【大爆死】フジテレビが社運をかけた三谷幸喜ドラマがつまらなすぎて視聴率が下がり続けてる件を解説
はい、酒と言います。よろしく。今日は ですね、フジテレビの三谷後期ドラマが 順調に大爆死してる件を解説という話に なります。今期のですね、テレビドラマで 最も注目集めているフジテレビのドラマ。 もしもこの世が舞台なら楽屋はどこにある のだろう。略して模の視聴率がやばすぎて フジテレビが頭を抱えてる状況です。星と 言いますと、現在絶賛大赤寺中のフジ テレビが一発逆転車をかけて1話 6000万円をかけて制作したと言われ、 他のドラマを捨ててこれ1本にかけてきた とも言われているほどの長対策です。当然 失敗は許されないとあって脚本を任せたの は実に25年ぶりに民法ゴールデン隊の 連ドラに戻ってきたかの有名な三谷孝樹 さんと話題性も抜群。さらにキャストは 大人気俳優の菅田正さんを主えにえ、二 階道文さん、上木竜之助さん、浜辺南さん 、菊りさん、一は斗さん、小池さん、 さらに声の視線で渡辺健さんなどなど何回 じれば学習するのか。かつての予盤打者 ばかりを集めても勝てなかった巨人軍の ごとく主役クラスの俳優たちをずらりと 集めていかにもつまらなそうな豪華 キャストが正揃い。さらに主題家を歌うの は大人気歌手のよ遊びという晩弱の夫人で 挑んだ今期最のフジテレビの対策ドラマ 模し豚でしたが蓋を開けたら案の城の大 爆死で10月1日にスタートした第1話の 世帯視聴率が5.4%個人視聴率3.1% 。テレビ局の奥の手でもあるコア視聴率も 1.5%とどこをどう切り取っても救い ようがない数字で高齢者も見てないけど 若者はもっと見てない。そんなスタートを 切りました。ちなみにフジテレビが主役の 豪華キャストを揃えて大爆死手したドラマ として記憶に新しいところでワンデーと いうドラマがありましたがあのワンデーで さえ初回の世帯視聴率は7.8%、個人 視聴率が4.8%でした。今思えば大成功 です。今回の模はあのワンデーよりも幸先 の悪いスタートを切り、さらに第2話では 視聴率がさらに落ちて世帯視聴率4.4% 、個人視聴率が2.3%と早くも4%台に 突入。視聴率は不明ですが、おそらく0% 台に突入してるでしょう。さらにさらに 前回放送の第3話では世帯書率が4.0% 、個人勝率2.2%と4%台に突入どころ かすに4%も崖けっぷ。夢の3%台も目前 であります。事前情報の段階でもしも この世が舞台なら学はどこにあるのだろう といういかにもつまらなそうな省略ありの 無駄に長いタイトルと主役系を揃えた豪華 俳優人とフジテレビが社運をかけてる ところと三谷孝樹さんが25年ぶりに復帰 の話題性さらに三谷さんの反自的物語の 完全オリジナルストーリーかつ三谷さんが 書いた脚本には一切口を出さないことを 条件に制作が決定したという話でこれは もう滑るフラグが出揃っただろうとここ までいかにもつまらなそうな条件が揃っ たら高い確率で滑るだろうと睨んだ私は 初回から欠かさずに見続けました。どう いう滑りを見せてくれるのかを見届ける 目的で主張始めたわけですから、つまら ないことは覚悟の上だったんですが、 そんな万全な心の準備をして挑んだ私を 持ってしてもいざ始まってみると視聴を 続けるのが苦痛なほどで、第1話の開始5 分あたりでひょっとしてこれは想像を 超える無謀なチャレンジに手を出して しまったのではないかと後悔と恐怖が襲っ てきたほどです。しかも驚かされたのが つまらないくせによりによって初回の放送 時間が30分拡大版で合計約90分って いうもはや特板です。30分縮小版でも いいぐらいの内容で60分の時点で2時間 ぐらいに感じてるのにさらにそこから30 分拡大版と来たもんだ。60分と聞いてた 拷問が終わりかけでさらに30分伸ばされ たような気分でなんとかの力初回の視聴を 終えました。結果個人主張率3.1%。 いやよく3%も見たもんです。まだまだ 日本にも相当な忍耐力の持ち主がいる みたいです。そんな初回30分拡大版の 拷問を乗り越えた私は懲りずに翌習の第2 話も視聴。ようやく通常の放送時間かと 思いきやな。なんとなんと第2話もう15 分拡大版と来たもんな。おい、フジテレビ いい加減にしろ。見てるこっちの身にも なってくれ。もうこの頃になると爆笑問題 の太田さんがこのドラマが面白いんだよと ベタ褒めしちゃうほどのつまらなさで第3 話まで順調に貝を重ねるごとに停止視張率 を更新中です。ではこの模し豚一体何が そんなに苦痛なのかって言いますとこの ドラマを一言で言いますとですねつまん ないくせにうるさいんですよね。