King & Prince 高橋海人 葛飾北斎親子は「自分の父と姉に似ている」(2025年10月18日)
ちょっとなんか勢いで1歩前に出ちゃった 7 割型ぐらいの記憶がない状態ではあるんですけど 7 割は覚えてないんです。7 割ははい。その 3残りの3 割がすごく大事なところが凝縮されて残ってはいますので すごい7 割しか覚えてたなかった割に素晴らしいこと言うな。 そうなんです。 うん。 映画大井大いの舞台挨拶が行われ、俳優の長沢正美さん、長瀬俊さん、キングプリンスの高橋さんだが登壇しました。浮し克勝鹿の弟子として娘として共に暮らし続けた女性江士勝鹿大いの強で自由奔法な謎を大きを描いたこの作品。 あの、お2人は絵が上手 いやいやいやいやな、 僕が1 番多分先生にはご迷惑をかけたと思いますけど、もう一生懸命やりましたね。ただ線を書く、波線を書くだけでもね、非常にやっぱり はい。うん。 腕を使うっていうの難かったですね。 難しかったですね。 2人がこうやっぱりなんだろう共通して 好きなものとして会ったのがやっぱり絵を 描くことっていう、え、その絵を描く ことっていう時間がなんかこの親子の風景 を作っていったような気がしていて、その ずっと寄り添った親子というかお互いがま 、離れずにずっといたっていううん。 なんかちょっと独特な関係性っていうものが見えるのかなという風に思いました。 本当にこう血が繋がってるからなんだろうなっていうか自分の父親とお姉ちゃんも仲がいいわけじゃないんですけどすごい似てるから似てるところがすっごいあるんですよ。 だからよく喧嘩するしでもなんか一緒にい て仲いいしみたいななんか血だなっていう 狂気的な血の繋がりだったりとか あったかい血の繋がりとかをこう近くで見 ていてなんか楽しいなって思いながらやら せていただきました。はい。それで撮影が 2年ぐらい前だったんですよね。だから 7 割型ぐらいの記憶がない状態ではあるんですけど、なんかすごくあの楽しくて、そういう 7 割は覚えてないんです。7 割ははい。 で、その3、残りの3 割がすごく大事なところが凝縮されて残ってはいますので、僕の映画でめちゃくちゃ好きなシーンがあるんですけど、なんかお Aさんがその街で近魚 うん。うん。 見つけてで、これちょうだいって言って、で、それをその絵に描くっていうところがなんか自分の中ではすごくなんか勝手に刺さっていて、なんかやっぱ自分が目で見たものっすごい正義だよないかめっちゃだしなんか偽りがなくてすごい宝物だし自分だけのものだなって思ったのでなんかそういうなんか外に 出てお散歩してみるでもいいですけど、なんかいろんなものになんか感動したいなって目で見たものにっていうのをなんかすごい思ってね、なんか素敵な女性で魅力的ですけどな女的なところがあるっていうのがなんか自分的にはすごい素敵でまっすぐだなっていうはい。思ってましたね。 いや、すごい7 割しか覚えてたなかった割に素晴らしいこと言うな。 そうなんです。 うん。 また現場でのこんなエピソードも ちょっと告白しなきゃいけないことがあって、僕も実はまみちゃんって呼んでやろうと思ってたんですよ。 だけど、 あ、 なんか、なんか不調した表押し紙で 1回か2 回呼んだことあると思うんですけど、そっからもう 1回戻っちゃったりして なるほどなるほど。 つまりこうま美ちゃんって言えるような、あるいは多い美みたいな感じで行った方がなんかちょっといいんじゃないかなと思ってたんですよ。 でもなんかやっぱちょっと言えなくてですね。 またすぐもう1 回ね、明後日になったらなんか長澤さん、あの、ちょっといいですかとかこういう感じになっちゃってね。 [笑い] 僕もそうだったんですよね。親子関係なんで、え、 まみちゃんっていうのを目標にしてたんですけど、ずっと長沢さんでしたね。でもその感じがこの大井と北斎はいいのかなっていうのは 長沢さんは呼び方ちょこちょこ変わるなと思ってませんでした。 全然気にしてなかったですね。
映画「おーい、応為」の初日舞台挨拶が、17日に都内で行われ、俳優の長澤まさみ(38)、永瀬正敏(59)、「King & Prince」の高橋海人(26)、大谷亮平(45)、大森立嗣監督らが登壇した。
浮世絵師・葛飾北斎の弟子として娘として、ともに暮らし続けた稀代の絵師・葛飾応為の豪胆にして自由な、謎多き生涯を描くこの作品。
主演の長澤が北斎・応為親子の独特な関係性を語ると、共演のKing & Prince高橋は「自分の父親とお姉ちゃんも仲がいいわけじゃないけど、すごく似ている。似てるところがすごいあるからよくケンカするし、でも一緒にいて仲良いし、みたいな。血だなって」と自身の家族に重ねていたことを明かした。
また高橋は「撮影が2年ぐらい前だったので、7割がたぐらいの記憶が無い状態ではあるんですけど、すごく楽しくて、監督とお話したりとか、お二人とお芝居させていただいたりとか、自分の中では、忘れられない思い出がギュッと詰まっているところもある」と撮影を振り返った。
すると、すかさず長澤が「でも、7割は覚えて無いんですよね?」とツッコむと、高橋は「残りの3割が、すごく大事なところが凝縮されて残ってはいます」と説明して笑いを誘った。
舞台挨拶の終盤には、撮影現場で永瀬と大森監督が長澤に対して「まさみちゃん」「まさみ」と呼ぼうとしていたが、結局「長澤さん」と呼んでしまっていたというエピソードなども紹介された。
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