日本財政は本当に最悪?加藤財務大臣の間違いが発覚!/「10月利上げ」は見送り?/高市新総裁も掲げる「積極財政」で財政は「健全化」する(第一生命経済研究所 首席エコノミスト 永濱利廣)【ニュースの争点】
本当にこうサプライズと積極財政的な政策 をですねはこの崩しにしてきたのがですね 、え、ま、自民党の税長だったわけです けども、ま、これでも税長会長の宮沢さん があの交代すると、ま、これまでよりも や極財政の方にあの、あ、ま、切りやすく なったのかなと。 高井さんがこう長く言われていた高圧経済とこういう言葉がですね、また再び注目されると思うんですけれどもはい。今あ井さんがやろうとしている経済政策というのはある意味今の状況では高圧経済とよりもモダンサプライサイドエコノミックスにま、近い状況な高一政権に会になったとしてもですね、え、円安が行きすぎないよう、あ、対応は、あ、する可能性が高い。 [音楽] [音楽] おそらく日銀もその辺は意識をして 10月乗は先送りする可能性 が私高いと思います。 皆様こんにちは。ニュースの送店の清水です。 本日のニュースの総点は第一生命経済研究所主席エコノミストでいらっしゃいます長浜俊先生をお迎えいたしまして、え、高一新総裁誕生とまた今後の、ま、日本政府の経済政策についてですね、お話を伺います。 はい。はい。 先生、本日はよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 ま、まず最初にですね、高一新総裁の誕生非常に、ま、驚きを持って迎えたわけですけれども、先生どうご覧にられましたか? はい。はい。 あの、総裁のですね、え、もう直前のですね、あの、ポリマーケットっていうですね、え、ネットでこう掛けをしてこうね、あの、当選確率が分かるような見てもですね、 え、もう決戦投票の前の時点でも、え、小泉慎郎師が 8割以上を超えてましたから うん。 あ、本当にこうサプライズとお、ま、いい意味でサプライズということになったなろうと思いますね。 そうですね。 ま、そうするとこう、ま、前回この番組でも長先生はやはりこう高一さんの経済政策がですね、ま、 1 番こうなんて言うんですか?供給力強感を訴えているという点で、今のこう日本経済に即した経済政策なのではないかというお話もされてらっしゃいましたけれども、やはり、ま、それがこう実現していくのが、ま、望ましいと思うんですけれども、ま、現在こう非常にこう政治が、ま、混乱してまして、ま、どこと連立を組むのかと、ま、国民民主党なのか、あ、維新なのか米は 今離脱するという、ま、ニュース、離脱するのではないかというニュースも出てますけれども、この辺りですね、じゃあ、 ま、政治がある程度まとまらないとですね、実際の経済政策が実行されないとは思うんですけれども、この辺りどうぐらいになられてますか? うん。うん。そうですね、ま、公明党との、ま、状況がどうなるか分からないんですが はい。あの、いずれにしてもですね、え、 やはりどこがのその政党と、ま、連携をし ていかないと法案も通らないわけですから 。 ただそういった意味からするとですね、え、ま、元々あの小泉慎郎氏優勢という時にはですね、ま、維新との連携っていうのがですね、可能性としては高まっていたわけですが、あ、ま、高一さんがですね、え、自民党総裁になったというところで、ま、一気にあの国民主党とのですね、ま、距離が近くなったと。 [音楽] [音楽] [音楽] で、実際にあの、ま、いろんな政策の中でも、え、高橋さんがおっしゃっていた特に物価高対策ですね。 [音楽] ま、ここの部分についてはですね、え、例えばあの 103 枚の紙の引き上げ、え、であったりとか、あ、いわゆるガソリンの [音楽] 暫定税率、これ経由も含めてったとことですけども、 ま、この部分については、ま、元々、ま、国民主党がですね、え、ま、提案してきた、あ、ことで、え、ございますので、え、ま、これについてはですね、あの、ま、実現可能性が相当高まったのかなと。 [音楽] で、さらにそこの点でいくとですね、ま、 これ大きな動きとしてですね、え、ま、 それまで、え、その国民民衆が、ま、提示 してきたその積極財政的な政策をですね、 え、ま、こ、成し崩しにしてきたのがです ね、え、ま、自民党の税長だったわけです けども、ま、こでもあの税長会長の宮沢 さんが、あの、交代すると、ま、いう、ま 、報道も出ておりますので、ま、そういう 面でも、ま、これまでよりもやいや積極 財政の方 に、あの、家事が、あ、ま、切りやすくなったのかなと。