【国民・玉木雄一郎代表 生出演】自民・維新で連立?政権の行方は 2025/10/17放送<前編>【BSフジ プライムニュース】
[音楽] こんばんは。10月17 日金曜日のプライムニュースです。総理大臣指名選挙が来週に迫る中、与党による駆け引が激しさを増しています。では今夜のゲストをご紹介します。国民主党代表の玉優一郎さんです。よろしくお願いいたします。 よろします。 プライムニュース初演となります。現代政治分析がご専門。法制大学大学院教授の白と浩さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 JX 通信者代表取り締り役の米茂勝博さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 そして金曜日を担当する産経新聞編集長の水内解説キャッサーです。 よろしくお願いします。 総理大臣指名選挙が来週に迫る中、与野党 で駆け引きが激しくなっています。ご覧の ように公明党との連立が解消された自民党 は日本維新の会と連立を視野に政策協議を 実施、また国民民主党との連携にも期待を 持っています。一方、立憲民主党は国民 民主党や日本維新の会公明党との連携を 模索しています。 さらに国民主党と公明党は連携を強化していく方針です。木さん、ま、その中や動きが最近本当に激しくてですね、あれなんですけれども、昨日からですね、自民党維新が政策協議を行っているわけですけれども、ここまでの動きというのは率直にどう見てますか? はい。あの、大きなあの進展が双方であったという認識ですから、あの、ま、連立に行くんだろうなという風に思いますね。 あの、ただ、あの、銀定数削減というのが、 [音楽] え、急に浮上してきて、 で、それが、あ、ま、絶対条件ということになって、あの、これが、ま、あの、飲むことで連立ということだと思うんですが、あの、これやったらいいと思います。あの、うん。 ま、心配するのはですね、これ結構なあの 大仕事だと思います。臨時国会で議員定数 削減するってのはですね。ただもうこれ 決めたんであればで、元々ですね、あの、 え、野田さんが元総理としておっしゃって ましたけど、今でも覚えてるのは2012 年のあの、ま、民主党政権がゲアする きっかけとなった、あの、当時野田総理と 安倍、え、自民党総裁とのあの、投資討論 でのやり取りで消費税を増税する代わりに 議員定数を削減しようということを言って 、それで解散したんだけど、結局その一票 の格差の是正分で減ったものを除です ね、あの、あ、あの約束、つまり銀数削減の約束果たされてないわけですから、 ま、その意味でずっと残されてきた課題でもあるので、ま、今回、え、少し文脈は違いましたけれども、ま、議員定数を削減するということであればね、これもうね、やるんだったらやったらいいと思います。 で、臨時国会でこのまま行くと多分あの どうだこうだってこれでほとんどの臨時 国会使っちゃってですね、今1番やら なければいけない物価高等対策とか私あと あの議員転するのはいいですけど本当やら なきゃいけないのはやっぱ政治と金の問題 でもっときちんと透明化を図るとか規制 強化をするとかこれがやっぱり忘れ去られ てはダメなのであの国民民主党としてもし これ法案出てくれば臨時国会冒頭で賛成 します。これ でも冒頭で処理しましょう。 で、これで臨時国会の全てを埋めていたのでは、え、国民のためのですね、あの物価等対策、これあのガソリンの暫定税率の廃止も含めてね、法改正したり、あの補正予算作ったりやらなければいけないです。こできなくなりますから。 あの、私たち国民民主党としてもね、これ 自民党と維新が、え、定数削減ということ で臨時国会をやるんであればこれ速やかに 法案を冒頭処理しましょうよね。それで 賛成しますから、あの、さっと通して、え 、そして本来やるべき国民のためのもう 待たしてますから。だって7月20日に 参議院選挙終わ しないわけだ、政治が。ほんで今度また 生活とは関係ないね。この、え、議員定数 削減で、え、臨時国会の全てを使うなんて やったら国民これ起こりますよ。これはだ から国民民主党としてはこれ出てきたら あの銀作減賛成しますから。だから冒頭で 処理して、え、そして早くガソリン値下げ 、そして我々が求めている年収の壁の 引き上げによるできればこれ年末調整で サラリーマン、サラリーマンの方に、え、 税金をカ付するこういうことをね、早く やりましょうよ。そうじゃないとこれね、 確かに、ま、連立のね、条件であの、急に 出てきてなんだという風に思いますが、 ただもうこれ決めたんであれば、あの、 今度は国民の皆さんに迷惑をかけないよう な対応をしていくのが政治の責任だと思い ますから、国民民主党賛成しますよ。