【LIVE】自民・維新が連立へ 合意文書に調印 日本維新の会・吉村洋文代表 共同記者会見(2025年10月20日)| TBS NEWS DIG
 
 はい。え、これから、え、自由民主党高内総裁と日本維新の会吉村博広代表の共同記者会見を始めさせていただきます。まず始めに高下内総裁からあのおご挨拶をお願いします。 はい。え、この度、え、我が党そして、え、日本維新の会で現実政権を受立する、え、ことにつき合意をいたしました。 ま、私は、え、両院議員総会で、え、皆様 に呼びかけました。ま、とにかく今安定し た政治が大事である。ま、それがなければ 強い経済政策も打てないし、力強い、え、 外交政策も打てない。安全保障も同じです 。ま、だから、え、各党に電競議を 呼びかけます。ま、しかも基本政策が一致 する、え、等に連列協議を呼びかけます。 ま、その場合に政策は、ま、柔軟である べき。え、それを自民党の国会議員の皆様 にお伝えをいたしました。え、今回、え、 吉村代表、また藤田代表はめ、え、日本 維新の会の皆様方の、ま、大変なご人力も いただき、また自民党の役員の皆様を始め 、ま、多くの同僚議員のご協力もいただき 、え、政策の、ま、協定に、え、署名を することができた、え、合意することが できた、ま、大変大きな一歩だと思って おります。 ま、これから日本を前に進めるために精一杯働いてまるでございます。今日はありがとうございます。それでは吉村議大お願いいたします。 はい。 え、本日自住自由民主党、そして我が後日本新の会との間で、え、連立政権受立の合意をいたしました。え、我が党は自立する個人、自立する地域、自立する国家。これを基本的な考え方としております。 え、現在日本を取り巻く国際環境は非常に 厳しい状況にあります。また、あの、国内 の環境も厳しい状況にあります。え、こう いった中で、え、安定して、え、そして、 え、国家国民のために、え、国家運営を する非常に重要なことだと考えて、え、い ます。え、今般高一総裁と政策の協議をさ せていただきました。外交防衛安全保障、 国家官、基本的な価値観を共有することが できたという風に思っています。またその 上で大切なこと、日々の国民の皆さんの 生活、え、そして暮らし、そして都公開 我々が進めてきた改革もたくさんござい ます。日本にとって必要な改革、我々も 我々の正義がある。その中で高い新総裁と 本当に話をさせていただきました。え、 これからですね、南大課題非常に多くある と思います。でも日本に生まれた子供たち がこの国に生まれてよかったなと、この国 に住んでよかったなと、引いずる国、日本 に住んでよかったなと思ってもらえるよう な国づりをしっかりとやっていきたいと 思います。え、高一総裁そして自民党の皆 さんと考え方違うとこあるかもしれません 。でも手を取り合って今国難に立ち向かい そして前進める政治をしていきたいと思い ます。我々の一生懸命汗をかいていきます 。え、誰かに何かをやってくださいという 思いはありません。我々自身が汗を書いて 前を進む政治、それをしていきたいと思い ます。本日この自民党の皆様と連立を結ば せていただくことになりました。え、非常 に責任感、え、そして思い決断をしたと いう風に思っています。その分ですね、 しっかり我々一眼となって政常を前に進め ていきたいと思います。え、民党の皆さん どうぞよろしくお願いします。今日は ありがとうございました。 ありがとうございました。え、そういたし ましたら、え、いくつかご質問を受けたし たいと思います。 まず者からお願いいたします。 幹事者の富士テレビです。えっと、連立合意されたということで、えっと、企業団体権の話など様々な、えっと、政策の面で、え、協議されてきたかと思いますが、具体的にどういった内容の合意に立ったのか教えてください。皆様のお手元に、え、配布されている文書の通りでございます。 え、企業団体研究に関しましても、ま、 いろんな形の、え、寄付のあり方、研究の あり方というものがございます。ま、こう いったものを総合的に、え、見ながら、ま 、しっかりと結論を売ると、ま、これは各 会派と、え、議論をしなければならない 問題でございます。 はい。あのお、ま、企業団体研究について は今回のあの協議項目にも入って、え、 おります。あの様々な立場がある中で、ま 、正資資金を綺麗いにしていこうという ことは共通の考え方でもあります。高一 総裁のですね、人気中に一定の結論を売る ということをこの合意にも書いております ので、あの他の政党の皆さんとも一緒に ですね、え、信頼されるあの政治とお金の あり方きっちりと進めていきたいと思い ます。またその他の合意内容はここに書い ている通り、あの、え、経済対策も含め、 え、12の項目に分けて、え、今回合用 結ばせていただきました、ま、12本の矢 と言っていただいのかなというぐらいの 非常に重たいものが入ってると思いますが 、これを是非ですね、実現していきたいと 思います。