【ほぼトークノーカット】坂口健太郎、渡辺謙、佐々木蔵之介、土屋太鳳、高杉真宙、音尾琢真、小日向文世、熊澤尚人監督が登壇!映画『盤上の向日葵』ジャパンプレミア
では準備ができたようです。お待たせいたしました。それでは監督キャストの登場です。その先は明日かめに聞くよ。泣いたりするのはまいだな。つい私ここでもよ。 [音楽] この物語の主人公突如将棋会に現れた天才 上城啓介を演じました坂口健太郎さん 啓介の人生に大きな影響を与える士明茂を 演じました渡辺健さん [拍手] 殺人受験の刑事石を演じました佐々倉之助 さん [音楽] 映画リジナルキャラクターで啓介の元婚役者宮ナ子を演じました。 父さん [拍手] 石と2 人で事件操作を担当する巡査え佐野尚弥を演じました高杉さん 啓介の父親上城一を演じましたお琢さん [拍手] [音楽] 啓介の小学生時代にを教え ましたさん。 [音楽] [拍手] [音楽] そして本作のメガホ取られました熊沢直監督です。 [拍手] 改めまして番の日回り監督、キャストの皆さんです。今一度大きな拍手お願いします。 がでは坂口さんと渡辺さんにマイクをお渡いたします。え、皆様を代表して主演の坂口健太郎さん、渡辺健さんより一言ずついただきたいと思います。まずは坂口健太郎さんからお願いします。 [拍手] [音楽] はい。え、皆さん初めまして。坂口健太郎です。 えっと、今この映像はきっと劇場の中の方も、え、見られてるってことですよね。え、こんにちは。上城ケース役演じました坂太郎です。 いや、なんか、あの、こう、レッド カーペット華やかな雰囲気でこうこの映画 のジャパンプレミアが行え るってのはすごく超えたなと思うし、 とってもあの、いい雰囲気の中で、え、 撮影をしてたので、なんかその、あの、 もちろん内容的にはすごくしんどいシーン だったりきついシーンもあったりはするん ですけど、なんかこの、え、今回の先の中 でこの登場人物たちが、え、生き抜いた 行きざみたいなものが、え、皆さんの、え 、心に残ってくれたら嬉しいなと思います 。 え、劇場の方はまた後ほどですが、え、今日はよろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。続いて渡辺健けさん。お願いします。久々にまさえ熱い男ま女性もいるんですけど、え、そんなあになったと思います。え、是非お楽しみいただければと思います。 [拍手] よろしくお願いいたします。 では坂口健太郎さん、渡辺健さん、佐々木 倉之助さん、土田さん、高杉さん、お琢 さん、小日向文さん、熊沢直監督です。 [音楽] [拍手] 映画万丈のひり、監督、キャストの皆様を お招きいたしました。 改めて大きな握手お願いします。 よろしくお願いします。 [音楽] さあ、まずは順番に一言ずつご来場の皆様にご挨拶いただければと思います。まずご紹介するのはこの方、突如将会に現れた若き天才上啓介を演じられました。坂口健太郎さん。お願いします。 え、上城役を演示させていただきました。坂口内口健太郎です。 え、 初めてのあの皆さんに、え、今日が本当に 1回目のというか日本の方々にこうやって 見ていただくのがあの初めての会になるの でちょっとあの緊張しているというか、 ちょっとふわふわした感じもありますが、 あの、今作はとってもこうあの登場人物 たちの行きざを、え、すごく重い瞬間も あったりはするけど、こう丁寧に、え、 切り取った作品だと思ってます。 の短い時間ですが、今日はよろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。続きまして、介に大きな影響を与える家将棋で裏社会に生きる男、東明市役渡辺健さんお願いします。 [音楽] こんばんは。え、ようこそお越しくださいました。あ、久々にいい加減でめちゃくちゃな男をやらしていただきました。 [音楽] え、多分あんまり好きにはなれない役かと思いますが、あ、是非、え、可愛がっていただければと思います。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。続きまして謎の発掘の事件捜査を担当するベテラン刑事石を演じられました佐々木倉之助さん。 [拍手] [音楽] え、本日はお越しいただきましてありがとうございます。 え、あの、暑い夏みんな汗かいて、え、取りました。それ今日こんな風に皆さんに見ていただくのすごく嬉しいです。え、楽しんでってください。ありがとうございます。 ありがとうございます。 続きまして物語の鍵を握る啓介の元婚約者宮夏子役父さんお願いします。 お願いします。え、宮田夏公演じました土です。 ええ、あの、切なくて静かな時間を夏子と共に生きていましたので、このような華やかな番に参加できて、ナツ子も私もワクワクしております。どうぞよろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。続いて石と共に捜査を担当する巡査佐野名を演じられました。高ひさんお願いします。皆さんこんばんは。佐能を演じました。高杉です。 [拍手] あの、そうですね、映画を見ていてすごく 汗の匂いと土の香りとそれをすごく実感 できる作品となっております。え、ク之助 さんと一緒に足で稼ぎました。え、是非 楽しんでみてください。よろしくお願いし ます。よろしくお願いいたします。 続きまして啓介の父親上城一を演じられ ましたお父さんお願いします。どうも上城 洋一役のお父です。 先ほど裏でも出演者の皆さんや監督とあのシーンがどうだった、このシーンがどうだったと話をしていたんですが、実は私まだこの作品を見れていません。 ええ。 はい。実は見れていなくてですね。私は今これから見る皆さんが羨ましいです。この大きなスクリーンで見られるなんて。私も公開になりましたら井 1 番に大きなスクリーンに見に行きたいと思います。今日はよろしくお願いいたします。是非お願いいたします。よろしくお願いします。 [拍手] 続きまして、啓介の小学生時代に証言を 教えた御人、高一郎を演じられました小田 文さん、お願いします。小田文です。 えっとこの作品の最初にあの川わせ本読み があったんですけれども、そこで皆さんと お会いして以来今日みんなと会うことが できて、もう本当に嬉しい限りです。 あの、最近日本映画がすごいかきづいていて、ああ、日本映画っていいなって最近だからそういう作品に出られるっていうのがとっても光栄です。あの、素敵な作品になってますんで、今日はゆっくり楽しんでってください。 よろしくお願いします。最後に本作のメガを取られました熊沢直監督お願いします。 [音楽] [拍手] はい。え、監督の熊沢です。今日はわざわざ皆さん、え、完全疲労に来ていただきまして本当にありがとうございます。 あの、今皆さんからコメントもありました けれども、本当に素晴らしい俳優人のもう すごい努力で助けていただいてすごいいい 映画が出来上がりました。え、なので今日 は本当に皆さんトークだけでなくね、本編 も当然楽しんでいただきたいんですけれど も、え、もし見て、え、気に入って いただけたら是非、え、お友達に見た方が いいよとお伝えいただければと思います。 どうぞ。今日は楽しんでください。 よろしくお願いいたします。え、本作のキャッチコピーなんですが、若き天祭はなぜ容疑者となったのかと。え、坂さん演じる上城啓介の、ま、謎に包まれた反省を巡る物語でキャストの皆様とのその啓介の関わりが大きなポイントになってくる物語になっております。え、その辺りをもうネタバレにしながらもね、色々伺っていこうと思うんですが、まずは坂口さん。 [拍手] はい。あの、ま、これまでのイメージを 覆返すような本当にもう渾心の演技で、 あの、マスコミの方々は既でに飛者で見た 方もいらっしゃるんですが、その方々から もう今まで全く見たことがない坂口さんを 見たっていう風な感想もたくさんいいて おります。 え、上城啓介という役演じてみていかがだったんでしょうか? そうですね、なかなかこう、そっか内容はうん、どこまで言えるかってとこはあるんですけどなかなか重いあの壮絶なあの追い立ちとあの今回のこの作品の中でもいろんなこう彼に振りかかってくる悲しい出来事だったり苦しい出来事だったりってのはあるんですけどあの何ていうか 今作は啓介がこう濃動的に何か自分から アクションを起こすというよりは巻き込ま れていくう人だったんですね。 