【首相指名と政権の行方】主要閣僚は誰に?高市政権の顔ぶれを大胆予想 久江雅彦×林尚行2025/10/20放送<後編>【BSフジ プライムニュース】
ここからは首相指名選挙の行方、そして祖角の最新情報についても伺っていきたいと思うんですけれども、明日、いよいよ行われます指名選挙松さん、現状どうなってるでしょうか?改めて確認していきましょう。 ま、そうですね、あの下半数 233のうち、ま、自民党196で維新が 35ということで、ま、あと残り 2 議跡になってるという状況です。で、この残り 2議跡がどうなるか。 ま、残りの生徒はおそらくこれまでの経緯からすると国民と立憲も共闘せずにそれぞれの党を、え、主半使命で書いてくるという見通しになっていますので結局はこの自民と維新が、ま、決戦投票まで行けば必ずここで主犯が決まると高一総理はもうほぼ確実という状況なわけですけども、じゃあ 1 回目の投票で決まるかどうかっていう辺たり、ま、ここは残り 2議席どうなる かによるわよるわけですけれども、ま、最近、え、最 の動きだと、ま、無所属の議員、ま、特にその有資改革の会という、え、ま、 7 人の大きさの会派があるわけですけども、そのうちの、え、改革の回の 3 名については、え、高一さんを主犯で書くという動きが最近最新の動きとして出てきましたので、そうなってくると、ま、この中で全く割れないかどうか、あの、こぼれる人がいないかどうかってのはまだ最終的に分からないんですけども、かなりの確率で 1回目の投票で高一総 誕生がもう事実上確定する可能性が出てきてるという状況だと思います。 はい。久井さん、今のお話かがですか? 1 回目の投票でもう高一総理が誕生するかどうか、この辺りの可能性確率どうご覧になりますか? 衆議に関しては今まさに松山さんがおっしゃった通り 2人議席足りないだけなんですけども はい。 え、有改革の会から、あ、維新、維新からその有志改革の会に行った 3人についてはましたね。 そこに乗るとで、さらにあの無所属から 2 人程度乗るということになりますと、もしこの肉ずれがなければ 5人乗るわけですから、あのプラス 3になる。大体そのくらいで衆議院は 1回目で高石さんにも決まるだろうと。 で、主案使めに関しては修算違った場合に は衆議院のUSというのが決まってますの で、もうその瞬間に高橋さんが総理大臣に 選出されるということになると思いますね 。他方その参議院の方は今あの会派ベース で5人足りないんですけれどもここも色々 やっていてえ、なんとか1回目でことで やってるんですが現時点で本当にそうなる かどうかってまだ私も確証はないです。 うん。 総理名選挙を巡っては自民党高一総裁は賛成党にもその協力を要請していましたよね。この辺り賛成党が高一さんと書くかそれともま、あの上さんを書くかこの辺りどうご覧になってますか? まだそよくわかんないんでまどかというと上さんで行く可能性のがまだあるんじゃないかなと思っているとこですがこれあの実はあの高一さんというか自民党から見たらですねもちろん主販で勝つことが大前提なんですけれども勝つところはもう見えているということなのでその先を実は考えているんですよね。 で、今後ですね、やっぱり国会運営をしていくとこになりますと、やっぱり常にですね、多数を過半数を持っておかなきゃいけないということになりますんで、そうなってくると、やはり賛成党がこれ乗ってくるとですね、要するにその両方ともこれ的 3党ポッと乗っけていただくと 参議院も議院でも 衆議員も実際ですね、衆議院も 3があるじゃないですか。 はい。 はい。これ両方とも関行くんですよね。 ということで、こ、例え、あの、賛成党がですね、その連立までかなかったとしても、やはりそのあの政策によってはこう全然ぜひということは言っていますんで、神さんもですね、こうまくすればですね、その政権が安定する事実上のあの衆算の過半数ということになる可能性があるので、その前段として例を尽くすという意味でもまず最初にあの高井さんが挨拶に行って私にどうぞ入れていただけませんかというところを始めてるという風に見る方が良くて、これは必ずしもそもちろん乗ってくれたら 最高なんですけども、乗ってくらなくても合点ということなんじゃないかなと思ってます。 