はい、ありがとうございます。 え、その方がございましたら挙でお願い いたします。この前の女性の方 は 共同の添島です。えっと今回、あのこの 合意文書の中では、あの連立政権の受立を するということになってるんですけれども 、あの今回維新の方からは、あの各内の方 に人を出さないという風になっています。 えっと、これは改めて、あの連立政権の 受立ということで、あの量いいのかという 確認をしたいのと、あと今後のあのえっと 連立の期間が長くなるにつれビジョンとし てどういったものを持ちかお聞かせ ください。はい。あの、この合意書に、え 、書かれている通り、え、連立政権の受立 でございます。ま、共に政策に、え、責任 を担っていく、力を合わせていく、ま、 そういうパートナーであると、え、考えて おります。で、ま、あの、その後のことは 、え、吉村代表からお話をいただいた方が いいかと思います。ただこの政策合意書を 作るにあたって、ま、本当に、え、日本 維新の会の皆様にもご努力をいただきまし た。ま、例えば私の本も全部読み込んでき ていただいておりました。私も日本維新の 会が、え、出した、え、様々な政策提言 一行残らず読ませていただきました。 そして、ま、これまで、え、自民党と日本 維新の会も含めた各党で、え、協議をして 合意をしてきた内容、ま、これらも 盛り込まれております。ま、これから本当 に日本の政治を力強く進めていくために、 ま、必要な連立政権の受立となったと、え 、考えております。はい。あの、我が党も ですね、連立政権のご意ということです。 あの、大臣を脱出出さないという議論は 当然ありますが、あの、我が党としては ですね、え、まずこれ与党として初めての 経験でもあります。与党として責任を持っ て政治を進めていくということが重要に なります。ま、今般、え、我が党、そして 自民党の皆様ともこれから様々な法案に ついても協議をしていくということが必要 になってくると思います。ま、政権という のは内閣とそして与党が政権であります から、そういった意味では我々まずああ党 としてですね、しっかりとこ政権の中で、 え、力を発揮していきたいという風に思い ます。そしてその先についてはですね、 これ総理の事項ですからおいては我々も しっかりとあの確難に入れるぐらいの力を つけていきたいという風に思います。はい 。他ご質問ございましたらこちらの方、 えっと朝新聞です。よろしくお願いします 。えっと今回、あの憲法改正と外交安全 保障について、え、お伺いします。え、 今回、え、例えばですね、令和8年度国会 において、え、防衛装備移のゴ累計を撤廃 する、え、ですとか、え、憲法改正につい ても、え、条文基礎委員会を、あの、基礎 協議会を設置して、ま、緊急事態上項令和 8年度、え、条部案の提出を目指すなど かなり国論を身分するような大きいテーマ で、え、時期を区切って、え、このように ご文書いますが、え、どうやってですね、 この少数与党の中で、え、この国民の理解 を得ながら進めていく え、スケジュールも含めて教えてください。 ま、あの、憲法改正につきましては、ま、特に、え、自民党と日本維新の会、え、考えていることについては共通点が多いと思います。ま、私自身も衆議院の、え、憲法審査会のメンバーでございましたが、ま、大方考えてることやが、え、被ぶっていると、あの、同じ方向いているなと、え、考えておりました。 あの、この合意書に従って、ま、その目標に向けてですね、お互いにしっかりと協議を進めていく。そして、ま、憲法改正ができる、ま、できますれば具体的な、え、改正反案を提出できる、ま、そういった形に、え、仕上げていきたいと考えております。 あの、国家としての最も重要なものは憲法です。で、え、我が党はですね、え、憲法改正、え、これを基本的な考え方にしています。 ま、この点、あの、自民党の皆様と、あの 、基本的な考え方にするところ多いと思い ます。ま、今回、え、この連政権合意省に 基づいてですね、今までなかなかこの憲法 改正の条文について詳しくあの、一歩 踏み込んで、え、議論することというのは 少なかったと思います。え、今般あの高一 総裁の国家官の元、そして我々も憲法改正 というものは当然しておりますので、え、 憲法改正の条文案を策定していければいい という風に思っています。 そして何より、ま、国民主権ですから主権者当たる国民の皆さんが今まで 1 度も憲法改正の投票したことがないというのは僕はちょっと違うという風に思っております。憲法改正についてしっかりと議論を深めていければいいという風に思っております。 はい、次のご質問。こちらのメガネを確定の方、 すいません。テレビ東京の森口と申します。あの、今回自民党都新の会で連立となってもですね、あの、少数与党であることに変わりはないと思います。 