芳根京子 × 髙橋海人!映画『君の顔では泣けない』公開記念スペシャルインタビュー

映画君の顔では泣けない公開 記念スペシャルインタビュー。 え、皆さんこんにちは。映画 パーソナリティの奥浜レイラです。この 動画では11月14日より全国公開となり ます君の顔では泣けないから主演の吉根子 さん高橋さんにお越しいただきまして映画 に関するお話をたっぷりと伺っていきます 。お2人お願いします。よろしくお願いし ます。お願いします。 まずはですね、あのお2 人に脚法を読んだ時のご感想から伺いたいんですが、吉さんは どんなご感想お持ちになりました? うん。 おお、そう来たかっていうその入れ替わり物って言うとこうじゃあどうやって元に戻ろうかっていうのがベースな話かなと思いきやという月日が経つと果たして戻ることが本当に正解なのか。 うん。 戻るということが全てなのかっていう、もう確かにそうだよなっていう、 あの、現実的に考えたらこうぶつかる壁 というものがすごくいっぱいあの詰め込まれてる作品なので 確かに高井さんはいかがでした。 そうですね。自分はあの入れ替わるっていうこうテーマの作品に出させていただくのが初めてだったのでそこでまずそのちょっとこう緊張感というか うん。 なんていうの?大きい壁に挑戦する感覚があったんですけど、内容を見ていくと苦みたいなものもたくさんあるし、ま、もちろんいいこともあるし、 そういった感情が 普段自分としていいなって思うことも入れ替わった状態だと申し訳なさだったりとかそうだからその木怒哀楽の感情がまたちょっと変わってくる [音楽] すごくなん か面白い作品だなって思ってチャレンジングではありますけどちょっとやってみたいなっていう風に思いました。その木怒哀楽みたいなものも入れ替わった当初と入れ替わってこう [音楽] 15年間経っていく 間にもどんどんのその細っかいグラデーションで変わっていくみたいなうん なんか面白いですよね。 うん。15歳から30歳っていうのが1 番こう変わる環境が変わったりとかする ことの多い15年だと思うので うん。人生ゲームで言うとだいぶここら辺です。 うん。結構決まるもんね。なんか色々ね。 イベント揃いじゃね。そう。うん。うん。やっぱあの旅 修学旅 すごいピンポイントで めちゃくちゃ イベントにしてもフォーカス当てましたね。うん。 大学に進学して就職恋愛があって [音楽] 別れがあったりとか すごい人生の 結構こう大きなイベントがこうバーって積み重なる期間でも あるので うんうん なんかそれをこう普通の作品だと大体ま 1 年間だったりまだったりある期間を描かれることがこう多いと思うんですけど うん。うん。うん。15 年間ね。 これはもう重いなというか。 うん。 本当に人生を背負う感覚がありましたね。 ね。 お2 人さっきあのチャレンジングな作品とおっしゃってましたけどどういったところがその役じるにあたって難しさを感じました吉さんはどうでした?いや、そのやっぱり入れ替わって [音楽] 15年って うん。 なんかそれなりにうまくやってきてるし、こうだからその安倍、その入れ替わったという前提がありながらもでもう ある意味それを受け止めて 15 年行きようともがいてきたっていうそのなんかでも受け入れすぎても違うし うん。 かと言っても、ま、慣れというものもやっぱ出てきてもいいしって。そのなんか安倍が うん。うん。 なんか相談しながらね、なんか そうですね。 うん。やらせてもらいましたね。 僕はでも先ほども言ったように自分が幸せって感じるのとその学みが幸せって感じるタイミングが違うっていうところがすごく難しくて。うん。 だからどんな時でもリクのことを気いつっていて、 気い使ってるってよりももう頭の中にもうこびりついちゃってるから相手の存在が。だから 1 人ではいるけどなんか一緒に生きてる感覚 うん。 だからそれがこう楽しい時でも申し訳ないとかちょっと辛いとか寂しい切ないとか [音楽] 1 つの感情じゃないタイミングがほとんどで感情がうん。 [音楽] 常にあるみたいな。うん。うん。 それをこう表現するのが結構難しかったです。 ああ、まみはこうグっとこらえるみたいな。 こう気持ちをに負蓋をする瞬間というか、そのそれ陸のことを思ってていう ことがすごく多かったから、その表情を見るたびになんかもうごめんみたいながごめん、本当ごめって吉は思ってました。 [笑い] [音楽] 吉的には。 吉的にはごめん ね。そう関係性って恋愛とも友情とも違いますもんね。 うん。友達仲良かったわけでもないし。 うん。 スタートがね、 もう最終的にはけがえのない うん。うん。 存在になるわけですけど。 うん。うん。本ん当2人で1 つっていうか、それがそれぞれにね、あるわけですもんね。そうですよね。 ね。 ね。そして、ま、そんな難しい部分もあった役柄ですけれども、お互いのお芝居をこう間近で見られてて、吉根さんはどんなこと感じてましたか? いや、面白くて、あの、なんかずっとその玉をなんか一 [音楽] 番いい時に投げるっていうのをずっとなんか見計ってる感が私。 へえ。 しかもそれもなんかじゃなくてなんかスンって持ってるっていう感覚でつ飛んでくんだろう。 どんな玉が飛んでくんだろう。 なんかな、今何考えてんだろうみたいな。