【LIVE】高市早苗新総理の初会見 女性で初めて総理大臣に選出(2025年10月21日)|TBS NEWS DIG
 
 あ、 はい。 はい。 ただ今より高一内閣総理大臣による記者会見を行います。初めに総理より発言がございます。それでは総理お願いいたします。 え、皆様こんばんは。え、第 104 台内閣総理大臣に任命されました高一早苗でございます。 え、本日北海道白尾町の農場におきまして 、え、簡易検査の結果、取インフルエンザ の疑い事例が確認され、え、現在北海道が PCR検査を実施中でございます。え、新 内閣におきましても関係同道長等が、え、 緊密に連携をし、高い緊張感を持って、え 、この対応に万全をキす考えでございます 。え、さて、え、まず新内閣が成立する までに時間を用したことにつきまして国民 の皆様に心よりお詫びを申し上げます。え 、ここからは国家国民のため全力で変化を 恐れず果間に働いてまいります。ま、その ための内閣を本日作り上げました。国家、 国民のため結果を出していく。え、強い 日本を作るため絶対に諦めない。そう決意 をいたしております。1度ならずも2度 破れても自民党総裁になることを諦めませ んでした。強い日本経済を作り上げ、外交 安全保障で日本の国益を守り抜く。え、私 には明確な決意がございました。厳しい 野党時代も含め26年間の長きにわる公明 党の皆様のご協力に改めて深く感謝を 申し上げます。ま、しかし政治の安定なく して力強い経済政策も力強い外交安全保障 政策も実現していくことはできません。 日本を再起させたいとの思いで政策合意 までたどり着くことができたこの日本維新 の会の同士の皆様に感謝を申し上げます。 え、そして勢力的に協議を行ってください ました全ての関係者の皆様に心より経緯を 表します。え、物価高対策、首都機能の バックアップ体制、え、また社会保障改革 憲法改正、え、両等の政策合意を基礎に共 に手を携 実現に取り組んでまいります。え、また身 を切る改革としての議員定数削減にも合意 をいたしました。え、私どもの内閣と いたしましても、国会議員から任命をさ れる、ま、私を含む総理大臣を、え、含む 閣僚等の給与につきましては議員再を 超える閣僚等としての給与を受け取らない 法改正に取り組む所存でございます。ま、 さらに私は全て国家国民のため多数を形成 し、政治を安定させる、ま、その思いを 共有する全ての野党の皆様に引き続き協力 を呼びかけてまいります。え、私たちの 基本政策と矛盾しない限り原則として政策 提案を受け入れる方向で前向きに議論をし てまいります。え、最大限の柔軟性を発揮 していく準備が、え、私たちにはござい ます。ま、それが国家国民のためである ならば決して諦めない。これがこの内閣の 不動の方針でございます。え、初議におき まして経済対策の策定を支持いたします。 え、国民の皆様が直面している物価への 対策をしっかりと講じていく。ガソリンの 暫定税率は速やかに廃止する考えでござい ます。ま、さらには野党の皆様のご意見に も耳を傾けながらいわゆる103万円の壁 も引き上げてまいります。手取りを増やし 、家計の負担を減らす。ま、そのための 経済対策です。米国の完税による影響の 緩和にも万全を期してまいります。また この内閣における成長戦略の肝は危機管理 投資でございます。経済安全保障、食料 安全保障、エネルギー安全保障など様々な リスクや社会課題に官民手を携定を打って 行う戦略的な投資でございます。世界共通 の課題解決に指する製品サービスインフラ を提供できればさらなる日本の成長に つがってまいります。未来への不安を希望 に変え経済の新たな成長を切り開いて まいります。その大胆な取り組みをここ から指導いたします。え、来週は マレーシアでのアセアン関連、首脳会議、 え、韓国ではAPECも開催されます。え 、多くの国の首脳と顔を合わせる絶好の チャンス。自由で開かれたインド太平洋を 外交の柱として引き続き力強く推進し、え 、時代に合わせて進化させ、基本的価値を 共有する同国やグローバルサウス諸国との 連携を深める、ま、そうした機会としたい と考えております。またトランプ大統領と 早期にお会いをして日米関係をさらなる 高みに引き上げてまいります。日米関係は この同盟、え、国として日本の外交安全 保障政策の記軸でございます。