【自維連立を橋下徹氏が裏解説】定数削減や献金問題など合意書の実現性は? 橋下徹×岩田明子2025/10/21放送<後編>【BSフジ プライムニュース】
さあ、高一内閣についてお話を伺っている んですけれども、今回の自民と維新の連立 でこの政策決定については一体どういった プロセスを今後踏むことになるのかという ことについてちょっと伺いたいと思います 。 こちらに図を用意したわけなんですけれども、松山さん、まず自民党はこれまでどういったプロセスで政策決定をしているのか解説していただけますか? そうですね、あの、自民党長年作られたそのシステムの中で、ま、事前審査のシステムと言われてるんですけれども、基本的には、ま、それぞれのその政策に精通したメンバーで集まって、ま、当本部で朝 8 時ぐらいからやってる部会っていうのが色々あるんですけども、脳水部会とか計算部会とかあるんですが、それぞれの分野で、ま、法律の、ま、最初の原案みたいなもの を積み上げていく部会というところで議論 していくと。 で、それである程度まとまったところで、今度上の段階で、ま、成長審議会って精神って言うんですけども、そこにかけてその成長審議会で基本的にオケが出たらそれを最後総務会というところにかけるて、総務会が、ま、当、ま、最高決定期間みたいな感じになるんですけども、総務会は、ま、様々なメンバーが集まって、ま、あの、そこで、ま、基本的には原則一致したところでとしてのこれは、あの、まとまった意見です、まとまった法案ですって形で上に上げていくとい いうプロセスを減るということになるんですけども、ただ今回、ま、自民党維新で連立を組むっていう場合に維新の方の政策決定プロセスがまだよくわからないっていうところで、自民党の中にもそこについてはどうやるんだろうって疑問を持ってる人は今たくさんいるという状況ですよね。 これ、これまではその連立のパートナーだった公明党っていうのもこのように自民党と同じようなプロセスがあったんですか? はい。 公明党は公明党で政策決定のプロセスがありまして、それを経て最終的には与党ですり合わせるということをやってきたんですけれども、維新の場合はまだその初めて組むパートナーのでよくわからないという意見が結構出てるとこですね。 はい。橋本さん、この点先ほどもご指摘されてましたけれども、維新の中での政策決定のプロセスってどういう形になりそうですか? もう維新の国会議員団の意思決定のプロセスはもう幼稚園レベルですね。 あの、これはもう企業関係僕いろんな仕事やってますけども、維新の意思決定のプロレス聞いた限り、ま、いろんな資料で見た限りではこれ本当幼稚園児レベルですよ。とんでもないです。で、これはさっき言った、ま、あの、本当バさんは人はいい人なんですけども、お、ここをしっかりと構築しなかった意思決定プロセスのところをですね。 で、これもやっぱり遠藤さんたち、ま、 いわゆる医師の中の古フルカブたちがです ね、ザ自民党スタイルで、え、その当内の 意思決定プロセスをしっかりと構築しない 中でパンパーンとその、ま、古たちの意見 でこう党の意思決定が左右されるという 状況がずっと来てしまったんですよ。だ からまず当内の意思決定プロセスを しっかり構築する。で、さっき1番問題な のはあの与党政策責任会議のところですよ 。自民党と維新とが、あ、意見が隔立った 時にこの与党政策責任者会議、これね、実 は統治機構改革の1番の肝がここの部分で 、これ自民党大阪ふと見てください。で、 維新を大阪市と見てください。富士がです ね、本当大阪でもうあの考え方がバラバラ だったんです。で、これをなんとか まとめるために僕は大阪都構層っていう ものを打ち出して、これも1つにして しまえってやろうとしたんですが、それは 秘訣になった。ま、そこでですね、大阪府 と大阪市のいろんな政策調整のためにです ね、大阪府市統合本部というものを作って 、そこに意思決定の仕組み詳細にルール化 をやってるんですよ。詳細ルール 化やってる。だから今回岩田さんがあの 政策協議の中で政策を詰めたと。ま、そこ はだと思います。 でも政策ってソフトなんですよ。で、ソフトが実行しよう、実行しようと思うとハード装置が必要なんですね。ソフトとハードってワンセットなんです。でも今回自民党と維新の協議の中でこの装置作り、ハード作りが全く行われていない。 