呉美保監督に聞く生涯ベスト映画ランキング【ふつうの子ども公開記念】

あれがあったからそこのみにて光輝くがあ いう風にだったっていうものすごくこう別 の角度でも味わえるからシャイニンググっ ていうのは私のちょっと教科書のような はい存在です。リチャードリンクレイター 監督3本のま恋愛ですよね。 の家族っていう形もちゃんと描いて、あ、 いつかこういう笑顔を取れたらすごく 幸せだろうなっていう 希望願い も含めて私の大好きな映画 は9月5日公開の映画普通の子供公開を 記念して小みポ監督に英語テーマに インタビューさせていただきます。 よろしくお願いいたします。よろしくお 願いします。 今思えば検態権だったのは中学2年生14 歳の頃だったんですけれども、ま、それ まで小学校の頃いろんな映画もちろん見て ましたけれども、ちょうど夏休みで家で 終戦記念日だったんですよ。で、なんか テレビでこう戦争映画とかっていうのが こうテレビで放送されてたんですけどで、 母親がその映画を見始めてて、ちょうど、 ま、ゴールデンタイムで私はもう見たい 番組バラエティというかあったのに手に1 台しかテレビないから仕方なく見始めたん です。で、それは少年が戦争で疎会をして 、え、疎会先でいろんな、ま、いじめだっ たりとか子供たちの人間関係があって、で 、都会に戻っていく。で、その映画を見た 時にラストね、その戦争が終わった後に 少年が東京に戻る記者の中でちょっと 仲互いした友達が一生懸命田ぼのところを こう追いかけてきて記者のから手を振っ てっていうその瞬間に井上陽水さんの少年 時代がなるっていうま少年時代なんです けど映画その時に私いやいや見始めた映画 だったんですけれどもいつの間にかこう感 移入をしてで涙が流れてて隣を見ると母親 も泣いているっていうなんかこうそれまで は自分のことでしか涙なんて流したこと ないのに誰かの気持ちになって泣いてい るっていうのが初めてだったので、ま、今 思えばそれが私の映画で心を動かされた 現体だったような気がします。はい。 大林信彦監督という、ま、お亡くなりに なられましたけれども、その監督の元で 映画作りを学んだんですよね。大阪芸を 卒業した後、プロの現場として小林の武彦 を監督の元で映画作りを学びで小林監督は 、ま、脚本を自分で書いてで、ま、撮影も もちろんですけれども、編集も自分でや るっていうスクリプターをさせていただい たんですけれども、スタッフとしては 記録係かりですよね。その全ての映画の プロセスを間近で見させてもらってたって いうのが20代だったんですが、ま、元々 自分が映画監督になれるとも思ってい なかったんですが、自性監督もそんなに 多くはなかったですし、かどっちかとこ、 ま、男社会だなとも思ってたんですけれど も、頭の片隅にはさっき言った現体験と いうか、なんかこう人の心を動かすような ものを作れたらなという気持ちでいたので 、小林監督の元で映画作りを学びながら、 ま、贅沢ですよね。全てをこう見させて もらうながら自分にも脚本が書けるんじゃ ないかっていう風に思って書き始めて さらに、ま、サンダンスNHK映像作家賞 という当時脚本のコンペなんですけれども 、その脚本で選ばれたら実際に映画家にも できるっていう監督もできるっていうま、 唯一のコンペだったんですよ。顧問も監督 もできる。そこに自分がチャレンジをすれ ば映画が作れるんじゃないかなっていう なんかこう自分の中でかっこたる思いで 映画監督を目指して自主映画をずっと作っ ていたっていうわけではないんですけれど もこんな私にもチャンスがここにはあるか もしれないっていう気持ちで応募したのが サンダンスNHK映像作家省なので、ま、 今思えばそこが大きな自分が映画監督に なりたいなれるかもしれないとチャレンジ した場所きっかけだったのかもしれない です。はい。 いや、それはだってあれじゃないですか。 映画を見てくれた人に感想言ってもらえる 時がもうなんかものすごく毎回報われた ような気持ちになるし、映画は1人では できないからやっぱりもうたくさんの スタッフ、キャスト、みんなと一緒に作る 、ま、共同作業だと思ってるんですけれど も、それがこうやっと人に届いた、え、人 の心に届いたと感じられるのはやっぱり 感想言ってもらった時なので、公開を迎え た後にそれは嬉しいし、あとやっぱその 日本だけじゃなくて海外の映画祭に行った 時に海外の人たちに共感してもらえ るっていうのがなんか私の中でもやっぱり より贅沢でなんかさらなる喜びですね。 はい。 もう映画全然見れてないんですよね。10 年前に子供産んでからなんかなかなか時間 がやっぱり取れなくて映画ってま、大体2 時間で、その2時間を、ま、2時間映画館 で見るためには往復含めたら3時間半 ぐらいは時間を用さなきゃいけないわけで 、その3時間半子供 のこれを作れるかとか、ま、もちろん仕事 があったり、平日夕方以降はもう子供を 迎いったりするので、平日にたまたま仕事 がちょっとここ開い行けるっていう タイミングで行ったりはしますけれども、 なかなかね、劇場で是非見てくださいとか 言ってる立場なのにここに小足をなかなか ないっていうのはすごい悔しいなと思い つつ、ま、頻度として、ま、いつでも家で 見ればいいか、あの、配信とか今あるので 、それもまた夜寝しまった後に、ま、子供 を寝かせた後と思うんだけど起きられなく て、もう結局朝まで寝ちゃったりしてなの で、そうですね、あの、そこまでこの10 年は見れてないですけれどもはい。 注目している監督は、ま、注目というか ずっと好きな監督なんですけれども、え、 イちゃんドン監督ですね。