2国間の 課題にとまることなくインド太平洋地域の 課題から中東勢欧州ウクライナに至るまで 日本と米国が直面する課題につきまして、 ま、率直な意見交換を通じ、首脳同士の 信頼関係を深めてまいります。日本の国益 を守るため、世界の真ん中で先誇る日本 外交を取り戻します。内から外から日本は 大きな危機に直面しています。立ち止まっ ている暇はございません。全力で変化を 恐れず果間に働く。初日から全速力トップ スピードで閣僚の皆さんにはそれぞれの 分野で任務を果たしていただきます。え、 渋議院に、え、自民党と日本維新の会を 合わせても下半数には及ばない。少数与党 による厳しく、え、また困難な船出で ございます。ま、それでも私は諦めません 。この内閣は決断と全進の内閣です。国民 の皆様と共にあらゆる政策を1歩でも2歩 でも前進させていく。どうか国民の皆様の お力をお貸しください。新しい内閣の船に どうか国民の皆様のご理解とご協力を賜り ますよう心よりお願いを申し上げます。 私からは以上でございます。 それではこれから皆様より質問をいただきます。まず幹事者から質問いただきます。え、始めに、え、事事通信、え、丸橋さん。 [音楽] え、幹事者を務めさせていただいております。 G 通信者の丸橋と申します。総理、執任めでとうございます。 ありがとうございます。 えっと、早速質問に入らさせていただきます。 え、えっと、昨日のですね、えっと、日本 維新の会との、え、連列語彙を受けた今回 のとなりましたが、え、維新が核外協力に なったことへの受け止めをお聞かせ ください。で、さらにですね、あの、維新 から起用された遠藤首相補佐官に期待する ことというのも合わせて教えてください。 で、続きまして、えっと、今回ので女性2 名にとまりました。えっと、ま、女性発の 総理となられただけにですね、世間では 女性もっと増えるのではっていう期待も あったと思うんですけれども、総理はあの 今回の人事を行うにあたって、ま、どう いう方針であの望まれたのかっていうこと も教えてください。で、最後にですね、 あの維新と連携連立を組んでもですね、 衆算両院で少数与党という状況に変わり ません。 で、こういった政治状況を打開するために早期の周院解算総選挙っていうのに、えっと、持ち込む考えっていうのも改めて確認させてください。よろしくお願いします。 はい。あの、先ほども申し上げましたが、政治の安定なくして力強い経済政策も力強い外交安全保障も、え、推進することはできません。 え、日本を再起させたいと、ま、いう思い で、え、この連立、え、政権合意、ま、 ちゃんと連立政権受立と、え、書いて ございます。この合意にたどり着いて くださった日本維新の会の同士の皆様には 心より感謝を申し上げます。で、ま、その 上で、ま、今回は日本維新の会と物価対策 、首都機能のバックアップ、また社会保障 改革、え、憲法改正など非常に、え、広い 、え、分野で意見の一致を見ることができ ました。あの、各内に、え、閣僚を送って くださるかどうかに関わらず連立政権合意 書、え、ここに基づいて、え、共に手度手 を携えて、え、国家国民の皆様のために 全力を尽くして政策実現に取り組みます。 え、そしてまた、あの、遠藤国体委員長の 件でございますが、あの、まだこの後、え 、発例、え、をさせていただきます。あの 、日本支園の回の、ま、政策調整を円滑に 進めると、ま、いうこともあり、え、藤国 委員長には連立政策推進担当補佐官という 役割を担っていただくつもりでございます 。ま、これまでのご経験、ネットワーク、 知見を生かして大いに活躍していただく ことを期待いたしております。それから 閣僚人事でございますが、ま、一部高一 内閣になったら女性があの6人になるとか いうニュースが、え、流れておりましたが 、ま、当初より申し上げております通り ですね、ま、私はあくまでも機械平等、 チャンスの平等、え、これを大事にして ます。それから全員参加、全世代総力結収 。え、この考えで、え、祖を行いました。 え、国民の皆様のためにあらゆる政策を1 歩でも2歩でも進めていける。ま、そう いった、え、ことから敵材適書の、え、 夫人といたしました。まだ、え、明日、え 、この後また副大臣の人事もございますの で、え、お楽しみに見守っていただけたら と思います。え、そして、え、解散のお話 がございました。今はもうとにかくですね 、多くの国民の皆様が困っておられる。 そしてまたあの例えば賃上げ税制の恩恵を 受けられない。