だから、あの、この作品映像役として生きてる間はこう自分の中では見たり 聞いたりその瞬間のその空間の中でちゃんとま、もちろん役としてっていう意味で生きるっていうことはすごくあの大事にしながら啓介の役を演示させていただきましたね。 [音楽] なるほど。 あの、今壮絶な過去っていう風におっしゃいましたが、切ない過去を背負った、あの、ま、影のある役でしたが、ま、内容あまり言えないにせよ、今回背負わされてしまったものの重みっていうのは、ま、今までも背負った役って色々やられてると思いますが はい。 今回背負ったのどれぐらい重かったんですか?俺 背負って 背負ったもの。 背負ったものですか?今までも背負ってかかった。 ま、それこそお父さんとあの のね、 シーンなんてお父さんまだ見られてないって言てます。いや、話は知ってますし、 そうですよね。 取った内容も知ってます。ですか。 はい。はい。はい。やっぱり結構この空っぽになるなっていう感覚はありましたね。 あの、もう僕もお芝居いをしてて、こう肩 にこうもうもういいんじゃないってこう手 を置いてあげたくなるような、あの、啓介 のあの、いろんな話とかをこうぶつけられ たり、こう巻き込まれたりしてく中で やっぱきつかったは、きつかったけどうん 。 でもなんかあの将棋っていうものをあの持って将棋に救われてもしに地獄に落とされた瞬間もあっただろうしだから結構感情はぐるぐるぐるぐる毎日してましたね。 なるほど。 あの、今巻き込まれていくって話ありましたが、そのままさに渡辺健けさんの演じたね、その啓介と出会うわけして出会った東明茂という役、あの、ま、是非ね、ちょっとあんまり共感できないかもしれない方おっしゃってましたがけさん、これどういった役だと思って演じられたんですか?この東明茂吉と役は もう一貫性ないことの上ないので出てくるシ出てくるシンでこいつ本当のこと言ってんのかなみたいな。 ああ、 あの、信用しなくていいです。 僕の役のことはただなんかついてかなきゃいけないのかなって思わせるような何かが、ま、彼にはあるのであの、ま、 1番向こうの人が1 番嫌なやつなんですけど、え、僕は 2 番目ぐらいに嫌なやつ、え、なので、え、本当にあの、啓介大丈夫かって思いながら僕はやってましたね。 うん。はい。 でもそういう役ってさんやりがいはあるんじゃないですか?役者としてそういう役を演じて やりがいっていうかね。楽しかった。 あ、楽しかった。 うん。ま、本当に一貫性がないので、あの、前はこう言ってたけど、今はこうだよねとか、さっきまでこう言ってたけどあれみたいなことがいっぱいあったので、あの、結構楽しいんでましたね。 やなやつかな、俺。 でもそれによって色々巻き込まれていくその坂口さんとけさんて今回初共演 そうです。 なんですね。いかがでした。 坂口さんとの芝居っていうのは、 あの、割と似てる部分が多いんですよ。あの、 すごくオープンマインドで本当に現場が好きだし、作品が好きだし、え、スタッフのことも好きだから現場に行くのが楽しいっていう。で、だから僕も一緒に現場に行きたくなるんですよ。そういう感覚を持った。すごいな俳優かな。 ちょっと待ってください。 ものすごい嬉しそうな顔を今。 いや、これは嬉しいですね。はい。うん。 なんか似てるっていう感じ。 汗かいない? 暑くて。 あの、坂口さん、今なんかちょっと似てるとあるかもしんないなっておっしゃいました。かがですか? でも、あの、でもけさんのこと言うと今に僕もそうなんですって意味じゃなくて、あの、とってもすごく軽やかな方なんだなっていうのはお会いして、あの、改めて思ったってところはありましたね。 あのう、やっぱりそこまでは、あの、本読みの時にお会いする前まではやっぱり県渡辺だっていうどこかそういう認識もあったからでも実際お会いしてみてお芝居いをしてさせていただいた時にすごく こう評とされてる瞬間もあるしかと言ってこうちゃんとそこにどっしりといてくれる感覚もあの一緒にお芝居をさせていただいて持ってた持ったのあの感じたのでそういう意味ではすご いろんなこの今まで思ってたことをすごくいい意味であけんさんってこんな方なんだって改めて思い直させてくれた瞬間はありましたね。 でもさ、かと言って映画のような人ではないので それはそうです。