「細雪」HD【豆瓣 8.5 点の名作『細雪』:大阪貴族の栄枯れを隠した一陣の雪、見終わると涙が止まらない。】 #細雪 #日本 #ドラマ映画 #HD (1950年) @海納百川 @古典老映画
[音楽] H [音楽] ああ 。 [音楽] [拍手] [笑い] [拍手] え、傘コウの直しお前変か。 え、黄型の張り替えは変か。え、黄をりただいま。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] お帰りただいま。ご両班は あ、奥にやります。いちゃん、ただいま。お帰り。 [音楽] [音楽] [音楽] その昔から合として知られた上本町の牧岡 は次第に失われていく大阪の名残りを未だ 静かに身につけていた。 薪かけが前であったのは対象の末期までで あって前盛に見えたその頃には生活の上に も営業の上にも法獣であった先代のやり方 がようやくってカウンはすでに傾き今は 古風な作りの中でいたずらに家柄や門を 大事にする休暇となっていた 女の子ばで、男の子のなかった牧岡の家は 4人の娘の長女子に向こ用紙をもらって この家を守り事女のさ子は分家して足屋に 幸福な家庭を営み末娘の太子には強い生活 力があったが3女ゆき子には今定まった 円談はなかった。 の姉が古いカや体家であった昔の格式 に囚われてその加盟にふさわしい婚先を 望むため数ある円談もまとまかねていた。 [音楽] 何やん来てたんか? 行くぞ。 いつも達で結構やな。音やすっかりになってな。お 1 日や言うてもな、挨拶に来てくれる人はだんだん少なってな。 もうほんまに偉いこで そんな仕方言うてるよ。 姉ちゃん、おやがお店来た時知ってるの? 私が幼稚園行ってる時やったわ。そうか。古い音やんやねんな。音やん。何が偉いことやの?うち本町を通ったらな、元のお店が偉い灰辛な妖感になってる言うてんの。そうか。 [音楽] あの昔のママの土蔵作りがな。今何なってんねやろ。 [音楽] もう開きまへん。もうさっぱり開きまへん。 [音楽] おや、 あっち行ってなんぞ呼ばれてきなさい。 え、おき、 おきん。お屋になんぞごとしてやってんか。 はい。 姉ちゃん、私アの中かんちゃんとか行ってくるわ。なんで用事あるの? [音楽] うん。 うん。用事って別にあれへんけど、 足屋には恋さんも厄介になってることやし。行ってもあんまり長いせんときなさいやん。うん。 うん。うん。 ないこちゃんさんとの話な。まだ返事聞かしてもらわれへんの?さんでは偉い乗りきで話はどんどん進んでるね。うちの人が案外に一生懸命になってはる話はよってな。なあ。ゆこちゃん。うん。姉ちゃん行ってくるわな。 [音楽] お帰りなさいませ。ただいま。 姉ちゃん。いちゃん。今日はすぐ帰ったらあかんね。 うん。ジニよしよしよし。帰れへんよ。 [拍手] きっとやな。 うん。きっとや。えっちゃんぞ宿題あんねやろ。 うん。届り方があるね。 ほんなら遊ぶのえ加減にして帰ときなさいよ。後で見てあげるよって。 うん。お母ちゃんは こいさんこの帯び締めへんわ。そんなこと あるん?ええがなかんちゃん。そうか なかんちゃんはんねんな。なんやきやん ちゃんかこちゃんこんにちは。 こんにちは。どこ行くの? 女やで。手の之助にさん大阪の事務所で待っててくれたはね。なかんちゃん。 ん? その日家やったらあかんわ。 なんでやの? その帯。ほれつやったか?この前のピアノの会の時にも閉めてったやろ。 うん。閉めてった。 あの時なかんちゃんが息きするたびにその帯びがお腹とこでキュ言うってなるねんが。それがカの音やねんけど耳について何したことあんねんわ。 そんでその日お家にわかん思ったわ。 そうやったかしら。そんなあかんわ。どれにしよう。こいさなんぞ絵のさ知ってんの?こちゃん。 この宝崩しのは それ合うやろか。 これでこうでもこらにしときなさん どうやなかんちゃん。 これもあかん。このおもあかんわ。ほら聞いてもらぎ言うてるわ。 ほんまにこれもあかんわ。 うん。 そんならあの梅芝のは あ、これに赤い。 ちょっと待って。この鱗にもみじのは今度はどうや?なかんちゃん。 これもあかんわ。 なんでやろ?これもよ。ほれな。ほら、ほれ。ほんまにやわ。 ほんまにいな。 もう笑いことあれへん。うちも泣きとなってきたわ。 ふめにせんな。あかん。袋言うもんがあかんねわ。 いや、袋のせいやないわ。生地のせいや。 はよ。なんぞな。 分かった。なかんちゃん。分かった。これからこれやったら音せえへん思うわ。 これかてふびやないか。 ま、うちの言う通りしてみなさい。どういうわけでなるかということは分かって はよ。 はあ。忙しい。いたり閉めたり汗かしもったわ。 あ、ほらしうちの方がしんどいかな。 ここは本家と違うって気が生するわ。 ほんまやん。本家言うたら日当たりが悪って陰気くそって。 うち兄さんの顔見てんの嫌やわ。こさん、この帯やったら帯締めどしよ。 これでええやんかな。ふん。はせとか住んでしまう。そのから言わんと言ってみこちゃんは帯のことない出すよって。こんなことなるんや。 そうかってせっかく気に行くのにあんなと耳についたらどうにもなれへんやないの。 あ、なかんちゃんもきやんちゃんもええな。なかんちゃん生きしてごらん。 今度どう思われへんわ。なんでやねん。こいつ 帯が新しいよって急遽言うねがこの帯やったら古なって自学食べえてるよってあったせえへんねん。 ほんまにそのせいやってんだ。 少し頭は働かしなさいよ。本当 あえこっちゃうち仕事場にとあんとおじさん持ってるね。前の稽古はすんならしおは作らんならし忙しいこっちゃ こいさん今度行って終わってよ。 こいさんな人形さんがたんと売れてならお金持ちよってなかんちゃんもきやんちゃんも何でも奢ります。お小遣いもないなら貸してあげるわ。 それ嘘や。こいさんはいつも元気でえな。 うん。 なかんちゃん。 うん。 こいさん近頃また北畑の警凡と付き寄ってんのかしら。 ケボンとことないやろ。 なんで こないだお花のお稽古の帰りな 肩の横さんにおったら こいさんが警との土てを歩いてんの見たい発店は そうかそういえば地頃時々遅なんて変わることあんねんわゆこちゃんこのことは本家何も言わんといてやさんに聞いてみるよ てなかんちゃん本家の兄さんのしてくれてる話な。 豊橋の最後さんとの話か。 うん。うち嫌やねん。 [音楽] なんでやねん。いいっこちゃん。本家の兄さんはいっこちゃんがも承したもんよ思って話進めたは違うか。 うちどうしても気が進まんねん。 それ家の姉ちゃんに言うたんか な。かんちゃんから断ってほしいわ。 うん。なんち兄さんや姉ちゃんの顔みんなの辛いよって当分っち置いてもらう思ってきたんや。ゆっこちゃんもこさんもほんま兄さんとは馬が合わんよな。ごりはお車が回りました。 [音楽] [音楽] そうか。 ね、先生 ね。先生、会場で運ぶ人によっぽど気つけてもらきませんな。 うん。ほんまに気つけてもらんとあかんな。 この誰が作った?ちょっと高いことないかしらん。 そんなあかことあん先生なあ。 仮面は売れたらみんなをご馳走する。 わあ。 うちは神戸の品料理。うちはグリルの洋食。うちはヨの寿司や。うち何しよ?よしゃでも引き受けた。その代わりあんたちの出品してちょうだいね。 うちらの下手くそであかんわなあ。 何言ってるの?そんな自信のないことでどうするの?恋人連れてきて買わせたらええねんわ。 いや、全然言うた。 恋人なんかあらへんもん。なかったらはよさえなさい。 まあ、 全然 展覧会までには間に合いませんわ。 ごめん。おいでよ。さ、どうぞ。 へ、大きにさ、向こう行こ。 かちゃん、かちゃんなんかちょうだい。母ちゃんなんか もうちょっと向こで遊んでなさい。みんなエこやろ。あっち行きなさい。ほら早いと言って残しておいた。 [音楽] 大し遊ぶのよ。 はい。 ゆっこちゃんも嫌なら嫌とはっきり私に言ってくれはったらええ。 そりゃこっちの兄さんがあんまり熱心朝言いにくかったやろ思うけどな。 今更ゆっこちゃんにいや言われたら仲いいって話してくれてはる。銀行の役さんに対してもうちの人の立つがないわ。 うん。そんな風に言葉の足りのこちゃんの悪くせやねんわ。