あの、今後の選挙選挙のこと考えると賛成党は、ま、主半使命から乗らなくても、ま、最初は神やさんだを、ま、押すということで投票まとめればその方が今後の選挙のためにはいいんじゃないかって見方がありますけれども、ただ参議員で今後いろんな法案を審議する場合、やっぱり過半数に足りてないこの与党側は賛成党を取り込んでなんとか法案を通そうとしてくるかどうかってあたり、この辺りはこういうケースが出てくるという風に考えますか? あの、私 ケースとしては出てくる可能性は十分にあるという風に思っています。逆に賛成党 1 回目に多高配さんと書かないことによって賛成党が主体的に判断できるということもなるんですよね。 その後ですね、実は立憲民主党の存が一気に落ちるとかですね、その公のその要するに国会における存在感が落ちるという状況になってきますんで、そうなってくると、ま、佐々ほと言った、ま、久さんが最初におっしゃったようなやっぱり大きな意味でのま、 55 年体制からの変革みたいな新しい国会になってくるかもしれないなという風に思っています。久さんはこの部分かがですか?政策ごとにその賛成党との連携が今後できるかどうか?この辺りは。 うん。ただ、あの、賛成ともやはりこの 独自色を出さなきゃいけないし、あの、私 さっきのたまさんの話ではないですけど、 やっぱりその維新の場合はかなり、ま、 ある意味小型化したというか、ま、窮地に 陥ってそれを逆にバラにしてこういう形に なりましたけども、やはり独自諸を出て いると与によってしまうとやっぱりその 勢いって基本的に急速に提減されるわけ ですよね。野党にいて色々言っているから こそ不要力がついてくると。そういう側面 を考えると私は賛成とがどうなるかって まだつまべらかでありませんけどもあまり 安易にですね、あの1回目は無論決戦投票 でも乗るというまだそこまで行くよりも 自分足で旗を見せて立ってるぞっていう とこを見せた方がいいんだと思うんですよ ね。で私若干今悩ましいと思ってるのが 公明党じゃないかと思うんですよね。で、 1 回目は公明党にとっては、もし衆議員で最初の投票で高西さんになるんであればですよ、 1 回目で斎藤鉄と代表の名前書くだけで済むので、 ある意味でその態度を明確しなくていいようなとこがあるんだけども、参議院の方で、 あの、もし1 回目で高石さんじゃない場合、賛成党よりも、むしろこの公明党が斎藤さんという無表で行くのか はい。 あるいはあの野田さん、あるいは高石さんていくのか。こっち公明党の動きはちょっと今後のことを考えて注目なんですよね。 なるほど。 参議院で斎藤さんじゃない名前を書く可能性も若干残ってる投票で戦まだ少し迷いがあると思いますね。 なるほど。あと立憲民主党はま、最初はその野党維新と国民合わせて野党 3 党共闘でって話があの浮かんでたわけですけども、今事実上それが消えてると。 ただ立憲民主党今後のその国会運営を 考える上で野党共闘ってことは当然考える わけで、例えば公明党が与党から出たって ことで公明党との連携を深めていくとか そういうことは国会運営では考えられます か?国会運営上ありますけどこの主使名で 例えば公明党があの参議院の方で野田さん に乗るとかね野党に乗るってのはちょっと 考えにくいと思いますね。うん。では続い て新内閣の祖角についても見ていきたいと 思います。これまでですね、分かって いる人事でいきますと、内閣官房長官に 木原美市、総務大臣に義、防衛大臣に 小泉慎郎、外務大臣に元俊光氏の名前が 上がるわけなんです。はさん、この辺りの 人事はどうになってますか? そうですね、ここはもうああ、ある程度 硬いのかなという気はしています。 ま、外務大臣これあのすぐに外交に行って入るってこともあって早い段階でもう木さんにお願いするということはま、本人も了承してるんだと思いますけれども、ま、とにかく外交の金めですかね。外務大臣ってことなんだと思うんですが、やっぱり林さんはあの当然総務大臣年頭に置いていたってかやりたいということもおっしゃっていて、それは次の総裁に向けて、え、あの地方回れるとだからそこのいう意味ではそのここは理解が一致するなと思います。 