【ノーカット】長澤まさみ&永瀬正敏、映画『おーい、応為』公開御礼舞台挨拶に登場! 『映画「おーい、応為」 公開御礼舞台挨拶』

長沢正美さん、長瀬正さん、大森監督です 。どうぞ大きな拍手でお迎えください。 よろしくお願いします。 ではお集まりのお客様にまずはご挨拶を頂戴したいと思います。勝国北斎の娘で絵として活躍した克大多大役主演を務められました長沢正美さんお願いいたします。 はい。え、皆さんこんにちは。え、お役を演じました長美です。本日は、え、映画館の方まで足を運んでいただきありがとうございます。 本当にたくさんのお客さんがあの映画館の 方に来ていて、来ていることをこう感じ られて、え、とても嬉しいです。今日は 短い時間ですがよろしくお願いします。 ありがとうございます。 そしてその大いの父、天才浮である初鹿 北斎ことを演じられました。長瀬正さんお 願いいたします。え、本日ありがとう ございます。長瀬です。え、ちょうど1 週間くらいですかね、公開して経ちました 。 もう、あの、ご覧になった方いらっしゃいますか? どうでしょうか? お、ありがとうございます。 いらっしゃいませ。 え、明日もやってますんで、是非明日もお越しください。本日はよろしくお願いします。 ありがとうございます。そして監督、脚本の大森監督です。お願いします。 え、大森立です。え、本日はあの1週間 経ったぐらいですけど公部挨拶をやらせて いただいて、え、多分これは、え、この 映画が少し調子がいいからこう挨拶をさせ てもらってるんじゃないかと勝手に ちょっと思っていますので、あの、でも皆 さん初めての方がたくさんお勢 いらっしゃったので、え、少しまたいつも の通り少し緊張しますけれども、あの、 その前に少し緊張をほぐせるような、俺の 緊張ほぐしてもしょうがないのか あの、と、ま、あの、皆さんが少し楽しんで見れるように少し、こう案内のようなトークができればと思います。お願いします。 お願いいたします。ありがとうございます。では、スチールの方々、ここからフラッシュ撮影はお控えください。 あの、公開1週間、約1 週間ということで、先ほどももうね、初めてじゃないよという方も手を上げてくださってましたけれども、長澤さん何か反響というのはご自身のところに届いてますか? はい。そうですね。感想がはい。送られてきます。はい。 あの、すごくあの、映画を楽しんでくれて いたっていう言葉とやはりその多いって いう人にすごく興味を惹かれたっていう ことで、あの、ま、私と同じようにこう 大いのなんていうの、魅力になんかこう 気づいたというか、あ、もっと大いのこと 知ってみたいなっていうなんかきっかけに なったとかいう人がいたりとか、あと やっぱりこのか、あの、親子の物語に とても感動したという言葉をもらったりして結構感想をいいてます。はい。 そうなんですね。ですね。あ、 はい。大森監督のところには来てますか?反響と言いますか? うん。そうです。ま、あの、そうですね、 友人とか、ま、大体それがまた映画関係者 だったりするんで、結構やこしい人たちな んですけれども、割とやっぱりとにかく、 ま、長瀬さんと長澤さんすごいとっていう のはやっぱりこうあとカト君言われてで、 それはやっぱ僕にとってすごい1番嬉しい ことなんですよね。 ま、あと、えっと、何人かはもうこれ傑作じゃんみたいなのは来てちょっと 1 人でコード取りしてましたね。ええ、結構暑い感想が多いですかね。そう聞くと。 そう熱いという 関係者の方からも来てるってことですもんね。 うん。映画人の人が多いからね。うん。 具体的なご感想もおそらく届いているかと思いますけれども、あの、長瀬さんはい。 先日公開されて監督とお 2 人でもあの登壇されたりもしていましたけれども公開されて改めてこの大森監督が取られる意義みたいなところに気づかれたということですがそれはどういったことからだったんですか? ま、気づくのが遅いんですけど、あの初日の舞台挨拶でこう男で立ってる時にあ、えと思ってあの大森監督のご家庭もいわゆ 天才芸術家がいらっしゃるのね、あのなんて言うんですか?ま、まろさんがお父さんですし うん。 ま、赤ってわかんないかもしれないですけどね。 いやいやいやいや。あのマドンナが会いにくる人ですから。あのライカ そうなんですよ。 ええ、大天がいて あの本当のまドンなってですよね。 