うるさい けど面白いとか静かでつまらないとかなら まだしもうるさくてつまらないって救いが ありません。じゃあ一体何がそんなに うるさいのかって言いますと、主役の 菅田将の演技がうるさいんですよね。なん かとにかくずっと切れてるんですよ。 そしてなんでそんなにうるさいやなかも よくわからなくて、ドラマの舞台は昭和 59年の渋谷で潰れかけのストリップ劇場 を立て直すために駆け出しの舞台演出家の 菅田将を中心にストリッパーとか売れない お笑い芸人とかが急遽舞台役者になって ストリップではなくて通常のお芝居いを する劇場として蘇らせようみたいな話の ようなんですがその演出役の菅田正が とにかく俺で俺の言う通りにしろ俺が書い たセリフの通喋れ、ちょっと反対券が出 たら黙れみたいな感じでとにかくずっと 切れ叫んでるんですよ。これが菅田将先が 演出化として実績があったりとか才能の 裏付けとかがあるんだったらまだ理解 できるんですが、ストリップ劇場に来る前 は特に売れてる様子もない小さな劇団の 演出をやってて、そこをほぼ追い出された 形でしょうがなくストリップ劇場に拾われ たみたいなやつなんで、なんでそんなに 強気でいられるのかがよく分からないん ですよ。それが何か、あの、すっごい昔に あの三さんがやってたなんかバリバリ一流 の指揮者なんだけど、わがまますぎて 追い出されてで、田舎の学校に飛ばされて そこで音楽教師をやるはめになってる みたいな状況だったら強気でも理解はでき ますし、あるいはせめて昭和59年の当時 はみんなこんな感じでいちいち扱ったとか 、みんな根拠のない地震だけで時代だった みたいなことで、何か当時の裸を知ってる 人だったらひょっとしたら理解ができるの かもしれないんですけど、ドラマでは何 考えていくかよくわからない頭のおかしい 人たちが出てくるだけで、何か当時ならで はの活気みたいなことが感じられることも なく、しかも渋谷のストリップ劇場って いうかなり限定的な場所が舞台なんで、 そこに共感できる人がどれぐらいいるの かっていうのは疑問なんですよね。 そうそう。この頃のストリップ小屋って こうだったんだよな。来週が待ち切れねえ やみたいな人がそんなにいるとも思えない んですよね。ただですね、確かに自分が テレビ業界に入り立てぐらいの時におじ さん上司でなんかやたらと昔の ストリップ小屋の話をしたがる人がいたん で何かそういう世代の業界人にはひょっと したら刺さるものがあるのかもしれない です。ただ結局主役の駆け出し演出化が なぜにこんなに強気なのか、そういう時代 だったのか、あるいはただ単にこいつの 問題なのかもよくわからないんで、 とりあえず主人公には全く共感ができない し、才能があるのかないのかもよく分から ないんで、主人公を通しても何をどう見て いいかがよくわからないんですよね。それ で言ってストリップ劇場を立て直すために ストリップをやめてそこのダンサーとか なんか用人棒みたいな人とか芝居の素人 たちに芝居をやらせるんですが、その内容 がシェイクスピアのなんかめっちゃセリフ が多い内容だったりするんで、あまりにも 無謀すぎてそんなの無理に決まってる だろうとしか思えないんですけど、 菅田将先は1人で切れながら作って るっていうや、いくら切れてもそれ無理 でしょうとしか思えないっていうですね。 で、じゃあその他の豪華俳優人たちは何し てるのかって言うと、ストリッパーだっ たり、近所の謎の占い師だったり、近所の 神社の謎の巫女さんだったり、売れない 芸人についてる構成作家だったりで、物語 上必要性があって登場する人もいるっぽい んですが、今のところはほぼ関係のない、 ただ出てるだけの無理やり登場してるよう な人も多くて、それでいけ一応豪華俳優人 なんで、それなりの重要な役にしなきゃ いけないってことで、それぞれ何か物語が ありそうな雰囲気は出してるんで、メイン からはそれっちも一応気にしなきゃいけな いっていうことで話がとっちらかっちゃっ てますし、そもそもそいつらに特に興味も 分かないんで、見る理由もないっていう なんか全体的にどっかの売れない劇団の つまらない演劇を豪華なキャストと豪華な セットで作りましたみたいにしか見えない んですよね。唯一いいところあげるとし たらやっぱりお金をかけてるだけあって セットとかの出来栄はすごくて多分当時の 再現はすごくよくできてるんだとは思い ます。ただ何して昭和59年の渋谷の ストリップ小屋周辺に限定された話なんで 、そこを忠実に再現されても、あの、 そもそも特に馴染みもないんで、懐かしい みたいな感情にもならないんですよね。 