【国内ドラマ】 みこん六姉妹 | 第1話 – 第5話 【ドラマフル】

[音楽] まし [音楽] 太安吉一の今日の日に我が家の 4 女こし子がメでたくも結婚し、向こうを取ることとなりました。 つきましては皆様方に幸せのお裾分けをいたしたく、これより紅白獣をおりたします。 [音楽] [拍手] [音楽] お姉ちゃん早くしなよ。 ありがとうございます。さ、まっちゃんおめでとう。 おめでとうございます。 さん、どうもこんなに集まっちゃってさ、たげたよ。 何がたげただよ。あれだけ振れ回ってこれだけ叫めば人も集まるよ。いや、 お待たせしました。 ああ、すちゃん出てきた。 [音楽] 本当 [音楽] 綺麗え 本当 そこの2 人妹に先越されちゃったんだから早く頑張 [笑い] [音楽] あれねえ。5 ままだ帰ってないの?いきあ、お父さんさ、なんかもうすっかり舞い上がっちゃってる。 母さ、今日なし君がおむこさん連れてくるぞ。これでようやっと 1人付いた。 お父さん、いいですか?な [音楽] んだ? [音楽] お父さん、今まで育ててくれて本当にありがとうございました。 [音楽] そしてこれからもよろしくお願いします。 [音楽] そうだな。これからは双葉に変わって店の方よろしく頼むぞ。 [音楽] はい。 車来たよ。 [音楽] 双葉、お前も好きな人見つけて早く行け。 [音楽] お母さん、 これお母さんの着物だよ。 一緒におき出ようね。 [音楽] 本当にあれでいいのかね [音楽] おい、割り動様から神父様へ左手の指に指の [音楽] ご増手お願いいたします。どうぞおはめください。 [音楽] へえ。 [音楽] どうしました? 大丈夫ですか? [拍手] [音楽] 大丈夫? どうしたんだ? え? 多物 も双葉。 あ、お姉ちゃんの彼氏。 え、 あ、大丈夫か?大丈夫か?どうした? [音楽] どうしたんでしょ?本 [音楽] 妊娠なさってるようです。 え、いやいや、そんなはずはない。あの子はこれから向こう取るんだ。 貴様ま、いい加減なことを言うとお、お父させやめ物はあ、大ぶ先生、王者様よ。それも産婦人家の はい。し、今の者妊娠だなんて言ってたが、そんなわけないよな。ないよな。 [音楽] [音楽] え、 大丈夫よ。みかちゃん、 まだご気分良くなりませんの? 貴様。結婚前によくも手を出してくれたらやめて。今時ね、できちゃったこんなて珍しくないんだって。ば 珍しいとか珍しくないとか。 そんなことは問題じゃない。 そうかもしれないけどおめでたいことが重なったんだからいいじゃない。 気分が悪いって座りだったの? あまぼ僕はまだしこさんには指 1本触れてません。 え?どういうことなんだ? お母さん僕してません。 そんまいい加減なことを言うな。や、やめて。 [音楽] 私み子さんと結婚できない。それって違う人の子供。 [音楽] え [音楽] [音楽] お父さん、 ま、またしこちゃんが妊娠してたって本当なのかい?お、おい。 [音楽] おい、旦那戻ってきた物の紅白饅じどこきますか? それと近所の人たちがもらったまじ食べても平気かなんつって来てる ですけどな んだと? なんだか演技が悪いとかなんとか なんてこと言うのよ。 [音楽] しこ、 あんた 妊娠してること気づいてたの? じゃあ 相手あ、 [音楽] お父さん で相手は誰なんだ? [音楽] それが何にも話してくれなくて お前 に心当たりはないのか?大体な。どうしてお前が気づかないんだ? [音楽] そんなこと言われても お前はみんなの母親代わりじゃないか。そんなこともわからんてどうする?うわ、また増えてる。 [音楽] 近所の人たちが結局返しに来ちゃって。これどこに置いときますか?あはかずみちゃんの時と同じだね。 [音楽] かずさん うちの長女。 ああ。 うん。じゃあ私帰るからね。おばちゃんごめんね。 うん。 ごさい。じゃあ、ま、とりあえずこれ私の部屋に運んでくれるかな? [音楽] え?さんの部屋ですか? うん。 いいんすか? え、い、ありがとうございます。 [笑い] [音楽] ちょっと あんたも手伝いなさいよ。 え、 これ 店にまだあるから私の部屋に運んで。 ああ ね。確かさかねん時はぶつだったよね。 お父さんの目に触れないとこじゃなきゃ。 あ、そっか。 あん時は相手が死んじゃっただけだったもんね え。 ちょちょちょ。あんた出かけんの? うん。 こんな時に 私がいたってしょうがないでしょ。 かすぎた。ない。 これでも食べてなさい。 ひくはどうした? まだ相手は誰だ?言えないような相手なのか? [音楽] し、 もしかして無理やりやいだとか。 え、 嘘? そうなのか。 じゃあ誰なんだ? ちょっとお父さん落ち着こうよ。 落ち着いたらか。あ、大体な、お前今日あった医者、あれ何なんですか?お前病院で何やってたんだ?お前がそんなんだからこんなことになるんだ。 [音楽] そんな。あ、それにね、付き合ってなんかないから。 え、別れたの? 遊ばれたんだ。な んだと? あ、ちょ、違うんだって。そんなんじゃないんだって。 あ、じゃあちゃんと結婚しろ。 え? 絶対にあの医者と逆。 そんなちょ [音楽] [音楽] どうして教式場なんかにいたんだろう。 まさか今日結婚したとか? はい。あ、俺だけ。 保物 妹さん大丈夫? うん。今日は本当ありがとね。あのさ、今日なんで色場になんか 友達の疲労があったからだけど。 あ、そうなんだ。そういえば冥服だったもんね。 [音楽] ドライかして。それにしてもすげえ親父さんだな。 [音楽] あ、 あ、 やっぱ付き合ってたんじゃん。 あ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、あ、ちょ、ちょ、ちょ、あ、 [音楽] どうした? もしもし。あの、ちょっと後でまたかけ直していいかな?あ あ。 もういいよ。俺仕事に戻らなきゃいけないから。あ、じゃ、 え、 あ、ほらねえ、これ見てよ。 [音楽] これ魚感じゃん。あ、お姉ちゃんやることやってんだね。これやだ。あ、 [音楽] あんたたちね、今日っていう今日本当に許せないからね。 [音楽] 何起こってんの? 大体ね、あんたが彼氏だなんて言うから大変なことになっちゃったんでしょ。 あ、彼氏でもない男と旅行ったんだね。 あんたは黙ってなさい。 だってこないだ病院行った時にさ、お姉ちゃんのなス仲間がそうやって言ってたんだもん。 大体ね、島子のおむ子さん来ないことに なっちゃったんだから、私が嫁に行ったら この店誰がつぐ みえちゃん、あんたが漫画書くのやめて。 