【自民×維新 連立政権樹立】正式合意で高市首相誕生へ、政局の舞台裏を徹底分析 久江雅彦×林尚行2025/10/20放送<前編>【BSフジ プライムニュース】

こんばんは。10月20日月曜日の プライムニュースです。今夜は長田町を 知り尽くすベテラン記者のお二方と いよいよ明日に迫った首相の最終局面 を徹底分析します。ゲストをご紹介します 。共同特別編集委員の被江正彦さんです。 よろしくお願いいたします。よろします。 します。 朝日新聞コンテンツ政策担当補ომ役の林高幸さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 そして月曜日と火曜日担当のフジテレビ解説委員長松山俊解説キャスターです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 自民党と日本維新の会の連立政権の受立に向けた党首会談が、え、午後 6 時過ぎから国会内で行われまして、高一総裁と吉村が合意書に署名しました。 自民と維新は12項目で合意しました。 国会議員の定数削減については衆議院議員 定数の1割削減を目標に臨時国会で議員 立法案を提出し成立を目指す。え、企業 団体献金の禁止については臨時国会中に 協議体を設置し、高一総裁の人気中に結論 を得る。食品消費税2年間0については2 年間に限り消費税の対象としないことも 視野に法制化を検討などの合意しました。 まず被久さん、この民維新の連立政権の 合意どうになりましたか? ま、合意内に関しては、あの、大型ですね 、あの日本 維新の会と自民党の方向性の同じなだなん だと思うんですよね。で、私、あの、 どっちかというとこのマクロで見ていて ですね、やはりあの、先日村山富一元総理 が亡くなられて、やはりあの、当時私村山 版をやってましたけども、1994年 やはり社会党の村山さんが総理になった ことで55年体制、1955年ですよね、 要するに冷戦の戸口だったわけですけども 、ま、そこがあの偏くと言いますか、社会 党を中心とするリベラルが、ま、そこで ある意味体調していった その後やはり自民党も体調だったんです けども、公明党というその補助林を入れて ですね、55年対してのもう1つの偏、 これは残ってたんですよね。それが去年の 衆議院戦、そして今年の参議院戦で事故を 合わせても関数割るということで私の中で はこう歴史的に俯瞰するとあのま、クも 村山元総理が亡くなれたこの時期にですね 、いわゆるその公明党が離れ、え、自民党 が関数を公明党と合わせても割っていたと 。つまり55年体制で残っていた自民党 一教プラスアルファ公明。これもついえた ということで、今後自民党と維新がどこ まで一緒に行くのか、これがいわゆる現 段階では与党体制ですよね。他方真ん中に は中間勢力で国民民主党と公明党というの がぼんやり見えてきた。野党としては立憲 、そして共産党などこの3体制今までの 自民がいいか悪いかっていうこういう正解 の背骨がほぼ消えた中でこのアメバーの3 つの勢力が今後どういう風にこの日本の 政治の絵柄を作っていくのかというそこに 今ちょうど入り口に入ってるんで、ま、 そういう視点でですね、日本の政治の構造 がどうなるかというまずその1番最初の 資金席だと思いますね。 あの、今日の高一総裁吉村の会談の後、ま、合意をまとめた後にそれぞれあのカメラの前で発言されてましたけども、その時に記者からの質問で、 ま、今回維新は各内に閣僚入れないということで、これは本当に連立と言えるのかどうかっていう質問が飛んでました。 それに対して高一総裁は、ま、きちんとした連立の受立ですってこと力強く言ってたんですけども、これ連立ってことを強調したい自民党の思惑、これはどういう風に見えますか? これはですね、あの、高橋さんはずっとこの交渉が始まった時から閣僚もあるいは政務官副大臣も入れて本当にもう、ま、運命共同隊というか一緒にやっていきましょうと言っていて、 ま、これはあの学問的には伝害外協力部分連合ってあってですね、今回は 連立って言葉を使ってますけども、この我々政治部あるいは各メディアでも連立っていうのは内閣を一緒に組む はい。 