だ から早くしましょう。これですね、あの はい。 この議員定数の削減って、ま、意識は比例という話を主に 言ってはいると思うんですけども、 こうすると公明党とかですね、ま、あと少数政党なんかはかなり反発も予想されると思いますし、おそらく公明党の反発を維新はあか方折り込み済みで自民党に突きつけた面もあるとは思うんですけれども、だ、かなり混乱するとは思うんですけど、でもそれでも、ま、冒頭にすぐ解散、あの、処理するした方がいいという。 うん。 ま、銀定数の削減っていうのはね、先ほど申し上げた通り、本来なら 2012 年、え、以降速やかにやるべきだったのをもう 10年以上引っ張ってるわけですよ。 うん。ですから、あの、ま、民主党政権に 一時身を置いたものとしてもね、え、これ は残された宿題だと思いますからやれば いいのでとにかくあの早く物価高等対策と かその本来の政治がやらなければいけない 国民のための課題に、え、向き合う体制を 整えるべきだと私は思います。 あの連立っていうことは、ま、色々交渉があるんだけれども、これ何のための連立で何のための政治の安定かというと、国民のために、特に今物価高等で困ってる人たちのために速やかな経済体策を打つための連立じゃないんですか? あの、であればあの早くこの条件の 1 つとなった議員定数削減は処理をして、え、本題に移りましょうというのが、ま、去年の 12が3等合意をしてガソリン値下げと、 え、103万の壁の178万円までの 引き上げによるテロリの増加。これを提案 した我が党としてもですね、望むところ です。だからもう1回原定に我々立ち戻っ てあのこの間のこの長田町の12の条件出 てきて最後この銀定数削減まれそれ やったらいいですよ。 だからやった上で早くね。 はい。 早くも残念ながらここに年収の壁の引き上げとかがないんですよね。 だから自民党とあの意新に任せとくだけでもあの手取りのアップとか年収の壁の引き上げはできないからそれ私たち協力します。 協力しますから早くこの両であのいろんな経緯で協議の対象になったこの銀定数の削減はあの実現しましょう。 協力しますから。 白とさん、今のお話定する削減についての国民主党の姿勢、これどうごになります? はい。あの、智さんのですね、国民を思いやる気持ちっていうのは非常にあの、尊いと思いますけれども、なかなかあの、まあ、人口に対してどれぐらいの、え、国会議員っていうのが適正かっていう議論をもう少した方がいいんではないか。それを 3 ヶ月ですね、やっていくっていうのはどうなのかっていう議論あります。 むしろですね、あの、これをもう少し長期 的なスパンでやってった方が良くて、 むしろ今やらなければいけないのは物価高 対策。もう1つはやっぱり企業団体研究に まつわるですね、政治と金のこの2つを ですね、まずはやらないと政治と金につい てはですね、まあ、ま、自民党としては もうすでに終わったというような姿勢に なってるわけですけれども、せっかく公明 党がですね、連立離脱してまで、ま、問題 提期したということがありますから、ここ はやっぱり、ま、あの、田木さんも含めて ですね、政治改革をもう1度この令和で 断行する、ま、そういうです ですね、意識っていうのが必要なんじゃないかいう風に思います。 今先生が言った2つも第3世です。 あの、物価等対策とやっぱ政治と金に決着をつけるというこの 2 つに早く移行するために、あの、それはもちろんあのちゃんと議論しようと言ったら私もこんな乱暴な議論ないと思いますよ。ただ 1 つも本当にこれ以上国民を持たすことはできないっていう意味でこれ本当臨時公開するっていう風に連立の絶対条件でいったわけでしょ。 だったら処理しましょうよ。で、処理して 早く今先生がおっしゃった2つの課題、あ 、特に政治と金の問題はね、やっぱり きちんとやらないとその厳しいことを 突きつけた公明党が連立から抜けて、で、 結果として天々の条件になった維新が入る と結局より条件で自民党政権が続くことに なるんで、これは多分国民許さないと思う ので、あの、私もそれをあの、否定してる んじゃなくて、もうこういう条件であの、 連立が成立する以上、この条件を満たして 1 日も早くですね、無価高等対策と政治と関の問題に移行すべきだというそういう趣旨です。 はい。昨日ですね、公明党の斎藤代表と会談をされて、え、政策面で連携を強化していくというような打ち出しをされて、で、一方で今日あかも公明党と一緒になる、え、中国に配慮していることを早期させる投稿まで拡散をされているけれども、そうした事実一切ありませんという風に、ま、 SNSで発信をされている。 