この店でくれんの? あ、ごまちゃんじゃない。え、いや、ほら 、私はホールの旅に出る資金化石がある から。分かった。むつみだ。 分かった。お父さんがあいったって。私が このうちからいなくなったらこのうち なくなっちゃうんだからね。 ね。結婚流れてもお店ついでくれる?え、 いやあ、誰もつがないなんてことになっ たらさ、ババーがこの家売っ払うってまた 言い出すかもしれないからさ。 でもお姉ちゃん、それで結婚しないのかな ? ちょっと食べてる時ぐらいやめなさいよ。 あ、おはよう。あしこは なんか気持ち悪いからいらないって。 ただいま。あんた今日も朝帰り。今日は コンビニバイトです。 あ、おはようございます。 朝からお前らしキッとしろ。 しこは 気分が悪いらしいの。 お父さん、あちらへの詫びどうする? 俺1人で行ってくる。 大丈夫?1人で。 お前はあの医者を早くうちへ連とく。 お父さん。 あのね [拍手] すいません。今日指日なんですけれども、 [音楽] 9 年も経ったっていうのに全然変わってないわねえ。 [音楽] お姉ちゃん。 アロハ。 アロハ かず。 おじいちゃん。 え、 その子の娘。 え、娘ってお前つ結婚したんだ? してないわよ。 え? え? え?なんで行けない?あ、誰か誰かあ、 [音楽] あんたはいいわね。1日中家にいてさ。 うまいぞ。 諦めたわけではありませんから。 え、美しい海って書いてマーリー 見せることなんかどうなってんだ。だから双葉を夢にもらってくれ。 [音楽] [拍手] [音楽] お姉ちゃん。 アロハ アロハ かず。 [音楽] おじいちゃん。 え、 その子、私の娘。 え、娘ってお前つ結婚したんだ? してないわよ。 え? え? え?なんで聞けない? 俺の聞き間違いか?お前今な何て言ったんだ? え?なんで行けないって言ったんだけど。 いやいや、その前だよ。俺は確か結婚したんだって聞いたよな。 そうよ。それで私はしてないわよって言っ たの。 さあ行こっか。あれ? [音楽] よいしょ。 ただいま。 かね。 かずかずみお前 9 年間も落がなくていきなり帰ってきて何言ってるんだ。つまり見込んで子供がいるってことか。 [音楽] そうよ。 ああ。お父さん昨日からも呼んだことだっても何がなんだかわかんなくなってしまった。 [音楽] あ、誰か誰か。ああ、 お父さん大丈夫?お父さん。 ああね、こんなもん毎年 [音楽] 1日送ってくるだけでさ、 9 年間何やってたの?そんなことよりさ、あんたち吹けたね。 ふけたのそっちだろうが。 ところでさ、あんた誰?なんてあんたむつみでしょ?やだ、大きくなっちゃって。私がいた時さ、あんたまだ [音楽] 8 つだったもんね。ちょっとお父させんだら え死んでもちゃんと話をではしにき じゃあさ、ちょっと落ち着いてお姉ちゃんの話聞こうよ。 結婚もしないで子供がいるんだぞ。 落ち着いてなんかいられるか?あ、お前らもそう思うだろ。 別にな んで驚くの? シングルマザーなんて見時き珍しくもないでしょ。 シダブルってベッドじゃないんだ。大体なもなんだって横文字でいやも許されると思ったらお間違いだ。 [音楽] あ、マリさがあるから眠いんだよな。 マリンすっげえ名前。マリンって名前からして横文字じゃん。 違うわよ。肝じよ。美しい海って書いてマリうんって読ませるの素敵でしょ。ハワイの海見て思いついたんだよね。キラキラキラって。 あ、ハワイって言えばこれ住所も連絡先も書いてなくても困ってたんだから。 [音楽] うん。書いてなかった。 で、父親は誰なんだ? 誰でもないわよ。 誰でもないってことはないだろ。 まりんちゃん、お姉ちゃんの部屋行ってよっかね。むつみ連れてって。私子供って。 じゃあごまこ連れてって。おいで。こっちこっち。 お茶でも入れよっか。か帰ってきたよ。 え、この子娘だって。そうなんだ。見込んで産んだらしいよ。 え、 もう1度聞く。 父親は誰なんだ? 誰だっていいじゃないね。今のしこう座りなんだ。 結婚したんだ。 してないよ。え、人のことを驚くんだ。 ドイツもいつも一体どこのドイツの子供なんだ。人騒がしいね。 [音楽] [音楽] どっちでもいいから早く答えろ。もう一度だけ聞く。父親は誰なんだ? [音楽] もう1度。もう1 度って何度聞いても答えられないものは答えられないの。かいでもしょうがないじゃない。 [音楽] [拍手] [音楽] すごい お父さんに勝った。 [音楽] だけじゃなく かまでもあの部屋 誰が使ってんの?私だけでお姉ちゃん本当 に今どうしてたのよ。ああちうるさいなあ 。 そんなことよりお腹空いちゃったで。なんかないの?はい。これ食べて。 あ、私の時と同じじゃん。 ねえねえねえね。ところでさ、マりんちゃんの父親ってどんな人なわけね。お父さんに言わないからちょっと教えてよ。 もう9年も前のことだから忘れた。 9 年前のことだから。 9年前? 9年前ってかネがいなくなった年だよね。 ってことは松さんの子。 松さんって亡くなった花むこさんだよね。うまいかさ。お嬢年はおいくつ? [音楽] 8 歳。 さあ、え、もし [音楽] なんかじめしてるわね。あ、ミえ、まだっらない漫画書いてんだ。私これでもあのプロの漫画家なんですけど。そんなこと言ったって食えてないから家にいるんでしょ。 お姉ちゃん、マリンちゃんってマさんの子なの? え、なわけないでしょ。 でもおさんの子じゃないとしたら二股たかけてたってことだよね。 ま、かならやりかねないよね。あ、しま子もそっか。 私は違う。そうなの? きっぱり別れて、それでみ彦さんを紹介してもらったんだもん。 かと一緒にしないで。 ま、勝手に好きなこと言ってなさいよ。私はどう思われたって構わなし。 [音楽] あ、ちょっと私の部屋がないじゃない。までもあると思うな、親と部屋。 [音楽] 私が結婚するんで、このうちリフォームしたんでしょうが。なのになんで私の部屋がないのよ ね。 お姉ちゃん、そんな部屋のことよりもお姉ちゃんがどう思われたっていいっていうのはいいけど、まりちゃんどうなんの? どうなるって? まりちゃん人から聞かれたらどう説明すればいいの? お父さんはいないって言えばいいんじゃないの? お姉ちゃん。 あんたさ何が言いたいの? 何がって? マリンが幸せじゃないとでも言うの? そう言ってないけど。 そう言ってるようにしか私には聞こえないけど。しま子分かった。 [音楽] 双葉はあんたやお腹の子のことを否定してるのよ。 [音楽] 否定してるわけじゃないけど。 ならあんたおめでとうって言ってあげたの? そんなこと言えるわけないでしょ。 