それだけはそうですよね。え、急に言うこと変わったりする人ではないってこと。わかりました。ありがとうございます。 え、続いて佐々木さんにお伺いしますが、その佐々木さん演じるケースが容疑者になる事件を、ま、高杉さん演じるね、若手の巡査とのコンビで担当していく刑事という役でした。演じられてみて倉之助さんいかがだったんですか? はい、監督からですね、あの昭和の刑事なんだと。 あ、 本当に泥臭くて足で稼ぐんだと。で、ずっとひ回りが咲く季節ですよ。 暑いんです。ま、十分暑いんですけど。汗もっと描いてくれとか。 え、 ジャケット汗かいてくれ。 で、クさん、こんなケジ部屋用意しました。 暑いんですけど、締め切って スモーク炊いて 暗いし。 ま、そんなにネタバにはならないと思うんですけど、て、 なんか怪気線、換気戦のようなとこに明りがパーって見えると、ここかと思いながらとりあえず、ま、そんな昭和の刑事そして、ま、これね、口汚くて部下にはまあハラスメント講座しないと一発アウドみたいな 今だったらね、そんな役を マひろ君にして はい。 まあ、僕も嫌な役やなと思いながらやなやつしか出ない。 嫌な役やな、俺。これもうちょっと優しい言葉かけろよとか思いながらやってました。 ああ、でも一緒にね、あの、高さん、あの、事件を解決、一生懸命解決していく若木巡査ですが、あの、演二代学というのが、あの、元々将棋の騎士を目指して少に通っていたという、ま、将棋に非常に詳しいという、 え、これ演じられてみていかがだったんですか? そう。そうですね。なんか僕の役は刑事で あり、その城を追っているっていう役では あるんですけれど、その場の気持ちという か将棋に対する思いの分かる役だったので 、なんかそこでなんだろうな、すごく ぶれるというかっていう役ではありました 。石さんに倉之助さんに怒られながら やました。倉さんに石さんに倉 さん怒られてというと弊がありますよ。 ごめんなさい。ごめんなさい。石さんに怒られない。 そうですよね。でもお2 人のシーンもね、多かったし、なんかお2 人だけの現場も多かったと思うんですけど、なんか 2 人で過ごす時間多かったと思うんですが、なんか撮影現場で覚えてらっしゃることとか倉之さんがあります? 僕お、 あの、わ子の方で 1週間近く撮影あったじゃないですか。 はい。 毎用食事に連れてってもらって、 え、 毎日一緒にご飯食べさせてもらってめちゃくちゃ嬉しかったんすよ。それが うわあ、鬱しくはなかった。 いやいやいやいや、全くない。全くないです。 で、回初こ1 日目に誘っていただいて、あ、初日だし誘ってもらったのかなと思ったら、その日のうちに明日はもうここ行くけどどうって言われて、え、え、行きたいっす、行きたいっすって話して だからもうなんかこんなに連れてってもらえると思ってなくて、なんか毎日が楽しかったす、本当に。 これ行ったね。若さぎもウナぎもやっぱ日本酒も飲んだし、僕は劇中でも飲み食いしてるんですよ。 すごい食べてますよね。 劇中でもすごい飲み食いしてんです。それ以外でも飲み食いして。 え、どんな話してんですか?なんか芝居はなみたいなあれ、そんなんじゃなくて、 そんな話してない。してない。 覚えてない。 覚えてない。 なんか楽しい話を楽しい話をして 芝居の話はしてないですか。ありがとうございます。 え、続いて土さんお伺いしますけども、その啓介の元婚約者の夏子役、これ映画オリジナルのキャラクターだと伺っておりますが、ま、でも鍵を握る役 ね。 演じにあたってどんなことを思いながら演じられたんでしょうか? あの、やっぱこう原作が素晴らしくて映画化されるので、ま、原作にない役柄というのはやっぱすごく難しかったなという風に思います。 うん。 なんかこうそこにどう存在しているのかとか、あの夏子としてどうこう呼吸をするのかみたいなことを大切にしながら監督と一緒にこう ま、とてもこうセリフが少なく うん。 表情で語ることも多い役なので監督に相談しながらあの撮影させていただきました。 ま、婚約社役ということで坂口さんの新も多かったと思うんですけどこれも初共演 そうなんです。 そうなんですね。 え、どうでした?