【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/ハイテク株!FOMC追加利下げ?日銀、政策決定会合、サプライズ利上げ?決算発表!米中懸念!円安!複数集中!超重要な週!/【10/27〜10/31】

こんにちは。ロジャー堀です。え、来週の 日経平均がどうなりそうかをまた考えて いきたいと思います。え、今週ですね、 日経平均はガンとですね、新年を取りに来 ましたね。5万円寸前のところまでですね 、上昇しました。え、僕はですね、この 先週ですね、ま、このコーナーで、え、 新年を取るまではですね、新高値を取るの はちょっと難しいんじゃないかなていう風 に申し上げたんですが、ま、いい意味で ですね、その、ま、見通しを裏切りまして ですね、新高金を取ってきました。で、 このですね、背景には、ま、やはりですね 、この、ま、自民党とですね、維新が連立 政権を組んだ。そしてですね、このあの、 ま、公明党が離脱によるですね、政党同士 のですね、合唱連行、このですね、話に、 え、よってですね、今まで実は政策という のが全然市常にですね、盛り込まれて なかったのが、いろんな政策の話が ガンガンガンガン出てきまして、え、政策 のことがですね、非常に早めにですね、 折り込まれていった。このことがですね、 5万円寸前まで上昇した1つの要因になっ たんじゃないかなという風に思います。で ですね、来週は実は日程がものすごく密に なっています。ちょっとですね、その日程 を考えながら、え、来週どうなりそうかを ですね、またご説明をしていきたいと思い ます。え、こちらのチャートをですね、 ちょっとご覧になってみてください。 新入差で投資を始めたけれどうまくいか ないなと感じている方は説明欄にある URLをクリック。無料でWeb講座を ご覧になることができますよ。この日経 平均はですね、こういう形でチャート動い ていってるんですけれども、え、25日度 平均線にですね、こうだんだん触らなく なってきましたね。ここまではこう触って 、え、触りながらですね、触っては上がり 、触っては上がりを繰り返してきたのが ここでですね、もう触らずに上がってです ね、ここでも触らずに上がりました。 そして5万円ちょうどのですね、え、 ところまで、え、行ったというような流れ になっています。でですね、この上昇です ね、ここのところの上昇が、ま、僕もです ね、ちょっと、え、あまり良きしてい なかった。このタイミングでですね、こう いう風に上がるんじゃなくて、一旦はです ね、25日度平均線にもうちょっと近づい てから上がって欲しかったんですけれども 、ここでもう上がってしまったのは、ま、 この自民と維新の連立がありですね。で、 それによってこの政策、ま、実現すべき 政策というのがですね、ま、冒頭申し上げ ましたようにいくつか出てきました。で、 この、え、政策がですね、やはり、ま、 当初から考えられてはいたんですけれども 、全てですね、え、ま、財政を積極的に 使う積極財政の政策であるということが ですね、株式市場にですね、大きく、え、 プラスに、え、捉えられましたね。で、 こういう風に上がりました。で、しかし ですね、来週どうなりそうかということを 考える時にはですね、ちょっと、え、今 非常に予想が難しい状態になっています。 というのはですね、いくつもですね、来週 のスケジュールはあの立て込んだものが あります。まずはですね、国際政治ですね 、え、ア暗会議がある関係でですね、え、 日米、米中、そしてですね、日中のですね 、この首脳会談がそれぞれ行われるんじゃ ないかというですね、え、見込みがあり ます。で、この話がですね、え、ま、 それぞれの収納会議でどういう話が出て くるのか、これがですね、非常に分かり づらいですね。で、ニューヨ市場がですね 、ま、今週があ、上がった要因の1つに ですね、米中会談が行われるというのが あります。米中会談は今30日に予定され ているんですけれども、ここでですね、今 まで、ま、トランプさんがですね、ま、 中国に対して非常に厳しいこと言ってきた のが、え、ここで一気にですね、緊張緩和 になってですね、いよいよ中国とアメリカ の中が良くなるんじゃないかと、その きっかけになるんじゃないかという期待感 で持ってニューヨ市場は上がったんですね 。しかしその通りのことが本当に起きるか どうか、これはですね、やってみないと 分かりません。で、それとですね、やはり 、え、ま、この米中も大事なんですけれど も、日本にとってみればですね、日中会談 が設定できるのかどうか、これは今の ところまだ分かりません。で、日米会談が ですね、トランプさんと高一さんの間で 行われるんですけれども、これはですね、 内容がどうなるのか、これももう1つです ね、今の時点では分かっていませんね。 