ほらね。 だってまだ相手の人のことも結婚するかどうかもわかんないのに。 [音楽] いや、ちょっと出てくる。あ、食べないもの? [音楽] うん。 朝も食べなかったじゃない。 式場に行って昨日のことを謝ってくる。大丈夫なの? あのさ、病院行く時は私も着きそうからね。 私まだどうするかなんて決めてないから。 あ、そうじゃなくて多物も。あ、昨日の大ぶ先生も言ってたけどちゃんと診察してもらわないと。 しこ、さっきのこと誤解しないでね。私が お姉ちゃんやあんたに言いたかったのは 子供を生産むっていうことは育て るっていうことでちゃんと親としての自覚 を持って欲しくて、 今はいろんな事情を抱えたシングル マザーって多いと思うけど、それはそれで 思った以上に大変だと思うの。 だからそういう覚悟とか 今度は説教ってさ頭の硬いオールドミスの教師みたい。いいこと言うわ。さすが年の子。まあな何て言うのかな?二葉ってさ、前から若年修理みたいなところがあってさ、積極臭いんだけど実態権が伴っこたないのよね。 [音楽] [音楽] じゃあ私行ってくるから。あ、どこ行ったの?なんか式場に謝りに行ってくるって。 お父さんは 働いてる。 え、休みなのに。 なんか珍しく予約注文入ってたみたいだから 相変わらずよく働くわね。 [音楽] まるで働いてないと死んじゃうみたい。 あ、予約の紅白ま獣出来上がりました。 はい。 し子さんのお結婚式が流れたばかりで旦那さんを辛いでしょうに。今日は今日で他人の結婚式の紅白ま獣作らなきゃいけないなんて沖の毒です。 まあね。でも白じ売ら占いと商売だから。 あ、昨日話してた姉のかずです。 あ、 働いてもらってる高山さん。独身。 はい。 あんたこの人でいいじゃない。 ちょ、何言ってんのねえ。 うん。 あ、 あ、あの、し子さんいますか? [音楽] あ、ちょっと今出かけておりまして、あの、後ほどお詫びに伺うつもりだったんですけど、 あ、 どうな?あの、し子が結婚するはずだった。お相手の はずだった。あ、あの、僕はし子さんとの結婚を諦めたわけではありませんから。 え? あ、じゃあまた明日来ます。え、それまでにあの、しこさんに考える有料を与えます。 [音楽] 僕とか僕の母が納得できる答えを用意しておくようにお伝えください。 ええ。はい。それでは行きます。ご新父さん、もう少しあのカメラの方にはい。行きます。はい。行きます。 [音楽] こぶき君。あ、あ、ちょっとごめん。 [音楽] 昨日は大変ご迷惑をかけしました。 あ、それで隊長の方はどうなの? 大丈夫です。 そっか。 [音楽] ちょっとよろしいでしょうか?もし。 [音楽] こぶき屋でございます。ああ、ご予約 いただいた紅白饅じ。もうできております んで。ま、 え、いらない。 うちの結婚式が流れたので 演技が悪い。 [音楽] [音楽] おい、お詰めなくていいぞ。どうしてだってもう納品しないと [音楽] いらないそうだ。 そんな今更 いらないってやつに売ることはないんだ。あ、おら、みんな食っちめんは。 [音楽] うまいぞ。 [音楽] ああ、明日から仕事探しか頑張れなくっちゃ。 あんたはいいわね。1日中家にいてさ。 あれ?お姉ちゃん何?仕事探してってずっとここにいるつもり? そうよ。明日からマリンそこの小学校を会わせるからね。 へえ。 あ、それとあんたの部屋。あれ私の部屋だったんだから出てってよ。 そんな無茶のこと言わないでよ。 何が無茶よ。じゃあ私とマーりんはどこで寝るのよ。 急にそんなこと言われても自分の家なんだからつ帰ってこれと勝手でしょ。 [音楽] お姉ちゃんはね、そうやって自分の好きなことばっかりやってきて、今まで家にいなかったから知らないでしょうけど、店がうまくいってない上に亀子おばあちゃんがこの家の権利は自分にもあるとか言い出して大変だったんだから。うるか、それもいいんじゃない?何言ってんの?お姉ちゃんってね、昔からそうだったよね。 [音楽] お母さんが死んだ時もそうだった。むつみが赤ん坊で大変だったのに。そんなの全部私に押し付けて。そんな昔の話虫視返されても困るわよ。あんたって本当に何持つわね。あんたそんなイライラしてるとこ見ると男ないんでしょ。 [音楽] [音楽] はあ。 [音楽] 大体さ、 し子にかける言葉だって通りぺだもんね。 親としての自覚だとか覚悟だとか言ってたけど、好きな人の子供ができたらまず産みたいって思うのが女でしょ。 [音楽] そんなんだから男がいないんじゃないかって言うのよ。 誰のせいでね、男がいないと思ってんのよ。見せがないならこのうち売れて亀ばちゃんが脅すから。看護師やめて彼氏とも別れたんじゃない? へえ。今の時代に自分のことより店のこと、家のことを考える人がいるの。 本当に愛し合ってんなら一緒になるんじゃないの? 私だって思うわよ。お姉ちゃんみたいに自分勝手に切られたらどんなにいかって。お姉ちゃんはね、お父さんとお母さんが大切に守ってきたこのこぶき屋を私たちの台で終わらせちゃっていいの?いやあ、まあ大さんはすごいなあ。もったいない。うん。 その方の向こうの空に [音楽] あ、いらっしゃいませ。 こっちいいですか? え、 いらっしゃいませ。ちゃれに おば。 あ、お姉ちゃんの彼氏。 [音楽] ごまどう? お姉ちゃんちょっと大変。 え?お父さんがお姉ちゃんの彼氏と一緒にいる。 え、 もう見せることなんかどうなっていんだ。だから双葉をうちの娘を夢にもらってくれ。 [音楽] お父さん、もうやめて。 よなくしまったからこいつをいいように使っちまって。 [音楽] だから 本当にこいつには すまれことしたと思ってんだ。 あのお父さん顔上げてくださいね。 お父さん お父さんと呼んでくれるのか こいつを読めにもらってくれるんでね。 そういう意味で言ったんじゃなくて、 ちょっとお父さん違うの。あ、この人には婚約者がいるのよ。 ええ、 ふざけが。 大ぶ先生どうやって別れきり出すのかな? 何が店のために別れたよ。 あちあち そんな顔しない。 反対反対絶対本体。 しこがなくなった。死ぬかもしれないよ。 [音楽] [拍手] [音楽] この人には婚約者がいるのよ。 [音楽] え、 [拍手] [音楽] ふざけが。 [音楽] ごめんね。お父さんには後でちゃんと説明しておくから。 説明ってどう説明するんだよ。大体婚約者って何だよ。 れ子先生のことよ。 俺は婚約なんてしたつもりはない。 でもお前病院やめたの?やっぱりそれでかわけないじゃない。うちの事情用よ。 [音楽] ねえ、大ぶ先生とこ吹き君て付き合ってんだろ? 