佐内さんとの あの、ま、先ほどけさんがおっしゃってたように とてもスタッフさんが あのとお話されてるイメージで、 ええ、 これはどうやってやってんのとか、こうカメラマンさんとこうボケて突っコみ合ったりとか ボケて突っコみ合ってる。 あ、もう本当日回りがこうなるぐらい暑かったのに、 もう太郎さんはもうずっとこう元気に コミュニケーションなさってて、あのただそのやっぱ賢介さんの、啓介さんの、あの、失礼しました。 け介さんの、 あの、 こう、まざしをやっぱ夏子に、あの、向けられた時に なんて言うんでしょう。すごく素敵なんですよね。 こう吸い込まれるというか なのであの介の目を見るとこうなんか助けてあげたくなっちゃうし うん こう今を幸せにしてあげたくなっちゃうなという気持ちになりながら ご一緒させていただきました ねさんいかがでしたやさん ええ本当に夏のシーンというか うん あでもこれ行っちゃいけないか だめじゃいやいやい いや、いいんじゃない? いいですか? いや、いいんじゃないっつってますけど。大丈夫ですか? いや、なんかあのこう啓介は選択肢を選択をしてくんですけどはい。 なんかこの一緒のいるシーン、この幸せな時間をちゃんともうちょっとこうね、一緒にいていれば良かったのにってどっかで思ったりもしてるしうん。 なんかたおちゃんが1 回あのなん監督さん、 え、 にあれなんか映画撮りたいんですか?みたいなこと言ってなかったっけ?なんか多分僕が あの段取り段取りってのがあって色々監督がその打ち合わせをしてるのを僕打ち合わせのが好きなんですよ。 あ、そうなんですか。 で、近くでこう聞いてたりする。 あ、 段取り聞いてる俳優さん初めて見ました。 そうですよね。 そうなんだね。 でもけさんも聞いてませんか?段取りの後なんか割打ちみたいなの? いや、割ってよりもあ、どうすんのかなみたいなの。あ、 そう。割を聞かれてて 聞いてはい。 あれ、け太郎さん監督になりたいのか。 あ、 あの、そんなあれじゃなかったんですけど、なんかその、あ、みんなどんな感じでとんの、あ、だから本当けさんの今行ったみたいに、あ、どんな感じ、あ、こっち、うん。それを聞いて、 あの、すごく驚かれてたなって、今思い出しました。 うん。すごく驚きましたし。 うん。 やっぱこう元気で座長がいてくださるってとても助かるんですよね。と しても でスタさんにこう話しかけて うん。 いらっしゃる姿を見てやっぱすごく頼もしいな。 うん。 だから社長なんだって。 でも大したこと喋った。 そう。今全然大した話してないと思う多分。 いやいやいや。 きっとあのカメラマンさんだったりあの照明監督とかにすごく僕はよく突っ込まれてました。ああ。逆にね。わかりました。 うん。素晴らしかったです。 ありがとうございます。 え、ではお父さんお伺いしますけども、あのおぼげな記憶を思い出しながら喋っていただければと思いますが、す、 え、啓介の父親ということで関係性もね、深い役柄でしたけども、これ演じてみていかがだったんですか? はい。それはもう大変でした。 いやいや、ぼんやり、ぼんやり。 いや、もう、もうこんなにぼんやりしてないです。大丈夫です。 いや、でも本当に啓介のことが大好きすぎる父親なんですよ。 ああ、 とにかく好きで啓介がないと生きていけないよ、俺っていう人なんですよ。 だから大変なんですよ。 いや、でも予告編でも流れてますが、 2 人でこう激しくぶつかり合ってるシーンなんかあれ撮影大変だったんじゃないですか。 もう、ま、夏の円天下の中ぶつかり合いはしましたけれども、 ま、でもあの、坂口君すごくあのやっぱり普段優しい方でね はい。はい。 あの、そんな大変なぶつかり合ってるシーンなのにお父さん怪我してませんか?大丈夫ですかって。 あ、今気遣ってくれる。あら、大好きになっちゃって。 でも本当にすごくあのお父さんに申し訳なかったなって思うのが、あ、ま、予告でも出てるかなとは思うんですけど、僕がちょっとこういうこう ね。首をこうぐっと閉めようとする時に はい。 本当にあまりにも暑すぎて はい。 ずっとお父さお父さん当てあの洋姿さんを取ってるカメラで僕が上にいるんですけど、 もう汗が はい。 ダクダクダクダクお父さんにかかっちゃうんです。 バタバタって はい。 