【会見】高市早苗新総理
はい。 [音楽] ただ今まより高一内閣総理大臣による記者会見を行います。初めに総理より発言がございます。それでは総理お願いいたします。 [音楽] はい。皆様こんばんは。え、第 104 台内閣総理大臣に任命されました高一苗でございます。 え、本日北海道白尾町の農場におきまして 、え、簡易検査の結果、鳥インフルエンザ の疑い事例が確認され、え、現在北海道が PCR検査を実施中でございます。え、新 内閣におきましても関係同道長等が、え、 緊密に連携をし、高い緊張感を持って、え 、この対応に万全を起す考えでございます 。え、さて、え、まず新内閣が成立する までに時間を用したことにつきまして国民 の皆様に心よりお詫びを申し上げます。 え、ここからは国家国民のため全力で変化 を恐れず果敢に働いてまいります。ま、 そのための内閣を本日作り上げました。 国家、国民のため結果を出していく。え、 強い日本を作るため絶対に諦めない。そう 決意をいたしております。1度ならずも 2度破れても自民党総裁になることを諦め ませんでした。強い日本経済を作り上げ、 外交安全保障で日本の国益を守り抜く。え 、私には明確な決意がございました。 厳しい野党時代も含め26年間の長きに わる公明党の皆様のご協力に改めて深く 感謝を申し上げます。ま、しかし政治の 安定なくして力強い経済政策も力強い外交 安全保障政策も実現していくことはでき ません。日本を再起させたいとの思いで 政策合意までたどり着くことができたこの 日本維新の会の同士の皆様に感謝を 申し上げます。え、そして勢力的に協議を 行ってくださいました全ての関係者の皆様 に心より経緯を表します。え、物価高対策 、首都機能のバックアップ体制、え、また 社会保障改革 憲法改正、え、両等の政策合意を基礎に共 に手を携えて政策実現に取り組んでまいり ます。え、また身を切る改革としての議員 定数削減にも合意をいたしました。え、私 どもの内閣といたしましても、国会議員 から任命をされる、ま、私を含む総理大臣 を、え、含む閣僚等の給与につきましては 議員再を超える閣僚等としての給与を 受け取らない法改正に取り組む所存で ございます。まあ、さらに私は全て国家 国民のため多数を形成し、政治を安定さ せる、ま、その思いを共有する全ての野党 の皆様に、引き続き協力を呼びかけて まいります。え、私たちの基本政策と矛盾 しない限り原則として政策提案を 受け入れる方向で前向きに議論をして まいります。え、最大限の柔軟性を発揮し ていく準備が、え、私たちにはございます 。ま、それが国家国民のためであるならば 決して諦めない。これがこの内閣の不動の 方針でございます。え、初閣議におきまし て経済対策の策定を支示いたします。え、 国民の皆様が直面している物価高への対策 をしっかりと講じていく。ガソリンの暫定 税率は速やかに廃止する考えでございます 。ま、さらには野党の皆様のご意見にも耳 を傾けながらいわゆる103万円の壁も 引き上げてまいります。手取りを増やし、 家計の負担を減らす、ま、そのための経済 対策です。米国の完税による影響の緩和に も万全を期してまいります。またこの内閣 における成長戦略の肝は危機管理投資で ございます。経済安全保障、食料安全保障 、エネルギー安全保障など様々なリスクや 社会課題に官民手を携定を打って行う戦略 的な投資でございます。世界共通の課題 解決に指する製品サービスインフラを提供 できればさらなる日本の成長につがって まいります。未来への不安を希望に変え 経済の新たな成長を切り開いてまいります 。その大胆な取り組みをここから指導 いたします。え、来週はマレーシアでの アセアン関連、首脳会議、え、韓国では APEcも開催されます。え、多くの国の 首脳と顔を合わせる絶好のチャンス。自由 で開かれたインド太平洋を外交の柱として 引き続き力強く推進し、え、時代に合わせ て進化させ、基本的価値を共有する同国や グローバルサウス諸国との連携を深める、 ま、そうした機会としたいと考えており ます。またトランプ大統領と早期にお会い をして日米関係をさらなる高みに引き上げ てまいります。日米関係はこの同盟、え、 国として日本の外交安全保障政策の記軸で ございます。国の課題にとまることなく インド太平洋地域の課題から中東情勢欧州 ウクライナに至るまで日本と米国が直面 する課題につきまして、ま、率直な意見 交換を通じ、首脳同士の信頼関係を深めて まいります。