当人たちは隠してるみたいですけど。そうみたいですよ。 そっか。 大ぶ先生どうやって別れきり出すのかな? やっぱり皮膚のれ子先生と親ぶ先生ご結婚なさるんですか? そらそうだよ。親ぶ先生の実家のサインがなんで困ってるんだよ。それをれ子先生の実家がバックアップするらしいんだ。病院やめる。なんでだよ。 [音楽] 家の事情でね。 家の事情って 家の事情っていえば多物の実家って今大変なんでしょ?なんだよ。いやでそんなことよりどうして病院やめるんだよ。看護師の仕事好きなんだろう。 [音楽] だから家の事情だって は うち女ばだからさ、私が店継がなきゃなんないんだよね。 お前 小さな店なんだけど、一応明治創業でさ、親戚とかもうるさくって。まあ、嫁にでも行くんなら別なんだけど。 [音楽] [音楽] だからこうやって会うのも今日で最後にしよう。 [音楽] は、 ほら、そんな顔しない。 [音楽] はい [音楽] 。 あのね、お父さん、大ぶ先生との付き合いは本当にもう終わったの。その後に親ぶ先生のお父さんが連れて来られた方がいいて、今そのお話が進んでるのだから [音楽] もういい。 [音楽] 何が店のために別れたよ。結局のところ別れた男が他の女に返りしたから病院にづらくなってうちに入ったんでしょ。 うん。ま、そんなとこだね。 うん。職場で付き合うとさ、別れた時は大体こう女がやめるんだよね。全く情けない。 うん。私だったら自分はやめずに相手を閉めるね。 それにしても双葉のやつそんなくだらない理由でやめておきながら偉らそうに [音楽] 見えっぱりなんだよ。 全く見えを張るのは勝手だけどましくされちゃっ困るわよ。 うん。困る。 でもうん。うちのせいでお姉ちゃんの青春がなかったのは本当だよね。 [音楽] むつみの世話から何まで高校生だった お姉ちゃんがやってきたんだもん。それに なんだかんだ言ったってお姉ちゃんが言っ てくれたからみんな好きなことできてるん じゃない? みーちゃんが好きな漫画かけるのだって。 ごまこに帰る家があるのだって。カスネが マリンちゃんと戻ってこれたのも お姉ちゃんが看護師やめてこの家に入って くれたからじゃない。 だからこの家売らずに住んでるんじゃない 。 感謝するのが本当なのに。そんな言い方 ひどいよ。 [音楽] どうぞ。あ、しまこか。色々心配かけてごめんなさい。 どうしたの?いきなり私がみ彦さんと結婚してればお姉ちゃんを自由にしてあげられるのに。 [音楽] 自由ってそんな大げさな。お店はさ、本当言った私の好きでやってるんだしあんたが気にすることじゃないの。 もしかしてそれで我が職人の彦さんと一緒になるつもりだったの? うん。 どうしてそんなバカなこと? でも自分でそう決めて壊してちゃ意味ないよね。 今日ね、 お腹の子の父親に妊娠のこと話してきた。 それで [音楽] しばらく考えさせてくれて。 [音楽] そうなんだ。でも私産むつもりだから ごめんね。 なんで謝んのよ。私さ、お姉ちゃんに言われて結構ショックだったんだよねえ。 あんたの言ってることは通り立っぺんだって。ありたいとこ疲れたよ。 [音楽] 私だって 好きな人の子だったら 生みたいって そう思うもん。 [音楽] [音楽] こっちも飲んでみない? はい。はい。はい。 [音楽] はい。私も 1個で1 杯うと思ったのに、あの男のせで飲めなくなっちゃったからさ。まあ色々あると思うけど落ち込まないでね。 [音楽] お前ってやつ。 [音楽] ああ、うめえ。 [音楽] 旦那蒸し上がったんじゃないですか。 旦那。 あちあち大丈夫すか? 大丈夫だ。え、 [音楽] 納豆食べなさい。体にんだよ。 じゃ、納豆ないか。 ま、入ってる。大丈夫? うん。 [音楽] うん。どうしたの? どうしたの?どこしたもないよ。バイトから帰ってきたらかとマリン私のベッドで寝てんだもん。だから私寝てないの? [音楽] え?どうじゃ? うん。そう。みんな双葉には伝えたんだけど、今日から双葉の部屋は私とマリンの部屋になります。 [音楽] え、そうなの? あ、じゃ、お姉ちゃんどこ行くの?嫁にでも。やだ。これ軽い冗談だよ。 [音楽] じゃあ、皆さん、これに注目。はい、お願いします。 え、ちょっと何をそんなもんまで用意して。 え、これが新しい部屋割りです。え、私とマリンが今の双葉の部屋なので、双葉は三え重と一緒。美恵と一緒だったし子はごまとむつみの部屋に移動します。え、早い話ね。ま、昔の部屋割りに戻るってことね。 [音楽] [音楽] え、ちょっと冗談やめてよ。 2人部屋だって行き苦しいのに3 人部屋なんて勘弁してよ。 も、3 人だってごまこなんて普段いないことが多いんだから 2人部屋みたいなもんでしょ。 だからごまちゃんとの時はやってこれたんでしょ? わがまま言わない。わが がまってでもねちゃんムつさん受験するかもしれないんだから 3 人部屋っていうのはきついんじゃないかな。 うーん。ならあんたとみやとしまこが一緒ね。 へえ。 てよ。私だって仕事場でもあるんだよ。 これさ、し子が嫁に行ったらさ、私やっと 1人になれると思ったのにさ、それ流れる わ。今度はこれはじゃ、私たまんないよ。 ごめん。え、しこってさ、向こをしとる はずだったよね。そうだよ。え、うちに 一緒に住むんじゃなかったの?近くに 部屋借りて通うことになってたの。あ、 そうなんだ。 私はさ、こんな女ばっかりのところに男を入れるなんて怖いこと考えてるなと思ったのよ。 おめが怖いよ。 なんか言った。でもさ、かのが魔さんと結婚してればここに住んだわけでしょ。 そうよ。あ、それだって怖いじゃん。 バカね。あの人が私以外の女に手出すわけないでしょ。 うん。なんでもいいけどさ、もうとにかくそんな部屋割り団こ反対 ねえ。俺もう反対。はいはい。 反対、本体、絶対、本体、本体、本体、絶対、本体。うる、 [音楽] いかにしないか。かずが帰ってきたんだ。ごちゃごちゃ言わねえで。昔の通りにしろ。 [音楽] [音楽] ああ、はあはあ。絶対おかしいよ。 [音楽] え、 お父さんかには甘すぎんだよね。 そんなの昔からよ。お父さん自分が長男で大切に育てられたから長女ってだけで特別扱いなのよ。 あったまくる。 本当よね。ま、さっさと運んじゃおっか。 う、 あの、玄関で声かけたんですけど誰も出てこなくって。 あ、すいません。あの、随分とお早いお越しで。 ああ、この旅は娘がとんでもないことを知れかしましてお詫びのしもらいません。 [音楽] 本当に飛んだことですよ。 こちらからお伺いしなければならないところ誠に申し訳ございません。 [音楽] それであんな壊し方をしたんですから、それそうのことは考えてらっしゃるんでしょうね。あの [音楽] 娘の失体は私の親の失体でございます。 それはそうですが、授かった子供に責任はございません。ですから娘にはご則と結婚できる資格はございません。 当然ですよ。で、 あ、もちろん金銭で都内がつくとは思っておりませんができるだけのこと。あ ああ、ちょ、ちょっと待ってください。 あ、あ、ここ、これでも僕はね、あの、心のひどい人間です。え、し子さんがあの後悔をしているのならそれ、それはそれでね、あ、しこさんを許すつもりなんです。 みち彦ちゃん、あんた何言ってんの? あの、それは みち子さん、それでは娘友とも生まれてくる子供をもらっていただけるということでしょうか? あ、え、それはちょっとな。 あ、それではやはりこの話はなかったことにしてください。 何卒ぞ。何卒ぞ。およろしくません。お許ろしません。わかりました。 で、できる限りってどのくらいなんでしょうか? いくらでも。 では近々に連絡いたします。さ、みちひこちゃん行きますよ。みちひこちゃん。 あ、そあ、そ、それじゃあ僕お姉さんの方と結婚します。 え、 お姉さんって 僕は無用師に入るつもりでしたからし子さんがダめなら二さんの方と結婚してこの店を釣りたいと思います。 え、 お母さん僕は我が職人としてこの店を日本一の店にする自信があるんです。 そうなの?え、 [音楽] どうって聞いてら好き勝ってないやがって。犬や猫の子じゃねえんだ。あっちがダメならこっちだ。娘を娘を馬鹿にしてやがって。 [音楽] なんて口の聞き方がこんなら親もやだわ。 こんならいくらつってんだろ。さっさと出てけ。 出ていけな。あ、あなた見てこちゃんに何す?ちょっと手の真似をやめなさいよ。ちょっともう本当にあんな手の真似してたじゃおかあなたみこちゃん。 [音楽] おい、たい山しまいとしてよ。 ちょっとお父さん。 [音楽] お父さん本当に迷惑ばかりかけてすみません。 あんな安とは結婚戦でいい。子供も生みなさい。 だが父親はちゃんと連れてこい。合わせられないような男の子供を見守るた。どういうことだ?双葉。お前も結婚もしない男と軽しくつけような。 [音楽] [音楽] お前たち 親からもらった大好きな体を [音楽] なんてぜ。 [音楽] [拍手] [音楽] ああ、疲れた。いい仕事って本当ないわね。お帰り。あのね、今日すごくだったんだって。 あのさ、し子に振られたの花む。 あいつさ、しこが思い直すなら結婚したいってきたんだけど、でもしこがね、子供向きでいるの分かったら今度はこの店を日本一の和菓屋にしたいからお姉ちゃんでもいいって言い出したんだよ。 そしたらね、おじいちゃん怒って高山君がその男。 ああ、マリも見たかったな。学校よりも絶対うちの方が面白いよ。 [音楽] やっぱりあの男怪しかったもん、これ。 私さ、昨日見かけたでしょ? こいつね、なんか変だなってピンと来た。私もキモいと思ってたけどさ、二場でもいいなんてさ、結局この店が欲しかっただけなんでしょ。 うん。 でもさ、しまこも良かったわよ。そんな男で結婚しないで。 [音楽] うん。 でも慰謝料ってどれぐらい払わなきゃいけないんだろう? そっか。やっぱさ、あんたが結婚したら 冗談よしてよ。しまこちゃん。 しこちゃんは? あ、亀こばちゃん。え、しま子なら部屋にいるけどあの子 大丈夫かい? 大丈夫ってお腹のこと? ああ、かずみっちゃん、あんた聞いたわよ。あんた結婚もしな子供なんだって。 あ、そんなことよりおばあちゃんしばこがどうしたの? は、そうだよ。 さっき私が電話来るとね、なんだか様子がおかしかったんだよ。 え、これ何?みんな私のせいです。ごめんなさい。探さないでください。しま子何よそれ。 [音楽] [音楽] あの子つもりなんじゃないのかい。え、なんで言ったらんだ。入れすぎなんだよ。お、もう [音楽] 1回行ってみる。 お父さん、お父させ、お父させ。 お、なんだお前たちみんなでそんな学校で仕事が入るんじゃねえや。 お父さん大変。しこがいなくなった。 [音楽] え、 置き手紙残して携帯にも出ないのよ。 え、 死ぬかもしれないよ。 あ、えい。 [音楽] パーちゃんだけであります。あります。 [拍手] やつけてるからな。 え? あ、顔出せもらう。 ちょっと 私今度結婚しようと思ってるんですね。みんな私のせいです。ごめんなさい。探さないでください。しま子。 [音楽] [拍手] [音楽] みんなしこの勢の場所はもう心当たりがないのかい? ないのか? 式場には連絡したけど生きてないっていうし お前たち知らないのか? 私は帰ってきたばっかりだもん。わかんないわよ。 お前は あの子とはノりが違うからさ。あんまり 全くつもいつも しちゃんどこ行っちゃったんだろうね。 あんたは高山君に遊んでもらってなさい。あ、警察が電話したのか。 [音楽] 警察まだしてないよ。 [音楽] お、ちょっと早くさしても早くてお警察ってろ。 [音楽] はい。 え、違います。蕎麦屋じゃないです。あ、あ、早く警察電話しろ。 [音楽] ちょっと待ってよ。警察に電話したってどうにもならないんじゃないの? いや、どうにかしてもらわなきゃ困るだろ。 そうだよ。こんな手がまでして出ていったんだよ。今頃死にまし探してるんじゃないかね。 死。あ、 あ、どうした?どうした?どうした?大丈夫?どうす?こんなしてるんだ。早く警察に電話しろ。 でもさ、どこにも死ぬなんて書いてないじゃん。あの子はね、普通の画ایじゃないんだよ。人に言えない男の子供をんでるんだよ。 だから死なないのよ。 え、 女はね、見ったら強いのよ。 そんな馬鹿げたことしんないわよ。 そうだよ。しこそんなことするような子じゃないもん。そう。 ところでおばちゃんし子の様子がおかしかったってどうおかしかったの? 迷惑っかけてすいませんでしたって。あのそれであの妙に暗い声でさ、私に合わせる顔がないとかなんとか言ってね。 [音楽] うん。それで それだけだよ。 え?それだけ? そうだよ。 [音楽] そんなことだけで死ぬなんてよく言うわね。 いや、新は死ななくてもよ。なんでこのうちを出ていったんだ? それは あ、 かのせいじゃない?なんで私のせいなのよ。いや、だってしまこをさ、ほら、ごまとむつみの部屋に押し込んだじゃない。高が 3 人部屋になったぐらいでなんだって言うのよ。 ああ、むつみ。あんたがし子にさ、同じ部屋になってやだなんてずけ言うからじゃないの? そんなことでなくならないって。 