なんでそれが例えばその潰れかけの ストリップ小屋が素人たちを集めて普通の 芝居を始めて人気劇団になったみたいな話 が実話としてあるとかだったらまだ見る モチベーションになるのかもしんないです けど、どうやらそういうことでもなさそう なんで、あの、ただのフィクションって ことだと単純に面白くもないし、無謀な 作りってことになってきますから、なんだ かよくわからないですし、中身のやり取り も特に面白いやり取りがあるわけでもない ですし、それぞれの役のキャラも何か共感 ができるとか魅力があるとかっていうその 興味が持てる要素も特にないので、今の ところのよくわからないってもよく言えば 謎が多いってことなのかもしれませんが、 登場人物が謎っちゃ謎なんですけど、あの 、そもそも興味も持てないし何が何だか さっぱり分からないんで、何を見ていいの かも分からないっていう。なので、ある 意味すごいのがそんなドラマをテレビで 放送できてることがすごいと言えるかも しれません。普通ある程度の内容は担保 できないと一応テレビで全国放送するのは 難しいわけですが、内容の担保がなく つまらないドラマを豪華なトップ俳優人と 豪華なセットで作って放送でき るっていうのはやそになったフジテレビだ からこそできる究極の贅沢と言えるのかも しれません。なので、ある意味こんな贅沢 なドラマが放送できてるという意味では テレビも終わった終わったとは言われて ますが、まだまだテレビの力は残っている と。こんなドラマでもお金を出す スポンサーがいるっていう事実を 間の当たりにして逆にテレビの底力を 見せつけられたと言えるのかもしれません 。なんかバブルの頃の芸能人の豪華結婚 披労炎でゴンドラに乗って登場するみたい な。それ何の意味があるんだっていう無駄 にお金をかけて景気の良さを見せつける様 みたいな。こういう目線で考えた時に 面白くも何ともない内容のドラマを超豪華 なキャストと豪華なセットで作っちゃうっ ていうのはある意味究極の同落なのかも しれません。おそらく三谷さんの中でも そういう狙いもあってわざとつまらなくし てると思うんですよね。今の時代って何で ももう伏線回収伏線回収で考察考察で必ず 全てのシーンに意味がないといけないです し意味がない場面だったり分からない状況 に耐えられなくなってますからそんな状況 を売れた三谷さんは大して意味もないし 面白くもない場面をどこまで見続けること ができるのかっていう視聴者を試す目的と 言いますかおそらくこのドラマは三谷さん から視聴者への挑戦上みたいなことだと 受け取りました。普通に考えていくらなん でももうちょっと面白くしたくなっちゃう はずなんですが面白い要素は全くなく一体 これは何を見せられてるんだろうっていう 意味があるのかないのかもよくわからない 。多分特にないと思うんですけど、それを 豪華キャストで力を入れて作ってるらしい からさかし何か深い意味があるんだろうと 凡人はついそう思ってしまうわけですが、 そう思いきや実は特に何もないっていう何 の感情も開かない映像をひたすら見続ける ことに現代のショート動画なり者視聴者が どこまで長時間耐えられるのかをテストし てるんだと読みました。だからこその初回 30分拡大版とか2回目も15分拡大版と かやたらめったら無駄に放送時間を 引き延ばしたわけですね。そんな中でも今 のところ第3話の時点で約2%の視聴者が 耐えられてる状況で最終回までにどれ ぐらい生き残れるのか今後はもう2%の 視聴者が鉄望にぶら下がってる状態で手を 離したら脱落という耐久レースです。全員 が手を話し視聴率0%になるのが先かそれ ともドラマが打ち切りになるのが先か、 まだまだ目が離せませんね。そんなことで 以上ですね。今日はフジテレビの三谷後期 ドラマが順調に大爆地してる件を解説と いう話をさせていきました。最後までご 視聴いただきましてありがとうございまし た。 [音楽]
三谷幸喜 ドラマ つまらない 視聴率 低すぎ問題を解説
＜チャンネル概要＞
テレビ業界の不祥事やニュースを元テレビマンが解説してます。
ヤラセ、捏造、偏向報道、パワハラ体験談、芸能界の実態、
実体験をふまえてテレビ業界の裏側や真実などお伝えしてます。
メディアの王様気取りだったテレビが衰退した原因など感じていただけたら幸いです。
＜自己紹介＞
元TVディレクター／さっきーといいます。
テレビ業界で１３年。
四流大学中退後に「テレビ業界の墓場」と呼ばれるTV番組制作会社に入社したら、
ブラック真っ只中の墓場以下でした。
ちょうどテレビ業界の絶頂期から衰退期を経験。
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