え、それでも一生懸命、え 、素晴らしい技術を持って努力をしておら れる。そういう中小企業の、え、方々のご 苦労ございます。また農林水産業も大変 です。これいろんな価格がコストが上がっ てですね、苦労しておられます。それから 医療機関。ま、医療機関もこれ、え、7割 が大きな赤字を抱えている。そしてまた副 施設の倒産過去最多となりました。ま、 こういったこと考えますと私たちの安心 安全に関わる、ま、大切なインフラが失わ れるかもしれない。ま、今手をつけなきゃ 間に合わないこと。 さございます。ですから、ま、とにかく経済対策最左優先で取り組ませてください。え、今すぐに解散のこうのと、え、言っている暇はございません。以上でございます。 続きまして同じく事者から日経よいたします。 日本経済新聞の美と申します。高一総理ご就におめでとうございます。 ありがとうございます。 経済と金融政策について伺います。 あの、高一総理、先ほど物価高対策に言及 されましたけれども、物価高対策を実施を 目指す中で、あの、利上げを避ければ外国 の為せ市場で円安が進行して、さらなる 輸入のインフレを招きかねない恐れがあり ます。総理自身はまず日銀が次の利上げを 判断できる経済物価の環境が整いつつある という風に考えますでしょうか?また事論 でいらっしゃる金融緩和路線を続けるのか 、それとも利上げ継続の姿勢を示す日銀の 判断を尊重しますか。 最後にあのデフレからの早期脱落却と 2% の物価安定目標の実現に政府と日銀が一体となって取り組むことを掲げたコドの見直しは必要と考えていますでしょうか? はい、ありがとうございます。あの私はマクロ経済政策の最終的な責任は政府が持つものだと考えております。 え、これは日銀法におきましても日銀の 金融政策が、え、この金融政策は経済政策 の一環を、え、なすものであるということ を踏まえまして、ま、日銀が政府と、え、 十分に、え、連携を密にして、え、意思 疎通を図っていく。ま、これが何より大事 だと考えております。ま、その上で金融 政策の手法につきましては日銀に委ね られるべきものと考えています。ですから これからも、ま、コミュニケーションよく していきたいなと思っています。そして やっぱりあの経済物価金融情勢こういった ものを踏まえながら、え、2%の物価安定 目標、ま、これがあの、ま、コスト プッシュ、え、だけではなくてですね、 やはり賃議の上昇も伴って、え、緩やかに と、え、いう形の、ま、持続的安定的な 実現にあの向けてですね、適切な金融、 政策運営を行うということを期待しており ます。 あの、アコードについてのご質問でございますが、ま、今の段階でただ地に見直しをするということについては考えておりません。 はい。え、ここからは事者以外の方からの質問をいただきます。え、質問を希望される方は挙種をお願いいたします。よろしいでしょうか?え、そうしましたら、え、フジテレビ島キャップテレビの島です。 総理主任おめでとうございます。 ありがとうございます。 外交について伺います。 総理もあの冒頭触れられていましたが就任直後からアセアトランプ大統領の方日 AP ペ重要なイベントが続くことになります。 あの、総理の外交、外交力に早速、あの、 注目が集まることになりますが、どういっ た外交を展開するお考えでしょうか?特に あの、トランプ大統領との個人的な信頼 関係を深めることも重要になると思います が、高一総理の首脳外交をどういった戦略 で成功させるお考えでしょうか?あの、 使用議題として関税関連の大米投資防衛費 、北朝鮮問題など、ま、事業事項してい ますが、どういった主張されたいお考え でしょうか そうですね、あの、もう就任直後では ございますけれども、え、いよいよ、え、 重要な外交日程が目印しでございます。 あの、まずア、え、関連の会議につきまし ては、え、先ほど申し上げました自由で 開かれたインド太平洋、え、ホイプ、ま、 これを一層推進して、ま、アセアンとの 協力を進めていく、ま、その機会にしたい と考えております。また日米同盟はこれは もう我が国の外交安全保障の、え、鬼軸で ございます。で、我が国はあの米国にとっ て見ても米国側から見てもですね、米国 の中戦略であったり米国のイ動太平洋、え 、戦略であったり、ま、そういったことの 、え、不可欠なパートナーだと私は考えて おります。