本当のまドン。本当のまドン僕がなんで力接してるかわかんないですけど 本当のまドンらしいですけどね。 そういうだからきっと僕みたいなね、あの ごくごく一般の家庭で育ったよりはこの 作品のいわゆるこう思いであったりとか あの算引き算のすごく的確なんかなって 思ってはい。 あの、先日、ま、どんナさん来日されて、え、まじ子さん、え、武踏家で俳優で伝演出家でもいらっしゃるまじさんのところに行かれてお写真が上がってるのを拝見しましたが、 ま、僕も見ただけなんですけど、な、なお君の SNS で見ただけなんですけど。 そうです。 はい。 あ、長澤さん、そうなんですよ。まナさんがあの、大森監督のお父様のところに。 いや、私は共演してるんで。 あ、ある。そうですよね。そうですよね。そうですよ。 僕も共演してますよ。 になってますか? 大森監督、あの、ま、今長瀬さんおっしゃったようにそのお父様、ま、もちろんま赤子さんがお家にいらっしゃるという状況でこう芸術にも触れてきていらっしゃるので、その辺りご自身ではどうですか?何かこう自覚的な部分はありましたか? ま、この質問これやこしいんですけど、こんな大きな部台で話すことなのかなとや思いつ、あの、本当最近なんですよ、父親と、ま、こ ここ10年ぐらいかな? コミュニケーションがちゃんとまともに 取れるようになったのがそれまでは本当元 のま、多いもそういう意味ではやっぱり多 いっていうのがその不器用だったりするの はなんかやっぱもしかしたら僕の何かが 入ってるのかもしれないですよね。あの 本当にお互いもあんまりこうね、なんて 言うんだろう。 とにかくお互いの作品を見たり見合ったりはするんですけれども、なんかなんかあんまりちゃんと感想言わないみたいなやこしいですよ。ええ、 あの話はあの唐揚げの話を 唐揚げの話もした方がいいですかね。 いやいやいや天才です。 唐揚げをある時なんかつまんでみんなで食べてた時にこう手でつまんで食べるんですよ親は。で、その手に油がつくじゃないですか。 それをおちょうどいいとか言ってこう顔に乗り出したんですよ。だから 絶対うちの親父はやらないですね。 ま、ほとんどあのオイルというかね、こう 肌にいいのかなと思いちょうどいいです。 白く白くつも塗ってらっしゃるから。 そうね。肌がちょっと大変でしょうからね。ええ、 なかなか肌の負担があるでしょうからね。 ま、 何の話ですか、これは。 いや、そう天才ってことです。はい。 天才。はい。なるほど。というところに 長瀬さんは気づかれたということですが、 あのこれから見ていただく本作、ま、大井 という、え、勝鹿北斎の娘についての作品 ですけれども、大いは、あの、手実で、ま 、歴史的にその残っているものがとても 少なくて、作品的にも少ないんですけれど も、消束もその後分からないという風に 言われておりまして、北斎の死護というの はもう私たちが想像していくしかないん ですが、長沢さん、この大い国際の 仕事どんな風に生きていったとご自身で思われますか? うーん。そうですね。でもただその周りの手術はないんですけど、周りの人のこう大多いの噂話っていうのがちらほらあって実はこうだったらしいよとかその都市伝説が伝わるみたいな感じでうん。 なんかあるのでなんかこう、まあきっと 幸せに暮らしていたでしょうし、自分の やりたいことを細ぼ細そとあのやっていた んだろうなとは思いますし、ま、周りの人 から聞いた話だとあそこら辺に最後はいた らしいよなんていうのを聞いたりして なんかそうするとうん、あのスタンスとか 変わらず同じことをこう一生懸命今 までやってきたことをそのまま続けてなんか進んでいたんじゃないかなとなんかこう国際党は一緒にいなくなったことで自分をこう見失う人ではないじゃないかなという風に思いました。 書き続けてもいいただろうと 多分そうだと思います。そのなんだろう。 誰かにこう見てもらうこと、知ってもらうことだけがあの幸せではないということをすごく自分のあの幸せの価値観として持っていた人ではあったと思うので、 あの、ま、別にこうなんだろう人に見てもらうことで満足ではなく、自分が書き続けることの満足をずっとまうん、求めていたのかなとは思いますよね。 はい。ありがとうございます。 長瀬さんはどう思われますか?大井はそのほどを過ごしていたか? ま、幸せでいていただけたらいいなという風に思いますけどね。