で、小泉さんもあれですね、あのおじいさんのあの巡夜さんがあの母と防衛庁長官だし、何より地元に横浜を抱えているってこともありますんで、これ茂木さんとコンビを組むことによってですね、小泉慎郎氏は勉強になると要するに外務大臣と防衛大臣はまさにあのついで、え、この国の外交安全保障を見ていくとになりますんで、ま、そういうことなのかなという風に思っていますが、ま、問題はだから財務大臣がどうなるかですね。 ここがやっぱりまだあの最終的に、ま、多分今晩ぐらいに最終的に固まるんだとは思うんですけれどもはい。財務大臣とあとは計算大臣だと思っています。 これ、あの、今後鑑定の体制が少しずつ、 今固まってきていますけれども、やはり 計算省の影響が強いんじゃないかという風 に言われつつある中で、やはりその高一 さんが元々施行している成長、そして投資 といったところをやっぱりこうドライブ かけていきたいとの高さんの考え方ですん で、そのためには、ま、成長成長を担うの が、ま、それ経済産業大臣で、え、それを 全体としてその財政率を守りながらもその 積極財政をあの狙っていくのが財務大臣 とこなので、この辺り がちょっと注目かなという風に思ってます。 注目のそのポストって林さんは今この人じゃないかなみたいなこうなんとなく当たりつけてる方とかっていらっしゃいますか? いや、正直分からないとこではありますね。はい。これあの多分ギリギリまでま、あの実多分高井さんの中で結構決まってたりするんじゃないかなと思う。 例えば噂レベルで片山さん、元々財務省、ま、僕省出身だから可能性としてあるんじゃないかっていう話がある一方で、いや、さすがに片山さんじゃないだろうみたいな話も長田町で聞くんですけども、その可能性ってどう見ます? え、ただ、ま、財務省の関係者に聞くと、あの、片山さんはまさにフルスでもあって、そんなに無茶はしないんじゃないかという、 あの、淡い期待はあるんじゃないかなという風には聞いています。はい。 財務大臣のポストについては久さんはいかがですか?どうなったっていうなんとなくこう予想? おそらくもう昼今去今日の段階ではあの内には固めてと思いますよ。 はい。 でもま、あの前回の総裁もそうですけど、ま、これはあのわゆる戦ではありませんけども総裁はま、絶対手の内明かせませんからね。だから、ま、金曜のまでわかんない、わかんないというか、麻生さん本人も分かんなかった。 今回も人事っていうのは1 箇所動くと他も動かさなきゃいけないってのがあのもう長田町の常なのであんまり愛に言えないんですけども、 ま、片山さんってのはあのあってしるべしだとは思うんですよ。 うん。 むしろね誰がどこってよりもね、私はこう重要師見てるのは はい。 あの高志さんはかなり女性の閣僚を今回入れたいという思いがあったと伝え聞いているんですよね。 はい。 で、今実は現時点でこの高さを除いて閣僚ポストってのは 19 人いるんですけども、私の取材ではその核良候補というのがおそらく 20人、20人半ばぐらいなんですね。 従がって56人がおそらく1000 から漏れるということなんですが はい。 あの、女性の中で、え、入格候補と言われてる人が、 あ、ざっくり5人ぐらいなんですが、 そこから今言われてるのはなかなかその色々人戦していくと、ま、 5人までやっぱいかないだろうねとお いうことなんですね。 で、ここには出ていませんけども、大体 3議員の枠がつも2人から3 人なんですね。 はい。 で、現時点で参議院からあの男性が、え、 3名 はい。 女性がこの片山さん、 そして、え、小野田美さんと はい。 小田さん。 はい。小田さん員でしたよね。 そうですね。そうですね。 うん。ということなので、そう考えると色々書き合わせていくと本当に 5人はなかなか難しいねと。 うん。うん。 で、このオナさんに関しては実はあのかなりあの心配というかあのそりと見ているのがですね はい。 あの公党総加学会なんですね。 公明党で大変厳しい立場を取ってきますね。さはい。 そうですね。で、やっぱり総下科学会の関係者なんかに聞くとこの小野田美さんを活量にした時にはやはりもう離脱してるとは言ってもですね うん。