ジャンドン監督 はなんかこう人への愛と哲学がやっぱり いつも映画にたくさん詰まっててなんか見 ていると心がぎゅっとなったりあと救われ たりその人生をこういろんな人のいろんな 人生を角度を変え見させてくれる新作が 楽しみです。はい。それまでの格作だと1 番好きな作品とかはございます。 ええ、全部好きですけれどもなあ。そうね。おアシスがやっぱり当時すごく強烈の心を掴まれて、あれがあったからそこのみにて光輝くがあいう風になったっていう風になりますね。 菅田正さんにロアシスのソルギヨング 演じるあの青年をの話をしたりとかなんか そういうことはあったような気がします。 はい。もうヒリヒリさがもう大好きですね 。はい。 第3位はシャイニングです。は、もう多分 誰もが知る心理サスペンスというか、人が 追い詰められていく怖い映画ではあるん ですけれども、ま、あの映画を私は、ま、 学生の頃とか見てうわ、すごい怖いで、 この心理的にこう追い詰められていく感 じっていうのはなかなかその、それまで見 てきたいわゆるホラー映画とは違って、お 化けが出てくるとは違って、何がまた さらにそれをその映画シャイニングを好き になったかって言うと、メイキングが キューブリック監督の娘のビビア キューブリックさんがメイキングを取っ てるんですよ。で、そのメーキングを見 たっていうのも1つより味わえた魅力なん ですけれども、メーキングがめちゃくちゃ 面白いんですよね。もうそのジャック ニコルソンのあのこう扉から出す顔とかを どういう風にしたら1番怖くあの見れるか みたいなこととかあと子供とめちゃくちゃ ジャクニコルさんがたれて楽しそうにし てるとかみんな健全に笑顔で怖いものを 取ってるっていうもの見た時にあ映画作 りってこういうことなんだっていうのを ものすごくこう別の角度でも味わえるから とにかく私はそういう意味でもシャイニン グっていうのは私のちょっと教科書のよう はい、存在です。第2位はビフォア シリーズ。ちょっとあのずるいんです けれども、ビフォアサンライズ 、ビフォアサンセット、ビフォアミッド ナイトっても3本含めてリチャードリンク 監督も3本の、ま、恋愛ですよね。修玉の あの3本が大好きでなんかずっとこの2人 の話を聞いてられるし3本とも終わり方が むちゃくちゃかっこいいっていう感じです ね。とそのやっぱ時代を経て取っていって るっていうまたお2人いい年の取り方して それぞれね、ま、ちゃんと家族っていう形 もちゃんと描いてああ、いつかこういう 映画を取れたらすごく 幸せだろうなっていうなんか希望 も含めて私の大好きな映画です。はい。第 1位はお葬式 です。柔導監督の放送式なんですけれども 、当時子供の頃見て、ま、お父さんとかと それこそテレビでなんか放送している みたいな感じのを見たと思うんですけれど も、その後、ま、大きくなって何度かこう 節め節めで放送式を見てるんですけれども 、焦ないというか、もうザ日本映画って いう感じなんですけども、監督の最初の 監督作品でとは思えない。ものすごく1つ 1つのワンカットへの圧、そして人間と いうキャラクターへのなんかこう深さ。 ものすごくもう出てくる人、みんな 1人1人脇役みたいな感覚で見れる人がい なくて、みんなそれぞれそこに人生を生き てる感じで見れる。ま、子供の頃の感覚と してはちょっとこうエロティックなシーン がだいぶあったりしてうわあと思ってこう ちょっとドキドキしながら見たりとかもし たんですけれども、今見たらまた別の角度 で味わえてそこに対するなんかこう メタファーのような木の丸田のシーンとか あったりするんですけど、それが揺れると かなんかああいう映画を私ももうちょっと 年を重ねてなんかこう人間のま式っていう こと自体がま、終わりの瞬間だから人間の この境地に行けたらいいなって思うのと、 あれが最初の作品だったっていう痛み監督 にとってのそれがすごく恐ろしくもあり 本当に大好きな映画です。 9月5日公開の普通の子供を監督しました 。話は脚本家の高田りさんとそこにいて光 が輝く君は1個を減って3本目の、え、 完全オリジナルストーリーでもうとにかく ありのままの子供を描きたいと思って 描き尽くしたつもりです。ども子供もの どんな年代の方でもっていただける映画に なってると思いますので是非ご家族で見て いただけたら嬉しいです。よろしくお願い します。 [音楽] うんちをしたら流す。髪で吹くのも忘れずに。 おはよう。 いや、上がゆ、 ゆ、 ゆ、 ゆご飯だよ。 私たち子供が生まれる前から遺産加を出し続けているのは大人たちです。 大人が悪いとか誰が悪いとか言わない方がいいか。 さん、子供が悪いんですか? [音楽] 座ったら。 あ、え、おけさん。うん。痛いんだ。 静かにして いいよね。カボニュートラル。あー は 近い近い近い近い近い。そ お前と見けてなんかやってんの? いや、でもほらコアが言ってた。 あ、コア キはる。 大人の意識を変えるには行動を起こさなきゃいけないんだよ。 食べてかないの?行ってきます。 ゆはね、今すっごく大事な時期なの。 何回も聞いてるから。 もうちょっと、もうちょっと、もうちょっと。痛。 おい、ほら。 うちの子が正直に行ったんです。黙って。それでいいじゃないですか。 最近張り紙を使ったいたずらがあちこちで起きてるらしいのよ。 どうすんの?やんの?やんないの?え、これの学校じゃない? これでいいんだろ? ちょっと話あるんだけど。 極端だな。 10 歳になったら半分大人になるって言われました。 love somuch how [音楽]