え、さらに加えて、え、これはあの総裁の時に、ま、高石さんだけじゃなくて木さんもおっしゃってたんですけども、 [音楽] あ、超府税をですね、ま、増額することによって、え、各地域に即した、ま、物価高対策を迅速に住めるという目にも入ってますので、 え、ま、そうなると、ま、物価高対策についてはですね、え、ま、それなりに期待ができるんじゃないかなと思います。 [音楽] なるほど。ありがとうございます。 ま、そういったところでですね、こう高一新総裁が誕生したことによって、ま、高一さんがこう長く言われていた高圧経済とこういう言葉がですね、ま、注目され、また再び注目されるとは思うんですけれども、ま、改めてですね、この高圧経済とは何なのかという点からまたご解説お願いできますか? はい。はい。 え、ま、これはあの高一さんだけではなくて国民主党の玉木さんもおっしゃってるんですけども、 ま、ある意味、え、現在の海外の主流派のお、ま、入金に属する方々の、ま、経済政策では結構主流になってきてるんですけども、お、ま、近年始めたのが [音楽] 2016年、え、当時 FRB 議長だった、あ、連がですね、え、経済の 供給力を高めるためにはですね、え、むしろちょっと熱気 にすることによって、え、ま、労働供給料とか、投入料、そういったところをですね、え、議することで供給力を高められるということで注目された政策です。え、ただあの近年ではアメリカでは、あ、高圧経済ってその後の言葉は、ま、使われてないんですね。 [音楽] [音楽] はい。 で、それなぜかというと、やはりロシアのウクライナ進行特にですね、アメリカでもインフィレがかなり加速しましたので、ま、なかなかインフレが加速する中で、え、高圧経済っていうのは、あ、ちょっと、ま、ネーミング的にガチしてないというところで、え、ま、内容的にはほぼ近いんですけども、少し形を変えてですね、あの、モダンサプライサイドエコノミクスと [音楽] [音楽] いう名前に変わっていて、ただこれは高圧系だと基本的には一緒です。 ま、何が、ま、シてと何が違うかというと、ま、サプライサイドって書いてあるわけですから、言うなれば、あ、ま、積極的な財政策を特に供給力の強化に焦点て、え、行うと、それによって供給力を上げるという政策でございますから、あ、そういった意味では今高井さんがやろうとしている経済政策というのはある意味の状況では高圧経済とよりもダンサプライサイドエコノミックスに、ま、近い状況なのかなと言えると思います。 [音楽] [音楽] なるほど。 ありがとうございます。そうした中でですね、ま、やっぱりこう高一さんイコール積極財政というところでこう批判もこの 1週間 かなり出てきてるというところで、ま、よくあるのがですね、わゆる積選挙財政をすることによって円安になってインフレが加速すると こういう主張が、ま、よく見られるわけですけども、この点どうご覧になられますか? はい。はい。 あの、もちろんね、財政出しすぎるとですね、あの、そういった念もあって、例えば、あ、極端な例で行けばですね、ま、 2022 年のイギリスにあの、トラスショックっていうのが起きてですね、トリプル安なったわけですけども、あ、やはり出しすぎるとですね、日本もそのリスクはあると思います。え、ただあの、現時点でのですね、マーケットの反応を見ると、ま、確かに円安は進んではいますけども、 [音楽] [音楽] もちろん株は上がっているわけですよね。 え、となるとトラスショックの時のような日本売りみたいなですね、え、状況にはなってないと。 [音楽] で、ま、そこの理由として、え、足元のこの円安をですね、え、こと、ま、高石一さんがですね、え、去年の [音楽] 9 月ですかね、え、の総裁の時に、え、ま、このタイミングで利上げをするのはアホやみたいなことですね。 [音楽] え、おっしゃっていて、なんかその、ま、強い言葉がですね、あまりにこう、こう、王引きずりすぎてるのかなと。うん。というのも去年の [音楽] 9月っていうのはですね、それこそ去年の 8 月の頭にですね、え、ま、上田ショックというでもすごい株が下がってですね、まだマーケットが不安定な状況だったわけですね。 そういう状況であれば、あ、そんな状況で日員が利上げする方って、それはま、正当性あると思うんですけども、じゃあ現時点で高さんが、あ、そんな利上げはするな的なことはおっしゃってないわけですね。 [音楽] あくまで政府にも責任があるという言い方をされてます。 はい。ですよね。ていうことなんで、若干そこはマーケットが過剰反応しすぎ。