『小池修一郎×大地真央 × 黒木瞳』黒木瞳ギャンブルは・・・『ボクらの時代』
のとあとお茶を用意しなきゃいけなかったね。昔はね。へ行って夜間に入れてね。そうそうそう。 あれも今は自動販売機ですから。 なんかこう誰も上級生がなくて火級生だけで 結構言いたいこと言えるし 昨日ここああだったよねとか言いながらちょっとこう掃除したり片付けたり うん。うん。 準備をしたりして うん。でもちょっと芸に関してはすごい厳しかったと思うから すごい厳しかったですね。 すごくよく覚えてるの。1 年生でしょ、その頃。私だから大部屋の端っこの電話の近くに私たちはいるんです。 10人。 うん。 で、えっと、まおさんはちょっとちょっと上級生なので向こう大部屋の奥の方にいらっしゃるんですよね。うん。 1 番怖いのがね、神さんとおっしゃる。 あ、ご本一 番怖い時 救世ですけどで、うわあ神だと思って行かなきゃいけない。 1 番怖いこと言われて、で、その次が黒木さんとしたんですよね。 ほんで、うわあ、2 番目かて思ってみんな同期生がはい、頑張って行ってらっしゃいみたいな感じで、で、普通の伝達事項だとしこちゃんとか で、その後が証拠なんですよね。 4 段階やった。 子の時は一番あれなの、 もう一番もうフレンドリーでほいほいっていく。ほいほいっていけんの。でもね、いつもおっしゃってたのは大部屋ですごい大きな声で全員に聞こえるように怒る。 あの、おるとか注意 うん。 していただくんですね。 うん。 でもものすごく、ま、それはそれで傷ついたり、あ、刺激を受けたり学んだりするんですけれども、つもおっしゃってたのはその後に必ずご飯に行こうっておっしゃって、うん。うん。 で、私がなぜみんなの前で注意するかわかる?他の人があなたに注意できないように私がするのよって。 うん。すごい。 うん。 だから2 人っきりの時はすごく優しいんです。 うん。うん。 ま、最初の頃はそのギャップにすごくこうあったんですけども、でも考えてみたらその頃ってまだ 20代なんですよね。 うん。 2人ともね。 ま、そう、そう、そう。 うん。 そのみそでね、そんなことがこう人を指導するのに できるっていうことが私は うん。今分かるけど うん。もうあの、 2人でやると うん。決まった以上は宝塚の 1番になりたいと思ったから うん。 必死だったよね。 今は分かるけれどもすごいプレッシャーだったと思ね。そうでもない。 プレッシャーっていう風にはあまり 思ってなくてうん。 やっぱりもう 1回1回毎日 1 回ずつう ん。 ちょっとでも高みを目指したいと思っていたから うん。うん。 これでいいっていう思うことがなくて うん。 だからそれによく証拠はついてきてくれたし、 なんとかついてきたいっていう。 うん。でも彼女じゃないとダメだったと思う。 あ、そうかもしれないね。 私はちょうどこっち、こっち側で見てるんですけど、涙がね、こうふわーって必ず流れるんですよ。 うん。大さんの。 そう、そう、そう、そう。 それで 私はいつもそれを見ながらどうして毎回泣くんだろうって。どこからそのエネルギーがね、 どこかでまだこう入りきれてない自分がいる時。 にやっぱその姿じてらっしゃる姿を見て私もいつかこうなりたいっていう風にいつも 1番 近くで見てた お客様だからお客様って言っちゃだめですね。共演者だけなくなったのよ。 [笑い] ももうはっきり言ってスタッフに対してか結構ちょっとあの当たりはきついんですよね。 だってね今だから言えますけどね。 うん。 あの小池さんは助手には向いてなかった。 あ、向いてませんよ。それ全然向いてません。 そう。 なんかも稽古場であのよく叱られてらっしゃいませ。 それはもう有名ないっぱいあるんですよ。も だから逆にこの人は演出家になるんだなと思ったの。 そんな 演出家女手ではなく でね、そのはいはい。あのその なんて言うんだろ?トップになったから素晴らしかったけど 2 番手とか3 番手の頃はやっぱ出遅れの情報して呼びに行くの大変です。いや、本当に あの 出なかったこともありますよ。 そうです。あの、1 人ぐらい出なくてもわかんないかなみたいな。 絶対ね、早がありじゃない。 全然ワンワンワンワン歩く時と。 でもその辺のユニークさんが奔法っていうかね、魅力ですよ、本当に。 あのね、バルセロナの時にね、 うん。 あの、ラブレターいただいたんです。 ラブレターなんです。これいつもおっしゃるんですよ。そんなもの、これ、これ、あの、一番問題多いんですけどね。あの、あのね、ラブレターなんて書いてない。 つまりダメ出しです。 そうです。 ダメ出し。こうはこうです。 