でも手は 添えてないといけないし、吹けないし、 あれ本当に本いとしてやりづらいだろうなと思ったんです。もうとい 止まらないからもうどうしようもなくて。 あ、 すいません。 いやいや、全然ちゃんとここでしっかり言っておきたいのは はい。 坂口君の汗はしょぱです。 いや、それはそうですよ。それはそれ人にいしっかり伝えておかないといけない。そうですよね。 このシーン見て笑われたら困るじゃ。 ものすごい変なこと言うからもう いやいやい失礼しました。ま、この後ね、スクリーンで見ていただければていう風に思います。 え、そして、え、小さんにお伺いしますけども、あのね、その小学生時代に将棋を教えた人ということで、あの、演じられてみて今回役かがでしたか? いや、多分僕はこの中で 1 番坂口君との絡みが少ないていうか、だから坂口君の少年時代の、 えっと、小野大君っていう当時小学 6年生 はい。小学6年生。 小学6年生 ですよね。 と、彼とそれからあの僕の奥さん役で木村大佐 その3 人のシーンがずっとあったんですよ。 で、とにかく、えっと、その啓介の少年時代冬の早い朝にあの薄着で新聞配達をしてるっていうところから始まるんですけど、もうそれがとってももう言けなく、もう本当にもう切なくて、 で、監督はそこの演出がとってもなんか心に刺さるような演出をしてくださって、僕はもう本当に 2 人の大君と大佐さの顔を見ながらもう普通に本当に穏やかに演じることができました。 うん。はい。 え、坂口さんもそのシーンとか見ていかがだったんですか?自分の少年時代のシーンって見て ねえ。だからなんかあの小さんとは本当に本当に少しのシーンだけしかご一緒できなかったんで、ただこのストーリーの中であの幼少期にこう教わっていた小稲さんがその将棋の癖が 1 つあるんですけどやっぱりそういうその癖を介さす時にあのちょっとま継承してるじゃないですけどなんかその仕草をしたりするんです。 だからうちん同じはそんなに多くはなかったけどなんかその時にちゃんとあの沢さんを感じるというか介の中に残ってるんだなっていう感覚であのお芝居いはしてましたね。 はい。 うん。 ありがとうございます。 え、そして冒頭皆さんにご覧いただいた特別映像ございましたが、その中にもありました。先月のプさ国際映画祭でのワールドプレミアも大変な反響でした。坂口さんものすごい盛れ上がってました。あと車場 4500人すごい大きかったすね。 ねえ、6500人ってね。 ええ、しかもそれがみんなわーっと盛り合って。 いや、本当にあの、ま、熱記はすごかったし、やっぱりこう 4500 人の方たちと一緒に自分の映画を見るっていうのってあんまりやっぱり経験としてはないんで、ただちょっと恥ずかしいです。 やっぱりあのあ、 で、完成したものを初合とかで見るのもちょっと気恥ずかしいところがあったりするから、それお客さんなんかこう自分のこのお芝居とか、ま、もちろん役として生きてはいるけどなんかその瞬間を見られるのがちょっと恥ずかしくはありましたね。あ、 [音楽] でもあの会場からは佐さんにはあのけんちゃんとかね、渡辺さんにはけさんとかね円飛んでましたけどもあのけさんは今までもね様々なその映画祭出られました。 今回のプさンも相当に暑かったんじゃないですか? そうですね。あのプさンも [音楽] 3 回目かなんですけど、あの映画をそのメイン会場で見させてもらったの初めてなんですよ。 なのでやっぱりあの 2000 ぐらいの劇場で舞台をやったことはま、あるんですけど演じるのとやっぱりスクリーンで 4500 のお客さんがいるのを一緒に見るっていうのはやっぱり坂口が行ったみたいにちょっと うん。 なんかどういうリアクションにお客さんがなるんだろうっていうのはちょっとやっぱドキドキしましたね。 相感でした。 うん。はい。監督いかがでした? そうですね。 あの、やっぱり最後にスタンディングオーベーションうん。 を頂いた時はすごくやっぱり感動 うん。 