小島瑠璃子「金髪は覚悟の証」──ホリプロ退社、そして“経営者”としての再出発【小島瑠璃子、再始動の裏側】NewsPicks Exclusive
本当にお子さんに明るい人生を歩んでいっ て欲しいと思うのであれば小島さんが エネルギッシュ種に前を向いてその自分の 人生を歩んでいるっていうことが大事なん だよっておっしゃったんですよ。で、ま、 人生の 、ま、そうですね、 言葉じゃ表せないような うん。 ま、地獄のような瞬間にその人の言葉に 救われたんですよね。 で、その時に思ったのは、あの、しっかり しなければいけないということを思いまし た。なんかこれは私だけの問題じゃないん だなって思って どんな人生を送るのか。もうこの事実って いうのは絶対にこの後知ってしまうことに なるけれどもでも前向きに自分の人生を 歩んでいけるかっていうのが これからの私にかかっているんだなって いうことがその方の言葉で 気づくことができたんですよね。で、夫が 亡くなってから翌日だったので、 あの、すぐにそこから元気満々とはいか なかったんですけど、体にも色々こう不調 が出てしまったので、なんですけど、 考えることを始めたんですよ。夫が 亡くなった次の日からそれを言われたから 考えることは始めようと思ってどんなこと ができるのかどうやったらその未来って いうもの小島さん未来だよって言われた その未来ていう言葉に対して自分がどう いった行動ができるのかなっていうのは 寝込んだりとかしてたんですけどでも考え てはいて うん それはやっぱり子供の存在があったから ですよね。 で、うん。 そうですね。 これは うん。その 、ま、その子供は 、ま、彼の分身なので、あの、 彼もやりたいことがあったんですけれど、 毎日聞いてたので山ほどあったんですけど 。 うん。それはやっぱり うん。その そうですね、なし遂げるところまで行け なかったので、 その彼の 分身であるこのことを私が あのな、何て言うんでしょうね。 もう未来に向かっていくことっていうのが 苦養だと 思たんですよね。それが1番の苦養だって 。もちろん毎日手を合わせますし、 もちろん 思わないことはないんですけど、でも それよりもう 亡くなってしまったけれど彼にしてあげ られることなのかななんて なんて考えてやってきましたね。 半年、7ヶ月 ん、9月か7ヶ月か。 もう3年ぐらいに感じますね。7ヶ月。 うん。うん。 でもね、本当にふとすぐそこから出てくる ような気がしますけどね。うん。不思議 ですね。未だにこういう風に話して。うん 。不思議ですね。 こんなこと話さんいけない状況。 うん。でも本当希望ですよね、お子さんが。 そうなんですよ。 ね。未来ですね。 そうなんです。 子育て大変なんですけど。 うん。うん。 でも本当に周りに助けてもらってて うん。 私の家族が うん。 すごくこう助けてくれてるんで。なんか音気になります。 今なんかノイズが入ってるんじゃないですか? ノイズかもしれない。 今未来という話を聞いてちょっと はい。 まあま子供いますけど うん。 うん。なんかすごい乗り越えられたことが乗り越えられてないかもしれない。正直分かんないけど うん。 たくさんあったんだなと思って。 うん。 うん。 そうですね。 乗り越えられない中でも今ができることを探して 1 歩ずつでももう半歩でもいいからとりあえずすり足でもいいから前にあの進めるといいなと思ってるっていう状態ですね。 うん。でもそうでしょ。 2ヶ月後ですか?4 月にハビタットの代表取役社長に就任をされたっていう。 はい。はい。そうですね。 やっぱり彼が亡くなったことによって ご迷惑を おかけした方々がいるのが事実なんですね。なので自分ができることその方々たちに対してできることはあのやろうと思ってますね。 で、それが、これがそのうちの 1 つで、やっぱりその彼の会社っていうのをこの後どういう風になるかっていうのを今各と うん。 あの、ご相談をの上 うん。 ま、検討してるところなんですけど、ま、そのそうですね、妻として うん。 やらなければいけないことだなと思っています。はい。 ま、だから調整大変だと思いますけど。 うん。でもそうですね。はい。あの、 本当にいろんな方に助けてもらってって感じですね。 うん。 うん。 ね。そしてちょっとね、この前喋った時も最初久しぶりになって金髪 じゃんって思ってちょっと変な話しますよ。 なんかなんで金髪にしたかみたいな伺ってもいいですか? そうですね。 うん。 あ、もう理由がなく金髪にしたわけではなく うん。