こ、あ、木さんとしては今の、ま、お感じとして公明党との、ま、スタンス、どういったスタンスで向き合っていくのか、あとこの、ま、発信も含めて審意っていうのはどういうところにあるのか教えてください。 あの、ちょっと正直、あの、びっくりしたんですね。 なんかネット上でなんか公明党と一体化 するのかみたいなこととあとそのもう特定 の国のね影響をそっちに配慮するのか みたいなことがバーっと広がってちょっと 正直驚いたんであえてま投稿したんですが これはですねあの今私申し上げた通り去年 の12月の3等合意ですねガソリンのを 下げることとえ年壁引き上げる。これ誰と 結んだかというと自民公明国民民主やって んですよ。 で、これ絶対やんなきゃいけないって今高石さんにも迫ってるんですが、一方の当日者出るこれ公明党はこれまで与党だったので、あるし、ま、セットでこう向き合えばよかったんですけど、与党とにたので、それ公明党さんにもある意味お願いもしなければいけないし、あの、これ約束も果たしてもらわなきゃいけないので、昨日、ま、斎藤代表とも会談をしてね、 この3 党合意、公明党さんとしてもこれ守る気ありますか、生きてますかということを確認した上で是非実現に協 してほしいということを、ま、お願いをし たわけです。 で、あの、我々は各党距離なので、そのどこの等と何かこうがっちりやるってことはなくて、政策ごとにこれ例えば法案もですね、え、そのガソリンの暫定税列の廃止だったらこれまで、え、立憲と維新と一緒に出してますし、 例えば、え、政治資金の第 3 者期間の設立は公明党と一緒に出してるし、もによって、あの、協力してくれるところとやっていくってだけなので、あの、どこかにですね、あの、なんか一体化するよう くらないので、あの、これはきっぱり否定しておきたいと思います。 そうするとここでこう手を結んでるようなこういう絵ではちょっと違う。 これから問は違いますか? はい。これなんでかと言うと、今まで与党側にいましたよね。で、今度野党になるので、特に国会なんかでのですね、連携を強化していこうと。 つまりその政策 っていくらいいもの作って言ってもやっぱ 法案として提出して成立させないと意味が ないのでやっぱり共にですね。え、ま、 あの、公明党さんとの場合はこうやと別れ てる時でさえ一緒に法案共同提出して成立 させたことがありましたから、やっぱり 案件ごとに政策面や国会面ではですね、 協力できるところは協力していこうという ことですし、あの、 その3党協議についてはですね、公明党 さんのあの、成長会長ともやりますけど、 昨いあの高橋さんともやって、で、昨日 ですね、え、自民党 の、え、小林成長会長と我が党の浜口成長会長先にやってますから、あの、どこともバランスよくやるということで、 あの、そこは、ま、ご心配りませんので、はい、あ、改めて申し上げておきたいと思います。 なるほど。 維新がですね、自民党に提示した主な協力条件、これ、ま、昨日から出てきているものなんですけれども、 12項目あります。例えば、ま、これ後で 詳しく話になるんですけれども、た木さん 国民民主党が例えばこの事項、え、自民 維維新そ国民 ということで政権に入るということに考え た場合に1番乗れるものハードルどれです か?これ12項目飲めないものありますか ?この中にどれも難しくないですよ。うん 。あの、ま、ハードルとは低いですか。 あの、自民党にともそう高くはないですよ ね。 ただ企業団体の廃止とその提の削減と右下のところがまハードルっちゃハードルですけどあとはま例あの絶対条件とあの維新のね方がおっしゃってるその社会保障制度の改革のところなんかはこれはもう政府が従来てきたことですし我々としてもあの現役世代の社会保険料負担を減らしたいっていう意味で言ってることとほぼ重なってますし あとは福祉とですか福祉とこれはね 1つだ だけちょっと福祉とはいいんですが、あの、今法案を見るとその福祉との条件としてなぜか特別区がある自治体しか出せないっていうのはちょっとそこはよくわからなくて、 そうなんかその、 えっと、大阪と高層のその住民投票をやるためのわざわざこうハードル条件を作るための法案のように見えるので、ちょっと法案の中身は あの、考えた方がいいと思いますので、ちょっとそこはあの、趣旨として分かるんだ 内容法案についてはもう少しあの義味した方がいいのかなっていうとこですね。あとはまあ 大体一般的にあの我々も言ってることだし政府も言ってることなのでそんなに大きなハードルにはならないと思います。 そうすると一緒にやらないんですか? あの一緒にやりたいと思います。 