で、それももう本当あの、ああいう白いの便線何枚もなで覚えてらっしゃらないんですよ。え、もうね、ごめんなさい。なんか書いたかもしれないというのは。 うん。 こんなに早くそのしなった人いないじゃないですかね。ちょっとやっぱりそう。 あの、 だからとてもアドバイスのようないダメだとアドバイスをそれから 30 年以上経っておきなりあ、年あんたにもらったラブレット忘せちゃったわって言われてラブレタついつ出したんだ?いつ出した? そんなあんたなんて言ってないじゃないですか。先生。 それでね、あの、もう1 つね、あ、これラムレターだわて思っちゃうって、その、その解釈がね、違、それは違います。すごい、 ま、ニックネーム、 そう、ニックネームおっしゃる通りでね、その中で 1 つだけ覚えてるのは、褒めてくださったことで覚えてるのは 黄色いドレスが うん。うん。うん。1 番似合いますと宝塚の娘役でって書いてあって、 で、それだけは褒めてあったの。あとはダメ出しです。 で、そのことを数年前に言ったんですよ。 うん。 そしたら色が黒いから黄色が似合うのよって。そう、そうだね。そうだって [笑い] ひどいでしょ。もう、 ま、事実だからいいですけどね。 それとてもたら小麦色って言えって言いました。 塗ってましたもんね。ちゃんとちゃんと。 はい。 でも 今もそうなんですけど、トップになる人って うん。 女の子の集団で競争させられているわけだから、その中でそのプレッシャーであったりことがあるわけだけどもそれに対してマイナスに受け止めないでなんかそれことから うん上がってくる。 そうね。楽しむっていうかね。 そ言われたことはその時はショックでも うん。 あ、じゃあこうこんなことをしたらどうなるのみたいに うん。うん。うん。そうですね。 うん。 楽しむ方向にっていくっていう私の場合は 本当に守っていただいたんです。 うん。ああ、そうか。 それで 私 全部言ってたんです。 こんなことがあったとか うん。 こうこう誰々にどう言われたとかこんなこと言ってた。 うん。 全部言ってたんです。 報告しなきゃみたいな感じで。 でも結局はこう自分で抱えられなかったんだと思うんで。うんうん。うん。 でも全部それをあのアドバイスダってうんて聞いてらっしゃる時もあるし [音楽] ええ。ただそれが一番私は大きかったと思う。 うん。そう。なんかね、前向きに努力する力ってね、これで才能なんだよね。 最終的には生き残りますよね。 うん。でもその前に1 回ドンと落ち込まないとね。 あ、そうだね。 うん。そんなにそんなに人間って強くないからやっぱり一瞬は落ち込むし、 あの、もうだめ。 [音楽] [音楽] なんじゃないかとか自信もなくすし うん。 でもそういう時に例えば私がこうんうんって、ま、例えば聞いてあげて何か適当適当っていうかあの適切な適切なことを言えなかったとしても今度自分で頑張れるんです。 うん。みんなあなたたちもそうかわかんなくてみんなやっぱ戦友だと言いますよね。 そう一緒に戦った。これはもう今も変わってないね。 うん。でも私たちの愛には勝ついな。 なんとました。 フルーツとお番組はご覧のスポンサーの提供で私焼きそばとか食べた。すごい 面白い。朝って 宝塚を出てからも女優として多忙な毎日を送ってきた大さんと黒木さん。 仕事を続ける中でプライベートな時間をどう過ごしているのでしょうか? [音楽] ギャンブルとかやんないですよ。だって ギャンブルは前やってあ、それはやるでしょ?ちょ、競馬とか今はあんまやってないですけど。 前やってた競馬。 もちろんです。 もちろんがはい。 し、ゴルフやってたじゃない? あ、ゴルフはやってます。 日焼けすることなんかしないでしょ。絶対 しないです ね。だってダイビングとかもやんないでしょ。 やんない。 日けはやっぱりちょっとできないんです。 で、あるために日々生きてますよね。食べ物あるでしょ。だって 1日30品何時間かけて食べると。 ああ、そんなことないです。朝食はあのスムージーとあとま、原ご飯もでも近年はスムージー作りにはまってんですよ。 ああ、本ん当。 私はそこ豆乳を入れたり入れんですね。 はい。あと最後にあのエゴマオイルオメガ 3 のアマニオイルとかを最後タラっと入れて フルーツとお野菜をたくさん食べるんですね。 朝は。 うん。 朝フルーツとか食べたくなるんですか?うん。ああ、大好き。あ、 お野菜とかでスムージにしちゃうとものすごい量が食べられるから。 ああ。でも朝とかだと私は焼きそばとか食べた。すごい面白い。面白い。 なんか朝ってこうさっぱりしてるから気分が。 そこにさっぱりしたものを入れると うん。