え、今後法案など成立させるためには数が必要だと思いますけれども、ま、ここからさらに連立に入る人と会を増やしていくのか、あるいはあの政策ごとに賛成を募っていくのか、どのようにこう多数多数工策考えていくのかというのをお聞かせください。 はい。あの、まずはまずは私ども、え、 自由民主党と、え、日本維新の会で、ま、 しっかりと、え、政策のすり合わせをして 、ま、責任を持って、え、国会に、え、 提出をする、例えば法律案でもそうです けれども、ま、こういったものは詰めて いきます。 ま、その上で、え、同じような考え方を持っていただいている、え、野党もございますので、幅広く、ま、ここはお呼びかけをしながら 1 つずつ丁寧に仕上げていきたいと、ま、そんな風に考えております。 あの、自民党そして、え、日本市の会を足してもですね、え、衆算と共もにあと少しずつ足りないというような状況でもあります。 でもだからこそですね、え、他の野党の皆 さんにあの丁寧に、え、説明をし、そして より良い法案を作り、え、そして国のため にあるんだということをしっかり信念を 持っていくとここをあ、力を入れていき たいと思います。またいろんなことを オープンにしながらですね、オープンにし ながら国民の皆さんにも連立政権として こういうことを考えてるんだということを しっかりあのお見をしてですね、え、あの 野党の皆さんの賛同を得られるように丁寧 に丁寧で、ま、粘り強い合意形成をして いきたいと思います。 基本的には法案ごとに、え、呼びかけていくというお考えなんでしょうか。 ま、当面はそうなると思います。ま、将来の姿は、え、また変わってくるかもしれませんけれども、ま、 1つずつ、1 ずつ仕上げていって、ま、全て国家国民のあのため、ま、そういう信念で、え、説明を続けていきたい。 え、そしてやはりあの日本を良くしたい。 え、国民の皆様の不安を希望に変えたい。 ま、この気持ちは、え、東派が違っても 一緒だと思います。ま、それに指する、え 、この法律案は、え、こういうことに、え 、役に立つんだよ。そして、ま、この補正 予算案はこういうことを、え、進めるため のものですよ。ま、こういったことを丁寧 に、え、説明をし、賛同者を募っていく、 ま、そういった運営になっていくと思い ます。 はい、他のご質問いかがでしょうか?こちらの男線どうぞ。あ、前は はい、分かりました。日本テレビの本と申します。よろしくお願いいたします。あの最後のページに書かれた議員定数の削減について伺います。 こちら1割という数字が明記されています が、この1割という数字、ま、日本維新の 会が求めていた規模感だと思いますが、 これを明記するにあたってどのような議論 が両等で交わされたのか、そして、あの、 こちら、あの、ま、成立を目指すとなって いますが、その結、あの、今、あの、その 様々な、あの、多からもその懸念の声も 聞こえています。 改めてこの定数削減の意義とどのようにあのもう多の協力も得ながら進めていくのかあのあの総裁代表それぞれのお考えをお聞かせください。 はい。 あのま度あの自民党と日本新の会の間で、ま、 1割1 割を目標に、ま、衆議院の現定数を削減するため、え、令和 7 年臨時国会において議員立法案を提出し成立を目指す。 え、これが合意でございます。あの、ま、 私の立場といたしましては、え、過去に、 え、民主党政権、え、だった時、あの、 現在は立憲民主党、また国民民主党に分れ て、え、おられますけれども、ま、当時の 民主党の投手であった、え、野田義彦さん と、え、そして、ま、え、安倍晋三当時 総裁、え、でございましたけれども、あの 、投手討論、え、鮮明に覚えております。 で、やはり、え、定数を削減すべきだと、 え、いうことを、え、先法からご提案され 、え、しますと、え、いった形で、ま、 そのまま衆議院が解散され、また政権、え 、交代となったわけですが、まだお約束を 果たせていませんですから、当時の約束も 含めて、ま、一歩でも前に進めるお約束を 守る、ま、こういった思いで合意をさせて いただいております。 あの、国民との約束を守るというのは非常 に重要なことだと思っています。先ほど 総裁もおっしゃいましたけれども、かつて 、え、自民党と民主党との間で大幅な議員 提出権の合意をすると約束しましたが、 まだそれが実現できていません。でもこれ は僕はあの約束守るってのは1つ非常に 大切なことだと思うんです。で、その上で 、え、我がもですね、え、様々な改革を 実行する中で、え、まず自分たちのこと から始めようということで議員定数の削減 というのを地方の議会ですけどやりました 。20%削減というのをやり、そこから 様々な改革をし立て直すということをやっ てきました。この今回の合意事項12項目 非常に後半に渡ります。また非常に深い 改革もたくさんあります。