え、ま、間もなくトランプ 大統領の、え、来日が、え、予定をされて おりますけれども、ま、もし、え、お会い できましたら、え、日米が直面する問題に ついて、ま、率直な意見交換を通じて、ま 、首脳同士の信頼関係をまず深めていき たいなと思っております。そして先ほど 申し上げましたようにやはりホイップ、え の、ま、非常にこれが重要なことであると 、ま、いうこと、え、ま、こういったこと も訴えてまいりたいと思っております。え 、ま、先ほど防衛力の話も出ましたけれど も、これ非常に重要です。日本が自立して 国を守れる、ま、そういう形を作っていく ということは、ま、我が国の、ま、国民の 皆様の生命を守ることでもあり、領土、領 、領空を守ることでもあります。で、国家 試験を守る大切な取り組みでもありますの で、これはあの日米協力のもにあります けれども、日本事態の防衛力はしっかりと 、え、充実をさせていく、ま、こういった お話はしたいと思っております。それから あのAPEC、これも重要な、え、地域 枠組でございます。あの首脳会議がござい ますのでルールに基づく、ま、自由で構成 な経済秩序、ま、この維持強化の重要性を しっかりと訴えてまいります。ま、なんと しても、え、各国の首脳とお会いできる 貴重な機会でございますので、私はすごく 楽しみにしております。 ま、時間をかけて信頼関係を作って、そして日本からもどんどん提案をし、存在感を発揮し、やはり世界の真ん中で先誇る日本外交を取り戻したい。ま、こういう強い決意でおります。ありがとうございます。 はい。え、次は、え、読売さん。 読売新聞の田島です。よし、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 えっと、日本維新の回答の連立で合意し ましたけれども、総理おっしゃった通り、 え、与党はですね、衆算共に、え、少数 与党の状況は変わらない状況です。え、 そうした中で、え、全政権は政策ごとに ですね、部分連合を模索して、え、法案 予算案を可決させましたけれども、え、 総理はどのような手法でですね、多数を 確保するおつもりか、また、あの、野党と の連携を模索する場合、え、連立を離脱し た公明党や、え、総理が一時、え、連携を 模索された国民民主党、あるいは、ま、 政策が一部近い賛成党などありますけれど もどの等とのですね、連携を優先されるお考えかお願いします。 はい。あの、もうとにかく今国家国民のために、え、全力で結果を出していかなきゃいけない。そして特に経済対策などが非常に重要である。ま、こういったことはあの当破を超えて、え、共通認識となっていると私は考えております。 ま、とにかく政治の安定がなければ、え、 何もできませんので、ま、これからですね 、ま、しっかりとあの自民党の基本政策、 ま、ここと矛盾しない限り原則としまして は、え、政策提案、ま、各党、各会派から の政策提案を、え、伺い、そしてまた 前向きに、え、議論していく、ま、そう いった姿勢でおります。あの、とにかく 国家国民のために結果を出すということが 何よりも重要でございますので、え、何か こう政策提案をいただいた、え、等とは ですね、これ真摯に議論を積み上げていく 、ま、これにつけると思、ま、具体的な 政党のお名前もいただきましたが、ま、 それについては特にコメント、え、いたし ません。ありがとうございます。え、次は 、え、神戸新聞さん。 神戸新聞の瀬永です。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 防災長について伺います。石政権は看板政策として防災庁の設置に向けて準備を進めてきました。高一首相もこれまで事前防災対策や災害時の医療体制の重要性について語ってあと防災庁の必要性を認める発言もされていたかと思います。 え、ざ、えっと、今首相なられて、地方拠点も含めた上で今後防災庁の体制づりをどのように進めていくか教えてください。 はい、ありがとうございます。あの、ま、私は国の究極の使命は国民の皆様の生命と財産を守り抜くことと申し上げてまいりました。 あの、やはり、え、この皆様の命財産、ま 、これを災害から守り抜くということを 考えますと、ま、人命最優先の防災立国の 実現、これは喫金の課題でございます。で 、防災庁でございますけれども、ま、我が 国の防災全体をこの俯瞰的に捉えて、で、 徹底した事前防災、それから8歳時から 復旧復興までの一貫した災害対応、この 司令等となる、え、組織とすることとして おります。