うん。 嫌なの。 なんかこってりしたんですよね。朝。 へえ。 若いんだ。そんな自分で作るの?もちろんです。もちろ。 そうですか。へえ。うん。やっぱここで5 つの差が出るね。そんなそうかな。実内が あの昔飛行機の乗務員だったんですけど木さんのご結婚ミラノで結婚式たね。その 飛行機で あてか担当させていただいたんそうです。 へえ。すごい応援うちのウェディングドレスをこうお持ちしましょうかっておっしゃった方かないけどね。 あのご夫婦が機内で合流されたてんですも本当に駆け込んでらしてね、もうだから仕事終えてパッといらしたんだろうと。それから続いてるっていうのをね、両立させる秘訣って何なんですか? 両立できないと思います。 あ、そうですか。やっぱり仕事をしても仕事の方を中心にどっちも完璧にやろうなんて思ったらどっちもダメになってしまうので。うん。 オッケーです。 さんは舞隊1人2 役でサスペンスコメディに挑みます。 さんは嫌な女で監督に初挑戦。 結婚詐寂しの弁護なんか私は全然悪くないのよ。 新たな挑戦を続けることにどんな思いを持っているのでしょうか? あの年上の方には演技指導というか演出ってつけにくいだろうなんて思ってましたけど もう立場が変わると やっぱりこういう風に演じてほしいとかこういう風に動いてほしいとかってもう絵があるので うんうん あの何にも考えなくです 監督になってるねその時はね私女優だからとか しいさんに出ていただいた私 あ、よろしくお願いします。私がこうやって、あ、やってってね、言ってたのに ね。 今度それ逆転でもそ泣いちゃうね。 泣いちゃいますね。 でもすごい過ごかれるかもしれませんよ。 いや、いいと思う。相当しつこいです。いいと思う。 あの、実は出演した俳優に聞いたんですよ。どうだったって聞いたらで大変ね。でしょ? そう。うん。細かい。あ、やっぱりでもそれもしかして役者さんだからかもしれないね。そういう細かいができるのは。 うん。そうですね。 俳優にとって歩に落ちるから言うことが聞けるのよね。なぜそうするのかっていうところが [音楽] やっぱ自分でふに落ちないと できないですね。 で、やらないよね。か怖いから下ったのか。 [笑い] いや、すごいと思うな、やっぱり。 今の大さんがそのね、あのコメディをやって欲しいんだよね。もっともっとね。 あとテレビとかでも あのね、コメディの作品じゃなくてもやっぱりそのそこになんか笑いをきちんとこう 絶対笑ってもらえるてあのも何回笑かせられたか あんまりねまたねあの暴露してないかもしれけど昔よく稽古場トップスターなんだよ覚えてますみんなにあのなんとか講座で外国語のなんかインチ外国語でなんかあの黒板のところにね望を持ってなんか説明するのをみんなにやってやってって言ってやってたでしょ いやすごく覚えてます 覚えて、私が覚えてない。もしかして私のファンだった。 ファンってかろんなこと覚えてます。いっぱい覚えてますよ。 すごいだって面白かった。 あ、すごく面白かった。 今日は宝塚過激団で一緒に過ごした女優と演出家。 入団する前はどんな子供だったのでしょうか? 幼稚園の頃からなんかダジャレを言ったり、 あの面白い 幼稚園の前のこうマ事の時に演出したり おすごいいいね。 なんかここでこういうセリフを言って、ま、例えばちょっとコネクターをこうしながら言ってとか うん。うん。うん。 だからママ事って自由じゃないですか? 割と決めてたので うん。 ちょっと嫌な顔されますよね。 うん。今のもう1 回やり直しとか言ってうん。 なるほどね。あ、そうか。そう。 だからなんかこう帰ってきて母がなくてわーって泣いたりしてこの角度でいいかなとか思ったり誰もいないんですけどでその顔をこのままでどんな顔してるかって鏡人も見に見に行って。 あ、そうですか。すごいね。それはすごいね。 そういうのは変な子でしたけど。 いや、天女。 そうですね。ええ、はどうだった? 私はそれをしませんでしたけれども、 ま、共通点といえば田舎育ちをね、そうですね。あとは本当に劇の台本は書いたりしてましたね。 そう。いくつぐらいの時?6 年生の頃とか。 小で うん。 小さい頃何になりたかった?僕はね、そうね。 ディズニーの番組があったんです。前、あの、毎週ね、あ、 あの、俺とディズニーが最初に会ってそうそうそうそうそうそうそうね。 同世代だからやっぱりそれは覚えてるで帰って見たもののうまくまとまんなかったりして。 [音楽] え、じゃあ漫画なりたい。 そう思った時期もし、それから今で言うとやっぱアニメーションを作ったりする人になりたかったんだと思う。