というのが、ま、一応の前提だったんですけど、今回は拡外協力なんだけども連立という言葉をあえて使っているのは もう自民党維新は一緒にやるんだよっていうことをやっぱりアピールすることによって、ま、一言えば連帯責任なんだけども、もう一緒にやっていくんだから離れないでねというようなそういう概を込めてあえて連立合意って使ってるんだと思いますね。 うん。 うん。その意味で言うと、その高一総裁からは先週の時点ではもう 2 つぐらい閣僚のポストを用意するなんていう提案もあったんじゃないのかという風に言われていましたけれども、結果こういった閣外協力という形に落ち着いたということはどちらかというとこう自民党の方がっぷり組みたくて維新の方がもう少しこう様子を見ながらというこうちょっと 1 歩引いたようなそういった感じで今ご意に至ってるということです。 そういうことですね。とりわけ、あの、 もう表で言ってますけども、あの、前田表 のバさんとかですね、あるいは他の維新の 幹部の中でも、あの、私が聞いてる限りは 吉村さんは当初は、ま、行政府の長という こともあり、やるんだったら一緒に連立で 閣僚も入れてことだったみたいです。 ですけど、 結局維新の、ま、相対取幹部の中では、ま、まずはその一緒に、ま、結婚に例えると、ま、同棲というか一緒に進んでみようよっていうか、ま、仮免許と言いますか、新運転と言いますかね、少し乗り代を残しておい、おかないと やはりその、ま、カードと言いますか、何かあった時にやっぱりある程度自重度裁量がないといけないと、 ま、こういうことがあって、そこの背景は やはりその岸者内閣の時に文 交通費でやはり文書交通費の公開っていうか、あの改革についてあの言葉をま、保護にされたと約束をま、そういうこともあるのでやはり少しこの様子を見ながら人事も含めたいわゆる本当の意味での連日 それは少しあの来年の通常国会のまか後ろか分かりませんけどもあのおそらく後ろの可能性が高いと思いますがそこまで様子見ようとまこういう風になったってことですね。 林さんはいかがですか?今回のこの政局の日本政治心においてその位置付けとあとはこの内容についてどうご覧になってますか? そうですね。ざっくり大きな歴史的な意義 という意味では、ま、連立のままに 組み換えが行われて、やっぱり多当性時代 にですね、やっぱり連立というのは基本 路線であるけれども、その連立をどういう 形で作っていくのかというの1つのその モデルができたなっていう風には思って いるというところでありますが、あの 細かいところで言うと、あのままにあの マクロの話をあの被災されたんでミクロの 話をあえてしようと思うんですけど、 やっぱこの3つだと思うんですよね。この 12項目の中でもですね。 で、それぞれがですね、やはりあの本当の意味でのこうしますというところまではいかない玉む虫色、や玉む虫色っていうところであの打結をしたというところにやっぱりこう味わい深さがあるなと思っています。 はい。 あの国会議員の提数削減についてはあの後半に成立を目指すという表現が入ったというところがやっぱり目指すということは成立必ずさせるということがこの両党のその公約ではないということになります。 だからこれはあの当然ですね、あの選挙制度とも関わる問題でありますんで、あの野党ともですね、やっぱりあの協議しなきゃいけないということなので結果としてですね、これ野党の反対で、あの銀法提出したとしてもこれうまくいかなかったら俺たちのせいじゃないよという余地を残したなという風に思っています。 は示したんだよということを言うと でそもそもですね、これあの吉村さんなんかは比例を中心に衆議員のみという話もしていましたがそこ入ってないですよね。 はい。そうですね。 国民主のさんは早速そこを批判してるみたいですね。内容が変わって。ま、たさん本これよく見ますからね、た木さんってね、あの、早速あの言ってますけれども、そういうところも含めてですね、やっぱりまだ全然折り合っていないということがここから見えるというんでね。で、企業団体権金についてはもっと溝があるんだなと思っています。これについては両方のあの言分を並べた上でですね、これあの人気中に結論を売るということなんで方向性すら示していないんですよね。 のであれね、ちょっとこう維新の考え方ってこうだったっけなっていうところはありますんで、ここはただ、ま、まずはその連立と言ってきちっとした関係を結んで政権を一緒に運営するというところを重視した結果ですね、こういった結論をるという形で、あの、決して話し合わないわけじゃないけれども、まだ自民党の立場というのにも維新は一定程度配慮したとこだと思います。 