ほんまに今度は兄さんも偉い骨折りやったのにな。 うん。 ゆっこちゃんわざとうちの人を困らせてるようやわ。ゆっこちゃん勝ってそんなつもりないのやけどな。 いいえ。ゆっこちゃんもこいさんもこの巻きおかけが落ち目になったのはみんなうちの人のせいやと思った。はねは お父さん ただい。 はい。ただいま。 お帰りやす。 はい。 さちこちゃんが見えてますね。ゆこちゃんのことで。 そうか。さ、あっち行って遊び。 はい。 はい。 あのさ草さんの話な。 うん。 ほんまにあんさんには申し訳のないことになってしもって感にしてくれやす。 うん。 お帰りやす。 お邪魔させてもらってります。 底之助君ご元気ですか? 大き今日もお伺いせんなら言うてましたのにちょっと用事ができまして。 ああゆこちゃん今度の演談偉い不だそうで。 なんやもう私はいつも悪い役ばっかり使っ てきて 豊富の草さん言うたら確式のある休暇で ちゃんにはほんまにだや思うて話進めたん やな。ほんまに偉いおりでしたのに。 いや、僕はいっこちゃんにもこさんにもすっかり嫌われもになってしもうて、 そんなことにした ことに小さんとは古い歴史で小さんと奥畑の座ブ郎君との恋愛問題が新聞に出た時僕の金の使いよが足らん言うてき恨まれ いらっしゃいまし。 [音楽] 名前ところいいといてね。後から宣伝写真ならよって。ちゃんともろてますな。 そうか。 先生、 これ外では先生言ったらあかん言ってんの? そう。赤 まったや。 警 どうぞ。 こいさやな。随分売れてるかな? うん。しましょう。 ハフレットやったな。こさん。 うん。 パンフレットやね。会場の全欲しいんねんけど。人手にしてな。図は商売や境あんたに任しとくわ。 え、 せぜえ写真撮ってちょうだいね。 え、方かんでいたぐら。え、 せぜらしてもらいました。さん、あいつな、店の出しとったんやけど、アメリカ行って写真やなって帰ってきて 用事ったらせで言けてよ。 何でも一緒やるさん。 あのケボい人先生のそういうちゃんか。そうやね。あれが奥崎のケボや。昔 2 人で駆け落ちし合った時派手に新聞にかれ合った。 うん。そか。 綺麗なハンドバックやな。も 天乱街のお祝いや。 大きに これも。 うん。 と大きにボ なかんちゃん ボ えらい長いこと豪まして一ぺおせなんと思ってましたんやけどお許しのないのに上がって言えなら悪いなら思いまして [音楽] 家の前まで23 時は張ってんけど入れは晴れへなんで浜沖の毒になんで寄ってくれ閉めへんの 僕心臓弱いもんでた いっぺしてもよろしろ 色々お願いしたのこともありますね。 どうぞ。さん、 こんにちは。まあ、今井さんいつも今さ、今さんと学校時代の名前言ってやばさとこでなかんちゃんに追ったな。 追ったもんしょうがない。 大子さんからご招待いたのよ。 そりゃそりゃ忙しとこようそ高いお人を超えていただいたんよなんちゃ。 へえ気にさち子さんお話があるのよ。 2人でお茶でもいいかな? え?まゆこちゃん待っててよ。 じゃなかったでんちゃん。 おいさ、これな品で [音楽] 打ちっちゃけは [音楽] うん。やんちゃんの好きそうな好みやな。うちも好きや ね。さち子さん。 よ彦さん、その後まだ何もう色々話はあるんやけど、帯に短した月きになんとら言ってな。さち子さん、関西電車の社長の浜田さんご存知でしょ? ああ、知ってる?その方のとこさんで野村さんって方がいらっしゃるのです。 見もしっかりしてるし。それで子さんにどうか知らんと思ったの。とにかくご本人の写真と経歴を書いたものを私しとくわ。お気持ちがあるならよくお調べになってよ。 合ご親節大きい ご本家も確式とか家柄のことばかり言っ てらっしゃるとゆ彦さんを不幸にする ばかりだわ。 にさんとは色々理害の違う子さんもいられることだしそうか。こさんと軽ボがな。 うん。 それがずっと前からつけ寄ってるらしいのがわ。 ひろこいさんのやることは複雑なかなかわからんとこな。 そうやね。 ゆっこちゃんを気にないっこちゃん。こちゃんもこいさんとケボのことお友達から聞いたりとたわな。 はあ。聞いた。 競ボ近頃もちあたりで魚に遊んでるって話や。それにあるさんに子供できたとかできるとか言うてあったで。 あんたそれどこで聞きは張った? 警凡のおじさん商売のことで事務所やってくんねん。ケボ店のものを持ち出してそのためにお母さん知りしてるそうよ。こいさん、そんなこと知ってんねやろか?知らんよって月きてんのと違うか?本件大して責任もあるしな。 あんたどなしまホ こいさん声うちか はあこいさんがこっち来てる以上本家に対して責任があるしな。それに宿のアパートに仕事場作ったあげたこともうちの責任やし色々なことガの行くように聞かしてほしいね。 こいさん、一体いつ頃からまた警凡と付き てんの? うちボトは長いこと音信普通やってんけど 、第1回展覧会開いた時あれ去年の秋やっ たな。あかんちゃん。 その時天覧会見に来やはって1番の対策の 人間を超えてくれはって その時から付き合うようになって もちろんあっさりした付き合いやしなかん ちゃんうちも昔とち子供やあれへんしその 点は信用してほしいのよそやけどこ井 さん本知れたらどなすんのうちの顔あれ へんわそなかんちゃん何も知らんかった ことにしといてくれはったらなんや なこいさあ あの本家の両班からお電話でございます。 本家からか。 うん。 なんやろ。もしもし。姉ちゃん。うん。え、それつやの?あ、こんななんな話前からあった?あ、へえ。 え、偉い。急やないか。うん。そうか。 ほんほ。ほほなら明日にも寄せてもらえ ます。 こさん もこいさんもこっちゃんね。あんさん なんやねん。 本家がな、上本町の家引き払て全部 東京行しはんや。東京へ うん。んで東京行き払んならんねん。 それがな、今度本家の兄さんの銀行の獣約さんの移動があって兄さんも東京の丸のうちの視店所ないはめやで。 それさっき4 回やな。突然東京へ行くなんて言い出してびっくりするかな。 うん。私てびっくりしましたがな。京きおかけが東京行くなんて何も思てへんだよってんな。 本家はいつ頃東京立ちはんの?兄さんだけさっき言ってそのうち探し班やって。で、姉さんたちは子供の学校のこともあるよってちょっと遅れる言てはった。なかんちゃん 姉ちゃん泣いてはった。 あ、なんやもうオろしたはったわ。姉ちゃんよ。東京行く気にならはったな。うちらも東京行かんならんやろか。 [音楽] ちる子 なあ。つる子。もうええやないか。 子供たちの数も増えて生活は重む一方やし 。 お父さん残して行ってくれはったものも頼りにできんようになったし。そこをよ聞き分けてするか。 [音楽] [音楽] [音楽] こいさん、本家で顔出さてもええのか? 行ったらあかんねん。本家は見えからでもうちらを東京へ連れてくるのに決まってるよって。 ふん。 本家と一緒に暮らすの窮屈でかん。東京言うたら今人形の仕事が忙しい言って頑張るつもりや。 でもええなんか うちが東京行ってしもたら泣く人がいるがな。 誰や? 知らんのんかいな。 言うてえな。 軽ボやないか。 そうやがな。 [音楽] きさんの荷物やな。姉ちゃんこのガラスタがあると思わなんだな。おやクロ班やな。 うん。 [音楽] なんや、もう木ばっかりせえてな。 宿が痛くんで日がいるんだら巻き出しやら思ってんね。この家はどなすんの? うん。おやんの家族に留守番々住んでもらうんだ。 [音楽] そうか。私らももうここへ来るようなことないようになるな。 [音楽] そう思ったらなんや、急に懐かしくなって きたんわ。そりゃ成りこが芝居してた大阪 屋も私かって東京行くのきっとも嬉しない わ。 毎晩うちの人に愚痴をこぼして叱られてん ね。ほんまにな。姉ちゃん 負けかけが大阪引き払うようになるなんて 。誰が考えたやろ。さちこちゃん そんなこと言わんと。言わんと。 [音楽] 姉ちゃん。 あれ?いこちゃんが着物やな。 こちゃんがいつでもお嫁に行けるようにお父さんが作ってくれはったんやけどゆこちゃんがいけられることやらんが生きたの間に縁が決まらなかった。ゆっこちゃんの節やったよな。 [音楽] [音楽] 私が親代わりに面倒見てきたゆっこちゃんやってみつまでも [音楽] 1人で置くのが不便でな。 [音楽] その目の縁のシやったら心配戦方えねんで 。 それ1月のうちに消えてしまう時と怖く なる時とあるのやろ。うん。 ここに変えてあるわ。 どこやった?こい。ここや。きやんちゃん 。 を 過ぎた巫の夫婦人にはしばしばある現象で大概の場合結婚すればすぐ治るものであるし女性ホルモンの駐車を少し続ければ治由することが多い。 そうか。 ふ、もう分かった。 企料に思わぬ決定ができた思ってくよくよしてのと違うの?きやんちゃん くよくよなんかしてへん。 ふーん。偉い自信や。 ゆっこちゃんこさ。 なかんちゃんや。お帰りなかんちゃん帰りはった?たった今や。 本家でうちのことなんか言うてはった。 はあ。言うてはった。 うちのことは? あ、言うてはった。 なんて言ってはった? こ言ってきなさい。行の悪い。こんなとこでめき立てんと。 東京行の話やったら共同先生って撃退しようなきやんちゃん。 なかんちゃん本家で本当何言ってはった?兄さんも姉さんも偉い怒ったはったわ。小さんちょっとも来てくれへんって。 そうかってん。人形が忙しいねんもん。 人形が大事か本家が大事か一体どっちなんや。歌った。その場所でこさん今日すぐ本家帰って明日兄さんと一緒に東京ってくれって。なんでまたうち兄さんと一緒に東京行かんならね。こさんに柏屋探してもらうんやって。 なんてうち貸し屋させんならんねん。なかんちゃんの嘘つき。あ、なかんちゃんの行けす。うん。こいさんカほな。こいさん。こいさんは人形屋なんかのことで色々後始末があるやろ。さ、東京へ立つのは少しぐらい遅れてもえねんで。 ほんまか?なかんちゃん? ほんまや。 嬉しい。これこんなにキドキして分かるやろな。かんちゃん。 ああ、き なかんちゃん。 私には東京池やんのやろ。 ゆっこちゃん。 こんな使い嫌やねんけど 兄さんはな偉い立ちぎな人や酒。今度の ような時にゆっこちゃんだけでも本家つい てこんと世間定も悪い本家としての対面に も関わりたは。 どうすること? ここは私の顔を立てて一瞬東京行ってな。 行ったかっていうきっきりということは あれへんし、きっとまたこっちへ帰ってき てもらうえおりがあるよってな。 実はジ馬さんからゆっこちゃんの円談の話 が1つ来てるよ。調べてから話そうかと 思ったんやけど、まあええ、おり屋坂言う とくわな。今んとこ1個ちゃう。何にも 考え方ええね。せっかく言うてきてくれた から調べてみよう思ってるけど。 なかんちゃん エラー断の話やったら 言うてほしいねんわ。 私きりそんな話ないのんよに。 なんかんか話がある方が張り合いがあるよって。そっか。ただ見合いだけは調べてからにして欲しいね。見合いするたびにまた今度も赤なんだ思われんの辛いの。他のことはそんなに考えてくれんかってえねんわ。 [音楽] いつ言ってくれたら私かてほんまに骨折お 願いがあるわ ないっちゃんどうする?一緒に行く言うて 本家返事してもええな [音楽] ひこ じゃなかんちゃんぞつけて早呼び戻してや。 [音楽] きやんちゃんどなした? これから本家帰って明後日の晩東京立つんって。 [音楽] 明後の晩立つのか? [音楽] しばらく合われへんな。うん。 しばらく合われへんわ。 悪いな。きやんちゃんだけこっちに残って うちきやんちゃんにもろってもらえたもん があるね。 [音楽] きやんちゃん 荷物になるよ。これ持ってってや。 おいさん。 これうちの好きな人魚やは よ。覚えてくれたな。 大きいさ。 [音楽] こいさんに思って毎日眺めてるわな。うん 。 東京行ったら水が変わるよって気つけてよ 。ふん。気つける。 なんやにどこどい外国へとも言ってしまう みたい。かってきやんちゃん。今まで兄弟 が離れて暮らすようなことあらへんかった やない。そうやな。 兄さん行かはるけどな。私は泣くのかやっ て駅は行かへんて姉ちゃんってよ。きや ちゃん梅田で送ってくで 頼むね。 姉ちゃん早 よ。 [音楽] [音楽] ハルド片付けなさいよ。 うん。 お帰りなさいませ。ちゃん。 [音楽] たちゃんお帰り。 ただいま。 姉ちゃんが来るね。明けの姉ちゃんが来るね。お帰り。さっき店舗が来まして。 9時に着く言うて。 やっぱり今日やったんか。 おひなさんか飾ってゆこちゃん歓迎しよう思いましてな。 そうか。 おひなさん姉ちゃん歓迎したやろ。さになっちゃん。 ふん。姉ちゃんはおせにあってきはった。おひなさんと一緒やわな。お母ちゃん。 それでえげえな。 お母ちゃん。 今度は姉ちゃんを嫁に行くやろか。 えっちゃん、こと姉ちゃんの前で言わんときなさいよ。 うん。うん。分かってるよ、そんなこと。 え、ちゃん、こいさんに電話かけてきなさい。ゆっこ姉ちゃん買ってきて。 今度の円はうまくまとまるといいな。 あ、ほんまに。 うん。そね、やっぱり今日だって。こいちゃん早帰ってきなさい。 えっちゃん。あのな、お母ちゃんがな、こいさ暇やったら向かに行ったなさいって。 うん。うん。梅だよな。よっしゃ。うん。分かってる。わかってる。 電話何やった? きやんちゃんやはんねんて。梅田まで迎えに行ってほしいよね。な んや?しょうもない。 そてこさん迎えに行くのか? ふ そんなこれ行きあかんやねか。 これもう浮きよなギリでしょうがないがな。 なんやぐズぐせと早出かけたらよかったな。ゆっこちゃんエの話はあんのか? うん。そうやねん。野村さんとかしょうもないおっさんや。うちならお金を山と詰まれても嫌や。 嫌で当たり前やわな。わしというもんがついてるわな。 そうや。頼りのも警いもんがついてるかな。 こらにすな。 頼りのうち軽好きで好きでたまらんねん。 なあ、ケボンうちけボン 1 人で神戸行ってほしいねん。ほんでエラよってな。 分かったろ。皆言わんと。こないだ注文した負担取ってきて欲しいんやろ。 きっちりや。軽なんでこなに着替やろ。新聞 バジボちゃんに任せておき。 [音楽] ちゃん姉ちゃんや。えちゃん、お帰り。 [音楽] えっちゃんがない。 [音楽] ゆこちゃんお帰り。なかんちゃん。 お帰り 兄ちゃん。 [音楽] 姉ちゃん、土産からまだもう 1つあるわ。下の方見てごら あった、下。これやろ。 うん。 お母ちゃん、これ。わあ、ええこと。これ大事に直しといてラと花火に履きなさいよ。 [音楽] うん。 えっちゃん近頃ハカチ集めてんのやってな。 うん。 これハカちやで。 ねちゃんあきにな んや。えつ子の待ってたのはお土産の方やった。 [音楽] 違う。 もうええやろ。これみんな2 回持っていきなさい。 やお姉ちゃんしてやで。 うん。 ね。赤ちゃん。 あ、分かってる。わかってる。姉ちゃん、これからお風呂屋さがさっきってお母さんと一緒になった。 早起来てね。姉ちゃん。 はい。 [拍手] さ、安いよ。1 つ上がり。あ、気にんこちゃん元気で記者の使いなんかちょっともないようやな。 私はここへ来たら元気になりますね。 ゆっこちゃんえつ子と 2 人でおひなさん飾って待ってたよで。そうか。まかんちゃんに [音楽] 3 階に家の悩みでしたか。皆さんよろしく頼みます。 [音楽] 何言ってんの?こいさん。わざわざ目玉まで来てくれて大きにうちだけこっちに残ったよって。きやんちゃんにはギリみたいなもん感じてたよってな。 まあそんな感じあったんかいな。お兄さんはこの写真より吹けて見えるやで。 [音楽] そうか。 でもこんな人やったら何でも私の言う通りになって好きなことして暮らせるような気もするわ。 そりゃそうかもしれへんな。でもあんまりつくこちやほやされたら叶わんやろしな。 ゆっこちゃんには少しすんやない。 [音楽] そやろか。 うん。に下つけると吹けてみえんや。で、来た。 [音楽] どうぞ。 はい。 野村県長で主もにどうしよう。 ええ、 [音楽] 喧嘩のあの増産に関する指導やら視察でして。 はあ、なかなか面白いお仕事ですな。 いやだ。 まあ、野名村さんのは半分はご趣味でしてね。 いや、これはどう?あ、牧岡さんのオタクはもちろん皆さん音楽は西洋趣味でいらっしゃるんでしょうね。 あ、は、この人はピアノをやっておりますけど、私は近頃またはお始めておりますの。