で、私、あの、この内閣におい てはですね、え、実は復興大臣を防災庁 設置、え、準備担当大臣にもいたしました 。で、今、あの、防災庁では東日本、あの 、あ、復興、復興庁では東日本、大震災の 被災地の復興に向けて一生懸命取り組んで おられます。ま、この特に、ま、福島県 ですね、え、まだまだ先の長い取り組みが ございます。もうここは大切に大切にし ながらしっかりと人でも先力を抜くことは ございません。ただあの復興庁において 蓄積してきたこの災害復興の経験やノー波 、これを最大限に生かさないというのは とってももったいないと私は考えました。 ですから防災庁設置準備に、え、この経験 ノーハウ、え、最大限、ま、生かしながら 石政権ので打ち出されてきた方針を 引き継いで、え、令和8年度中の防災長 設置に向けた準備を進めてまいります。 日本テレビさん、 え、総理就任あのおめでとうございます。えっと、日本テレビの平本と申します。物価高対策について伺います。あの、冒頭の会見では、あの、 トップスピードで初日から結果を出すという発言が、あの、心に止まりました。では、物価高対策でスピード感を持って何を結果を出すのか具体的にお伺いしたいです。 あの、高一政権での物価高対策について何 を優先順位を持ってやっていくのかという メッセージが受け止めづらいという指摘が あります。あの、冒頭では103万の年収 の壁の引き上げについて言及がありました けれども、今から4つの中での優先順位 メニューについての考え方を教えて ください。103万に関しては引き上げる と言いましたけれども、これ年内に結果を 出すのか、国民民主党が求めてる、えっと 、年末の年末調整での食得税の減税まで 考えているのか。2つ目は旧出機税額控除 。これ高一総裁が総裁戦ではかなり優先に 注意を高く打ち出しましたが、その後意を 感じない部分はあ、あります。今どう考え なら3つ目は減税です。特に維新のや強く 求めていた食料の消費税減限減限税。うん 3つ目です。4 つ目が自民党が陰戦で打ち出した給付をどうするのか。この 4 つをつまでにどう優先順位をつけてどう実現していくのか、その結果をどう出すのかの具体的なビジョンをお伺いします。 はい。え、ありがとうございます。あの、高一内閣の最優先事項、これはもう国民の皆様が直面している物価高への対応でございます。で、この後閣議を行います。 で、そこで経済対策の取りまとめの指示を 、え、私は出します。え、ま、いわゆる ガソリンの暫定税率でございますが、これ はもうこれまでの格闘感の協議を踏まえ まして、え、今国会での廃止法案の成立を 目指します。ま、ですから非常にこの早く 、え、実現するものであります。また、 あの、経由引き取り税の暫定税率、ま、 これも私が訴えてきたことでございますの で、ま、これも新年度までに廃止すること が望ましいと考えています。で、ま、これ らの配信伴って当然財源は必要なんですが 、ま、これはあの国及び、え、地方自治体 の安定財源も、え、確保しつつ廃止までの 間ですね、あの、今補助金、え、これを 活用すると、ま、いうことで考えており ます。ま、割とスピード感があるのはこの 点でございます。それから先ほど、ま、 自民党が参議院選挙で掲げました給付金に ついてお話がございましたが、ま、私は あのこの夏の参議院選挙であの給付金に ついては国民の皆様のご理解が得られ なかったと考えております。ですからもう これはあの実施をすることをやめて、え、 物価高に関する国民の皆様の懸念1つ1つ に丁寧に対応するための財源として使わせ て、え、いただきます。で、例えば先ほど 少し触れましたが、赤字に苦しむ病院介護 施設への対応として、ま、これ診療報酬、 介護報酬について報酬改定の時期を待たず に、今もう経営大変ですから、経営の改善 、また働いておられる方々の処遇改善、え 、につながる補助金を前倒しして措置させ ていただきます。それから、うん、やはり 物価対策ってことで言いますと、国、地方 自治体から民間への、え、受け契約単価、 ま、これは物価上昇を踏まえてですね、 適切に見直す。これも急ぎたいと考えてい ます。それから、ま、中小企業、え、小 規模事業者への対応としてこの賃上げと 設備投資、ま、これを強力に後押しすると 、え、いうこと、ま、これも進めます。 それからあの物価高の影響を受けておら れる生活者の方々、それからあの賃上げ 税制を活用できない中小企業、また小規模 事業者でまたはあの農林水産業も大変です よね。