で、食品の消費税2年間0 もですね、これも視野に法制化を検討と書いてありますんで、これ検討するということは、あの、やらない可能性を担保したということだと思いますんで、これやっぱり消費税に関して言えばですね、やっぱ自民党内で到底すぐにですね、あの消費税の一部になりますけれども、そういったとこがあの打結するとは思えないという状況も見て、まずは連立合意を大切にしようと、まずそこを最優先にしようというところの、ま、両党の思惑が非常によくわ るこの文章だという風に思っています。 この 企業団体金の禁止に関する部分についてはこの合意書の中に詳しく書かれてるんですけれども自民党側の主張として禁止よりも公開で日本日本日本維新の会は完全廃止を主張してきたとこれまでの経緯を結構詳しく書いてるんですけど でその課題意識は共有しつつも現時点で最終結論を売るまでに至っていないというまその結果まで書いてるとでそういうことであるのでま政党の資金調達の相方について議論 する競技体を設置、え、臨時国会中に設置してで、高一総裁の人気中に結論を売るっていうことになってるんですけれども、これ両方の言分をあえて合意の中に入れるって結構慰例なことだと思うんですけども、この辺りですかね、なんかなかなか難しい部分があるってのは。 そうですね。そうですね。これ両論兵器をした上で、あの、お互いに話し合いましょうって書いてあるっていうことだけなので、これ両論兵器ということはすなわちですね、両方とも全く歩み寄っていないということだと思うんですよね。 だ、今後ですね、このお企業団体金についてはですね、非常にあの本気でですね、結論を得ようとしたら相当難所になるということは分かったなと改めて分かったなということだと思います。消費税のこの部分ありますよね。 1番 お尻のこれですね。確かにはさんがおっしゃってる通り視野に法制化を検討なんでこれもどっちとも取れるんですよ。 うん。 ところがですね、どちらかというとネガティブな意味を込めているこの企業団体権金の部分とこの消費税に関しては逆に実は私ネガティブではなくて高石さんや維新の本音の部分で言うと視野に法制化を検討というのは本当はやりたいという意味でのこっち だけど財務省はもしくは麻生副総裁ネガティブな声があるのでこっちとだ同じように曖昧だってもベクトルがどっちに向いてるかって違うと思うんですよね。 うん。あの今回の自民と維新の政策協議の 過程で、ま、麻生さんの影響力が強いと 言われてる今回の高一体制ですけども、 そういった中で財務省がこの合意を まとめるにあたって色々例えば小林高幸 さんを経由して財務省の言文を伝えてきて たんじゃないかとか、いろんな見方あり ますけども、最終的にはそこ若干 ポジティブな方向に、ま、維新と自民で 同じ方向でやってこうっていうニュアンス が感じられるっていうのは高一さんの考え が結構にみ出てここに入ったっていう風に 考えた方がいいんですか おっしゃる通りですね。 ただし一応その、ま、形式的って言い方もいいんですけど、あの維新のこれ要望を受けてというとこが軸なんですけど、 高石さんも充然あの総裁の時には少しこう おめましたけども、元々高橋さんもこういう近いことおっしゃってましたんで、 だからすごとちょっとうがった見方をすると今は視野視野に検討だけれども私もしかしたら来年の 1 つの大きな商店がここに埋め込まれてるんじゃないか と思うんですよね。 この消費食料品の消費限税の話ですよね。 はい。 で、これは維新の方から言ってきたからっていうある意味エキスキューもできるわけですよね。 なるほど。 ということだと思います。 今回の件については山浩国体委員長と、ま、維新の遠藤国体委員長、この 2 人の話し合いで今回の自民維新の連立へとぐっとこう繋がっていった、スピードがこう増していった。こういう理解でいいですか? えっと、それはですね、あの、一的にはそこじゃないんですよね。 はい。 一的にはその維新の国体一長の遠藤さんと高石さんのラインで始まったんですが、あのその途中の中でね、あのホテル大倉と国会図書館っていう 2 回あったんですけども、そこは遠藤さんとカジ国体委員長、そして川代理、 この3人でやってるんですよね。 