さらに言うとこのタイミングってもう 1つ全く別のところでアメリカが政府閉鎖 あ、そうですね。 によってですね、アメリカの経済症度が全く出ない状況になってるわけですよ。 [音楽] そうすると通常以上に 日本のマーケットに注目が集まりすぎてしまって、え、日本の情報に過剰に反応してるという側面があると思います。 で、さらにもう1 つ加えるとですね、え、特に日本株が高一ラリーで大きく上がった [音楽] 1 つの要因がやっぱり外国人投資家の日本株の会が相当増えたんですね。 へえ。 はい。 で、外国人投資家が日本株を買う時というのは、やはり円化になった時の替リスクをですね、回避するために、ま、替わせをかけて買ってくるわけです。 [音楽] うん。うん。 で、ヘッジをかけるってどういうことかって言うと、将来の A売りのポジションも取るんですね。 うん。 となると自動的に日本株がものすごい上がるとその分円売りのポジションが形成されるので円安も進みやすくなるっていうことなんですね。うん。 っていうことからすると、ちょっと足元のあの反応は若干あのオーバーシュート気味に行っているのかなと。 [音楽] え、で、ま、これもね、今後のね、え、ま、政権運営次第だと思うんですけども、あの、ま、責任にある積極財政とは言っておりますけども、うん、総格を見るとですね、例えば副総裁が、ま、麻生さんであったりとかですね、あとは幹事長も鈴木さんですか、あの、財務大臣経験者のということで、ま、結構養殖に、ま、財政規律派の方もですね、あの、ま、収入してますので、え、となるとですね、その辺でバランスが取れた [音楽] [音楽] 形で、え、ま、適度な積極財政というところであまり、え、日本売りみたいな、ま、リスクの可能性は低くんじゃないかなと思います。税長は宮沢さんがやめられて、ま、その時こう株価がちょっとまさに上がったんではないかみたいな話もありますけど、新しく小野寺さんが [音楽] はい。はい。 あ、入りましたけど、 小寺さんといえばやっぱりこう 103万の壁にもね、非常に慎重 な意見を言われていた印象ですけれども、この点どう、どう考えられますか? はい。 あのとはいえですね、さすがにあの参議院選挙の結果でこういうことになり、 かつ今回の自民党総裁でもねですね、最もこう積極財政の色を出していた高幸さんが、え、党員投票であれだけ議跡をあの、えっと獲得して、あの、人数を獲得して、え、当選したわけですから、さすがにそれを、ま、これまでのようにねんじゃないかなと。 [音楽] [音楽] ある程度は、あ、受けれてこれまでよりも少なくともより積極在籍になることはほぼ間違いないんだろうと思います。 [音楽] なるほど。 ありがとうございます。 はい。 で、ま、先ほどその、ま、円安のインフレの話でご解説いただいたんですけれども、ま、確かにその金融市場がですね、ま、に反応して、高井さんに反応して、え、株高になってっていうで、そこで円安になりやすい構造になってるというお話ですけれども、とはえですね、円安に触れるとそれはそれでやっぱり輸入物価の高で、 え、ま、いわゆる消費者のには影響があるとは思うんですけれども、この辺りはい。 なんて言うんですかね。 その、それは高一さんが望っている経済政策の効果とは別のわゆる、ま、金融市場の移向によって日本の消費者が影響を受けるっていう、ま、状況だと思うんですけど、これに対しては一応手当てをしないとですね、それはそれではい。 え、ま、国民のなんかインフレ懸念みたいなのは、ま、拭えないと思うんですけれども、この辺りどうお考えになりますか? あの、私は対応してくる可能性があるんじゃないかなと思ってます。高一さんでも。 [音楽] それなぜかと言うと、え、ま、高一さんがですね、総裁で、え、勝利を納めた後にですね、 え、ま、経済ブレンドを 1 人と言われている、ま、本題郎さんですね、え、安倍政権の内閣産の方なんですけども、え、ま、この方がおっしゃっていたのがですね、え、ま、 10月の売上は早いだろうと。 うん。 うん。ただやっぱり150 円台も行き、円安行き過ぎみたいな、そういう発言されていたんですね。 で、特に先々も絶対利上げはしてはいけないみたいなスタンスではなかった。 はい。 あ、てことから考えるとですね、やっぱり 150 円台があ、長期化してしまうとですね、え、例えばせ介入であったりとか、ま、さらには日銀についても、ま、別に現時点に高一さんがあの、え、日銀に対してですね、利上げするなみたいなことおっしゃってないわけですよね。 [音楽] [音楽] え、ということからすると仮に例えば10 月に利上げをしなかったとしてもですね、 え、例えば前回の上田ショックの時を 振り返れば分かるんですけど、あの時 利上げしただけでは株下がってなかったん です。その後の記者会見でさらなる高 スタンスを示したからあれだけ、え、 ウェダーショッククってことが起きたわけ ですから例えば仮に今回ね、10月利上げ はしなかったとしてもですね、え、ただ 引き続き、ま、利上げに前向きなスタン スっていうのを示せばですね、ある程度、 ま、金融市場については落ち可能性もあり ますし、さらに言うと買わせてのは結局、 ま、アメリカの余因のが大きいわけで、 じゃあアメリカはどうなってるかというと 、今、ま、経済省が重要なのが出ないで ですね、え、公着状態にはなってますが、 あ あ、ま、一応もう利下げのですね、方向性に、ま、動いてきてますし、 え、さらに言うとトランプ政権というのは、あ、石川政権の時もですね、え、別戦と財務長官からですね、え、ま、円安に対する圧力をかけるような発言もありましたので、え、ということから考えるとある程度その辺はあの高一政権に会になったとしてもですね、え、円安が行きすぎないような、あ、対応は、あ、する可能性が高いと思います。 [音楽] [音楽] つまり、まあ、利上げに動く可能性があるってことですか? はい。 なるほど。となるとですね、今利上げの局面なんですかっていうところで本来ですね、その お、ま、いわゆる川線が金融政策のターゲットにはならないわけじゃないですか。あくまでその国内の需要の加熱みたいなところを覚ますっていうのが、ま、一応その建前にはなってるわけですけれども はい。はい。 お、ま、わゆるその高一さんはですね、積極財政派ですけれども、やはりまだ、あ、総理首相になったわけではないの。 はい。 具体的にその極の策でこに投資をするという実際に予算が組まれてるわけでない以上、まだその上げのタイミングではないのではないかという風に、ま、私なんかは思うわけですけれども、この点をあ、ですからそこについてはあのおそらく日銀もその辺はあ、意識をしてなんか [音楽] [音楽] 10月の乗利上げは先送りする可能性 なるほど が私高いと思います。 ただ、あの、その先するだけだと、ま、利上げをしないっていう観測が強まりすぎたらさらに円安が進んでしわけですから、そこの部分は、ま、靴先加入じゃないですけども、あの、利上げはしないながらも、ま、利上げの姿勢をまだ、あの、こうアナウンスような、あの、そういった姿勢が 1 番、あの、落としどとしては、あ、いいんじゃないかなと。そのように考えてるんじゃないかなと。 で、もちろんね、あの、例えば、え、今後の展開としてアメリカ経済が予想以上にね、減速してですね、 それともっとあの、自動的に円高に触れてしまえばですね、それはそれで逆にあの、ま、日銀は普通に売上がしにくなるっていうそういう状況もありますから、やっぱり大きな鍵を握るのは、ま、アメリカの経済とか、あ、トランプ政権の、ま、状況が大きく左右するんじゃないかなと思いますね。 [音楽] なるほど。なるほど。 ま、そういう本当にこう慎重な状況の中での発言だったっていうことなんですね。なるほど。ありがとうございます。ま、一方ですね、その、ま、色々、ま、積極財政に反対する人はですね、そのだから物価高になるが加速するのではないか以外にですね、シンプルに積極財政、え、出導すればインフレになると いう人もいると思うんですけれども、この点いかがでしょう? はい。 あの、その積極財政の出し方次第だと思うんですけども、ま、実は内閣府のマクロモデルなんかで計算してもですね、え、それこと、ま、今回やらないと思いますけども、 例えば食料品の消費税率を 0% にしたぐらいでもですね、インフレ率の押し上げ力って 0.1 ポイントとかそれぐらいなんですよね。 はい。え、で、さらに言うとこれ、ま、 経済額の教科書を紐解けばですね、え、 政府が財政政策やったらですね、ISLM 分析的にはあのIS曲線が右側にシフト することで金利が上がってむしろ自国通貨 が高くなるっていうですね。あの、そう いうあの、ま、ロジックもあるわけです から、あ、ちょっとそれはあの極端に行き すぎてるのかなと。もちろんね、財政技術 も全く関係なくいくらでも出せみたいな ことになればですね、それはマーケットが 警戒して日本みたいな状況になる可能性は ありますが、ま、一応ね、え、高井さんも あの純債務残高のGDP費、ま、個人的に 私は債務残高のGDPでいいと思うんです けども、あの、そういったあの起立を提示 してるとで、それにしっかりと逸しない形 での財政をやっていくということであれば ですね、ま、そこまで、ま、日本売り みたいなインフレみたいな状況にはなら ないんじゃないかなと思います。 