【オーラ】NIGHT OF AURA 第三夜「3メートルの猫」(主演:中谷美紀さん / 脚本:水川かたまりさん(空気階段))

あの、宇宙食って食べたことありますか? いえ、ないですね。 泉さんは食べたことあるの? いや、私もないです。ただ不思議だなと思って食べてみたいです。私宇宙船出てくる映画見るたびに思うんですよね。なんか美味しそうじゃないですか?考えたことなかった。 [音楽] あの、今日から世界中の犬が 3mになるのと、世界中の猫が 3mになるのどっちがいいですか? どっちも嫌かな? Cって言うならどっちですか? Cって言うなら [音楽] 犬が大きくなる方がいいかな。 そうなんですか。泉みさんはどっちがいいの? どっちも嫌です。 Cって言うとしたら C って言うとしたら猫ですかね。ライオンが猫か最強の座から引きずり下ろされちゃうからライオンには王様でいて欲しいじゃないですか。 [音楽] そうね。 あの、自分が桃太郎だとして 3 匹の音もどんな動物でも選べるとしたら何の動物にしますか? そんなに無理して話さなくても大丈夫ですよ。 すいません。でも必で乗せてもらったからにはなんとか会話を続けなきゃと思って。 それでそのメモを作ってきたんだ。 はい。その小山についてって何? これは小山の矢って宮の矢のか山の矢なのかどっちなのかという話です。 は、 私は宮の方だと思ってます。 あ、そうなんだ。いや、私は山の方だと思ってた。 [音楽] うん。どうして載せてくれたんですか?実はね、私もひチ早くで除去したの。 そうなんですか。 ま、随分昔だけどね。 同じようにダンボールに東京って書いて何 台か乗せてもらって2日かけて だから泉さんが立ってるのが目に入った時 あ の番だ。 東京に行って何をするんですか とか聞くのは少し踏み込みすぎかな。 はい。 [音楽] よし。休憩終わり。そろそろ行こっか。お 願いします。 [音楽] キリンチータークジラかな? え、3匹の音も クジってありですか? 一応哺乳類だからありでしょ。 あ [音楽]

第三夜では、中谷美紀さんと若いヒッチハイカーが出逢います。
まるで高級ラウンジのような上質なインテリアの日産オーラ。緊張で空回りする会話。
大人の余裕を感じさせる中谷さんが魅力的なストーリーです。

ちょっと的外れな質問だけど、その一生懸命な姿に少しずつ心の距離を縮めていく二人。
その軽妙な会話劇にぜひ浸ってみてください。

脚本を手がけたのは、お笑いコンビ「空気階段」の水川かたまり氏。
近年は脚本家としても活動の幅を広げており、本作では独自の感性とユーモアを織り交ぜながら、
人と人との間に生まれる“間”や“温度”を丁寧に描いています。

※映像中の車両は、一部仕様が市販車両と異なる場合があります。
※本広告はヒッチハイクという行為そのものを推奨・助長するものではありません。
 あくまでフィクションの物語を通して、AURAというクルマやその機能の上質さを描いています。
 安全性や適切な旅の計画を大前提にしています。

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