日本の国益を守るため、世界 の真ん中で先誇る日本外交を取り戻します 。うちから外から日本は大きな危機に直面 しています。立ち止まっている暇はござい ません。全力で変化を恐れず果間に働く。 初日から全速力トップスピードで閣僚の皆 さんにはそれぞれの分野で任務を果たして いただきます。え、衆議院参議院に、え、 自民党と日本維新の会を合わせても過半数 には及ばない。少数与党による厳しく、え 、また困難な船出でございます。ま、それ でも私は諦めません。この内閣は決断と 全進の内閣です。国民の皆様と共に あらゆる政策を1歩でも2歩でも前進させ ていく。どうか国民の皆様のお力をお貸し ください。新しい内閣の船にどうか国民の 皆様のご理解とご協力を賜りますよう心 よりお願いを申し上げます。 私からは以上でございます。 それではこれから皆様より質問をいただきます。まず事者から質問いただきます。え、初めに、え、事実通信。 [音楽] え、管事者を務めさせていただいております。 G 通信者の丸橋と申します。総理就任おめでとうございます。 ありがとうございます。 えっと、早速質問に入らさせていただきます。 え、えっと、昨日のですね、えっと、日本 維新の会との、え、連列語を受けた今回の となりましたが、え、維新が核外協力に なったことへの受け止めをお聞かせ ください。で、さらにですね、あの、維新 から起用された遠藤首相補佐官に期待する ことというのも合わせて教えてください。 で、続きまして、えっと、今回ので女性 閣僚2名にとまりました。えっと、ま、 女性発の総理となられただけにですね、 世間では女性もっと増えるのではっていう 期待もあったと思うんですけれども、総理 はあの今回の人事を行うにあたって、ま、 どういう方針であの望まれたのかっていう ことも教えてください。で、最後にですね 、あの維新と連携連立を組んでもですね、 衆算院で少数与党という状況に変わりませ ん。 で、こういった政治状況を打開するために早期の周院解算総創選挙っていうのに、えっと、持ち込む考えっていうのも改めて確認させてください。よろしくお願いします。 はい。あの、先ほども申し上げましたが、政治の安定なくして力強い経済政策も力強い外交安全保障も、え、推進することはできません。 え、日本を再起させたいと、ま、いう思い で、え、この連立、え、政権合意、ま、 ちゃんと連立政権受立と、え、書いて ございます。この合意にたどり着いて くださった日本維新の会の同士の皆様には 心より感謝を申し上げます。で、ま、その 上で、ま、今回は日本維新の会と物価対策 、首都機能のバックアップ、また社会保障 改革、え、憲法改正など非常に、え、広い 、え、分野で意見の一致を見ることができ ました。あの、各内に、え、閣僚を送って くださるかどうかに関わらず、連立政権 合意書、え、ここに基づいて、え、共に手 を携、え、国家国民の皆様のために全力を 尽くして政策実現に取り組みます。え、 そしてまた、あの、遠藤国体委員長の件で ございますが、あの、まだこの後、え、 発例、え、をさせていただきます。あの、 日本市園の回の、ま、政策調査を円滑に 進めると、ま、いうこともあり、え、藤国 委員長には連立政策推進担当補佐官という 役割を担っていただくつもりでございます 。ま、これまでのご経験、ネットワーク、 知見を生かして大いに活躍していただく ことを期待いたしております。それから 閣僚人事でございますが、ま、一部高一 内閣になったら女性があの6人になるとか いうニュースが、え、流れておりましたが 、ま、当初より申し上げております通り ですね、ま、私はあくまでも機械平等、 チャンスの平等、え、これを大事にして ます。それから全員参加、全世代総力結収 。え、この考えで、え、祖を行いました。 え、国民の皆様のためにあらゆる政策を1 歩でも2歩でも進めていける。ま、そう いった、え、ことから敵材適書の、え、 夫人といたしました。まだ、え、明日、え 、この後また副大臣の人事もございますの で、え、お楽しみに見守っていただけたら と思います。え、そして、え、解散のお話 がございました。今はもうとにかくですね 、多くの国民の皆様が困っておられる。 そしてまたあの例えば賃上げ税制の恩恵を 受けられない。え、それでも一生懸命、え 、素晴らしい技術を持って努力をしておら れる。