今、え、様々なコストが高騰して ますから。ま、こういった、え、方々を 支援する推奨メニューを設けた上での自治 体向けの重点支援交付金を拡充する。え、 これを考えております。ま、これも速行性 のあるものだと思います。それぞれの地域 の課題に応じて1番、え、しんどいところ にお金を入れていくと。それから、ま、 これから冬場に入りますので、電気ガス 料金の支援も行ってまいります。それから 、あの、少しこう中期的に時間がかかる ものと分けて考えなければなりません。 あの、いわゆる、あの、高校無償化、ま、 それから給食、え、費の無償化、え、これ についてですが、ま、今回の連立に基づき まして、制度設計の議論を進めて、これは 来年の4月から実施をすると、え、いう ことで取り組んでまいります。それから いわゆる103万円の壁でございますが、 ま、今般あの自民党維新の連立を踏まえ まして、ま、所得税の、え、規則控除と このインフレの進展に応じて見直す、ま、 その制度設計については令和7年内今年 です。今年の年末を目度に、え、 取りまとめてまいります。で、それから あの給付税額控除、ま、これは、ま、私の こだわりでもありますし、あの、各党から も、え、各会派からもそういった、あの、 ご提案が出てきております。これはやはり 税社会保険料負担でなかなか大変な、え、 中低所得者層の方々の負担を軽減して、ま 、所得に応じて手取りが増えるようにする ものでございますので、これは早期に制度 設計は進めます。で、少し準備の時間が かかりますので、その実現を図ってまいり ます。ま、そのようなことで、うん、あの 、必ずしも、あの、今年の年末までに できることとそうでない、え、ものも ございますけれども、ま、あらゆる知恵 を絞って、え、できるだけスピーディに 取り組んでまいります。ありがとうござい ます。はい。 え、そうしましたら、え、北国新聞松本さん、 石川県の北国新聞の松本と申します。え、元の復旧復興についてお伺いします。 昨年実に発生した野半島地震もなく 1年実家列が経とうとしています。 の被災地は、あの、震災後には5にも襲わ れて20被災となった地域もあり、え、 現在も復旧の登場といった段階なんですが 、主相として今後復旧復興にどのように 取り組まれていくのか、え、お考えをお 聞かせください。で、合わせて、え、今日 首相の選後にあの地元の知事や国会議員 からもあの是非元に来ていただきたいと いう声が上がっていたんですけども、え、 今後被災を訪れるご予定やご意向あるよう でしたらお聞かせください。はい、 ありがとうございます。え、半島地域に おきましてはもう地震と合付災害、え、 2度にわってですね、ま、大変なことに なってしまって、え、お亡くなりになられ た方々には愛藤の意を表す、え、とにです ね、もう大変な被害に会われた方々に 改めて心からお見舞いを申し上げます。で 、ま、これまで、ま、県と被災市長、え、 あの市と町ですね。ま、これであの機密に 連携を図りながら被災者の皆様の避難支援 、それからインフラ復旧、また生活なりの 債権支援、またつまいの確保、え、それ からあの後費解体の加速化、ま、こういっ たことには予備費を活用しながら、え、 切れ目なく取り組んできたところでござい ますが、まだまだ、まだまだ道半ばで ございます。で、あの、やはりこの インフラ復旧、それから生活となりの債権 ものすごく大事ですので、1日も早い、え 、復旧復興に向けてこれは政府一眼となっ て取り組んでまいります。で、なお、あの 、被災地への訪問、これも考えております 。あの、一知事からも私のスマホに、え、 メールを頂いたところでございます。あの 、当面、ま、外交日程がございます。え、 それからあの、ま、殺球に対応すべき、え 、国会の審議もございますけれども、え、 手が開くところをしっかりと、え、見て ですね、是非とも伺いたいと私は考えて おりますので、そのおりにはよろしくお 願いを申し上げます。え、次に、え、朝日 新聞西村さん。 朝新聞の西村です。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたしますと、あの私からあの外交とあの安全保障についてのお伺いをします。あの先日のあの維新さんとの合意文書の中でですね、あのいわゆる安保産文書、戦略文書の前出しで改定すると明記されております。