うん。 なんかそれがすごく楽しかった。なんかお芝居のキャッチボールって。 ま、そういうことだよねって。会話ってそういうことだよねっていうのをすごく思わせてもらえて。うん。 なんか多分 すごく長いまとかもあったりして うん。 めちゃくちゃ怖いんですよ。え、飛んだ。飛んでないよね。飛んでるわけない。飛んでるわけない。飛んだみたいな。 [笑い] でも心がけてはいました。その うん。そう。絶妙な間なんだよな。 2 人の周合いってすごいですよね。多分。 うん。うん。 リクとまみの うん。うん。 多分 気い使い合ってるし はい。うん。 見計ってるし はい。 ずっとなんかね。 うん。 陸の方がまだこう結構取った球すぐいってやれちゃってで、まそれを取ったら多分なんか色々頭がの中でこうか駆け巡ってから 投げてくるから うん。 なんかそのがすごいつも絶妙で へえ。 素敵でした。 それで言うと自分もそうですけど、なんかよちゃんの経験は が経験からなるなんかテクニックだったり なんかそれをこう削ぎを落としてもう心だけで うん。 なんかぶつける瞬間だったりなんかすっごくなんかこう計算 うん。 されててされてるんだろうなって自分は思っていてだからそういう技術みたいなものも豊富だし感情のぶつけ方もすごくストレートでなんかこう心に来るから自分はもうなんて言うんだろう遊ぶじゃないですけどもう本当自由によちゃんを母なる大地だと思 [音楽] [笑い] その上でこうわイわいて遊んでる感覚で言ってました。 何やっても うん。 なんかこうやって取材でお話させてもらって、なんか割と感覚が同じなのかもって思ったのが考えて考えて最終的に手放す。 ああ、でもそれはそうですね。 で、その本番ではなんかここまで積み重ねてきたものをベースになんかそこになんだろうこそこ何が何でもそれを話さないとかじゃなくて 1 回なんか分かった。ここまでは分かった。よしやってみようみたいなその うん。うん。 感覚が多分なんかすごくわかる。 ええ。 うん。 だからなんか本番はそうやってなんかどういう卵が組んだみたいなのお互いん [笑い] こういう玉来るよねじゃなくてなんかこうお互いがこう うん。やってましたね。 やってた感じが楽しかったね。 あ、その価格やっぱり楽しいなって思い。 めちゃくちゃ楽しかったです。あの本当になんて言うんだろう。何回かテイク重ねるシーンとかもあったんですけど絶対同じ風にはならなかったすもんね。 毎回こうちょっとずつニュアンスが変わっていくから。 あ、ど、どのカット使われてんだろうなっていうのも楽しかったですし。 うん。うん。うん。 今のお話もきっととても撮影中の印象深いエピソードだと思うんですけど、何か、ま、撮影回ってない時でもいいんですけど、お互いのうん。 印象残ってることってありますか? その自分はあの監督下さん。 高田さん なんですけど監督はなんかこう静かな情熱みたいな うん。うん。うん。うん。 静かな炎みたいなタイプの人で うん。 あの、多分色々考えてることあっても自分たちを多分信じてくれてたのか、 あまり言葉を発さない。 うん。 現場で俺喋ったの何回なんだろうって多分数えきれるぐらい。 うん。うん。なんですけどうん。 なんか監督にめちゃくちゃこう涙を流すシーンで自分が苦戦していて、ま、最終的にいい感じにできて終わった後にあの高橋さんホームランでしたって ええ 言われて あ、初めて言われたなホームランって思ってうん。 その時なんかあまりこう現場で話していなかったから うん。 なんか急に言われた言葉がホームランですごいびっくりしたって思ったんですけど、なんかよくよく考えたら、あ、めちゃくちゃ褒めてもらえたのかもって思ってすごいこう嬉しい。 その現場の中ではなんかこう大切な言葉としてえ はい。 ということで、え、映画の公開 11月14 日を楽しみに待ってらっしゃる方に是非お 2 人からそれぞれメッセージをいただきたいと思います。よいよ 11月14日から公開となります。 あの、とにかくガムシャラに一生懸命精 一杯全力で生きた期間でした。あの、どう か1人でも多くの方にこの作品が届くと いいなと思っております。本当にたくさん 感想を聞かせていただきたいので、あの、 X 私もいっぱいチェックしますので、是非 ついていただけると嬉しいです。よろしく お願いします。 ありがとうございます。じゃ、高橋さんもお願いします。 はい。 えっとですね、この作品なんかいろんな メッセージが含まれてる作品なんですけど 、なんか自分は見終わった後になんか自分 の人生って本当自分だけのものだなって 思って こう誰かにこう入れ替わるってなった時に これだけは譲りたくないなっていうものを これからもたくさん作っていきたいなって そういうメッセージをいただきました。 もう2 人が人生のすごく大きなイベントをたくさん過ごしていって、最終的に [音楽] 2 人がこうどうなるのかっていうところまで、 え、見守っていただけたらなと思います。ありがとうございます。 お2人ありがとうございました。 ありがとうございました。 映画君の顔では泣けない 11月14 日より全国劇場にてロードショとなります。是非劇場でご覧ください。ありがとうございました。 ありがとうございました。