だから僕は非常に懸念してるのは、ま、これ意思決ってやる時にですね、じゃあ自民党と維新で意見が分れた場合、あの政策競議書のあんな項目なんていうのは国政を担うちの 1%にも満たないぐらいの話ですから、 他に99%いや、100倍、200倍、 300 倍ぐらい案件が次から次へ来るわけですよ。 その時に自民党と維新で意見が異なった場合にどうやって決定するのかっていうことを決めておかないと今意思決定の幼稚園児グループ並みのね維新バラバラになってしまいますよ。だからこの意思決定の仕組みを早急に維新は作り上げないとこれは国生運営で大変な事態にえなしまうと僕は懸念しています。 岩田さん、今のお話どうお聞きになりましたか? いや、あの、今までね、公明党との間では、ま、こうプロ意思決定プロセスっていうのがあったし、 2間2国っていうのもね、ありました。 はい。幹事長とかね、あの、ま、たまに国体委員長も入ったりしてますけどね。はい。 そうですね。 で、自社の時にもこの協議するメカニズムっていうのはあったと思うんですけれども、 ま、これおいおいそのあのメカニズムっていうのは作るのかと思ってたんですけど、今橋本さんからこの維新の日本維新の会の中の政策決定が幼稚園並みだっていう風に言われたので うん。 ちょっとびっくりしまして、あの、そうするとこう競技体作る前に日本維新の会の中でしっかりこの政策決定過程っていうのをシステムにしてもらわないとこれはなかなかあの綺麗な協議できないですよね。 うん。いや、そうです。 だからまず維新の内部をもうしっかりとその古株だなんだじゃなくてですね、それをやっぱりあのバイムから吉村に遠藤さんが切り替えてですね、あのそこは古株であろうがなんであろうが要はあ、ま、藤田さんもそうですけども、僕はルールなき飲み食いをね、ずっと批判してたのはもうきちんとした意思決定にならないんですよ。その飲み食いの人間関係とかそれから、ま、奇数の上下関係とかそういうことに左右されてしまうんですよね。もちろん。 藤田さんは新人から維新に入ってきて国会 議員のあの世界の中でですね、バさんや井 さんや浦野さんのその先輩たちにやっぱり そこはある意味そこついていかないことに はあの世界でやっていけないですから、あ 、ある意味バさんや井上さん浦野さんたち とこう関係を築づいてきたところはあると 思うんですけど、もうこれから代表なんで ね、あのもうそういう 関係はプライベートの関係として オフィシャルの関係ではしっかりとあの シケットプロセスを作ってで次は自民う 維新との関係の意思決定プロセスもしっかり作らないと。で、これあの公明党がねうまくいくってのは公明党は強烈な組織政党ですから もうあそこはトップが決めればまた指示ボ体が決まれば全員動くんですよ。で、維新はそうではないのでこの意思決定についてやっぱり人間関係でやるのか多数結でやるのかもうそこしっかり決めた上でですねと日本の政治を置かしてってもらいたいですね。 部分が不分だと思います。 過去の連立政権だと、例えば細川連立政権 とか、ま、自社政権とかありましたけども 、その頃はあの政府与党連絡会議というの があって、ま、政府の幹部、政府の代表者 ですね、官房長官なども入れて、で、与党 の幹部とすり合わせする会議っていうのが 、ま、週に1回ぐらい開かれてたんです けれども、ま、今回連立政権ではあっても 各内には入っていないっていう連立って いう形になると、やっぱりこう与党同士で のすり合わせをまずそのシステムとして作 るっていうそういうことが必要になって くるってことですかかね。 いや、これはですから、あの、前なのか後なのか、あ、まさにその装置の作りをですね、作り込みをやらないとこれは本当に大変なことになると思います。それからあの、例えば、ま、自社差でも何でもいいんですけども、最終的にはうまくいかなくなってるわけですよね。あの、そういう連立政権で自民党と公明党の連立政権だけうまくいってきたのはやっぱりこの意思決定の装置がうまくいっていた。 で、これは逆、あの、逆の言い方かも分からないけども、あそこは組織政党なので、その与党責任者、ま、自民と公明の政策責任者が決めたことを全員がバチッと守るっていうようなフードもあったわけですよね。 で、これが今維新はもういんなあの状況、ま、バラバラな状況にもある中でこれをまとめ上げようと思えばですね、やっぱり僕はもう多数結で行くんだったら多数結で責任者を決めればそこにあの飲み食いの関係とか先輩後輩の関係はなくその権限者責任者が決めたことを全員が守るってことをねしっかりこれ徹底しないといけないと思いますよ。 