊な環境 家のもで人間がどのように事故を形成して いく、あるいは他者と関わっていくか、 そういうことを考える。え、また、え、 未来の、え、良い未来の年のあり方という のを考えると、ま、こういうようなことが 、え、あるという風に伺っております。で 、あの、ま、市長のね、ま、思いを描く ですね、この京都の都市の哲学と言います か、え、ま、目指すべき方向ということで ですね、え、哲学論争をしたいわけでは なくてですね、え、ま、おそらくですね、 私はあのこの突き抜ける世界都市の京都 っていうのを、ま、目指して、え、それを していこうということを思っておられるの ではないかという風に思っております。で 、あの、非常に、ま、私は最初に聞いた時 もですね、あの、素晴らしいお考えだなと いう風に思いました。あの、なんて言うん ですかね、え、見ている事元が少し違う ところを見ておられるのかな、さらに京都 の未来あるいは京都を深く考えていただい てるんではないかなという風に思った次第 でございます。で、あの、予算の代表質問 の時も少し、あの、させていただいたん ですけど、言ったような気がするんです けど、ま、要するに、え、リーダーとして はですね、行くべき目標というのを定めて どこに進んでいくのかというのを、見せて いくということは私は非常に大事なことな んではないかなと。で、そのためにどう いう風に、どこから登っていくのかとか、 ま、そういうことを言っていくというのが 私はあの、非常に大事だという風に思って おります。あの、え、市の職員の皆さん、 あの、優秀の方が多いので、え、よくお 分かりかもしれませんけれども、ま、今回 決算ですのでね、この、え、突き抜ける 世界都市におけるですね、え、財政という のはどういうものが、え、お考えになって おられるものかお聞かせいいただきます でしょうか。松井 はい、ありがとうございます。の本質的な ご指摘をいただきまして、あの私が 突き抜ける世界都市といつも言うのは、 あのやっぱり京都ならではの歴史的な価値 、それは自然との関係が近い自然と町が、 ま、ある意味では一体となってるという ことも含めて京都ならではの環境、これは 東京とも大阪ともあるいはニューヨークと もロンドンとも違う、上海とも違う、そう いう価値がある。それをそれを目がけて ですね、その魅力を求めて今観光客の方々 がたくさんおいででございますが市民生活 この小さな町です。やっぱり山に囲まれて 地域は大きいですけれどこの京都のぼ地の 特に市街地っていうことになると狭い ところに観光客の方々はたくさん来られる 。それはそれでありがたいことですが市民 生活が相当圧迫されてる部分があります。 で、え、逆に言うとですね、え、もっと もっと本当にあの、我々が京都で暮らし てるような京都の生活文化まで含めて名所 急席だけ見てもらう。それも結構なんです が、しっかり京都に優れた人材が、優れ たっていうと、ちょっと語弊があるかも しれません。いろんな多彩な人材が集まっ ていただいて、ここで活発な活動をして いただけるような町に京都をしていきたい 。で、それがですね、京都の町女の魅力を 磨くことにもなるし、また午前中から午後 にかけてずっと出てます。やっぱり京都 人口減少して、しかも若い世代、働き盛り の世代があるいは子育てをこれからま 真っさかりという子供を育ててこの京都の 町を循環させていくようなエンジンとなる ような世代が残念ながら大学で集まってき ているけどその後逃げてしまってる。この やっぱり素晴らしい人材を逃さずに京都に 関わってもらうっていうことをあのさらに 強化していきたい。それが突き抜ける世界 といろんな多彩な分野のそれが例えば職人 ゲであったとしてもあるいは、え、例えば 映画の都っていうことで映画政策。これも やっぱり映画産業がじ若干こう一時に比べ たらこう縮小してるんじゃないか。え、 そういう多彩な人間が集まってきてもらっ て、そして京都で魅力ある活動をして いただきたい。そのことが京都の経済力を 強めでそのことによって教育や福祉やあ、 先ほどずっと出てるようなあの人々の生活 福祉を支える役割にもつがるんではないか 。だからやはり優れた企業、優れた人材、 多彩な人材、多細な企業に集まってきて ここで活動していただく拠点を作らなけれ ばいけない。従ってその魅力となる教都の 景官をぶち壊しにしてはいけないです。方 で私はメり張りが必要。先ほど加藤先生の 話もありましたけどやっぱりこの街並は 残さなければいけないっていうところと いやここはもっとダイナミックに若者たち がここで仕事をするっていう場所それが 事業所であるのかオフィスであるのか あるいは住まいとしてもう少し停で、え、 住めるような、あ、良質な住宅の整備をし ていく。そういう街づりも必要なんで、 まあなんか骨董品としての京都をそのまま あの残せばいいっていうことではなくて ですね、京都は生きた町でそれこそ不役 流行ですから伝統を大切にしながら京都は 新しいダイナミックな再生産もしていか なければいけない。それが両立できる町を 私は、え、突き抜ける世界都市と言って ますし、私がいつも突き抜ける世界都市と 言った後にけてるのは、しかし居場所と 出番がある町。あの、先ほど例えば都市 計画でも結局何かというと、地域 コミュニティとの関係がうまくいかなく なったらそれは高さとか要請率の問題だ だけではなくてですね、地域の コミュニティを阻害してしまって、え、 どんなに素晴らしい現代アートがあっても 、それはおそらく私は京都が目指す姿では ないと思うんです。 だからやっぱり地域と溶け込んでもらう、そして交流してもらう、その機能が極めて大事だと思っております。 津田委員 ありがとうございます。あの、えっと、市長のね、思いっていうのは私非常にあの、分かりますし、え、京都にはそういう魅力とそして可能性があるんだろうという風に思っています。 で、先ほどのね、話のように私、あの、 公共投資っていうのは非常に大事だと思っ ていまして、え、そういうことによって また町の魅力を上げていくことが、え、 大事だと思ってます。で、これ何でもやっ たら、え、ちゅうわけではないです。あの 、おっしゃった通り、え、こうメリ張りを つけながら本当にですね、京都の魅力を どういう風に底上げしていくのか、そして 多くの方が来ていただけるのかっていうの が、あの、非常に、え、大事なんではない かなという一方でね、あの、ちょっと財政 のことを少し、あの、聞きました。で、 これはあの、あの、局別の時にも少しあの 、聞いたんですけれども、え、ま、要は あの、業材改革というのがございました。 で、これあの私あの当時議員委長もして ましたので、え、大変苦労して、え、 いろんな話をしながらですね、進めたと いうこと思ってます。