はい。はい。 み川さんというのは浜田国委員長、今の義勇委員長ですけども浜田安和ず国委員長の時の代理もやっていて、ま、実質的にはかなり川さんが相当国体でこの汗を流すと言いますか、調整に本送していると その相方が あの遠藤さんであったということなんですけども国体っていうのはこの一般の馴染みがない いわゆるその議会の中でもま、非公式な組織と言いますかね。 うん。 議員委員会というとこがオフィシャルで はい。 国体で色々問題で調整したものを議員会で承認していくんですよね。 で、あの、まさによくあの、いろんな役所 にしてもですね、自民党の成長とか色々 ありますけども、やはり春のバックにいて ですね、色々情報も提供し、あり有名を 書いたりあるんですけども、この国会対策 委員会のはまさにあの政治の、ま、職人噂 と言いますかね、まさに政治の義量が1番 問われるとこなんですよ。要するに当内も 調整しなきゃいけない。野党とも調整し なきゃいけない。 一定と盾と横で色々なことを調整する本当にこう政治的なあ議料が最も求められる場所で はい。 ま、政治家の本量発揮の場所と言ってもいいかもしれないですよね。 はい。 ただし一般的にはなかなか馴染みがないと。 で、今ここに来てこの遠藤さんの名前が急に急にというか大きくクローズアップされてますけれども はい。 この前の自民党の森山幹事長しかり、 立憲のあ国委員長しかり、 そして今の自民党の、ま、鍛山さんも去ることながら、鍛山さんは実は 浜田議員長とも色々相談したりして、やっぱり川さんが是非下にいてほしいということで、山さんの要望によって はい。 全体を通してる川さんが代理についたと。ま、こういう流れで非常にこうクローズのように見えるけど実はここ政治の 1番モーターのうん。うん。 ま、肝の部分なんですよね。 はい。改めましてこの 9 日ですよね、高一総裁と、え、遠藤さんがこれ話し合いを電話でしているわけですけれども、あの、元々高一個部というのは維新にパイプあんまりないんじゃないかという風にも言われていた中で、まずこのお 2 人っていうのはどういった関係で、もう電話はもう通過の中だったんですか、元々。 うん。 まずね、これなんかこう長田町のマニアックな話だよなって思われる方もこれだけ見るといらっしゃると思うんですけど、なぜこの話をするかと言うと、やはり自民党が事項公明党と合わせても関数を終わったと。で、しかも公明党がこうに出てますけども離れていくと。 で、維新は維新で政策を実現したい改革保障を掲げているんだけども体調傾向にあるとそういう中でお互いの理害が一致したと。 で、それがこの多家時代の鳥口のこれが最初の物語ですよと。 で、そこをやっぱり因数分解して見ていくと、やはり今後の権力であるとか政策の受けが分かりますねとそういう前提でこの話をします。 はい。 それでまず9日の日ですね。 おそらくあの9日の日の前、いわゆる 5日が確か日曜日ですかね。 あのそうですね。で、6 日以降ですね、やはり自民党は公明党が離れないことを前提に国民主党連立を組むかどうか別にして国民主党何かできないかと。 麻生さんを中心にそういう動きが はい。 続いた。 はい。 で、田さんはあのわゆる連合の 4つの要な労働組合 3 別と言うんですけども、そこの代表の人たちと週の半場ぐらいにあって はい。 いうことがあった。その中でやはり国民主はすぐには組むような感じじゃないという判断になり そして9 日の時はまだ高石さんは公明党が離れるという風には思っていなかったんですね。 はい。はい。 この日の夜に高一さんは遠藤さんに電話をしてですね、あの公明党が事項があるという前提で衆議院参議院ともカスがないわけですから維新の政策も含めて一緒にこの政策実験をやっていきたいと、 ま、こういう話だったんですね。はい。 で、翌日10日を迎えます。 はい。 この日ですね、あの公明党高一さんと斎藤代表との会談で離脱を表明するということになります。 で、ここにはありませんけれども、私の取材では 10日から11 日にかけて藤田さんと木原さんが 維新の政策について何か協力っていうか連携ができないかというもうこの前ですね、実は これより101でもあの お藤田さんと木原さん、ま、官房長官に着くと言われてますけども のルートで始まってはいるんです。極めて内に。 うん。 