ではここからは維新が自民に要求した12 項目の政策は今後どう実現に向けて進め られていくのかについて伺っていきたいと 思います。 改めてなんですけれども、昨日自民と維新 が署名した合意文書にはどういった内容が 盛り込まれていたのかこちらで見ていき ます。え、まず国会議員定数1割削減は 臨時国会で法案を目指す。消費税減税食料 品2年間0は法制化を検討。企業団体献金 禁止は高一総裁人気中に結論を得る。社会 保障改革は現役世代の保険料率引き下げを 目指す。福祉都構想は2026年の通常 国会で関連法案を成立などとなっています 。橋本さん、これ焦点として注目されてい た項目についてですね。ま、これ今上げた 5 つの中でも、ま、福構想は関連法案成立となっていますけれども、他のものっていうのは書き方は非常に曖昧なんじゃないかと、こういう指摘もあります。全体としてどういう印象を受けますか? いや、これ吉村さんのもう冷鉄な優先順位付けですよ。 もう政策実行ということになればそれは 掲げた政策100%全部いきなり実行 できるなんてことはありえませんので しかも知事市長であれば基本的には自分が 決定すればもうそれで決まりですけども 今回は自民党と維新で協議をしなければ いけない。さらに野党とも協議しなければ いけない。こうなるとですね、ま、まずは 維新は自民党の言ってること飲むところは 飲まなきゃいけない。維新としては妥協 するとこは妥協しなきゃいけない。 ま、その結果、ま、これバッと見たらもうすぐ分かる通りですね。もう福と構想が基本的に 1本ですよね。吉村さんの頭の中では もうあは基本的にも棚上げですよ。あの、もうそこは競技してうまく進めばいいというようなニュアンスだと僕は思ってます。 ま、これがね、あの、今日ちょっと多局で申し訳ないんですけど、日本テレビの方のね、平本さんっていう記者にね、僕ガンガンに詰められて、僕維新の当者でも何でもないのに、この合意書どうですか?不じゃないですか?曖昧じゃないですかって言われて慌てて僕合意を細かく見ていったら、あ、なるほどな。あ、かなりこれ吉、あの、吉村さんのニュアンスっての出てるなと。もう彼は福祉と構想のところに全エネルギーを集中してくるんじゃないですかね。 これ成立でこれ 目指すとか検討論得るってこうなると多分ねこれ関連法案成立ができなかったら これ連立解消あもう離婚する理由になると思うんですよね。これ成立できなかったら でも上の方はですね指すとか検討とか結論得るですからこれで一定のあの成果が出なくても離婚理由にはならないんですよね。 僕だからこれ平本さんにね、あの記者にめられたんだけど、あの数削減のところは絶対条件だって言ってたから そう思ってたんだけど、確かにこれ見ると目指すになってるからあれ成立しなくても離婚しないんだと。 うん。うん。 あ、僕そう思いましたね。ま、それはそれで吉村さんのそういう優先順位付けで、え、とにかく福祉とコースを実現するまでは離婚しないんだと。他のことがせ、あの成立しなくても離婚しない。 ただ福祉と構想だけはこれ成立ってなってるんであれば 成立になれば離婚っていうことを考えるんでしょうね。一方であの国民の中ではやっぱりま、高一さんも言ってましただたけれどもまず物価高対策だとまそれを生活をなんとか支援して欲しいってことの方が関心高いっていうことをずっと言われてるわけですけども、ま、今回の合意を見ると、ま、もちろんガソリン暫定税率の廃止とか、ま、あるいはあの電気ガス、ま、支援をやるとかですね。 ま、そういったことは盛り込まれてるんですけれども、あまりそこを、ま、クローズアップしてるようには見えない雰囲気もあるんですけども、この辺たりはどう見てますか? いや、でもそれはもうある意味できるという前提なんじゃないですか?これ、あの、本当にね、僕今回のこの政権、あの、正解再編っていうのは国民にとって有権者にとってすごい良かったなと思うのは政治が分かりやすくなりますよ。 自民党維新というこの政治グループと立憲と公明という政治グループもこれが 2 つの軸になれば有権者としてはどっちにしたらいいんだ。え、自民と維新が行き過ぎた場合には立憲と公明の方で頑張ってもらおうとか立憲と公明の方で物足りないと感じればもう 1 回自民と一でやってもらおう。