日経平均 5万円は通過点! 10万円台に現実味 「高市トレード」再加速 いつまで続く?【NIKKEI NEWS NEXT】
今日の株式市場は一時4万9945円 まで上昇し、5万円の背中がはっきりと 見えた1日となりました。振り返れば今年 はトランプ関税や不安定な、マーケットに とっては強い逆風が吹いていたんですが、 ここに来てのこの高値気になるのはこれが 天井なのか、それともまだ伸び代はあるの かということです。今日は新総理誕生の 記念すべきこのタイミングで見通しづらい 株や為せの行方を考えます。まずは直近の 株価振り返ります。10月4日に高一市が 自民党の総裁に就任して以来、今日の総理 就任までわずか半月ほどで日経平均は 4000円近く上昇しています。 トレードと言われるこの株価の動きですが、弘樹さんどのように捉えてらっしゃいますか? はい。えっと、まさに高一新政権の期待の現れだと思うんですね。それがあるからこれだけのスピードでこの水準まで一気にかけ上がってきたということです。ですから、ま、あの自民党捜総裁で選ばれたのが土曜日だったわけですけども、週明けの日経平均一気にジャンプしましたから、 ま、あれが象徴的だったと思うんです。 ですけれども本当にその、ま、マーケットが望んでいた人があ、総裁、自民党の総裁になり、おそらく首相になるというのを読み込んでのはここまでの株の勢いということなんだと思うんですよ。 で、あの、先ほどね、上野さんが今回のその高井さん、いわゆる安ベノミクス 2.0とか言われてるけど、1.0 とは違うんじゃないかみたいな話がありましたけど、僕もまさにそう思っていて、僕が違うという点はやっぱり高さんのフォーカスが成長選択にあるってことだと思うんですよ。 やはりその自民党総裁に出馬する時から、え、成長投資という言葉を使ってですね、日本をもう 1 度成長機道に載せるんだと、え、いうことをずっとおっしゃってますよね。 だから、あの、僕の記憶の中でこれだけ 日本の成長、そのための投資、単なる設備 投資じゃなくて技術確信だとか、え、そう いったものも含めてですね、労働生産性の 向上だとか、そういったことにあの指する ですね、投資に力を入れていって日本の 経済を成させるんだというような、え、 リーダー記憶にないんですよね。 じゃ、安倍さんはどこだったか、安倍ノミクスまで戻るとどうかっていうと、やっぱり安倍さんの 安ベノミクス3 本の矢っていうのは積極的な財政制政策と金融緩和とそこまでは良かったんだけれども肝心の成長戦略っていうところだとちょっとなんか個砕だけになっちゃったイメージであれじゃあ岩板規制どうだったのと何か日本が成長起動にあの乗るようなですね政策がちゃんと達成できたかっていうとそこは今 1 つだったんじゃないかなと思うんですよ。 だから今回はその高さんってまさに安倍さんのね、ま、光継者と見なされていて政策もそれをそのまま引き継ぐようなイメージで語られてますけれども実際彼女のやっぱり力点は ま、あえて安ベノミクスで言えば3 番目の成長戦略ここんところに 目の そうですよね。まさにそこにあのフォーカスが当たってるんだと。だからこそマーケットがこれだけ期待してるんだと思うんですよ。やはり日本経済が 1 番足りたい足りないのはこの成長っていうことなのでね。 それを、ま、推進してくれる日本のリーダーが 生まれるっていうその期待がですね、この株高の根底にあるんじゃないかなと思います。 うん。 上野さん、いかがですか? まあ、弘樹木さん、あの、かなり強い期待を抱いてらっしゃるので、ま、僕はその逆方向のことを申し上げようかと思うんですが、やっぱりあの成長戦略って人口対策と相当重なるんですよね。日本経済内事が伸び悩む最大の原因は人口限少子高齢化の着実な進行です。で、これに歯止めをかけるには何らかの形で人口を増やさなきゃいけない。 で、少子化対策は、ま、残念ながらもう人口構造上、あの、かなり難しいところまで来てますので、これなかなかやれないつうと海外の人材、外国人をいかにその活用するかっていうことで、ま、インバも含めてですね、一時対策のインバンド観光客も含めて、あれは海外の人材の受け入れも含めてやっていかなきゃいけないところがどうも高木さんの政策を見ているとですね。うん。 ややその今の論参議後前後からの論にこうないて外国人をちょっとこう押し返そうかなとあるいは入れるのを止めようかなっていう方向に、ま、ブレか書けようかなって方向こに向いてるに見えるのでこれは成長戦略にとっては明らかに逆風だと僕思ってます。 その辺りのバランスを今後どう取ってくかというこが非常に重要な視点だと思いますね。 はい。 その辺外国人投資家は、ま、今回株も買ってるわけですけれども、 洞窟との高一ポリっていうのをですね、 捉えてるという風にご覧な。 ま、これは私はちょっと立場上その海外の株をやってる投資家さんと直接コンタクトする立場に全くあのポジションにおりませんけれども、 ま、あのイメージ先行じゃないですかね。 やはり安倍さんの弟子が安倍のミクスをまて合ってくれてると。 まず期待が先行してカブ街リが先行してるというその最初の局面なんじゃないかなと思って見てますけれども。 