で、これはあの裏でこそこそじゃなくて当たり前ですけども、そんないきなり表で今から始めましてやるわけないので、それは全然否定できなくて別に全然批判的な意味で言ってんじゃないんですが、それが始まってやはり大事なのはここなんですね。 はい。 ここであの衆議院の赤坂者で高一さんと木原みさんと藤田さん私の取材では相当長時間やって 時計の針が日まいで 13日の午前1 時ぐらいまでかなり長時間やった。 で、この段階で全体の富士山で言えば 8 号目ぐらいまで今日の合意で言うと相当やっぱり政策的に合うよねとは いわばまと言いますか致するよねっていうそういう方向性が確認されてるんですよね。 あの、11 日に、あの、田さんがたまたまその大阪万博の会場で藤田さんとばったりあって、ま、たまたまその訪れてた藤田さんが話に来たって言ってましたけども、それで一緒に写真撮ったって言って Xにあげてましたけども、 あの時、ま、た木さんにその直後に話を聞いて、あれは偶然じゃなくて仕込みじゃないんですか?つったら別に仕込んでませんってことおっしゃってましたけど、あの時の、ま、た木さんの笑顔から見ても、 まさか維新が水面下で自民党とそういう交渉をやってるとは多分、田さんは知らなかったってことで ですよね。 うん。あの、知らなかったと思うし、維新も絶対これで自民党ということじゃなくて、その、それができないかどうかという調整をしてたわけですからね。な ほど。 だからそれは政治の世界でた木さん 2 万って言ってますけども、それはいろんなところでろんなとこと調整をしてこれで行けるってやることは当然のことなので、で、これをやりましたねと。 で、実はこの時にあの維新のあの国体委員長の遠藤さんは高一さんとなぜ関係がいいかというとちょっと話戻っちゃいますけども維新の遠藤さんがあのある程度裏に裏と言いますかね。 この全体の絵を書いたとこあるんですが、 あのこの介護で午前1時までやったその 前後に前ですね、そこで高一さんと 吉村さんの双方の停滞の番号をもう交換を してですね、そしてこの日13日の午後7 時から7時40分まで約40分間お2人で 電話してるんですよ。なぜったかという とこの最終日です。はい。そして吉村さん も相当テレビをはしごしたりして時間の 隙間が少ししかなかった。 この隙間を最大限全部使ってここで話をしてまさに吉村さん熱量がある人だねっていうことでここでじゃあ一緒にできるんじゃないかいう風になったきたわけです。 で、この2 つに関しては、あの、いわゆる今までの流れはサブスタンス、要するに政策の中身はい。 だったんですけども、やはり この国会を睨んだスケジュールの管理 うん。 調整もしていかなきゃいけないということで、この辺ホテル大倉、あ、夕方 4 時でしたかね。あの、で、上が国会都市館で午前 10時にやってるんですけども、 はい。両とも国体のメンバーですよね。 で、真ん中にみ川さんが入ってる山さ、三野さん、遠藤さんというメンバーで 14日15日はあっていると そうですね。 それであの 15日の夕方で、ま、投資会談と こうなるんですけども、 実はあのこの後にここにはないんですけど 17日金曜日ですね。 はい。さです。 17 日そこにこのお方プラス吉村さんという極意の階談をしてて そこでこの合意文章がほぼほぼ完成してると うん だけども最後まで調整であのお互いやはりこの政策実現というかどこで折り合えるのかというところでその消費税の先ほどの視野に検討するという話であるとか うん あるいはその政治献金のところの文言 のきぶりであるとか その辺のところをギリギリ詰めていってそれがま、なんとなく できてきたよねっていうのがこのここにはないですけど あの17日の うんだったとまう流れなんですよね 政さんあの14 日にまニューズこの番組にご出演になった時にまあ維新が急速に自民党に近づきつつあるってこともその時す既す既でにおっしゃっていて翌日の 15 日の午前中国会図書館でま山さん川さん遠 さんと会談したと。あの時は、ま、各者、 ま、テレビカメラで構えてその 出入りま映像で撮ってるっていう状況に なってましたけれども、あれはどうなん ですか?意図的にこういうところを 見せようという意図があったという風に 考えますか?両方党と維新の国体の中で あの国体委長会を指導したのは実は維新の 側、ま、端的に申し上げて遠藤さんの方な んですね。