下の妹が山村の舞をやっておりますので、おや渋滞に親しむ機会多いもんでございますから。 まあ、あの、も旦那さんが前をなさますの。 はあ。あれでなかなか器用な足なもんですから。温州会などでも時々満でございますの。 そうですか。 いや、そんなことはない。そんなバカなことはないでしょう。違いますか、野村さん。 いや、そんなバカなことはないでしょ。野村さん。 ゆっこちゃん、こんなとこに行ったんかいな。 なかんちゃん桜のつぼみだいぶ大きなったな。 うん。 これで幼時住んだし東京に帰らんならんな。 うん。そんな急いで帰らんとゆっくりお花見して帰ったらええがな。 実はお花見の衣装持ってきてないや。そうか。ゆっこちゃん黙ってて自分の思通りすんやな。 [笑い] 姉ちゃん夕べのおむこさんあかんな。 そんなこと誰に聞いた? ハルドに聞いたんよ。せやろ。姉ちゃん 違うがな。指じさんの呼ばれやってんがな。えっちゃんあっち行ってらっしゃい。 あれ?あっち行ってなった。 うん。 ほんまにおハルド言うたらなちおしりなんやろ。 なかんちゃん、私な、見合いする都度あの 人らにまた今度も赤なんだ。辛いね。て、 今まで先方から断れたの1つもあれへんで 、今度かてこっちから断るんやないか。 けどあの人らそんな思ってくれへんもん。 今度もまた赤なんだ言うたら あの人らきっとまた断られた思うやろし 私の身だったらいつも笑われてるような気 して もええもええ私が悪かったよにしてやこれ から注意する [音楽] [拍手] のす [音楽] お [音楽] 出れ た 。 おえ な。ほんまにふはる人魚さんのようやわ。 [音楽] こいちゃん写真班が入らしてもらっても構いませんか?言うてはるわ。 うん。どうぞ言うて。 うん。 写真は 写真はハ言うたら悪いわ。えっちゃんいくらはいなさん こんにちは。い倉は 皆さんこんにちは。 いつも小さんが写真でお世話になるそうです。 今日は倉物ですか? いや、見物もさせてもらいますけど、写真を撮らしてもらいます。 こ井さんの迷う姿なんかやったら見られません。やってそんなこさん 1 枚取らしていただきます。さん、向こう行っていただきまか。 うん。くら持って。 はい。 [音楽] ちょっとかして。はい。 [音楽] どし。 そうですな。本人昔の言うとこやろしな。 へえ。よしはやな。 さんのお人形で覚えました。 ごめんなさい。どうぞ。はい。さん、そのまま。 はい。 こさん、今日のおい、東京のいこちゃんに見せたら喜ぶやろにな。 うん。そうやな。 もう1人喜ばはる人が張はります。 誰や? 警ですが いたくらなほ。 すまん。 そんならこさんゴール住まともう 1枚。 うん。 どうぞ。おる。 す が に なくめ [音楽] も [拍手] [音楽] さき だ に お [音楽] もき [音楽] よ の ああ ね。 [音楽] 乗 おい、帰ったぜ。こ、学はな、何ともなかったか。あそこは高田になっておりましたか。そっか。ご苦労さん様。 [拍手] 川の近くは家が潰れたり人が死んだりして偉いこっちでおかち。 そっか。おに数低い感じが気に渡せなおもなよ。 いやあ、足と小沢の上流が山崩れだ。ところには 1ぐらいの方になってるですね。 あさん小さんのことが心配だね。今日は要塞学院行ってますね。 ある日に出かけたもんやな。 そやかてこんなひどいことなら思てしめへんもん。さんの話やと住吉川が判乱して要塞学になるのよりの辺りが 1番ひどいそうでるね。 うん。そうか。 よし、僕が行けるとこまで行ってみるわ。西から歩いてきた人の話では元山の駅まで戦路台で行けるそう。そうやけどあんさん、そんな無理しってもしものことがあったら そんな心配せ大丈夫やなかったら帰ってく。 国道のから西は海のような泥水で野青木 1番ひどませな。 それと私も心配してますね。うちの人も行けるとこまで行ってみるよりましたんですけど。 なんせ普通の洪水とで六個の山奥から流れてた山津波。その水の勢いのひどいこと言うたらあんた家も気の橋もあったもんやんわ。 こり奥畑さんは見えてります。偉いことでしたなあ。大阪では 5 枚まで出ましたな。僕びっくりして飛んできました。今日は火曜日で小ಳೆさんに行っちゃいでしたろ。 小じさんのことに気になりましてな。 そりはまあ大きにけどあんさんそんなきんとして何しってよこの水の中来られましたな。 いやあ、こんなもほんま切れな。の駅まで自動車飛ばしました。あっからここまで来る間は靴を脱いでズボまくり上げて偉らいことでした。 そりゃそりゃまあ 僕さんのこと気になりましたからちょっと夜軍まで行ってきます。いつもならバスで 3つ目か4つ目のところでしたよ。 はあ。 水物がおろますがな。さんもあんまり心配せきますし。そんなごめん。 [拍手] [音楽] [音楽] そんでやつさんの話やと住吉川の東岸市では売りの辺りが一番ひどいそうでアパートの前は売りの方から流れてきた市街でいっぱいやそうだ。そうか。 [音楽] こいさんの言ってるたき学院のアパートの 向いが北半と入ったところにあるんです。 まだまだ帰って [音楽] [音楽] 大丈夫か? こんちゃんへっちゃんがんちゃん。 [音楽] 良かったな、ま、良かった。未来目に置いたけどに助けてもらって。いたくらうん。 [音楽] [音楽] 僕家が気になりましたから。 僕が行った時にはな、山つ波の水が海の予で近れなかったけど、倉君がそれより 3週歩前に小さん助けてくれた。 あ、そうでか。大きに失礼。 [音楽] いらっき [音楽] に うちな 授業が住んでからた木先生とこの音まで スタイルブック見せてもろて そうしたらあっという間に水が入ってきて うちはもう死ぬと思ってた。 そこへは泳いで助けてくれたんよ。 流れてくる気に当たったり [音楽] 3度も4 度も流されてしんまに命がけやって こいちゃんどうしよかったなこいさん怪我もせんと帰れ [音楽] [音楽] この着物どんな? いたくんとこで妹さんの借りてきて [音楽] [音楽] いた来てくれへんかった。うち今頃ドなっ てたやろ。 [音楽] うちこうやって生きてるの夢のようや。 ほんまに夢のようや。 どうぞ。こないだはほんまに偉いご迷惑 かけてお借りした着物は下手直してお 返しんでましたから。いいえ。あんなもの 兄もすぐ住みますよって。どうぞ。 た。はい。では明後日あたり刈めにかけましたから。 ああ、きよ。来てくれましたわ。 さ、 もっと早俺に来た思ってたんやけど、体中がいってずっと寝てて。 そうですか。 さ、どうぞ。 うちな、あれから水見ただけでもゾっとするわ。 いや、ほんまに恐ろしいことでしたな。あんなに美し濡れになっても風も引きはらんとよろしましたな。 うちもうなんと俺を言うてえんのやら。ほんまに一生に切るわ。 そんなことさ。 あんたどのくらいアメリカに行った? 足かけ6のいまして K1 のお店に報告しててそれから向こ行きました。 中学も出てへん言うのほんまか? へえ。うちは貧乏でしたな。 苦労したやろな。 はあ。ロスアンベルスでサラライラしたりホテルの防意しながら写真の勉強しました。 腕1本でやってきたよな。 なんと言うても人間はこれだけは誰ですたがな。 そやな。でもどこにもアメリカ事込みらしいところ見えへんな。表の看板なんかどン臭すぎるわ。 あれ警ました。な んぼ昔が奥畑紹介の出してた言うたかってそんななんでも警房の有名になることあれへんわ。 これはこさん偉い元気や。 でもな、何と言うても僕には大事な人でさがな。 警凡はあの風水の時殴られるようなきちんとしたみで水物して帰ったやけどうちのためにはズボンを汚すことも用してくれなんだんやわ。 あれで精いっぱい恋さんのことは心配してありましたやで。 い倉はちたはうちのために死ぬような目に追ってくれたわ。 いたくらうちな白な男や表思て警望に愛かしながらやっぱりどこかの男があるなよ。 それは育ちが一緒です。さ そやねんわ。ケボと遊んでたらやっぱり面白いねんけどでも警房の人のえとこ見てたらかわいそうになってくるね。 そな言うたら警房は気の毒ですがな。 クランうちまでかわいそうな女になってしもたらあかんやろ。そやろ。