ますますその距離を感じてしまうと いうことで、ま、非常にマニアックな話なんですけども、そ公明党総加学会については、ま、小野田さんへの熱心なファンがいる一方、 彼ら彼女たちの視点から見るとそこの人事に注目していると いうことですね。うん。 あと今回、ま、維新から、ま、核内には入らないとして、首相補佐官に遠藤国体委員長が入ると、しかも県務国体委員長と憲務で入るっていうことが分かってますけれども、遠藤さんのこの役回りが持つ意味、これは久々さん、どう見ますか? これはもうあの高石さんにとってはあの極めて重要な うん。 あの頼る人なんですね。 で、先ほどあまり詳しく申し上げませんでしたけども、高石さんが議員運営委員長の時に遠藤さんはあの維新の議の理事で議っていうのはある意味表の手続きを踏んでいくと、 ま、高さんにとっても色々国体で決まってしまって、ま、不満とかですね、いろんな相談がある中で、ま、遠藤さんもその委員長室でお昼ご飯食べながら高志さんの相談に乗ったり、あるいは総務省の時間がですね、あの、情報の問題で徹される場面の総 総務委員会の時もわざわざ遠藤さんが総務 大臣高一さんを尋ねて色々相談に乗ってる ということで非常にこう実は高一さんは あまり人遣いが得意じゃない仲間がいない と言われてる中で野党において遠藤さんと の関係は極めて実は深いんですよね。はい 。 で、今回の一連の流れの中でも先ほど私があの説明、え、いたしました通り 10月の9 日の遠藤さんと高石さんの電話というものがこの物語の起点になってるわけですよね。 そういうこと考えると実藤さんは総理補佐官複数名いるんですけども正式な名前はちょっとまだ聞いていないですがイメージで言うと連立政策推進担当みたいな そういう役割らしいんですね。 事実上の有閣僚級みたいな扱いになる可能性がある。 そうですね。連立の今回の12 項目の推進を担当する と同時に高石さんのそばにいて高石さんと色々調整もするんだけどもお維新の側から見たら政治的には人質だなんて言ってる人もいるんだけどそこはお互いに見る目によって違うと 同時に実は遠藤さんは鹿山さんとも連携しながら鑑定の中から立憲民主や国民主他の野党との調整や 情報収集そういう役割は 役割も高一さんは期待しているという風に聞いてますね。 うん。あと久さん先ほど、ま、高一さんが 当初、ま、女性のその活躍ということを 念頭において、ま、過去最例5人の女性僚 とかですね、そういったことをも一時検討 してたようですけども、ただそれが なかなかその通りにはならないようだって いう話ですけど、実際女性僚じゃ何 人ぐらい入るという見通しですか?ま、私 の感じで言うと2人かもしくは3人 でこの中には入ませけも一応ことしては あの長岡さん 名前も私は分はしていますね。 なるほど。 実際それが入るって意味じゃないですよ。あの候補としてですね。 はい。 という、ええ、 ま、あと参議院なんかはもうあの参議院の管理長になった石井純さんがあの参議院の中から次の閣僚候補ということで推薦してる人も 筆頭に上がってますし はい。 あ、あとはもう1 つは、あの、明日そこが、ま、論争というか商店になる可能性もありますけども、俗に言うその不記載、旧安倍の裏と言われた人たちの中からもう候補者がいるので はい。 そこから高石さんがもうある意味有権者の審判をいでうん。 あの、力を発揮してもらいたいというさんのその言葉に沿ってですね、そういう人たちがこの 19 人の枠の中で投用されるのかどうかというのが焦点だと思いますね。 あの、党の部人事が、ま、総裁で縦役所となった麻生さの影響を非常に強く受けた人事だっていう批判されて、ま、かなり偏ってると麻と旧木派からなりの数投用してるってことで、核僚人事については内を結束させるためにバランスを取れた人社をやるんじゃないかって言われてますけれども、そういう意味では例えば小泉人に上川洋子さんとかまそうするに自 高一陣営じゃなかった人からの投用とかそういった各派閥各派閥からの投その辺のバランスはどういう風に取っていくという風に見てますか? これはですね、松葉さんがおっしゃった通りその派閥というものもいわゆる旧派閥の中での分配というか調整というのは主に私副大臣とか政務官のがより色濃いと思うんですよ。 うん。 