ただ内に入るか外なのかっていうことはあまり我々考えてなくて、え、まずはその、ま、連立ってのは本当にこう包括的なあの未来に向けての合意ですよね。 うん。 で、その前に我々はその新しい包括的合意の前にすに結んだ約束をちゃんと果たしてからね。 で、そこをきちんと我々として確認できないと、ま、過去、ま、も正直申し上げると喫茶政権でも石政権でも色々やって我も結構踏み込んで本予算に賛成するとかやっても結局できなくて、ま、随分バッシングもいただきましたんで、あの、今回 1個1 個確認しながら、あの、協力したいと思います。 あの、正直、あの、高、あの、高石政権の政策はですね、我々と重なるところも特に経済政策は多いので、あの、是非、あの、成長戦略とか、ま、そういったものについては、あの、一緒にやっていきたいなと思ってるので、協力したいんです。 [音楽] したいので、まずは過去の約束をきちんと守っていただいて、 その信頼関係の情勢の上にですね、その先の連携の可能性とある種幅と深さをですね、決めていきたいなと思ってます。 米茂さんはここまでのお話どう聞きになりましたか? はい。まず、あの、私驚いたのは、ま、 た木さんが冒頭ですね。この議員定数の 削減の法案のあの提出、あの、維新と自民 が連携していうことになった時にはこれ に賛成するという風に、ま、名言をしたと いうことで、ま、これ民維新国民合わせ たらこれはあので通るということになると 思うんですよね。下半数超えますよね。数 の削減っていうのはこう法律決めること できると思いますから、ま、そうすると 下半数の賛成があれば通るということに なると一気にこれ、ま、現実身が増すと、 しかもこれ昨日の今日みたいな話ではある んですよね。一応元々の12項目には確か に入ってるんですけれども、やはりあの 絶対に譲れないその1丁目1番地の条件 だっていう話は昨日の夜からま、テリ番組 とかで出てきた吉村代表から出てきたと いう話だと思います。 で、私、ま、これ結構影響大きいなと思うのは 1 つはやっぱり選挙制度って観点で言うと小選局と比例代表の平立性なので、やっぱり減らすとしたら比例代表から減らすってのは減らしやすいとは思うんですね。で、その場合にはやはり公明党とか令和新撰組とか共産党とか比較的こう全国で薄く広く表を集めるようなタイプの政党には結構クリティカルなとか、ま、地名的な打撃になりすってところもあると思います。 本当はそういう手数作業っていうのは多分そういう前頭虚偽的なプロセスを踏んでやるっていうのが、ま、話の筋ではあると思うので、そういうことが臨時国家会でちゃんと議論されて本当に冒頭でこう処理できるのかってのは私はちょっとあの若干疑問に関したところもあります。 この議論をですね、ちょっと引き取るよう にちょっと一言言うとですね、維新が出し てきたこの意図と考えるとやっぱり今企業 団体献金の廃止ということをね、維新は 突きつけてるけどこれは簡単に自民党は 述べるものでもないし、明日までに合意 でき、簡単に合意できるかっていうと、 これもなかなか難しい部分があるんだと 思うんですよね。 で、やっぱりこう簡単に自民と維新が連立になってしまうという風になると組みしやすいっていう印象も出てしまうし、そういうのやっぱり避けるために新しく大きいハールドを維新の側からバと突きつけたんじゃないかっていう思いもあるんですよ。これをさらに突きつけて言うと本当が連立っていうとこまで飲むのかあるいは確僚を出すことはちょっと控えるっていう拡外協力みたいな風に転じるか条件を少しこう石の側でも用意するためにちょっとこれをやってるんじゃないかなっていう気もするんですけど。 さん、僕お互いどう思いますか? ま、ま、ちょっとその吉を置いといて、 そのこの連立ってやっぱ難しいと思うんですけど、そのこ義が分からないんですよね。 うん。 あの、いや、だからさっき言ったようにせ、安定、政治安定を作る。 しっかりと法案とか予算が通るようにする と。じゃ、法案とか予算を通して何をする のかと、何のための安定なのか、何のため の連立なのかってところが残念ながら見え てこないのが私は非常に残念です。ただ 我々はもう従来からずっと言い続けてんの はとにかく物を答えた国民の生活を救おう とだって思い出してください。参議院の 選挙ね7月と何訴えてました?銀作削です か? 違いますよね。 その物価等対策を書くと競いあったわけじゃないですか。うん。 で、その話がこの連立交渉で全く出てこないで、最後飲むか飲まないかの最後のやつがその銀定数作園。 うん。 これどうなんだという思いの国民は多いと思います。でもこれもうある人政治だから ね。