【菊花賞2025】このレースは”特徴”がある!長距離戦は●●が重要!?
はい、皆さんこんにちは。あです。今回は キ下がどんな特徴があるレースかを解説し ていきます。 2024年は重賞で本命にしたまで乱勝 回収率165%。2025年も中華賞終了 時点でここまでの単照回収率は137%。 今週は頑張れよという人は高評価、グッド ボタンで応援してくれると嬉しいです。 それでは本題の方に入っていきましょう。 キ賞は固めの傾向にあります。このレース が京都で行われた過去8連において1番 人気が復勝率75%、単照復勝ともに回収 率100%程度になるほど構想が狙ってい ました。このレースは強いと思われた馬が 順頭に上位争いするケースが多くなってい ます。世代G1というのはこの後もG1で 活躍する馬と参照クラスやオープン特別を 中心に走っていく馬が一緒に走る能力差の 大きいレースです。それだけの能力差が あれば展開やトラックバイアスなどを跳ね 、どんな形でも能力上位の馬が構想して くる確率は高いというわけです。ここは 能力が高いと思う馬を素直に評価すべき でしょう。 キ賞はスタミナ勝負になりやすいです。 まず客室別のデータを見ると逃げ先行で 過去8連3勝、中段候補をまくりで過去8 連5勝、後ろからの馬でも問題なく構想 できており、どちらかといえば後方有利 だろうと見ています。過去は連の勝ち馬と 上がり最速だった馬の平均上がりタイムを 確認するとそれぞれ上がり35秒台と 上がりのかかる勝負になっていました。長 距離線らしいスタミナ勝負と言ってもいい でしょう。スタミナ温存の観点から後ろ からの馬が有利になる可能性は高く、ここ はじっくり足を貯めていけそうな馬によう 注目です。 1賞はそこまで大きな枠順傾向はありませ ん。このレースは長距離だから内枠よりか と思いきや内枠からの勝利も多いと言えば 多いですが、外枠からでも問題なく構想 できており7枠は復小回収率100%を 超えていました。1枠から4枠、5枠から 8枠というざっくりした括りで見ても勝率 は内枠、復勝率なら外枠という感じで どちらかが極端にいいという感じはしませ ん。冒頭の人気データで能力が高いと思う 馬を素直に評価すべきという話をしました が、それは強い馬は内枠だろうと外枠 だろうと問題なく構想できることの裏返し でもあります。長距離だから打ち枠という ことはなく、枠順に関してはあまり気にし なくてもいいかもしれません。ここからは これらの特徴を踏まえて具体的にどの馬が 今年のき下にぴったりかというのを考えて いこうと思います。 戦争4着以下の馬は過去8連で買ってい ません。人気データで賞は順な決着が多い という話をしましたが、それに伴って戦争 4着以下になっている馬、馬券圏内すら 確保できていない馬では能力的にどう でしょうか?戦争で何らかの事情があった にしても最低3着には入っていたような馬 を狙っていくべきでしょう。 前走重傷以外を走っていた馬は苦戦を強い られています。先ほどは戦争で馬券圏内を 確保している馬がいいという話をしました が、それがオープン以下のクラスでは あまり意味がありません。オープン以下は ここに出てくる馬ならほとんどが上位評価 になってしまうようなレベルですからね。 前勝戦として行われたセントライト記念や 神戸新聞杯の結果を振り返っても春の既存 戦力がそのまま超い争いするなどボバに 関しては春に重傷で戦ってきたが強いなと いう感じもありますしここは前走重症 最前線のレースで上位争いしていた馬を 狙うべきでしょう。 これまで3回以上馬券県外になっている馬 は過去は連で勝っていません。ここまで何 度も馬券県外になっている馬は単純に能力 的に足りない場合がほとんどです。基本的 にはこれまで馬券喧ガになったことがない 馬、綺麗な馬柱になっている強そうな馬を 素直に狙っていくべきでしょう。ここまで 3つのデータをクリアして残っているのは エネルジコエリキングシ序盤にレッドバン での5等です。この5等のうちシて1等に するならどの馬カ最後の鍵を握るのは ジョッキーのデータではないかと思います 。 長距離戦はいつも以上にジョッキーが重要 になってきます。まずキ賞の機種別の データを見るとルメールジョッキーが過去 8連4勝復勝率75%という脅異的な数字 を残していました。ルメールチョッキーが 乗るというだけでも人気にはなりますが それでも回収率100%を大きく超える など他のジョッキーのついついを許さない 成績です。超だけでなく、過去10年の 2500m以上におけるジョッキー別の データを見ても、メールジョッキーは回収 率100%以上など素晴らしい成績になっ ていました。言わずと知れたトップ ジョッキーであるルメールジョッキーです が、その1番の強みは折り合いのうまさ、 仕掛けるタイミングのうまさです。 折り合い仕掛けるタイミングはまさに長 距離で最も必要になる要素で、この距離で 成績がいいのも当然といえば当選かもしれ ません。 というわけで今年のキ下にぴったりの馬は エネルジ事故ではないかと思います。この 馬は青場所を勝利。戦争ではコバ相手にも 十分通用するところを見せていました。 青場やセントボーリア賞を見ると少し反応 に遅いところもある馬でこれくらいの距離 の方が合っている可能性は高いです。京都 改正のキ下においてルメールチョッキーが ノーザファーム生産に乗ってきた場合は 発頭中7等が馬券圏内唯一の馬券圏外も 歴史的な道悪になった2017年だけで ほぼパーフェクトと言ってもいい成績です 。青場のような競馬ができれば自然と結果 がついてくる可能性は高いです。 最終的な予想は週末に公開予定です。 チャンネル登録をしてしばしお待ち ください。最後までご視聴いただき ありがとうございました。
菊花賞の予想となります
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予想オッズの段階ではエリキング、エネルジコ、ショウヘイといったところが人気を集めています。エリキングは前哨戦を快勝。この距離でも末脚炸裂となるか。エネルジコは前走で古馬相手にも善戦。同世代相手となるココでは上位であることを示すか。ショウヘイは春の実績なら一番。春に強かったこの馬が秋も強いところを示すか。その他ではゲルチュタール、マイユニバースといったところですが、データ・傾向からは「あの馬」だ!!!
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