そういう中小企業の、え、方々のご 苦労もございます。また農林水産業も大変 です。これいろんな価格がコストが上がっ てですね、苦労しておられます。それから 医療機関。ま、医療機関もこれ、え、7割 が大きな赤字を抱えている。そしてまた副 施設の倒産、過去最多となりました。ま、 こういったこと考えますと、私たちの安心 、安全に関わる、ま、大切なインフラが 失われるかもしれない。ま、今手をつけ なきゃ間に合わないこと。 たくさんございます。ですから、ま、とにかく経済対策最優先で取り組ませてください。え、今すぐに解散のこうのと、え、言っている暇はございません。以上でございます。続きまして同じく事者から 日本経済新聞の美木と申します。高一総理ご就におめでとうございます。 ありがとうございます。 経済と金融政策について伺います。 あの、高一総理、先ほど物価対策に言及さ れましたけれども、物価対策を実施を 目指す中で、あの、利上げを避ければ外国 の為せ市場で円安が進行して、さらなる 輸入のインフレを招きかねない恐れがあり ます。総理自身はまず日銀が次の利上げを 判断できる経済物価の環境が整いつつある という風に考えますでしょうか?また事論 でいらっしゃる金融緩和路線を続けるのか 、それとも利上げ継続の姿勢を示す日銀の 判断を尊重しますか。最後にあのデフレ からの早期脱落と2%の物価安定目標の 実現に政府と日銀が一体となって取り組む ことを掲げたアコ度の見直しは必要と考え ていますでしょうか。はい、ありがとう ございます。あの、私はマクロ経済政策の 最終的な責任は政府が持つものだと考えて おります。え、これは日銀法におきまして も日銀の金融政策が、え、この金融政策は 経済政策の一環を、え、なすものであると いうことを踏まえまして、ま、日銀が政府 と、え、十分に、え、連携を3つにして、 え、石疎通を図っていく。ま、これが 何より大事だと考えております。ま、その 上で金融政策の手法につきましては日銀に 委ねられるべきものと考えています。です からこれからも、ま、コミュニケーション よくしていきたいなと思っています。 そしてやっぱりあの経済物価、金融情勢 こういったものを踏まえながら、え、2% の物価安定目標、ま、これがあの、ま、 コストプッシュ、え、だけではなくてです ね、やはり賃議の上昇も伴って、え、 緩やかにと、え、いう形の、ま、持続的 安定的な実現に、あの、向けてですね、 適切な金融、政策運営を行うということを 期待しております。 あの、アコードについてのご質問でございますが、ま、今の段階でただ地に見直しをするということについては考えておりません。 です。ここからは管事者以外の方からの質問をいただきます。え、質問を希望される方は挙をお願いいたします。よろしいでしょうか?え、どしましたら、え、藤テレビテレビの島です。 総理就任おめでとうございます。 ありがとうございます。 外交について伺います。 総理もあの冒頭触れられていましたが就任直後からアトランプ大統領の方日 AP ペ重要なイベントが続くことになります。 あの、総理の外交、外交力に早速、あの、 注目が集まることになりますが、どういっ た外交を展開するお考えでしょうか?特に あの、トランプ大統領との個人的な信頼 関係を深めることも重要になると思います が、高一総理の首脳外交をどういった戦略 で成功させるお考えでしょうか?あの、 使用議題として関税関連の大米投資防衛費 、北朝鮮問題など、ま、事業事項してい ますが、どういった主張されたいお考え でしょうか そうですね、あの、もう就任直後では ございますけれども、え、いよいよ、え、 重要な外交日程が目印しでございます。 あの、まずア、え、関連の会議につきまし ては、え、先ほど申し上げました自由で 開かれたインド太平洋、え、ホイップ、ま 、これを一層推進して、ま、アセアンとの 協力を進めていく、ま、その機会にしたい と考えております。また日米同盟はこれは もう我が国の外交安全保障の、え、鬼軸で ございます。で、我が国はあの米国にとっ て見ても米国側から見てもですね、米国の 体中戦略であったり米国のイ動太平洋、え 、戦略であったり、ま、そういったことの 、え、不可欠なパートナーだと私は考えて おります。