この閣僚人事に関してはもちろん派閥的な要素もあるんですが、前回の総裁で小泉さんの陣営にいた人、林さんの陣営にいた人 うん。 要するにあの高石さん以外のその陣営の中からの一種の分配的な側面もあると思うんですよね。で、今松山さんがおっしゃった上川洋子さんは私の取材では入するかどうどうかじゃなくて候補の中には入ってます。 なるほど。うん。 一方で例えのするの方はいらっしゃるのかどうかというとも伺いたいんですけれども、例えば沢さんなんかそのアメリカとの日米完税交渉まだ引き続きありますよね。この辺りはやはり留人をさしてもらった方がいいんじゃないかという考えが働くかどうかってこの辺りいかがですか? そういう風に言う人もいますけれども私の取材ではあの留人ではないという声の方が圧倒的に多いですね。 ない。はい。 それはなぜなんでしょう?やっぱり全部一進するという、 ま、そこはあの、あまり細かい具体的なことを、ま、あれですけども、要はあの、一区切りついたということと、 赤沢さんも汗を流したという一方で やはりその 外務省あるいは計算の中である程度その引き継ぎとか、 あの、実際そのこれ前の合強引も含めてかなり官僚がやっぱりやってるわけですよね。 その、ま、一般的にこういう話をしてるとなんか大臣が全部やってるように見えちゃうんですけど、ま、それ赤さんじゃなくてももうできるよねという風に言う人が多いってことですよね。 例えば経済安保担当大臣の一さん、一さんの留人っていうのは可能性としていかがですか? あ、ごめんなさい。ちょっとね、あの、そこまで細かくはあの、見ておりませんので、九二さんがどうなるかはちょっと今現時点では私は把握してません。 なるほど。赤さんにはそれほどこだわってないんじゃないかということですね。 さんはこの辺りはいかがですか? あ、そうですね。 若沢さんに関しては多分本当にこだわってないんだろうなという風に聞いています。あのそれ茂木さんがいるからです。はい。人ですね。 ともこの後茂木さんがこういったあの対アメリカのですね、あの軸になってくというのはこれ間違いなくてそれは今度トランプさんがあの LINE するところであの本当によく見えるんだと思っていますんでそうなってくると全体としてこう 2 人必要ではいないので司令党はですね木さんにグッと寄せていくということであればまあの当然赤さんはあの ご卒業ということじゃないかという風にあの解説する人は少なくないですね。 はい。 あの、茂木さん第一トランプ政権の時は、ま、まさに交渉スタートポイントの時は経済再生担当大臣をやっていて、交渉をまとめて合強意する頃にはもう外務大臣になってたってことになりましたけども、もういや両方の経験をしてる木さんがいれば基本的にはトランプ関税対応はこの後もある程度はできるんじゃないかっていうことですかね。 そうですね。で、また木さん経済産業も大臣もやってますからね。 それでは、あの、そういった今回のトランプ対応ですね、当税交渉、貿防衛交渉に関して言えば、あの、茂木さんのところで全て約できるという風に言ってる人は多いですね。 これトランプ大統領27日に来日して28 日に日米首の会談、ま、最初の大きい外交案件に高一さん望むわけですけども、その準備っていうのは当然やっぱりもうある程度人が見えてるってことは、ま、外務省の事務方も含めて水面ではもうすでに準備始まってると見た方がいいんですか? あ、もう始まってるという風に聞いていますし、実際高一さんのその合っている面会の日程見てもですね、やっぱりそのトランプさんにどういう風に向き合うかというのをその年頭に起きながらです 準備始めてると思います。 一方でさん、その今回その自民と維新というこの連立政権で進めていくとなると維新からのま、要望の中の 1 つに福構想というものがありますよね。これというのは内閣で見るとその地方創生担当大臣というのが肝になってくるとこういう理解でいいですか? ここがね、ちょっとよくわからないとこなんですよね。あの、元々高一さんの構想としては、あの、要するに入してほしいということだった。 入してくるそのポストによっては総務大臣という話もあったぐらいでそのその新しく入ってくるその維新の閣僚にですね所管っていうことだったと思うんですけどこれ多分ですねくるとこう遠藤さんがまたここもですね一定程度グリップをする可能性があるなという風には思ってます。 