もね政権の枠組をこう選択できるっていう意味では非常に分かりやすくなってます。 で、そこで重大なキャスティングボードを握るのは国民民主党ですよ。 で、あとは国民主党がどっちにつくかっていうことで、ある意味全てが決まってくるんですよね。だからあの物価高対策は年収の壁 178 万円に引き上げることとガソリン税の暫定税率の廃止。 これは国民民主党が問題して国民主党のある意味今当して動いてることなので、ま、これ自民と維新も賛成ですからこれでもう決まるっていう前提でちょっとそんなにニュアンス熱量を出してないという風に僕は認識してるです。 ただこの合意書の中には国民が求めている基礎工場の 178万までの引き上げっていう178 っていう数字は入ってないですよね。 ま、この辺りがだからまだそのどこまで国民主党に周を送ってるものなのかってのが見えない感じがするんですけどね。 これはだから駆け引であの議員定数の削減 やろうと思ったら国民民主党にこれ賛成し てもらわなきゃいけないので、これはもう ガソリン税、え、所得税、基礎控除の 見直し、ま、ここはもう全部国民民主党に 、え、乗っかってですね、ま、国民民主党 の言う通りにしながらで数の削減のところ はこれは国民民主党にあの賛成してもらう となんか非常にダイナミックに政治が動く と僕は勝手に期待してるんですけどもね。 今のお話は岩田さんはどうきになりますか? いや、分かりやすかったです。この福とはマストでそれ以外はま、ちょっとこうね、ペンディングっていうこの線引きってすごく分かりやすいと思ったんですけど、 あの、あれですよね。例えばこの献金の方ですもんね。 はこれもあの人気中にっていうと随分先のスパンだなという風に思いますけれども、ただま、結論を売るという風に書いてあるわけですから、例えばこの支部の整理をしていくですとかね、え、何かしかのこうアクションは自民党側もお子さ、あの、きちっと結果を出さなきゃいけませんし、 これ結論を売るってどういう結論を売るっていうところは書いてないすごく曖昧に感じるんですけれども はい。 ですのでここの部分はある程度あのここの部分をあの整理しましたとかここはちょっと数値などなど出さないとちょっとあのきついことになるかなという風に私は見ているんですけれどもでその代わりにま、企業団体権金はねあの日本医の会の方もこのやっぱりそれぞれの党で成り立ちが違うからあの国民主はま連合がありますしねあと機関士収入があるとこもあるのでまあここは透明化はしなければいけないけどその党の成り立ちがあるのでう それよりもということで、ま、身を切る 改革でこの銀数削減の方だと思うんですね 。で、ここは目指すっていうところが曖に 指摘されるとだと思うんですけれども、 ただあのこれ絶対条件という風に言われて ますから、あの、ま、これ小選局の方と それから比例の方と、ま、両方あります けれど、ま、比例の方だとね、よく言われ てますけど、少数政党の意見が取りにくく なるじゃないかと、多様な意見を 吸い上げることができなくなるじゃないか といった意見もありますので、その辺りの 議論も丁寧に見せていかないといけません し、あと選挙区の方はこれ国調の結果って いうののがまだ来年の夏にならないと 分かりませんので、これ配りにも影響して きますから、こう1票の格差との関係も ありますので、ここの部分もこうデータを 見ながらですね、え、丁寧な議論をして このプロセスを見せてかなきゃいけないと いう部分があると物理的なあの時間、それ からこのタスクがいっぱいある るっていうのはこれ誰の目にも明らかなの でということで、ま、目指すっていう ところでただま意欲は受け取りましたよと いうところなのかなと。あとはこういう 社会保障ですよね。 これはあの保険料はもうみんな引き下げて欲しいと思っている。でも自民党としてはこのあれですよね。 診療報酬でこの医会の指示を得てるところでね、この診療報酬の問題が出てきますから、ここ 1 つちょっと大きい課題になってくるのかなとですので、ま、ここについては、ま、国民としてはやっぱりこの保険料引き下げてほしいと思ってるんで、ま、あらゆる党を巻き込んでね、意見が違う党も、あの、同じ等ももう全部巻き込んでって大きい議論に、え、今後していこうという風に呼びかけるのではないかなという風に見ていますね。 