え、ま、間もなくトランプ 大統領の、え、来日が、え、予定をされて おりますけれども、ま、もし、え、お会い できましたら、え、日米が直面する問題に ついて、ま、率直な意見交換を通じて、ま 、首脳同士の信頼関係をまず深めていき たいなと思っております。そして先ほど 申し上げましたように、やはりホイプ、え 、の、ま、非常にこれが重要なことである と、ま、いうこと、え、ま、こういった ことも訴えてまいりたいと思っております 。え、ま、先ほど防衛力の話も出ました けれども、これ非常に重要です。日本が 自立して国を守れる、ま、そういう形を 作っていくということは、ま、我が国の、 ま、国民の皆様の生命を守ることでもあり 、領土、領、領空を守ることでもあります 。で、国家試験を守る大切な取り組みでも ありますので、これはあの日米協力のもに ありますけれども、日本事態の防衛力は しっかりと、え、充実をさせていく、ま、 こういったお話はしたいと思っております 。それからあのAPEC、これも重要な、 え、地域枠組でございます。あの、首脳 会議がございますので、ルールに基づく、 ま、自由で構成な経済秩序、ま、この維持 強化の重要性をしっかりと訴えてまいり ます。ま、なんとしても、え、各国の首脳 とお会いできる貴重な機会でございますの で、私はすごく楽しみにしております。 ま、時間をかけて信頼関係を作って、そして日本からもどんどん提案をし、存在感を発揮し、やはり世界の真ん中で先誇る日本外交を取り戻したい。ま、こういう強い決意でおります。ありがとうございます。は、 [音楽] 読売新聞の田島です。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 えっと、日本維新の回答の連立で合意し ましたけれども、総理おっしゃった通り、 え、与党はですね、衆算共に、え、少数 与党の状況は変らない状況です。え、そう した中で、え、全政権は政策ごとにですね 、部分連合を模索して、え、法案予算案を 可決させましたけれども、え、総理はどの ような手法でですね、多数を確保するお つもりか、また、あの、野党との連携を 模索する場合、え、連立を離脱した公明党 や、え、総理が一時、え、連携模索された 国民民主党、あるいは、ま、政策が一部 近い賛成党などありますけれど もどの等とのですね、連携を優先されるお考えかお願いします。 はい。あの、もうとにかく今国家国民のために、え、全力で結果を出していかなきゃいけない。そして特に経済対策などが非常に重要である。ま、こういったことはあの当破を超えて、え、共通認識となっていると私は考えております。 あ、とにかく政治の安定がなければ、え、 何もできませんので、ま、これからですね 、ま、しっかりと、あの、自民党の基本 政策、ま、ここと矛盾しない限り原則とし ましては、え、政策提案、ま、各党、各 会派からの政策提案を、え、伺い、そして また前向きに、え、議論していく、ま、 そういった姿勢でおります。あの、 とにかく国家国民のために結果を出すと いうことが何よりも重要でございますので 、え、何かこう政策提案をいただいた、え 、等とはですね、これ真摯に議論を 積み上げていく、ま、これにつきると思っ ております。ま、具体的な政党のお名前も いただきましたが、ま、それについては 特にコメント、え、いたしません。 ありがとうございます。 神戸新聞の聖永です。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 防災長について伺います。石政権は看板政策として防災庁の設置に向けて準備を進めてきました。高一首相もこれまで事前防災対策や災害時の医療体制の重要性について語ってあと防災長の必要性を認める発言もされていたかと思います。 え、いざ、えっと、今首相なられて、地方拠点も含めた上で今後防災庁の体制づりをどのように進めていくか教えてください。 はい、ありがとうございます。あの、ま、私は国の究極の使命は国民の皆様の生命と財産を守り抜くことと申し上げてまいりました。 あの、やはり、え、この皆様の命財産、ま 、これを災害から守り抜くということを 考えますと、ま、人命最優先の防災立国の 実現、これは喫金の課題でございます。で 、防災庁でございますけれども、ま、我が 国の防災全体をこの俯瞰的に捉えて、で、 徹底した事前防災、それから8歳時から 復旧復興までの一貫した災害対応、この 司令党となる、え、組織とすることとして おります。