はよはよきた。はよう。 [音楽] お帰りなさいませ。はい。 [音楽] こいつお帰り。 お帰り。 お帰り。 ただいま。うわ。うわ。きやんちゃんこいさ。 [音楽] [笑い] [音楽] [音楽] よう怒られたな。きやんちゃん。風水外で死にかけた小いさんの顔も見たかったし、足が荒らされた後も見たかったけどやっぱりここが懐かしいって来てしまったんや。 [音楽] うん。 うちはもうこんなに元気や。 良かったな。 うん。 本気は近くどなの?同じことや。 変わったこと言うたら子供たちが東京弁上手になったぐらいのことやわ。 こいちゃん姉ちゃんがこれ持っていてくれはった。そうか。きやんちゃん。きんちゃん猫みたいな可愛いびき書くねんな。 [音楽] いや、やわさんまだね、変なんだんか うちな色々のこと考えてるうちに興奮してしもってな。きやんちゃん結婚ということをどな考えるの? [音楽] なんやこいさん出し抜け 人間の情熱というようなもんあんまり激しすぎてきやんちゃんには下品に見えるやろな。 女には平凡な家庭生活の他には生きる道も幸せもないもんやろか。え、きやんちゃん偉らい難しいこと聞かれんねんな。 きんちゃんうちにとって 1 番大事なこと聞いてるねん。なんとか返事してんな。 人の意見聞いたかったらしょうがないやろ。自分の思うようにするより他言うのかさあ。 どうやろ? [音楽] あの船がちょぼちょぼ見えるところあれすまやろ。 [音楽] 違わんがあれ神戸で そっかほんならあそこが足屋でここがシ川やな。 [音楽] まあ、いたくはうち聞かして欲しいことがあるの。 [音楽] なんですね。 風水以外の時な。なんでうちを助けに来る気になり [音楽] なんでってこさんが好きで好きでたまらんからでしたろな。 そっか。 うちも痛くら反好きや。 ほんまでかいさん。 うん。 ほんまや こいさん。 [音楽] じゃあさっき言ってまたありますか? うん。行って待ってる。 いつもんとこやろ。 用事が住んだら着てや。 いら、ちょっと来。 お前堀じさんとこで何してたんや?うまいこと言うて堀じさん喜ばしてんのやろ? 違いまんな。人間の写真頼まればする。 嘘言うな。こじさんはなもうせんから人間やめてやるやないか。なんよ、この振りましょって。 [音楽] 何しやりまんねん なあ。いくらもうこさんとこ出てきたらいいか。 なんでですね。 お前の胸に聞いてみ。早く帰れ。 お入り。なんやぼ今日は約束しえへんかったのに。 こさん、この頃倉となんだの?違うか? あいつはどこの家でもずるズルベッタに 入り込んで金を借りたり女を騙したりと の男な あんなもんと噂さんがったらそれの身 の破滅やで。警凡。そら何言ってんの? 僕店のもんとこで調べさせてんの。風水以外の時に命かけてこさんを助けに行ったということからしてたの親査と思えやないか。 ほんなら警はあの時うちに何をしてくれたん?折り目のついたズボン履いてパナマの帽子かぶって水現物してたんやないか。な んやん。 警帰ってこいさん。板倉と付き合うのやめてほしいね。倉と絶好してほしいね。 軽ボ倉はうちの命の御人や。帰ってうちもケボの顔見るのも嫌や。 こいさん、 僕の言うたことを気に触ったら謝るわな。 僕小さんに捨てられたらどなんねん。 このに生きてるがないから な。こいさん。 それだけは分かってくれるやろ。 ケボ泣かんかってえかな。そうかせ。投げてくかな。ケボ聞いてや。倉はあの通りアメリカラーで話も面白いしこまめに何でも用事してくれる酒便利やよって。 それをせいで利用したらええねん。分かった。 うん。 い倉らは心の中でうちのことどな思ってるか。そんなことうち知らんでそやけどな思うと。そら向この勝手やもん。思うように思わせといたらええかな。そやろ。警 なるほど。 それくらいのことわからんのんかいな。 こさんはほんまに花ができてんねんな。しょうもない。焼き持ちなんか焼いてこいさんならこれ取っといて。な んやこれ? ま、見てみな。これうちに持ってきてくれた? うん。 [音楽] [音楽] [音楽] なかんちゃんなんやこいちゃん。これ預かっといてんか?暇島とかあれへんやって。これなんやねちゃんや首かやね。しもないやつもんや。これビやねこいちゃん。ゆっくりしちゃええやろ。本人ええな。 [音楽] [音楽] どなしたんこいさ。こう太 お金に困ってるお友達から安譲ってもろって。 へえ。ケーキがええにゃね。 こんなもん大したことあるんかんちゃんうちたぬがあるねん。な んやこいつ。 きやわんちゃんも聞いてや。 うちな。 うん。 うち夫人店始めようもね。 こいさなんだまた急にそんなこと。 今の世の中では要塞覚えるぐらいではおつかんよってな。もっと実生活についた生活の設計一感なら思ってな。 そう言て。 それでな、本家が預かってはるうちの流の機に出してもってその元手出にしたいね。なかんちゃんから本家うちがそう言ってる手紙出してほしいね。 [音楽] ゆこちゃんどな思う? そうやな。 手の之助兄さんに相談してくれはってもええわ。うちどうしてもそのお金がいるね。 [音楽] な、なかんちゃん頼むわな。 [音楽] まかんちゃんに東京の本家手紙出してもろたんや。 2 人とも裸一環やし経済業の用意は十分しとかんとな。 こさん、 その指輪な、奥畑のお店にあった大事な品もやこよ知ってます。軽ボでしたら大事な人で下がえ、僕は警のことは何にも言えまへんけど。 小さん、やっぱりそんなもんに気引かれてありますのか。なんで競番のことはっきりしてくれま。 兄さん、兄さんお客さんやねんけど、 明日来てもらって。 うん。 僕は牧岡区のお嬢さんを取らし込んで異分違いの結婚にしたと軽に恨まれるのが何より辛い。でもこうなったらどうしても恋さんを幸せれせんなら一生懸命働かんならんと思うてるのに。 いら して蚊して うちかてい倉にすがって女のほんまの幸せ を捕まんなら思ってる。 やっぱり贅沢は嬉しいね。 やっぱりこんなもんが嬉しいね。 やっぱりこのが嬉しい。 いらうちはもう倉ら反の何もお帰りなさいませ。 なかんちゃんは こさん帰ったんか? なかんちゃんただいま。 本家から返事が来たわ。 そうか。それで何と言うてある? こさんが要塞になること偉ら反対やねん。 それでお金はなかんちゃん。 それがな。本家の兄さんは別に小さの名義になってるお金なんかあれへん言ったはんね。 手紙をましてもらっても仮面 別にさんの名義になっているお金はないのです。理由の遺憾を問わず請求されたら出すというお金は預かっていません。兄さんは小さんが職業不人は絶対不賛成です。 4 としてやるなら人形政策の方にしてもらいたいそうです。 本家はな、近頃暮らしが苦しくなってきたよって。こんな嘘言うてごまか好きなんよ。 こいさん、家柄とか確式とかっかりに こだわって1回一問のうちから女要塞師が 出ることが今の麻境おかけにとって何が 悪いんやろ。要塞やろうと何しようと。 うちはもう子供やないよって。もう本家の 差し受けへん。うちどうしてもあのお金が いるね。あのお金を元にして自活できる ように人感にならね。 でもなこいさ、なかんちゃんうちな。 うん。 い倉と結婚するやん。即して。 板倉ってあの写真の反の倉くらんか? うん。 うちをづきな女よ人があったらとっても 助からない命を助けてもろった覚えがない よってよ。こいさなんぼ命の人や言うた かて倉は出ち上がりの無教育な男やで。で も倉には強い体があるやろ。いざ言う時に は日の中へでも飛び込み勇気があるやろ。 うちのためには命も投げ出すほどの情熱を 持ってくれたはるわ。おいさん キやんちゃん警分はどなすんの? うちはな家柄や肩書きだけの共容なんてもどんなに寝ちがないもんかいうことがようわかったよ。お母さんのかじって贅沢してる人より自分の力で自分を養っていける人の方が人間としてずっと上やさ。世間の物洗いになることは要承知なんやろな。 うちはもう世間なんてもことは考えてへんだ。私らはそうはいかんわ。 そらきやんちゃんがこの前の警望との新聞事件の時のようにうちらのとば治療を受けんのは木の毒屋よってきやんちゃんの縁が決まるまでは的と思ってるわ。恋いさ。私のためやったそんな遠慮はいらんわ。 