でもこれ、あの、 まさに、え、コロナ禍の中での、え、 いろんな改革をせざるを得ない、え、時に 作ったものだという風に私は認識しており ます。ですので、今新しいフェーズになっ た時点でやはり違うものをしっかりと進め ていかなければならない。で、これが、え 、今、え、言われてる信業と戦略になるの かなと私自身は思っています。で、この今 ではないですけども、次の議会で議論す べき京都基本構想というのがこのあるべき 京都の姿というのをおそらく示されたもの で、これが一本になってないと私は本当は いけないんだろうという風に思っています 。で、え、先ほどの話で言うとこの新境、 え、京都構想というのが、ま、え、目立す べき目標であって、え、この、え、新共 戦略というのはその、生き方だろうという 風に思います。ですので、私はこの財政と いうのはね、その行くべき方向が決まって いれば変わっても私はいいという風には 思っています。ただ、え、それが、え、 非常に不安定になったりね、え、すること であっては良くないと思いますけれども、 そういうことだということで、え、思って おります。で、何が言いたいかと言うと、 あの、なんて言うんですかね、え、最近、 ま、こう、失敗をしたいかんというような 、こう、なんて言うんですか、そういう 風潮が強すぎるような気がしまして、ま、 失敗は、ま、ない方がいいんですが、 やはりそこ人間ですし、ま、あの、どこか で間違うことはあるでしょう。で、そう いう時にね、やはりあの、その時はよかれ と思う出会ったこともやはり、ま、少し 時間を置いてみるとここに間違いがあった ということに、その時は、ま、あの、迅速 に逮捕して変えていくということが私は 必要なんじゃないのかな。そして、え、今 の新しいフェーズ、これ、あの、コロナが 終わって新しいフェーズになってると言わ れてますが、私はもう1段階新しい フェーズが来るんじゃないかという風に 思っていますので、これにどう対応して いくかっていうことをやはり今から考えて いる、ま、あるいはその基本の中に、ま、 そういう思いが詰まっていれば、え、私は その時に、え、少し変わろうがそこは問題 がないのではないかなというなことを、え 、局別質疑で言ったつもりだったんですが 、あんまり伝ったかどうか分かりません けれども、そんな議論をさせていただいた つもりでございます。で、あの、その別の 時にですね、え、私の、えっと、中でです ね、この創京構想、ま、午前中にも少し 議論があったんですが、あのこの創京構想 というのが私の中ではこの、え、都市の 哲学と言いますか、最も大事な部分だと いう風に、え、私自身は考えております。 で、ま、これなぜ京都が、ま、生まれたの か、そして京都が専年にわたって育まれた のか、え、そして、え、今が、あ、どうし てあるのか。そして未来につなぐものが なぜあるのかという考えた時に私はここが 非常にあの大事なものだという風に思って おります。で、え、景官を守りそして都市 格を向上させて、え、そして、え、ま、 様々なね、伝統文化あるいはお祭りとかを 守ってですね、え、あるいは文化長を移転 していただき、え、本当に様々なことを、 え、して、え、大切なものをこう守ってき ている。え、しかしこの部分がですね、 あの、どういう風に今後のこの姿勢に、え 、されようとしてる位置づけていうんです かね、私はちょっとこうはっきり分から ないなと思いまして、もちろんあまりこう 先ほどの議論の中でね、こう なんて言うんですかね、あけ経験に言う ような話でもないでしょうし、あまり あまり言うべきでもないというのは気持ち は分かるんですが、ま、一方で私は非常に 大事な大事な共闘のあの部分だという風に 思ってますの この位置づけっていうのが大事じゃないかなと思うんですけど、このお考えをお聞かせいただければと思っております。 松井市長 はい。あの、総とても大切な構想だと思います。それはなぜかと言うと、やっぱり京都の歴史そのもの、やっぱり京都は歴史に学まなければいけない。従がって私があの基本構想、今回 11 月にご議論いただく基本構想はどちらかというと私は価値が大切にすべき価値をあそこが規定しているものだと思います。 その価値を受けて、その価値を守るために 我々は、ま、我、我々行政預かる人間から 言うと下世話なこともあります。要するに 価値だけ追求して京都の町食べていけませ んから、やっぱりどうやってそのしっかり とした教育とか文化に維持するのにもあの 財政が必要ですから、そのしっかりとした 価値を守るために我々は都市経営をどうし ていくかということが問われていると思い ます。従がってやっぱり都市、今の歴史に 京都の歴史にふさわしい都市格を維持する 京都という町の寝打ちを壊さない寝をどう 上げていくかそのために必要な投資は私は 貯めらずにするべきだと思います。で同時 にしかしこれから災害も何があるか分かり ません。そんな状況の中で財政の状況も どうかあるか分かりません。そして今これ が必要、あれが必要というものを全部並べ ていった時におそらく地方財政にはMMT ありませんので、あの国は積極財政色々 あるかもしれませんが、地方はもう我々 通過発行がないので、その中で賢い選択を して京都という根内長年都であったそして 今も早層というものは我々推進してる立場 にある町として何を賢く投資をしていくの かということをしっかり過取りをしなけれ ばいけない。それが一義的に責任を担うの は我々市役書であり、そしてそれを しっかり議論していただくのが2元代表制 を担われる京都司会だと思います。しがっ て価値についてまずこの来月ご議論を いただいてその上でどのような行政の 切り盛りをしていくのかは心教都と戦略を それを受けて改定をし賢い投資をしながら 京都の値打ちを高めていく。私は京都学芸 っていう構想を、あの、今回価値として、 え、の中に提減してるんですが、それは 京都の中に住まれる歴史的な人材ですね。 それは職人さんやいろんなお家元や あるいは科学者がいたり、哲学者がいたり 、え、そういうあるいは地域の歴史に 詳しい人たちが町集がいたり、その町とし てのですね、資産をしっかり今ひょっとし たら高齢官ですね、後継者がいない。それ を次の時代にちゃんと伝えていくっていう 、これはなんか箱物を作るっていうわけ じゃないんですが、しっかりその場を作り 、人材の決点を作り、その人材の最循環 を成し遂げていくような、これこそ私は 都市に向上、都市格の向上に直結するよう な政策の1つだと思います。そういう政策 をいくつ我々が揃えていけるか、そして その政策を実現するためのエンジンとして の税力、経済力をどう実現していくのか、 ま、そのことが問われてると思ってます。 