ただひ樹木さん実際に会話入ってきているということですよね。 ま、実際買われてるからこの水準まで来てるわけですから。 で、ま、買ってる投資やっぱセですから本当にそのトレンドだけで勢いだけで買ってるねえ人たちもれば、ま、深くファンダメンタルズやそういったところを読んで、え、それから日本の変革っていうものを本当に期待してですね、買ってる人たちもいっぱいいると思います。 今日もですね、実はあの今まさにあの政府 主導のあのジャパンウィークっていうもの がずっと行われてるわけで、それであの 大きなカンファレンスがあって、ま、 もちろん外国人の方もいっぱい参加する ような、え、ものに登壇してきたんです けども、そういったところでもですね、 やはりその日本は変わりつつああ るっていうね、え、そういった コンサンサスが非常にできているので、 向いてる方向は正しいんだっていうような のが多分その外国人のも含めてですね、 みんな持ってるともちろん細かい ニュアンスまでは分からないと思い ますけれども、ま、そういう大きなその日本が、え、変わっていってるんだっていう認識は、あの、共通のものじゃないかと思いますね。 で、そういった点を踏まえた上で弘樹さんに今後の株価はどうなるのかというのをフリップにまとめていただきました。お出しください。お願いします。はい。年末までは 5万2000円、そして将来は 10万円ということですね。 まず、ま、年末まで 5万2000円と、ま、勢い上昇の9 は続くという。ま、この、ま、あの、ま、 ざっくり今5万円ですから、ま、残り2 ヶ月ぐらいの中では、ま、色々あの、今月 末から中間計算の発表があり、ま、足元の 円安なんかを受けたり、トランプ関税の 前用が明らかになったことを受けて身長 過ぎたが情報修正されるとか、ま、そう いったこと実際問題来の業績がかなり情報 修正されてきてるんで、あの、そういった 意味のファンダメンタルズの改善もある でしょうし、アメリカの方では、ま、年内 理下げが行われて、またそれも日本株だけ じゃなくて世界的なリスクアセットの、ま 、不要につがるということも考えるとです ね、ま、年末まで多分その株の勢いは、ま 、途切れないんではないかと。この延長上 で、ま、5万2000ぐらいまでは射程の 範囲内かなと思います。そして将来は10 万円というお話ですけれども、先ほどのお話にあったその成長戦略、今回の高一さんの成長戦略っていうのは喫点になってということですか? ここを5 万円を出発点でですね、ここからその高井さんが主導するような成長投資というものでもう 1 回日本が成長機道に戻っていくということであの株価が 10万円になってくと思いますね。 うん。これ時間軸はどんな時間塾? 時間塾の話をね、ここでしてしまうと、ま、あの、今 5万円ざっくり5万円をした後で10 万円って倍じゃないですか?だから、ま、キりがいいから 10 万円って出してるだけなんですけど、あの、元本があの倍になるのは例えば 7%の福利で運用すると 10年かかるんですよね。 毎年7%の2万円、 7%のりでいくと10年かかるんです。だ から、あの、まあ、10年後に10万円 っていうのが、あの、メインシナリオだと 、基本シナリオだと思います。 じゃあなんで7% かっていうと、今日本の企業のですね、上場企業の ROEが大体10% に、ま、ようやく今年度達するか達しないかみたいな、そういう議論やってるわけですけども、ま、ざっくり 10%のROE が定着していくと、あの配当でね 3割ぐらい払い出すと配当成功 3割ぐらいだとすると7 割が内部保されるんですよ。 資本に浮されるわけです。 そうです。 だから結局それが、ま、あの投資の用語で言うとサステナブル成長率って言うんですけれども ROEが10%だと7 割内部保するとだから要は 7% のリターンで資本が増えていく格好になるんです。 普通に経営してればそうなるはず。そうなるんです。全体感として。 そうするともうバリエーションがね、今一生懸命やってる PBR を引き上げるとか引き上げないとか関係なく資本が伸びていくからそれに沿って株価が上がってってまで倍というのがま、メインシナリオです。 これ歴史的に見ても7%年率7% 福利ってのは結構株式市場で当たり前の数字 世界的には当たり前ですよ。もうあのも例えばものすごい長いトラックのある S&P あれ明治時代の初めからありますから 1871年からありますから。 トラックがそれでもう平均してもそのぐらいでずっと伸びて、え、データをあのまとめて話題になったトマピケティの 21 世紀の資本があの中でも株のあのリターンていうものは大体 6から8% であると書かれてますから、そういう意味では 7% 福利っていうのは極めて当なオーソドックスな想定じゃないかなと思いますね。 ではこの先替ドル円相場はどうなるのかということで、え、 10月4 日高一市が自民党の総裁になってからここまで 3円近く円安に動きました。 え、上野さん、足元のその 川の動きに関してはどう見てらっしゃいますか? えっと、一応ですね、あの、まあ、今のアベノミクス再来的なムードで煙りが先行してますから、ま、あと、ま、米中の緊張緩和ですとか、ま、いくつかあの材料も出てますので 155 円前後までは、ま、もしかしたらこれ勢いで行ってしまうのかなと。