ま、とにかく、ま、主要なメディア見るとにかく、ま、財政に対するなんかこう、なんて言うんですかね。アレルギーがあるというか、なんか再現なく出すと言ってないのになんかさ、 あ、そうですね。 起が大事だって言ってるあたりがなんかこうすごくこう経済政策に対する財政に対するすごルギーがあるような印象がすごい受けますよね。 そうですね。 で、あとは実は日本のインフレ率も、ま、エコノミストの予想通り年度後半以降は急速に減速し始めていて、今直近は 2.7% なわけですよね。で、さらにここにガソリンの暫定税率廃止っていうのが残ってくればさらに伸びがど化するわけじゃないですか。 で、予想通りかどうか分かりませんけども、日銀やコノミストのインフレ率の来年度のコンセンサスは [音楽] 2% を切るっていう見通しになってるわけですね。 はい。 で、一方で頭の賃上げ率がですね、え、ま、今年並みかもしくは今年より若干低いぐらいの状況でとまれば はい。 あ、おそらく来年の名目チも 2%上回ると思いますので、 え、そしたら私は来年度ではうまくいけば、ま、実質賃金義がプラスになる可能性も、ま、十分あるんじゃないかなと思います。 [音楽] ありがとうございます。今ってそのインフレ、その 2.何%っていうのは 起与してる度合っていうのは何が 1番高いんですか?輸入ですか? はい。食料品です。 あ、そこは食料品なんですね。 もう6割ぐらいじゃないですかね。 へえ。 食料品だけの年上げで説明してます。だから多分あのこういうことがお聞きしたいのかもしれませんけども、え、結局よく言われる 米国版のコア、 食料エネルギーを除くインフレ率だと確かに 1%半ばしか上がってないです。だ、そういった見方からすると、え、ま、利上げはしなくていいんじゃないかっていう話にはなるんですが [音楽] うん。 ただなかなかあの経済学的な議論と現実を考えると、ま、なかなかそこがね、あの政治の現場とかも、ま、日の政策もそうですけども、 [音楽] 含めると、ま、なかなかそのスパッとこう竹終わったように 理論的な状況だけは動きにくいっていうことはあるんだろうと思います。 なるほど。ま、でもそうなるとやっぱり食料品に対する手当てをすれば一旦のその なんて言うんですかね、消費者としてのインフレ実感は柔ら感じですよね。 はい。あ、ですね。 ですから今回で言えば一応ガソリンの暫定事実はするんですけど、経由も含めるってことになればですね、え、経由って物流コストが下がるわけじゃないですか。 で、当然食料品っていうのはこうね、あの、物流も関連してくるわけで、 え、で、さらに言うとあのね、業務用のガソリンとかもあるわけですかね。 [音楽] うん。あの、ま、いろんなとこでエネルギー下がっていくってことになれば あ、はい。そこの分から間的にインフレを 抑制するという風には聞いてくるでしょう し、あとは先ほど申し上げたあ、地方交付 税の上乗せ同学の部分で、え、ま、地域に よってはですね、例えばデジタル商品 みたいなものですね、あの対策をやって くるとこも出てくると思いますから、あ、 そういうトータルで考えればですね、え、 ま、ああ、それなりの効果は、あ、期待 できるんじゃないかなと思いますね。 ありがとうございます。 えっと次にですね、お聞きしたいのはですね、ま、高一、ま、先ほどのお話の中からもありましたけれども、ま、高一さんはその準債務残高の GDP 費で、ま、日本の、ま、財政、え、起率、ま、財政起率を無視にですね、まだ余力がある。はい。 からこそまだろんな投資ができるんだという風に、ま、総裁の時からおっしゃってましたけれども、この純細務残高の GDP 費っていうのはですね、じゃ、なぜそれをこう基準にされているのか はい。はい。っていう点をお聞かせ願い ますか?動画の途中ですが1つお知らせを させてください。YouTubeでは アルゴリズムの特性上どうしても話題性の ある内容を中心にお届けすることになり ます。しかし会員性の番組ならあなたが 本当に知るべき重要な情報を流行に左右さ れることなく確実に手に入れることができ ます。このチャンネルをご覧のあなたは きっとテレビ、新聞にしろSNSにしろ 方向性は違えどちらも一方的な論調である ことにうんざりしているのではない でしょうか。