ですので、ま、今のところですね、 それぞれの階談がプラス材料として捉え られていますけれども、一体どうなる かっていうのがですね、まだ100%は 分からないということになります。それと ですね、次に大事なのはですね、FOMC と日銀のですね、政策決定会が来週行わ れるということですね。これはですね、 FOMC、ま、あの、アメリカの中央銀行 の会議ですね。これは今現在ですね、ま、 0.25%の、ま、利下げが行われるん じゃないかということがメインシナリオと して言われています。そしてですね、日銀 の政策決定介護は今回は何もないだろうと 、ま、利上げがあるかもしれないっていっ てたんですけれども、ま、今回はない だろう。利上げは12月だというような、 あ、意見がですね、え、ま、見通しが大体 、え、多数になっています。しかしですね 、この多数意見に反したような現実が起き た時に相場は大きく動くと思います。特に ですね、注意しないといけないのは日銀が 本当に利上げをしないのかという話ですね 。今ですね、これだけ株価が上がってです ね、買わせもドル高になってる。これ日銀 がですね、不に利上げをするには非常に いいタイミングですね。ですのでひょっと したらですね、日元は利上げをしてくるか もしれません。そうするとですね、ま、 いつか通った道、また日銀ショックという のがですね、起きる可能性も0ではないと いうことは1つ覚えておく必要があるかな という風に思います。それとですね、最後 に3つ目ですね。これが1番実は重要なん ですけれども、日本のですね、反動体関連 の決算の発表があります。この第2市販期 の決算ですね。で、特にですね、注目さ れるのは28日に予定されている アドバンテストです。このアドバンテスト はですね、実は、ま、あの、非常にですね 、いい会社でありですね、業績も悪くない んですが、ま、市場の期待が大きいだけに その大きすぎる期待に耐えかねる予想を 出す可能性があります。これはですね、ま 、前回の決算の時にもアドバンテストは ちょっとそういう、え、市場の期待を 裏切るようなですね、あの、予想を出して きたんですけれども、ま、今回同じですね 、ことをやるとですね、え、今、ま、AI とかですね、配テを中心に相場が成立して いるのに、その代表銘柄である アドバンテストが売られるとなるとですね 、非常に大きなショックになる可能性が あります。で、この28日の アドバンテスト、そして30日の東京 エレクトロン、東京エレクトロンもですね 、過去東京エレクトロンショックというの を起こしたことがあります。ですのでこの 辺のですね、え、AI配テ関連の、え、 業績予想、これがですね、本当にいいのか どうか。これはですね、ま、世界的には ハイテがってますけれども、日本企業に 関して言えば本当にいいかどうかはですね 、非常に微妙なんですね。ですので、ここ でショックが起きないかとか、こういう こともですね、心配の値段になってきます 。ですので、こう心配のネタはですね、 探したらもっとあるんですけれども、非常 に多い。で、片方でですね、え、5万円の 手前でですね、前回の高値が終わっている 。そして皆さん、1989年のですね、 日経平均の最高値ですね、え、4万円寸前 ですね、3万9000円いくら。これ寸前 で止まってその後ですね、何年その高値が 抜けなかったか皆さん覚えてますかね? 35年間抜けなかったんですね。そういう ことを考えるとですね、今回また5万円 寸前で止まるとですね、え、ひょっとして 冬の長い時代が始まる予兆なのかなって いう風に考える、ま、ちょっとベテラン 証券もいます。そうならないようにですね 、今、え、今、ま、僕が申し上げたような 懸念点がですね、クリアすることができれ ば一気に5万円は抜いてくると思います。 ここで逆に5万円抜かないとですね、 さっき言ったようにだんだんだんだん証券 市場っていうのは弱気になってきます。き になればなるほどですね、深刻化してくる のが証券市場ですので、そうならないよう にですね、したいんですが、来週は本当の 本当の本当に、え、重要な週になると思い ますので、皆さん5万円を突破できるのか 突破できないのか、この1点で注目して ですね、え、見ていただければいいんじゃ ないかなという風に思いまして、皆さん 歴史を見るのかもしれませんね。よろしく お願いします。

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株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
 投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。

◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。

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