津田員、 ありがとうございます。あの、本当に、あの、大変大事な大事なこの考え方だという風に思ってまして、この部分をいかにこうしていくかというのは京都が本当にこれ未来に向かっていくのに重要だという風に思っております。で、あの、ま、こんなことは僕があれかもしれません。 [音楽] あの、フランスの人類学者のレビストロ スっていう方が、ま、この日本大変、ま、 お詳しい方であのおっしゃってますけども 、ま、要はその、え、 そのなんて言うんですかね?えっと、別の ものをそのまま調和させるという力が日本 の力だという風なことをおっしゃってい まして、ま、非常に、ま、これなかなか 難しいんですけどね。あの怪談の読みます と先後あなた方が古来より大臣にしてきた ものが壊れつつあるように感じます。 あなた方にしかない、え、素晴らしい価値 観を良くないものとして扱っているか、 もしくは歪まて捉えてしまってるように 感じます。空気を読む、他者思いやる、 調和する。それらは本来あなた方の文化に おいて自分を犠牲にすることではなかった はずだと。あなた方は相手を殺さず、自分 も殺さず調和しようとしてきたそうした 唯一の民族だと、ま、こういう風な、あ、 あの、おっしゃり方をしております。あの 、私非常にですね、これを見た時にですね 、あの、ブブ付けの文化を感じましてです ね、え、ま、表さわないでもちゃんと主張 はするというこの何とも言えないこの京都 のあり方というのを、え、少し感じたりし ながらですね、あの、本当にね、あの、 その非常にこう、他者をこう排除する今の あるいはそのこう、え、多様性と言い ながらですね、なかなか認めないという ようなことが多いように私は思っています 。でも、え、日本のはコアからそれでは なくて、え、違うものを一緒に、え、ま、 非常に面白い、ま、え、日本の、え、神様 を仏教と一緒にする様々なことをしてです ね、え、やってきたという、ま、その文化 、その文化が1番く私は残っている京都と いうのがその大きな魅力なんじゃないかな という風に思っています。 で、それはずっとそういった歴史が育組んでくれたものだという風に思っていまして、この大切なこの文化の考え方を、え、残していくそんな、え、議論を来月できればと思っております。ありがとうございます。 はい、まく午後 5 時になりますが、このまま委員会を続行たします。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。え、進行たします。菊員。 菊員、 え、よろ、よろしくお願いいたします。 え、私の方からですね、ま、私は第2文科 教育委員会さんには、ま、外国の、え、 市民のこのお話をさせていただいたりとか 、え、私の会団長天方弘樹幸さんからは、 え、学市民の相談窓口事件で、え、お話を 、え、しました。そのについてちょっと、 え、多分強制についてお話をさせてもらい たいと思います。ま、本市において、ま、 令和6年12月末でですね、6万、 1000人という過去3年度ですね、ま、 外国の市民が増えてるという話をお聞きし てですね、ま、国籍別には中国、ネパール 、南山、ベトナムなのが主だったという話 を聞いてます。ま、在留資核ではいわゆる 留学が1番多くですね、え、特別者、特定 技能者実習の、ま、在留、え、資格が増加 と聞いてます。ま、本市はその、え、方々 に対してですね、え、国際交流、え、開館 において、ま、外国市民の相談、え、窓口 も、ま、設置されてて、令和6年度では 9313件の、え、相談があるという風に 聞いておりますが、え、まず、ま、どの ようなのかというと、ま、その相談をです ね、え、どのように解決を、え、している かというのを教えていただければと思い ます。竹内副市長。 え、あの、国際交流会館にある京落市、え、外国市民総合相談窓口を設置しております。この、え、相談窓口のあの相談件数です。え、こちらはあの市にお住まいになる外国席の住民の方が増えるに伴ってあの増加しておりまして、え、ま、 2年度ですと、え、57005800 件、え、それが、え、 令和6年度で申しますと9313 件の、あのご相談をいております。 で、あの、この相談窓口は、え、電話で 対応する、え、行約相談、それから、え、 窓口で対応する生活相談、それから専門家 による相談。これは、あの、ビザですとか 、ま、メンタルヘルス関係でございます。 あの、ま、主にそういった、あの、専門家 の相談が必要なもの、その3つによって、 え、決め細かく対応させていただいており ます。で、あの、相談内容について申し ますと、え、ま、留学される方があの、 多い中で、え、日本語学習あるいはお 住まいの方で出産、子育て、教育、それ から入間手続きに関する、え、相談が多く 、あの、ございます。え、例えばですけど も、え、日本語学習支援が受けられるよう な、え、場所の情報を知りたい、あるいは 保育上の入所手続きを教えて欲しい、え、 留学生から収労の変更手続きについて教え て欲しいといった相談が寄せられており ます。あの、で、あの、実際例えばその ビザの取得についてですと、あの、行政 書旨さんの、あの、をご案内して、え、 解決に導いたりですね、あの、ございます 。そして、あの、相談窓口ご利用いただい てる方にからはですね、え、生活全般に ついていろんな方から丁寧に相談して いただいて、あの、不安が減といった、 あの、声も頂いております。え、ま、海外 からお越しの方、あの、文化も言語もそれ からあの、制度も違います。 そうした中でいろんなあの不安あるいは困り事を抱えていらっしゃると思います。そういった方々に対して、え、多様なお困り事の解決に向けて今後も引き続きしっかりとあの支援ご相談乗ってまいりたいと考えております。 菊委員 はい、ありがとうございます。え、その中でですね、ま、あの本市としましてもいいわゆる、ま、今世の中外国人との強制が、ま、色々ある課題とのは、ま、ご認識の通りやと思うんですけども、え、その中で、ま、アンケートを捉えてるって話を聞いてます。 ま、捉えということは私も評価をするで ございますけども、ま、1つですね、ま、 残念なのは、ま、外国人に対してですね、 いわゆる日本人がいつも多分文化強制、 強制という風に言っておりますが、その いわゆる田強制の言葉の意味を外国人が 知ってるのかという意味でございます。 やっぱりこの強制というのはいわゆる日本 人と外国人が共に意識して互いにメリット を感じられて初めて成り立つ、ええ、 成り立つというのは私の認識でございます けども、え、その意味やっぱ事もしてるの かっていうのはやっぱり重要じゃなかった のかなという風に思っております。