これやっぱりあの熱量政治ってやっぱり熱量が全てで うん。 例えばですねあのま自民と維新では過半数ないので はい。 本当に成立させようと思ったら頭下げて徹底した情報をあのその他野党にしなきゃいけないんですよね。 うん。 で、福のところは、これは自民党と維新、特に維新はそうですけども、もう野党が何か言ってきたら 福祉と構想に賛成してくれるんだったらもうその他の野党が言ってくることを丸のみしてでも成立を目指す、成立させるんだっていうのがその熱量です。で、そこは高一さんもそういうところで合意をしたんで、まあ、この今回の連立に至ったと。で、上はですね、これもうザ自民党なんですけども、企業団体権に禁止ないや。 ないですよ。これ、あの、僕も、あの、地方政治でもよくこれ経験しましたけど、結論を得るっていうことは今と同じまの結論っていうのも結論なんですよ。 なるほど。 はい。 え、あの、今、今と何にも変えないっていうのも 1つの結論 で、あと検討っていうのも検討しましたよと。消費税の現も多分やらないでしょう。 それから社会保障の改革についてもこれも本当に片山さんや厚生労働大臣が もう狂ったようなあ、その大臣の左をしてですね。 で、その他野党に頭下げまくって下げ まくって下げまくったような形になって 初めて実行できるのでそこまで熱量を持っ てやるかどうかであとは衆議院のところ僕 はこれはね本当にあどあの自分があ節不 だったなと思ったのはこれ目指すが入って たってのは本当に気づかなくてですね ということは徹底的にた木さんに頭下げ るってことやらないのかなと要はだから さんたちその他野党が賛成しなければ 不正率になる不正率になった時 離婚するかどうかっていうところでもう上をツア不成立になったとしても離婚しないってことなんですよね。だから自民と維新は一応合意はできたけれどもその他野党がうんと言ってんうんと言ってくれなかったらある意味諦める。 でも福祉と構想だけはその他野党がうんと言ってくれなかった場合には今回高一さんが総理を取るためにあの執年、え、吉村さんのあの執年、あの執年を使ってでもこの福祉と構想の法案については成立させるっていうその熱量だと僕は感じてますけども うん。生活者目線で言うともう夏の参議院 選挙からもう民意としてはもう物価対策を してくださいというのが1番大きかったと 思うんですけれども今回この自民と維新の 政策この合意を見たところで言うと我々が 直近でこう物価対策として受けられるもの はここ成立させるっていう書き方がして あるのは確かにガソリンの暫定税率の廃止 そしてえガス料金の補助これもその法制 予算成立させるという風な書きなんです けれどもこの2つという風 に見ていますか? いや、だから練習の仮面の引き上げでしょう。 これ178するのか170 にするのか本当にこれは国民主党に自民と維新が頭を下げてでどこまで国民主党のあの意行を組むかですけどもこれ成立すればですねさんが言うところまちょっと今実務的に調べてるんですけどもあのこの 12 月の年末調整であの減税効果を国民に減税効果を感じてもらうことま減税ができるというのがま、今の玉さんの主張なのであのガソリン暫定率の配これも配信になっても 効果はちょっと先になるのかな。でも一番早いのは年収の壁引き上げですから。これやると年末 12月の31 日の年末調整で減税なるんで、ま、ここをだからやりきってこれが物価高対策ってことにするんじゃないですか。消費税とかその辺りはもう棚上げてことになると思います。 今後の政治日程がこちらになりますが、来週トランプ大統領が来日し、 28 日に日米首脳会談が予定されています。 31日11月1日には韓国で開催される APEX首脳会談に出席外交部隊で デビューを果たすことになります。橋本 さん、来週火曜日にはトランプ大統領との 会談予定されているわけですけれども、 高一さんの外交力どう見てますか?いや、 これも正直あのそれを見て からっていうことになると思います。あの 、うまくやってくれることを期待してい ます。 で、あの、連立合意書の中にはね、あの、外交保障の分野で今まで自民党がやろうとしていたのに公明党にブレーキかけられてたこと。これがあの連立合意書の中にブレーキが外れてですね、アクセル全開になります。 はい。 で、僕はあのそれは賛成なので僕はあの是非これ動かしてもらいたいと思うんですが当然反対側あの立憲民主党とか公明党側反対側の人これ本当にこの両軸でですねきちっと議論してもらっていいその政策にしていってもらいたいですね。