呉美保監督の最新作『ふつうの子ども』が、2025年9月5日より全国公開されました。

公開を記念し、呉監督に「映画」をテーマにした特別インタビューを実施。映画との出会いや監督としての至福の瞬間など、呉美保監督の映画観とそのバックグラウンドに迫る内容となっています。

さらに、監督自身が選ぶ「生涯ベスト映画」3本を挙げていただき、それぞれの作品に秘められた魅力についてもたっぷり語っていただきました。

#ふつうの子ども #映画 #movie #呉美保 #蒼井優 #風間俊介 #瀧内公美 #嶋田鉄太 #インタビュー 

00:00 オープニング
00:58 呉美保監督の映画の原体験
02:36 映画監督を志したきっかけ
04:43 映画監督として一番喜びを感じる瞬間
05:38 映画を鑑賞する頻度
06:43 呉美保監督が注目している映画監督とは
08:00 呉美保監督の生涯ベスト映画第3位
09:15 呉美保監督の生涯ベスト映画第2位
10:10 呉美保監督の生涯ベスト映画第1位
11:44 視聴者へのメッセージ

▼『ふつうの子ども』インタビュー記事はこちら↓
https://ciatr.jp/topics/333319

▼映画『ふつうの子ども』上映情報はこちら
https://kodomo-film.com/

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