じゃあ見えだ。 しこが結婚して出ていくと思ったのにってのけ物にしてさ。 [音楽] あ、分かった。み彦ひこちゃんだ。あいつがさ、お姉ちゃんの方でもいいなんて言うからだよ。 そうだね。 それ違うよ。お父さん泣かせたからだよ。 お父さんに合わせることのできない人の子を見たいって思ってるから辛くて出てったんだと思う。 あ、もしもし。 ちょっとあんた そうね。しちゃん知らない。え、いる? 誰と一緒にいるの? こまちゃん。 と一緒なんか なんで今まで気がつかなかったんだよ。変わってちょ。しこに変わって。え、今トイレに行ってる。 [音楽] [音楽] 何?何?誰?誰?誰?誰? ちょっとあんた酔ってんの? 本当に?しこそこにいるのか? いわ。 [拍手] 誰だん? 自分はない安されマンであります。 あります。 お前が幕をはませたのか。 はましたのは母ちゃんだけであります。な んなんだ。うるさいやった。もう [音楽] あじちゃん。はい。うちから電話。 [音楽] はい。どうぞ。しこか。 [音楽] 今電話に出た誰だ?お前どこにいるんだ? 今出たのは さっき知り合った人。 息合してカラオケボックスにいるの。あ、でも大丈夫だから。 大丈夫なことがあるか? 何なんだあの置き手紙は?早く帰ってこい。 お前1人の体じゃないんだか。 お父さん梅って言ってくれてありがとう。変な手紙出てきてごめんなさい。でももう大丈夫。ごまこと一緒にいたら少しほっとできたし。 それにさっき携帯見たらうちから何度も連絡入ってて、やっぱり帰るところはうちしかないって思ってるから なら早く帰ってこい。 お待たせしました。 あ、支配人さんでらっしゃいますか? はい。支配人の辛沢ですか? 私でお世話になっておりましたこし子の姉ですがあ、どうも。 [音楽] こんなところお借りしちゃっていいんですか? ええ、今日は式もありませんし、ここが 1番静かで邪魔も入りませんから。 ああ、それでお話というのは、 [音楽] あ、お恥ずかしい話なんですが、もうご承知だとは思いますが、しこのお腹のこのことで、 [音楽] [音楽] あはあ。 実を申しますと、私どもさっぱりその相手の方の検討もつきませんで。 ほ、 どなたかお心当たりあれば教えていただけたらなと思いまして。 [音楽] ああ。 お姉ちゃん、どうしてここに?あ、あ、 あ、いや、お姉さんは君のことを心配していらしたんだよ。あ、そうだ。君の復食の件なんだけど、大話し合ってみるからしばらく待ってなさい。 何にしろ今は体を大事にして副食ってあんた?私支配人と話があるからお姉ちゃん先帰って。 あ、 ただいま。 おかり。 どうしたの?元気ないね、おばちゃん。 おばちゃん。 うん。 ああ、そっか。メイっこだもんね。 あ、ごめまちゃんだ。 え、 ごめちゃん、遊ぼう。 よし。よいしょ。 ね、まりんちゃん、なんでごまのことはごまこおばちゃんじゃないのかな? だっておばちゃんの感じじゃないもん。 あ、そう。じゃあ他のみんなは あとはかこおばちゃんぐらいかな。 [笑い] おかり。 ただいま。 どうだ?学校れたか? うん。でも午中の方が面白い。 あ、そうか。そうか。はい。 ありがとう。 うん。学校でないじめられたらすぐにおじいちゃんに言うんだぞ。やっつけてやるからな。 すっかりおじいちゃんやってるし。 あ、お帰り。ご心配をかけしてすみませんでした。あ。 いいか。 お前だけの体じゃないんだからな。 [音楽] 2度と 黙って出ていくな。 [音楽] もしもし。亀よ。亀さんよ。 世界のうちでお前ほど歩みの呪いものはうわあまりちゃんはお土産 [音楽] あありがとうござしまこち亀 こばちゃん しこちゃん大丈夫大変だったわねんだよはい二再ばちゃんお土産 [音楽] 何こ お見合い写真じゃない? え、 ちょっとやめてよ。お見合いなんて。おばちゃん何言ってんだよ。あんたあの医者とはもう終わったってじゃないの?ここが年具宮具の収め時きだよ。 だからってそんなお見合いなんて贅沢言ってんじゃないよ。だからあんたね今まで生き遅れちゃってんじゃないか。 どれどれどれどれ。 [音楽] ん、え、しまこもしこもい [音楽] 区役所勤めの37 歳。結婚歴もないそうだし、あんたがこの店作ってのも構わないらしい。ま、向こ表して無理だけど、これは仕方がないわよね。さんにはさ、あんたの写真も渡してあるんだよ。 [音楽] え、写真って 姉ちゃんから渡されたこれ。 ちょ、これ自然でいいでしょ。 あんた。この写真ちょっと どれ、どれ。 ほら。 あ、え、これツショットのまんま渡したの?そんなことするわけじゃないんじゃないの? あんたこの人のこと好きだったんだね。いい顔してるもん。 [音楽] はい。 [音楽] ね、あんたお見合いすんの?しないよ。 なんでしないんだよ。 だって今それどじゃないし。 あ、しこちゃんのことか。 やっぱりここまで広まってんだ。 それでかも見込んでこ持ちなんだってね。 でもそんなことあんたの見合いとは関係ないじゃない? いや、そりそうだけど 結局あんたは家族のこと言い訳にしてるだけなのよ。 え、大ぶ先生のことまだ引きずってんでしょ? 結局あんたはあいつのことが忘れられないから次に進めないの。もうすっぱり諦めだ。 [音楽] でもやっぱりどっかで私のこと気にはしてくれてると思うんだ。だから あんなこと言ってるから結婚できないんじゃない?もすあんた 33になるのよ。 あ、 あ、お帰り。 あ、何?ひこさんで飲んでたの? あ、会のな、寄り合いだ。 ああ。あ、 あ、あ、これ亀おばちゃんがさ、なんか私にって持ってきちゃって困っちゃうよね。 うん。 お前、あの車どうすんだ? え? 風呂いてくか? うん。 H [音楽] [音楽] しないけど。 なんですればいいじゃん。 [音楽] ならあんたがすればいいんじゃない? [音楽] 私ダーリンいるもん。 あ、そうなんだ。お姉ちゃん最近ついてないよね。今月の音声見てあげるね。お姉ちゃん [音楽] [音楽] 73年生まれ。 [音楽] あ、た、そんなに良くないの? うん。お姉ちゃんの年齢になると乗ってなかった。ごめんね。これあの 20代向けの雑誌だから。何よ。 [音楽] 自分だって29のくT [音楽] はい。こぶきですけど。え、の すいません。いつももう相当飲んでからうち来たみたい。ごま、 ほら、 もう落ち帰るわよ。よいしょ。いっぱい、いっぱいだけ。 いっぱいだけって。もういっぱい飲んだでしょ [音楽] ね。 はい。いらっしゃい。また来ちゃった。 すいません。本当に よいしょ。 野郎。 お顔かせら。