こちら具体的にですね、スケジュール感であったりその防衛費増やすことになるのであればその規模感でありその総そう中での今のイメージあれましたら教えてください。 で、また、あの、この合引の中ではですね 、防衛装備移転3元原則の中での5類計の 撤廃もあの明記されております。こちら あの自行政権の中でもですね、慎重な議論 があって検事されてきたものであります けれども、これまでブレーキ役となってき たですね、公明党さんがいなくなる中で こちらもあのどれくらいのスケジュール感 で一気に進めようとお考えなのか、慎重な 議論が必要とお考えなのか、そちらについ ても教えてください。はい。の防衛 につきましてはですね、あの私はもう最近 のあの戦いの対応が随分変わってきたと 思っております。ま、皆様もご覧になって いると思いますが、これはあのロシアと ウクライナの戦争の中で、ま、すごい勢い で、ま、ドローンが飛んできて、ま、 しかも四務攻撃ですね、ま、こういった ものも含めて、え、ございます。それから うん、やはりあのサイバープロパガンダ、 ま、こういったものから始まる。それから 深刻なサイバーアタックから始まる。ま、 様々な、え、形で、え、日本にとっては まだまだ、え、取り組みが足らない。え、 これからもっともっと強くしていかなきゃ いけない分野もございます。ま、そういっ たことを考えますと、ま、2022年の あれは12月に戦略産文書を策定いたし ましたけれども、え、もうあの見直しの 作業に取りかかる、ま、そういった指示を 出したいと思っております。ま、2022 年のあの3文書見直しの時もあのしっかり と時間をかけながら細かく詰めてまたあの 与党内でもしっかりと審査をいただいて、 え、作ってまいりましたので、ま、それで ももう一刻を争う状況だと思っております ので、ま、これはしっかりとあの スケジュール感を考えて、ま、取り組んで まりたいなと思っております。で、ま、 公談の質問についてでございますけれども 、ま、今すぐに期限を、え、区切れるもの でもないと思っておりますが、ただ大切な 合意でございますし、国際標準に合わせて いくと、え、いう内容でございますので、 ま、これはしっかりと、え、与党の皆様に もまたご理解をいただける、え、安全 保障感を一緒にする各党の皆様にも 呼びかけをしながら実現に向けてまいり たいと思っております。え、すいません。 この後の予定が詰まっておりますので残り 2 問とさせていただきます。え、質問完潔にお願いいたします。え、号さん。 ああ、ニコニコ尾です。え、総理、就任おめでとうございます。 ありがとうございます。あの、高一総理に ついてはですね、え、政策、政策命のこと 方だと、え、思っておりまして、ま、総裁 発会見時のですね、ま、ワークライフ バランス発言はこれ時間がですね、かけ られている中でこの総裁総裁がですね、 政策を1つでも実現するために、ま、言及 せざるを得なかっただけだと理解しており ます。で、この続きの質問ですが、自民党 の小林高幸の存在はですね、え、総理に とって大変心強いと察します。で、総理の 頭の中にはですね、様々な色々今、あの、 ご発言あった中でいろんな政策があるん ですけども、このですね、政策のロード マップを国民に示すお考えはあるのかと いう点とですね、ま、政策には先ほども 言及ありましたけど、短期と中長期的な ものがあって、これ長期政権でなければ ですね、実現できないものもあります けれども、長期政権として取り組むご覚悟 があるの か、またそれど、どのような政策是非教えて欲しいと思います。 はい、ありがとうございます。あの、例えば日本経済の、え、強い成長を実現するということを考えますと、え、 AI ですとか反動体ですとか漁師ですとか増といった、ま、こういった戦略分野について、ま、官民連携ワーク、ま、これを構築すると、そして、ま、総合的な支援策をじていくということが必要です。 で、ここでは当然官民で短期、中期、長期 、え、の戦略目標、そしてまたロード マップをしっかりと策定して教育、あの、 共有していくということが必要になって まいります。ま、先ほど私が申し上げて まいりました危機管理投資。ま、これも 確実に成長を生むものでございます。だっ て世界共通の課題ですもん。食料安全保障 みんな強くしたいよね。エネルギー安全 保障もそうですよね。サイバー セキュリティだってちゃんと強くしたいで 、ま、様々各地で今気候変動で災害が起き てます。