で、 このアンケートを取ってにあたってですね 、いわゆんを取る意味とですね、要する このアンケートを通して本士としてどの ように、え、生かしていくのかという ところをちょっと教えいただければと思い ます。松井市長 はい。もうあの時間があまりないので、え、細かい点をお答えできないかもしれませんが、え、今ほど津生からリベトロースの話も含めてございました。私は大切だと思うのはこの多分文化強制すごい大切なんですが日本人の意識も大事なんですが外国の方々、ま、特に京都の町は観光であの短期的に出になる方々も多いです。 もちろん中長期的にお住まいになる方も いらっしゃいますが、その方々も日本の 文化あるいは京都の文化を知ってもらわ なければいけないと思うんです。一方的に 我々が何でも受け入れるっていうんでは なくて、外国の方々にちゃんと説明する 必要があるですから、いろんな全国各地で ですね、外国の方々がいろんなこう、あの 、収労目的でこられていて、それが地域と 分離してしまって、こう、ま、言葉悪い ですけどダのようになってしまって、別の 言語で場合では別の通貨でそこで生活をさ れてるようなエリアがあってしまうって いう、ま、こういうことにしてはいけない 。我々は非常にしなやかな気持ちで 受け入れた方がいいに決まってるんですが 、相互にリスペクトをし合うような関係を 持つことがすごく大事だ。そういう意味で はですね、しっかりと交流していくことが 大事ですし、これは我々の京都人の1つの 力、先ほど菅田先生のお話の中にあったの は、やっぱりいろんなあの京都という町は 都でしたから、いろんな地域から日本の 地域からいろんな人々がバックグラウンド の違う方々が来られて、それが適度な距離 感と総合村長の中でコミュニティが作られ ていた。だから単に同長圧力でですね、1 つの文化でなんかその場を仕切る、その コミュニティを仕きるって言うんじゃなく て、いろんな方々がいるってその前の持ち 方っていうのも私は京都特有だったと思い ます。その魅力を我々が今新しい時代で 海外からもたくさんの方々が来される時に その方々に京都の文化を知ってもらう。 そして我々も他者を一方的に廃斥するっ てことではない。でも来らえる方々にも 京都の文化とか京都のルール、京都の伝統 を知ってもらうその努力をしなければいけ ない。ただ残念ながら教育とかにおいても そもそも今日本人の若い人たちが京都の 文化を知っているか京都の伝統を知って いるかってましししてや私なんかもそう ですがそれをちゃんと英語で他言語で伝え られるかということになってくるとやや 我々は我々自身も少しそういう人材育成と いう意味でもあのま学びそして教育にも 努めていかなければいけない点がある。ま 、ですから他文化強制って言うと一言で 何かあの異文化をお互い認め合うという 単純な理想論だけではなくて、いろんな 教育あるいは観光にあたってのいろんな 我々としての問題意識をちゃんと伝える そして知ってもらって京都のことを楽しん でもらうも非常に幅広いあの領域をカバー するのでなかなか難しい話でありますが しっかり各面において協力あの政策を推進 していきたいと思っております。木口員、 あの、視聴ありがとうございます。言っていただきまして、え、質問が全部、え、この後は全部ほんまに飛びましたんでですね、ありがとう。あの、いただきたい言葉をいただきました。ま、やっぱり、あの、おっしゃる通りですね、いわゆる強制の中でやっぱりしていくのは、ま、市長も全来おっしゃっていただいうと、やっぱりこの外国人の村を作らせないとだから地域に取り込ませることが必要。私もこれ重々、え、わか、あの、大事やと思ってるわけでございます。 ただやっぱり日本の有資以来、2000年 の有資以来の歴史見てもなかなか外国人が 入ってきたというのはやっぱなかなかない もんですから、これ日本の文化的に本当に 、ええ、真剣にやらなあかんとこだと思っ てるわけでございます。例えば村同士で もれ事やるわけなこの民族ですので、 いわゆる外国人が入ってきた時にやっぱ 文化の違いとかですね。え、そういう多々 問題が起きてる事例は大阪でもやっぱり 例えば今団地がですね、と外国人が多い中 で騒音の問題でその外国、あ、ごめん なさい。このお年寄りがですね、いわゆる その外国人の不老収労を、あの、 突き止めるまで言ってるわけですね。言う とその方はやっぱり1つの事例ですけども 、外国人と一緒に仕事してたも関わらず 自分の生活を奪われてしまったと。平和な 仕事を奪れてしまったという事例でそう いう風にいわゆる普通の方が災害主義 外国人下来イコル災害主義になるとことも ありと思いますので、え、その点やっぱり あのしても先市長おっしゃった通りですね 、この問題やっぱりあのこれから、え、私 としてはです、やっぱり大変な問題やと 思ってわけでございます。やっぱりこの 問題を解決しないとおっしゃる通り、え、 多分化強制だけのスローガンってわけだけ じゃなくてですね、いわゆる例えば労働 者不足も本当どうするんやと問題含めて ですね、考えていかないといけないわけで はしまして、で、あまりにも変なことすぎ たらですね、いわゆる今は、ま、あの在留 資格でもいわゆる技能実習生も時はですね 、やっぱ奴隷みたいな感じで働かせると いうはそれを改正していこうという意味で 日本の、ま、イメージも悪くなっていく わけでございますのでですね。そういう 意味でやっぱり、え、国も負もそうです けどもですね。え、京都市も、ま、市長も 先おっしゃったんで僕は言わないですけど も、京都市もやっぱこれはやっぱり1つの 重要課題として僕はやっていくべきだと 思いますし、もちろんこの地域においてで もねですね、やっぱりあの外交人は怖いと いうイメージも持ってある方も いらっしゃいますので、ま、私もお見越し の会長しておりますけども、やっぱり留学 生がいわゆる交理の見越に、え、担いで いただいたらやっぱりそういう風に文化の 交とかっていうのもやっぱ大事やと思っ てるわけでございますので、え、そのとこ 含めて、え、京都市にはやっぱりこの問題 は、え、本当に重要けていただいて、え、していただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。終わります。 進行たします。片桐員。 どうぞ。 え、先ほど、え、指導の議論がございまし た。あの、私も指導の行動化も非常に重要 だと思っておりますけれども、道はあの 土地の所有者が特定できますので、まだ あの手があると言える思います。え、もう 1段難しいことを今回お聞きをいたします 。第2文化会で会派の議員から所有者不明 の橋の課題について質問をしておりました 。