はい。 あの、長野のオブのあの、国際官にお伺い した時に今展示されてるんですけど、 大井さの直室の所というかお手紙みたいな のが残っていて、それがあの、これを頂い たのお礼嬢みたいなことだったりとかエロ の作り方だったりしたので多分いろんな人 にそういう、ま、絵を描きながらなんか 幸せな日々を過ごしていたんだろうなって いう風に、そ、例をちゃんと出すぐらい なんでね。はい。ま、幸せていってほしい です。はい。 お礼伝わるのはどういう人物像でしたか?読まれて いかがでした? あの、これから見ていただくのであれですけど、結構こうなんて言うんですかね?こういうの男りって言っていいんですか?男りな性格だけど多分優しさとシを持ってらっしゃる人なんだろうなと思います。 そのあの文面にもそれがはい。 現れてましたね。 はい。 ありがとうございます。 監督は王大いはその後どう生きていったと思いますか? 今長澤さんがさっきおっしゃってた感じとすごいちょっと似てるなと思ったんですけどやっぱりあんまりこう人からどういう風に思われるかっていうのは気にはしない。多分鉄道がいなくなってももちろんあんまり変わらず。 そして、あの、やっぱり絵を書くことは 自分人になんかこう評価されたいとかこう いう風に思われたいとかっていうわけでは なくうん。自分で思った。 ま、あるの女性、当時の女性の、 ま、美人がなんか見てるとやっぱりうーん、表情とか立ち姿とかを見てると、ある女性の寂しさみたいなのがすごい溢れてる気がするんですよ、大家絵から。 だそれは多分自分のことと、ま、当時の 女性たちに対してのなんか思いみたいなの が感じられるので、まあなんかそういう 思いをこう乗っけて絵を描き続けていたん かなと思いました。あとやっぱり90 歳まで生きた国際を見てたので、ま、天井 を全倒するまで本当にしっかりんじゃない かなっていう風に思います。はい、 ありがとうございます。本作見ていくと、 ま、エたちがどう息、どう生活していたか というところのお話でもあり、親子関係の お話でもありまして、え、今公式のSNS であの感想を投稿いただくキャンペーンを 行っているんですけれども、そういった ところでも、あの、その親子関係について とても影響を受けたというあの感想が届い ていて、ちょっとご紹介すると北斎と大い の関係性とは似てもつかないのだが、なぜ かふとなき父とか交わした会話や父の表情 を干渉中に思い出し自分でも驚いたですと か、え、泣き父を思い出し娘の目線で 楽しみましたというご感想。 え、こだわりを持ち頑固で不器用であった 父との思いで、え、日々を思い出し、特に 小屋のシーンは総合理解について 込み上げるものがありましたという風に、 あの、北斎と大いのこの親子関係見てると 特殊なものにも見えるんですけれども、 ただそこからこう普遍的な親子関係、自分 に置き換えて想像される方も本作多いん ですよね。 長澤さん、こういったご感想お聞きになっていかがですか? いや、でもあの、今その感想もそうそうなんですけど、あの、監督がおっしゃっていたようにそのうん、鉄道とやっぱり暮らした生活の中にやっぱりこういがつあの新念みたいなものなんか形成がやっぱりあるんだなって。 親から学んだことがあるんだなっていうの を感じてなんかそういった感覚がこう見 てる人に自分たちのこうか親像をこう 重ね合わせて見てしまうの見てみることが できるのかななんて思いながらはい。あの なんかこうやっぱり 親子なんだなっていうのを思いました。 なんかその感想と監督の言ってる言葉を 聞いて親子であるということはうん。教え 、教えようと思って、 なんだろう、こう子供が教わるわけでも なく、親が教えようと思って子供が教わる わけでなく、やっぱり姿を見て教わること があるというか、なんかそういう他方面の うん、感じ方があって、親子の関係性だっ たり、自分っていうものができていくんだ なっていうのをなんかこう皆さんの言葉を 聞きながらはい。感じました。ございます 。 さんはこの親子関係について、ま、父と関係を思い出したというご感想についてはいかがですか?