はい。相中の事あり、あの方によってはですね、自民党のある人が言ってましたけど 26 年間公明党に立ち出せなかった総理鑑定というですね、権力の社代にですね、ついにあの入れたということ。 あの、自分の政党以外のところを入れたということですから、やっぱり遠藤さんのところには非常にその重要な情報は当然集まってきますし、何よりも高一さんのまさに壁打ち役とこになりますんで、そういったところではその維新にとって非常に重要なですね、福祉と構想も含めてこれ 国会対応でもありますね。 先ほどまさにカレンダー政治と久さんおっしゃいましたけど、やっぱ国会対策上もどの段階でこの法案をあの提出していってでどういう風に上げていくか、それはどういう順番になるのかというのもこれ実は国会対応なので国団委員長も務してる遠藤さんとはキーパーソンだと思 今回あの自民党と維新のえ立政権の合意症を見ると福祉首都構想については次の通常国会で法案提出して成立図測るってことになってるんですけどもということは通常国会に入るで確僚を入れ維新から入 入れてその担当させるっていうその可能性も視野に入れてるという風に見ますか? 視野には入ってるんだけれども維新は今のところあまり気はないと いうことだと思っています。やはりそのま先ほど同性という私もちょっとおっしゃいましたけどやっぱりそうちょっとあの政策実現が本当にこの臨時国会解がちょっと短いんですよね。 実にできるかというとこの予算の予算のですね、審議も含めて見てみないとやり本当にこう一連卓になってしまっていいのかという声は意思の中にありますんでそこはなかなかそう簡単じゃないんじゃないかと思ってい はいこは自民維新の連立政権と退治することになる野党の戦略についてお話を伺っていきます。 立憲のあず幹事長は16日こちら。右の方 はどうぞ高一先生に寄っていただいて我々 は恩件中道路線でチームを作う発言をし ました。林さん自民党日本維新の会の保守 に対して立憲と公明が中道の対抗軸になる のかどうかいかがですか。ま、ただ公明党 はそこまで思い切れてないですよね。正直 言ってですね。 ただただしあの、ま、あさんの立てる旗、その恩件中道というのは非常にあの日本政治にとってみてはその保守とのその対立という意味ではいいあの位置づけだと思ってるんですが 実験は恩件中道ですか? 恩件中道からやリベラルねとこに入ってくると思うんですけど、そこをどういう形で中道にま、あのそもそも野田代表自体は中道から保守に近いあの流れですんで、ま、恩件中道と言えるんだと思うんですけども、ま、あの立憲民主党自体がですね、その 1 枚話であるかというとなかなかそうでない面もあり ますんで、その上で公明党とどういう形で その年携が取れるか、これ、ま、全然見え てないというのが正直なとこだと思います 。で、公明党自体はですね、その今回自民 党とあの決をしてあの連立から出たという ことは出たんですけれども、やっぱりその 各選挙区では未だにですね、やっぱりその 公明党とその自民党という関係性がいい ところも当然あの国会でもありますし、 地方議員がですね、やっぱり連携取った ままなんですよね。ま、そうなってくると 基本的にはですね、再来年のこの2年後の ですね、統一地方選挙まではちょっとこう 公明党がすごく悩ましいあの立位地になる ということになりますんで、こう簡単に ですね、綺麗に保守そして恩件中道って形 で割れていくと別れていくとで、そこが あの歯を争うというとこになるかどうかは 難しいというのと、あとは国民民主党の 存在ですよね。