え、京都市が管理をする覇の耐震化や 老朽化修繕が、ま、一定進んできたわけ ですけれども、その中で残されている課題 としてこうした所有者不明の橋のうち、ま 、特にその個人の方が使われてるという ものではなくて、え、不停低数の方が利用 をし、地域住民の生活に自由なものになっ ているものを、ま、どのようにしていくの か、え、このことも考えていかなければ ならないという風に課題式を持っており ます。え、これは京都市が管理するについ ても、京都が管理をする河についても、 どちらについても言えることでして、え、 一例として北区のわ天交差点から少し東に 入った天神に花川橋という橋がかかって おります。あの、天神側の推移を見る ライブカメラも設置をされている橋です。 え、この橋も所有者の分からない橋の1つ でして、地域の住民に相談を受けて色々と 当たっておりましたが、ま、もちろん市の 所有ではないですし、また所有者も特定を できない以上、所管もはっきりせず、ま、 非常に苦してまいりましたので、あえて ここで取り上げさせていただいてます。え 、昨年ある1日、あの、この橋の多元に朝 の7時から夜の7時まで12時間張り付い て、え、通過する車両の台数を調べてまし た。え、ゴミ収集車が3台、郵便や宅配の 車が9台を含んで、え、353台が通過を していました。ま、事実として特定多数の それなりに多くの交通がありました。え、 こうした課題は、ま、この例の橋だけでは なくて、え、京都市内に複数はい、同様の 課題が存在をしています。え、そうした橋 はいつ頃できたものか。ま、もちろん正確 な年数分かりませんけれども、1965年 に現の河線法が制定をされていますので、 多くはそれ以前、え、に作られたもの、 すでに60年以上が経過をしていると推定 されます。え、でご答弁ありましたけれど も、そのようなご対応だけでこの問題が な何とかなるという風にお考えでしょうか ?ま、このまま行けばなかなか解しない まま課題が先送りされ続け、ま、いつか 事故が起こったり、通行ができなくなって しまって住民の生活に深刻な影響が出ると いう風に考えられます。 え、所管の課題や試験、私の権利との関係など、ま、課題がたくさんあることは象知をしておりますけれども、何らかの解決策を講じていくことが必要であると考えますが、いかがでしょうか? 竹内福市長、 え、あの、京都市、あの、今ご紹介いただいた、え、花川橋市を含めまして、あの、え、この本市が管理する河線、あるいは水路上にある、あの、あ、すいませ えっと、これ、あの、失礼しました。 花川橋、あの、京都府の管理する天人ガー の上の橋です。で、え、ま、ちょっとあの 、また、え、28昔のデータになります けども、28年度から令和2年度まで実施 したあの通路鏡の適正化事業で、え、把握 してる、え、本市が管理する河線水路上に ある消費有者不明鏡として把握した発は約 20件でございます。で、あの、この所有 者不明については、あの、所有者の特定に 努めて選を取っていただくということで 対応したし、他に所有者が特定できない 場合でもですね、管理に協力いただいてる 自治体や住民の方々を専者とすることで、 ま、解消を実現した実例もございます。で 、あの、ただ、あの、ご指摘のように、え 、所有者不明の橋、そして、あの、また不 特定多数の方が利用する橋というのはです ね、え、ま、非常に、あの、あの、困難な 課題も抱えているとこは、あの、え、事実 でございます。あの、こちら、あの、ま、 全国的にも同様でして、え、国からは各 自治体に対して、え、橋の管理者の把握に 努めるとか、それから河川河管理上必要な 対策を講じ、そして、え、また、あの、 管理者不明の状態の解消できた事例などの あの、紹介なども頂いております。え、ま 、引き続きになりますけども、本市が管理 してる河線水路にかかる発では、え、消費 者の確定、あの、特定努めて、そして、え 、ま、その消費者が特定された場合は適切 な維持管理していただく。そして、ま、 あるいは、あの、そう、それに至らない 場合でも、え、ま、周辺のあの方々に、 あの、自治会の方にあの管理お願いする などですね、え、ま、少しでもあの、課題 の解決になるように今後も引き続き 取り組んでいきたいと考えております。 議林、 今の、ま、ご答弁の間本当に解決をされるという風にお感じになったかどうかだと思うんですけれども、今ね、ご答弁の中に自治会の方に、ま、管理をしていただくというお話がありました。帰宅区で言えば自治会長内会の加入率は、ま、 6割ちょっとぐらいの加入 率です。不得データ多数の方がじゃあ利用するものを自治会のその 6 割の方が負担をしっのが本当に適切だと言えるのかどうか。 そしてそのことがやっぱり経済的な負担も 含めてやっていくとなったら、やはりその 自治会に加入している人だけが、ま、皆が 使うものについて費用を負担して管理をし ていかなければならないということになっ てしまいます。で、そうして当然それを荷 していこうと思ったらやっぱり自治会の 負担も重くなって今以上にそういう負担に 耐えられないからっていう形で自治会等に やっぱ入りたくないっていうそういう意識 出てきてしまうんじゃないかっていうその 懸念もあると思います。 ということで考えたらやっぱりその自治会でな何とかしてくださいよという段階からやはりどこかでそれは公共強性のあるものについてはやけで一定管理をしていこうそのためのどういうスキームを作りますかっていうことを考えていかないとなかなか解開ししていかないんじゃないかと思いますけれどもいかがでしょうか? 竹内福市長はま難しい課題だという風には途中あの申し上げました。え、その所有者が特定されない場合ってのは非常に現実多いと思います。 そして、ま、あの、自治会の中で簡ければ いいんですけども、ま、そう、総年に至ら ない場合っていうのケースっていうのも 様々考えられると思います。そうしたこと も含めて、え、ま、あので、じゃあその、 え、消費者不明の橋全てをじゃあ公共の 管理で全て公共の負担であの、え、今後 管理し続けるということを考える、あの、 というのもですね、やっぱりその、え、市 の市民の皆さんの負担にもで、あの、え、 管理するに値するものかどうか、これは あの、1個1個精査が必要だと思います。 そうしたの、え、ことを含めてです、非常に難しい課題ですけれども、え、ま、解決にあの向けてですね、あの今後も取り組みを進めていきたいと考えております。 片員 はい。それね、1個1 個精査も大変もちろんそうだと思います。 