おそらく賛否も たくさん出ると思います。 そういった改革をする上ではですね、やはり政治改革の 1丁目1 番値である議院定数の削減、そして約束していたこと、こういったことを実行することが私は必、あの必要だという風に思います。そうしないとなかなか筋が通らないと思っていますので今あの合用させていただいたということでもあります。 はい。それでは最後の質問させていただきたいと思います。がでしょうか?じゃ、こちらの 朝日新聞の川部です。あの企業団体研究金についてお伺いします。 あの、今の公明国民案について、あの、 受けに関しては、あの、立憲民主党も賛同 している状況です。あの、自民党と維新の 会が乗れば、あの、2年、2年後の総裁を してこの法案は通ると思うんですけれども 、なぜこの2年という期間を設けたのか、 そして、あの、臨時国会でこの受け規制 だけでもあの、法案として成立させる考え はないのか。この2点お伺いします。 いいですか? あの、まず企業団体権金の禁止は維新の会として掲げてまいりました。そして国民主党と公明党も提案されていますが、ただあの国民主党もですね、え、労働組合から団体団体研究金も受けてえます。ま、その上で考えた時にそれぞれの政党がる意味そのポジションに立った考え方のクをしてるんじゃないかと僕なんか。 そう考えると、じゃあ政治資金のあり方 っていうのをもっと抜本的に考えるべきだ という風に思っています。例えば共産党に おいては赤をあの政治資金にしていると、 え、その中でですね、あ、自民党は、え、 企業団体権これは受けることはこれは悪い ことではないと、むしろそれは海外でも そういうのはあるじゃないか。そしてそれ は透明性を持たせることが大事なんだと いう考え方です。それぞれやはり考え方と 立ち位置が違う。非常に難しい問題である と思いますが、これについてもチャレンジ する必要があると思ってます。だからこそ 今回の協議においては企業団体研究におい て、え、企業からの献金のあり方、そして 、ま、ある意味労働組合から受ける献金の あり方、上限規制はどうすべきなのか、 あるいはその機関士という形で正式資金を 受けることはどうするのか、ま、そういっ たことも含めて、え、高い総裁と自民党の 皆さんとしっかり真摯に協議をして、え、 総裁の人気中に一定の国民の皆さんに信頼 される結論を得たいという風に思ってい ます。正極ではなくて真剣にこの正式の 問題を考えるべきだという風に思ってます 。 の令和7年度、あの、ま、令和7年の臨時 国会、え、の中でですね、あの、この議論 をする競議体を設置するという約束になっ ておりますので、ま、協議体を設置して、 ま、しっかりと議論を進めてまいる、ま、 そういう立場でございます。認知国会まで に成立させるお考えはないんでしょうか? ありません。 臨時国会でこれから議論するという話なので企業団体権金のその合意内容というのはまとまってない中で臨時国会で企業団体権金の話をまとめると難しいんでると思ってます。 も同じ考えでしょうか。 とにかく臨時国会は経済対策こがあの本当に大切なところだと思います。多くの国民の皆様、また、え、企業の皆様特に、え、賃上げ税の恩恵も受けられない。ま、それでも一生懸命多く縛っていい技術を持って頑張っている。 え、地方の中小企業の皆様もいらっしゃい ます。あと農林水産業も今本当に大変です 。え、これはもう取材価格の高等もあり、 ま、大変な思いをしてやってらっしゃる。 そして、え、医療機関、え、もうこれ大赤 赤字ですね。7割が、え、大きな赤字、 そして福祉施設、え、ここの搭も過去最多 、ま、この状況をなんとか出するために 臨時国会、え、とにかく経済対策を しっかり打つ補正予算を仕上げる。 ま、ここは注力しなければならないところです。一歩、 1 歩、ま、しっかりと、え、対応していくで、前に進めていく、ま、こういった姿勢でございます。 ありがとうございます。それではこれを持ちまして、え、両党の共記者会体会見終わりたいと思います。本日はどうもありがとうございました。よろしくお願いします。りましょう。 えっと、今止まってはい。あります。こちお願いします。あ、お願いします。 ます。こちらもお願いします。面お願いします。前に出た方がいい。 うん。そういします。 いいかな? よろしいでしょうか? よろしいでしょうか? よろしいでしょうか? 頑張りましょう。よろしくお願いします。 ありがとうございました。 どうもありがとうございました。ご協力お願いいたします。ありがとうございました。 ありがとうね。
 
 自民党・高市早苗総裁と日本維新の会・吉村洋文代表がきょう党首会談を行い、連立政権合意書に署名しました。
 あす、高市総裁が女性初の総理大臣に選出されることが確実な情勢になっています。
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