これ、あの、もう軸を作る んだったら、あの、やっぱりこの保守の軸 に対して恩件中道のとこにじゃ、国民民主 党が入るのかっていう話でありますけど、 ま、あの、どちらかというとですね、その いわゆるその連合的なあの、側面で言うと やっぱりその中道に近い部分あるんです けど、ややこうちょっとブンブン回すよう な感じでネットを中心としたところで言う と、それよりはもうちょっと違うあの、 右寄りの方々の方があの国民民主を応援し てるというとこもありますんで、そのは 国民民主もじゃ、この恩件中道路線に 乗れるの 乗らせることが立憲民主党としてできるのかっていうのもポイントになってく 国民民主党はこの臨時国会始まるにあたってじゃあどういう立ち位取るのかだんだんなんか見えなくなってるとお話ありましたけどもだんだん与党にある程度協力路線で寄っていくのかあるいはもう野党がやっぱり求めてるからてんで野党の人一塊りとして動くのかってこの辺りはどっちと見てますか? これ政策実現という旗を下ろせないのが国民主党のあの強みでもあり あのちょっと弱みでもあると思うんですよ ね、政策実現するのはこうやって、あの、与党の塊がある程できてくるとですね、そこに乗らないと、あの、やっぱりその 1つ1 つ個別政策実現できないんですよね。ま、そうなってくるとちょっとしばらくは国民民主自分探しがもしかしたら始まるのかもしれないなというに思ってます。 久さんはいかがですか?この、あ事長の発言と、ま、冒頭の話も少し続思うんですけども、いかがですか? ま、あさんはもう全部知り尽くしてるんで、まさにこの恩件中道路線はっきり申し上げて、あのかなり自民党が右波の思想的な色彩をびた政党という風に 5認は、ま、別にして、 ま、松山さんよくご存知の通り自民党の大方って 恩件恩件保守るですよね。はい。 で、ところが、ま、あの、今ネットの普及もあって、かなり、ま、先衛的というか、あの、簡単に言うと恩件保守って、これは政党だけじゃなくて国民の指示がそうなってるわけですよね。 はい。 だけどこう熱の余計があって色々こう強くいう人にどうしても引きずられちゃうんで、両局によって真ん中が今トーンってなくなってこういう世の中、それは日本だけじゃなくて国際的な潮流アメリカ見てもしかりですよね。 で、ま、そういうことがあの SNS の福員に会い伴って世界的に起きているんだっていうこと自体はもう研究されてるんですけど、あんまり人口に会社されてないっていう中で さんがおっしゃってるのは、ま、ある意味極めてまたなことを言ってるとだけども実際 この問題こうなるためには 2 つの問題があってこれはあの政党が悪いわけでも政治家が悪いわけでもなくてあの人間にはやはり その下半心があって上半身があるように 指示する人々がいて政党分布が起きて るっていうことを考えますと今の状態です とやはり自民党が低党表率も相合相まって あるいは公明党の補助林も入ってたので どうしても強かったとで今回それが外れて どうなるかってのが冒頭申し上げた 与党と中間勢力と野党になるとまこういう ことなんですけどじゃあこれがですね政権 交代が可能なのかあるいは恩件保守 が固まるのかってことで言うと多分答えは 2つしかないと思うんですね。1 つは自民党が下して割れるということ。 うん。 はい。 もしくは選挙制度を抽選局連期制性などに 7 割ぐらいが少なくとも反映されるようにしては、 え、すると今の選挙制度は結局比例の部分が少ないにもかず SNS の影響も相合相まって化を促しちゃったわけですよね。 全然想定の風景と違うと。で、みんなこう お互いにこう日本人的ではないというか、 俺は右、俺は左みたいな。 だから今保守と派って言い方が全部ごっちゃにされてますけども、自民党っていうのは保守の総称ですので、ま、あの右波系の思想性を帯びた人たちなのかどうなのかで、あさんも含めて立憲民主党の中にも保守の人少なからずいますので、 そういうところがやっぱり本来の恩件中道保守ということで固まるんだとすれば今の選挙制度ですと自民党もしくは立憲が割れる 自民 がギアする何かそういう内部からあのビッグバンが起きない限りちょっと難しいんですよね。 あとこの今厚幹事長の発言紹介しましたけれども、あさんがこれまでその国会では予算委長というポストで再をしてたわけですけども、ま、立憲から出てる予算委員長なのに立憲の議員に結構時に厳しく当たったりとかですね、名物委員長と言われてましたけれども、新しい、え、予算委員長の人事というのを立憲 [音楽] 民主党が発表したようでして、え、公認の予算委員長に枝田野を元代表起用するということを発表したってことなんですけど、田野さん、ま、わゆ の中ではどちらかそうリベラル勢力の代表格の人ですけども江田野さんが予算委員長となるこのことの影響ってのは久々さんはどう見てますか? 