ま、ただやはりあの、ま、高石内閣はですね、これ物価高対策をかなりその急いでやろうとしてますね。 はい。 円安が進めばこれは輸入物価を上げる形で物価高がさらに進んでしまいますので逆向きだと。 で、従って円安については歯止めをかけ たがるとすると、ま、実談介入、川わせ 介入を真剣に検討するとかですね、 あるいは日銀の利上げについても、ま、 おそらく今あの高橋さんのアドバイザーの 発言などを見るとあと1回0.75まで 0.5から0.75までの利上げは許容し そうな雰囲気なんですが円安対策として 介入と例えば利上げの合わせが必要だと なればさらに利上げを重ねることをですね 、やなく認する可能性も出てきますので、 ま、この辺りまでからはちょっとこれ 高政権のスタンスの利上げのその回数予想が変わってくるという意味でブレーキかかるのかなとこんな風に思ってます。 え、安が進んだとしても155 円前後までということです。 そうですね。こっち側まそのぐらいかと思うんですね。 逆にその円高に触れるとしたらどの水準を見ておけばいいんでしょうか? あ、これはま、最近の値動きからすと 139 円台の後半あたりがですね、かなり強いバリアになってますので、ま、 140円前後ぐらいまでかなと。 これアメリカのFRBがいげをそのて、ま 、だんだんこう重ねていって日米金が さらに縮まるということを前提にしても、 ま、構造的にちょっとこれあの以前に 比べるとが沿外が進みにくい構造に変わっ てきてる。ま、例えば、ま、個人の方が 新査などを通じてですね、あのお金をその 海外に、ま、投化する、ま、これ売り材料 になるわけですね。 あるいはその軽状時であっても、ま、企業が、ま、外貨で稼いだものを海外にプールしたままで国内に完流させない、外が生じないというような構造的な変化が起きてますので、やっぱり円高方向もちょっとこう 140 円前後ではブレーキかかりそうだなというのが今の見方になってます。はい。 うん。先ほど少しお話に出ましたけれども、その川の、え、相場に影響を与える日銀の利上げについても改めて見ていきたいと思います。左側の高一市サイドの発言ですね。 1年前の自民党の総裁戦では金利を今 上げるのはアホと強い区調で否定。今回の 選挙中は抑えぎ気味でしたが、今月4日に は金融政策に責任を持たなければならない のは政府だと発言しました。その一方で 高一市の経済ブレーンの本田内閣官房産与 は利上げを許容して良いタイミングは 近づいていると利上げを容認するとも 取れる発言を行いました。 え、そして財務大臣氏ということなんですが、上野さん改めて、ま、今回の政権のそのスタンス、高一総理のスタンスも含めてどうご覧になってますか? あ、これはあのアベノミクスの時と違ってですね、ま、当時は本当に円高で困っていかに円高をその是正するか、ま、というところだったところが今回安で困っていていかに円安を止めるか反転させるかっていうところにこう完全にこうテーマがひっくり返ってしまってるんですよね。 そうすると日に対する政府のスタンスでも当然これ変わってくるわけで、ま、円高是絶んどんその金融緩和しろっていう昔のスタンスと違ってですね、円安が行きすぎると困るからなかなか日銀に利上げするなとは言いにくいなというようなことにこうスタンス変わってますので、ここがちょっとトリッキーだと思うんですよ。 先ほど触れましたようにそのあ、今の流れで言うとあと 1 回までの利上げであれば経済の影響は限られるし党の影響も限られるんじゃないかということで、ま、ブレーの方などおっしゃってるんですけども はい。 ま、せ対策の側面からなく日銀の利上げをさらにこう要認さざるを得ないっていう展開も想定されますので、ま、川線がかなりのですね、日の利上げ回数については鍵を握ってると言っても過言ではないと思います。 はい。 え、5万円が木前の株価。今後株式市場や 川せ市場にどんなリスクが潜むのかこの後 読みときます。
2025年10月21日放送のBSテレ東「NIKKEI NEWS NEXT」より、特集の一部をYouTubeで配信します。
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21日の臨時国会で自民党の高市早苗総裁が女性初の総理大臣に選出された。新政権の経済政策への期待から、東京株式市場では「高市トレード」が再加速。この日は一時49,945円と、節目の5万円まであと55円というところまで迫った。高市政権の成長戦略は、人口減社会の中で、どう成長戦略を構築できるのか。マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジストとマーケットコンシェルジュの上野泰也代表をゲストに迎え、株高シナリオの持続性とリスクについて考える。
【ゲスト】
広木隆(マネックス証券 チーフ・ストラテジスト)
上野泰也(マーケットコンシェルジュ 代表)
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