ま、そうするといろんなインフラ も強くしたい。防災、え、しっかりと、え 、強くしたい。ま、これは世界共通の課題 ですから。で、日本にはかなりこれらを 解決する先進的な技術があります。ただ それを学術機関に眠らしておくとかそう いうことじゃなくて、ま、しっかりとこれ を製品サービスまたインフラにして、え、 日本国内でも活用しますが、世界各国に 展開していく。ま、これによって日本にも 富を呼び込めますし、多くの国々のこれは 、え、課題を解決するそういう貢献も できると私は信じてます。ですから1つ ずつ、ま、1つずつではございますけれど も、各閣僚にですね、もうとにかく、え、 働いてくださいと、え、もう今日から働い てくださいと、ま、いうぐらいの勢いで 申し上げておりますのは、それぞれの閣僚 にターを割り振りましたので、ま、そう いったことを前進させるための戦略を作る 閣僚もいるかと思います。ま、そうじゃ なくて、え、ま、予算措置ですとか税制 ですとか、ま、そういったもので、え、 進めていこうという閣僚もいるかと思い ますが、ま、どれも大事なものでござい ますので、ま、しっかりとしたビジョンを 示しながら、え、頑張っていきたいと思っ ております。で、ま、その上で在任期で ございます。ま、私が今申し上げたことを 全部やるのに果たして、え、私は今、あの 石の残任機関を務めている、え、自民党の 総裁でもございますので、2年で足りるん かと、え、いうご質問だと思います。ただ 、ま、在任機関っていうのは政策を実現 できたかどうか、政策はかなり前進してる かどうか、ま、そういった中で国民の皆様 のご判断で決まっていくものだと思って おります。ま、それは長く、え、やった方 が、腰を据えて長くやった方が実現の可能 性は高まると思いますけれども、これは やはり国民の皆様に委ねたい。そう考えて おります。ありがとうございます。 それでは最後の質問です。あの端的にお願いいたします。え、朝鮮日本総さん。朝鮮日本の孫さんいたします。韓国新聞者朝鮮日本の孫号と申し上げます。 よろしくお願いします。 はい。隣国の1人として日本8 の女性総理就任めございます。 ありがとうございます。 韓国では一部に高石総理の就任で日韓関係が悪化するのではとの懸念も実はあります。 ま、その一方で自用外交を上げ日本を重視したい地面韓国代統領に高木総理も韓国を重視した外交を進めてくださるのではないかという期待もあります。日韓間韓関係についてどのようにお考えでしょうか?よろしくお願いいたします。 はい、ありがとうございます。もう韓国は日本にとって重要な隣獄でございます。 とにかく国際社会の様々な課題に対応する ためにも、え、必要な、え、パートナーで ございます。で、ま、日韓関係の重要性 っていうのは今一層増していると私は考え ています。で、ま、これまでの政権の、え 、間で気づかれてきました日韓関係、ま、 この基盤に基づきながら日韓関係を、え、 この未来思考で安定的に発展させたい。ま 、こんな風に私は考えております。です から、あの、大統領との間でも会談を希望 いたしております。また両政府間で しっかりと石疎通を進めていきたいと思っ ております。また、あの、日米官国でも これはあの北朝鮮に対する対応という ところで、ま、これまでもさ、これまで よりもさらに重要な取り組み、これは安全 保障、経済安全保障どっちの面でもそうな んですけれども、この協力、え、も必要 ですから戦略的な観点からしっかりと進め てまいります。あの、色々ご懸念が、え、 あるようでございますが、韓国のりは 大好き。え、韓国コスメも使ってます。 韓国ドラマも見ております。え、これから あの、また大統領とお目に書かれるような チャンスを作れることをとっても楽しみに しておりますのでよろしくお願いいたし ます。以上を持ちまして会見を終了いたし ます。え、そういう時間までご協力 ありがとうございました。 え、今挙種取いている方々は、あの、おって書面で質問を提出いただけましたらば、後日面にて回答いたしますので、本日中に 1 問担当の方までメールでお送りください。どうもありがとうございました。どうもありがとうございました。 ちょっとあの、この後議等とうございますのでご協力ありがとうございました。よろしくお願い申し上げます。
 
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