僕もあのプロモーションの時にあの女性のライターさんというかに僕私も娘なんですっていうまそうでしょうねと思ったんですけどどういう風に接しればいいんでしょうっていう風にこう聞かれたりとかしてだからこの映画の中で見ていただくその親子関係っていうのが多分今 の一ぱの方々にもこう通ずる何かがあるんだなっていう風に僕は父じゃないですけどねって言いながら話をしましたけどはい。続るんだと思いますね。 今回もそうですけど、やっぱり演じるということの中では父を演じることもあるとは思うんですが、ちょっとま、特殊でありながらこう人に何か思い出させるようなそういう映画でもありますよね。 そうですね。 あの、よく斎さんがと、あの、学老人まジの方にこうぐっとこう寄りがちなんですけど、今回はあの王ちゃんが真ん中に、王が真ん中にいて、そのいろんな人間関係をも、あの、物語としてちゃんと成立させて監督がいらっしゃるんではい。 監督はいかがですか?こうした感想が来てますが。 まあ、そうですね。 あの、本当に親子の関係をこう2時間 ずっとやってるんで、ま、そうなるん だろうと。でもやっぱり僕は、あの、その 、この親子の、この映画のね、親子の関係 を見ているとやっぱり大事なことっていう のはあんまり言葉にしないんじゃないのか なと。なんかそんな風にこう割と今こうね 、言葉でこう言うからみんな攻めてくる から。あ、攻めてくる。ちょっと違うな。 なんかこうあれじゃないですか。音パし なきゃいけないみたいなところとか ちょっと今そういうのじゃなくてやっぱり こう大事なことっていうのはこうね言葉 じゃなくてそれで自分でこう相手との関係 性の中に発見していくみたいなことが実は すごい豊かな関係性なんかなっていう風に やっぱり思いました。やっぱにあの 今言語化されることがねとってもなんか 尊飛ばれるというかすごいことのように 思われがちですけどそうじゃないところに だって宿るもの映画ですよね。そうね。 うん。本当にで、あの、先ほど監督と長さんも、あの、またおっしゃってましたけれども、あの、ま、その幸福感って言うんですかね、これ、え、見ていくと、ま、大いの本音というのが出てきますが、そこに明を受けたご感想というのも大変多くてですね、あの、どうしてもやっぱり人に認められることによって自分がこう素晴らしい人間であるという風になんかにこう認識したくなるものですけれども、そう じゃなくて多いっていうのは、あの、自分 自身の中からこうしたいんだという風に 生きたっていうそこについてこんな感想も 届いておりまして、自分と向き合って素直 に力まず行きたいように行きたい前向きな 気持ちになりましたというご感想ですとか 、大いの叫びを心に刻んで私も好きに 生きようと思わされましたという風にお声 もいいております。はい。なので、あの、 ま、生きるために何が必要なのか、自分に とっては何が大切なのかというところが 描かれた作品でもあるんですが、長沢さん はこの自分のために、え、ま、生きるため に自分にとって必要なことというのは どんなことがご自身にはありますか? うーん。 難しい質問ですね。うん。の、ま、作品、 作品をこう通してこう、あの、話すとなる と、私は以前その監督とマザーという作品 で母親 のと息子の関係性を描いた物語を一緒に やったわけで、その時にこう感じたその、 ま、親子っていうもの、その親子というか 家族っていうのは、ま、小さなこう世界で あっで、この世界の中でみんなは、え、 生きてる。ま、その外には、ま、社会って いう大きなまた世界があるんだけれど、 家族という小さいな世界で一生懸命生き てる。で、今回もやっぱり、ま、北斎と、 えっと、大いの関係もやっぱり親子という 世界の中で生きていてうん。やっぱりその 自分が大事にまずうん。しようっていうか 、ま、自分 っていうものが作られるっていうのはが 出来上がるのはやっぱりその世界から 小さな世界からだと思うんですよね。だ からこうそうこう日々のまさっき監督や さんがいろんなお話をされていましたけど そういうこともせ全部含まれているとは 思うんですけどそのうん国際と大いの関係 性っていうものはあのやはりそのま多くを 語らずま言いたいことを言い合ってえま外 から見たら変わっている親子かもしれない けれどもま お互いが尊敬し合って、お互いを認め合っ て、え、お互いをこう称え合って、ま、 成り立ってる関係なんだなっていう風に 思うと、その世界の中で学ぶことっていう のはたくさんあって、あの、そこから自分 のやっぱりこうなんだろう、これからどう いう風に生きていきたいかっていう自分 っていうものが作られていくと思うので、 そう考えるとやっぱりその幸せっていうの はまず身の周り にあるものから得られることが多いのではないかなっていう風に私は思ってます。 