しましたし、ま、それはその、えっと、スタジアムでの上映の時は本当にその熱にびっくりしましたけれども、あの、ま、あの、俳優の皆さん、え、映画祭に参加されてる人たち皆さん同じホテルに泊まってるんですけど、 お で、ま、当然佐さんとかけさん にはあの、たくさんホテルに行くともう出ま、おっかけの方たちがいっぱいいるんですけれども、 あ スタジアムで上映があった翌日のやっぱシネコンでまたもう 1回 上映会があって僕はそのQ&A に出たりしたんですけど、 あの見終わった方が なぜかあのホテルにやっぱりあの 1回部分に はいはい たくさんやってきてくれて ああ監督に なんか僕に来てくれて ありがたいことになんか20 分ぐらいずっと感想を お たまたま僕あの通訳さんと一緒にいてラッキーなこと はい。はい。 で、あの、プさんではなくて、えっと、ソウルからわざわざ見に来てくれた方たちだったんですけど、 ずっと語り始めちゃって とてもありがたかったです。嬉した。もうすごい嬉しかったです。 熱い感想がね。 はい。 ではここで、え、もう1 つ皆さんに共通の質問させてください。ちょっと事前書いていただいたフリップをじゃあお渡しいただいて。え、この本作では人生をかけて熱くなれるものとして将棋が描かれております。 え、誰にでもそういった、ま、個人的な押しっていうものがあるんではないかと思いますが、そこで皆さんにこれなしでは生きていけない 1 押しのものを、え、お伺いしたいと思います。書いていただきました。では一斉に見せていただいてよろしいですか?では、 一斉にですね。で、お1 人ずつお話伺います。え、 すいません。もう阪神タイガス見えました。ちょっと今、え、見えました。 本当? も、今クライマックスファイナルステージ見えましたよ、ちょっと今。え、じゃ、皆さんもじゃあ開けてください。どうぞ。 ありました。え、さ、ちょっと坂口内さん何て書いてかちょっと 1人ずつちょっと発表してください。 お米です。 お米。 はい。 あれ、これじあ何でしたっけ?あの 人生かけてあのこれなしで生きていけないものっていうお米好きで えはい。 なんかお米がもう年々好きになってってる。もっともっと 昔よりも 昔よりもっと好きになってます。 白米が はい。 じゃ、お菓子ともこだわるんですか?じゃあ うん。 あ、でもおにぎりとか好きですね。 白米だけでもいける。 うん。白米だけでもいけるって。お米かな、やっぱり。 お米。 はい。僕の話はさもその わかりました。 じゃあっぷり阪神タイガースついてそんな驚いた顔されましたも いや実は本当は6 時からも試合始まってるんです。これ 6 時に終わんないかなって言ってしようと思ったんですけど、ま、本職なんで、え、ちゃんとやって帰ります。 はい。わかりました。 タイガス。え、そして、あ、佐々木さんはこれは、あ、やっぱり 晩酌。 ああ、日本師ですか。 坂倉の息子だからね。 はい。 いや、あ、ある先輩の役者さんがあの酒って [音楽] 100 の腸やろって言うて。そうですねって言って。はい。 薬って やっぱ1 日もやめたあかんやろ。毎日飲まなあかんやろて。そうですね。 だから酒は毎日飲まなあかんってその取りすって。 それ真面目に守ってらっしゃる。 守ってるんです。はい。はい。 しゃる通りだった晩酌。どの時間に終わっても飲みます。 絶対に飲む。わかりました。ありがとうございます。さんはあ、 はい。 仲のいい兄弟だからっていう 姉とますごい考えたんですけど はい。はい。 やっぱこう昔から大好きだなと姉と弟と ですよね。 で、 ちゃんとしてるね。 試合、あの、ちょっと理由があって、あの、姉と弟と一緒に [笑い] はい。 エンドレスで はい。 ラスト侍を見てたんです。 何してるんですか? で、私、 どういうこと?エンドレス。 私たち初めて覚えた英語、 あの、けさんのラストシーンの パーフェクト。 ええ、 なんですよ。 はい。 それぐらいこう一緒に経験してきた兄弟なので はい。あの、まあ1押し、私の推しです。 はい。 けさん安心タイガス書いてる場合じゃなかった。パ、パーフェクト。 パーフェクト。 パーフェクト。 まあでも、ま、これとそれが繋がるのかがよくわかんないけど。ま、ま、そ、ありがこは家族でエドレスで拝見してました。 はい。高杉さんは はい。 僕通勤時間って書いてあんですけど はい。 ちょっと言いすぎたかもしれないです。 