#芳根京子 #髙橋海人 #君の顔では泣けない
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#芳根京子 × #髙橋海人 初共演!
15歳から30歳。15年に及ぶ 新たな“男女入れ替わり”
映画『 #君の顔では泣けない 』

初恋、就職、結婚、親との別れ。
入れ替わったまま、積み重ねてきた15年。
ふたりが選ぶ未来に、あなたもきっと、涙するーーーー

<ストーリー>
高校1年生の坂平陸と水村まなみは、プールに一緒に落ちたことがきっかけで心と体が入れ替わってしまう。いつか元に戻ると信じ、入れ替わったことは二人だけの秘密にすると決めた二人だったが、“坂平陸”としてそつなく生きるまなみとは異なり、陸はうまく“水村まなみ”になりきれず戸惑ううちに時が流れていく。
もう元には戻れないのだろうか。“自分”として生きることを諦め、新たな人生を歩み出すべきか――。迷いを抱えながらも二人は、高校卒業と進学、初恋、就職、結婚、出産、そして親との別れと、人生の転機を経験していく。
しかし入れ替わったまま15年が過ぎた30歳の夏、まなみは「元に戻る方法がわかったかも」と陸に告げる…。

<クレジット>
芳根京子 髙橋海人
西川愛莉 武市尚士
中沢元紀 林裕太/石川瑠華 前野朋哉/前原滉 ふせえり
大塚寧々 赤堀雅秋 片岡礼子 山中崇

原作:君嶋彼方『君の顔では泣けない』(角川文庫/KADOKAWA 刊)
監督・脚本:坂下雄一郎 音楽:Inyoung Park
製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
(c)2025「君の顔では泣けない」製作委員会
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