ありがとうございます。長瀬さんは、ま、生きるためにこう自分にとって必要なことはご自身ではどう思ってますか? いや、もう長澤さんが全部喋はい。 言ってくださった。はい。 そんなことは そんなことはないです。 いや、あの、まあ、うん、自分というもの をちゃんと持って、でも、あの、僕中学生 時代からの神様みたいに思ってた方々に、 あの、お会いしたんですけど、皆さん すごい優しくていい人なんですよね。人に 優しくできて、あの、いい人である るっていうのはやっぱりうん、ちゃんと 自分があるからだろうなと思いますし、だ から僕も人に優しくしたいですね。はい。 そういう風になりたいです。はい。はい。 よ答え合ってんのか? いや、大丈夫ですよ。あの、プラスさっき長澤さんが色々おっしゃってくださったっていうところですよね。言っていただいた。 はい。ま、うん。私もなんかこうはっきりと伝えられてない気はしてますけど。はい。 監督はいかがですか?生きるために自分にとって必要なこと。 すごい困っちゃったな。あんまりちょっとわかなんだろうね。で、それはあれですか?映画に関することの質問なんですか?これって。 あの、ま、ご感想ではそのやっぱりこう現代って人に認められてなぼみたいなとこありますけど、そうじゃなくていいんだな。自分自身の中で自分を認めて 突き進んでいけるんだなっていうところに勘明を受けてる方が多いので、その辺り監督がどう思われるか。 うん。それはもうまさしくそうなんですよね。だからこれも色々どう言い方すればいいかわかんない。 でも1番身近な感じでいくと僕はあの時間 があればま、あの 脚本書いてるんですよ。で、ま、脚本お金 かかんないからもいくらでも1日やって られるんですけどそれがもし自分なかっ たら結構 何してるかわかんないですねえ。本当 わかんなくて想像つかないんですよ。だ からそのでもそれって頭の中でものすごい こう人間に迫ったり物語作ってったり みたいなことをやっていてでもちろん自分 が面白いという感覚の中でやっていくん ですけどそれが映画になった時にこれ 売れるのかなみたいなのとかのもう ぐっちゃくちゃになりながらやってるわけ ですよ。でもどうしてもやっぱこれやり たいよなみたいなこともあってですね。で 、ま、もう自分が書いてる時点でなんか こうなんて言うんだろう。 あんまり人間に迫ってないものっていうのにはなってないと思うんですけど、いや、もっと迫りたい、もっと行きたい、もっと人の内面に入っていきたいとかっていうのがずっとやってるっていうのがそういうことが多分今の僕には必要なんかうん。ないとダメかもしれないっていうことかもしれないです。 本作も結構長い時間かけて書かれた上で映画にこう、ま、周りに賛同される方がいてなったわけですもんね。 ま、割と早いんですけど、結構でもあの うん。 ま、ご覧、これからご覧になると思うんですけど、ま、普通だったら大いの、ま、なんて言うんだろうな、成長して何かをこう勝ちていくみたいなストーリーにしたり、ま、そういうのを多分割と今人気があるしでも全くそういう話にはしてないんですよ。で、でもそっからそうじゃない。 今日からこれから見ていただく映画にはきっとそのそういう成長期とかそういうのではないち何かを得てく話でもないのかもしれないんですけどなんかこう本当に生きることに重要なことが多分いっぱいつも詰まってるんじゃないかなっていう風にちょっと思っています。 はい。 ありがとうございます。はい。 時間的にそろそろあ、最後にあの皆さんにお聞きしたいんですが、え、本作い多い、え、公開して 1 週間経ちましたけれども、皆さんにとってこの作品って長沢さんどんな作品になりましたか? そうですね、あの、いや、本当に北斎のことをあの、おい、は、もう本当に尊敬していたし、あの、な、何て言うんだろう、もう一緒 にいられることに幸せを感じていたと思う し、あの なん、本当に大切な人だったんだなって いうのを感じるんですけど、あの私自身も それをこうやはり両親に感じているので なんかそういうことを改めてこう自分の中 でもこう感じられるような2人を見ている ことで自分のなん家族のことをやっぱり 思いましたからなんかそうやってう うん。