で、私、あの、この内閣におい てはですね、え、実は復興大臣を防災庁 設置、え、準備担当大臣にもいたしました 。で、今、あの、防災庁では東日本、あの 、あ、復興、復興庁では東日本、大震災の 被災地の復興に向けて一生懸命取り組んで おられます。ま、この特に、ま、福島県 ですね。え、まだまだ先の長い取り組みが ございます。もうここは大切に大切にし ながらしっかりと人でも先力を抜くことは ございません。ただあの復興庁において 蓄積してきたこの災害復興の経験やノ波、 これを最大限に生かさないというのは とってももったいないと私は考えました。 ですから防災庁設置準備に、え、この経験 ノーハウ、え、最大限、ま、生かしながら 石政権のもで打ち出されてきた方針を 引き継いで、え、令和8年度中の防災長 設置に向けた準備を進めてまいります。 え、総理、就任後に、あの、おめでとうございます。えっと、日本テレビの平本と申します。物価対策について伺います。あの、冒頭の会見では、あの、トップスピードで初日から結果を出すという発言が、あの、心に止まりました。では、物価高対策でスピード感を持って何を結果を出すのか具体的にお伺いしたいです。 あの、高一政権での物価高対策について何 を優先順位を持ってやっていくのかという メッセージが受け止めづらいという指摘が あります。あの、冒頭では103万の年収 の壁の引き上げについて言及がありました けれども、今から4つの中での優先順位 メニューについての考え方を教えて ください。103万に関しては引き上げる と言いましたけれども、これ年内に結果を 出すのか、国民民主党が求めてる、えっと 、年末の年末調整での食得税の減税まで 考えているのか。2つ目は旧付税額上。 これ高一総裁が総裁戦ではかなり優先に 注意を高く打ち出しましたが、その後意を 感じない部分はあ、あります。今どう考え なら3つ目は減税です。特に維新のや強く 求めていた食料の消費税減限減税。うん。 3つ目です。4つ目が自民党が 3 員戦で打ち出した給付をどうするのか。この 4 つをつまでにどう優先順位をつけてどう実現していくのか、その結果をどう出すのかの具体的なビジョンをお伺いします。 はい。え、ありがとうございます。あの高一内閣の最優先事項、これはもう国民の皆様が直面している物価高への対応でございます。で、この後閣議を行います。 で、そこで経済対策の取りまとめの指示を 、え、私は出します。え、ま、いわゆる ガソリンの暫定税率でございますが、これ はもうこれまでの格闘会の協議を踏まえ まして、え、今国会での廃止法案の成立を 目指します。ま、ですから非常にこの早く 、え、実現するものであります。また、 あの、経由引き取り税の暫定税率、ま、 これも私が訴えてきたことでございますの で、ま、これも新年度までに廃止すること が望ましいと考えています。で、ま、これ らの廃止に伴って当然財源は必要なんです が、ま、これはあの国及び、え、地方自治 体の安定財源も、え、確保しつつ廃止まで の間ですね、あの、今補助金、え、これを 活用すると、ま、いうことで考えており ます。ま、割とスピード感があるのはこの 点でございます。それから先ほど、ま、 自民党が参議院選挙で掲げました給付金に ついてお話がございましたが、ま、私は あのこの夏の参議院選挙であの給付金に ついては国民の皆様のご理解が得られ なかったと考えております。ですからもう これはあの実施をすることをやめて、え、 物価高に関する国民の皆様の懸念1つ1つ に丁寧に対応するための財源として使わせ て、え、いただきます。で、例えば先ほど 少し触れましたが、赤字に苦しむ病院介護 施設への対応として、ま、これ診療報酬、 介護報酬について報酬改定の事件を待たず に、今もう経営大変ですから経営の改善、 また働いておられる方々の処遇改善、え、 につながる補助金を前倒しして措置させて いただきます。それから、うん、やはり 物価高対策ってことで言いますと、国地方 自治体から民間への、え、受け追い契約 単価、ま、これは物価上昇を踏まえてです ね、適切に見直す。これも急ぎたいと考え ています。それから、ま、中小企業、え、 小規模事業者への対応としてこの賃上げと 設備投資、ま、これを強力に後しすると、 え、いうこと、ま、これも進めます。それ からあの物価高の影響を受けておられる 生活者の方々、それからあの賃上げ税制を 活用できない中小企業、また小規模事業者 でまたはあの農林水産業も大変ですよね。 