ネットやオンラインサロンに は刺激的な情報が溢れているけれどどこか 偏っている気がするかと言ってマスコミの 表面的な入手速報だけでは今の日本で何が 起きてるのかが分からない。本当のことが 知りたいだけなのに、もしあなたが私たち と同じタイプならきっとそう感じているの ではないかと思います。そんな方のために 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ただ、あの、ここについてはですね、え、このグラフ、これ何で作ってるかと言うと、日銀の資金循環統計で作ってるんですね。これと実はもう足元で純細債務残高の GDP費って80% 台になってるわけですよ。 ただここへ来て、え、加藤財務大臣がですね、 IMF のデータだと、あの、純債務で見ても日本は 1番高いとG7で、130%を 超えてるっておっしゃっていて、 ありましたね。 え、これ何が違うかってことなんですけども、ま、色々調べたところですね、おそらく、え、資金循環統計というのは、あの、自ベースなんですね。 [音楽] はい。 だ、これ見ると、あの、債務残高の GDPよりも純債務残高のGDP のが改善してますね。 うん。 これ何かって言うと、あの、資産がやっぱもう膨らんでるってことなんです。自価ベースで。うん。 [音楽] 特にあの外貨立て資産とか。 つまり安だから。 そうです。そうです。 なるほど。 あとはプラスこれ例えばね、あのコロナショックの時に債務残高 GDPドンって上がってるけど準債務残高 GDP ってそこまで上がってないじゃないですか。 そうですね。 これなんでかって言うとさ、あ、コロナの時にものすごい予算を経上して、え、国産発行してお金調達したんだけど、それそのまま政府内に基金として結構取ってあったりとかするものがあるので へえ。 それでネットで見るとそこまで悪くならないと。 なるほど。なるほど。う ん。いいことなんですね。 うん。 で、実際にあの純細無残高の GDP 費を、え、国際比較自価で国際比較したものがありまして はい。 これですね。 はい。 はい。 これで見ると実はあのボカベースだとあの加藤財おっしゃる通り 130% 超えてるんですがボカベースで見るあベースで見るとお実はあの IMFのデータでも2024年は90% まで 下がっててアメリカよりも下がってるんですね。 すごい改善してますね。 はい。なのでまそうやって純細債務って持ってきてると思うんですが私個人的には はい。 あの素債務残高GDP 費の方がいいんじゃないかなと思ってます。 ま、これよく言う債務残高人はい。これが下がればいいと思っていて うん。で、それなんでかって言うとですね、結局その政府が財政運営をする時に今申し上げた通り資産の方って特に自価ベースで考えると影響とか諸々含むのでなかなか政府が制御しにくいと思うんですよ。 はい。 であればあの素債務残高の GDP 費であれば別にこれってあの高井さん以外でもですね、小泉さんとか木さんもですね。 [音楽] はい。 自民わですよ。でぱこれをですね、安定的に下げるということにすればですね、え、これまでのようなこれって政府債務の中 [音楽] GDP 費ってあのプライマリーバランスを黒字化しなくてもですね、 あの名目金利がよりも GDP 名目成長理が上回ればですね、改善しますから、 あ、そっちの目標にですね、あの、私は変えるのが、ま、接中話みたいな形で、ま、よろしいんじゃないかなという風に思います。 [音楽] 確かにこう長浜先生もいろんなところでおっしゃってますけれどもそもそもプライムマリーバランス黒ジの目標っていうのはこのセム債務残高 GDP を下げるために元々導入されたんです。ねなんだけどもあ時ってのはデフレでしたと。 はい。 でフレだとやっぱり名目成長率ってデフレだといくらでもマイナスになる一方で金利はやっぱり皮膚制薬があるのでなかなかマイナスになりませんと はい。 なるとどういう状況が切るかって、こちらのグラフが、あ、ま、 2006年以降の日本の10 年祭の利回りと 名目GDB の成長率なんですね。で、よく言われるのがあの足元の長期金利がもう 1.6まで来てますと。あ、これってもう 2000 年代半ばぐらいの数準まで上がってきてるってことですね。 うん。 で、確かにこれオレンジのフ見ると同じぐらいまで上がってきてます。 ただ当時のですね、え、同じ水準の時名目 GDPどうでしたか?0 とかマイナスなわけですよ。 うん。 で、に対して今足元ではですね、え、これ見てもらったら分かると直近でも全年費で 4.7%も高いわけですね。 