私たちはこれに加わってないし、もう両党がそれで決めたんだったらだったらこれ早く通しましょう。我々協力しますから。うん。 だからその意味でこれをその議員提出ね、削減をあの議員提出削減法案を通すっていう意味ではこれ我々国民民主党の力大きいんですよ。 うん。うん。 そうですね。 圧倒的に通るじゃないですか。 だから協力しますから あの冒頭で処理しましょう。 で早く 物価高等対策とそしてあの政治と金の本質的な問題ですね。 うん。 あの結局通常国会でも何も進まずですね。 あの、岩党が対立したまま、あの、進まず にまた公明党さんはそれを理由にですね、 連立するようなことまで起きたわけです から、やっぱりここはきちんとせめて、ま 、我々公明党と、え、私どもで3月に作っ た、え、政治、特に企業団体金の受け規制 ですね。 我々、簡単に言うと政党、ま、本社でしか受けれなくすると。 で、本社にはなぜかと言うと、高度なディスクロージャー、公開義務かかってるので、本社と連結決算の対象になるぐらいの、え、各都道府県のあの、一社ぐらいをですね、え、そこだけだったら受けられるけど、もう 7000も8000もみたいなね。 そうなるとやっぱり本部だって、本社だって誰がどこで企業団体権を受けてんのかがわかんないってぐらいですから。 うん。 今からだって自民党調べますとか言ってるわけでしょ。調べないとないぐらいのその開示義務ディスクロージャーだったらそれは透明性高まりませんからやっぱりその本社政党と各都道府県連ということをまずベースにね受けて規制をきちんと入れていきませんか。これぐらいやらないとね。 うん。 あの私はダめだ。我々はね、あの逆に言うと企業団体権金そのものは禁止すべきではないとかする必要ないという立場です。 あの、個人も企業も変わらないと思ってるから、 あの、その代わり受けて規制をきちんと入れようと。 で、維新は我々に対して国民主党は企業団体権を禁止しないのは甘いとかダメだって通常で散々言ってきたんで、そこはもうダブルスタンダードにならないようにですね。 せめて私たちや公明党さんが言ってるような受け的規制をしっかり入れる透明度高めていくこには是非賛同いただきたいなと思うのでそのためにもこのねその連立の絶対条件に最後なった その議員定数削減はもう早く処理しましょう。私たち賛成しますから。 はい。 ではその政策がね、より早く実現するためにはじゃどういった形が ちょっとこの発言見ていきたいと思います。 10 日にはたまさん政権に加わっても過半数に届かないので意味のない議論という風に玉木さん述べていたわけなんですが、おいには維新が加わるなら連立に加わる必要がなくなったとこのように発言をされました。これ単純に聞きますとですね、私なんか、え、これ 2 つ矛盾してるんじゃないかなどうしても思ってしまいます。 この発言、それぞれのシーンはどういったとこ? え、全く矛盾しなくて、そのあの、そのブロックで見ると分かりやすいんですけど、あの事項があった時には我々が加わると、ま、その 233 を超えるということなので、ま、そのわゆるその、え、自民党の総裁選挙でも言われた連立の拡大という中で、ま、我々がその 1 つの対象になるっていうのは分かるんですが、その公明党さんが抜けたので多し算の問題で自民党に国民主党し もカスいかないので、単なるその我々を連立に加えてもどうせその隙間があるって状況は変わらないので、 え、これまでと同じ議論には意味がなくなったんじゃないですか?ていうのが上の話ですね。 で、下の話はこの逆で維新が加わると、ま 、2議跡ですけど、一席はもうさんがい ますから、あと事実上一義席、そこは日本 とかですね。あるいはま、あの、麻生さん があの無所属の会、あ、有子の会の皆さん にももう声かけて何人かを加わるっていう 格がもう得られてるようですから、ま、 その意味ではもうあの233をこの逆にも 超えてしまってるということでその我々 加わかないという意味で意味がないし我々 加わろうが加わる前が233超えてると いう意味で下側の話は意味がないと言っ てるので矛盾はないです。 参議員はどうですか? えっとね、参議院は多少、え、違うところはありますけど、 国乗るともうばっちり超えるという。 うん。あの、 ただ、あの、衆議院がやっぱり超えないので、ま、そこは、あ、維新が乗ってですか? あ、そうです。そうです。 自己、自民、維新、国民というこの枠組に対して、 ま、参議院も色々あの書き集めてあのそこに至るようなので、ま、依前にしてもあまり意味がないのかなと。 ただ私はこの入る入らないに関係なくいいものは協力しますから。 うん。 だからあまり我々にとってその連立に入ってるポストがあるなしは関係なくて国民生活とか国益に合致してたら何でも協力しますから。 