でもやっぱり本当に必要なもの、それは 本当に特定の個人の方だけが使ってるもの じゃなくて、不特ステータスが使われてる 地域とって大事なものだっていうものが 確実にあるわけですから、じゃあどういう 風にそれを特定示すかっていう、今現行 そうしたことをやっていくための、ま、 事業であったりとかスキムがないのであれ ばそれがどういう風にやっていたできるの かっていうこと、そこはやっぱり考えて いかなければいけないです。ま、今から 考え出してもおそらくできるまでにそれは こう1年で多分できないと思うんです。で 、そういうところをやっていくっていう ことをどこかでやっぱり決断を取りかかっ ていかないと永遠にこの課題放置をされて いってしまう結局として先ほど言った みたいにま、通れなくなったり事故が 起こったりそういうことにつがっていくと 思いますのでそうならないためにこれは もうずっと先送りし続ければ解決をするっ てことじゃないんだということをご認識を いただいてまもちろん京都単独でできる ことなのか法的なスキーム人だったらその 法整備等々も求めていく必要があるかも しれないですけれどもそういったことも 含めてえ、何をやっていけば解決をする かていうその問題意識を持って取り組んで いきたいということを思っておりますので 、その点を指摘をしておきます。え、次に あの2位団体への支出のことについてお 聞きをいたします。え、特別質疑で消防局 の消防団協会のことを取り上げました。え 、他にも書類調査で区役省で行われてる、 ま、触れ合い祭りなどの実行委員会の支出 というものもございました。え、2位団体 であっても市から完全に独立して運営され ている、ま、団体に、え、補助金等を交付 をする。ま、それ自体は何もおかしいと いうことではないんですけれども、え、 先ほど上げたものは実際には京都市の部局 、ま、消防団協会であれば消防局の中に いわゆる事務局機能があって、お金が管理 をされて、ま、実際には市の職員の方が、 え、その団体の事務も担って、え、おられ ます。そういう状況の中で、え、交付金と して一括品団体に繰り入れされた後、実際 にその先にどこに質をされたのか、どの ように使われたのか、それは書類調査等で は当然ながら出てきません。そして、え、 じゃあどういうことに使われたんですかと いうご聞きをしますと、それらの質の中で 、え、例えばそれこそ各消防代の交付の金 だったり、事務的な経費であったり、是非 それは団体を通さなくても市役所の事業と して、ま、執行できる経費も含まれてるん じゃないか。そういう風になものを、ま、 一括して任団体に繰り入れてしまうことで 、え、議会の審査や換算のチェックが謝る 、市民の目が行き届きにくくな るっていうことはないのかということを 課題を指させていただきました。え、こう いう民団に一旦繰り入れて、ま、そこで 全部使っていくと、これはあの消防局だけ ではないですけれども、そういった、え、 候補のやり方、これはみ直していくべきで はないかと思いますが、いかがでしょうか 。岡田福祉長。 はい。あの、任団体でもいくつか種類が あると思います。あの、古から地域住民の 方と一緒にあの、え、活動してる公益活動 の団体でありますとか、え、あるいは、え 、民間あるいは、え、民間の団体、民間 企業、地域団体、そして京都市などが一緒 に、え、専門性とか、え、地域の ネットワーク生かせてお金も寄せ集めてや るっていう方法があると思いますので、 あの、一概に全てがどっちかっていうこと ではないんですけど、基本的には多くの方 とのネットワーク、専門性を生かして協議 をしながら一括で、どういう支出をする かっていう方法を取ってるっていうのが こういった任団体だと思ってます。で、 基本的にはこれは任団体と言えどもそこで のあの扱うお金は好金と同等だと意識を 持つべきでありますし、え、監査事務局に よる定期監査でありますとかコンプラの 定期点検っていうのは必要だと思います。 もしその段階で、え、これは不適正であっ と、不適だというものがあったら直ちに 改善すべきでありますし、今委員が おっしゃったように、もしこれは全く京都 市の判断で京都がやってても問題ないよと いうことであればそこも見直すべきかも しれません。 片林 はい。ま、全て、え、全てじゃないです けども、本当に京都市が完了しもについて は言って見直しが必要でないかということ を指摘をして終わります。 進行いたします。委員、 伊崎員、どうぞ。 え、よろしくお願いします。あの、この夏ですね、あの、先中心なんですけれども、え、個人事業主自営業の方に対して、え、アンケートのご協力をお願いしました。 え、皆さん、あの、ま、意見回ってお願い したりもしたんですけど、お忙しい中、ま 、72件のところからお返事をいただき ました。それをちょっといくつかここでご 紹介させていただきたいなと思います。え 、ま、あの、あの、何でも好きなご意見を 書いてくださいという風に入れたところに ですね、え、自営業の雇用促進を流す制度 を作って欲しい。多様のお店や事業所の 価値をもっと認識してもらえると嬉しい。 1人でやっている個人事業主にも情報が 入ってくるように工夫して欲しい。個人 焦点がどんどん少なくなっていて残念。 個性を持ったお店が続けていけるような 政策を希望します。家賃補助があると 助かります。税や社会保険料の負担が事業 継続を一著しく圧迫しています。こういう 風なご意見がありました。でですね、あの 物価高等国民健康保険の負担、固定資産税 が上がって家賃が上がって大変負担になっ ているっていうのがあの6割以上の方が こういうあのご意見を書いてくださってい ました。で、え、京都市のポータル、これ ね、あの、えっと、データの取り方によっ て検数が随分変わるんですけど、京都市の ポータルによると2021年のあの時点 ですけれど、個人事業所数は5000、 従業員の方の数が1万5492 人。え、そしてですね、スタートアップの 数は2023年11月時点で540社、 従業院数7436 人という風になっています。で、これを あの頭に入れながら、え、京都市の商候 進興対策費について、え、見ていきますと 、え、決算額が、え、1300億円から 有資託金制度。これを引きますと残りが 35億円。決算実績、え、報告書によると この中から焦店街支援は4790万円 。個人事業主人焦点支援の予算は今のとこ ありません。で、ま、この商店街支援の中 で秋屋秋店舗対策事業予算これが、え、 800万円、え、2件だけあの利用された という風に聞いています。そしてこの中で スタートアップエコシステム推進 プロジェクトの予算が7495万円 。この多くが委託量でイベント関西に使わ れています。そして企業リーチ促進の決算 5億5751万円 。ここで200件ほどに、え、 スタートアップの家賃補助がされています けれどね、ここで、え、事業がね、5年 経っても例えば継続しているかどうかその 後いはされていません。