こちょっとなってんの話すごくな んで別れると女がやなきゃないんだよ。 あ、ちょっとあんた何言ってんの?な んだこの子らは?え? あ、すいません。 うちの妹なんですけど、ちょっと酔っ払っちゃって。 あ、こないだ親父さんで今日は妹さん。 沢田先生。 あの、いい加減のこと許してくんないかな? あ、許すも許さないもん。温泉までそのさせやがって。 申し訳ありません。 あ、親ぶ先生のことね、悪く思わないで欲しいんだ。 あの、別に悪くなんて思ってないですから。 あのね、親ぶ先生ね、君に悪いと思ってね、あの結婚できないでいるの。他の人とね。 田先生ちょいから。あのね、語知ってると思うけど、美のれ子先生と結婚することも決まってるからね。 はあ。 お願いします。だからあのいい人がいたらあの結婚してお嫁さんに行ってください。お願いします。 そうだ。 お先生はい。頭下げて。 ちょ、 あの、 私今度結婚しようと思ってるんです。 [音楽] だから気なくご結婚なさってください。 [音楽] ああ、よかった。 [音楽] ああ、れる。ああ、た、して、もうあ、ちょっとじゃないでちょ。ゆっくり。あ、う、ちょっと水、水、水。う。 [音楽] [音楽] あ、おばちゃん。あ、早くごめんなさい。 昨日の見合いな話なんだけど、 私 お見合いしてみようと思います。 よろしくお願いします。 [音楽] 初めまして。双葉です。 どう? あら、あら。あ、ちょっと。あ。 うん。 こういう精な感じで 自分が気に入った相手ならそれでいいだけどな。結婚だけはしろ。昨日の見合いの話なんだけど、私お見合いしてみようと思います。うん。 [音楽] [拍手] [音楽] よろしくお願いします。どうしちまったんだよ。お前確か合いなんか困るって言ってたよな。 [音楽] するって決めたから。 お前亀子バーに気使ってんのか?そんなのね。無視してやりゃいいんだから。 するって決めたから。 [音楽] 気をつけ。 すいません。 まじを落とすとろなことが起きねえんだよな。 お父さん、私絶対お見つと結婚してやってくれ。 やめてお父さん。この人には婚約者がいるの な。 だっと。え、ガチャすドン [音楽] 死んで もらいます。 つばよっしゃ。 今度は見合いか。 腕が鳴るなあ。 ねえねえね。昨日の夜何があったの? ちょっとお熱かだから許さないで。 ね、なんで急にお姉ちゃん見合いするなんて言い出したの? ちょっともそんないいから大水持ってきて。水 [音楽] そんなの自分で取りに行きな。 あ、ちょっと水、水。ああ、なんか昨日もこんなことあったような気が思い出した。え、何それで見合すんの?ねえね。 [音楽] なんで急にお見合いしようなんて思ったの?あんたには関係ないでしょ。 [音楽] いいじゃん。教えてよね。どういう心境の変化?行ってきます。 どこ行くの? 大丈夫。帰ってくるから。で、どこ行くの?私も食探ししないと。式場だったんだ。気にしないで。お姉ちゃんのせいじゃないから。 え、 家族が心配してきちゃうような人間は やっぱ雇ってもらえないよね。 じゃあやっぱり私のせいじゃない。 昨日はちょっと感情的になってたけど心配 させるようなことした私がいけないんだし 。それに それだけでもないと思うから。 [拍手] [音楽] ニン参ン食べン参ン。はい。 え、でもさ、お姉ちゃんお見合い決まったらさ、結婚するってことだよね。 意外とこう簡単に決まっちゃうもんだね。 お父さん、もう食べないの? うん。うん。うん。 ああ、なんかさ、梅雑炊とかそうれさっぱりさがないかなねえ。お姉ちゃん。え、やっぱ昨日なんかあった。 [音楽] ああ、いた。双葉っちゃん。今度の金曜日お見合いのにお相手の方ここに見えるからね。な [音楽] んでうちであんの だって結婚決まればさ、二葉ちゃんこのうち継ぐんだもの。うちのこと色々してってもらった方がいいだろ。マスタロ、あんたも分かったね。お姉ちゃん、それで見合いするんだ。 [音楽] そう。なんかあのヤ者がお姉ちゃんに気い使って結婚できないらしくてさ。 そしたらお姉ちゃん今度結婚するつもりだなんて見張っちゃったんだよね。 [音楽] 漫画にするにしても気の得な話だわ。 え え、こっちの話。今日も残拝か。年齢制限がありすぎだっつうの。 [音楽] どうしたの? しこまだ帰ってこないんだよね。帰っては来るでしょう。あ、そうだ。これ入ってたよ。しっと、これ可愛いじゃん。 ん? [音楽] どうしたの? どうしよう? [音楽] 2000万円だ ?島の城請求額2000万だって。 ええ、あの婚約飽きのもうお父さんがいくらでも払うなんて言うからだよ。いや、 2000 か。そんな大金風俗でも行かないと無理だよな。冗談です。 [音楽] [音楽] ええ、思ったより持ってんじゃん。ちょっと見せて、これ。 [音楽] ん、 一応800 万円はあるの。慰謝料の一部に当てて。 なんでお前が出すんだ? そりゃ家族だし、それにあの子が色々手伝ってくれたから看護師になれたようなもんだから。だから そんなものはいらん。これは俺の問題だ。お前が金の心配をする必要はない。気にするな。 しこ、 お姉ちゃん。 なんで こんなところに? 就職先決まった。 ごめんね。私が式場行かなければよかったね。だからそのことはもういいの。 でもなんでまた結婚式取りやめた理由まで知られてるのにそんなとこで働こうと思ったの?そんなこと気にしてたらこの子を産めないなって思ったから。 [音楽] [音楽] 昔さ、お父さん私たちが高く焦ぐと危ない 危ないってすごく心配したよね。覚えてる ? 覚えてる。覚えてる ねえ。 お姉ちゃんがお見合いするのって お父さんに心配かけさせたくないから。 本当言うとそうじゃないけど でも 結婚したら安心するだろうね。お父さん 私もお父さんを安心させてあげたいな。 [音楽] でもやっぱりそれは無理みたい。 お腹のこの父親ね、 子供できたこと 喜んでくれてないみたいなの。 え、でもそれでも見たいし、 それに [音楽] それでも 彼のこと好きなんだ。 [音楽] それって祝の席での歌詞ですよね。 ってことは旦那双葉さんの見合い認めてる んですか? [音楽] うん。 もうちょっと足した方がいい感じ。 ちょっとこれどうよ?でもちょっとつだけ がこういう清楚な感じで。 えいえい。 [音楽] うわ、何その格好?しかも化粧濃いし。 [音楽] うわ、何それ? うわ、 恥ずかしくないの?そんな格好して。それあんただから。あ、ちょっと何よ、 [音楽] 2人ともその格好。 くっせえ。 こいつは秋に香水つけてるよ。 