あまり中外は関係なくて実際我々岸記岸 政権の時で事項が安定的に関数取ってる時 でさえですね当時はあのトリガー情報凍結 解除ということで、え、ガソリン下げよう ということでわざわざそれ我々もカス占め てるにも関わらず本予算にも賛成した ぐらいですからそこはもう政策本位でこれ からも判断していきますからあんまりこの 連立入ってる入ってない関係なくですね やっぱり政策本位でポストとか関係 政策本位で判断していくってことをこれまでもやってきたし、これからも続けていきたいので、その意味ではあるあの高さんにもですね、あんま心配しなくてよくて本当にいい政策だったら協力しますから、 あの、ご安心いただければと思います。 自民党と協力関係次の段階に行くっていう ので今の年収の壁のところあの178万円 っていうところをねあの目指されていると 思うんですけどもこれまでの自民党の協議 では結局あの123万円くらいもあるん ですよね。メインのところで160万円と 自民党は言ってるけれども全部ではないの で200万以下ですからね。そうですよね 。 だからやっぱりこれをなかなか自民党は実現しなかったことで、ま、 3 等の協議が、ま、中断してしまったってことはあるじゃないですか。今度の競望む時にやっぱり 178 万円までも合意していかないと次のステップに行けないってことなんでしょうか。 まあ、178枚を目指してというのがね。 うん。 ま、競技のその5位内容ですから うん。その 178万円目指しますけど、ただ年収 200万以外についてはスカ160 まで上がったわけですから、このむしろの 160 まで上げたものを元々基礎ってのは極めてシンプルで年収関係なく決めたらそれ全部適用したんですよ。 昔のその、え、税の申告書はですね、あの 基礎工除のとこ38万円って最初から印刷 されていて、年収が2000万だろうが 3000万だろうが200万だろうが 800万だろうがまず38万円を所得から 引いて残り色々控除入れたりして計算して たんであの基礎控除にはそもそも所得制限 はなかったんですよ。だから160にする なら160でもう全部やるとかね。 本当それがシンプルで、あの、すごい段階入れたので、じゃあ自分の所得の回層だと一体どれぐらい控受けれるのかなってのが分からないから、分からないと減税効果は出ないんですよ。うん。うん。 だからやっぱりね、税ってシンプルにした方がいいです。 だからその160 まで上げたんだったらそれをある程度もうちょっと中間層まで広げるとかね、あの、いくつかやり方があると思うのでこれ是非ね、あの小林長会長とあのしっかりあの議論させてもらってね、 あの、ま、依前性を 178 枚目指してもっと引き上げは可能だしやるべきだと思いますので、その時のポイントはやっぱり公平中立素っていうね、あの税の原則って取り分け素っていうね、もうシンプルにしないとね、複雑なもの は効果も出ないしわけが分からないのであの是非シンプルにしていきたいなと思います。 そうすると抜本的に引き上げてあの階段みたいになっているようなあれじゃなくてシップのフラットにするようなものが条件になるということなんです。 あのいいと思います。 はい。 はい。 一方でその先ほどお話にあったような自民と維新そしてま、その無所属の方をこう何人かいければもう過半数に行くんじゃないかというそういった見立ても先ほどされましたけれどもそういった形である程度下過半数がある周も 3 もあるというようなまギリギリ安定政権という形になってしまった場合にこの国民主党が訴える年収の壁のこの問題というのがもしかして優先順位が実現をする政策としての優先順位が下がってしまうんじゃないかというこの懸念についてはどう考えですか? 私はね、今回やっぱり政権がどのような形 になっても向き合わなければいけないのは 直近の民、参議院選挙で国民が何を求めた のかっていうことに対して敏感であるべき だと思うんですね。それは1つはやっぱ 議跡を伸ばした政党が何を訴えたのか、 議跡を減らした政党が何を訴えたのか、 そこをやっぱりきちんと丁寧にやらないと その単に数合わせで権力を維持してること になってるんではないのか。だ、先ほど 申し上げましたけど、連立あるいは連立の 組み換え、ま、いろんなことはこれ政治の 中でありますけど、そう何のための連立で 、何のための安定で、え、何のためのです ね、下半数なのかっていうことを読み 間違ってしまうと、これは指示率にも次の 選挙のですね、え、議績にも大きな影響を 与えると思いますので、ま、是非あの色々 苦労されて、え、自民党そして維新また プラスアルファということで関数取った 場合であっても他の野党やその野党に託さ れた民意、え、期待される政策にはですね 、是非あの丁寧に耳を傾けていただいて 優先順位を下げることなくですね、あの 実現につなげていきたいっていただきたい 。