今、え、様々なコストは高騰してますから 。ま、こういった、え、方々を支援する 推奨メニューを設けた上での自治体向けの 重点支援交付金を拡充する。え、これを 考えております。ま、これも速行性のある ものだと思います。それぞれの地域の課題 に応じて1番、え、しんどいところにお金 を入れていくと、それから、ま、これから 冬場に入りますので、電気ガス料金の支援 も行ってまいります。それから、あの、 少しこう中期的に時間がかかるものと分け て考えなければなりません。あの、 いわゆる、あの、高校無償化、ま、それ から給食、え、費の無償化、え、これに ついてですが、ま、今回の連立に基づき まして、制度設計の議論を進めて、これは 来年の4月から実施をすると、え、いう ことで取り組んでまいります。それから いわゆる103万円の壁でございますが、 ま、今般あの自民党維新の連立を踏まえ まして、ま、所得税の、え、規則控除と このインフレの進展に応じて見直す、ま、 その制度設計については令和7年内今年 です。今年の年末を目度に、え、 取りまとめてまいります。で、それから あの給付税額控除、ま、これは、ま、私の こだわりでもありますし、あの、各党から も、え、各会派からもそういった、あの、 ご提案が出てきております。これはやはり 税社会保険料負担でなかなか大変な、え、 中低所得者層の方々の負担を軽減して、ま 、所得に応じて手取りが増えるようにする ものでございますので、これは早期に制度 設計は進めます。で、少し準備の時間が かかりますので、その実現を図ってまいり ます。ま、そのようなことで、うん、あの 、必ずしも、あの、今年の年末までに できることとそうでない、え、ものも ございますけれども、ま、あらゆる知恵を 絞って、え、できるだけスピーディに 取り組んでまいります。ありがとうござい ます。 え、北国新聞 石川県の北国新聞の松本と申します。え、元の復旧復興についてお伺いします。 昨年実に発生した野半島地震からまもなく 1年実家率が立とうとしています。 元の被災地はあの震災後には5にも襲われ て20被災となった地域もあり、え、現在 も復旧の登場といった段階なんですが、 主相として今後復旧復興にどのように 取り組まれていくのか、え、お考えをお 聞かせください。で、合わせて、え、今日 首相の選後にあの地元の知事や国会議員 からも、あの、是非に来ていただきたいと いう声が上がってんですけども、え、今後 被災を訪れるご予定やご意向るようでし たらお聞かせください。はい、ありがとう ございます。え、半島地域におきましては もう地震と合付災害、え、2度にわって ですね、ま、大変なことになってしまって 、え、お亡くなりになられた方々には愛藤 の意を表す、え、と共にですね、もう大変 な被害に会われた方々に改めて心からお 見舞いを申し上げます。で、ま、これまで 、ま、県と被災市長、え、あの、市と町 ですね。ま、これであの機密に連携を図り ながら被災者の皆様の避難支援、それから インフラ復旧、また生活なりの債権支援、 またつまいの確保、え、それからあの後費 解体の加速化、ま、こういったことには 予備費を活用しながら、え、切れ目なく 取り組んできたところでございますが、 まだまだ、まだまだ道半ばでございます。 で、あの、やはりこのインフラ復旧、それ から生活となりの債権ものすごく大事です ので、1日も早い、え、復旧復興に向けて これは政府一眼となって取り組んでまいり ます。で、なのあの被災地への訪問、これ も考えております。あの、知事からも私の スマホに、え、メールを頂いたところで ございます。あの、当面、ま、外交日程が ございます。え、それからあの、ま、殺球 に対応すべき、え、国会の審議もござい ますけれども、え、手が開くところを しっかりと、え、見てですね、是非とも 伺いたいと私は考えておりますので、その おりにはよろしくお願いを申し上げます。 朝新聞の西村です。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたしますと、あの私からあの外交とあの安全保障についてのお伺いをします。あの先日のあの維新さんとのご意文書の中でですね保産文書、戦略文書の前出しで改定すると明記されております。こちらは具体的にですね、スケジュール感であったりその防衛費増やすことになるのであればその規模感でありその総理中での今のイメージありましたら教えてください。 