私はあのあさんと同じだと思いますよ。 あの、同じというのは、 あ、だから薄っぺらに考えたら、じゃあそれでね、立憲の味方するんだろうっていう、そう、単純そう逆でです。 はい。 そう見られないように、あるいはそれは中立でより中立的に あの、あ様がそうだったように私はそういう風にやるんだと思うんですよ。 やっぱりその予算委員長を自民党が取るのか、議員運営委員委員長を取るのか、今の議員運営委員長はあの浜田安さんですけど、これはま、何よりも重要です。 もう本会議のに行って1 番の重要なとこ抑えてますんで。うん。 だ、予算委員長の方ですと逆にあの C 的に通りで逆にできないですよね。全面に立ったら 私はそこをそういう江野さんになったからどうほぼないと思います。 今夜は高一市に求められることというテーマでご提をいただきます。では久さんお願いします。 そうですね、ま、常識的な話ですけど、対話と強調ですよね。 アメリカはめ他国を見るまでもなく、 やはりそのグローバリゼーションの反動と 、まあSNSの特徴ではあるんですけども 、多様な意見の交換によって民主主義が 発達するという25年前の見立とは裏腹に やはり自分の見たいものだけ見るという中 でどんどんどんどんその情報仮想になって いく。自分の考えが正しくて相手は違って いるという人々が国際的にも増えていく中 でやはりその和の精神とか他の人をおもん とかというこの我々日本人のこれが本当の 保守であり伝統であると思うんですよね。 そういう中にあってその自民党の総裁で あるばかりではなくね、やはりその日本国 のリーダー、日本政府のトップということ でやはり野党あるいはなかなか耳の目の 届かない国民の声 うん。 そういうとこ自分の意見とは違う人にもやはり耳を傾けるそういうリーダーとして日本国全体を引っ張ってもし総理になればですけど、まあなるのは確定的ですけども、そういうリーダーになっていただきたいなという風に思います。 ありがとうございます。林さんお願いします。 はい。あの被久さんの話を継ぐような感じなんですけど、じゃ具体的にやはり政策に幅を持ってほしいなという風に思っています。このやはりあの高一さんがあの手本とする安倍総理安倍さんですね。 安倍晋三さんはやはり政策に実は幅がありましたよね。そ、何かという安倍さん目指しているものはあるんだけれどもその政策のぶ止まり感とあと急がないということが大事だと思いますね。そういう意味ではその政策の幅をきちんと持たせられるかどうかがですね、その第 1安安倍政権になるのか、第 2 次安倍政権になるのかの高幸一さんの分水だという風に思っています。 安倍政権の時は例えば保守的政策だけではなくて例えば働き方改革とか女性活躍とか、ま、ある程度リベラル系がしてる政策も途中でやっていったってことありましたけど高一さんそういうことを考えてる節はありますかね? それがですね、公明党が抜けたことによって維新が入ったということによってその国家感をにするっていう表現してるんですよね。 そうなるともしかしたらちょっとそこの部分はが足りなくなる可能性があると思ってんでその部分に内閣総理大臣として自身が目りをするということが大事なんじゃないかと思います。 ありがとうございます。 [音楽] [音楽]
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「首相指名」前夜…自民・維新の連立が秒読みとみられる中、政局の舞台裏を徹底分析。立憲・国民に「奥の手」はあるのか?政界の行方を大予測!
『「首相指名」前夜!自維連立が秒読みか…最終局面を大胆分析』
いよいよ翌日となる首相指名選挙。自民・維新の連立が秒読みとみられる中、政局の舞台裏を徹底分析。立憲・国民は最後までどう対抗しようとしているのか。共同通信の久江雅彦氏と朝日新聞の林尚行氏とともに、“緊張”の最終局面を徹底分析。自維連立政権の顔ぶれと政界の行方を大予測する。
▼出演者
<ゲスト>
久江雅彦(共同通信特別編集委員)
林尚行(朝日新聞コンテンツ政策担当補佐役)
《放送⽇時》
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