でも今まで公明党がブレーキはめてたブレーキをかけてましたけど維新はこれアクセルですからアクセルアクセルアクセルの自民党一新政権になりますんでね。 うん。はい。 岩田さんはいかがですか?今の指摘もありましたが はい。あの厳しい国際情勢の中で日本が果たすべき役割というのが年々増してきていますので、え、つもこれちょっと集会遅れの形でね、日本は対応してきましたからこれでちょっとようやく国際基準にスタンダードになるのではないかなという風に期待してますね。 で、アメリカもね、あの、厳しい要求突きつけられると思いますけれども、ま、あの、トランプ大統領来る前にね、こうしたことで合意をしましたんで、ここはあのプラスのメッセージになるんではないかなという風に見ています。 これあんまりその今回のご意の中でまだメディアでそんなに熱く報道されてない気がするんですけど例えば安保についてはそのま防衛装備品の移転の 5計これを外すとかですねあるいはま原子力潜水艦の導入を示唆するような発言あの内容も盛り込まれてこれやっぱりこれまでなかなかこれ表に出てきてなかった政策だと思うんですけどもこの辺りやっぱり自民党と維新で方向性が一緒だから一気に進んでく可能性があるっていうことなんですかね。 ま、おそらくこれ国民主党さんも、ま、似たような感覚だとは思うんですけれども、ま、これ、あの、ま、議論が必要なところはありますけれども、やっぱりこれ、あの、国際情勢に合わせた対応っていうのは必要ですので、ここでちょっとやっとこうスタンダードになってったっていうのは、あの、いいことだという風に思いますね。 で、もうトランプ大統領も来週来てしまいますので、あの、安全保障について、え、日本の果たす役割っていうのは相当ギリギリと追求もあると思いますし、ここでちょっとあの、あれですね、まだちょっと遅れてるような感じのことをあの、言うと、ま、ちょっと日米の関係もどうなるのかなというちょっと心配もありましたんで、 ま、その前にこの案がまとまったっていうのは本当にポジティブだと思いますね。 橋本さん、この辺り、ま、トランプ大統領が日本に来た時に、ま、アメリカの例えば国防間のコルウーさんとかが言ってるような対 GDP費で防衛費3.5 に上げろとか、ま、ヨーロッパに言ってるような 5% まで上げろみたいな話もありますけど、その辺り突きつけられた時にじゃ、高一さんがどう対応するのかっていう中で今回出てるような合意内容を進めていくこともこれ一連の流れとして捉えた方がいいんですかね。 あのですから防衛費の増額は安保産書の見直しを前倒しにするっていうのは防衛費増額をもう前倒しでやっていくっていうことと連動してるのかっていうことも報道されてる通り僕はやっぱり防衛力の強化は必要だと思います。もちろん中身をねしなきゃいけない。今の陸会空のバランスでいいのかね。 新しくドローンとかそういうものの装備が重要されてる時に昔ながらの陸海空の自衛隊の組織でいいのかっていうところここはきっちり議論してもらいたいですね。日路戦争で勝ってそのままあの大きい感染でのですね軸にした海軍のまま平戦争に突流してってしまってもう負けてしまったとあいう風にならないように中身はしっかり考えてもらいたいです。 ただ僕は高一政権と自民党の今の維新国会議員のグループで 1 番あの心配してるのは自分たちの力に見合わない異性の良さん もう既然たる対応あの自分たちの一部指示者もう大外的にはもっと強く行け、もっと強く行けっていう声に流されてしまってですね自分たちの力に見合わないような行動っていうものは絶対慎しんでもらいたいですね。 だって、あの、高一さんのグループとかの 国会議員のグループの中にはもう尖閣 なんて1回上陸調査しろとか東大立てたら いいんだとかね。え、そういうこと言っ てる人たちもいるわけですよ。今会場保安 が非常に苦しい中で本当に日本がそこまで 力をつけたんだったらそういうこともやっ てもいいけれどもいやだってアメリカと 中国は中国はアメリカとあんだけ対等で 喧嘩してる。 その中国相手に日本が力ない中で異性のいいことばっかり行くっていうところには僕はやっぱり歯止めが必要だと思いますね。 維新がその外交安保というこの分野で果たすべき役割っていうのは橋本さんどのようにお考えですか? はい。