で、またあのこの合引の中ではですね、 防衛装備移転3原則の中でのご累計の撤廃 もあの明記されております。こちらあの 自行政権の中でもですね、慎重の議論が あって検事されてきたものであります けれどもこれまでブレーキ役となってきた ですね公明党さんがいなくなる中でこちら もあのどれくらいのスケジュール感で一気 に進めようとお考えなのか慎重な議論が 必要とお考えなのかそちらについても教え てください。はい。の防衛3文章につき ましてはですね、あの私はもう最近のあの 戦いの対応が随分変わってきたと思って おります。ま、皆様もご覧になっていると 思いますが、これはあのロシアと ウクライナの戦争の中で、ま、すごい勢い で、ま、ドローンが飛んできて、ま、 しかもスォーム攻撃ですね、ま、こういっ たものも含めて、え、ございます。それ からうん、やはりあのサイバー プロパガンダ、ま、こういったものから 始まる。それから深刻なサイバーアタック から始まる。ま、様々な、え、形で、え、 日本にとってはまだまだ、え、取り組みが 足らない。え、これからもっともっと強く していかなきゃいけない分野もございます 。ま、そういったことを考えますと、ま、 2022年のあれは12月に戦略産文書を 策定いたしましたけれども、え、もうあの 見直しの作業に取りかかる、ま、そういっ た指示を出したいと思っております。ま、 2022年のあの3文書見直しの時もあの しっかりと時間をかけながら細かく詰めて またあの与党内でもしっかりと審査を いただいて、え、作ってまいりましたので 、ま、それでももう一刻を争う状況だと 思っておりますので、ま、これはしっかり とあのスケジュール感を考えて、ま、 取り組んでまりたいなと思っております。 で、ま、公談の質問についてでございます けれども、ま、今すぐに期限を、え、 区切れるものでもないと思っておりますが 、ただ大切な合意でございますし、国際 標準に合わせていくと、え、いう内容で ございますので、ま、これはしっかりと、 え、与党の皆様にもまたご理解を いただける、え、安全保障を一緒にする 各党の皆様にも呼びかけをしながら実現に 向けて思っております。すいません。 この後の予定が詰まっておりますので残り 2 問させていただきます。え、質問決にお願いいたします。え、 [拍手] あ、 [音楽] あ、ニコニコです。え、総理、就任おめでとうございます。 ありがとうございます。あの、高一総理に ついてはですね、え、政策、政策命のこと 方だと、え、思っておりまして、ま、総裁 発会見時のですね、ま、ワークライフ バランス発言はこれ時間がですね、かけ られている中でこの総裁総裁がですね、 政策を1つでも実現するために、ま、言及 せざるを得なかっただけだと理解しており ます。で、この続きの質問ですが、自民党 の小林高幸の存在はですね、え、総理に とって大変心強いと察します。で、総理の 頭の中にはですね、様々な色々今、あの、 ご発言あった中でいろんな政策があるん ですけども、このですね、政策のロード マップを国民に示すお考えはあるのかと いう点とですね、ま、政策には先ほども 言及ありましたけど短期と中長期的なもの があって、これ長期政権でなければですね 、実現できないものもありますけれども、 長期政権として取り組む語覚悟はあるの か、またそれどのような政策是非教えて欲しいと思います。 はい、ありがとうございます。あの、例えば日本経済の、え、強い成長を実現するということを考えますと、え、 AI ですとか反動体ですとか漁師ですとか増といった、ま、こういった戦略分野について、ま、官民連携ワーク、ま、これを構築すると、そして、ま、総合的な支援策をじていくということが必要です。 で、ここでは当然官民で短期、中期、長期 、え、の戦略目標、そしてまたロード マップをしっかりと策定して教育、あの、 共有していくということが必要になって まいります。ま、先ほど来私が申し上げて まいりました危機管理投資。ま、これも 確実に成長を生むものでございます。だっ て世界共通の課題ですもん。食料安全保障 みんな強くしたいよね。エネルギー安全 保障もそうですよね。サイバー セキュリティだってちゃんと強くしたいで 、ま、様々各地で今気候変動で災害が起き てます。ま、そうするといろんなインフラ も強くしたい。