日々の生活の中に溢れる小さな幸せみたいなものに、え、気づかせてもらえる。うん。なんかそんな映画になりました。うん。 はい。 長瀬さんはいかがですか?ご自身にとってどんな作品になりましたか? そうですね、僕あの自分の出た作品ってあんまりこう何度も見返したりしないんですけど監督がおっしゃってたの初日かなおっしゃってたきっと皆さんのお守りみたいな作品になれば嬉しいですっておっしゃいましたけどまさに僕はきっとお守りみたいな作品になってると思います。だからあの何度も見返すことになるんだろうなって思いますね。 はい。 ございます。大森監督にとってはどんな作品になりましたか? うんと、僕は何本か映画を作らせていただいて割と映画監督として生きてるんですけど、あの、こんなに優しい映画を作ったことはもしかしたら初めてかもしれないってやっぱり自分でちょっと思うところがありましてなんでしょうね。うん。 うん。ま、ちょっと自分の中であんまり こううまく言葉にまだできない状態です けれども、あので、そして長さんとよく 最近一緒にあの舞台してるんですけど、 やっぱり長瀬さんの優しさみたいなのに ちょっと僕はあのなんだろうな、なんか そう感じるところがありましてですね、 あの 優しいってなんかすごくいいことなんだ なっていう風に改めてなんかあの感じて ますね。 そんなことをつも時々ふっと困った時とか何かこう腹立たし変な気持ちになった時にふっと大いのこの 2 人の親子を思い出そうかなっていう風に思ってます。ありがとうございます。あのこの後上演に入りますが皆さんの中でもこう今おっしゃったようにこうまた作品が影響を自分に与えてくれることにこの作品絶対になると思うので是非楽しんでください。 会場にいらっしゃる方々、そして今後また映画を見てくださる全国の皆様に向けても一言ずついただきたいと思います。まずは大森監督からお願いします。 はい。えっと、本日はもうありがとうございます。 え、こうやって、 まあ、長さん、長瀬さんと一緒にこう いっぱいは何回かやらせてもらうのは なかなか公栄なことなので、ま、 ちょっと今日カイトがね、いないのが ちょっとね、多いって感じなんですけども 、 あの皆さん楽しんでいってください。今日 はありがとうございます。ありがとう ございました。そして長瀬さんからもお 願いします。はい。え、大い回答っていう 感じですけど、え、 そうですね。あの、大天才、大天才A2人 の物語ですけど、とても2人の日常を しっかり描いていて、その監督がコナ禍に この作品を作、作る、う、作品を作ろうと 思われたっていう脚は随分前にあったん ですけど、この中で日常のどれだけ 大事かっていうの僕らにしたので、あの、 そういう意味でこの2人の日常を是非お 楽しみいただければと思います。よろしく お願いします。ありがとうございます。 最後に長澤さんお願いします。 はい。そうですね。本日はありがとうございます。え、映画館でしか味わうことができない時間というものがあると思います。え、皆さんの日々の日常の大切な時間ではあると思うんですけど、え、映画館の中で、え、描かれたこの親子の物語の日常を是非皆さんの日常に取り入れてたら嬉しいので、是非映画館の方で見てきたいです。 え、映画多い回答と、え、是非、あ、違う。はい。すいません。え、ありがとうございます。多い多い。はい。 え、是非映画館の方で見ていただきたいです。よろしくお願いします。 ありがとうございます。以上で舞台挨拶は終了となります。長正美さん、長瀬さん、そして大森監督にもう一度大きな拍手をお願いします。ありがとうございました。 ありがとうございました。いいします。で、こはい。はい。 はい、ありがとうございます。 ありがとうございます。では後方見ていただいてムービーカメラになります。動画なので何か手を振るなど動きがあると嬉しいです。そのまま後ろの方できます。もう少しください。すいません。 いかがでしょうか? よろしいですか

俳優の長澤まさみ、永瀬正敏、監督の大森立嗣氏が23日、映画『おーい、応為』 公開御礼舞台挨拶に登壇した。

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