うん。そうですよね。あの、 うんと、 ま、今まではホリプロに守ってもらってて 、で、 その自分で何かこう芸能のこと、仕事の ことっていうのも 自分で何かを決めてっていうことでは なかったと思うんですよね。信頼してた から頼ってたっていうことなんですけど。 で、その中でこれからはそうじゃないよなっていうところ うん。 で、今までと違ったな。何て言うんでしょうね。ごめんなさい。なんて言うのかな。うん。うん。生まれ変わらなきゃいけないのかなっていう感覚がちょっとあったんですよね。 あの、 なるべく うん。自分ができることをやってくしか ないんですけれど、それにしても今までと はやっぱり心持ちもう うん、責任感持ってやってかなきゃいけな いっていう。それを 自分の心の中で思っておくだけでもちろん いいんですけど、これはその、ま、そう ですね、自分への決意みたいなところの 意味合いが1番大きいですかね。 うん。結構悩みましたね。方に相談したんですけど、金髪にしようと思うんですけど、どうですかねっていうのはちょっといろんな方には相談はしたんですけど うん。 うん。やってみようということでどうですか? え、でも素敵ですよ。すごい 大丈夫ですか? うん。大丈夫。 ちょっとびっくりさせちゃおうかなと。 黒髪がすごく長くて、それが 1 個黒髪であるってことが、あの、ま、今までやってきた芸能のお仕事ではイメージが強かったので、あえてすごく逆のところにっていうのはありますね。こ、 うん。 黒髪と茶髪よりも黒髪と金髪の方が違うんで うん。 そこでってのはありましたね。はい。 さっきおっしゃったら生まれ変わるって形。 うん。うん。そうですね。 うん。 うん。ちょっとね、言葉が難しいな。1回 やっぱり あの そうですね、夫が亡くなったタイミングで 私も1回うん。 そうですね。何かは終わったと思うんです よね。なので新しく 自分で 責任を持って この子と一緒にやってかなきゃいけないっ て思った時にそれを あの自分 で自分に 言い聞かせるっていうところですかね。 うん。すごく言葉にするのが難しいんです けどそういう感覚です。すいません伝わり ましたかね。うん。伝わってました。うん 。うん。 そういう感じですかね。とことで最後にね、もう未来について話したいと思います。 [音楽] 小島さんがこれから取り組みたいこと、そして夢やビジョンね、是非聞きたいと思ってるんですけども、あの、これからの生活という意味でもそうだと思うんですが、 10 月からね、活動再開というお店を選んでるんですけど、 はい。 これどういうきっかけというかタイミングですか? 今私、えっと、堀プロともお話をして堀に戻らないということを決めたんですけれどもうん。ホリプの中でも本当にいろんな方とお話をさせてもらって、ああいうことがあった時にもすごい心配していろんな方からご連絡をいただいたんですね。 [音楽] うん。 自分がやっぱり勉強したいっていう自分の気持ちでタイミングを決めてうん。代謝っていうことを選んだのに戻ってくればって言ってくださったのはすごく心が救われたと言いますか。 うん。うん。なんですけど、色々お話をし て調整してく中で 自分で物事を決めて自分でやっていくって いうことをある意味決意したわけですから ホリプロに戻るっていうことではなく 活動をしていこうという風に思いました。 それからあの個人の事務所のホームページを うん。 解説する予定なので、そこにこう何かあのお話があったら問い合わせていただけるようにしてその中からこうこれから私が人の人にスポットライトを当てたい。人の魅力にスポットライトを当てたいっていう風なところのお仕事があるとすごく嬉しいなと思ってます。 うん。 なるほどね。 おっかりなんか考えられてることありますか? はい。 うん。 元々お茶を飲む時間がすごく好きで うん。 そんな張り詰めた時間の中でお茶を飲む時のほっと一息その真みたいなものに救われたんですよね。 うん。 で、そうですね。うん。 そのお茶っていうものをもっと知りたいと思って家族が後押ししてくれて うん。 先日1 人で中国の云南省に行ってきたんですね。 1 人で はい。 へえ。 云南省ってお茶の一台産地なんですけれどはい。 はい。 そこでなんで云南所に行ったかって言うと、あの 30 年ぐらいこうお茶を研究してるお茶の教授がいるとその方の世界観がすごいっていうのを上海で聞いて へえ 云々に行ってきたんです。 うん。 もうお会いしたらすっごく温厚な方で うん。 