【映画紹介】天使にラブソングを[ルーカス青木のクリスチャン映画NAVI]

ルーカス青木のクリスチャン映画ナビ皆 さんこんにちは。え、またですね、今回も 素敵な映画を紹介しようと思ってやって まいりましたね。今日はですね、この天使 にラブソングをもうこれをこのタイトルを 聞いただけでですね、あ、あの映画だって こう思い起こす方もいらっしゃると思い ますし、またこの映画を通してですね、 ゴスペルというものに興味を持って、 そして教会でゴスペルを歌うようになって 、そして神様を信じたって方も いらっしゃうんではないかと思いますね。 はい。この天使にラブソングを、そして もう1つ天使にラブソングを2ですけども 、この2つの作品を通して日本にゴスペル ブームというものが到来した。これが90 年代の前半なんですね。ま、この時はもう 猫も借しもゴスペルゴスペルとしてですね 、本当にあのNHKとかの歌番組でもです ね、ではこの故郷という歌をゴスペル風に 歌ってみましょうみたいなことをですね、 こう言ってゴスペルが1台ブームになった ということを記憶に新しい新しいと言って ももうかなりこれ30年以上前ですから、 ま、私にとってはまだ非常に昨日のことの ようにですね、思い起こされるということ になるわけなんですね。で、この天使に ラブソングを現代はシスターアクて言い ますね。つまりそのシスターですから、 こうカトリックの、ま、天さんですね、 そのような修道の、ま、活動っていうのが ですね、中心になるんですけども、実は この映画はですね、このキリスト教って いうものをちょっとこうおってる部分が実 はあるんですね。このあの映画の中で歌わ れているですね、あのマイガイっていう歌 があるんですね。myguっていうのは gyuなんですけどもね、これ実は myイゴで私の神というそれをですね、神 っていうのを外に変えて るってことなんですね。これなんか単純に ですね、1文字2文字変えてるかのように こうま日本人は思いますけども全然違い ます。マイガードってのは私の神聖なる あのあの神様っていうイメージですね。で もマイガイて言ったら私の男って意味なん ですね。私の彼氏こんな感じなんですね。 だから神様が彼氏かよみたいな感じでです ね、本当は不きな感じがするわけであり ますけども、しかしこのね、あの天身 ラブソングの世界ではですね、本当にその ようにしてこう従ぐの硬いイメージの キリスト教、そしてもうね、カチカチの あの賛美化成果みたいなものがですね、実 は本当に私たちの心にしみるこういわゆる セキュラーな音楽として返曲される。 言い換えるとキリスト教ってなんか 堅苦しくて宗教ってのはなんかですね、 本当にこう面白くない、つまらない、片く 、つまらないものだって思ってしまうその 概念をですね、実はこの主人公のウーピー ゴールドバーグがですね、こう全く逆の ものに変えてくれる、そういうコメディ 映画になっているんですね。と同時にもう 1つ私が実はこの映画の中でとっても 大好きなシーンがあるんですね。ま、この お話ご存知の4位ですね、あのデロレスと いう、ま、クラブシンガーがあるギャング のですね、殺人現場を見てしまったがです ね、逆に命を狙われる。それでこう警察に ですね、駆け込んでいく。そして警察は ですね、おそらくギャングとかそういう 世俗のものが全くね、関与しないであろう 修道員ですね。このデロリスという、ま、 ウーピーゴールドバーグエンジル主人公を こう隔離する。それが、ま、物語の立付け なんですね。そしてその中で祝福とまた 静かにしてればいいんですけども、彼女は 結構活動的で、ま、言うたらやっぱ ちょっとこう問題だったんですね。それで ですね、あんたクラブシンガーってことを 音楽できるんでしょ?だったらね、うちの 成果体をですね、少し指導してよって言わ れてですね。そしてこの成果体をこう 立て直していく実はそれの中のワンシーン でですね、その生体を持っている修道院ね 、またそのようなですね、あのカトリック 協会がですね、実はもう本当にこう 右肩下がりでどんどん人が減っていく、 高齢化する若い人が来ない。そういう なんか決してあの現代の教会なこと言って んじゃないですよ。90年代のアメリカに おけるですね。そのようなとある教会の 現状実はそれをですね、彼女が歌を通して 変えていくってとこがあるんですね。もう 本当にあの昔ながらの伝統的なですね、 あのIwillfollowhim。私は あなたに従っていきますって歌がるんです けども、その歌をね、静かにね、 オーセンティックにそして トラディショナルにですね、歌い上げた後 にいきなりですね、修道場がこうね、お尻 フりフりな感じでですね、こうすごくこう アップンポな感じでその曲を歌い始める。 するとですね、その曲がその音楽が教会の 外にまでこうね、あの、ま、あの、ま、 ほぼれ聞こえてくるわけですね。で、それ を聞いたですね、あと若いね、その当時の ですけどもね、ちらこうなんか洋服につけ ているの若いですね、あの女の子たちがな んだろうと思って教会に入ってくるっ ていう主員があるんですよ。そしてですね 、その子たちが見て、あ、面白いやんこれ な。なんでこんなね、あの、あのお堅い 修道がですよ、こんな面白い形で歌を歌っ てんのってことでどんどんどんどんて人々 がやってきて、ついに教会がいっぱいにな るっていうシーンがあるんですね。実は私 でそのシーンをですね、こう涙なくしては 見れないシーンになってるんですよ。何か 今の教会が失いつつあるものを実はこの エンタめのコメディかもしれませんけども この映画が先取りしてこうやったらいいん だよ。このように実はキリストの福印って いうのは本当に喜びと感動なんだから喜び と感動を持った人々とがね自ら来たいと 思うようなものを教会は提供するんだよ。 ことをね、先取りして教えてくれている 映画になっているんですね。そしてこの 映画の最後にはもうあの方まさにですね、 マイゴッドもしくはマイガイ、それの中間 に位置するですね、カトリックのまとある 方がですね、この教会を訪れてそしてこの 音楽を聞くっていうシーンがある。これが ね、本当にね、何かこう属性と聖なるもの との間を行くっていうね、そのようなあり 方を本当に見事に表して、そこにこそ実は 教会の価値があるのだ。教会というのは 確かに清いところかもしれないけどもね、 清いだけでは清らかな水には魚は済まない かと言って泥水は良くないわけですね。 本当にその狭を生徒族の狭にね、両方に足 をかけて位置する。それが実は教会なんだ よ。それが実はシスターアクトね、この 修道たちの働きなんだよってことをこの 映画はあの語っているんですね。100分 ぐらいの短いって言いますか、こう コメディーとしてはって笑い飛ばすそう いった部分もありますが、でも クリスチャンの方が見たらもっと深いです ね。実はこの映画を通して語られているで あろう神様からのメッセージを聞くことが できるんじゃないかななんてことを思い ます。是非ですね。ま、古めかしい部分も ありますが、しかしそれば時代的なものと して受け止めるならば現代の私たちにも 通用するとても素敵なメッセージが語られ ていますね。天にラブソングをね、かつて 見てゴスペルに心燃やしたかったも、また この映画のことを初めて聞いたっていう人 も是非真旧一緒にですね、この映画を是非 ご覧になってください。

ルーカス青木(青木 保憲):グレース宣教会牧師

# 天使にラブソングを
#映画紹介
#キリスト教映画
#クリスチャン映画