だからこそプライマリーバランスがでも政府債無算だから GDP が下がってるわけですから。うとなると、ま、あの純細無残高 [音楽] GDP 費を下げるのとプライマリーバランスクロジカの間ぐらいって意味でソムザ高の GDPを下げるというのが私はなんか 1 番の落ち着きどころの政策になるのかなと。 で、逆に言うと足元じゃあ名目 GDPが4.7% 上がってるから、まだ全然金上がっても大丈夫だっていう見方もありますが、はい。 [音楽] 一方で足元のインフレかインフェル目標には超えてるわけですね。 そうですね。 となるともう少し安定的な水準で考えると多分日本の名目成長率ってもうちょっと低いと思うんで。 ああ。 うん。 だ、その辺も考えると、ま、ある程度、ま、財政を出す余力っていうのは、あ、債務残高 GDP 費を安定的に下げるってところからすると、見えてくるのかなと。で、実際に私がどれぐらい財政があるかっての計算したグラフもありますけども、こちらですね。 [音楽] これどうやって計算したかというと、えっと、政府が半年金に出している、え、経済財政の中長期資産の中でですね、ま、今の足元の名目 [音楽] GDP とかの関係からすると、こっちを見た方がいいのかな。はい。こちらがその資産の直近 8月で言うと1 番重要なのは右下です。政府債務だ GDPですね。 これあの成長移行ケース上の名目 GTP見るとま大体名目 3%弱ぐらいの成長 で見られてるわけなんですけど、ま、今 4.7 ですけどさすがにそれは続かない人もまあ 2%後半ぐらいきそうかなと なるとま成長移行ケースぐらいがまあ 1番落ち着きどころがいいのかなと はい でこれタイムザンダDB下がってますね。 そうですね。 はい。これが仮にあのじゃあこれが上がらないようにするためには財政ぐらい出せる余地があるかっていうのを 計算したのがこれです。 でその青い部分だけです。 で、ここにオレンジも乗っかってます。これ何かって言うと、え、この政府の中長騎士さんの税収断性値ってすごい低く前提が置かれてるんですね。 1とか1.1ぐらいなので、直近の 2.1 ぐらいを前提として置くと毎年これぐらい税収の上ぶれがありますって計算ができるんで、ま、これ見ると 2034年度まで見ると、ま、大体 12から17 兆円台ぐらいのあの余力があるんですね。 うん。うん。うん。 だ、この範囲内であれば政府債務めだ、 GDP 費は政府の見通し通りに行けば上がらないと。 はい。 ただやっぱりあの財政の改善と、え、積極財政を両立しなきゃいけないので、であれば、ま、おそらく接中案落ち着きどころとしては、ま、毎年、え、 10兆円の範囲内ぐらいでの、え、追加の お財政支出の拡大の範囲内であればですね、 え、債務残高GDP が下がりながら、あ、財部拡大できると、 ま、それぐらいのイメージなのかなと。 この数字っていうのはいわゆる新規国際発の はい。 金額ってことですね。 なるほど。てなると お 103万円の壁で178万にした時が大体 15兆円ぐらいでしたっけ?20兆円ぐら いや、えっと178 と元々何もしないところかの比較で確か 7.6兆円ぐらいだったんですよ。 あ、そんぐらいでしたっか。 で、そっからもう1.2 兆円はやってるので仮に全部 178円にすると残り 6兆円半ばぐらい。 ただガソリンの暫点税率廃止とかも 1.5 兆円とかありますし、おそらくそれ以外にも高井さん成長 そうですね、 投資とか危機管理士とかやると思いますんで、だからそういったところ々優先順位をつけて、え、ま、毎年 10 兆円の範囲内で、え、再出の拡大っていうのをやっていくぐらいが、ま、バランスがいいんじゃないかなと思 なるほど。これを見ると国民主が言っているガソリンの断定税率と基礎の引き上げはもう余裕でできそうって感じです。 はい。その2つだけではですね。 だけとってことですけど。 高さんは、あの、おそらくあの公約にも入ってましたけども、 多分これはあの、来年予算に入ってくると思うんですけども、え、減価の即事自投資限税的なもの入れてくると思いますんでね。で、あとは、あ、そうですね、あの、も々ろひっくるめて、まあ、 [音楽] 10 兆円の範囲内ぐらいで、ま、抑えられば うん。ふん。うん。 ま、財政再と積極財政立できると思いますね。はい。 [音楽] で、これもしこれ以上増やしたいと はい。20 兆、30兆増やしたい てなる場合は はい。はい。 どういう条件が整えばいけるんですか? え、それはやっぱりいきなり20兆、30 兆はあの財政起率を考えるとよほど不強になって世界的に積極財政で、え、強調する場合を除けばですね、なかなか一気に多分 30 兆とか言っちゃうとちょっと国際は怖えないと感じですね。 