【首里城ふたたび #93 】「ふたたび見られる日まで」2025年10月21日放送
[拍手] [音楽] 年重行事や儀式、殺方師の接体など特別な 時に食べられていた琉球。 有府のお膝元種理母町にある荒き上か店ではチンスコや花ボールなど今に伝わる代表的な琉球菓子を作っています。 え、修理所の中でうちの先祖様が流し、琉球給料理にも含めて包丁薬をしていました。 え、味もずっと、ま、このまま変えずに手作りで作り方も変えずに作っています。 [音楽] ゆいある歌詞点を守ってきたイさんが忘れられない日。 たまたまテレビをつけると修理火災っていう風にというのを見たもんですから火災を消しに行こうという形で向かいました。 もう本当に近寄れなくて、え、柱が燃えて河が下に落ちて割れる音とかも聞こえるぐらいだったので、もう本当に衝撃でしたね。 火災から6 年。未だに理城には足を運べていません。 [音楽] なんか泣きそうなので、まだまだ行ってないです。完成したら是非うん。 で、見に行きたいですね。 止まった時間が再び動き出しますように。みんなの思いは 1 つです。次回は炎の残像住民見つめる再建です。
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【番組概要】
一夜にして失われた沖縄のシンボル・首里城。番組では首里城復興までの歩みを見つめ、再建を願う人々の思いにふれる。語りは俳優の仲間由紀恵
語り:仲間由紀恵
イラスト:pokke104
テーマ曲:jujumo
制作著作・沖縄テレビ