いや、だからもう公明党があのブレーキかけてたところ維新がブレーキ外れる。今回コントが離脱してコメントが外れるだけじゃなくてやっぱアクセルかしていかなきゃいけないですよね。 やっぱり今のこの国際情勢を見てしっかり日本の国家としての防衛をしっかりと整えていくっていうところに維新の大きな役割だから分かりやすいって言ったとこはそうなんです。で、この考え方に反対する人たちは当然いますからそこはもう立憲とそれから公明党でしっかりこの維新とあ、自民と維新のこの政権をチェックしていくっていうところ。あとは僕らですよ。有権者ですよ。これすごい分かりやすくなってきた。今までは公明党がブレーキかけてくれたから、ま、適当に自民党になんていうことがこれからできなくなりますよ。 自民と維新が行きすぎた場合にはやっぱり立憲あの公明党の方に表を入れてそこをセーブしてもらわなきゃいけないので、だから僕らの表で政治をコントロールしていくっていう、そういう時代に突入するんじゃないかなという思いですごい楽しみですけどもね。 では今夜は自民維新の両党に求めたいことというテーマでご提をいただきます。ではまず岩田さんお願いします。 はい。じゃあこちらですね。国追求。あのやるべきことね。 国内国外も本当に賛席ですし、え、国民の 生活も本当に厳しくなってるし、国際情勢 も以前よりも確段に厳しくなってます。な のでやるべきことがたくさんあるだけれど も、ま、新しくね、連立を組んだ関係で 色々とね、意見が対立することですとか、 ま、面白くないと思うことあると思います 。それからあと官邸の中でもね、そういう こと多分たくさんあると思う。え、与党、 あの、自民党の中でもたくさんあると思い ます。でもね、そんなこと言ってる場合 じゃないと思うんですよね。 とにかくこう人に対して、え、自分のこう我慢抑えるところは抑えながら、あ、こう議論を練っていく。そしてそれを国民に見せていく。そして必ず形にしていく。もうこれをね、とにかくストイックにしくとね、みんなが心を 1 つにして、え、前に進めていっていただきたいと思います。もうあんまり時間がないと思います。 はい、 ありがとうございます。 橋本さんのご提言はこちらに頂いておりまして、投稿橋本さん、この心は はい。 感じかけないんですけどもね。あのこれ東省兵士が中国の東翔兵士が言った言葉でとにかく蓄えられるまでは我慢しろと逃亡えは吠える防衛をするなということなんですよ。 で、僕高一さんのグループだったり高石 さんを支示する一部の指示者、それから 維新の今の国会議員、もうね、自分の力に 見合わずにできもしないことをわわわ異性 よく言う人たちが多いという風に感じて しまって、例えば安国問題でも安国総理に なったら行けないんですよ。で、行けない のにもう行く、行くと、それ一部の指示者 に向かってですよ。で、それが今度はもう 既然たる対応たる対応。いや、そうじゃ なくて力を蓄えようと中国は力を蓄えて、 僕中国腹立ちますけど、中国は力を蓄えて 、蓄えて、蓄え切ったところで今牙向い てるわけですね。日本も今力を蓄える時期 、もうね、変にあの異性よくするのはね、 吠えるのはやめやめて欲しいですね。そう いう政治じゃなくて、投稿妖怪っていう ことで、あの、しっかり力を蓄えていって もらいたいと思います。
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高市氏が初の女性首相に指名される見通しだ。そして、自民と維新の連立政権も発足へ。新たな政権の形で日本はどうなるのか?橋下徹氏が徹底解説する。
『女性初!高市早苗首相誕生へ…自維連立を橋下徹氏が裏解説』
自民の高市総裁が日本で初めての女性首相に指名される見通しだ。それにより、自民と維新の連立政権が発足することになる。はたして、少数与党の高市政権は安定するのか。維新が絶対条件とした政策は実現するのか。一方、立憲や国民、公明は今後、自維連立政権にどう向き合っていくのか。橋下徹氏と元NHK解説主幹の岩田明子氏が、新たな政権の形で日本はどうなるのか、首相指名と維新の判断から、国会と政局の行方を徹底展望する。
▼出演者
<ゲスト>
橋下 徹(元大阪市長、弁護士)※リモート出演
岩田明子(ジャーナリスト、元NHK解説主幹)
《放送⽇時》
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