【もう一つのもしドラ】もしAKB研究生にドラゴン藤波がいたら
[拍手] [音楽] おはようございます。おはようございます。おはようございます。 [音楽] おはようございます。おはようございます。おはようございます。 [音楽] 公園前の自主連に汗を流す AKB11期生たこ [音楽] 変なのいるな。 誰?藤井さん。 水さん なんで? ちょっとドラゴ ドラゴ何やってんの? すごい そんなんじゃステージ立てないよ。 すいません。 新メンドラゴンこと藤波辰 57歳。第2台IWGP 王者を始め輝かしい経歴を持つ現役プロレスラー。 お前やめろよ。 これは研究生となったドラゴンが 激しい衝突を繰り返しながら AKB メンバーとしてステージに上がるまでの奇跡の物語である。共和国版もドラ [音楽] もしAKB研究生にドラゴン藤がい 楽しみだな。いいね。 華やかなステージで踊る。AKB48 チームAKB。 この3 チームに所属するものを正規メンバーと呼ぶ。 ドラゴンが所属するチーム研究生は この正規メンバーになるための株組織。 ここでの努力が認められなければ昇格はありえない。 [音楽] 私こそ正メンバーになる。 笑顔で踊る研究生の誰もがそんな闘争を胸に日々レッスンに励んでいる。 [音楽] 運動神経抜群のドラゴンレッスン始からわずかな時間で早くも振り付けをマスターしていたい。 そんな脅威の新登場に事件が起きた。頑張って 頑張ってじゃねえよ。 [拍手] ドラゴンやればできるじゃん。 ドラゴン呼すよかったよ。 ありござ ドラゴンを新たな友として迎える鈴木に対し 本当に良くなった。 全然良くなった。なぜか あれのどこができてる? 川いはそのテキを向き出しにした。 てかされ さっきから聞いてればドラゴンド、ドラゴンってドラゴンばっか褒めすぎなんだ。 藤波俺はお前のかませねえぞと。 [音楽] 藤波俺はお前のかせじゃねえんだよ。ちょ [拍手] [音楽] みんな雑魚ら来い。こら 川いよ相手に思わず熱くなるドラゴン。 しかし同時に新たな絆が生まれることを直感しさん止めれたなお前。 そのわけ 今から遡ること29 年前である藤波に対し後輩の徴収力が噛みついた。藤波俺はお前のかませ犬じゃない。しかしこのカませ犬発言をきっかけに藤波長州は永遠の友でありライバルとなったのである。 [音楽] つまりドラゴンの目には研究生の姿があの時の長力と重なって見える。 [音楽] [笑い] 個別の活動が増え始めなく劇場公園を休むことがある正規メンバー。その代わりにステージに立つのが研究生本来の役割である。 例えば前田子が救援の際大学は研究生が 同様に高橋南の大学も研究生。このように正規メンバーの代わりを研究生が務めることをアンダーセドと言う。 へえ。 レッスン中の昼休みそのアンダーセ度を巡って大乱島が勃発する。 [音楽] また 11 生の鈴木し堀は田マリ子を始め、各チームのエースメンバーのアンダーを務めた活躍が認められ、ついて 先日正規メンバーへの昇格が決まったばかり。 あ、そう そうなんです。 そんな続きにドラゴンはどうしても直したいことがあった。 [音楽] これやりますよと。 [笑い] し田子さんのあんたをやらせください。今の僕何もやってないです。 じゃ、力でやれよ。力で。お前やれんのかよ。 やりますよ。 髪切っちゃうよ。切っちゃうよ。 [音楽] お前やめろよ。やりますよ。 やりますよ。 やります。 やめよ。 突然自分の前髪を切り出したドラゴン。しかしこれには深い意味がある。 それは今から23年前。 いつまでも猪きだけに甘えていてはいけない。 その強い気持ちから藤波は自身の前髪を切り、後の最強外国人となるベイダー戦を直訴したのだ。 [音楽] これが世に言う非流革命の始まりである。 ええ、 それはAKB とて同じこと。いつまでも人気メンバーに頼ってばかりではいけない。つまりドラゴンにとって正規メンバーとはアントニオ猪きなのだ。 [音楽] 辛いレッスンの日々しかし決して弱を吐かないドラ 一時代を気づいた彼はなぜそこまで努力を続けるのか 偉いね 遡ること26年前 当時人気絶だったドラゴンがリリリースしたレコードマドラゴンにその理由が隠されていたなんですが闇 [音楽] 俺を呼んでる。あ、とらく入なんですよ。ルをに染めてやる。 [音楽] やりましたね。 うまいとは思えてないんです。うん。 ただお客さんにサービスていうのかな気持ちでね。うん。あの、聞いてもらおうていう感じでね、 [音楽] あの後込めて歌いましたね。 [音楽] そう、 ドラゴンを突き動かす言動力とはファンの笑顔。 [音楽] ファンのためなら努力は惜しまない。そんなドラゴンのひ向きな姿勢がついに報われることとなる。 [音楽] お、 ドラゴンがAKB のステージに立ったのだ。 え、マジ? アスだ。 今はまだ勢の中の 1人かもしれないけれど、いつか必ず AKV のセンターにつ。そう、研究生ドラゴンの挑戦はまだ始まったばかりだ。 すごい 圧倒的な存在感だな。 今日は皆さんありがとうございました。 ありがとうございました。 ありがとうございました。今日は あ、ありがとうございます。うわ、すごい。 また来てください。 ありがとうございます。 ありがとう。すごかったよ。 あ、もうちょっとすいませんでした。ありがとうございます。 はい。はい。ありがとうございます。 撮影を終えてドラゴンはどうしても彼女たちに聞きたいことがあった。 [音楽] 戻ってきてでもまた通りたくなる道です。おかいね。 [音楽] 私は日々自分を成長させてくれる場所です。 夢に向かう大きな一歩だと思います。 はい。 あの夢へのスタート。 夢を叶える場所です。 夢を叶える場所。 それを聞いたドラゴンは大きな喜びを噛しめていた。 自身のをった藤波辰かのレジェンド君。 [音楽] その本にこんな言葉が記されてあった。 [音楽] リングとは夢が実現できる友達のさ。 [音楽] 57歳レスラーになって 40年という月が経った。 [音楽] 肉体はもはや故障してない場所を探すのが難しいくらい。 [音楽] しかしそれでも藤波はリングに立ち続ける。ま、 これから自分のまでやりたこといっぱいありますから。 ま、そういうものがやっぱ元気である間はとになく夢が叶うんじゃないかっていう、そういう気持ちですよね。 これからもこれからリングます。 リングとステージ場所は違えどお互いがそこにかける夢は同じであった。 [音楽] さあ、みんなドラゴン探検隊に入りたい人は集まれ。 同じ心志しを持った仲間たち。 さあ、一緒に踊ろう。 あそこですいだろ。あ、 僕らドラゴン検 今日から君も いね。 仲間に入ろう。 [音楽] 仲間に入ろう。みんな友達さ。 [音楽] [拍手]
2011年6月2日放送 AKB第11期研究生
#川栄李奈 #AKB48 #藤波辰爾