はい。 で、それはやはりそのやっぱり国会対策委員長なんで政治はカレンダーですので、やはり出口もまで睨んだ時にやっぱり一定程度確認しておかなきゃいけないとかあるんですね。 この時にこういうことをやる、この時にこういうことやる。 それがまさに国体政治そのもので国体政治の手法をそのまま用したっていうのもなんあれなんですけども 政治的にやはりそのたまたまメディアがこの場面を撮影したというよりも中身はともかく自民党維新で一種のその政策のこの強意に向けたま道路工事と言いますかいわゆるロジスティックスをここで確認してると でそれを進めてるってことを大外的にもちょっと示したかったっていう意があっ ち見せしたってことですよね。 なるほど。え、ではですね、今は自民党と 維新との関わり合いの詰め方というのを 伺ってきたわけなんですけれども、一方で その裏で国民民主党の玉木さんはどのよう に動いてきたのかというのも見ていきたい と思います。改めてこちら見ていきます けれども、公明党が連立政権からの離脱を 表明したことを受けて玉代表は総理使命 選挙での野党一本家を求める立憲民主党に 対し基本政策を一致できるかを求めると、 え、た木総理説が旧付上しました。で、 11日には今もお話にありましたけれども 、え、維新の藤田共同代表との2ショット 写真をアップして維新とも良好な関係なん だということをアピールしているようにも 見えたわけなんですね。で、しかし15日 の立憲維新、国民の3党投手会談の数時間 後に自民と維新が連携を発表。先ほどのお 話ですね。で、たま木さんは自身の YouTubeで維新は2枚と発言し、ま 、急速に急心力を失っていったんじゃない か。こういう風に見えたわけです。 林さん、玉さんはこの流れの中でどこで、ま、ボタンをかけ違えたと言いますか、玉さんの動きを見ていた時に気になる点どこにありますか? まず前提条件としてはやっぱり皆さん、あの、私たちもね、メディアもそうなんですけど、田総理の実現可能性が高いかのように、あの、報じてきたんですけれども、やっぱり、あの、全体の状況から見てやっぱり厳しい状況がずっと続いていたというのがこれがあの前提だと思っています。 それはあの、たさんを支える国民主党の状況です。 ですよね。やっぱりその連合という組織に支えられている国民民主党はやはりその憲民主党と完全に離れて片方だけあの与党に入る要するに自民党と組むということはやっぱり連合がまだとてもじゃないけど要認できないという状況の中で木さんはどういう風に動くかっていうのがポイントあったんですね。 たさんは一貫して実は結構あのこういう形でなんか翻弄されたようになってますけれども、ま、一貫してあの玉木さんは政策本位っていう言葉は実はブれてないんですよね。というのはやはりその連立てはなかなか難しいだろうと。それはま、あの連合の状況もありますしと。で、ただし連立はできないけれども政策実現をするためのままさにパーシャルのあのだのやり取りっていうのはこれ自民党とできるんじゃないかというのはあったと。で、もう 1 つはその引っ張ってくるこうこっちおいでっていうあさんですよね。 あの立民主の議論をするで立民が針をするんであればそれは自分たにってくればこれは政策本というなるしそうなってくるとこれ維新とも通じてくるという形なんで 3 党の可能性はなきにしまらずということだったんですがそもそも維新とその立憲民主党との違いというのも田さんちゃんと自覚していましたしそういう意味ではこう田さんの中ではその誤参が続いたというよりはやはりその元々前提として非常に事合が悪かったという状況の中 にこうあの高一さんの熱意がですね、あのあってで遠藤さんというこう寝がてであの維新と自民党が急速にあのぐっとこう繋がっていって結果として幻に終わったということなんだと あの当時その立憲民主党の方からはまあ美さんがまずそのうちの野田代表を主犯で名前書かなくてもいいっていうところから今回の大きい政が始まった部分がありましたけれども途中でた木さんに対してはあの野田代 表が例えば、ま、総理になりたいという土僚、土僚を見せてほしいと乗り代を作って協議に望んできてほしいと。そしたらあの色々と折り合えるポイントはあるんだってことも言ってましたけれども木さんとしてはずっとやっぱり立憲民主党は安保法制の意見性があるっていうところでも考えが違うとか原発についても考えが違うと基本政策が合わないからってずっと何度も言い続けてましたけども やっぱりそこは最初から最後まで全くブレずに変わってなかったってことですか?