うん。 ただこれ毎年10 兆つだったら翌年はあ、あの累積で 20兆30兆って増えてきますから はい。 そういう形であのその優先順位をつけて、え、高いものから追加でやっていくと いうことでやっていけばいいんじゃないですかね。 なるほどなるほど。ありがとうございます。最後にお聞きしたいんですけれどもとなるとですね、やっぱりこう はい。 ま、マイルドなインフレを狙うとインフレ状況を維持しつつ経済成長させるっていうのが、ま、これから求められることだと思うんですけれども はい。 ま、今の今日のお話を聞くとかなり現実的に達成しそうなあ感じもするわけですけれども 実際そのアメリカの経済のお話を中間先生にお聞きした時は、ま、アメリカはまあ、 ま、そ、ま、ソフトランニングするかもしれないけど、日本は固定するかもしれないという話もありましたけれども、ま、日本がですね、これから高一新総裁、ま、これから新聖政権がどういう形になるかわからないですけれども、ま、リスクシナリオとしてはどういったは ま、心配事というかありますかね? ま、リスクシナリオとしては、ま、可能性は低いと思いますけども はい。 うん。ま、さすがにそれこそあの財政起率を無視していくらでも財政を出すっていうスタンスをおマーケットに示してしまうとですね、え、さすがに金融市場が混乱する可能性がありますので、ま、そこは [音楽] 1つかなという風に思います。 え、で、あとは逆のリスクとしてはですね 、え、やはり、ま、高石さんご本人は責任 やる積極財政とは言っていてもですね、 やはりこうね、自民党祖であったりそう いったところで、え、ま、麻、ま、禁種家 の方々の影響力があまりにも大きくななり すぎてしまうとですね、ま、十分な積極 財政が、ま、できない可能性もあるという ところですから、あ、ま、そこの部分が どういう形で、え、うまいことバランス 取って、え、できるかということなんですが、ただ日本のその財政の健税感を考えたらですね、 [音楽] ま、明らかにさっきから見てるとそのやっぱりインフレになったらですね、財政改善するわけですよ。逆にデフレの状況だとどういたって財政が改善しないと。 で、今どういう状況かっていうと、ようやくですね、他力本願ではあったけどもロシアのウクライナ進行がきっかけだったけども日本インフレになったわけですね。 はい。 で、ま、若干インフレが行き過ぎ気味にはなってますが、それによって普通の国であればですね、え、そのインフレに応じて取り過ぎた税収を戻すような機能が働くわけですよ。基礎とか所得税のブラケットを打つとかですね。 [音楽] そういったところが残念ながら日本は、あ 、20年以上デフレで、え、ま、そういっ たところは、ま、機能してこなかったので 、え、こうやってある程度インフィレの 状況を2%ぐらいに安定させながら、あ、 少しそのインフレ経済に応じた形での、え 、税収取り過ぎ分を戻す。 その戻す時もやっぱり日本経済の最大の課題っていかに供給力を増やすかってことなので、え、その供給力をいかに増やす方向に貢献できるかってところに重点的に賢い財政支をやっていくかというところが、ま、最大のポイントかなと思いますね。 [音楽] [音楽] ありがとうございます。 え、本日のニュースの総点は長浜俊先生をお招きいたしまして、え、高一新総理と、そして今後の日本経済の余計についてお話をいただきました。こうした情報を広めるためにもチャンネル登録と高評価を是非お願いします。 長浜先生、本日ありがとうございました。 ありがとうございた。 [音楽]
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※本動画の収録日は10月10日[金]です
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<目次>
0:00 OP
0:55 初の女性総裁 高市新総裁の誕生
4:38 「高圧経済」とは何なのか?
6:41 高市新総裁が掲げる「責任ある積極財政」
13:58 「10月利上げ」はあるのか
15:49 規律ある財政で「日本売り」を回避へ
18:24 インフレ抑制的な財政政策
20:19 高市新総裁が公約に掲げた「純債務残高」
29:14 財政余力のシミュレーション
33:08 新政権のリスクシナリオ
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