私の運命はそんなことで影響されようと思てへんねん。私は私なりに文層の幸せが回ってくる思ってるよって。そうかてきやんちゃん。うちの気持ち分かってくれるやろ。 でもこいさんうちい倉みたいなも弟に持ちのかなわん なんやってこいさんとは口約束だけか。 それとも口約束だけはそれ以上のこと何も あれへん。きっとそうに違いないの。 それ以上のこと何もあれへん。 そうやったら板とのこと持ってよ。考えて みてくれへんか?なかんちゃん。もううち の心は決まってるね。い倉のことはうちの 思うようにさしといてほしいわね。 あかんちゃんうち東京行って直接本家の兄さんにぶつかってくるわ。本家の兄さんや姉ちゃんがそんな気ならお金はきっと取るようにして取ってやるね。 こいさん一体どうしたんや。 兄さんもなかんちゃんもきやんちゃんも心配せ家庭はみんなに迷惑のかかるようなことせえへんよって。 [音楽] これはお前も一緒に東京ついてってやらんとあかん [音楽] [音楽] 2人ともあっち行ってなった。 うん。 ま、こいさ、そのことはゆっくり遊たに来たんやもん。兄さんにお聞きしますけど、今の牧岡の家に家柄とか確とかいうものがありましたろか。 兄さんが吸ってはる空気と不人用祭師が吸う空気がどれほどの違いがあるんでしょう? こいつはままえな。なかんちゃんえわ。一体本家本家言わはるけどうちは今まで本家から何をしてもらいましたやろ。 私がやっと物心地がついて姉ちゃんたちの ように綺麗な着物着られる年頃なった時に はお父さん亡くなりはったし。それでも きやわんちゃんはお父さんの生きてはる うちにいつを嫁に行ってもええように タンスいっぱい支度してもらってはるけど お父さんが亡くなりはると同時にの家も 左前になってうちは何ひつええことして もらってへんことは兄さんも姉ちゃんも よう知ってはりましたろ 兄さんが後を取り張ってからでも軽ボとの 事件以来うちを一問の遺端し扱いにして爪 とは爪とは扱ってくれはっ うちが持ってるものはなかんちゃんにこうもれたものもあるけど大概はうちが火星でこさえたもんだっちはな さん岡さん猫 はい ま岡太子さんいますね はい どっからやの 板倉の妹からよなかんちゃんうちすぐ大阪へ帰らんなら なんでこいさん いたくら帰得やねうちすぐ帰るんなら いた倉って誰やんねん いた倉のことなかんちゃん話してくれてもええねん こいさん、嘘ない世間でも明日の朝の記者にしたらどうや?なかんちゃん記者何時のがあるやろ?何時のがあるやろ やろ 。 さっきお国から板倉さんのご両親もお付きになりまして。 そうですか。 痛い痛い痛い。 救世中園で手術をした時バーキンが入ってそれが足へ回りましてこさんよく来てくれはりましたな。 よく来てやってくれました。 電方差し上げるのどうや思いましたけど兄があまりおめに抱えたがっておりましたよ。 あ、痛い痛い痛い。 こいさんが来てくれたで。 痛い痛い。あ ヨねや。 偉い目におったな。あ、は、来てくれ。ありな人な。 [音楽] 嫁や。 おお。痛い。や、 お、 嫁してよ。 痛い。 左足の膝の辺からつ先までいたの。 見たところは何ともない。 [音楽] 痛い痛い痛い痛い殺せっかりしてって痛ってやったら早くせ [拍手] しっかりしっかり [笑い] お医者さんな何ともでけへんの?手術するとか駐射するとかお医者さんなん何ともできへんの?委員長先生は手術したら言うてはるんですけど手術できるの?委員長先生はそう言ってはるんですけど、 [笑い] お父さんやお母さんがそんなことしたら殺されてしもう言って。 そんなバ鹿な手術ができるならせといかんわ。あ、く あ、こいさん、私ふん。すぐ後の記者で帰ってきてどなしてんの?そうか。手術すんのか?ゆっこちゃん。倉くが手術すんだって。 一体何の病気やんの?キ足が痛むんやって脱走もんと違うか? 脱走やったら箸切り落とさんならんわ。 足切り落とすの? うん。 [音楽] お前の考えどんな?今家はどないようともやっぱり倉と結婚させてやらんなら違う。 私はそのこと考えたらもう頭が痛なってゆっこちゃんの円への影響を考えるとな。 本当はい倉が死んでくれたらえを持ってるのと違うか。 は、あんた人間って朝ましもんでんな。今よ寝てますよって。お疲れでし、どうぞ休んでてください。 は、ではどうぞよろしくお願いいたします。 お願いします。 [音楽] やめ。 [音楽] [音楽] [音楽] どうや?は夢のよ。もうちょっとも痛いまへん。なん足がなくなってしもたんよ。さんにも偉い心配かけましたな。 何言ってるの? こい。 [音楽] 治ったら思いっきり働きます。 うちもやるわ。うちも早直ってはない倉によって生まれ変わるつもりや。 [音楽] 一生懸命丸るつもりが うち イタクラ派にもしものことあったら すぐ後から死ぬつもりやって き た。 [音楽] [音楽] [音楽] なんや偉らい苦労なってきたな。 [音楽] こいさんどこにいんね。や、ここにいるな。 や [音楽] 。 ごりただいま太子さんからお電話で こいさんからか はあい倉さんが今亡くなられましたそうで倉が死ん た。 [音楽] [音楽] こさん、 警房何しに来た? い倉の見舞山な。長いこと見せてデした男やもん。血けでもするんやったら役に思ってきたんやけど赤なんだってな。 痛くな。 僕に黙って死ぬやつがあるか。 この顎は この顎 [音楽] [音楽] [笑い] [音楽] 橋田さんはなかなか打ち合っていらっしゃるから。 お、いいや、牧岡さんにはとても叶いませんよ。じゃあどうですかな?兄さんもなかんちゃんも色々大きいにないこちゃん箸ではい。どな思う? 1ぺや2 辺おっても分からへんわ。それそうやな。 風船は今までの候補者の中で 1番立派や。 そうです。 なかなか社交的にも宣伝されたま型でな。 いこちゃん今日偉らい落ちたないか。 [音楽] 私勝ってもえ都市です。もう いこちゃんさんよかったら僕な柱田さんのうちを尋してもっと働きかけも思うんやけど 頼んますわ。今度こそえやと思ってますよってにないこちゃん。 このもろこいさん夜遅いようよな。 はあ。そうですね。 飲みすぎるから行かんねよ。 お酒ぐらい飲んだことないよね。 ちょっと待って。しっかりしてな、こいさん。大丈夫かよな。 [音楽] ケボン。おヒや。 うん。 [音楽] [音楽] [音楽] さんや。 や、 そんなも誰欲しい言った? ケボン。その辺うろうろせんと早帰って。 こいさん、近頃またえもんが増えたな。なんやこんなもん。うちかってこのくらいの生活力あるわな。 あの橋寺ラ様からゆ子父さんにお電話でございますが、 私に へえ。 ごりんさん出ても ごりんさんはちょっとお隣までお出かけでございます。それでゆっこ父さんに是非お話したい言うてはりますね。 そうか。何やな。こさんどなしよ。何やはうち電話はかない。 あのお待ちになってるんでございますがない。またしたら悪いがな。きやんちゃん どなしなんやな。 どなし お腹 之助兄さんのウイスキーやろ。はい。 ちょっと任してきて。 は、あの は、 あの、 あの おはゴ に帰っても 橋らさんからお電話でございますが橋さん から私にいえさんにかかってますねんけど あのうろうろしてらっしゃいます。そうか 。 ゆっこちゃん、橋さんが何のようやった? [音楽] うん。今日 4 時半に半球のメ田でお待ちしてるよってお出かけになりませんか?ハね。 新裁判橋でもぶらついてどこ座でご飯食べるねんて。 ほんでちゃん言うた。 行く言うた。 いいや。 なんで 23 弁しかことない人と散歩なんかでもなら断ってしもた。うん。 こリオンお電話でございます。そうか。 あ、え、すまんことで。あ、あ、どうぞ よろしい。 ゆっこちゃん、 ちょっとここ来なさい。 ナ子ちゃん、今さんから電話があったわ。 せっかく中入ったけど、もう円談赤いよう になった。言うて発。 ゆっこちゃんは橋だ散々電話で待たしといてご都合はいかがです。言うてもはい、あのはい、あのと繰り返すばっかりでイエスかノかさっぱり分からへん。一体あのお嬢さんは人をなんと思ってるんですって。橋さんかなってはる。そうや。 そうか。 ゆっこちゃん総では住めへんやろ。