今後は是非この 後いも必要ではないかと思いますが、 いかがでしょうか?あとですね、力の強化 ということで、あの色々あの努力して くださってるかと思うんですけれども、え 、10億円増税しましたよというところは 法人税ではなくて都市計画税と固定資産税 の増収ということです。ということは周辺 で普段から暮らしているお商売をされて いるそういう市民に対しては、え、良い 影響ばかりではないということがあるかと 思います。家賃が上がって住めない、経営 が続けられない、そういうことも多々ある かと思うんですけれども、この辺り十分 配慮していただく必要があると思いますが 、いかがでしょうか?ちょっと一気にすい ません。岡田市長。 え、すいません。ま、細かい数字上げて いただきましたけど、全部頭に入ってる わけでありませんので、少し総加的に 申し上げますと、あの、私とも個人事業主 の方にとっても非常に、え、中小例載企業 の方ととても大事だと思ってます。あの、 京都の町の通り通り歩くと古典があったり 、商店街があったり、そこで京都の不勢が 醸し出されたりとして、ま、京都の町柄 まさに構成してるあの、1つだと思って ます。で、あの、今、あの、ルールを おっしゃいましたけども、あの、 スタートアップに対する補助っていうのは 、これは、ま、スタートアップの支援が 意義があると思って、え、我々やっており ますし、その、え、支出したことに対する 効果がどうかということ、あるいはいつ まで必要になってるのかということについ ては、これは検証が必要だと思っており ます。ちょっとやり方は色々あると思い ますけども、あの、改めてそこは、え、 申し上げておきたいと思います。それから 、え、個人に、え、個人の事業に対する、 ま、あの、女性補助がないというご趣旨な のかと思いますけれども、あの、実は、え 、そういう補助金の一覧でもありますけど 、え、中小企業の人仕事環境魅料向上支援 事業、これ1億、それから伝統産業の商品 開発、え、反論開拓の支援事業9100万 、あるいは中のよ金に対による有資であり ますとか、あるいは今回、え、ご一決 いただいたデジタル化水プロジェクト 2億4300万こういったものは別に個人 の事業主を排除してるわけでもなくて当然 対象になりますがここにこの焦点にって いうのは一覧なんかには出てきませんので 我々常にそのえ中小企業例祭個人事業の 下座へと成長戦略セットで考えてますので 今後も引き続きあの決してこなく大事にし てまいります。はい進行いたします。資源 市委員 はい。え、私からは、え、今日朝議員からも企業のことで質問がございますけども関連してお伺いしたいと思います。 え、人口減少社会の中で雇用のえ、創失税 力の強化がまったなしの状況にあります。 私は長年新党における企業立長議員活動の ライフアークとして取りた取り組んでき ました。平成21年度から楽党が京都の 都市活力を支える南部発展の倍足なるよう 世界に通用する企業の集席を図るとに出務 市党働く書員にとって快適な都市環境の 実現を目指してきました。しかしながら 京都にはまとまった土地がなく油の工事に は外食産業をち並び企業には進んでおり ません。企業立地の取り組みは雇用の数質 力の強化につながり、さらには定住にも つがるものであり前子的に進めるべき重要 な施策と考えております。近年サウス ベクトルが向か島における産業創失の 取り組みなど企業立地の取り組みを強化し ていることは一定評価します。実際 向かい島エリアにおいては物流施設など これまで進出できなかった産業の立が できるようになりました。 向島エリア全体で43ヘクタルのうち向上 が始まる、え、工事が始まり躍動感を 感じる場所もある一方で半分以上の年の 活用が決まっておりません。残業用地創の 一をさらに加速するために高速道路の インターチェンジに近い力条件を生かして 積極的に企業をアピールするべきではない かと考えております。また第2道路と国道 1号に出入り口が可能であり、現在進出が 決まっている物理施設にとっても交通の 利便性が高い人手不足から車両の大型化 進むことが想定され一斉の一層の利便性 向上が重要と考えております。 そこで現在国道1号と指導との交差点は 信号がなく、南北一歩個方向にしか出入り ができず、反対方面を目指す車両にとって 遠になってしまう状況であります。今後の 向かい島の発展を考えた場合に交差点の 利面用を高め、事故のないように改良して いくべきと考えております。 各局連携し国交渉省や京都府警察と協議を進めてえのか所見をお伺いしたいと思います。 松長 はい。あの流れにわたって楽新党、え、そして向島地域のですね、え、進仰にご力いただきまして誠にありがとうございます。 あの、ご承知のように、あの、この気用 立地の促進というのは非常にこの地域に とっても京都全体にとっても必要であり まして、え、富先生のご質問に答えた通り でございますが、あの、これは令和4年1 月からですね、ええ、地域未来都市促進法 に基づく重点促進区域に設定して産業地 喪出ための制度運用を開始しておりまして 、もう時間がありませんので細かくは 申し上げませんけれど、え、具体的な動き ある増行した案件2件、え、着行に向けた 手続き中の案件が1件、え、今後都市計学 決定に向けて手続きを進めていく案件が1 件、4件具体化しております。その他にも ですね、あの新希望する複数の事業者から 事前相談を受け取りまして、あのしっかり とこの後交渉との取りまとめに向けて、え 、支えていきたいと思っております。また 、あの、発信もですね、これをあの京都 サウスベクトへの誘致活動のあの企用本 文字などにしっかりと伝えて、え、今後も その取り組みについて情報発信をしていき たいと思います。そして今あの交通につい ての交差点の改良についてのご指摘も ございました。あの、この点につきまして は、え、国土1号の道路管理者である国土 交通省や、え、交通管理者である京都府刑 との間でですね、え、交差点の安全性、 円滑な交通確保を目指した協議を実施して いるところでございまして、しっかりあの 町内でも関係部将しっかりあの情報共有を しまして、そして関係部局と協議をさらに 進めてですね、今後ともこの楽透における 気用リッチの推進に向けて人 していきたいと思っております。ありがとうございます。市源委員。 はい。もう今あの市長からお答えいただきまして私 [音楽] 1 番心配するのは物流。これも車両がだんだんあの人手出不足でやはりトレーラーとかそういう車両が多くなりますんでやはり事業を横断できるように、え、最初からこれが私が 1 番思ってたことなんでよろしくお願いしております。 進行たします。平田委員 平田委員。 