で、我々その分協力しますから、あの、 高一政権が仮にできるとしたら、その国民 のための物価等対策や成長戦略やるんだっ たら、それはそれで我々協力するので、 野党だからと言って何でもかんでもじゃあ やつけてやろって反対ってことをそもそも 我々取ってこなかったし、今こそ対決より 解決だと思ってるので、是非ね、あの、 国民の求めて、求める政策を、そして 取り分け物価対策を 速やかにやっていただきたいし、その限りにおいて我々はしっかり協力しますから。 そうすると補正予算や予算に場合によっては賛成することあるもんです。もちろんで、ま、補正予算は元より、本予算だってあの賛成したことがあるわけですから、我々その意味では政策本意でかなる判断でもしますからね。 うん。 あの、ですからそこはむしろあの国民が求める政策を是非大胆にあの高一総裁にはやってもらいたいなと思います。 白通さん、ここまでのお話どう聞きになりますか? はい。 あの、えっと、おそらくですね、玉さんがやろうと思ってるのは、た木さんよくあの恩件な多性っていう風におっしゃるんですけど、これ元々あのイタリアの政治学者の序盤に去る通りっていう人がですね、発明した用語なんですけれども、その恩件の多当性のもではですね、ま、もちろん連立の組み換えなんかあるんですが、ただそれが単純にこう力による予党で何でも反対の野党っていう感じではないんですよ。 むしろその連立の組み換えの中でかつて野党だった人が与党に着いたりあるいは与党の側も野党の側に回ったりっていうような政策決定もあるとま、そういうその政策決定のあり方っていうのをこれから追求しようとま、そういうことなんですよね。 あ、そう、そういうことです。あのね、これ今連立をどうするかってことじゃなくて、私が今実はイメージしてるのはこれからこういう多性あるあるいはどの等もカスを取れないってことが多分状態する中でうん。 あの、ある種のコンセンサスデモクラシ、その今まではとにかく与党側、連立に入った側を進めて、それ以外はとにかく反対するじゃなくて、 その政権を構成してる人も構成していない人もやはりその丁寧に合意形成をしながらあの一定の範囲の中で進めていくで恩件なと私たち、私が申し上げてるのはその色々政党考え方あるんだけど安全保障とかエネルギー政策とかその国 の基本に関わるところでは一致した政党が 、ま、日本の場合3つから5つぐらいその 核ない外害で協力しながらですね、日本の 政治を進めていく体制をまあ2年ぐらい前 からイメージしながらですね、国民民主党 のある種の成長戦略を描いてきたので、今 まさにそういう状況になってるんです。 だからもちろんあの 233 を超えるために集めてなんとか数合わせと うん。 そ犬国の人も含めて合わせるっていうね。 そうやってる。ここ1 つなんですけど、ただやはり案件ごとに丁寧に合意形成していくようなその多当性時代を前提とした新たなルールと作法をどう作っていくのかと いうことが実は日本の政治に初めて求められていて、 あの、少しそういった私は俯瞰した感じで見ているので、このこの瞬間のあの連立に入るとか入らないとかっていうのは実はあまりこう重要な価値観ではなくてどのよう に岩を超えた合意形成をする新しいルールをですね、 だから新しい民主義をこれから作ってくっていう、そういう話をされてるんだと思うんですよね。 だからそこが、ま、我々2012年から やっぱり一教多着の中でこう力による、ま 、政策決定っていうのずっとやってきたん ですけれども、そうではなくって、ま、 ある意味その与党ではないんだけれども、 その政策的には与党と協力して政策を実現 していく、ま、実際その一部っていうのは 石政権の時に、ま、展開されたと思うん ですけども、そういう新しい民主主義、 新しい その政策決定っていう時代に今入りつつあるんじゃないか。民主義の全体が今こう変わってきてるんじゃないかっていうところはあるんだと思うんですね。ただまあの主犯使命っていうのはあの数川多い方法とかあるいは下半数っていうところがあってそこが今あの混在してて政策決定の話と政権の話が今ごちゃになってるんですよね。 だから政権の話は政権の話で、むしろそれから先の民主義の政策決定っていうのはまた違うあり方。ま、あの与党には入らないけれどもいい政策には協力していくっていうあり方っていうのもここの民主義の 1 つのあり方になってくんだろうという、ま、そういう話なんだと思うんですよね。 米茂さんお待たせしました。 