うわ、また、こんな大事な日に何やってんだよ。早く気持てさ、座敷上がってなね。 [音楽] 俺には関係ねえよ。 どこが関係ないんだよ。双葉ちゃんの向こう選びじゃないか。 知るかい? これでも出しとけ。結婚させたいんだかさせたくないんだかねえ。お願いだから今日だけは邪魔しないで。私はあんたの姉として挨拶しておきたい。私もお姉ちゃんのことよろしくって言いたいだけだから。 [音楽] ちょっとぐらいいいじゃない。 お見えになったよ。来ちゃった。 [音楽] どうぞ。こちらでございます。どうぞ。 え、 あんたたち何やってんの? あのどなたが? あ、 ようこそらっしゃいました。 どうも 長者のかでございます。 はい。 そうですか。 あの、その隣がそうなんでございますよ。 初めまして。双葉です。 [音楽] そして私他の人釣って釣って釣って失礼いたします。どうぞ。 [音楽] どうぞどうぞ。お貼りくださいませ。 ああ、すいません。 いや、あの、皆さんを切れなかったばかりでちゃん褒められちゃったわね。 [音楽] おじいちゃん。 ああ。 おじいちゃんどうしてここにいんの?今日双葉ちゃんの下のでしょ?私早く見たくて怪してきたんだよ。 [音楽] あ、そうか。 あ、でもあ、おじいちゃんには関係ないから さ。あいつが気に入ればそれでいいんだよ。 じゃあ失礼いたします。 ではここで。 はい。 あら、あら。あ、ちょっとあの、ごめんね。大丈夫? あ、すいません。 [音楽] どうだった?まあ割と良かったかな。じゃあオッケーだね。 [音楽] 何?ちょっともう帰っちゃったの?ちょっと早いんじゃないの? 2人でさ、食事でも行けばよかったのに。 そうだよね。 なんだ急に用ができたとかだね。今日はご挨拶だけってことでお帰りになったんだよ。 ね。ああ、お帰り。 おめた。 もう帰って言うだ。 まなかったか。 [音楽] それでママは見たんだ。2 番バーちゃんの見合えて。 うん。ちらっとね。ねえ、ちょっと肩揉んでくれる? [音楽] うん。 やった。 で、どんな人だったの? うーん。 かもなく不可もなくって感じかな。 かもなくもなくってどういう意味? うん。 ああ、出かけるのか。 あ、友達の店に行ってきます。 あ、あ、あ、どうだった? あ、一応亀おばちゃんにはオッケーって言っといた。 あ、そっか。 あ、お父さんお菓子さん美味しいって言ってたよ。 うん。 ありがとうね。 じゃ、行ってきます。で、その小池さんって人は双葉のこと気に入ったのかな? うん。ま、それはどうかはわかんないけどね。 何よ。自信満ん々じゃない? そんなことないけどさ。そうか。 これでも結婚か。なんかさ、肩の荷が降りたって感じかな。 色々あったもんね、あんたち。これで少しはお父さんも安心してくれるかな?だ。 はい。あ。 はい。はい。そうですけど、 双葉は電話に出られません。え、ちょ、 彼女結婚するんです。だからもうお話でき ないと思います。 なんでそんなことすんのよ。もう出ない方 がいい。 え、でもあんた結婚するためにお見合いしたんでしょ?だったらそうしなさい。分かった。 え、断ってきた? そうなんだよ。双葉ちゃんとの話はなかったことにして欲しいってさ。な [音楽] んでだよ。 どこを気になんだよ。 あ、だけどちょうど良かった。昨日はお付き合いしてみるみたいなこと言っちゃったけど、今朝になったらなんかその気なくしちゃったんだよね。そんなしらじらしいこと言わなくていいよ。お姉ちゃん。私こんなのって絶対許せない。男の方から断るなんてそんなのルール違反じゃない? [音楽] え、じゃあ男の方から断りたいって時はどうやって断ったらいいの? そんなん写真見りゃ分かるっしょ。 タイプじゃないんだったら合わないのが鉄則だろうが。 顔よりも性格が嫌だったら。 そんなこと?お姉ちゃんは顔だって可愛いし性格だってすごくいいよ。 それがさあ、双葉ちゃんが気に入らないってわけじゃないんだよ。あ、かずみちゃんが気に入ったんだって。 [音楽] [音楽] ええ、嘘。だから美しさて罪よね。でも [音楽] ママはかもなく不可もなくって言ってたよね。 どうしてあったりなんかしたんだよ。 そんなだっていずれは会うことになるでしょ。じゃあさ、お姉ちゃん付き合ってみればいいじゃん。ちゃんと話したらいい人かもよ。 それがさ、あのね、かずみちゃんの小持ちだとか年のことちゃん話だったよ。そ本人はそれでも構わんないって言うんだけども相手の子さんがそれだけ勘弁してくれって言うんだよ。 [音楽] とんでもないやつだな。そのやは口からお断れだ。 あれに向かってなんだその口の引きは?な んだば? あ、みんなこんなバの言うことなんか聞っ込んぞ。いいかみんな。結婚は自分の問題だ。 自分が気に入ったったらそれでいいだけど な。ちゃんと結婚だけはしろ。いか 仕事が大切だ。自由な時間が大切だ。 そんなことは混ざさない。そんなことより も結婚だ。結婚して全員この家から出て いけ。はい。 私結婚します。それで出ていきます。 いや、お前は高校生なんだから出てかなくたっていいんだよ。 すぐに出ていきます。え、 [音楽] 相手はクソガき 見合いしたんだからね。ごまこ 見合い あ、ちょっと何すんの?金りたいってマスターからでもあったんだよ。 [音楽] え、彼連れてきた。 え、彼あの結婚するっていう? そう。 [拍手]

みこん六姉妹 – 全員未婚!個性豊かな6人姉妹が繰り広げる大家族コメディ.
見どころ – 連ドラ初主演となるはしのえみほか、父親役の大和田伸也、田中美奈子、遊井亮子らが出演。6人の姉妹が毎回持ち込む厄介事や結婚をめぐる悩みと喜びをコミカルに描く。
ストーリー – 和菓子屋「寿や」の6人姉妹の次女・寿二葉は、誰も継ぐ人のいない店の暖簾を守るため跡を継ぐことに。それぞれの事情で嫁に行かない姉妹たち。そんななか、四女・四麻子の結婚や妊娠など、エキセントリックな姉妹たちが毎回家族を巻き込み騒動に発展する。
第1話 – 寿二葉は、和菓子屋「寿や」の6人姉妹の次女で32歳。誰も継ぐ者のいない店の暖簾を守るため、看護師を辞めて、跡継ぎを名乗り出て家に入った。母の死後、二葉は妹たちの面倒も家事も、一手に引き受けてきた。
第5話 – 二葉が急に見合いをすると言い出すので、松太郎は狼狽。そんななか、松太郎あてに、四麻子の婚約破棄の慰謝料・2千万円の請求が届き、大騒ぎになる。二葉は自分の貯金を提供しようとするが、松太郎に断られる。
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