え、最後でございます。よろしくお願いいたします。え、私からはですね、上下水道事業の今後のあり方についてお伺いをさせていただきます。 え、ま、ご承知の通り今日も議論ありまし たけれども、人口減少接水傾向の進行、え 、甘路の老朽化、それから更新費用の増大 など、ま、上下水道事業極めて厳しい、ま 、構造的な課題を抱えているという中で、 ま、先般施設マネージメントの検討結果が 公表されましたけれども、ま、今後の中長 期的な経営戦略をどう描いていくのか、ま 、まさにこれからが少年場であるという風 に感じております。え、これまでですね、 ま、経営の安定化のために局を上げて、ま 、経費削減、それから人員の削減等に 取り組んでこられたことには、ま、心から 経緯を表したいと思いますけれども、ま、 今後これからの時代ですね、ま、もはや 経費削減一遍では、ま、立ちかないという 局面に来ていると思っておりますので、 その上で、え、お伺いしたいんですけれど も、ま、市長が日頃からおっしゃっておら れる、ま、攻めの系という考え方をこの 上下水移動事業 においてどのように具体化していかれるおつもりなのか、あ、今後の方向性をですね、市長のリーダーシップのもでどのように示していかれるのか、その辺りのお考えをお伺いします。 吉田福市長、 あの、まずは、あの、え、ま、縮み思考に はならずに、あの、え、攻めの経営という ことを意識して、え、これまでの和国に まずは捉えられることなく、え、新技術の 導入、また業務変革にチャレンジをして いく必要があるという風に認識しており ます。で、今現在、あの、今議員が、教え ていただきましたいろんなこう、え、施設 マネージメント等を捉えて今議論をして いるところでございます。え、上下水道 審議会において時期ビジョンの検討をして おります。で、その中で、え、官民連携、 え、広域連携DXによる業務変化について も重要なテーマとして捉えております。で 、あの、これをあの、委員で、え、議論 するだけではなくて、え、そこで働く若手 の職員などの意見もしっかりと捉えて、え 、吸い上げてあらゆる観点から地を絞って 、え、まず具体性を持って、え、その課題 等について追求をしてまいりたいという風 に思っております。隊員 はい、是非ともよろしくお願いをいたします。今あのお話にも出ましたけれども、次に、え、 DX による業務改革について伺います。え、人材確保の重要性というのは言うまでもありませんけれども、人口減少の中で、え、限界が来ているということで、ま、従って 業務の効率化、それから安全性の向上を図るに、ま、デジタル技術があ用可欠ということでございます。 え、質疑での答弁の中で、ま、局の、ま、 今年度からの体制強化の一環で、ま、総務 にデジタル化係 を新設されたということで、え、ま、今後 のデジタル技術の利活用については、ま、 検討を進めていかれているというところ ですが、ま、ただ市ではですね、え、 さらに踏み込んだ取り組みが進んでいると いうことで、え、例えば大阪市や横浜市で は、あ、若手の職員、それから民間人材も 参角をして、え、デジタル推進チームを 立ち上げて、ま、組織を横断的に業務改革 を進められているということです。え、 本市においてもですね、上下水道局め、ま 、全長的に、え、DX進めるための、ま、 抜本的改革チームのような体制を構築する べきだと考えておりまして、え、民間の 技術ノンハウを取り入れて、ま、縦割を 超えて連携する取り組みを市長 のもで、え、どのように推進されるのかお 考えを伺います。松市長 はい、あの、まさに共同士でもその取り組みを始めておりまして、え、まずは全長的な推進体制ということでジタル化進プロジェクトチームを設置して内的な DXの推進をしております。 さらに、あの町内公募しましてね、DX ラボということで京都DXラボ、これは あの組織の根値を超えて若手職員で構成さ れるようなそういうチームを作ってですね 、ま、現実に多くの業務削減効果も出て おります。え、さらに、え、今まさに平田 議員おっしゃったようにですね、外部人材 本当に高度な専門的知識者を取ったもった 外部人材も必要でありまして、あの、弁護 士であり、え、AIのアドバイザーでも ある松さんを政策推進アドバイザーにお 迎えして、さらに最近ではですね、つい この間まで、え、デジタル庁で統括官をし ておられた、え、村上啓介さん。これ私、 あの計算省の後輩でよく知ってる非常に あの地方の実用にも明るいデジタル化も デジのあの統括官でしたからもうずっと やってきてる人でそういう人も外部の アドバイザーにを招きましてねかつ大事な ことはえ全兆的な組織を作りまで あのこのデジタル化で業務効率を 改善しようという人間の知恵を集めると いう形であの急速に進めておりますんで 今後もご指導いいただきますようにお願い いたします。平田委員 はい。え、力強お言葉いただきまして ありがとうございます。是非ですね、え、 ま、これからの時代、あの、全長的に そして上下水道局においてはですね、ま、 市民が誰もが利用する、ま、公共サービス の根換でありますので、え、ま、そこを しっかりと次の世代に引き継いでいくため にですね、え、しっかりと人材を最大限に 生かして市民に信頼される家可能の水道 経営お願いしまして、私の質問終わります 。ありがとうございます。はい、以上で 本日の総括質疑を終了いたします。理事者 の皆さんお疲れ様でした。明日21日 火曜日は午前10時から司会議室におき まして引き続き市長副市長に対する総括 質疑を行いますのでよろしくお願いいたし ます。本日の委員会はこれを持って参加 いたします。委員の皆さんお疲れ様でした 。
令和7年定例会 9月市会決算特別委員会(総括質疑)
森田守 決算特別委員長(自民)
開催日 令和7年10月20日(月)
発言委員
寺田一博 委員(自民)
宇佐美賢一 委員 (維京国)
加藤あい 委員(共産)
青野仁志 委員(公明)
富きくお 委員(自民)
大津裕太 委員(維京国)
・・・・・・・ここまで①・・・・・・・
河合ようこ 委員(共産)
中村まり 委員(公明)
加藤昌洋 委員(自民)
森かれん 委員(維京国)
平井良人 委員(共産)
椋田隆知 副委員長(自民)
・・・・・・ここまで②・・・・・・
増成竜治 委員(公明)
北尾ゆか 委員(維京国)
井上よしひろ 委員(自民)
やまね智史 委員(共産)
津田大三 委員(自民)
きくち一秀 委員(民主)
片桐直哉 委員(改新)
井﨑敦子 委員(無所属)
繁隆夫 委員(無所属)
平田圭 委員(無所属)
・・・・・・ここまで③・・・・・・
※手話通訳者は、放送当日にその場で同時通訳をしております。
手話表現については、検証等しておりません。ご了承ください。