いかがですか?その論という意味で先ほにも出ましたけれども、このま、その中世論というものはどういった政権を望んでいたのか、各党の指示者の方たちはどう思っていたのか、ここの辺はいかがですか? そうですね。これ、あの、我々、あの、 選挙都ムと自通信者で合同で、あの、直近 の週末に行った世論調査がありまして、で 、それで見ていくとですね、あの、実は この、まあ、多木政権あるいは高一政権と これ、ま、どちらが、ま、いいですかと、 ま、こういう期待を聞いた時にですね、え 、全体的には48%ぐらいの方が高石さん とおっしゃ、高さん中心の内閣がいいと おっしゃって、え、20%ぐらいの方は た木さん中心の内閣がいいっておっしゃっ たんですけれど、これポイントはですね、 まさにあの、ちょっとあの、たさんの前で これを話すのが若干気が引けるとあるんですけど、あの国民主党の指示層で 57%ぐらいの方が高一内閣がいいと、 ま、おっしゃったわけですね。で、え、ま、た木さんとおっしゃった方は 28% だったと。で、逆に立憲民主党の事層では 40% がた木さんがいいとおっしゃっていると。ここに私結構あの特徴現れてると思うんですね。 要はあの世論はその立憲民書の指示層だっ たらそのやっぱり政権交代とか非自民の 政権を求めるというところが第一義的に その政党指示の同機になってるので やっぱりこういうさん中心であったとして もそういう野党の内閣を望むという結果が 出てると思うんですが国民ミッション思想 に関してはやっぱりその政策を実現するっ てことがあくまで第一にあって別にその 政権交代するとか非自民とかっていうこと が第一に来てないんですよね。ある 意味さんの、ま、言動っていうのはそう いうところのこの指示者の考え方を、ま、 反映してるっていう風に、ま、見てもいい のかなと思います。 ですからこれが例えば石さん、石内閣対玉木内閣だったら多分小ミの指示層とかもかなりこの玉内閣の多分当になってたと思うんですけれど、今結構政策の軸が、ま、ご自身でもおっしゃるように似てる部分っていうのもありますから、ま、そういったことも踏まえると世論の中心としてはやっぱりその今のこの物価高とかインフレをどう克服していくか、それの政策をどう政治家していくかというところにやっぱしたる関心はあるのかなという風に感じます。 いかがですか? いや、あの、うちの試者らしいなというや、ま、あの、私自身が政策本、政策本で行ってきたので、それで支援してくれる、あるいは改めて支援者になった方がですね、ま、ある意味我々国民主党のこう考え方、スペーツがちゃんと使わってるのでどうですかって言ったら政策翻位で私じゃなくて今回あの高一さんを選ぶと はい。うん。 いや、だけどこれ、 あの、ま、10月の4 日に高石さんが総裁に選ばれて 10 日にあの、ま、公明党が離脱したばっかりですから、 ま、あの、なかなかこう野党の政権ていうのの展望っていうのはない中でのこれはあの、ま、世論調査なので実際だって公明党離脱してんのに 1 番多いのが高一さんていうのはやっぱちょっと矛盾してるところがデータとしてはあるんだろうと思います。 どちらとも言えないが多いですね。 ええ、ま、どちらね。うん。 ま、戸惑ってるって感じですかね。ま、ただ私実感として我が党の支援者の感じはこんな感じかなていう気はします。是非た木総領っていうよりはもうた木さん政策実現してよっていうこっちの方が声としては大きい。 ま、そうでしょうね。かなり冷静ででやっぱりそうは言っても小さな生徒なんでもうちょっとやっぱり衆議院選挙を勝ったりして力つけてからっていうことをね、よく言ってこられる支援者もいますから、ま、若が党支援者は冷静ですね。 [音楽] [音楽]
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維新を「二枚舌みたいで残念」と痛烈批判した国民民主の玉木代表が生出演。自民と維新が距離を縮める今、何を思うのか?連立交渉の決着点を問う。
『不満爆発…玉木代表に問う!最終章迎える連立交渉どう決着?』
永田町が混迷を極めている。自民党と日本維新の会が政策協議で連立も視野に入れた協力を話し合うなど、政局は急展開。その維新を「二枚舌みたいで残念」と痛烈批判した国民民主の玉木代表がスタジオ生出演。“首相の座”をめぐる大揺れの政局に、いま何を思うのか?そして、今後、どのような戦略で動いていくのか?政治学者・白鳥浩氏、政治分析のプロ・米重克洋氏とともに、激しさを増す与野党駆け引きと政局の行方を徹底的に深掘りする。
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