た木さん。 そうですね。 た木さんから、田木さんの世界から見たらですよ。た木さんの世界から見たらこれ変わってないんだと思いますね。で、元々その、それは 立憲民主党の大きさ衆議院 149 でしたっけね。で、え、国民民主党の大きさ、あの、衆議 27 でしたっけね。ていう状況なので、これやっぱり大きさ違いますよね。そうなったらやっぱり第 1党の方がむしろ乗り代を見せると いうのがあのやっぱり田さんの考え方で、ま、そこまであの立憲民見は降りてこれなかったということなんじゃないかなと思っています。 久々さんはいかがですか?玉さんのこう動きを見ていてどこを 1番注目されてますか? この話はあの立憲のあさんがすごく発信してですね、あの玉総理も選択肢みたいな元をつけて言ってるんですけども はい。はい。 この出出しですね。だから今からもう 2週間ぐらい前になんですかな。最初の頃 にあの野党国体委員長会談で先ほど出て いる維新の遠藤国体委員長がですね、もう た木さんも腕をビンビン振りましてんです から振りましてんだから主犯でもいいん じゃないかみたいなことを言それがま発端 と言いますかねそれが結構記事になって やれ冗談だ冗談じゃない それ確か23 日後からあみさんがこう言い始めて うん で確かに数の上では 210立憲と国民と維新に足せば きますので関数にいかないけども自民党の 196 上回るよねということでその表面だけというかその動きを見ていると玉総理もあるうべしということで 1 週間ぐらい過ぎてたんですが木さんは政策実現だ基本政策の合意が大事だであさんから言わせればなんかそれを言い訳にしてあの拒否してるみたいな政治なんか最後はなんだかんだ言ってそれは切れ事だって合わせなんだみたいなことが行 で続いてたわけですよね。 はい。 つまり、 まあ、あさんとよりも、ま、立憲としてはあの玉木さんに、ま、後ろから追いかぶさって自民党のに行かないようにしてるっていう動きに見えたわけですよ。 ま、私なんか音部お化けなんて言っちゃってちょっと怒られましたけど 音部お化け要するにあの 勝手に乗っかってきちゃうと うん。 新潟どっかの民かなんかすにあの後ろに乗っかってどんどん重くなっちゃっていう でも一方でた木さんにはもう1 つやっぱりあの自分のま方というか基盤であるんだけども結果としてやっぱりおしになっちゃってるものが連合の中の三別うん。はい。 でもう一方でやはり率直に申し上げて去年からやっぱり熱中心に手ロいを増やすってことでビンと拳を上げてるのでこれも簡単に下ろせないわけですよね。 で、今回新が確かにその玉色の部分もあるけれども、ある程度っこの神話性に加えてこれだけの項目で合意できたというのはあまりネットでこうウェイっていうのがあんまりなかったですよね。 ウェイっていうのはこうもうこれまでいるんだっていうやっぱり拳をあんまり高く上げてるものがなかったので はい。そういう意味で言うとなんとなく 確かにその手を増やす政策実験ってのは 非常によく分かるんですが逆にそうした 部分とか連合とかあの強みだったものが逆 にあの少し玉木さんの動きを鈍くしてるの かなっていうう まご人は違うと言われるのかもしれない けど外計的に見てるとそうい感じがします Ja.

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「首相指名」前夜…自民・維新の連立が秒読みとみられる中、政局の舞台裏を徹底分析。立憲・国民に「奥の手」はあるのか?政界の行方を大予測!

『「首相指名」前夜!自維連立が秒読みか…最終局面を大胆分析』

いよいよ翌日となる首相指名選挙。自民・維新の連立が秒読みとみられる中、政局の舞台裏を徹底分析。立憲・国民は最後までどう対抗しようとしているのか。共同通信の久江雅彦氏と朝日新聞の林尚行氏とともに、“緊張”の最終局面を徹底分析。自維連立政権の顔ぶれと政界の行方を大予測する。

▼出演者
<ゲスト>
久江雅彦(共同通信特別編集委員)
林尚行(朝日新聞コンテンツ政策担当補佐役)

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