通勤、 通勤時間 会社員の方みたいな なんか違、え、 その現場に行く時間最近 1 人で運転していったりとかするんですけどなんからその時間がすごく集中できるというか、頭がすごくすっきりしていくんですよ。朝起きて行く時間の間でな、 その時間がすごく自分の中で尊くてなんかいい時間だなって最近気づいて はい。 豊かな時間 そうですね。いただきました。 え、横に小学生みたいなことを書いてるお父さんがいますけども、それは釣り竿って あれ万のひ回りって書いたつもりだった。 あれ すり替えられたの?え、名前? いや、ま、釣り竿なんですけど。 あ、釣りが、 釣りが好きですね。必ず撮影現場ロケとか今回だったらスとかね。 あ、行ったんですか? いや、まず調べるんですよ。諏こで釣りはできるのか。 はい。 したらよくわからなかったんですよ。 え、 で、今回は諦めたんです。 でも漁業とか難しいからね。 そう難しいんですよね。 そうなんですよ。 あ、そうですか。釣り場によって色々あるんですけど、ロケの時必ず釣り場を調べてます。なるほど。釣り竿をわかりました。 さ、コーヒットさんはあら、 もう家族です。 可愛らしい家族。 家族。もうとにかく家に帰るのが大好きですから。もう、もうほ外国とか大嫌いですから。もう大嫌いってみたい。 もう家族に会える毎日会いたい。 うわ。 で、仕事終わったらすぐに帰りたい。もうまっすぐ帰りますね。 面白ない男です。 いやいやいや、もう握手がなんかもうね、すげってねえ。 やな感じ。 いやいやな。 好感度あげちゃって。 いやいやいやいや。今クソじやってんじゃない?朝で。 いや、もう家族が1番です。家族が1 番です。 いや、家族、家族ですよね。何はとわれるか。え、さ、もう監督はもうこれもうね、やばい映画。 はい。そうですね。 もうとにかくもう人作ってもすぐ次のこととかもなんか考えたりして。 そうですね。あの、今回のね、上城ケースは将棋ですけど。あ、 うん。僕は映画です。 なければもう生きていけないぐらい。 はい。そうですね。 わかりました。皆さん書いていただきました。ありがとうございました。ありがとうございました。 ではお受け取りたします。さあ、上映の時間迫ってまいりました。最後に、え、坂口さん、渡辺さんからね、最後にご挨拶させていただきますが、まずはけさんからお願いします。 え、くだらないこといっぱい言ってましたが、え、結構マジな映画です。 え、こんなに、え、命がけで何かを生きろうとする、え、男がいるんだ。そういうものがこれからいっぱい溢れてきます。是非、え、目を凝らして見てやってください。よろしくお願いします。 ありがとうございます。では最後に坂口さんお願いします。 はい。え、 こう初めて見ていただいて、あの、 いろんなこう話をさせていただきましたが 、あの、今作は本当にこの僕、僕たち登場 人物たちがその瞬間、その瞬間本当に 命がけでこう生きた証みたいなものをこう 盗みしていただいてなんか心に残ったら 番女のひり面白かったよ。この映画自体を 少しずつ少しずつ大きい大きく羽たかせて 、え、いっていくあのお手伝いを、え、し ていただけたらとっても嬉しいなと思い ます。え、今から是非とってもきつい シーンもあるし、う、目を背けたくなる 瞬間もあるけど、え、この皆さんのあの この僕らの是非見届けてください。今日は ありがとうございました。ありがとう ございました。 以上で番ン番のひ回りジャパンプレミア舞対挨拶終了になります。改めて監督キャストに大きな拍手お願いします。ありがとうございました。 [音楽]
坂口健太郎、渡辺謙、佐々木蔵之介、土屋太鳳、高杉真宙、音尾琢真、小日向文世、熊澤尚人監督が登壇!2025年10月16日 丸の内ピカデリーにて開催された映画『盤上の向日葵』ジャパンプレミアの模様をトークノーカットでお届け!
劇場公開:2025年10月31日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0030678
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/banjyo-movie/
©2025映画「盤上の向日葵」製作委員会
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