なんぼ電話が嫌いや言うてもなんでそにとってつけたような挨拶してくれたんや。 きやんちゃん電話で支度したんやってな。 こいさ、そんなこと誰に聞いた?おハドンや。あの人言うたらなんておしりなんやろ。 まあえな。ええがな。 まあ、こいさ、あんた酔んのか? ちょっとなんで? きやんちゃん何泣いてるの? こな間だ。橋さんここ行き張った時 しばらく私と2人気になりたやろ。 あの時は橋さん何も言わんと見た?はるね 。何よ ここ見たらんね。思なるほどに怖っていくね。泣くような笑うような決な顔になっていく。そのあの日はそのな目だってへなんではないか。 私あのとっからもうこの話あかん思ってて ほんでも毎日駐車に通ってんやろ。 そうかわかんね。 結婚とすっかり 取れへんそうよ。そして年取るとますが きつなんて結婚できへんようになるか こいさ。でもなかんちゃんそやないか。 電話も満足にようかけんような人柄の中にある女らしさ。多くゆかしさもが分かる人やないときやんちゃんの夫になる資格ないねん。 それ分かってるけど、 そんな人いつ見つかるかということは疑問やけど、箸ら人から誘われて電話でもそもそしたん私言うもんが分から人はきませんよってことあったんと同じやきやんちゃん自分をつもってちょっとも妥協せえへんねん。 [拍手] 結局自分の思う通りしてるということでは きんちゃんもうちと一緒や。 面白いな。 おハードン。お水ちょうだい。 ええ、先ほどまで嫌はりましたんですけど 。 こいさん。こいさん。 しばらく待たしてもらいますわ。 はあ。 ケボンなんや。 やっぱりエビやないか。 なんやなんかちこてさんこの頃僕との約束すっぽかすばかりなか僕が感動されたよってに金の切れは縁の切れムと言うなんかあんまり馬鹿にすんな なんやボそんなゴロつきみたいなこと言うて 僕がゴロつきやったらこさんはなんやこいさんは さあなんやろ 陰バやないあ、ドンバや。な んやって この頃さんが遊んでる男。あら、なんや?あの美とかいうバーテンの男。あら、一体何や? 誰と遊ぼうといらんお世話や。ててって。 出てかへん。帰らへん。おい。話まで帰らへん。 どいてくれん。どいて。 はい。 奥畑のバー屋でございますがご両に ちょっとはい。 あの、ゆき子父さん、 5両班がお呼びでございますが、 そうか。と細さをボンボンの奥さにしてあげてくださいますようにお願いいたします。今更恋さに見捨てられたらボンボンはどなすことやる。 ゆき子東半でございますか?お初にお目に かかります。 なんせ世間知らずのボンボンのことです。 困ったところも色々ございますやろが小さ にだけは今も昔も変わらん心で思ってはり ますのでそれは長年そばにおりましたこの ば一番を知っております。それでこ井さん はお金のことでも備えに警厄介なって張り ますの?はい。そんなことは申し上げと ないのでございますけど、 [拍手] これは去年の冬ラダのコートへ張った時の 受け取りです。それからこれは アフタヌーンとかいう洋服こちら貼った時 の 実は小さのためにお店の品物も随分 持ち出してはりましてそうや言うて 決して小さんをお恨みするわけやござい ませんけどそいでしてこいさんのためを 思ってあるぼんボンを可いそう思って くださいましてどうぞどうぞよろしくお 願いいたします。 ゆっこちゃんばさんの言はることほんまやろか?なかんちゃんどな思やっぱりほまと違うやろか? あ、確かそんな思うわ。なんやなかんちゃんもきやんちゃんも決たな顔して。 はい。 近頃飲むようになってんな。こいさん。 そらお父さんの子やもん。 こ一さん、今警のバー屋さん気は張ってんで。 うん。知ってる。道でおったかな?うち今ボンと喧嘩してっぱり別れてきて。 こいさん、今までの義考えたら別れるなら別れるで。 ちゃんと尽くすだけのことは尽くさんといかんの違うか何も警房に備せならギリあり ギリがないと言えるやろかさんと警凡とは誰でも知ってる古い古い仲やないのちがいくらその関係を立ちたい思っても子がしつこを突きまとってくるんやもんギリどこやれへん迷惑してるぐらい こいさん、経済的にも色々軽に厄介かけ てんのと違うか。アホらしい。こんなこと 絶対にないわ。ほんまか?うちそんなこと せんかって自分のでやって受けたし長金も してたいうこときやんちゃん知ってるや ないの?そんなら聞くけど。こいさん去年 の冬論でこさえた落ダのおコな。 あれは警盤がこさえてくれはったん違うか。 あれはバラの羽織りと縦枠と花まの衣装を打ってこうたんや。 せやけどばやさんはあれは警房がこさえたげたんや。違って論の受け取りまで見せはんねで。それからあのビエラのアフターヌンドレスなあれ買ってそうやってな、あんな人の言うことは信用さんと言ってほしいわ。 信用してはないねんけどバラさんの方には いちいち証拠の受け取りがあって言いはん ねんも こいさんがそれ嘘や言うのやったらなん度 証拠見せてくれたらどうやね 洋服だけあれへん。あの指輪もそうや、 コンパクトもそうや、ブローチもそうやと 1つ1つ覚えたはって言い反念は 警房が感動されたもご遺産のために店の 宝石を持ち出したが原因や反念。 おいさん、そんなに軽ボとの関係思ってた んやったら今までに勝て何ぼでもできたや ないの。 いたくらん時だて駅会やったのに。 一方ではいかと穴中になってながら警房に 店の品まで持ち出さしといて。今なって ギリがないと言っか。 こいさん。 さんは何もこいさんを恨んだ派はないねん で。 軽ボはそうまでしてこいさんのために 尽くしてはります。どうぞこ井さん奥様に なっげてください。言うたは反念。 あ、らかてそういう事情が分かってみれば もちろんそうなってほしいねんわ。 利用できるうちは線利用しといて。 家事なようになった言うてよ。そんな白上なことが言えたもん。思うわ。 こいさ、なんで返事できへんの [音楽] [音楽] [音楽] う。 [音楽] [音楽] なかんちゃんもきやんちゃんもよう来てくれたな。大きい。 こいさん苦しいの違うか? もう時期班来てくれはるよってね。 なかんちゃん うち見てもらんかて分かってるの? [音楽] 多分 3ヶ月らしいね。 [音楽] こいさん 軽ボの子供か。 うん。見し言う人やねん。 バーテンしてるね。 バーテン こいさん。 うきやのん でくれ。は。 ああ、なかなかお立派な方ですな。美さんとおっしゃるんですね。 ええ、美様とおっしゃいますの。 は、 実家は京都の有名な休暇暇でご本人は長い間外国にいらってただいま建築の設計の方やってらっしゃいますの。 それにご本人は初婚ですから、ゆき子さんには本当にお似合いの演談だと思いますのよ。 いや、ゆき子のことを色々と心かけてくださいまして。 ゆ彦さんにはこの前の野村さんのこともありますし責任を感じておりますのよ。 ありがとうございます。誠に結構なお話だと思いますが実は恋さんが病気しておりますんで。 まあ小さんがそうですか。 え、内もゆも完病に行っておりますんで、早速内と相談しましてご連絡申し上げたいと思いますが、 え、どうぞ。は、きやんちゃん呼んで寝てへんねやろ。そんなこと気にせんかってえねんで。まんなきんちゃん。 お医者さんは試験が妊娠で手術せの赤い 言うた。そかよぽど母体も危ない言うた。 やめや。 やめや。 やめや。 や。 い倉の夢見てんなのか。 こいさん、今度は自分もい倉くらのように死ぬ思ってるのは違うか? えこちゃん、なんでそんな言悪いこと? なかんちゃんこいさん起きるが 1人が分からんようなってしまった。 あんなにいらに夢中になっていながらいつ の間にやらまた軽と夜りを戻して それから今度はバーテんだ。 でもこいさんほんまはやっぱり気の弱いお 嬢さんやねん思うわ。 [音楽] 巻きかけの東飯やも 風が出てきたわ。 っこちゃん みさんとのお見合いもしばらくお預けやな 。 あ [音楽] 。 [音楽] う [音楽] いや、どうだ?あ [音楽] ね、ありちゃん、ありちゃんの名前が巻きでうちの名前が牧岡でどっちもかつくんやわね。 [音楽] 本当だね。えっちゃん [音楽] や、ほんまにどっちも頭文字ブやわねえ。 [音楽] ゆ子さん、頭文字が同じでスーツケースや繁価値のイニシャルおかになる必要がなくて便利でございませんか?ほんまに。だから新さん、牧岡さんのオタと僕の家は昔から演あったんですよ。です。それでもこさんようましたな。おかげ様で命だけは子供なんだ。 [音楽] [音楽] そやけどあれは僕の声なかったかな。 [拍手] ああ、ほんまにもう 長い間恋人あった人と別れにならんのは 言われん寂しさですわ。 どうでねん。それで苗とかいう男と一緒にさせるつもりでいか? そのことについては僕らも色々考えているんです。僕ね、この頃小遣いにも困る身の上でね、小さんにも立て替えたものがありまんねん。 そりはお犯したいと思ってます。一体ほどです? さあ、何分やったら出し張りまんねん。 この頃こっちもカパチでちょっとぐらい古 になってましたかな。 はい。もしもし。僕や。うん。本家の 姉さん付きった。うん。芝よりお墓参りの 方がええて。そうか。姉さんらしいな。 [音楽] [音楽] こちゃんのことよ。 5000 おお知らせしといたぞ。そうか。今木さんにもお目にかかったし。これで大阪行ったようんだわ。ほんまに良かったな。 ちゃっこちゃんの円談がまたて みさんも絵を人やし なんかもうすっかり仲良しになってしって そうか な。梅本町の家寄ってこちゃんの衣装から 出さんだらな。そうやな。私なあ のこと何も夢に見る。そうか。 [音楽] [音楽] [音楽] この家こんな人気あったろか。それ道具がないよってと違うか。そうやろか。 [音楽] 音やん。そんな気いつこてくれんかってえんねんで。ゆこちゃんの衣装をクラから出したらすぐに帰るねん。 [音楽] 高いな。 おや、姉ちゃんがな、ゆっこちゃんの着物 出したらすぐ帰る境いつもらんかってええ ねん。 こ人数で留守番して寂しいやろ。 すっかりボケてしもったな。 の昔のこと1番知ってる人やけど な。さあちこちゃん いつか小さが出してほしい言うてきたお金 な。うん。 実は子供が3人も続けて病気した時、 私が使わってしもって。まあそうやった。 私が預かっててうちの人は何にも知りは へんことやね。 恨むなら小さんに私を恨んでと言うといて な。この私を 姉ちゃん 白アリアです。 の家にありたんか [音楽] [音楽] [音楽] [笑い] [音楽] きやんちゃんこいさん、そんなとこに隠れてたんか? 隠れてたいわけやないけど。ほんまうちさ 1目やな。 [音楽] うちきやんちゃんのお嫁りの道具の中で夢 見てて [音楽] きやんちゃん おめでとう。 こいさん、大きい。 大きい。 きやんちゃん嬉しいやろ。 [音楽] さん、この歌覚えてるか? 今日もまた衣選びに日はくれぬ突みの そぞ悲し [音楽] なかんちゃんがここを嫁入りする前に 読み張った歌や。 なかんちゃんもちょっとも嬉しそうや なかったわ。 [音楽] きやんちゃん、 そんなこと言ってうちを慰めてくれてんだ やろ。 本気に 本気に。 [音楽] うちこれから兵語の身押しが借りてる帰り 行くね。 きやんちゃん うちきやんちゃんの式にも出られことなっ てしまって 感認してや。 何言ったのこいさん。 [音楽] うちが うちな 三たくに負ってから 何の背景もない自分の力で叩き上げる強い 人ばっかりに気引かれるようになって うちは家柄や門ばっかり大変する根本家 をるつもりやってうちはうちで一生懸命 行けるつもりやっ い倉に死なれてから ます。そんな人ばっかりに目をつけていっ て。 でもやっぱり贅沢もんが忘れられへんね。 こんなことでド内するド内する思いながら にお金使わず [音楽] 軽ボに謝りたい こいさん 身をしう人はほんまにこいさんのことを 思ってくれた反応か。 そんなこと分かれへん。 薪かけの恋さんにほんまの男の心を分かり こいさん [音楽] きやんちゃん 幸せに暮らしてや これだけか みまさんな 結婚してゆっこちゃん市民 の取れんのを見るの 楽しみだ。言うてた。それや。 そうですか。ゆっこちゃんお腹壊してますね。地域の日までフりあるか思って。うん。 お腹壊してんのかな? へえ。 なんや?素直にかんもんやな。これこさんの荷物か。 へえ。これ1 つですね。小さんの大抵のものはみんな奥畑へ返しました。さ境な。 お小遣いとくの忘れんようにな。 ええ。 [音楽] が駅で待ってるね。 なかんちゃん。 本家の姉ちゃんがな、アパート指輪を送ってくれはった。 [音楽] 指輪を? うん。亡くなったお母ちゃんのあの大きなダイヤの姉ちゃん。そっか。こう売れそうやわ。よう言っといてや。 [音楽] [音楽] なかんちゃん、 きやんちゃん さよなら。 さいなこう さいな。 さよなら。 [音楽] [音楽]
1950年の日本映画『細雪』は、谷崎潤一郎の同名古典小説を原作とし、豊田四郎監督により昭和初期の大阪を舞台に、時代の波の中で徐々に分野していく蒔岡四姉妹の人生の軌跡を繊細で緩やかなレンズ言語で描き出した、日本の伝統美学と家庭倫理叙事の模範とも言える作品である。映画は大阪の没落貴族・蒔岡家の4人の姉妹に焦点を当てた。彼女たちは血がつながっているが、価値観と人生の選択に鮮明な違いを示している。まるで冬の中で形の異なる「粉雪」のように、しなやかで静謐な一面もあれば、時代に縛られたしようがないことも秘めている。姉の鶴子(笠智衆)は家族の「大家長」として、旧式貴族の礼儀と体面を守り続け、家族の声望を守ることを最高責任と見なしている。二番目の姉の幸子(原節子)は穏やかな性格で、夫の貞之助(森雅之)と比較的穏やかな中産生活を送っており、新旧観念の衝突を包容的な心理状態で見ることができ、姉の伝統への堅守を理解しながら、時代の変革における妹たちの迷いをかわいがり、家族の中で感情をつなぐ「調和者」になった。三姉の雪子(高峰三枝子)は映画の核心人物の一人で、彼女は美しくて臆病で、長い間姉たちに人生を手配されて、伝統的な結婚観念の束縛の下で絶えずお見合いの挫折を経験して、彼女は愛情と自由を渇望して、しかしずっと家族と社会の束縛を抜け出すことができなくて、風の中で揺れる粉雪のように、もろくて哀れみを感じさせます;四妹の妙子(八千草薫)は新時代の女性の代表格で、貴族の偽善的な礼教に飽き、現代芸術と自由な恋愛に夢中になり、自分の望む生活を大胆に追求し、さらには家族の反対を押し切って庶民の芸術家と交際し、彼女の反逆と勇敢さは、姉たちの伝統とは対照的だった。映画は雪子の「お見合い」を主線として、4姉妹の日常生活の断片を連結している:大阪の古めかしい日本庭園から、茶会の上の精緻な和菓子と抹茶まで、伝統的な和服の紋様の細部から、街頭に現れつつある洋風建築と服飾まで、すべてのシーンは濃厚な時代の息吹と文化の質感に満ちている。平板に見える日常的な叙事の中で、監督は「伝統と現代」「家族と個人」「女性の運命」などの深層議題に対する思考を巧みに溶け込んでいる。鶴子が守ってきた伝統は時代の変革の中で次第に輝きを失ってきた。雪子の悲劇は伝統的な礼教による女性の束縛に由来し、妙子の反抗は新世代の女性の自由への追求を象徴しているが、幸子の調和の姿勢は、当時の日本社会の新旧交代のリアルな描写のようだ。物語が進むにつれて、雪子のお見合いは何度も失敗し、家族の経済状況は日に日に逼迫し、妙子の恋も挫折し、四姉妹の生活は徐々に現実のスモッグに包まれていった。映画の最後には、大阪に粉雪が降り注ぎ、四姉妹が庭に立って、雪が彼女たちの着物の上に落ちて、冬の寒さもあれば、未来への迷いと期待も秘めている。激しい衝突もなく、明確な結末もないのに、含蓄のある方法で、時代の移り変わりの下での個人の運命の無常としようがないこと、そして人間性の中で切り離すことのできない家族の絆を視聴者に感じさせた。この映画は優れた叙事技術と美学スタイルで、日本映画史上の古典的な作品となっただけでなく、より繊細な女性の視点で、昭和初期の日本社会の素顔を見せ、今でも日本文化と女性史を研究する重要な映像資料とされている。
監督:阿部豊
主演:花井蘭子/轟夕起子/山根寿子
ジャンル:ストーリー
制作国:日本
言語:日本語
公開日:1950年
別名:Sasameyuki/Light Snowfall/細雪