防災、え、しっかりと、え 、強くしたい。ま、これは世界共通の課題 ですから。で、日本にはかなりこれらを 解決する先進的な技術があります。ただ それを学術機関に眠らしておくとかそう いうことじゃなくて、ま、しっかりとこれ を製品サービス、またインフラにして、え 、日本国内でも活用しますが、世界各国に 展開していく。ま、これによって日本にも 富を呼び込めますし、多くの国々のこれは 、え、課題を解決するそういう貢献も できると私は信じてます。ですから1つ ずつ、ま、1つずつではございますけれど も、各閣僚にですね、もうとにかく、え、 働いてくださいと、え、もう今日から働い てくださいと、ま、いうぐらいの勢いで 申し上げておりますのは、それぞれの閣僚 にタームを割り振りましたので、ま、そう いったことを前進させるための戦略を作る 閣僚もいるかと思います。ま、そうじゃ なくて、え、ま、予算措置ですとか税制 ですとか、ま、そういったもので、え、 進めていこうという閣僚もいるかと思い ますが、ま、どれも大事なものでござい ますので、ま、しっかりとしたビジョンを 示しながら、え、頑張っていきたいと思っ ております。で、ま、その上で在任期間で ございます。ま、私が今申し上げたことを 全部やるのに果たして、え、私は今あの石 の残任機関を務めている、え、自民党の 総裁でもございますので、2年で足りるん かと、え、いうご質問だと思います。ただ 、ま、在任機関っていうのは政策を実現 できたかどうか、政策はかなり前進してる かどうか、ま、そういった中で国民の皆様 のご判断で決まっていくものだと思って おります。ま、それは長く、え、やった方 が、腰を据えて長くやった方が実現の可能 性は高まると思いますけれども、これは やはり国民の皆様に委ねたい。そう考えて おります。ありがとうございます。 それでは最後の質問についてあのお願いいたします。え、朝鮮日総戦日総新聞社長朝鮮日報の号と申し上げます。 [拍手] よろしくお願いします。 はい。連国の1人として日本8 の勢理就衆議任でございます。 ありがとうございます。 韓国では一部に高石総理の就任で日韓関係が悪化するの出との懸念も実はあります。 ま、その一方で自由外交を上げ日本を重視した一国代のように高木総理も韓国を重視した外交を進めてくださるのではないかという期待もあります。日韓間韓間関係についてどのようにお考えでしょうか?よろしくお願いいたします。 はい、ありがとうございます。もう韓国は日本にとって重要な隣獄でございます。 とにかく国際社会の様々な課題に対応する ためにも、え、必要な、え、パートナーで ございます。で、ま、日韓関係の重要性 っていうのは今一層増していると私は考え ています。で、ま、これまでの政権の、え 、間で気づかれてきました日韓関係、ま、 この基盤に基づきながら日韓関係を、え、 この未来思考で安定的に発展させたい。ま 、こんな風に私は考えております。です から、あの、大統領との間でも会談を希望 いたしております。また両政府間で しっかりと意思疎通を進めていきたいと 思っております。またあの日米官国でも これはあの北朝鮮に対する対応という ところで、ま、これまでもさ、これまで よりもさらに重要な取り組み。これは安全 保障、経済安全保障どっちの面でもそうな んですけれども、この協力えも必要です から戦略的な観点からしっかりと進めて まいります。あの、色々ご懸念が、え、 あるようでございますが、韓国のりは 大好き。え、韓国コスメも使ってます。 韓国ドラマも見ております。え、これから あの、また大統領とお目に書かれるような チャンスを作れることをとっても楽しみに しておりますのでよろしくお願いいたし ます。以上を持ちまして会見を終了いたし ます。までご協力ありがとうございました 。 え、今集いている方々は、あの、おいて面で質問を提いただけましたらば、後日証明年にて回送いたしますので、本日中に 1 番担当の方までメールでお聞きください。どうもありがとうございました。 どうもありがとうございました。ちょっとあのこの後議等とうございますのでご協力ありがとうございました。よろしくお願い申し上げます。
21日夜、高市早苗新総理大臣が会見に臨みました。
(2025年10月21日放送)
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