で、もうもうものすごい知識と深さ うん。 で、これは果てしないなと思って。で、もちろんその中国家もそうなんですけれど、今日本の農家さん うん。 にもろんなことを勉強させていただいててうん。あの、作っている方の気持ち、流通してる方の気持ち、お茶作りってそもそもどういう風にやるの? うん。 うん。お茶みってこうこうなんだよとか本当にもう奥深いお茶の世界に今触れてお茶を知る旅をしてるっていうところなんですよね。 うん。 で、またそれとはちょっと別に前からこう会社を起こしてみたいっていう思いがあったんですよね。 うん。うん。 企業人の方とのお話、お話する機会もいただくこともあるので、いろんな方とこうお話をしながらどんなテーマで取り組むのがいいのかなっていうのを うん。 模索してるところですね。 なるべく早く形にしたいと思ってるんですけれど、もがいてる感じですね、本当に。 うん。 うん。正直毎日しんどいですね。 あ、本当に。 はい。 私だけじゃない辛い経験をしてる人って いうのはもちろんいるわけで、私が何か 特別ということではなくて、みんな色々あ 、色々なことがあるとその時にその方の 本当に少しだけでもいいんですけど、 ほんの少しの なんかキラっと光る希望みたいなものが 提案できたら ううん。 こんなにやりがいのあることはないだろうなと思うんですよね。 そうね。なんか最初上海の時のお話 はい。ああ、 もう人と人がこうやって早く繋がれるのいいなって言ってたりとか。 そうですね。 全部繋がりを常に考えられてんだなと思ったんですよ。 ああ。 で、それが多分社会に還元したいっていう思いが強いんだと思いますし うん。 あのなんだろうな。 自分が経験してきたこと全てを生かしたいっていう うん。 思いがすごいある気がしていて はい。その通りです。 一貫性をすごいさっから感じてるんですけど 良かったです。 うん。 で、ユスピックスさんってもちろんビジネスメディアなのでお伝えしたいです。 うん。 進捗があった時に はい。 皆さんにご報告 ができるといいなと思いますし、 その時には収益構行動だったりとかそういったものもきちんと お話できるところに なるべく早く行きたいなと思ってます。 でも私もね、7 年間ぐらいこの仕事してますけど はい。 最初これやりたいんですって勢いで行ってきた人がめちゃくちゃ活躍してたりとか、そのプロダクトを街で見るようになったりとか、 食べ物でもらって、 それがコンビニに置いてあったりとかね、数年後には。 うん。うん。 そういう人がやっぱニュースピックスに集まってるなと思うし、 あの、ま、さっきお茶の話もされましたけど、 共感する人が集まるメディアで痛い。ま、ありたいなと思ってるんですよね。 うん。 いいシナジーが生まれた時 っていうのはすごくエネルギーが生むと 思うので、それを どうやったら作れるんだろう、私の経験 っていうものとか実態とかそういうものを 生かした上でどうしたらっていうのを はい。考え続続けます。 あのね、ちょっと延長戦上の質問かわかんないんですけど、小島さんにとって幸せって 何ですかね? 幸せ? うん。 [音楽]
番組のフル視聴(46分)はこちらから
https://npx.me/s/7ngmxcrs
10日間無料トライアル実施中
http://bit.ly/3X5XMzD
_____
約2年の活動休止期間を経て、10月から活動再開する小島瑠璃子氏がNewsPicksに初登場。
活動休止以降、初のメディアへの出演となる。
収録当日、スタジオに現れた小島瑠璃子氏は、かつてテレビで活躍していた頃とは大きく異なる姿であった。
一体、活動休止の期間にどのようなことを考え、再始動に至ったのか?
今回は小島瑠璃子氏の 「過去」「現在」「未来」 を軸に、人生観や家族への思い、そしてこれから歩む道について深掘りする。
芸能活動を通じて“得たもの”、“失ったもの”とは?
順風満帆に活動していた人気真っ只中の頃に中国留学を決心した背景は?
そして、経営者の夫との死別についても振り返る。
これからはシングルマザーとして子育てをしながら、“母親”、“タレント”、そして“経営者”として生きていくという小島瑠璃子氏。
小島瑠璃子氏の、再始動にかける思いと葛藤とは。
生の声をお届けする。
【小島瑠璃子氏 告知情報】
小島瑠璃子 個人事務所の公式ホームページ
お問い合わせ https://usagi-ent.com
#小島瑠璃子 #こじるり #芸能界 #母親 #経営者 #シングルマザー #子育て #指原莉乃 #木嵜綾奈