宝塚入ろうと思ったのは周りのすめですか? いやいやいやいや。芸能行きたいって言ったら父が、 ま、元職業軍人で硬い人ではい。はい。 芸能会いみたいなことだったんですけど。うん。 ま、その戦友の方が宝塚ファンでいらして、 ま、ちょっと相談したんでしょうね。もうこんなこと言い出して困るみたいな。で、宝塚だったら、まあ、言わばあるこう軍隊みたいに うん。ああ、 厳安して預けられる学校だよっていうこと。うん。 え、でもどうして芸能界行きたかったんですか? うん。 やっぱり演じたかったのね。 あ、 それは役者とてもあのアイドルみたいなことやりたかった。 うーん。女優になりたいと思った。 だから誰かみたいって目標あったんですか? ないです。 ない。 舞台を見たんです。うちの義の兄の素人劇団。 そのホリゾンとの光が うん。 もうなんか吸い込まれるように うん。舞隊空間ていうものにまずれて でももうすぐに受験勉強 のために 宝塚うん。 3 ヶ月か4ヶ月かですかね。 うん。だからそれっぽで入ったのすごいです。 はい。だから1回目はもう下みというか うん。 でも1回目で入っちゃったですよ。 そうなんです。そりはそうだよね。 なんか後で宇先生が [音楽] あの私なんで入れたんでしょうねって うん。 聞いたらトップになった時に うん。 いや、宝塚は今できてるかどうかじゃなくて可能性を見るんだよ。もちろん そうしちゃって先生見る目あったんねとかいやもトップになってたからね。 [笑い] 言っただろうね。ならならね。冗談ですけどね。確かあの今年落ちたらどうしますかって言われて うん。 いやもう来ませんですよ。その見たこともなかったから。 うん。あ、そうなんだ。 そうなんです。 で、入ってからうわ、こんないいところに入ったって 3階のてぺあれでしょ?完激日ね。 あれでびっくりして その時にあれやばい失敗したとは思わなかった。 思わないです。 うん。私はなんであなたみたいな人が来たんですかって。 あなたみたいな人ってどういうこと? こだって何もやってないし、余ってるし。 あ、いや、僕あの、当時聞いたのはもう抜群の子がいるけど、 ちょっと東京に行きたいっていうことをね、言ったって。 ええ、それで東京に行きたい。 うん。あの、劇団に行きたいって言ったって。そ、高塚のね、 言ってると言ってないと思います。 いや、SKD 入りたいって言ったって有名な話ですよ。 そう、そう。あの、SDK でも良かったんですけどって言ったんです。 SDKってまた違うし。 SKDをSDK だと思ってたんですね。で、本当は宝塚を見る前に小地区過激団を見たんです。 うん。 あ、本ん当。 九州九州で それででも宝塚を見たらもう宝塚が最高に素敵だったので受験しに来ましたって言うと思ったんですけど こうなんかめんどくさくなって SD で系でも良かったんですけどって言っちゃったらなんか今おっしゃったようにこう話が 伝言ゲームなし 大さんと黒木さんは宝塚を同時に対談男役娘役トップが一緒に対談するのは時は初めて [音楽] のことで注目を集めました。 私はもうあのお嫁になるやめようと思うっておっしゃった。 に話です。 おっしゃったんで、じゃあ私は宝塚でお見送りして 東京で一緒にやめてもいいですかってすぐ言いました。 うん。うん。うん。 芸能活動を続けることは意思が うん。うん。漠然とですね。それでとりあえずなんかこう決めて やめるっていうのは 宝塚にも失礼だし新しく始まる。 まあ、何に対しても失礼だとなんか変なところ古なところがあってやめて うん。 翌年から うん。 そうですね。 うん。活動を始めてちょっと冷却期間というか うん。 ちょっとニューヨークに行って ちょっとレッスンしたりとか 自分が本当に何がうん。うん。 うん。やりたいのかなっていうのを見つめる時間を 守ったんですけどね。 やめてどうするのっておっしゃったんでうん。 どうしようかなって思って時々やっぱり映画やりたいっていう話はね、映画やりたいなっていう気持ちをもう 1 回思い出して映画やろうと思ってで東京行こうって思った。うん。うん。すごいじゃないですか。その 40年経ってもそれぞれ やめて30年ごめんなさい。やめて30 年経っても女優としてたいっていうのはない。 絶対ありえないと思うけど、もう 1回でもいいから男役を見たいですよね。 生男役を。 いやいや、もう、もういいでしょ。 もう多分もうなさらないと思いますけども。はい。 あの、その時の恋人にはい。 [音楽] [音楽] [音楽] うん。
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